JP2914603B2 - チェンジレバーユニットの反力装置 - Google Patents
チェンジレバーユニットの反力装置Info
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- JP2914603B2 JP2914603B2 JP22679593A JP22679593A JP2914603B2 JP 2914603 B2 JP2914603 B2 JP 2914603B2 JP 22679593 A JP22679593 A JP 22679593A JP 22679593 A JP22679593 A JP 22679593A JP 2914603 B2 JP2914603 B2 JP 2914603B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、チェンジレバーユニッ
トの反力装置に関するもので、詳しくは、誤組を防止し
たチェンジレバーユニットの反力装置に関するものであ
る。
トの反力装置に関するもので、詳しくは、誤組を防止し
たチェンジレバーユニットの反力装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図4に示したように、大型自動車等の電
気ー空気式変速機で使用されているチェンジレバーユニ
ット30では、チェンジレバー31に軸32を貫通さ
せ、該軸32の両端をケーシング33の相対向する側壁
33a,33bにそれぞれ回動可能に支持させている。
したがって、このチェンジレバー31は、軸32と共に
回動され、カバープレート34のシフトパターンに対応
したガイド溝34aによって案内される。
気ー空気式変速機で使用されているチェンジレバーユニ
ット30では、チェンジレバー31に軸32を貫通さ
せ、該軸32の両端をケーシング33の相対向する側壁
33a,33bにそれぞれ回動可能に支持させている。
したがって、このチェンジレバー31は、軸32と共に
回動され、カバープレート34のシフトパターンに対応
したガイド溝34aによって案内される。
【0003】また、このチェンジレバーユニット30
は、チェンジレバー31を常に特定位置、例えばニュー
トラル位置に復帰させるために、反力装置35を備えて
いる。この反力装置35は、チェンジレバー31を支持
する上記軸32に固着したカム36と、ケーシング33
に配設したシリンダ37とによって構成されている。
は、チェンジレバー31を常に特定位置、例えばニュー
トラル位置に復帰させるために、反力装置35を備えて
いる。この反力装置35は、チェンジレバー31を支持
する上記軸32に固着したカム36と、ケーシング33
に配設したシリンダ37とによって構成されている。
【0004】カム36のカム面36aは、円弧状に形成
されている。シリンダ37は、ピストンロッド38の先
端にローラ39を備えており、ピストン40とシリンダ
ハウジング41との間に配装したスプリング42によっ
てローラ39がカム面36aに当接されている。
されている。シリンダ37は、ピストンロッド38の先
端にローラ39を備えており、ピストン40とシリンダ
ハウジング41との間に配装したスプリング42によっ
てローラ39がカム面36aに当接されている。
【0005】図4に示したように、ピストン40のピス
トンロッド38は、先端にスリ割り38aを備え、ロー
ラ39はスリ割り38a内に収容され、ピン43によっ
てピストンロッド38に保持されている。ピン43は頭
部に鍔43aを有し、先端にスナップリング用溝43b
を有している。そして、このピン43は、ピストンロッ
ド38のスリ割り38aを画成している側壁片38b,
38cとローラ39とに挿通し、溝43bにスナップリ
ング44を係合させることによって、ピストンロッド3
8に係止される。
トンロッド38は、先端にスリ割り38aを備え、ロー
ラ39はスリ割り38a内に収容され、ピン43によっ
てピストンロッド38に保持されている。ピン43は頭
部に鍔43aを有し、先端にスナップリング用溝43b
を有している。そして、このピン43は、ピストンロッ
ド38のスリ割り38aを画成している側壁片38b,
38cとローラ39とに挿通し、溝43bにスナップリ
ング44を係合させることによって、ピストンロッド3
8に係止される。
【0006】したがって、この反力装置35では、カム
面36aの中央がシリンダ37の方向に向くように付勢
され、それにより軸32が所定の回動位置、即ちチェン
ジレバー31がシフトパターンのニュートラル位置に付
勢される。
