JP2920030B2 - 多方式音声中間周波処理装置 - Google Patents
多方式音声中間周波処理装置Info
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- JP2920030B2 JP2920030B2 JP4247930A JP24793092A JP2920030B2 JP 2920030 B2 JP2920030 B2 JP 2920030B2 JP 4247930 A JP4247930 A JP 4247930A JP 24793092 A JP24793092 A JP 24793092A JP 2920030 B2 JP2920030 B2 JP 2920030B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばテレビジョン
やVTRの多方式音声中間周波処理装置に関し、特に多
方式音声中間周波処理装置を簡素化する技術に関するも
のである。
やVTRの多方式音声中間周波処理装置に関し、特に多
方式音声中間周波処理装置を簡素化する技術に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、音声中間周波処理回路において、
各地域によって異なる規格に対応できる多方式いわゆる
マルチスタンダード対応のものが用いられることが多く
なってきた。処理方法はいろいろあるが、最も一般的に
使用されている従来の多方式音声中間周波処理装置の構
成を示すブロック図を図10に示す。
各地域によって異なる規格に対応できる多方式いわゆる
マルチスタンダード対応のものが用いられることが多く
なってきた。処理方法はいろいろあるが、最も一般的に
使用されている従来の多方式音声中間周波処理装置の構
成を示すブロック図を図10に示す。
【0003】図において、1は音声インターキャリア信
号が入力する入力端子、2は一方端を入力端子1に接続
され、キャリア周波数が5.5MHzのFM信号を通す
セラミックフィルター、3は一方端を入力端子1に接続
され、キャリア周波数が6.0MHzのFM信号を通す
セラミックフィルター、4は一方端を入力端子1に接続
され、キャリア周波数が6.5MHzのFM信号を通す
セラミックフィルター、6は500KHz用の発振子、
5は発振子6に接続され、500KHzの周波数を有す
る基準信号を出力する局部発振器、7は局部発振器5と
セラミックフィルター2〜4の他方端とに接続され、入
力した基準信号と5.5MHz,6.0MHz及び6.
5MHzのキャリア周波数を持つFM信号との周波数混
合を行う周波数混合器、8は入力端子1に一方端を接続
し、キャリア周波数が4.5MHzのFM信号を通すセ
ラミックフィルター、14は周波数混合器7の出力に接
続され、セラミックフィルター3と同様の特性を有する
セラミックフィルター、13はセラミックフィルター8
とセラミックフィルター14との他方端に接続され、一
方の出力のみを選択的に出力する切替スイッチ、15は
切替スイッチ13に接続され、キャリア周波数が4.5
MHzまたは6.0MHzのFM信号を検波するFM検
波器、16はFM検波器15に接続され、検波するFM
信号のキャリア周波数と同調する共振回路、17は検波
した結果を出力する出力端子、19,20は切替スイッ
チ13と連動してオン・オフを行う切替スイッチ、21
はFM検波器15と出力端子17との間に接続された抵
抗、22はスイッチ20と出力端子との間に接続された
抵抗、18は共振回路16と切替スイッチ19との間に
接続されたトリマーコンデンサである。また、セラミッ
クフィルター2,3,4と周波数混合器7とは音声イン
ターキャリア信号からキャリア周波数6.0MHzのF
M信号を出力する選択手段SE1を構成している。セラ
ミックフィルター8は音声インターキャリア信号からキ
ャリア周波数4.5MHzのFM信号のみを選択的に出
力する選択手段SE2を構成している。
号が入力する入力端子、2は一方端を入力端子1に接続
され、キャリア周波数が5.5MHzのFM信号を通す
セラミックフィルター、3は一方端を入力端子1に接続
され、キャリア周波数が6.0MHzのFM信号を通す
セラミックフィルター、4は一方端を入力端子1に接続
され、キャリア周波数が6.5MHzのFM信号を通す
セラミックフィルター、6は500KHz用の発振子、
5は発振子6に接続され、500KHzの周波数を有す
る基準信号を出力する局部発振器、7は局部発振器5と
セラミックフィルター2〜4の他方端とに接続され、入
力した基準信号と5.5MHz,6.0MHz及び6.
5MHzのキャリア周波数を持つFM信号との周波数混
合を行う周波数混合器、8は入力端子1に一方端を接続
し、キャリア周波数が4.5MHzのFM信号を通すセ
ラミックフィルター、14は周波数混合器7の出力に接
続され、セラミックフィルター3と同様の特性を有する
セラミックフィルター、13はセラミックフィルター8
とセラミックフィルター14との他方端に接続され、一
方の出力のみを選択的に出力する切替スイッチ、15は
切替スイッチ13に接続され、キャリア周波数が4.5
MHzまたは6.0MHzのFM信号を検波するFM検
波器、16はFM検波器15に接続され、検波するFM
信号のキャリア周波数と同調する共振回路、17は検波
した結果を出力する出力端子、19,20は切替スイッ
チ13と連動してオン・オフを行う切替スイッチ、21
はFM検波器15と出力端子17との間に接続された抵
抗、22はスイッチ20と出力端子との間に接続された
抵抗、18は共振回路16と切替スイッチ19との間に
接続されたトリマーコンデンサである。また、セラミッ
クフィルター2,3,4と周波数混合器7とは音声イン
ターキャリア信号からキャリア周波数6.0MHzのF
M信号を出力する選択手段SE1を構成している。セラ
ミックフィルター8は音声インターキャリア信号からキ
ャリア周波数4.5MHzのFM信号のみを選択的に出
力する選択手段SE2を構成している。
【0004】次に動作について説明する。入力端子1か
ら入力された音声インターキャリア信号は、セラミック
フィルター2,3,4で5.5MHz,6.0MHz,
6.5MHzのキャリア周波数を持つFM信号が抜取ら
れ、周波数混合器7に入力される。一方、発振子6を用
いて局部発振器5は周波数500KHzの基準信号を発
振し、周波数混合器7に対して出力する。周波数混合器
7から出力された5.5MHz,及び6.5MHzのキ
ャリア周波数を有するFM信号は周波数変換され、6.
0MHzのキャリア周波数を持つFM信号になる。この
キャリア周波数を変換したFM信号とセラミックフィル
ター3を透過した6.0MHzのキャリア周波数を持つ
FM信号とを加算した後、6.0MHz用フィルター1
4で6.0MHzのみを通過させて切替スイッチ13の
端子aに入力する。また、セラミックフィルター8の出
力には4.5MHzのキャリア周波数を持つFM信号の
みが通過し、このFM信号が切替スイッチ13の端子b
に入力される。そして、切替スイッチ13でキャリア周
波数4.5MHzのFM信号とキャリア周波数6.0M
HzのFM信号との切替えを行い、いずれかのFM信号
がFM検波器15に入力される。今、スイッチ13の端
子aが接続されているとすると、FM検波器15には
6.0MHzのFM信号が入力されている。FM検波器
15の共振回路16は6.0MHzのFM信号を検波す
るように調整されている。この時切替スイッチ20の端
子aが接続されているので、出力抵抗で分割されてい
る。従ってFM検波器15から出力される検波出力は、
抵抗21,22で分割されて出力端子17から出力され
る。次に切替スイッチ13を端子bの側に倒すと、切替
スイッチ13の出力からキャリア周波数4.5MHzの
FM信号がFM検波器15に入力される。この時切替ス
イッチ19によって共振回路16に並列にトリマーコン
デンサ18が接続される。そのため、共振周波数が4.
5MHzに切替わる。同時に切替スイッチ20も端子b
が接続され、出力は抵抗分割されず、抵抗21を通して
直接17に出力される。
ら入力された音声インターキャリア信号は、セラミック
フィルター2,3,4で5.5MHz,6.0MHz,
6.5MHzのキャリア周波数を持つFM信号が抜取ら
れ、周波数混合器7に入力される。一方、発振子6を用
いて局部発振器5は周波数500KHzの基準信号を発
振し、周波数混合器7に対して出力する。周波数混合器
7から出力された5.5MHz,及び6.5MHzのキ
ャリア周波数を有するFM信号は周波数変換され、6.
0MHzのキャリア周波数を持つFM信号になる。この
キャリア周波数を変換したFM信号とセラミックフィル
ター3を透過した6.0MHzのキャリア周波数を持つ
FM信号とを加算した後、6.0MHz用フィルター1
4で6.0MHzのみを通過させて切替スイッチ13の
端子aに入力する。また、セラミックフィルター8の出
力には4.5MHzのキャリア周波数を持つFM信号の
みが通過し、このFM信号が切替スイッチ13の端子b
に入力される。そして、切替スイッチ13でキャリア周
波数4.5MHzのFM信号とキャリア周波数6.0M
HzのFM信号との切替えを行い、いずれかのFM信号
がFM検波器15に入力される。今、スイッチ13の端
子aが接続されているとすると、FM検波器15には
6.0MHzのFM信号が入力されている。FM検波器
15の共振回路16は6.0MHzのFM信号を検波す
るように調整されている。この時切替スイッチ20の端
子aが接続されているので、出力抵抗で分割されてい
る。従ってFM検波器15から出力される検波出力は、
抵抗21,22で分割されて出力端子17から出力され
る。次に切替スイッチ13を端子bの側に倒すと、切替
スイッチ13の出力からキャリア周波数4.5MHzの
FM信号がFM検波器15に入力される。この時切替ス
イッチ19によって共振回路16に並列にトリマーコン
デンサ18が接続される。そのため、共振周波数が4.
5MHzに切替わる。同時に切替スイッチ20も端子b
が接続され、出力は抵抗分割されず、抵抗21を通して
直接17に出力される。
【0005】このように、キャリア周波数が5.5MH
z,6.0MHz,6.5MHzのFM信号はキャリア
周波数が6.0MHzに全て変換され、どの音声インタ
ーキャリア信号も自動的にキャリア周波数が6.0MH
zとなって検波される。また、4.5MHzの時には3
つの切替スイッチ13,19,20を同時に端子aから
端子bに切替えることで前記のFM信号と同程度のFM
検波出力を得ることができる。
z,6.0MHz,6.5MHzのFM信号はキャリア
周波数が6.0MHzに全て変換され、どの音声インタ
ーキャリア信号も自動的にキャリア周波数が6.0MH
zとなって検波される。また、4.5MHzの時には3
つの切替スイッチ13,19,20を同時に端子aから
端子bに切替えることで前記のFM信号と同程度のFM
検波出力を得ることができる。
【0006】ここで、FM検波を行う周波数が6.0M
Hz時に抵抗21,22で分割しているのは、キャリア
周波数が4.5MHzのFM信号だけが周波数偏移が±
25KHzであり、他は±50KHzと倍になってお
り、音声出力レベルを4.5MHzのキャリア周波数の
FM信号と他の3つの信号とで合わせる必要があるから
である。
Hz時に抵抗21,22で分割しているのは、キャリア
周波数が4.5MHzのFM信号だけが周波数偏移が±
25KHzであり、他は±50KHzと倍になってお
り、音声出力レベルを4.5MHzのキャリア周波数の
FM信号と他の3つの信号とで合わせる必要があるから
である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の多方式音声中間
周波処理装置は以上のように構成されているので、4.
5MHzのキャリア周波数を持つFM信号を検波するこ
とができるようにするためには切替スイッチが3つ必要
となり、また、共振回路16の調整も1ヶ所必要とな
り、回路が複雑になるなどの問題点があった。
周波処理装置は以上のように構成されているので、4.
