JP2924183B2 - 電動送風機 - Google Patents
電動送風機Info
- Publication number
- JP2924183B2 JP2924183B2 JP40278490A JP40278490A JP2924183B2 JP 2924183 B2 JP2924183 B2 JP 2924183B2 JP 40278490 A JP40278490 A JP 40278490A JP 40278490 A JP40278490 A JP 40278490A JP 2924183 B2 JP2924183 B2 JP 2924183B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust cover
- stator
- electric blower
- rotor
- impeller
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- Electric Suction Cleaners (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、真空掃除機等に使用す
る電動送風機に関するものである。
る電動送風機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の電動送風機は、例えば図
7(a),(b)および図8(a),(b)に示すよう
な電動送風機になっていた。
7(a),(b)および図8(a),(b)に示すよう
な電動送風機になっていた。
【0003】すなわち、1はローターで軸2には、軸受
け3が圧入されており、樹脂製のエアーガイド4にて保
持され、前記軸2には、インペラ5が固定され、前記イ
ンペラ5は、ケーシング6で覆われている。
け3が圧入されており、樹脂製のエアーガイド4にて保
持され、前記軸2には、インペラ5が固定され、前記イ
ンペラ5は、ケーシング6で覆われている。
【0004】7はローター1やステーター8の温度上昇
を排気風にて軽減する排気カバーで、ステーター8およ
びローター1の中心に向かう金属製のラッパ形状をして
おり、エアーガイド4の外周端面側に複数のネジ9等に
より固定されている。
を排気風にて軽減する排気カバーで、ステーター8およ
びローター1の中心に向かう金属製のラッパ形状をして
おり、エアーガイド4の外周端面側に複数のネジ9等に
より固定されている。
【0005】6aはケーシング6の吸気部であり、Fは
空気の流れを示す。
空気の流れを示す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記電動送風
機では、ローター1の回転に伴いインペラ5が回転を始
め、ケーシング6の吸気部6aから空気流Fが流れ込み
始め、インペラ5を通過し、エアーガイド4を経て排気
カバー7によりステーター8,ローター1を冷却し排気
されるようになる。
機では、ローター1の回転に伴いインペラ5が回転を始
め、ケーシング6の吸気部6aから空気流Fが流れ込み
始め、インペラ5を通過し、エアーガイド4を経て排気
カバー7によりステーター8,ローター1を冷却し排気
されるようになる。
【0007】まず排気カバー7はエアーガイド4外周か
らステーター8およびローター1中心に向かいラッパ形
状にする必要があるために、加工上樹脂製のエアーガイ
ド4と一体構造にすることができず、金属製で別部品に
て形成しネジ9等でエアーガイド4に固定していた。
らステーター8およびローター1中心に向かいラッパ形
状にする必要があるために、加工上樹脂製のエアーガイ
ド4と一体構造にすることができず、金属製で別部品に
て形成しネジ9等でエアーガイド4に固定していた。
【0008】そこで、生産性およびコスト面から容易に
排気カバー7をエアーガイド4に固定する構造とする必
要があった。
排気カバー7をエアーガイド4に固定する構造とする必
要があった。
【0009】つぎに排気カバー7がラッパ形状になって
ステーター8,ローター1を冷却するように空気流Fが
流れることになっているが、特に冷却の割りに発熱量が
大きい場合には、十分な冷却が行われない場合があり、
電動送風機の温度上昇対策のために要求特性を満足させ
ることができなかった。すなわち、冷却性能を効率良く
行う必要があった。
ステーター8,ローター1を冷却するように空気流Fが
流れることになっているが、特に冷却の割りに発熱量が
大きい場合には、十分な冷却が行われない場合があり、
電動送風機の温度上昇対策のために要求特性を満足させ
ることができなかった。すなわち、冷却性能を効率良く
行う必要があった。