面36aの中央がシリンダ37の方向に向くように付勢
され、それにより軸32が所定の回動位置、即ちチェン
ジレバー31がシフトパターンのニュートラル位置に付
勢される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記反力装
置35では、ピストンロッド38が回動し、それによっ
てローラ39とカム36との接触面がずれるのを防止す
るために、ガイドプレート45を側壁片38bに添設
し、該ガイドプレート45をカム36の側面に当接させ
ている。
置35では、ピストンロッド38が回動し、それによっ
てローラ39とカム36との接触面がずれるのを防止す
るために、ガイドプレート45を側壁片38bに添設
し、該ガイドプレート45をカム36の側面に当接させ
ている。
【0008】このような反力装置35は、予めローラ3
9,ガイドプレート45,ピン43,ピストンロッド3
8,ピストン46等がシリンダハウジング47に組み付
けられ、そのシリンダハウジング47がケーシング33
に組み付けられる。その際、誤組によって図6に示した
ように、ガイドプレート45が反対側の側壁片38cの
外面に取り付けられた場合には、該ガイドプレート45
がケーシング33の側壁33aに接触し、相互の摩耗に
よって金属粉を生じ、該金属粉がシリンダハウジング4
7内に侵入してピストン46等の運動を阻害する虞があ
る。
9,ガイドプレート45,ピン43,ピストンロッド3
8,ピストン46等がシリンダハウジング47に組み付
けられ、そのシリンダハウジング47がケーシング33
に組み付けられる。その際、誤組によって図6に示した
ように、ガイドプレート45が反対側の側壁片38cの
外面に取り付けられた場合には、該ガイドプレート45
がケーシング33の側壁33aに接触し、相互の摩耗に
よって金属粉を生じ、該金属粉がシリンダハウジング4
7内に侵入してピストン46等の運動を阻害する虞があ
る。
【0009】そこで、本発明の目的は、ガイドプレート
の誤組を防止したチェンジレバーユニットの反力装置を
提供することにある。
の誤組を防止したチェンジレバーユニットの反力装置を
提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のチェンジレバー
ユニットの反力装置では、チェンジレバーを保持し、か
つ両端をケーシングの相対向する側壁にそれぞれ回動可
能に支持させた軸の一端部にカムを固着するとともに、
ピストンロッドの先端に形成したスリ割りにローラを配
置し、かつ該スリ割りを画成している上記ピストンロッ
ドのそれぞれの側壁片と上記ローラと上記一方の側壁片
の外面に添設させたガイドプレートとに、頭部に鍔を有
し、かつ先端部にスナップリング用溝を有するピンを挿
通させ、上記溝にスナップリングを係合させて上記ロー
ラを上記ピストンロッドに保持させ、ピストンを付勢す
ることによって上記ローラを上記カムのカム面に圧接し
て上記チェンジレバーをシフトパターンのニュートラル
位置に付勢維持させるとともに、上記ガイドプレートを
上記カムの側面に添設させて、上記カムのカム面に対す
る上記ローラの向きを一定に維持させて成るチェンジレ
バーユニットの反力装置において、上記ピンが正規に組
み付けられた状態で、上記ピストンロッドの上記一方の
側壁片の外面から上記ピンの先端面までの距離を上記ピ
ストンロッドの上記他方の側壁片の外面から上記ケーシ
ングの側壁の内面までの距離よりも大きくしている。
ユニットの反力装置では、チェンジレバーを保持し、か
つ両端をケーシングの相対向する側壁にそれぞれ回動可
能に支持させた軸の一端部にカムを固着するとともに、
ピストンロッドの先端に形成したスリ割りにローラを配
置し、かつ該スリ割りを画成している上記ピストンロッ
ドのそれぞれの側壁片と上記ローラと上記一方の側壁片
の外面に添設させたガイドプレートとに、頭部に鍔を有
し、かつ先端部にスナップリング用溝を有するピンを挿
通させ、上記溝にスナップリングを係合させて上記ロー
ラを上記ピストンロッドに保持させ、ピストンを付勢す
ることによって上記ローラを上記カムのカム面に圧接し
て上記チェンジレバーをシフトパターンのニュートラル
位置に付勢維持させるとともに、上記ガイドプレートを
上記カムの側面に添設させて、上記カムのカム面に対す
る上記ローラの向きを一定に維持させて成るチェンジレ
バーユニットの反力装置において、上記ピンが正規に組
み付けられた状態で、上記ピストンロッドの上記一方の
側壁片の外面から上記ピンの先端面までの距離を上記ピ
ストンロッドの上記他方の側壁片の外面から上記ケーシ