5MHzのキャリア周波数を持つFM信号を検波するこ
とができるようにするためには切替スイッチが3つ必要
となり、また、共振回路16の調整も1ヶ所必要とな
り、回路が複雑になるなどの問題点があった。
【0008】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、切替スイッチの数を削減でき、
調整箇所も減らして、安価で、集積回路に適した多方式
音声中間周波処理装置を得ることを目的としている。
ためになされたもので、切替スイッチの数を削減でき、
調整箇所も減らして、安価で、集積回路に適した多方式
音声中間周波処理装置を得ることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係る多方式
音声中間周波処理装置は、所定の周波数を有する第1の
基準信号を発振する発振器と、音声インターキャリア信
号を入力し、前記発振器より与えられる前記第1の基準
信号を用いて、第1のキャリア周波数と第1の範囲の周
波数偏移とを有する第1のFM信号を選択的に出力する
第1の選択手段と、前記音声インターキャリア信号を入
力し、前記第1のキャリア周波数と異なる第2のキャリ
ア周波数と前記第1の範囲より狭い第2の範囲の周波数
偏移を有する第2のFM信号を選択的に出力する第2の
選択手段と、前記第1の選択手段から出力された前記第
1のFM信号を第1の経路を通して入力し、前記第2の
選択手段から出力された前記第2のFM信号を第2の経
路を通して入力し、所定のキャリア周波数を有するFM
信号を検波するFM検波器と、前記第2の経路中に設け
られ、前記第2のFM信号の周波数を所定の割合で逓倍
して前記第2のFM信号の周波数偏移を前記第1の範囲
と同程度にする逓倍器と、前記第1または第2の経路中
に設けられ、前記第1のFM信号もしくは前記逓倍器で
処理される前あるいは処理された後の前記第2のFM信
号と第2の基準信号との周波数混合を行い、前記FM検
波器に入力される前記第1及び第2のFM信号のキャリ
ア周波数が前記所定のキャリア周波数と同じになるよう
にキャリア周波数の変換をするキャリア周波数変換器と
を備えて構成されている。
音声中間周波処理装置は、所定の周波数を有する第1の
基準信号を発振する発振器と、音声インターキャリア信
号を入力し、前記発振器より与えられる前記第1の基準
信号を用いて、第1のキャリア周波数と第1の範囲の周
波数偏移とを有する第1のFM信号を選択的に出力する
第1の選択手段と、前記音声インターキャリア信号を入
力し、前記第1のキャリア周波数と異なる第2のキャリ
ア周波数と前記第1の範囲より狭い第2の範囲の周波数
偏移を有する第2のFM信号を選択的に出力する第2の
選択手段と、前記第1の選択手段から出力された前記第
1のFM信号を第1の経路を通して入力し、前記第2の
選択手段から出力された前記第2のFM信号を第2の経
路を通して入力し、所定のキャリア周波数を有するFM
信号を検波するFM検波器と、前記第2の経路中に設け
られ、前記第2のFM信号の周波数を所定の割合で逓倍
して前記第2のFM信号の周波数偏移を前記第1の範囲
と同程度にする逓倍器と、前記第1または第2の経路中
に設けられ、前記第1のFM信号もしくは前記逓倍器で
処理される前あるいは処理された後の前記第2のFM信
号と第2の基準信号との周波数混合を行い、前記FM検
波器に入力される前記第1及び第2のFM信号のキャリ
ア周波数が前記所定のキャリア周波数と同じになるよう
にキャリア周波数の変換をするキャリア周波数変換器と
を備えて構成されている。
【0010】第1の発明に係る多方式音声中間周波処理
装置の好ましい一態様は、前記音声インターキャリア信
号は、キャリア周波数が4.5MHz、5.5MHz、
6.0MHz及び6.5MHzで、かつ前記キャリア周
波数4.5MHzのFM信号の周波数偏移が前記キャリ
ア周波数5.5MHz、6.0MHz及び6.5MHz
のFM信号の半分程度のFM信号を含み、前記発振器
は、500KHzの周波数を有する第1の基準信号を発
振する発振器を含み、前記第1の選択手段は、前記キャ
リア周波数5.5MHz、6.0MHz及び6.5MH
zのFM信号のみを濾波する手段と、該濾波したFM信
号のキャリア周波数を前記第1の基準信号を用いて6.
0MHzに変換して前記第1のFM信号として出力する
手段とを含み、前記第2の選択手段は、前記キャリア周
波数4.5MHzのFM信号のみを濾波して前記第2の
FM信号として選択的に出力する手段を含み、前記FM
検波器は、6.0MHzのキャリア周波数を有するFM
信号を検波するためのFM検波器を含み、前記逓倍器
は、前記第2のFM信号の周波数を2倍にして前記第2
のFM信号の周波数偏移を前記第1の範囲と同程度にす
る逓倍器を含み、前記キャリア周波数変換器は、前記第
2の経路中に設けられ、前記逓倍器で処理される前また
は処理された後の前記第2のFM信号と前記第2の基準
信号との周波数混合を行い、前記FM検波器に入力する
前記第2のFM信号のキャリア周波数を6.0MHzに
変換するキャリア周波数変換器を含む態様である。
装置の好ましい一態様は、前記音声インターキャリア信
号は、キャリア周波数が4.5MHz、5.5MHz、
6.0MHz及び6.5MHzで、かつ前記キャリア周
波数4.5MHzのFM信号の周波数偏移が前記キャリ
ア周波数5.5MHz、6.0MHz及び6.5MHz
のFM信号の半分程度のFM信号を含み、前記発振器
は、500KHzの周波数を有する第1の基準信号を発
振する発振器を含み、前記第1の選択手段は、前記キャ
リア周波数5.5MHz、6.0MHz及び6.5MH
zのFM信号のみを濾波する手段と、該濾波したFM信
号のキャリア周波数を前記第1の基準信号を用いて6.
0MHzに変換して前記第1のFM信号として出力する
手段とを含み、前記第2の選択手段は、前記キャリア周
波数4.5MHzのFM信号のみを濾波して前記第2の
FM信号として選択的に出力する手段を含み、前記FM
検波器は、6.0MHzのキャリア周波数を有するFM
信号を検波するためのFM検波器を含み、前記逓倍器
は、前記第2のFM信号の周波数を2倍にして前記第2
のFM信号の周波数偏移を前記第1の範囲と同程度にす
る逓倍器を含み、前記キャリア周波数変換器は、前記第
2の経路中に設けられ、前記逓倍器で処理される前また
は処理された後の前記第2のFM信号と前記第2の基準
信号との周波数混合を行い、前記FM検波器に入力する
前記第2のFM信号のキャリア周波数を6.0MHzに
変換するキャリア周波数変換器を含む態様である。
【0011】第1の発明に係る多方式音声中間周波処理
装置の好ましい他の態様は、前記音声インターキャリア
信号は、キャリア周波数が4.5MHz、5.5MH
z、6.0MHz及び6.5MHzで、かつ前記キャリ
ア周波数4.5MHzのFM信号の周波数偏移が前記キ
ャリア周波数5.5MHz、6.0MHz及び6.5M
HzのFM信号の半分程度のFM信号を含み、前記発振
器は、500KHzの周波数を有する第1の基準信号を
発振する発振器を含み、前記第1の選択手段は、前記キ
ャリア周波数5.5MHz、6.0MHz及び6.5M
HzのFM信号のみを濾波する手段と、該濾波したFM
信号のキャリア周波数を前記第1の基準信号を用いて
6.0MHzに変換して前記第1のFM信号として出力
する手段とを含み、前記第2の選択手段は、前記キャリ
ア周波数4.5MHzのFM信号のみを濾波して前記第
2のFM信号として選択的に出力する手段を含み、前記
FM検波器は、9.0MHzのキャリア周波数を有する
FM信号を検波するためのFM検波器を含み、前記逓倍
器は、前記第2のFM信号の周波数を2倍にして前記第
2のFM信号の周波数偏移を前記第1の範囲と同程度の
範囲にする逓倍器を含み、前記キャリア周波数変換器
は、前記第1の経路中に設けられ、前記第1のFM信号
と前記第2の基準信号との周波数混合を行い、前記FM
検波器に入力する前記第1のFM信号のキャリア周波数
を9.0MHzに変換するキャリア周波数変換器を含む
態様である。
装置の好ましい他の態様は、前記音声インターキャリア
信号は、キャリア周波数が4.5MHz、5.5MH
z、6.0MHz及び6.5MHzで、かつ前記キャリ
ア周波数4.5MHzのFM信号の周波数偏移が前記キ
ャリア周波数5.5MHz、6.0MHz及び6.5M
HzのFM信号の半分程度のFM信号を含み、前記発振
器は、500KHzの周波数を有する第1の基準信号を
発振する発振器を含み、前記第1の選択手段は、前記キ
ャリア周波数5.5MHz、6.0MHz及び6.5M
HzのFM信号のみを濾波する手段と、該濾波したFM
信号のキャリア周波数を前記第1の基準信号を用いて
6.0MHzに変換して前記第1のFM信号として出力
する手段とを含み、前記第2の選択手段は、前記キャリ
ア周波数4.5MHzのFM信号のみを濾波して前記第
2のFM信号として選択的に出力する手段を含み、前記
FM検波器は、9.0MHzのキャリア周波数を有する
FM信号を検波するためのFM検波器を含み、前記逓倍
器は、前記第2のFM信号の周波数を2倍にして前記第
2のFM信号の周波数偏移を前記第1の範囲と同程度の
範囲にする逓倍器を含み、前記キャリア周波数変換器
は、前記第1の経路中に設けられ、前記第1のFM信号
と前記第2の基準信号との周波数混合を行い、前記FM
検波器に入力する前記第1のFM信号のキャリア周波数
を9.0MHzに変換するキャリア周波数変換器を含む
態様である。
【0012】第2の発明に係る多方式音声中間周波処理
装置は、所定の周波数を有する第1の基準信号を発振す
る発振器と、音声インターキャリア信号を入力し、前記
発振器より与えられる前記第1の基準信号を用いて、第
1のキャリア周波数と第1の範囲の周波数偏移とを有す
る第1のFM信号を選択的に出力する第1の選択手段
と、前記音声インターキャリア信号を入力し、前記第1
のキャリア周波数と異なる第2のキャリア周波数と前記
第1の範囲より狭い第2の範囲の周波数偏移を有する第
2のFM信号を選択的に出力する第2の選択手段と、前
記第1の選択手段から出力された前記第1のFM信号を
第1の経路を通して入力し、前記第2の選択手段から出
力された前記第2のFM信号を第2の経路を通して入力
し、所定のキャリア周波数を有するFM信号を検波する
FM検波器と、前記第1の経路中に設けられ、前記第1
のFM信号の周波数を所定の割合で分周して前記第1の
FM信号の周波数偏移を前記第2の範囲と同程度にする
分周器と、前記第1または第2の経路中に設けられ、前
記第2のFM信号もしくは前記分周器で処理される前あ
るいは処理された後の前記第1のFM信号と第2の基準
信号との周波数混合を行い、前記FM検波器に入力され
る前記第1及び第2のFM信号のキャリア周波数が前記
所定のキャリア周波数と同じになるようにキャリア周波
数の変換を行うキャリア周波数変換器とを備えて構成さ
れている。
装置は、所定の周波数を有する第1の基準信号を発振す
る発振器と、音声インターキャリア信号を入力し、前記
発振器より与えられる前記第1の基準信号を用いて、第
1のキャリア周波数と第1の範囲の周波数偏移とを有す
る第1のFM信号を選択的に出力する第1の選択手段
と、前記音声インターキャリア信号を入力し、前記第1
のキャリア周波数と異なる第2のキャリア周波数と前記
第1の範囲より狭い第2の範囲の周波数偏移を有する第
2のFM信号を選択的に出力する第2の選択手段と、前
記第1の選択手段から出力された前記第1のFM信号を
第1の経路を通して入力し、前記第2の選択手段から出
力された前記第2のFM信号を第2の経路を通して入力
し、所定のキャリア周波数を有するFM信号を検波する
FM検波器と、前記第1の経路中に設けられ、前記第1
のFM信号の周波数を所定の割合で分周して前記第1の
FM信号の周波数偏移を前記第2の範囲と同程度にする
分周器と、前記第1または第2の経路中に設けられ、前
記第2のFM信号もしくは前記分周器で処理される前あ
るいは処理された後の前記第1のFM信号と第2の基準
信号との周波数混合を行い、前記FM検波器に入力され
る前記第1及び第2のFM信号のキャリア周波数が前記
所定のキャリア周波数と同じになるようにキャリア周波
数の変換を行うキャリア周波数変換器とを備えて構成さ
れている。
【0013】第2の発明に係る多方式音声中間周波処理
装置の好ましい一態様は、前記音声インターキャリア信
号は、キャリア周波数が4.5MHz、5.5MHz、
6.0MHz及び6.5MHzで、かつ前記キャリア周
波数4.5MHzのFM信号の周波数偏移が前記キャリ
ア周波数5.5MHz、6.0MHz及び6.5MHz
のFM信号の半分程度のFM信号を含み、前記発振器
は、500KHzの周波数を有する第1の基準信号を発
振する発振器を含み、前記第1の選択手段は、前記キャ
リア周波数5.5MHz、6.0MHz及び6.5MH
zのFM信号のみを濾波する手段と、それらのキャリア
周波数を前記第1の基準信号を用いて6.0MHzに変
換して前記第1のFM信号として出力する手段を含み、
前記第2の選択手段は、前記キャリア周波数4.5MH
zのFM信号のみを濾波して前記第2のFM信号として
選択的に出力する手段を含み、前記FM検波器は、4.