【0010】そして、排気カバー7のラッパ形状は、ス
テーター8の外径とエアーガイド4の外径との寸法間隔
が狭いために、深絞り用の板金材料を使用して形成する
必要があり、そのために、強度面でどうしても弱くなっ
てしまい振動等の問題が発生してしまうので、形状で強
度の補強をする必要があった。
テーター8の外径とエアーガイド4の外径との寸法間隔
が狭いために、深絞り用の板金材料を使用して形成する
必要があり、そのために、強度面でどうしても弱くなっ
てしまい振動等の問題が発生してしまうので、形状で強
度の補強をする必要があった。
【0011】さらに、エアーガイド4から排気された空
気流Fは排気カバー7によって妨げられるために、電動
送風機の性能が低下してしまうという問題があった。
気流Fは排気カバー7によって妨げられるために、電動
送風機の性能が低下してしまうという問題があった。
【0012】そこで、排気カバー7の冷却性能を維持さ
せながら、電動送風機の性能を維持,向上することが望
まれている。
せながら、電動送風機の性能を維持,向上することが望
まれている。
【0013】本発明は、上記した課題を解決するもの
で、生産性の良い、コストの低い、かつ十分な強度を維
持し、冷却性能および送風効率の良い排気カバー7を有
する電動送風機を提供することを目的としている。
で、生産性の良い、コストの低い、かつ十分な強度を維
持し、冷却性能および送風効率の良い排気カバー7を有
する電動送風機を提供することを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、まず、ステー
ターと、ローターと、ローターの軸に圧入された軸受け
を保持するエアーガイドと、エアーガイドを貫通した軸
にインペラを固定し、インペラの上方をケーシングで覆
うと共に、エアーガイド外周からステーターおよびロー
ター中心に向かいラッパ形状にした排気カバーのステー
ター側端面を、前記エアーガイドのインペラと反対側端
面とステーター端面間に、挟み込むように形成したもの
である。
ターと、ローターと、ローターの軸に圧入された軸受け
を保持するエアーガイドと、エアーガイドを貫通した軸
にインペラを固定し、インペラの上方をケーシングで覆
うと共に、エアーガイド外周からステーターおよびロー
ター中心に向かいラッパ形状にした排気カバーのステー
ター側端面を、前記エアーガイドのインペラと反対側端
面とステーター端面間に、挟み込むように形成したもの
である。
【0015】また排気カバーの傾斜面に複数の貫通孔あ
るいは複数の凹凸を形成したものである。
るいは複数の凹凸を形成したものである。
【0016】さらに、排気カバーの傾斜面に複数の曲線
状の切り起こしによる開口部を形成したものである。
状の切り起こしによる開口部を形成したものである。
【0017】
【作用】本発明は上記した構成により、第1に排気カバ
ーのステーター側端面をエアーガイドのインペラと反対
側端面とステーター端面間に、挟み込まれる構造にして
あるので、排気カバーの固定に従来のようなネジ等の固
定具は必要でない。すなわち、生産性の向上と、コスト
の安価なものを提供することができる。
ーのステーター側端面をエアーガイドのインペラと反対
側端面とステーター端面間に、挟み込まれる構造にして
あるので、排気カバーの固定に従来のようなネジ等の固
定具は必要でない。すなわち、生産性の向上と、コスト
の安価なものを提供することができる。
【0018】つぎに、前記の排気カバーのラッパ形状の
傾斜面に、複数の貫通孔を形成することにより、排気カ
バーに接しているステーターからの発熱を、排気カバー
が放熱板の役割を効率良く果たすようになるために、電
動送風機の温度上昇を防止することができ、冷却性能の
良いものを提供することができる。
傾斜面に、複数の貫通孔を形成することにより、排気カ
バーに接しているステーターからの発熱を、排気カバー
が放熱板の役割を効率良く果たすようになるために、電
動送風機の温度上昇を防止することができ、冷却性能の
良いものを提供することができる。
【0019】そして、前記の排気カバーのラッパ形状の
傾斜面に、複数の凹凸を形成することにより、深絞り用
板金材料にあっても高強度を維持できるようになるの
で、振動の少ないものを提供することができる。
傾斜面に、複数の凹凸を形成することにより、深絞り用
板金材料にあっても高強度を維持できるようになるの
で、振動の少ないものを提供することができる。
【0020】さらに、前記の排気カバーのラッパ形状の
傾斜面に、複数の曲線状の切り起こしによる開口部を形
成することにより、エアーガイドから排気された空気が
スムーズに排気カバーに沿って流れるようになるので、
冷却性能の良い、かつ電動送風機性能の良いものを提供