ングの側壁の内面までの距離よりも大きくしている。
【0011】
【作用】本発明のチェンジレバーユニットの反力装置で
は、ガイドプレートがローラの反対側に位置した状態で
シリンダハウジングをケーシングに組み付けようとして
も、ピンの先端がケーシングの側壁に当たるため、シリ
ンダハウジングをケーシングに組み付けることができ
ず、したがって誤組が起こらない。
は、ガイドプレートがローラの反対側に位置した状態で
シリンダハウジングをケーシングに組み付けようとして
も、ピンの先端がケーシングの側壁に当たるため、シリ
ンダハウジングをケーシングに組み付けることができ
ず、したがって誤組が起こらない。
【0012】
【実施例】図1は、本発明に係る反力装置を備えたチェ
ンジレバーユニットの一実施例を示している。このチェ
ンジレバーユニットは、チェンジレバーの変位をX−Y
座標でとらえて電気信号に変換する。
ンジレバーユニットの一実施例を示している。このチェ
ンジレバーユニットは、チェンジレバーの変位をX−Y
座標でとらえて電気信号に変換する。
【0013】このチェンジレバーユニットでは、チェン
ジレバー1がピン2を介して軸に支持されている。そし
て、軸3は両端がケーシング4に回動自在に支持されて
いる。したがって、このチェンジレバー1は、軸3とと
もに回動するが、軸3の長手方向にも傾動する。
ジレバー1がピン2を介して軸に支持されている。そし
て、軸3は両端がケーシング4に回動自在に支持されて
いる。したがって、このチェンジレバー1は、軸3とと
もに回動するが、軸3の長手方向にも傾動する。
【0014】軸3の一端には、アーム5がピン6によっ
て結合されている。このアーム5の一端には舌片7が配
設されている。一方、ケーシング4の側壁4aには、舌
片7の移動域に3つのセンサ(フォトインタラプタ)8
が適宜な間隔をもって配設されている。このアーム5
は、チェンジレバー1に連動して回動される。そして、
アーム5の舌片7がセンサ8に達することによって、チ
ェンジレバー1の位置が確認される。
て結合されている。このアーム5の一端には舌片7が配
設されている。一方、ケーシング4の側壁4aには、舌
片7の移動域に3つのセンサ(フォトインタラプタ)8
が適宜な間隔をもって配設されている。このアーム5
は、チェンジレバー1に連動して回動される。そして、
アーム5の舌片7がセンサ8に達することによって、チ
ェンジレバー1の位置が確認される。
【0015】また、軸3の他端部におけるケーシング4
の側壁4b近傍には、シフト方向の反力装置9が配設さ
れている。この反力装置9は、軸3に固着されたカム1
0と、該カム10の下方で、ケーシング4に配設された
シリンダ11とによって構成されている。
の側壁4b近傍には、シフト方向の反力装置9が配設さ
れている。この反力装置9は、軸3に固着されたカム1
0と、該カム10の下方で、ケーシング4に配設された
シリンダ11とによって構成されている。
【0016】シリンダ11は、ピストン12を備え、ピ
ストンロッド13の先端にローラ14およびガイドプレ
ート15を備えている。図2に拡大して示したように、
ピストンロッド13の先端にはスリ割り16が形成され
ており、該スリ割り16を画成している両側壁片17,
18には孔17a,18aが穿設されている。そして、
ローラ14はスリ割り16内に収容され、ガイドプレー
ト15は側壁片17の外面17bに添設されて、以下の
ようにして、ピン19によって、側壁片17,18に保
持される。
ストンロッド13の先端にローラ14およびガイドプレ
ート15を備えている。図2に拡大して示したように、
ピストンロッド13の先端にはスリ割り16が形成され
ており、該スリ割り16を画成している両側壁片17,
18には孔17a,18aが穿設されている。そして、
ローラ14はスリ割り16内に収容され、ガイドプレー
ト15は側壁片17の外面17bに添設されて、以下の
ようにして、ピン19によって、側壁片17,18に保
持される。
【0017】ピン19は、頭部に鍔20を有し、先端部
にスナップリング用溝21を有している。そして、この
ピン19は、その先端をピストンロッド13の一方の側
壁片18に形成した孔18a,ローラ14の孔14a,
他方の側壁片17の孔17a,ガイドプレート15の孔
15aに挿通させ、スナップリング用溝21にスナップ
リング22を係止することによって、ピストンロッド1
3に支持される。
にスナップリング用溝21を有している。そして、この
ピン19は、その先端をピストンロッド13の一方の側
壁片18に形成した孔18a,ローラ14の孔14a,
他方の側壁片17の孔17a,ガイドプレート15の孔
15aに挿通させ、スナップリング用溝21にスナップ
リング22を係止することによって、ピストンロッド1
3に支持される。
【0018】この反力装置9では、ピストン12とシリ
ンダハウジング23との間に、スプリング24が配装さ
れており、該スプリング24によってローラ14がカム
10のカム面10aに当接されている。
ンダハウジング23との間に、スプリング24が配装さ
れており、該スプリング24によってローラ14がカム
10のカム面10aに当接されている。
【0019】そして、この反力装置9では、カム面10
aが円弧に形成されており、ローラ14がカム面10a
の中央に位置されている。したがって、チェンジレバー
1はシフトパターンのニュートラル位置に維持される。
そして、シフト操作を行う場合には、反力装置9からの
抵抗を受けながらチェンジレバー1を操作する。
aが円弧に形成されており、ローラ14がカム面10a
の中央に位置されている。したがって、チェンジレバー
1はシフトパターンのニュートラル位置に維持される。
そして、シフト操作を行う場合には、反力装置9からの
抵抗を受けながらチェンジレバー1を操作する。
【0020】なお、ケーシング4の上部には、カバープ
レート25が配設されている。このカバープレート25
には、シフトパターンに倣った溝26が形成されてい
る。そして、この溝26には、チェンジレバー1の上部
が挿通されている。また、ケーシング4の下部には、底
板27が配設されている。そして、チェンジレバー1の
下端と底板27との間には、該チェンジレバー1をニュ
ートラル位置,シフト完了位置に位置決めするディテン
ト装置28が構成されている。
レート25が配設されている。このカバープレート25
には、シフトパターンに倣った溝26が形成されてい
る。そして、この溝26には、チェンジレバー1の上部
が挿通されている。また、ケーシング4の下部には、底
板27が配設されている。そして、チェンジレバー1の
下端と底板27との間には、該チェンジレバー1をニュ
ートラル位置,シフト完了位置に位置決めするディテン
ト装置28が構成されている。
【0021】また、チェンジレバー1と上記ピン2との
間には、セレクト方向の反力装置29が構成されてい
る。この反力装置29は、ピン2に嵌合させたカム30
と該カム30を軸方向に付勢する図示しないスプリング
を有している。カム30はチェンジレバー1に係合し、
チェンジレバー1と共に回動および傾動し、かつカム面
が常に軸3に圧接する。したがって、カム30は、その
谷が軸に当接するように維持され、それに伴ってチェン
ジレバー1が特定の位置または範囲に付勢される。
間には、セレクト方向の反力装置29が構成されてい
る。この反力装置29は、ピン2に嵌合させたカム30
と該カム30を軸方向に付勢する図示しないスプリング
を有している。カム30はチェンジレバー1に係合し、
チェンジレバー1と共に回動および傾動し、かつカム面
が常に軸3に圧接する。したがって、カム30は、その
谷が軸に当接するように維持され、それに伴ってチェン
ジレバー1が特定の位置または範囲に付勢される。
【0022】ところで、本発明の反力装置9では、図2
に示したように、ピン19をピストンロッド13に正規
に取り付けた状態で、側壁片17の外面17bからピン
19の先端面19aまでの距離L1が、側壁片18の外
面18bからケーシング4の側壁4bの内面4cまでの
距離L2よりも大きくなるように、ピン19の寸法が設
定されている。
に示したように、ピン19をピストンロッド13に正規
に取り付けた状態で、側壁片17の外面17bからピン
19の先端面19aまでの距離L1が、側壁片18の外
面18bからケーシング4の側壁4bの内面4cまでの
距離L2よりも大きくなるように、ピン19の寸法が設
定されている。
【0023】さらに、実施例では、側壁片17の外面1
7bに段部17cが形成され、ガイドプレート15は、
その段部17c内に収容されている。また、側壁片18
の外面18bにも段部18cが形成され、ピン19の鍔
20は、その段部18c内に収容されている。そして、
ガイドプレート15を収容する段部17cのスペースS
1は、鍔20を収容する段部のスペースS2よりも大き
く形成され、それらに対応して、ガイドプレート15お
よび鍔20も形成されている。さらにまた、スナップリ
ング22も段部18cのスペースよりは大きく形成され
ている。
7bに段部17cが形成され、ガイドプレート15は、
その段部17c内に収容されている。また、側壁片18
の外面18bにも段部18cが形成され、ピン19の鍔
20は、その段部18c内に収容されている。そして、
ガイドプレート15を収容する段部17cのスペースS
1は、鍔20を収容する段部のスペースS2よりも大き
く形成され、それらに対応して、ガイドプレート15お
よび鍔20も形成されている。さらにまた、スナップリ
ング22も段部18cのスペースよりは大きく形成され
ている。
【0024】この反力装置9のシリンダ11は部組さ
れ、そしてケーシング4に組み込まれる。即ち、ローラ
14をピストンロッド13のスリ割り16内に収容し、
次いでピン19の先端を側壁片18,ローラ14,側壁
片17の各孔18a,14a,17aに挿通させ、次い
でピン19の先端にガイドプレート15を嵌合させた上
で、ピン19のスナップリング用溝21にスナップリン
グ22を係止して、ピストンロッド13での部組を完了
する。
れ、そしてケーシング4に組み込まれる。即ち、ローラ
14をピストンロッド13のスリ割り16内に収容し、
次いでピン19の先端を側壁片18,ローラ14,側壁
片17の各孔18a,14a,17aに挿通させ、次い
でピン19の先端にガイドプレート15を嵌合させた上
で、ピン19のスナップリング用溝21にスナップリン
グ22を係止して、ピストンロッド13での部組を完了
する。
【0025】そして、このピストンロッド13のアッセ
ンブリは、シリンダハウジング23内に組み込まれ、シ
リンダ11全体がケーシング4に取り付けられる。
ンブリは、シリンダハウジング23内に組み込まれ、シ
リンダ11全体がケーシング4に取り付けられる。
【0026】シリンダ11がケーシング4に正規に取り
付けられた場合には、ガイドプレート15が図2に示し
たように、カム10の内側の側面に添設される。
付けられた場合には、ガイドプレート15が図2に示し
たように、カム10の内側の側面に添設される。
【0027】もし、ガイドプレート15をカム10の外
側の側面に添設するように、シリンダ11をケーシング
4に組み付けようとした場合には、図3に示したよう
に、ピン19の先端部が、ケーシング4の側壁4bに突
き当たり、シリンダ11をケーシング4に組み付けるこ
とはできない。
側の側面に添設するように、シリンダ11をケーシング
4に組み付けようとした場合には、図3に示したよう
に、ピン19の先端部が、ケーシング4の側壁4bに突
き当たり、シリンダ11をケーシング4に組み付けるこ
とはできない。
【0028】上記ピストンロッド13のアッセンブリ
は、治具を使用して組み付けられる。したがって、ガイ
ドプレート15は、確実にスナップリング22に並んで
所定の位置に配設される。しかし、治具を使用しないで
ガイドプレート15をピン19に組み付ける場合には、
ガイドプレート15をピン19の鍔20に並んで組み付
けてしまう虞もある。
は、治具を使用して組み付けられる。したがって、ガイ
ドプレート15は、確実にスナップリング22に並んで
所定の位置に配設される。しかし、治具を使用しないで
ガイドプレート15をピン19に組み付ける場合には、
ガイドプレート15をピン19の鍔20に並んで組み付
けてしまう虞もある。
【0029】しかし、この実施例では、ガイドプレート
15を側壁片18の外面に添設させようとした場合に
は、図2からも明らかなように、段部18cによって邪
魔されて、ガイドプレート15を組み付けることができ
ない。また、ガイドプレート15を側壁片17の外面に
添設させた状態で、ピン19を側壁片17側から挿入さ
せた場合には、スナップリング用溝21が側壁片18の
外面に位置するようになる。この場合にも、段部18c
が邪魔をして、スナップリング22をスナップリング用
溝21に係止させることができない。
15を側壁片18の外面に添設させようとした場合に
は、図2からも明らかなように、段部18cによって邪
魔されて、ガイドプレート15を組み付けることができ
ない。また、ガイドプレート15を側壁片17の外面に
添設させた状態で、ピン19を側壁片17側から挿入さ
せた場合には、スナップリング用溝21が側壁片18の
外面に位置するようになる。この場合にも、段部18c
が邪魔をして、スナップリング22をスナップリング用
溝21に係止させることができない。
【0030】
【発明の効果】上記したように、本発明に係るチェンジ
レバーユニットの反力装置では、ガイドプレートがカム
とケーシングの側壁との間に配置された状態でシリンダ
をケーシングに組み付けることができないので、誤組の
虞はなく、それに起因するトラブルも生じる恐れはな
い。
レバーユニットの反力装置では、ガイドプレートがカム
とケーシングの側壁との間に配置された状態でシリンダ