5MHzのキャリア周波数を有するFM信号を検波する
ためのFM検波器を含み、前記分周器は、前記第1のF
M信号の周波数を2分の1に分周して前記第1のFM信
号の周波数偏移を前記第2の範囲と同程度にする分周器
を含み、前記キャリア周波数変換器は、前記第1の経路
中に設けられ、前記分周器で処理される前または処理さ
れた後の前記第1のFM信号と前記第2の基準信号との
周波数混合を行い、前記FM検波器に入力する前記第1
のFM信号のキャリア周波数を4.5MHzに変換する
キャリア周波数変換器を含む態様である。
装置の好ましい一態様は、前記音声インターキャリア信
号は、キャリア周波数が4.5MHz、5.5MHz、
6.0MHz及び6.5MHzで、かつ前記キャリア周
波数4.5MHzのFM信号の周波数偏移が前記キャリ
ア周波数5.5MHz、6.0MHz及び6.5MHz
のFM信号の半分程度のFM信号を含み、前記発振器
は、500KHzの周波数を有する第1の基準信号を発
振する発振器を含み、前記第1の選択手段は、前記キャ
リア周波数5.5MHz、6.0MHz及び6.5MH
zのFM信号のみを濾波する手段と、それらのキャリア
周波数を前記第1の基準信号を用いて6.0MHzに変
換して前記第1のFM信号として出力する手段を含み、
前記第2の選択手段は、前記キャリア周波数4.5MH
zのFM信号のみを濾波して前記第2のFM信号として
選択的に出力する手段を含み、前記FM検波器は、4.
5MHzのキャリア周波数を有するFM信号を検波する
ためのFM検波器を含み、前記分周器は、前記第1のF
M信号の周波数を2分の1に分周して前記第1のFM信
号の周波数偏移を前記第2の範囲と同程度にする分周器
を含み、前記キャリア周波数変換器は、前記第1の経路
中に設けられ、前記分周器で処理される前または処理さ
れた後の前記第1のFM信号と前記第2の基準信号との
周波数混合を行い、前記FM検波器に入力する前記第1
のFM信号のキャリア周波数を4.5MHzに変換する
キャリア周波数変換器を含む態様である。
【0014】第2の発明に係る多方式音声中間周波処理
装置の好ましい他の態様は、前記音声インターキャリア
信号は、キャリア周波数が4.5MHz、5.5MH
z、6.0MHz及び6.5MHzで、かつ前記キャリ
ア周波数4.5MHzのFM信号の周波数偏移が前記キ
ャリア周波数5.5MHz、6.0MHz及び6.5M
HzのFM信号の半分程度のFM信号を含み、前記発振
器は、500KHzの周波数を有する第1の基準信号を
発振する発振器を含み、前記第1の選択手段は、前記キ
ャリア周波数5.5MHz、6.0MHz及び6.5M
HzのFM信号のみを濾波する手段と、該濾波したFM
信号のキャリア周波数を前記第1の基準信号を用いて
6.0MHzに変換して前記第1のFM信号として出力
する手段とを含み、前記第2の選択手段は、前記キャリ
ア周波数4.5MHzのFM信号のみを濾波して前記第
2のFM信号として選択的に出力する手段を含み、前記
FM検波器は、3.0MHzのキャリア周波数を有する
FM信号を検波するためのFM検波器を含み、前記分周
器は、前記第1のFM信号の周波数を2分の1に分周し
て前記第1のFM信号の周波数偏移を前記第2の範囲と
同程度にする分周器を含み、前記キャリア周波数変換器
は、前記第2の経路中に設けられ、前記第2のFM信号
と前記第2の基準信号との周波数混合を行い、前記FM
検波器に入力する前記第2のFM信号のキャリア周波数
を3.0MHzに変換するキャリア周波数変換器を含む
態様である。
装置の好ましい他の態様は、前記音声インターキャリア
信号は、キャリア周波数が4.5MHz、5.5MH
z、6.0MHz及び6.5MHzで、かつ前記キャリ
ア周波数4.5MHzのFM信号の周波数偏移が前記キ
ャリア周波数5.5MHz、6.0MHz及び6.5M
HzのFM信号の半分程度のFM信号を含み、前記発振
器は、500KHzの周波数を有する第1の基準信号を
発振する発振器を含み、前記第1の選択手段は、前記キ
ャリア周波数5.5MHz、6.0MHz及び6.5M
HzのFM信号のみを濾波する手段と、該濾波したFM
信号のキャリア周波数を前記第1の基準信号を用いて
6.0MHzに変換して前記第1のFM信号として出力
する手段とを含み、前記第2の選択手段は、前記キャリ
ア周波数4.5MHzのFM信号のみを濾波して前記第
2のFM信号として選択的に出力する手段を含み、前記
FM検波器は、3.0MHzのキャリア周波数を有する
FM信号を検波するためのFM検波器を含み、前記分周
器は、前記第1のFM信号の周波数を2分の1に分周し
て前記第1のFM信号の周波数偏移を前記第2の範囲と
同程度にする分周器を含み、前記キャリア周波数変換器
は、前記第2の経路中に設けられ、前記第2のFM信号
と前記第2の基準信号との周波数混合を行い、前記FM
検波器に入力する前記第2のFM信号のキャリア周波数
を3.0MHzに変換するキャリア周波数変換器を含む
態様である。
【0015】第3の発明にかかる多方式音声中間周波処
理装置は、入力される音声インターキャリア信号の中か
ら、キャリア周波数が4.5MHzの第1のFM信号
と、5.5MHzの第2のFM信号と、6.0MHzの
第3のFM信号と、6.5MHzの第4のFM信号とを
選択的に出力する信号選択手段と、5MHzの周波数を
有する基準信号を発振する発振器と、前記信号選択手段
の出力及び前記発振器の出力を入力し、前記第1乃至第
4のFM信号と前記基準信号とを混合する周波数混合器
と、前記周波数混合器の出力を入力し、前記周波数混合
器から出力された前記第1及び第2のFM信号の周波数
を6倍、前記第3のFM信号の周波数を3倍、前記第4
のFM信号の周波数を2倍に逓倍する逓倍器と、前記逓
倍器の出力を入力し、3MHzのキャリア周波数を有す
るFM信号を検波するFM検波器とを備えて構成されて
いる。
理装置は、入力される音声インターキャリア信号の中か
ら、キャリア周波数が4.5MHzの第1のFM信号
と、5.5MHzの第2のFM信号と、6.0MHzの
第3のFM信号と、6.5MHzの第4のFM信号とを
選択的に出力する信号選択手段と、5MHzの周波数を
有する基準信号を発振する発振器と、前記信号選択手段
の出力及び前記発振器の出力を入力し、前記第1乃至第
4のFM信号と前記基準信号とを混合する周波数混合器
と、前記周波数混合器の出力を入力し、前記周波数混合
器から出力された前記第1及び第2のFM信号の周波数
を6倍、前記第3のFM信号の周波数を3倍、前記第4
のFM信号の周波数を2倍に逓倍する逓倍器と、前記逓
倍器の出力を入力し、3MHzのキャリア周波数を有す
るFM信号を検波するFM検波器とを備えて構成されて
いる。
【0016】第4の発明に係る多方式音声中間周波処理
装置は、音声インターキャリア信号を入力し、キャリア
周波数が4.5MHzの第1のFM信号と、5.5MH
zの第2のFM信号と、6.0MHzの第3のFM信号
と、6.5MHzの第4のFM信号とを選択的に出力す
る信号選択手段と、5MHzの周波数を有する基準信号
を発振する発振器と、前記信号選択手段の出力及び前記
発振器の出力を入力し、前記第1乃至第4のFM信号と
前記基準信号とを混合する周波数混合器と、前記周波数
混合器の出力を入力し、3MHzの基準周波数に基づい
てFM検波するフェーズ・ロックド・ループ方式のFM
検波器とを備えて構成されている。
装置は、音声インターキャリア信号を入力し、キャリア
周波数が4.5MHzの第1のFM信号と、5.5MH
zの第2のFM信号と、6.0MHzの第3のFM信号
と、6.5MHzの第4のFM信号とを選択的に出力す
る信号選択手段と、5MHzの周波数を有する基準信号
を発振する発振器と、前記信号選択手段の出力及び前記
発振器の出力を入力し、前記第1乃至第4のFM信号と
前記基準信号とを混合する周波数混合器と、前記周波数
混合器の出力を入力し、3MHzの基準周波数に基づい
てFM検波するフェーズ・ロックド・ループ方式のFM
検波器とを備えて構成されている。
【0017】
【作用】第1の発明における逓倍器は、第2のFM信号
の周波数を所定の割合で逓倍して第2のFM信号の周波
数偏移を第1の範囲と同程度にする。そして、キャリア
周波数変換器は、FM検波器に入力される第1及び第2
のFM信号のキャリア周波数が所定のキャリア周波数と
同じになるようにキャリア周波数を変換するので、FM
検波器は、一つのキャリア周波数と、一つ周波数偏移に
対応すればよく、FM検波器において複数のキャリア周
波数及び複数の周波数偏移に対応するための切替え手段
や、検波する周波数を調整する共振回路等を簡素化する
ことができる。
の周波数を所定の割合で逓倍して第2のFM信号の周波
数偏移を第1の範囲と同程度にする。そして、キャリア
周波数変換器は、FM検波器に入力される第1及び第2
のFM信号のキャリア周波数が所定のキャリア周波数と
同じになるようにキャリア周波数を変換するので、FM
検波器は、一つのキャリア周波数と、一つ周波数偏移に
対応すればよく、FM検波器において複数のキャリア周
波数及び複数の周波数偏移に対応するための切替え手段
や、検波する周波数を調整する共振回路等を簡素化する
ことができる。
【0018】第2の発明における分周器は、第1のFM
信号の周波数を所定の割合で分周して第1のFM信号の
周波数偏移を第2の範囲と同程度にする。そして、キャ
リア周波数変換器は、FM検波器に入力される第1及び
第2のFM信号のキャリア周波数が所定のキャリア周波
数と同じになるようにキャリア周波数を変換するので、
FM検波器は、一つキャリア周波数と、一つの周波数偏
移に対応すればよく、FM検波器において複数のキャリ
ア周波数及び複数の周波数偏移に対応するための切替え
手段や、検波する周波数を決める共振回路等を簡素化す
ることができる。
信号の周波数を所定の割合で分周して第1のFM信号の
周波数偏移を第2の範囲と同程度にする。そして、キャ
リア周波数変換器は、FM検波器に入力される第1及び
第2のFM信号のキャリア周波数が所定のキャリア周波
数と同じになるようにキャリア周波数を変換するので、
FM検波器は、一つキャリア周波数と、一つの周波数偏
移に対応すればよく、FM検波器において複数のキャリ
ア周波数及び複数の周波数偏移に対応するための切替え
手段や、検波する周波数を決める共振回路等を簡素化す
ることができる。
【0019】第3の発明における周波数混合器は、第1
乃至第4のFM信号と基準信号を混合することにより、
0.5MHzのキャリア周波数を持つFM信号と、1.
0MHzのキャリア周波数を持つFM信号と、1.5M
Hzのキャリア周波数を持つFM信号とを出力する。そ
して、出力されたこれらのFM信号を逓倍器は、6倍、
3倍、2倍に逓倍して3.0MHzのキャリア周波数を
有するFM信号を出力する。従って、FM検波器は3.
0MHzのキャリア周波数を有するFM信号のみを検波
できればよいので、その構成を簡素化することができ
る。
乃至第4のFM信号と基準信号を混合することにより、
0.5MHzのキャリア周波数を持つFM信号と、1.
0MHzのキャリア周波数を持つFM信号と、1.5M
Hzのキャリア周波数を持つFM信号とを出力する。そ
して、出力されたこれらのFM信号を逓倍器は、6倍、
3倍、2倍に逓倍して3.0MHzのキャリア周波数を
有するFM信号を出力する。従って、FM検波器は3.
0MHzのキャリア周波数を有するFM信号のみを検波
できればよいので、その構成を簡素化することができ
る。
【0020】第4の発明におけるフェーズ・ロックド・
ループ方式のFM検波器は、第1乃至第4のFM信号と
基準信号とを混合して周波数混合器から出力された0.