することができる。
傾斜面に、複数の曲線状の切り起こしによる開口部を形
成することにより、エアーガイドから排気された空気が
スムーズに排気カバーに沿って流れるようになるので、
冷却性能の良い、かつ電動送風機性能の良いものを提供
することができる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例について添付図面に基
づいて説明する。
づいて説明する。
【0022】図1〜図6において、21はローターで、
その軸22には軸受け23が圧入され、樹脂製のエアー
ガイド24にて保持されている。
その軸22には軸受け23が圧入され、樹脂製のエアー
ガイド24にて保持されている。
【0023】前記軸22に固定したインペラ25は、ケ
ーシング26で覆われている。27はローター21やス
テーター28の温度上昇を排気風にて軽減するため排気
カバーで、ステーター28およびローター21の中心に
向かう金属製のラッパ形状をしており、エアーガイド2
4のインペラ25の反対側端面24aとステーター28
端面28a間に挟み込む構造にしている。
ーシング26で覆われている。27はローター21やス
テーター28の温度上昇を排気風にて軽減するため排気
カバーで、ステーター28およびローター21の中心に
向かう金属製のラッパ形状をしており、エアーガイド2
4のインペラ25の反対側端面24aとステーター28
端面28a間に挟み込む構造にしている。
【0024】26aはケーシング26の吸気部であり、
Gは空気の流れを示す。排気カバー27のラッパ形状の
傾斜面27bには、複数の貫通孔27cと複数の凹凸2
7dおよび複数の曲線状の切り起こし27eを設け、上
記切り起こし27eには開口部27fを形成する。
Gは空気の流れを示す。排気カバー27のラッパ形状の
傾斜面27bには、複数の貫通孔27cと複数の凹凸2
7dおよび複数の曲線状の切り起こし27eを設け、上
記切り起こし27eには開口部27fを形成する。
【0025】上記構成において、金属製の排気カバー2
7のステーター28側端面27aを、エアーガイド24
のインペラ25の反対側端面24aとステーター端面2
8a間に、挟み込んだため、排気カバーの固定にネジ等
の固定具は必要でない。すなわち、生産性を向上し、か
つコストの安価な電動送風機を提供することができるも
のである。
7のステーター28側端面27aを、エアーガイド24
のインペラ25の反対側端面24aとステーター端面2
8a間に、挟み込んだため、排気カバーの固定にネジ等
の固定具は必要でない。すなわち、生産性を向上し、か
つコストの安価な電動送風機を提供することができるも
のである。
【0026】つぎに排気カバー27のラッパ形状の傾斜
面27bに、複数の貫通孔27cを形成することによ
り、排気カバー27に接しているステーター28からの
発熱を排気カバー27が放熱板の役割を効率良く果たす
ために、電動送風機の温度上昇を効率よく軽減すること
ができ、冷却性能の良い電動送風機を提供することがで
きる。
面27bに、複数の貫通孔27cを形成することによ
り、排気カバー27に接しているステーター28からの
発熱を排気カバー27が放熱板の役割を効率良く果たす
ために、電動送風機の温度上昇を効率よく軽減すること
ができ、冷却性能の良い電動送風機を提供することがで
きる。
【0027】また排気カバー27のラッパ形状の傾斜面
27bに、複数の凹凸27dを形成することにより、深
絞り用板金材料にあっても高強度を維持できるので、振
動の低い電動送風機を提供することができる。
27bに、複数の凹凸27dを形成することにより、深
絞り用板金材料にあっても高強度を維持できるので、振
動の低い電動送風機を提供することができる。
【0028】さらに、排気カバー27のラッパ形状の傾
斜面27bに、複数の曲線状の切り起こし27eによる
開口部27fを形成することにより、エアーガイド24
から排気された空気流Gがスムーズに排気カバー27に
沿って流れるようになるので、冷却性能の良い、かつ電
動送風機性能の良いものを提供することができる。
斜面27bに、複数の曲線状の切り起こし27eによる
開口部27fを形成することにより、エアーガイド24
から排気された空気流Gがスムーズに排気カバー27に
沿って流れるようになるので、冷却性能の良い、かつ電
動送風機性能の良いものを提供することができる。
【0029】
【発明の効果】以上の一実施例に示すように本発明は、
排気カバーのステーター側端面を、エアーガイドのイン
ペラと反対側端面とステーター端面間に、挟み込む構造
とし、また前記排気カバーのラッパ形状の傾斜面に、複
数の貫通孔や凹凸そして曲線状の切り起こしにて開口部