をケーシングに組み付けることができないので、誤組の
虞はなく、それに起因するトラブルも生じる恐れはな
い。
【図1】本発明に係るチェンジレバーユニットのセレク
ト方向の断面図である。
ト方向の断面図である。
【図2】本発明に係るチェンジレバーユニットのシフト
方向の反力装置を拡大して示した断面図である。
方向の反力装置を拡大して示した断面図である。
【図3】図3の反力装置を誤組した状態を示した断面図
である。
である。
【図4】従来から採用されているチェンジレバーユニッ
トを示したセレクト方向の断面図である。
トを示したセレクト方向の断面図である。
【図5】図4の反力装置を拡大して示した断面図であ
る。
る。
【図6】図5の反力装置を誤組した状態を示した断面図
である。
である。
1 チェンジレバー 2 ピン 3 軸 4 ケーシング 4a,4b 側壁 9 反力装置 10 カム 10a カム面 11 シリンダ 12 ピストン 13 ピストンロッド 14 ローラ 15 ガイドプレート 15a 孔 16 スリ割り 17 側壁片 17a 孔 17b 外面 17c 段部 18 側壁片 18a 孔 18b 外面 18c 段部 19 ピン 19a 先端面 20 鍔 21 スナップリング用溝 22 スナップリング 23 シリンダハウジング 24 スプリング
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16H 59/00 - 63/48 B60K 20/00 - 20/08
Claims (1)
- 【請求項1】 チェンジレバーを保持し、かつ両端をケ
ーシングの相対向する側壁にそれぞれ回動可能に支持さ
せた軸の一端部にカムを固着するとともに、ピストンロ
ッドの先端に形成したスリ割りにローラを配置し、かつ
該スリ割りを画成している上記ピストンロッドのそれぞ
れの側壁片と上記ローラと上記一方の側壁片の外面に添
設させたガイドプレートとに、頭部に鍔を有し、かつ先
端部にスナップリング用溝を有するピンを挿通させ、上
記溝にスナップリングを係合させて上記ローラを上記ピ
ストンロッドに保持させ、ピストンを付勢することによ
って上記ローラを上記カムのカム面に圧接して上記チェ
ンジレバーをシフトパターンのニュートラル位置に付勢
維持させるとともに、上記ガイドプレートを上記カムの
側面に添設させて、上記カムのカム面に対する上記ロー
ラの向きを一定に維持させて成るチェンジレバーユニッ
トの反力装置において、上記ピンが正規に組み付けられ
た状態で、上記ピストンロッドの上記一方の側壁片の外
面から上記ピンの先端面までの距離を上記ピストンロッ
ドの上記他方の側壁片の外面から上記ケーシングの側壁
の内面までの距離よりも大きくしたことを特徴とするチ
ェンジレバーユニットの反力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22679593A JP2914603B2 (ja) | 1993-09-13 | 1993-09-13 | チェンジレバーユニットの反力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22679593A JP2914603B2 (ja) | 1993-09-13 | 1993-09-13 | チェンジレバーユニットの反力装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0783316A JPH0783316A (ja) | 1995-03-28 |
| JP2914603B2 true JP2914603B2 (ja) | 1999-07-05 |
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3119659U (ja) | 2005-08-24 | 2006-03-09 | 秀之 宮崎 | 医療用具 |
-
1993
- 1993-09-13 JP JP22679593A patent/JP2914603B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3119659U (ja) | 2005-08-24 | 2006-03-09 | 秀之 宮崎 | 医療用具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0783316A (ja) | 1995-03-28 |
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