5MHz、1.0MHz、1.5MHzのキャリア周波
数を有するFM信号を入力し、それぞれのFM信号のキ
ャリア周波数が3MHzの整数分の1となっているの
で、3MHzの基準周波数に基づいてFM検波すること
ができる。
ループ方式のFM検波器は、第1乃至第4のFM信号と
基準信号とを混合して周波数混合器から出力された0.
5MHz、1.0MHz、1.5MHzのキャリア周波
数を有するFM信号を入力し、それぞれのFM信号のキ
ャリア周波数が3MHzの整数分の1となっているの
で、3MHzの基準周波数に基づいてFM検波すること
ができる。
【0021】
【実施例】以下、この発明の第1実施例を図について説
明する。図1はこの発明の第1実施例による多方式音声
中間周波処理装置の構成を示すブロック図である。図1
において、9aは局部発振器5に接続され、入力された
信号の周波数を2逓倍する2逓倍器,9bは2逓倍器9
aに接続され、入力された信号の周波数を2逓倍する2
逓倍器、10は2逓倍器9a,9bに接続され、2逓倍
器9a,9bの出力を混合して3MHzの基準信号を出
力する周波数混合器、9cはセラミックフィルター8の
他方端に接続され、入力されたキャリア周波数4.5M
HzのFM信号の周波数を2倍にする2逓倍器、12は
2逓倍器9cの出力を入力し、また周波数混合器10の
出力を入力して、これらの信号を混合することによりF
M信号のキャリア周波数を変換する周波数混合器であ
り、その他の図10と同一符号は図10と同一もしくは
相当する部分を示す。ここで2逓倍器9a〜9c及び周
波数混合器10及び12はキャリア周波数の変換を行う
キャリア周波数変換手段CO1を構成している。
明する。図1はこの発明の第1実施例による多方式音声
中間周波処理装置の構成を示すブロック図である。図1
において、9aは局部発振器5に接続され、入力された
信号の周波数を2逓倍する2逓倍器,9bは2逓倍器9
aに接続され、入力された信号の周波数を2逓倍する2
逓倍器、10は2逓倍器9a,9bに接続され、2逓倍
器9a,9bの出力を混合して3MHzの基準信号を出
力する周波数混合器、9cはセラミックフィルター8の
他方端に接続され、入力されたキャリア周波数4.5M
HzのFM信号の周波数を2倍にする2逓倍器、12は
2逓倍器9cの出力を入力し、また周波数混合器10の
出力を入力して、これらの信号を混合することによりF
M信号のキャリア周波数を変換する周波数混合器であ
り、その他の図10と同一符号は図10と同一もしくは
相当する部分を示す。ここで2逓倍器9a〜9c及び周
波数混合器10及び12はキャリア周波数の変換を行う
キャリア周波数変換手段CO1を構成している。
【0022】次に動作について説明する。選択手段SE
1において、キャリア周波数が5.5〜6.5MHzの
FM信号を処理する動作は図10に示した従来の多方式
音声中間周波処理装置と全く同一なので省略する。4.
5MHz用のフィルター8を通過した4.5MHzのイ
ンターキャリア信号は、2逓倍器9cで9.0MHzに
変換されると同時に、周波数偏移も2倍となり±50K
Hzになる。これが周波数混合器12に入力される。一
方、局部発振器5の500KHzの基準信号出力は2逓
倍器9aで1MHzに変換され、さらに縦続接続された
2逓倍器9bで2MHzに変換される。2逓倍器9a,
9bの出力が周波数混合器10に入力され、周波数混合
器10の出力からは3.0MHzの基準信号を得る。こ
の3MHzの基準信号を上記周波数混合器12の他方の
端子に入力し、2逓倍器9cから入力された9.0MH
zキャリア周波数を持つFM信号を3.0MHzで周波
数変換して、6.0MHzのキャリア周波数を持つFM
信号に変換する。従って、切替スイッチ13は従来例と
同様に動作するが、切替スイッチ13の後段に6.0M
Hzセラミックフィルター14が接続されており、全て
の音声インターキャリア信号は周波数が6.0MHzで
周波数偏移が±50KHzに変換されてFM検波器15
aに入力されので、従来必要だったトリマーコンデンサ
18,抵抗21,22は不要となり、共振回路16aの
切替スイッチ19及び音声出力レベルを合わせる切替ス
イッチ20は省略されることになる。
1において、キャリア周波数が5.5〜6.5MHzの
FM信号を処理する動作は図10に示した従来の多方式
音声中間周波処理装置と全く同一なので省略する。4.
5MHz用のフィルター8を通過した4.5MHzのイ
ンターキャリア信号は、2逓倍器9cで9.0MHzに
変換されると同時に、周波数偏移も2倍となり±50K
Hzになる。これが周波数混合器12に入力される。一
方、局部発振器5の500KHzの基準信号出力は2逓
倍器9aで1MHzに変換され、さらに縦続接続された
2逓倍器9bで2MHzに変換される。2逓倍器9a,
9bの出力が周波数混合器10に入力され、周波数混合
器10の出力からは3.0MHzの基準信号を得る。こ
の3MHzの基準信号を上記周波数混合器12の他方の
端子に入力し、2逓倍器9cから入力された9.0MH
zキャリア周波数を持つFM信号を3.0MHzで周波
数変換して、6.0MHzのキャリア周波数を持つFM
信号に変換する。従って、切替スイッチ13は従来例と
同様に動作するが、切替スイッチ13の後段に6.0M
Hzセラミックフィルター14が接続されており、全て
の音声インターキャリア信号は周波数が6.0MHzで
周波数偏移が±50KHzに変換されてFM検波器15
aに入力されので、従来必要だったトリマーコンデンサ
18,抵抗21,22は不要となり、共振回路16aの
切替スイッチ19及び音声出力レベルを合わせる切替ス
イッチ20は省略されることになる。
【0023】次に、この発明の第2実施例を図について
説明する。図2はこの発明の第2実施例による多方式音
声中間周波処理装置の構成を示すブロック図である。図
2において、23は3.0MHzのキャリア周波数を持
つFM信号を通過させるセラミックフィルターであり、
その他図1と同一符号は図1と同一または相当する部分
を示す。図2に示す多方式音声中間周波処理装置は図1
に示した多方式音声中間周波処理装置と同様に6.0M
Hzのキャリア周波数を持つFM信号をFM検波器15
aで検波するように構成されている。図2に示す多方式
音声中間周波処理装置が図1に示した多方式音声中間周
波処理装置と異なる点は、セラミックフィルター8より
出力された4.5MHzのキャリア周波数を持つFM信
号を周波数変換手段CO2でキャリア周波数3.0MH
zのFM信号に変換し、このFM信号を2逓倍器9cで
2逓倍し、キャリア周波数6.0MHz、周波数偏移±
50KHzのFM信号にしている点である。なお、周波
数変換手段CO2は、局部発振器5より出力された50
0KHzの基準信号の周波数を2倍にする2逓倍器9a
と、局部発振器5と2逓倍器9aとの出力を混合する周
波数混合器10と、周波数混合器10の出力とセラミッ
クフィルター8を通過したキャリア周波数4.5MHz
のFM信号とを混合する周波数混合器12と、周波数混
合器12の出力したFM信号のうち3.0MHzのキャ
リア周波数を持つもののみを通過させるセラミックフィ
ルター23より構成されている。
説明する。図2はこの発明の第2実施例による多方式音
声中間周波処理装置の構成を示すブロック図である。図
2において、23は3.0MHzのキャリア周波数を持
つFM信号を通過させるセラミックフィルターであり、
その他図1と同一符号は図1と同一または相当する部分
を示す。図2に示す多方式音声中間周波処理装置は図1
に示した多方式音声中間周波処理装置と同様に6.0M
Hzのキャリア周波数を持つFM信号をFM検波器15
aで検波するように構成されている。図2に示す多方式
音声中間周波処理装置が図1に示した多方式音声中間周
波処理装置と異なる点は、セラミックフィルター8より
出力された4.5MHzのキャリア周波数を持つFM信
号を周波数変換手段CO2でキャリア周波数3.0MH
zのFM信号に変換し、このFM信号を2逓倍器9cで
2逓倍し、キャリア周波数6.0MHz、周波数偏移±
50KHzのFM信号にしている点である。なお、周波
数変換手段CO2は、局部発振器5より出力された50
0KHzの基準信号の周波数を2倍にする2逓倍器9a
と、局部発振器5と2逓倍器9aとの出力を混合する周
波数混合器10と、周波数混合器10の出力とセラミッ
クフィルター8を通過したキャリア周波数4.5MHz
のFM信号とを混合する周波数混合器12と、周波数混
合器12の出力したFM信号のうち3.0MHzのキャ
リア周波数を持つもののみを通過させるセラミックフィ
ルター23より構成されている。
【0024】次に、この発明の第3実施例を図について
説明する。図3はこの発明の第3実施例による多方式音
声中間周波処理装置の構成を示すブロック図である。図
3において、24は局部発振器5の出力または周波数混
合器10の出力のいづれかを選択的に周波数混合器7a
に入力するための切替スイッチであり、その他の図1と
同一符号は図1と同一または相当する部分を示す。図3
に示す多方式音声中間周波処理装置は図1に示した多方
式音声中間周波処理装置と同様に6.0MHzのキャリ
ア周波数を持つFM信号をFM検波器15aで検波する
ように構成されている。図3に示す多方式音声中間周波
処理装置が図1に示した多方式音声中間周波処理装置と
異なる点は、2逓倍器9cより出力された出力された
9.0MHzのキャリア周波数を持つFM信号を周波数
変換手段CO1でキャリア周波数6.0MHzのFM信
号に変換し、このFM信号を2逓倍器9cで2逓倍し、
キャリア周波数6.0MHz、周波数偏移±5.0KH
zにするが、その際切替スイッチ13aと切替スイッチ
24とが連動して動作し、周波数混合器7aを共用して
用いることができるようにしている点である。
説明する。図3はこの発明の第3実施例による多方式音
声中間周波処理装置の構成を示すブロック図である。図
3において、24は局部発振器5の出力または周波数混
合器10の出力のいづれかを選択的に周波数混合器7a
に入力するための切替スイッチであり、その他の図1と
同一符号は図1と同一または相当する部分を示す。図3
に示す多方式音声中間周波処理装置は図1に示した多方
式音声中間周波処理装置と同様に6.0MHzのキャリ
ア周波数を持つFM信号をFM検波器15aで検波する
ように構成されている。図3に示す多方式音声中間周波
処理装置が図1に示した多方式音声中間周波処理装置と
異なる点は、2逓倍器9cより出力された出力された
9.0MHzのキャリア周波数を持つFM信号を周波数
変換手段CO1でキャリア周波数6.0MHzのFM信
号に変換し、このFM信号を2逓倍器9cで2逓倍し、
キャリア周波数6.0MHz、周波数偏移±5.0KH
zにするが、その際切替スイッチ13aと切替スイッチ
24とが連動して動作し、周波数混合器7aを共用して
用いることができるようにしている点である。
【0025】次に、この発明の第4実施例を図について
説明する。図4はこの発明の第4実施例による多方式音
声中間周波処理装置の構成を示すブロック図である。図
4において、25は入力された信号の周波数を2分の1
にする1/2分周器、15bはキャリア周波数4.5M
HzのFM信号を検波するFM検波器、16bはFM検
波器15bの検波周波数を調整する共振回路であり、そ
の他図2と同一符号は図2と同一または相当する部分を
示す。周波数変換手段CO3は、局部発振器5より出力
された500KHzの基準信号の周波数を2倍にする2
逓倍器9aと、局部発振器5と2逓倍器9aとの出力を
混合する周波数混合器10と、周波数混合器10の出力
と1/2分周器25を通過したキャリア周波数3.0M
HzのFM信号とを混合する周波数混合器12と、周波
数混合器12の出力したFM信号のうち4.5MHzの
キャリア周波数を持つもののみを通過させるセラミック
フィルター8より構成されている。そして、同時に選択
手段SE2として、セラミックフィルター8は音声イン
ターキャリア信号から4.5MHzのキャリア周波数を
持つFM信号を濾波する働きを兼ねている。
説明する。図4はこの発明の第4実施例による多方式音
声中間周波処理装置の構成を示すブロック図である。図
4において、25は入力された信号の周波数を2分の1
にする1/2分周器、15bはキャリア周波数4.5M
HzのFM信号を検波するFM検波器、16bはFM検
波器15bの検波周波数を調整する共振回路であり、そ
の他図2と同一符号は図2と同一または相当する部分を
示す。周波数変換手段CO3は、局部発振器5より出力
された500KHzの基準信号の周波数を2倍にする2
逓倍器9aと、局部発振器5と2逓倍器9aとの出力を
混合する周波数混合器10と、周波数混合器10の出力
と1/2分周器25を通過したキャリア周波数3.0M
HzのFM信号とを混合する周波数混合器12と、周波
数混合器12の出力したFM信号のうち4.5MHzの
キャリア周波数を持つもののみを通過させるセラミック
フィルター8より構成されている。そして、同時に選択
手段SE2として、セラミックフィルター8は音声イン
ターキャリア信号から4.5MHzのキャリア周波数を
持つFM信号を濾波する働きを兼ねている。
【0026】この第4実施例の多方式音声中間周波処理
装置の動作について説明する。第4実施例の多方式音声
中間周波処理装置では、第2実施例と同様にして1.5
MHzの基準信号を作り、周波数混合器10より出力す
る。一方、5.5〜6.5MHzのFM信号も第2実施
例と同様にキャリア周波数6.0MHzに変換する。
6.0MHz用のフィルター14を通して得られる6.
0MHzのキャリア周波数を持つFM信号を1/2分周
器25で分周して3.0MHzに変換する。この時周波
数偏移も±50KHzから±25KHzになって周波数
混合器26に入力される。ここで、周波数混合器12に
よって3.0MHzのFM信号は1.5MHzの基準信
号を用いて周波数変換され、4.5MHzのキャリア周
波数となって切替スイッチ13の端子aに入力される。
切替スイッチ13の端子bには入力端子1から入力信号
がそのまま入力され、4.5MHzのセラミックフィル
ター8を通して4.5MHz用の共振回路16bに接続
されたFM検波器15bでFM検波される。従って、従
来必要だったトリマーコンデンサ18,抵抗21,22
は不要となり、共振回路16aの切替スイッチ19及び
音声出力レベルを合わせる切替スイッチ20は省略でき
ることになる。
装置の動作について説明する。第4実施例の多方式音声
中間周波処理装置では、第2実施例と同様にして1.5
MHzの基準信号を作り、周波数混合器10より出力す
る。一方、5.5〜6.5MHzのFM信号も第2実施
例と同様にキャリア周波数6.0MHzに変換する。
6.0MHz用のフィルター14を通して得られる6.
0MHzのキャリア周波数を持つFM信号を1/2分周
器25で分周して3.0MHzに変換する。この時周波
数偏移も±50KHzから±25KHzになって周波数
混合器26に入力される。ここで、周波数混合器12に
よって3.0MHzのFM信号は1.5MHzの基準信
号を用いて周波数変換され、4.5MHzのキャリア周
波数となって切替スイッチ13の端子aに入力される。
切替スイッチ13の端子bには入力端子1から入力信号
がそのまま入力され、4.5MHzのセラミックフィル
ター8を通して4.5MHz用の共振回路16bに接続
されたFM検波器15bでFM検波される。従って、従
来必要だったトリマーコンデンサ18,抵抗21,22
は不要となり、共振回路16aの切替スイッチ19及び
音声出力レベルを合わせる切替スイッチ20は省略でき
ることになる。
【0027】次に、この発明の第5実施例を図について
説明する。図5はこの発明の第5実施例による多方式音
声中間周波処理装置の構成を示すブロック図である。図
5において、図4と同一符号は図4と同一または相当す
る部分を示す。図5に示す多方式音声中間周波処理装置
は図4に示した多方式音声中間周波処理装置と同様に
4.5MHzのキャリア周波数を持つFM信号をFM検
波器15bで検波するように構成されている。図5に示
す多方式音声中間周波処理装置が図4に示した多方式音
声中間周波処理装置と異なる点は、セラミックフィルタ
ー14より出力された6.0MHzのキャリア周波数を
持つFM信号を周波数変換手段CO4でキャリア周波数
9.0MHzのFM信号に変換し、このFM信号を1/
2分周器25で分周して、キャリア周波数4.5MH
z、周波数偏移±25KHzにしている点である。な
お、周波数変換手段CO4は、局部発振器5より出力さ
れた500KHzの基準信号の周波数を2倍にする2逓
倍器9aと、2逓倍器9aの出力を入力して周波数を2
倍にする2逓倍器9bと、2逓倍器9a,9bの出力を
混合する周波数混合器10と、周波数混合器10の出力
とセラミックフィルター14を通過したキャリア周波数
6.0MHzのFM信号とを混合する周波数混合器12
と、周波数混合器12の出力したFM信号のうち4.5
MHzのキャリア周波数を持つもののみを通過させるセ
ラミックフィルター8より構成されている。
説明する。図5はこの発明の第5実施例による多方式音
声中間周波処理装置の構成を示すブロック図である。図
5において、図4と同一符号は図4と同一または相当す
る部分を示す。図5に示す多方式音声中間周波処理装置
は図4に示した多方式音声中間周波処理装置と同様に
4.5MHzのキャリア周波数を持つFM信号をFM検
波器15bで検波するように構成されている。図5に示
す多方式音声中間周波処理装置が図4に示した多方式音
声中間周波処理装置と異なる点は、セラミックフィルタ
ー14より出力された6.0MHzのキャリア周波数を
持つFM信号を周波数変換手段CO4でキャリア周波数
9.0MHzのFM信号に変換し、このFM信号を1/
2分周器25で分周して、キャリア周波数4.5MH
z、周波数偏移±25KHzにしている点である。な
お、周波数変換手段CO4は、局部発振器5より出力さ
れた500KHzの基準信号の周波数を2倍にする2逓
倍器9aと、2逓倍器9aの出力を入力して周波数を2
倍にする2逓倍器9bと、2逓倍器9a,9bの出力を
混合する周波数混合器10と、周波数混合器10の出力
とセラミックフィルター14を通過したキャリア周波数
6.0MHzのFM信号とを混合する周波数混合器12
と、周波数混合器12の出力したFM信号のうち4.5
MHzのキャリア周波数を持つもののみを通過させるセ
ラミックフィルター8より構成されている。
【0028】次に、この発明の第6実施例を図について
説明する。図6はこの発明の第6実施例による多方式音
声中間周波処理装置の構成を示すブロック図である。図
6において、15cはキャリア周波数3.0MHzのF
M信号を検波するFM検波器、16cはFM検波器15
cの検波周波数を調整する共振回路、27はキャリア周
波数3.0MHzのFM信号を通過するセラミックフィ
ルターであり、その他図2と同一符号は図2と同一また
は相当する部分を示す。周波数変換手段CO5は、局部
発振器5より出力された500KHzの基準信号の周波
数を2倍にする2逓倍器9aと、局部発振器5と2逓倍
器9aとの出力を混合する周波数混合器10と、周波数
混合器10の出力と選択手段SE2の出力であるキャリ
ア周波数4.5MHzのFM信号とを混合する周波数混
合器12と、周波数混合器12の出力したFM信号のう
ち3.0KHzのキャリア周波数を持つもののみを通過
させるセラミックフィルター27より構成されている。
説明する。図6はこの発明の第6実施例による多方式音
声中間周波処理装置の構成を示すブロック図である。図
6において、15cはキャリア周波数3.0MHzのF
M信号を検波するFM検波器、16cはFM検波器15
cの検波周波数を調整する共振回路、27はキャリア周
波数3.0MHzのFM信号を通過するセラミックフィ
ルターであり、その他図2と同一符号は図2と同一また
は相当する部分を示す。周波数変換手段CO5は、局部
発振器5より出力された500KHzの基準信号の周波
数を2倍にする2逓倍器9aと、局部発振器5と2逓倍
器9aとの出力を混合する周波数混合器10と、周波数
混合器10の出力と選択手段SE2の出力であるキャリ
ア周波数4.5MHzのFM信号とを混合する周波数混
合器12と、周波数混合器12の出力したFM信号のう
ち3.0KHzのキャリア周波数を持つもののみを通過
させるセラミックフィルター27より構成されている。
【0029】この多方式音声中間周波処理装置の動作に
ついて説明する。第6実施例の多方式音声中間周波処理
装置では、第4実施例と同様にして1.5MHzの基準
信号を作り、周波数混合器10から出力する。一方、キ
ャリア周波数5.5〜6.5MHzのFM信号も第4実
施例と同様にキャリア周波数6.0MHzに変換する。
6.0MHz用のフィルター14を通して得られるこの
キャリア周波数を持つFM信号を1/2分周器25で
3.0MHzに変換する。この時周波数偏移も±50K
Hzから±25KHzになっている。一方、周波数混合
器12によって、セラミックフィルター8から出力され
た4.5MHzのFM信号は1.5MHzの基準信号を
用いて周波数変換され、3.0MHzのキャリア周波数
となって切替スイッチ13の端子bに入力される。切替
スイッチ13の端子aには分周器25からの出力がその
まま入力され、3.0MHzのセラミックフィルター2
7を通して3.0MHz用の共振回路16cに接続され
たFM検波器15cでFM検波される。従って、従来必
要だったトリマーコンデンサ18,抵抗21,22は不
要になり、共振回路16aの切替スイッチ19及び音声
出力レベルを合わせる切替スイッチ20は省略できるこ
とになる。
ついて説明する。第6実施例の多方式音声中間周波処理
装置では、第4実施例と同様にして1.5MHzの基準
信号を作り、周波数混合器10から出力する。一方、キ
ャリア周波数5.5〜6.5MHzのFM信号も第4実
施例と同様にキャリア周波数6.0MHzに変換する。
6.0MHz用のフィルター14を通して得られるこの
キャリア周波数を持つFM信号を1/2分周器25で
3.0MHzに変換する。この時周波数偏移も±50K
Hzから±25KHzになっている。一方、周波数混合
器12によって、セラミックフィルター8から出力され
た4.5MHzのFM信号は1.5MHzの基準信号を
用いて周波数変換され、3.0MHzのキャリア周波数
となって切替スイッチ13の端子bに入力される。切替
スイッチ13の端子aには分周器25からの出力がその
まま入力され、3.0MHzのセラミックフィルター2
7を通して3.0MHz用の共振回路16cに接続され
たFM検波器15cでFM検波される。従って、従来必
要だったトリマーコンデンサ18,抵抗21,22は不
要になり、共振回路16aの切替スイッチ19及び音声
出力レベルを合わせる切替スイッチ20は省略できるこ
とになる。
【0030】次に、この発明の第7実施例について図を
用いて説明する。図7はこの発明の第7実施例による多
方式音声中間周波処理装置の構成を示すブロック図であ
る。図7において、15dはキャリア周波数9.0MH
zのFM信号を検波するFM検波器、16dはFM検波
器15dの検波周波数を決める共振回路、28はキャリ
ア周波数9.0MHzのFM信号を通過するセラミック
フィルターであり、その他図1と同一符号は図1と同一
または相当する部分を示す。周波数変換手段CO6は、
局部発振器5より出力された500KHzの基準信号の
周波数を2倍にする2逓倍器9aと、2逓倍器9aから
出力された信号の周波数を2倍にする2逓倍器9bと、
2逓倍器9a,9bの出力を混合する周波数混合器10
と、周波数混合器10の出力とセラミックフィルター1
4の出力であるキャリア周波数6.0MHzのFM信号
とを混合する周波数混合器12と、周波数混合器12の
出力したFM信号のうち9.0KHzのキャリア周波数
を持つもののみを通過させるセラミックフィルター28
より構成されている。
用いて説明する。図7はこの発明の第7実施例による多
方式音声中間周波処理装置の構成を示すブロック図であ
る。図7において、15dはキャリア周波数9.0MH
zのFM信号を検波するFM検波器、16dはFM検波
器15dの検波周波数を決める共振回路、28はキャリ
ア周波数9.0MHzのFM信号を通過するセラミック
フィルターであり、その他図1と同一符号は図1と同一
または相当する部分を示す。周波数変換手段CO6は、
局部発振器5より出力された500KHzの基準信号の
周波数を2倍にする2逓倍器9aと、2逓倍器9aから
出力された信号の周波数を2倍にする2逓倍器9bと、
2逓倍器9a,9bの出力を混合する周波数混合器10
と、周波数混合器10の出力とセラミックフィルター1
4の出力であるキャリア周波数6.0MHzのFM信号
とを混合する周波数混合器12と、周波数混合器12の
出力したFM信号のうち9.0KHzのキャリア周波数
を持つもののみを通過させるセラミックフィルター28
より構成されている。
【0031】この多方式音声中間周波処理装置の動作に
ついて説明する。第7実施例の多方式音声中間周波処理
装置では、第1実施例と同様にして3.0MHzの基準
信号を作り、周波数混合器10より出力する。一方、キ
ャリア周波数5.5〜6.5MHzのFM信号も第1実
施例と同様にキャリア周波数6.0MHzに変換する。
周波数混合器12によって、セラミックフィルター14
から出力された6.0MHzのFM信号は3.0MHz
の基準信号を用いて周波数変換され、9.0MHzのキ
ャリア周波数となって切替スイッチ13の端子bに入力
される。また、4.5MHz用のフィルター8を通して
得られるこのキャリア周波数を持つFM信号を2逓倍器
9cで9.0MHzに変換する。この時周波数偏移も±
25KHzから±50KHzになっている。切替スイッ
チ13の端子aには2逓倍器9cからの出力がそのまま
入力され、9.0MHzのセラミックフィルター28を
通して9.0MHz用の共振回路16dに接続されたF
M検波器15dでFM検波される。従って、従来必要だ
った共振回路16aの切替スイッチ19及び音声出力レ
ベルを合わせる切替スイッチ20は省略できることにな
る。
ついて説明する。第7実施例の多方式音声中間周波処理
装置では、第1実施例と同様にして3.0MHzの基準
信号を作り、周波数混合器10より出力する。一方、キ
ャリア周波数5.5〜6.5MHzのFM信号も第1実
施例と同様にキャリア周波数6.0MHzに変換する。
周波数混合器12によって、セラミックフィルター14
から出力された6.0MHzのFM信号は3.0MHz
の基準信号を用いて周波数変換され、9.0MHzのキ
ャリア周波数となって切替スイッチ13の端子bに入力
される。また、4.5MHz用のフィルター8を通して
得られるこのキャリア周波数を持つFM信号を2逓倍器
9cで9.0MHzに変換する。この時周波数偏移も±
25KHzから±50KHzになっている。切替スイッ
チ13の端子aには2逓倍器9cからの出力がそのまま
入力され、9.0MHzのセラミックフィルター28を
通して9.0MHz用の共振回路16dに接続されたF
M検波器15dでFM検波される。従って、従来必要だ
った共振回路16aの切替スイッチ19及び音声出力レ
ベルを合わせる切替スイッチ20は省略できることにな
る。
【0032】次に、この発明の第8実施例を図について
説明する。図8はこの発明の第8実施例による多方式音
声中間周波処理装置の構成を示すブロック図である。図
8において、6aは5MHz用の発振子、5aは発振子
6aに接続されて5MHzの基準信号を発振する局部発
振器、7は局部発振器5aに接続され、セラミックフィ
ルター2〜4,8から出力されたキャリア周波数4.5
MHz、5.5MHz、6.0MHz及び6.5MHz
のFM信号と5MHzの基準信号とを混合する周波数混
合器、MU1は周波数混合器7から出力された出力信号
の周波数を2倍、3倍及び6倍にする逓倍手段、15c
は3.0MHzのキャリア周波数を有するFM信号をF
M検波するFM検波器、16cはFM検波器15cにお
ける検波周波数を決める共振回路であり、その他図1と
同一符号は図1と同一もしくは図1に相当する部分を示
す。なお、キャリア周波数4.5MHz、5.5MH
z、6.5MHz及び6.5MHzのFM信号を選択的
に出力する選択手段SE3はセラミックフィルター2〜
4,8から構成されている。また、逓倍手段MU1は振
幅制限器30と3MHz用の帯域フィルター31より構
成されている。すなわち、振幅制限器30で発生した入
力信号の高調波のうち必要なキャリア周波数3.0MH
zのFM信号のみを通過させることで、0.5MHz、
1.0MHz及び1.5MHzのキャリア周波数を逓倍
する逓倍手段となっている。
説明する。図8はこの発明の第8実施例による多方式音
声中間周波処理装置の構成を示すブロック図である。図
8において、6aは5MHz用の発振子、5aは発振子
6aに接続されて5MHzの基準信号を発振する局部発
振器、7は局部発振器5aに接続され、セラミックフィ
ルター2〜4,8から出力されたキャリア周波数4.5
MHz、5.5MHz、6.0MHz及び6.5MHz
のFM信号と5MHzの基準信号とを混合する周波数混
合器、MU1は周波数混合器7から出力された出力信号
の周波数を2倍、3倍及び6倍にする逓倍手段、15c
は3.0MHzのキャリア周波数を有するFM信号をF
M検波するFM検波器、16cはFM検波器15cにお
ける検波周波数を決める共振回路であり、その他図1と
同一符号は図1と同一もしくは図1に相当する部分を示
す。なお、キャリア周波数4.5MHz、5.5MH
z、6.5MHz及び6.5MHzのFM信号を選択的
に出力する選択手段SE3はセラミックフィルター2〜
4,8から構成されている。また、逓倍手段MU1は振
幅制限器30と3MHz用の帯域フィルター31より構
成されている。すなわち、振幅制限器30で発生した入
力信号の高調波のうち必要なキャリア周波数3.0MH
zのFM信号のみを通過させることで、0.5MHz、
1.0MHz及び1.5MHzのキャリア周波数を逓倍
する逓倍手段となっている。
【0033】次に動作について説明する。入力端子1に
入力した音声インターキャリア信号は、選択手段SE3
において選択され、キャリア周波数が4.5〜6.5M
HzのFM信号だけが出力される。周波数混合器7で
は、これらのFM信号が局部発振器5aから出力された
5MHzの基準信号と混合され、0.5MHz、1.0
MHz及び1.5MHzのキャリア周波数を持つFM信
号に変換される。そして、変換されたこれらのFM信号
を振幅制限器30で振幅を制限することにより高調波を
発生させる。そのため振幅制限器30から出力される高
調波の中には、0.5MHzを6倍、1MHzを3倍、
1.5MHzを2倍にした3MHzの信号が含まれてい
る。発生した高調波の中からFM検波器で検波するキャ
リア周波数を有するFM信号のみを帯域フィルター31
で濾波してFM検波器15cで検波して出力する。その
ため、従来の多方式音声中間周波処理装置に比べて、簡
単な構成で、従来必要であったトリマーコンデンサ1
8,切替スイッチ19を省くことができ集積化に適した
構成とすることができる。
入力した音声インターキャリア信号は、選択手段SE3
において選択され、キャリア周波数が4.5〜6.5M
HzのFM信号だけが出力される。周波数混合器7で
は、これらのFM信号が局部発振器5aから出力された
5MHzの基準信号と混合され、0.5MHz、1.0
MHz及び1.5MHzのキャリア周波数を持つFM信
号に変換される。そして、変換されたこれらのFM信号
を振幅制限器30で振幅を制限することにより高調波を
発生させる。そのため振幅制限器30から出力される高
調波の中には、0.5MHzを6倍、1MHzを3倍、
1.5MHzを2倍にした3MHzの信号が含まれてい
る。発生した高調波の中からFM検波器で検波するキャ
リア周波数を有するFM信号のみを帯域フィルター31
で濾波してFM検波器15cで検波して出力する。その
ため、従来の多方式音声中間周波処理装置に比べて、簡
単な構成で、従来必要であったトリマーコンデンサ1
8,切替スイッチ19を省くことができ集積化に適した
構成とすることができる。
【0034】次に、この発明の第9実施例を図について
説明する。図9はこの発明の第9実施例による多方式音
声中間周波処理装置の構成を示すブロック図である。図
9において、15eは3.0MHzの基準信号に基づい
て入力されたFM信号をフェーズ・ロックド・ループ方
式を用いて検波するFM検波器、32はFM検波器15
eにおける検波周波数を調整する抵抗であり、その他図
8と同一符号は図8と同一もしくは図1に相当する部分
を示す。
説明する。図9はこの発明の第9実施例による多方式音
声中間周波処理装置の構成を示すブロック図である。図
9において、15eは3.0MHzの基準信号に基づい
て入力されたFM信号をフェーズ・ロックド・ループ方
式を用いて検波するFM検波器、32はFM検波器15
eにおける検波周波数を調整する抵抗であり、その他図
8と同一符号は図8と同一もしくは図1に相当する部分
を示す。
【0035】次に動作について説明する。入力端子1に
入力した音声インターキャリア信号は、選択手段SE3
において選択され、キャリア周波数が4.5〜6.5M
HzのFM信号だけが出力される。周波数混合器7で
は、これらのFM信号と局部発振器5aから出力された
5MHzの基準信号とが混合され、0.5MHz、1.
0MHz及び1.5MHzのキャリア周波数を持つFM
信号に変換される。そして、0.5MHz、1.0MH
z及び1.5MHzのキャリア周波数を持つFM信号
は、キャリア周波数が3MHzの整数分の一であり、フ
ェーズ・ロックド・ループ方式自身が分周機能を有して
いるので、これらのFM信号を周波数に応じて基準信号
の周波数を変えることなく、FM検波器15eで検波し
て出力することができる。そのため、従来の多方式音声
中間周波処理装置に比べて、簡単な構成で、従来必要で
あったトリマーコンデンサ18,切替スイッチ19を省
くことができ集積化に適した構成とすることができる。
入力した音声インターキャリア信号は、選択手段SE3
において選択され、キャリア周波数が4.5〜6.5M
HzのFM信号だけが出力される。周波数混合器7で
は、これらのFM信号と局部発振器5aから出力された
5MHzの基準信号とが混合され、0.5MHz、1.
0MHz及び1.5MHzのキャリア周波数を持つFM
信号に変換される。そして、0.5MHz、1.0MH
z及び1.5MHzのキャリア周波数を持つFM信号
は、キャリア周波数が3MHzの整数分の一であり、フ
ェーズ・ロックド・ループ方式自身が分周機能を有して
いるので、これらのFM信号を周波数に応じて基準信号
の周波数を変えることなく、FM検波器15eで検波し
て出力することができる。そのため、従来の多方式音声
中間周波処理装置に比べて、簡単な構成で、従来必要で
あったトリマーコンデンサ18,切替スイッチ19を省
くことができ集積化に適した構成とすることができる。
【0036】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明の多
方式音声中間周波処理装置によれば、第2の経路中に設
けられ、第2のFM信号の周波数を所定の割合で逓倍し
て第2のFM信号の周波数偏移を第1の範囲と同程度に
する逓倍器と、第1または第2の経路中に設けられ、第
1のFM信号もしくは逓倍器で処理される前あるいは処
理された後の第2のFM信号と第2の基準信号との周波
数混合を行い、FM検波器に入力される前記第1及び第
2のFM信号のキャリア周波数が所定のキャリア周波数
と同じになるようにキャリア周波数の変換をするキャリ
ア周波数変換器とを備えて構成されているので、FM変
換器において、入力端子に入力される音声インターキャ
リア信号を同一のキャリア周波数で、かつ同程度の周波
数偏移を有するFM信号として処理することができ、切
替スイッチ等を省いて装置を簡素化して集積化に適した
ものとすることができるという効果がある。そのことに
より、装置を安価にすることができるという効果もあ
る。
方式音声中間周波処理装置によれば、第2の経路中に設
けられ、第2のFM信号の周波数を所定の割合で逓倍し
て第2のFM信号の周波数偏移を第1の範囲と同程度に
する逓倍器と、第1または第2の経路中に設けられ、第
1のFM信号もしくは逓倍器で処理される前あるいは処
理された後の第2のFM信号と第2の基準信号との周波
数混合を行い、FM検波器に入力される前記第1及び第
2のFM信号のキャリア周波数が所定のキャリア周波数
と同じになるようにキャリア周波数の変換をするキャリ
ア周波数変換器とを備えて構成されているので、FM変
換器において、入力端子に入力される音声インターキャ
リア信号を同一のキャリア周波数で、かつ同程度の周波
数偏移を有するFM信号として処理することができ、切
替スイッチ等を省いて装置を簡素化して集積化に適した
ものとすることができるという効果がある。そのことに
より、装置を安価にすることができるという効果もあ
る。
【0037】請求項2記載の発明の多方式音声中間周波
処理装置によれば、逓倍器は、第2のFM信号の周波数
を2倍にして第2のFM信号の周波数偏移を第1の範囲
と同程度にする逓倍器を含み、キャリア周波数変換器
は、第2の経路中に設けられ、逓倍器で処理される前ま
たは処理された後の第2のFM信号と第2の基準信号と
の周波数混合を行い、FM検波器に入力する第2のFM
信号のキャリア周波数を6.0MHzに変換するキャリ
ア周波数変換器を含むように構成されているので、FM
変換器において、入力端子に入力される音声インターキ
ャリア信号を6.0MHzのキャリア周波数で、かつ第
1の範囲の周波数偏移を有するFM信号として処理する
ことができ、実際の規格に対応して簡単な構成で、切替
スイッチ等を省いて装置を簡素化して集積化に適したも
のとすることができるという効果がある。そのことによ
り、装置を安価にすることができるという効果もある。
処理装置によれば、逓倍器は、第2のFM信号の周波数
を2倍にして第2のFM信号の周波数偏移を第1の範囲
と同程度にする逓倍器を含み、キャリア周波数変換器
は、第2の経路中に設けられ、逓倍器で処理される前ま
たは処理された後の第2のFM信号と第2の基準信号と
の周波数混合を行い、FM検波器に入力する第2のFM
信号のキャリア周波数を6.0MHzに変換するキャリ
ア周波数変換器を含むように構成されているので、FM
変換器において、入力端子に入力される音声インターキ
ャリア信号を6.0MHzのキャリア周波数で、かつ第
1の範囲の周波数偏移を有するFM信号として処理する
ことができ、実際の規格に対応して簡単な構成で、切替
スイッチ等を省いて装置を簡素化して集積化に適したも
のとすることができるという効果がある。そのことによ
り、装置を安価にすることができるという効果もある。
【0038】請求項3記載の発明の多方式音声中間周波
処理装置によれば、逓倍器は、第2のFM信号の周波数
を2倍にして第2のFM信号の周波数偏移を第1の範囲
と同程度の範囲にする逓倍器を含み、キャリア周波数変
換器は、第1の経路中に設けられ、第1のFM信号と第
2の基準信号との周波数混合を行い、前記FM検波器に
入力する第1のFM信号のキャリア周波数を9.0MH
zに変換するキャリア周波数変換器を含むように構成さ
れているので、FM変換器において、入力端子に入力さ
れる音声インターキャリア信号を9.0MHzのキャリ
ア周波数で、かつ第1の範囲の周波数偏移を有するFM
信号として処理することができ、実際の規格に対応して
簡単な構成で、切替スイッチ等を省いて装置を簡素化し
て集積化に適したものとすることができるという効果が
ある。そのことにより、装置を安価にすることができる
という効果もある。
処理装置によれば、逓倍器は、第2のFM信号の周波数
を2倍にして第2のFM信号の周波数偏移を第1の範囲
と同程度の範囲にする逓倍器を含み、キャリア周波数変
換器は、第1の経路中に設けられ、第1のFM信号と第
2の基準信号との周波数混合を行い、前記FM検波器に
入力する第1のFM信号のキャリア周波数を9.0MH
zに変換するキャリア周波数変換器を含むように構成さ
れているので、FM変換器において、入力端子に入力さ
れる音声インターキャリア信号を9.0MHzのキャリ
ア周波数で、かつ第1の範囲の周波数偏移を有するFM
信号として処理することができ、実際の規格に対応して
簡単な構成で、切替スイッチ等を省いて装置を簡素化し
て集積化に適したものとすることができるという効果が
ある。そのことにより、装置を安価にすることができる
という効果もある。
【0039】請求項4記載の発明の多方式音声中間周波
処理装置によれば、第1の経路中に設けられ、第1のF
M信号の周波数を所定の割合で分周して第1のFM信号
の周波数偏移を第2の範囲と同程度にする分周器と、第
1または第2の経路中に設けられ、第2のFM信号もし
くは分周器で処理される前あるいは処理された後の第1
のFM信号と第2の基準信号との周波数混合を行い、F
M検波器に入力される第1及び第2のFM信号のキャリ
ア周波数が所定のキャリア周波数と同じになるようにキ
ャリア周波数の変換を行うキャリア周波数変換器とを備
えて構成されているので、FM変換器において、入力端
子に入力される音声インターキャリア信号を同一のキャ
リア周波数で、かつ第1の範囲の周波数偏移を有するF
M信号として処理することができ、切替スイッチ等を省
いて装置を簡素化して集積化に適したものとすることが
できるという効果がある。そのことにより、装置を安価
にすることができるという効果もある。
処理装置によれば、第1の経路中に設けられ、第1のF
M信号の周波数を所定の割合で分周して第1のFM信号
の周波数偏移を第2の範囲と同程度にする分周器と、第
1または第2の経路中に設けられ、第2のFM信号もし
くは分周器で処理される前あるいは処理された後の第1
のFM信号と第2の基準信号との周波数混合を行い、F
M検波器に入力される第1及び第2のFM信号のキャリ
ア周波数が所定のキャリア周波数と同じになるようにキ
ャリア周波数の変換を行うキャリア周波数変換器とを備
えて構成されているので、FM変換器において、入力端
子に入力される音声インターキャリア信号を同一のキャ
リア周波数で、かつ第1の範囲の周波数偏移を有するF
M信号として処理することができ、切替スイッチ等を省
いて装置を簡素化して集積化に適したものとすることが
できるという効果がある。そのことにより、装置を安価
にすることができるという効果もある。
【0040】請求項5記載の発明の多方式音声中間周波
処理装置によれば、分周器は、第1のFM信号の周波数
を2分の1に分周して第1のFM信号の周波数偏移を第
2の範囲と同程度にする分周器を含み、キャリア周波数
変換器は、第1の経路中に設けられ、分周器で処理され
る前または処理された後の第1のFM信号と第2の基準
信号との周波数混合を行い、前記FM検波器に入力する
第1のFM信号のキャリア周波数を4.5MHzに変換
するキャリア周波数変換器を含むように構成されている
ので、FM変換器において、入力端子に入力される音声
インターキャリア信号を4.5MHzのキャリア周波数
で、かつ第2の範囲の周波数偏移を有するFM信号とし
て処理することができ、実際の規格に対応して簡単な構
成で、切替スイッチ等を省いて装置を簡素化して集積化
に適したものとすることができるという効果がある。そ
のことにより、装置を安価にすることができるという効
果もある。
処理装置によれば、分周器は、第1のFM信号の周波数
を2分の1に分周して第1のFM信号の周波数偏移を第
2の範囲と同程度にする分周器を含み、キャリア周波数
変換器は、第1の経路中に設けられ、分周器で処理され
る前または処理された後の第1のFM信号と第2の基準
信号との周波数混合を行い、前記FM検波器に入力する
第1のFM信号のキャリア周波数を4.5MHzに変換
するキャリア周波数変換器を含むように構成されている
ので、FM変換器において、入力端子に入力される音声
インターキャリア信号を4.5MHzのキャリア周波数
で、かつ第2の範囲の周波数偏移を有するFM信号とし
て処理することができ、実際の規格に対応して簡単な構
成で、切替スイッチ等を省いて装置を簡素化して集積化
に適したものとすることができるという効果がある。そ
のことにより、装置を安価にすることができるという効
果もある。
【0041】請求項6記載の発明の多方式音声中間周波
処理装置によれば、分周器は、第1のFM信号の周波数
を2分の1に分周して第1のFM信号の周波数偏移を第
2の範囲と同程度にする分周器を含み、キャリア周波数
変換器は、第2の経路中に設けられ、第2のFM信号と
第2の基準信号との周波数混合を行い、前記FM検波器
に入力する第2のFM信号のキャリア周波数を3.0M
Hzに変換するキャリア周波数変換器を含むように構成
されているので、FM変換器において、入力端子に入力
される音声インターキャリア信号を3.0MHzのキャ
リア周波数で、かつ第2の範囲の周波数偏移を有するF
M信号として処理することができ、実際の規格に対応し
て簡単な構成で、切替スイッチ等を省いて装置を簡素化
して集積化に適したものとすることができるという効果
がある。そのことにより、装置を安価にすることができ
るという効果もある。
処理装置によれば、分周器は、第1のFM信号の周波数
を2分の1に分周して第1のFM信号の周波数偏移を第
2の範囲と同程度にする分周器を含み、キャリア周波数
変換器は、第2の経路中に設けられ、第2のFM信号と
第2の基準信号との周波数混合を行い、前記FM検波器
に入力する第2のFM信号のキャリア周波数を3.0M
Hzに変換するキャリア周波数変換器を含むように構成
されているので、FM変換器において、入力端子に入力
される音声インターキャリア信号を3.0MHzのキャ
リア周波数で、かつ第2の範囲の周波数偏移を有するF
M信号として処理することができ、実際の規格に対応し
て簡単な構成で、切替スイッチ等を省いて装置を簡素化
して集積化に適したものとすることができるという効果
がある。そのことにより、装置を安価にすることができ
るという効果もある。
【0042】請求項7記載の発明の多方式音声中間周波
処理装置によれば、5MHzの周波数を有する基準信号
を発振する発振器と、信号選択手段の出力及び発振器の
出力を入力し、第1乃至第4のFM信号と基準信号とを
混合する周波数混合器とを備えるて構成されているの
で、周波数混合器から出力されたFM信号を逓倍器で容
易に逓倍してFM変換器において、入力端子に入力され
る音声インターキャリア信号を3.0MHzのキャリア
周波数を有するFM信号として処理することができ、実
際の規格に対応して簡単な構成で、切替スイッチ等を省
いて装置を簡素化して集積化に適したものとすることが
できるという効果がある。そのことにより、装置を安価
にすることができるという効果もある。
処理装置によれば、5MHzの周波数を有する基準信号
を発振する発振器と、信号選択手段の出力及び発振器の
出力を入力し、第1乃至第4のFM信号と基準信号とを
混合する周波数混合器とを備えるて構成されているの
で、周波数混合器から出力されたFM信号を逓倍器で容
易に逓倍してFM変換器において、入力端子に入力され
る音声インターキャリア信号を3.0MHzのキャリア
周波数を有するFM信号として処理することができ、実
際の規格に対応して簡単な構成で、切替スイッチ等を省
いて装置を簡素化して集積化に適したものとすることが
できるという効果がある。そのことにより、装置を安価
にすることができるという効果もある。
【0043】請求項8記載の発明の多方式音声中間周波
処理装置によれば、5MHzの周波数を有する基準信号
を発振する発振器と、信号選択手段の出力及び発振器の
出力を入力し、第1乃至第4のFM信号と基準信号とを
混合する周波数混合器と、周波数混合器の出力を入力
し、3MHzの基準周波数に基づいてFM検波するフェ
ーズ・ロックド・ループ方式のFM検波器とを備えて構
成されているので、FM変換器において、異なるキャリ
ア周波数のFM信号を入力しても、各周波数が3MHz
の整数分の一倍であるので、周波数に対応して基準信号
の周波数を切り換えることなく、実際の規格に対応して
簡単な構成で、切替スイッチ等を省いて装置を簡素化し
て集積化に適したものとすることができるという効果が
ある。そのことにより、装置を安価にすることができる
という効果もある。
処理装置によれば、5MHzの周波数を有する基準信号
を発振する発振器と、信号選択手段の出力及び発振器の
出力を入力し、第1乃至第4のFM信号と基準信号とを
混合する周波数混合器と、周波数混合器の出力を入力
し、3MHzの基準周波数に基づいてFM検波するフェ
ーズ・ロックド・ループ方式のFM検波器とを備えて構
成されているので、FM変換器において、異なるキャリ
ア周波数のFM信号を入力しても、各周波数が3MHz
の整数分の一倍であるので、周波数に対応して基準信号
の周波数を切り換えることなく、実際の規格に対応して
簡単な構成で、切替スイッチ等を省いて装置を簡素化し
て集積化に適したものとすることができるという効果が
ある。そのことにより、装置を安価にすることができる
という効果もある。
【図1】この発明の第1実施例による多方式音声中間周
波処理装置の構成を示すブロック図である。
波処理装置の構成を示すブロック図である。
【図2】この発明の第2実施例による多方式音声中間周
波処理装置の構成を示すブロック図である。
波処理装置の構成を示すブロック図である。
【図3】この発明の第3実施例による多方式音声中間周
波処理装置の構成を示すブロック図である。
波処理装置の構成を示すブロック図である。
【図4】この発明の第4実施例による多方式音声中間周
波処理装置の構成を示すブロック図である。
波処理装置の構成を示すブロック図である。
【図5】この発明の第5実施例による多方式音声中間周
波処理装置の構成を示すブロック図である。
波処理装置の構成を示すブロック図である。
【図6】この発明の第6実施例による多方式音声中間周
波処理装置の構成を示すブロック図である。
波処理装置の構成を示すブロック図である。
【図7】この発明の第7実施例による多方式音声中間周
波処理装置の構成を示すブロック図である。
波処理装置の構成を示すブロック図である。
【図8】この発明の第8実施例による多方式音声中間周
波処理装置の構成を示すブロック図である。
波処理装置の構成を示すブロック図である。
【図9】この発明の第9実施例による多方式音声中間周
波処理装置の構成を示すブロック図である。
波処理装置の構成を示すブロック図である。
【図10】従来の多方式音声中間周波処理装置の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
2〜4,8 セラミックフィルター 5 局部発振器 6 発振子 7,12 周波数混合器 9a〜9c 2逓倍器 25 1/2分周器 13,13a 切替スイッチ 15a〜15e FM検波器 16a〜16d 共振回路
Claims (8)
- 【請求項1】 所定の周波数を有する第1の基準信号を
発振する発振器と、 音声インターキャリア信号を入力し、前記発振器より与
えられる前記第1の基準信号を用いて、第1のキャリア
周波数と第1の範囲の周波数偏移とを有する第1のFM
信号を選択的に出力する第1の選択手段と、 前記音声インターキャリア信号を入力し、前記第1のキ
ャリア周波数と異なる第2のキャリア周波数と前記第1
の範囲より狭い第2の範囲の周波数偏移を有する第2の
FM信号を選択的に出力する第2の選択手段と、 前記第1の選択手段から出力された前記第1のFM信号
を第1の経路を通して入力し、前記第2の選択手段から
出力された前記第2のFM信号を第2の経路を通して入
力し、所定のキャリア周波数を有するFM信号を検波す
るFM検波器と、 前記第2の経路中に設けられ、前記第2のFM信号の周
波数を所定の割合で逓倍して前記第2のFM信号の周波
数偏移を前記第1の範囲と同程度にする逓倍器と、 前記第1または第2の経路中に設けられ、前記第1のF
M信号もしくは前記逓倍器で処理される前あるいは処理
された後の前記第2のFM信号と第2の基準信号との周
波数混合を行い、前記FM検波器に入力される前記第1
及び第2のFM信号のキャリア周波数が前記所定のキャ
リア周波数と同じになるようにキャリア周波数の変換を
するキャリア周波数変換器と、 を備える、多方式音声中間周波処理装置。 - 【請求項2】 前記音声インターキャリア信号は、キャ
リア周波数が4.5MHz、5.5MHz、6.0MH
z及び6.5MHzで、かつ前記キャリア周波数4.5
MHzのFM信号の周波数偏移が前記キャリア周波数
5.5MHz、6.0MHz及び6.5MHzのFM信
号の半分程度のFM信号を含み、 前記発振器は、500KHzの周波数を有する第1の基
準信号を発振する発振器を含み、 前記第1の選択手段は、前記キャリア周波数5.5MH
z、6.0MHz及び6.5MHzのFM信号のみを濾
波する手段と、該濾波したFM信号のキャリア周波数を
前記第1の基準信号を用いて6.0MHzに変換して前
記第1のFM信号として出力する手段とを含み、 前記第2の選択手段は、前記キャリア周波数4.5MH
zのFM信号のみを濾波して前記第2のFM信号として
選択的に出力する手段を含み、 前記FM検波器は、6.0MHzのキャリア周波数を有
するFM信号を検波するためのFM検波器を含み、 前記逓倍器は、前記第2のFM信号の周波数を2倍にし
て前記第2のFM信号の周波数偏移を前記第1の範囲と
同程度にする逓倍器を含み、 前記キャリア周波数変換器は、前記第2の経路中に設け
られ、前記逓倍器で処理される前または処理された後の
前記第2のFM信号と前記第2の基準信号との周波数混
合を行い、前記FM検波器に入力する前記第2のFM信
号のキャリア周波数を6.0MHzに変換するキャリア
周波数変換器を含む、請求項1記載の多方式音声中間周
波処理装置。 - 【請求項3】 前記音声インターキャリア信号は、キャ
リア周波数が4.5MHz、5.5MHz、6.0MH
z及び6.5MHzで、かつ前記キャリア周波数4.5
MHzのFM信号の周波数偏移が前記キャリア周波数
5.5MHz、6.0MHz及び6.5MHzのFM信
号の半分程度のFM信号を含み、 前記発振器は、500KHzの周波数を有する第1の基
準信号を発振する発振器を含み、 前記第1の選択手段は、前記キャリア周波数5.5MH
z、6.0MHz及び6.5MHzのFM信号のみを濾
波する手段と、該濾波したFM信号のキャリア周波数を
前記第1の基準信号を用いて6.0MHzに変換して前
記第1のFM信号として出力する手段とを含み、 前記第2の選択手段は、前記キャリア周波数4.5MH
zのFM信号のみを濾波して前記第2のFM信号として
選択的に出力する手段を含み、 前記FM検波器は、9.0MHzのキャリア周波数を有
するFM信号を検波するためのFM検波器を含み、 前記逓倍器は、前記第2のFM信号の周波数を2倍にし
て前記第2のFM信号の周波数偏移を前記第1の範囲と
同程度の範囲にする逓倍器を含み、 前記キャリア周波数変換器は、前記第1の経路中に設け
られ、前記第1のFM信号と前記第2の基準信号との周
波数混合を行い、前記FM検波器に入力する前記第1の
FM信号のキャリア周波数を9.0MHzに変換するキ
ャリア周波数変換器を含む、請求項1記載の多方式音声
中間周波処理装置。 - 【請求項4】 所定の周波数を有する第1の基準信号を
発振する発振器と、 音声インターキャリア信号を入力し、前記発振器より与
えられる前記第1の基準信号を用いて、第1のキャリア
周波数と第1の範囲の周波数偏移とを有する第1のFM
信号を選択的に出力する第1の選択手段と、 前記音声インターキャリア信号を入力し、前記第1のキ
ャリア周波数と異なる第2のキャリア周波数と前記第1
の範囲より狭い第2の範囲の周波数偏移を有する第2の
FM信号を選択的に出力する第2の選択手段と、 前記第1の選択手段から出力された前記第1のFM信号
を第1の経路を通して入力し、前記第2の選択手段から
出力された前記第2のFM信号を第2の経路を通して入
力し、所定のキャリア周波数を有するFM信号を検波す
るFM検波器と、 前記第1の経路中に設けられ、前記第1のFM信号の周
波数を所定の割合で分周して前記第1のFM信号の周波
数偏移を前記第2の範囲と同程度にする分周器と、 前記第1または第2の経路中に設けられ、前記第2のF
M信号もしくは前記分周器で処理される前あるいは処理
された後の前記第1のFM信号と第2の基準信号との周
波数混合を行い、前記FM検波器に入力される前記第1
及び第2のFM信号のキャリア周波数が前記所定のキャ
リア周波数と同じになるようにキャリア周波数の変換を
行うキャリア周波数変換器と、 を備える、多方式音声中間周波処理装置。 - 【請求項5】 前記音声インターキャリア信号は、キャ
リア周波数が4.5MHz、5.5MHz、6.0MH
z及び6.5MHzで、かつ前記キャリア周波数4.5
MHzのFM信号の周波数偏移が前記キャリア周波数
5.5MHz、6.0MHz及び6.5MHzのFM信
号の半分程度のFM信号を含み、 前記発振器は、500KHzの周波数を有する第1の基
準信号を発振する発振器を含み、 前記第1の選択手段は、前記キャリア周波数5.5MH
z、6.0MHz及び6.5MHzのFM信号のみを濾
波する手段と、それらのキャリア周波数を前記第1の基
準信号を用いて6.0MHzに変換して前記第1のFM
信号として出力する手段を含み、 前記第2の選択手段は、キャリア周波数4.5MHzの
FM信号のみを濾波して前記第2のFM信号として選択
的に出力する手段を含み、 前記FM検波器は、4.5MHzのキャリア周波数を有
するFM信号を検波するためのFM検波器を含み、 前記分周器は、前記第1のFM信号の周波数を2分の1
に分周して前記第1のFM信号の周波数偏移を前記第2
の範囲と同程度にする分周器を含み、 前記キャリア周波数変換器は、前記第1の経路中に設け
られ、前記分周器で処理される前または処理された後の
前記第1のFM信号と前記第2の基準信号との周波数混
合を行い、前記FM検波器に入力する前記第1のFM信
号のキャリア周波数を4.5MHzに変換するキャリア
周波数変換器を含む、請求項4記載の多方式音声中間周
波処理装置。 - 【請求項6】 前記音声インターキャリア信号は、キャ
リア周波数が4.5MHz、5.5MHz、6.0MH
z及び6.5MHzで、かつ前記キャリア周波数4.5
MHzのFM信号の周波数偏移が前記キャリア周波数
5.5MHz、6.0MHz及び6.5MHzのFM信
号の半分程度のFM信号を含み、 前記発振器は、500KHzの周波数を有する第1の基
準信号を発振する発振器を含み、 前記第1の選択手段は、前記キャリア周波数5.5MH
z、6.0MHz及び6.5MHzのFM信号のみを濾
波する手段と、該濾波したFM信号のキャリア周波数を
前記第1の基準信号を用いて6.0MHzに変換して前
記第1のFM信号として出力する手段とを含み、 前記第2の選択手段は、前記キャリア周波数4.5MH
zのFM信号のみを濾波して前記第2のFM信号として
選択的に出力する手段を含み、 前記FM検波器は、3.0MHzのキャリア周波数を有
するFM信号を検波するためのFM検波器を含み、 前記分周器は、前記第1のFM信号の周波数を2分の1
に分周して前記第1のFM信号の周波数偏移を前記第2
の範囲と同程度にする分周器を含み、 前記キャリア周波数変換器は、前記第2の経路中に設け
られ、前記第2のFM信号と前記第2の基準信号との周
波数混合を行い、前記FM検波器に入力する前記第2の
FM信号のキャリア周波数を3.0MHzに変換するキ
ャリア周波数変換器を含む、請求項4記載の多方式音声
中間周波処理装置。 - 【請求項7】 入力される音声インターキャリア信号の
中から、キャリア周波数が4.5MHzの第1のFM信
号と、5.5MHzの第2のFM信号と、6.0MHz
の第3のFM信号と、6.5MHzの第4のFM信号と
を選択的に出力する信号選択手段と、 5MHzの周波数を有する基準信号を発振する発振器
と、 前記信号選択手段の出力及び前記発振器の出力を入力
し、前記第1乃至第4のFM信号と前記基準信号とを混
合する周波数混合器と、 前記周波数混合器の出力を入力し、前記周波数混合器か
ら出力された前記第1及び第2のFM信号の周波数を6
倍、前記第3のFM信号の周波数を3倍、前記第4のF
M信号の周波数を2倍に逓倍する逓倍器と、 前記逓倍器の出力を入力し、3MHzのキャリア周波数
を有するFM信号を検波するFM検波器と、 を備える、多方式音声中間周波処理装置。 - 【請求項8】 音声インターキャリア信号を入力し、キ
ャリア周波数が4.5MHzの第1のFM信号と、5.
5MHzの第2のFM信号と、6.0MHzの第3のF
M信号と、6.5MHzの第4のFM信号とを選択的に
出力する信号選択手段と、 5MHzの周波数を有する基準信号を発振する発振器
と、 前記信号選択手段の出力及び前記発振器の出力を入力
し、前記第1乃至第4のFM信号と前記基準信号とを混
合する周波数混合器と、 前記周波数混合器の出力を入力し、3MHzの基準信号
に基づいてFM検波するフェーズ・ロックド・ループ方
式のFM検波器と、 を備える、多方式音声中間周波処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4247930A JP2920030B2 (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | 多方式音声中間周波処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4247930A JP2920030B2 (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | 多方式音声中間周波処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06105255A JPH06105255A (ja) | 1994-04-15 |
| JP2920030B2 true JP2920030B2 (ja) | 1999-07-19 |
Family
ID=17170672
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4247930A Expired - Fee Related JP2920030B2 (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | 多方式音声中間周波処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2920030B2 (ja) |
-
1992
- 1992-09-17 JP JP4247930A patent/JP2920030B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
| JPH06105255A (ja) | 1994-04-15 |
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