を形成することにより、生産性が良くコストの安い、そ
して冷却性能の良い、しかも高強度で振動が低く、さら
に送風効率の良い排気カバーを有する電動送風機を提供
することが可能となるものである。
排気カバーのステーター側端面を、エアーガイドのイン
ペラと反対側端面とステーター端面間に、挟み込む構造
とし、また前記排気カバーのラッパ形状の傾斜面に、複
数の貫通孔や凹凸そして曲線状の切り起こしにて開口部
を形成することにより、生産性が良くコストの安い、そ
して冷却性能の良い、しかも高強度で振動が低く、さら
に送風効率の良い排気カバーを有する電動送風機を提供
することが可能となるものである。
【図1】 (a)は本発明の実施例を示す電動送風機の一部欠截側
面図 (b)は同排気カバー固定部の正面図
面図 (b)は同排気カバー固定部の正面図
【図2】要部拡大断面図
【図3】 (a)は排気カバーの半截断面図 (b)は同上面図
【図4】 (a)は排気カバーの他の実施例を示す半截断面図 (b)は同上面図
【図5】 (a)は排気カバーのさらに他の実施例を示す半截断面
図 (b)は同上面図
図 (b)は同上面図
【図6】 (a)は排気カバーのさらに他の実施例を示す半截断面
図 (b)は同上面図
図 (b)は同上面図
【図7】 (a)は従来の電動送風機の一部欠截側面図 (b)は同排気カバー固定部の正面図
【図8】 (a)は従来の排気カバーの半截断面図 (b)は同上面図
21 ローター 24 エアーガイド 24a 端面 27 排気カバー 27a 端面 27b 傾斜面 27c 貫通孔 27d 凹凸 27e 切り起こし 27f 開口部 28 ステーター 28a 端面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F04D 29/40 - 29/56 A47L 9/00
Claims (4)
- 【請求項1】ステーターと、ローターと、ローターの軸
に圧入された軸受けを保持するエアーガイドと、前記軸
にインペラを固定し、インペラはケーシングで覆い、エ
アーガイド外周からステーターおよびローター中心に向
かいラッパ形状にした排気カバーのステーター側端面
を、前記エアーガイドのインペラ反対側端面とステータ
ー端面間に、挟み込んだ電動送風機。 - 【請求項2】排気カバーの傾斜面に複数の貫通孔を形成
した請求項1記載の電動送風機。 - 【請求項3】排気カバーの傾斜面に複数の凹凸を形成し
た請求項1または請求項2記載の電動送風機。 - 【請求項4】排気カバーの傾斜面に複数の曲線状の切り
起こしによる開口部を形成した請求項1または請求項2
または請求項3記載の電動送風機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40278490A JP2924183B2 (ja) | 1990-12-17 | 1990-12-17 | 電動送風機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40278490A JP2924183B2 (ja) | 1990-12-17 | 1990-12-17 | 電動送風機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04219497A JPH04219497A (ja) | 1992-08-10 |
| JP2924183B2 true JP2924183B2 (ja) | 1999-07-26 |
Family
ID=18512577
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP40278490A Expired - Fee Related JP2924183B2 (ja) | 1990-12-17 | 1990-12-17 | 電動送風機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2924183B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100437037B1 (ko) * | 2002-01-09 | 2004-06-23 | 엘지전자 주식회사 | 청소기용 원심송풍기 |
-
1990
- 1990-12-17 JP JP40278490A patent/JP2924183B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04219497A (ja) | 1992-08-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |