JP2924732B2 - 情報処理装置の自己診断方法 - Google Patents
情報処理装置の自己診断方法Info
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報処理装置の自己
診断方法に関し、特にオペレーションシステムを備える
情報処理装置の自己診断方法に関する。
診断方法に関し、特にオペレーションシステムを備える
情報処理装置の自己診断方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、現代社会においては、情報処理
装置は、種々のシステムにおける枢要な構成要素として
運用されており、その機能障害により致命的な大損害を
も引き起しかねない重要な役割を果してきている。従っ
て、当該情報処理装置の高信頼性化を図り、システムの
機能を正常に維持するためには、当該情報処理装置に対
する自己診断機能は必要不可欠な要素である。従来の情
報処理装置の自己診断方法の例としては、例えば、何ら
かの要因によりタスク(独立して動作するプログラムの
最小単位)が永久ループに陥った時の異常について自己
診断を行う「特開昭60−171544号公報」と、メ
モリの故障を専用ハードウェアにより自己診断する「ソ
フトウェア技術者のためのハードウェア基礎(小野瀬一
志著、オーム社)」に記述されている二つの方法が知ら
れている。以下に、これらの二つの自己診断方法につい
て説明する。
装置は、種々のシステムにおける枢要な構成要素として
運用されており、その機能障害により致命的な大損害を
も引き起しかねない重要な役割を果してきている。従っ
て、当該情報処理装置の高信頼性化を図り、システムの
機能を正常に維持するためには、当該情報処理装置に対
する自己診断機能は必要不可欠な要素である。従来の情
報処理装置の自己診断方法の例としては、例えば、何ら
かの要因によりタスク(独立して動作するプログラムの
最小単位)が永久ループに陥った時の異常について自己
診断を行う「特開昭60−171544号公報」と、メ
モリの故障を専用ハードウェアにより自己診断する「ソ
フトウェア技術者のためのハードウェア基礎(小野瀬一
志著、オーム社)」に記述されている二つの方法が知ら
れている。以下に、これらの二つの自己診断方法につい
て説明する。
【0003】図8は、前述の特開昭60−171544
号公報に記述されている自己診断装置の構成を示すブロ
ック図であり、オペレーションシステム1に対応して、
複数のレベル動作診断モジュール2(C1 ,C2 ,C3
,C4 ,C5 ,C6 ,C7 ,C8 ,…………,Ci )
と、同じく複数の動作監視タイマ3(T1 ,T2 ,T
3,T4 ,T5 ,T6 ,T7 ,T8 ,…………,Ti )
と、レベル動作監視レジスタ4と、タスク動作時間メモ
リ5と、システム診断装置6と、異常表示装置7とを備
えて構成される。図8に示されるように、オペレーショ
ンシステム1の制御下において、全タスクの動作レベル
ごとに、レベル動作診断モジュール2と動作監視タイマ
3が設けられており、レベル動作診断モジュール2はオ
ペレーションシステム1の制御によって周期的に起動さ
れ、これにより、所定の一定時間がそれぞれ対応する動
作監視タイマ3にセットされる。動作監視タイマ3がタ
イムアップされると、レベル動作監視レジスタ4には異
常が記憶される。オペレーションシステム1においては
各タスクの動作時間が監視されており、この値は、タス
ク動作時間メモリ5にセットされる。システム診断装置
6は周期的に動作状態となり、上記の異常状態が解析さ
れて、その故障の直接的な原因が探索され、オペレーシ
ョンシステム1に対しては、当該タスクの停止要求が発
行される。また、外部の異常表示装置7に対しては、異
常状態となった故障の内容が表示されて、自己診断が行
われる。一方、レベル動作診断モジュール2はタスクと
同等の動作を行うように構成されており、動作待ち行列
に接続される。また各レベルにおける動作可または動作
不可の状態は、動作監視タイマ3により検出される。
号公報に記述されている自己診断装置の構成を示すブロ
ック図であり、オペレーションシステム1に対応して、
複数のレベル動作診断モジュール2(C1 ,C2 ,C3
,C4 ,C5 ,C6 ,C7 ,C8 ,…………,Ci )
と、同じく複数の動作監視タイマ3(T1 ,T2 ,T
3,T4 ,T5 ,T6 ,T7 ,T8 ,…………,Ti )
と、レベル動作監視レジスタ4と、タスク動作時間メモ
リ5と、システム診断装置6と、異常表示装置7とを備
えて構成される。図8に示されるように、オペレーショ
ンシステム1の制御下において、全タスクの動作レベル
ごとに、レベル動作診断モジュール2と動作監視タイマ
3が設けられており、レベル動作診断モジュール2はオ
ペレーションシステム1の制御によって周期的に起動さ
れ、これにより、所定の一定時間がそれぞれ対応する動
作監視タイマ3にセットされる。動作監視タイマ3がタ
イムアップされると、レベル動作監視レジスタ4には異
常が記憶される。オペレーションシステム1においては
各タスクの動作時間が監視されており、この値は、タス
ク動作時間メモリ5にセットされる。システム診断装置
6は周期的に動作状態となり、上記の異常状態が解析さ
れて、その故障の直接的な原因が探索され、オペレーシ
ョンシステム1に対しては、当該タスクの停止要求が発
行される。また、外部の異常表示装置7に対しては、異
常状態となった故障の内容が表示されて、自己診断が行
われる。一方、レベル動作診断モジュール2はタスクと
同等の動作を行うように構成されており、動作待ち行列
に接続される。また各レベルにおける動作可または動作
不可の状態は、動作監視タイマ3により検出される。
【0004】また「ソフトウェア技術者のためのハード
ウェア基礎」に記述されている情報処理装置のメモリの
自己診断方法においては、誤り訂正符号(以下、ECC
と云う)を使用することにより実施される。この自己診
断方法においては、メモリに対する書込みの際に、検査
ビット発生回路において、ECCに基づいて情報ビット
より検査ビットを作成し、これらの情報ビットと検査ビ
ットをメモリ内に書込む。そして、これらの情報ビット
および検査ビットの当該メモリからの読出しに際して、
前記検査ビット発生回路において、ECCに基づいて情
報ビットより更にもう一つの検査ビットを作成し、既に
メモリに書込まれている検査ビットとともにシンドロー
ム発生回路に入力して、シンドロームを作成する。この
ようにして得られたシンドロームより、シンドローム解
析回路において故障判定が行われ、前記メモリから読出
された情報ビットに誤りが存在する場合には、誤り訂正
回路において誤った情報ビットが訂正される。
ウェア基礎」に記述されている情報処理装置のメモリの
自己診断方法においては、誤り訂正符号(以下、ECC
と云う)を使用することにより実施される。この自己診
断方法においては、メモリに対する書込みの際に、検査
ビット発生回路において、ECCに基づいて情報ビット
より検査ビットを作成し、これらの情報ビットと検査ビ
ットをメモリ内に書込む。そして、これらの情報ビット
および検査ビットの当該メモリからの読出しに際して、
前記検査ビット発生回路において、ECCに基づいて情
報ビットより更にもう一つの検査ビットを作成し、既に
メモリに書込まれている検査ビットとともにシンドロー
ム発生回路に入力して、シンドロームを作成する。この
ようにして得られたシンドロームより、シンドローム解
析回路において故障判定が行われ、前記メモリから読出
された情報ビットに誤りが存在する場合には、誤り訂正
回路において誤った情報ビットが訂正される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の情報処
理装置の自己診断方法において、特開昭60−1715
44号公報に記述されている自己診断方法においては、
オペレーションシステムにより監視されている動作監視
タイマは、タスクごとにこれを設けることが必要とな
り、対応するオペレーションシステムの処理内容が煩雑
化するという欠点がある。
理装置の自己診断方法において、特開昭60−1715
44号公報に記述されている自己診断方法においては、
オペレーションシステムにより監視されている動作監視
タイマは、タスクごとにこれを設けることが必要とな
り、対応するオペレーションシステムの処理内容が煩雑
化するという欠点がある。
【0006】また、異常なタスクが実行された状態から
自己診断機能が開始されるので、未然に故障を診断する
ことができないという欠点がある。
自己診断機能が開始されるので、未然に故障を診断する
ことができないという欠点がある。
【0007】更に、当該自己診断においては、故障の修
復に関しては無為であるという欠点がある。
復に関しては無為であるという欠点がある。
【0008】そして、「ソフトウェア技術者のためのハ
ードウェア基礎」に記述されている情報処理装置のメモ
リの自己診断方法においては、自己診断を行う際に、故
障検出用および誤り訂正用として、特別な専用回路を設
けることが必要となり、ハードウェアに要するコストが
増大するという欠点がある。
ードウェア基礎」に記述されている情報処理装置のメモ
リの自己診断方法においては、自己診断を行う際に、故
障検出用および誤り訂正用として、特別な専用回路を設
けることが必要となり、ハードウェアに要するコストが
増大するという欠点がある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の情報処理装置の
自己診断方法は、オペレーションシステムを具備する情
報処理装置の自己診断方法として、前記情報処理装置に
より前記オペレーションシステムの制御を介してユ−ザ
プロセスを実行する第1のステップと、前記第1のステ
ップの過程において、情報処理装置により逐次実行され
ているユーザプロセス数がn(任意の正整数)個以下に
減少したか否かを判定する第2のステップと、前記第2
のステップの判定結果において、情報処理装置により逐
次実行されているユーザプロセス数がn個以下に減少し
た場合に、前記オペレーションシステムの管理下におい
て、自己診断プログラムをプロセスとして実行すること
により、前記情報処理装置に含まれるメモリの自己診断
を実行する第3のステップとを有しており、前記第2の
ステップにおいて、逐次実行されているユーザプロセス
数がn個以下に減少してはいないものと判定された場
合、および前記第3のステップにおけるメモリの自己診
断終了後においては、前記第1のステップに戻ることを
特徴としている。
自己診断方法は、オペレーションシステムを具備する情
報処理装置の自己診断方法として、前記情報処理装置に
より前記オペレーションシステムの制御を介してユ−ザ
プロセスを実行する第1のステップと、前記第1のステ
ップの過程において、情報処理装置により逐次実行され
ているユーザプロセス数がn(任意の正整数)個以下に
減少したか否かを判定する第2のステップと、前記第2
のステップの判定結果において、情報処理装置により逐
次実行されているユーザプロセス数がn個以下に減少し
た場合に、前記オペレーションシステムの管理下におい
て、自己診断プログラムをプロセスとして実行すること
により、前記情報処理装置に含まれるメモリの自己診断
を実行する第3のステップとを有しており、前記第2の
ステップにおいて、逐次実行されているユーザプロセス
数がn個以下に減少してはいないものと判定された場
合、および前記第3のステップにおけるメモリの自己診
断終了後においては、前記第1のステップに戻ることを
特徴としている。
【0010】
【0011】なお、本発明において、前記第3のステッ
プにおける前記情報処理装置に含まれるメモリの自己診
断方法としては、当該メモリに故障が存在するか否かの
検出を行う第4のステップと、前記第4のステップにお
いて前記メモリに故障が検出された場合に、当該故障の
検出されたことを前記オペレーションシステムに伝達す
る第5のステップと、当該故障メモリのブロックが、実
行中のプロセスのメモリの占有領域内に含まれているか
否かを判定する第6のステップと、前記第6のステップ
の判定結果において、故障しているメモリのブロック
が、実行中のプロセスのメモリの占有領域内に含まれて
いる場合に、該当する故障メモリのブロックを占有して
いる実行プロセスを強制的に終了させる第7のステップ
と、前記第6のステップの判定結果において、故障メモ
リのブロックが、実行中のプロセスのメモリの占有領域
内に含まれていない場合、および前記第7のステップに
おける実行プロセスを強制的に終了させた後において、
故障したメモリブロックにおけるデータを訂正して修復
を行い、修復完了か否かを判定する第8のステップと、
前記第8のステップの判定結果において、故障したメモ
リブロックが修復完了である場合には、その修復完了を
前記オペレーションシステムに伝達する第9のステップ
と、前記第8のステップの判定結果において、故障した
メモリブロックが修復不可能である場合に、当該メモリ
の修復不可能箇所を前記オペレーションシステムに伝達
する第10のステップとを有しており、前記第4のステ
ップの終了後または前記第9のステップの終了後、或は
また前記第10のステップの終了後に、前記メモリの自
己診断を終了するようにしてもよい。
プにおける前記情報処理装置に含まれるメモリの自己診
断方法としては、当該メモリに故障が存在するか否かの
検出を行う第4のステップと、前記第4のステップにお
いて前記メモリに故障が検出された場合に、当該故障の
検出されたことを前記オペレーションシステムに伝達す
る第5のステップと、当該故障メモリのブロックが、実
行中のプロセスのメモリの占有領域内に含まれているか
否かを判定する第6のステップと、前記第6のステップ
の判定結果において、故障しているメモリのブロック
が、実行中のプロセスのメモリの占有領域内に含まれて
いる場合に、該当する故障メモリのブロックを占有して
いる実行プロセスを強制的に終了させる第7のステップ
と、前記第6のステップの判定結果において、故障メモ
リのブロックが、実行中のプロセスのメモリの占有領域
内に含まれていない場合、および前記第7のステップに
おける実行プロセスを強制的に終了させた後において、
故障したメモリブロックにおけるデータを訂正して修復
を行い、修復完了か否かを判定する第8のステップと、
前記第8のステップの判定結果において、故障したメモ
リブロックが修復完了である場合には、その修復完了を
前記オペレーションシステムに伝達する第9のステップ
と、前記第8のステップの判定結果において、故障した
メモリブロックが修復不可能である場合に、当該メモリ
の修復不可能箇所を前記オペレーションシステムに伝達
する第10のステップとを有しており、前記第4のステ
ップの終了後または前記第9のステップの終了後、或は
また前記第10のステップの終了後に、前記メモリの自
己診断を終了するようにしてもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0013】図1は本発明の1実施形態における情報処
理装置のメモリに対する自己診断方法の手順を示すフロ
ーチャートである。図1において、まず情報処理装置が
起動開始され、オペレーションシステムの制御によりユ
−ザプロセスが実行される(ステップ11)。次いで、
情報処理装置により実行されているユーザプロセス数が
n(任意の正整数)個以下に減少したか否かが判定され
て(ステップ12)、n個以下に減少していない場合に
は再度ステップ11に戻り、また減少しているものと判
定される場合には、オペレーションシステムにより、自
己診断プログラムをプロセスとして実行することによ
り、メモリの自己診断が行われる(ステップ13)。そ
してステップ13の自己診断プログラムの実行終了に伴
って、再度ステップ11に復帰する。
理装置のメモリに対する自己診断方法の手順を示すフロ
ーチャートである。図1において、まず情報処理装置が
起動開始され、オペレーションシステムの制御によりユ
−ザプロセスが実行される(ステップ11)。次いで、
情報処理装置により実行されているユーザプロセス数が
n(任意の正整数)個以下に減少したか否かが判定され
て(ステップ12)、n個以下に減少していない場合に
は再度ステップ11に戻り、また減少しているものと判
定される場合には、オペレーションシステムにより、自
己診断プログラムをプロセスとして実行することによ
り、メモリの自己診断が行われる(ステップ13)。そ
してステップ13の自己診断プログラムの実行終了に伴
って、再度ステップ11に復帰する。
【0014】図2は、図1に示されるフローチャートの
ステップ13におけるメモリの自己診断手順を示すフロ
ーチャートである。当該メモリの自己診断の開始に伴な
い、まずメモリの故障の有無の検出が行われる(ステッ
プ21)。ステップ21において故障がないものと判定
される場合には、当該メモリの自己診断は終了となる。
またステップ21においてメモリの故障が検出される場
合には、故障が検出されたことがオペレーションシステ
ムに伝達される(ステップ22)。次いで、故障してい
るメモリのブロックが、実行中のプロセスのメモリの占
有領域内に含まれているか否かが判定されて(ステップ
23)、当該実行中のプロセスのメモリの占有領域内に
含まれている場合には、該当する故障メモリブロックを
占有している実行プロセスは強制終了される(ステップ
24)。また、ステップ23において、故障メモリブロ
ックが実行中のプロセスのメモリの占有領域内に含まれ
ていない場合、およびステップ24の手順終了後におい
ては、故障したメモリブロックにおけるデータを訂正し
て修復を行い、修復完了したか否かが判定されて(ステ
ップ25)、故障したメモリブロックが修復完了と判定
される場合には、当該修復完了の旨がオペレーションシ
ステムに伝達されて(ステップ26)、メモリの自己診
断は終了する。また一方、ステップ25において、故障
メモリブロックの修復が不可能であるものと判定される
場合には、当該メモリの修復不可能箇所がオペレーショ
ンシステムに伝達されて(ステップ27)、メモリの自
己診断は終了する。
ステップ13におけるメモリの自己診断手順を示すフロ
ーチャートである。当該メモリの自己診断の開始に伴な
い、まずメモリの故障の有無の検出が行われる(ステッ
プ21)。ステップ21において故障がないものと判定
される場合には、当該メモリの自己診断は終了となる。
またステップ21においてメモリの故障が検出される場
合には、故障が検出されたことがオペレーションシステ
ムに伝達される(ステップ22)。次いで、故障してい
るメモリのブロックが、実行中のプロセスのメモリの占
有領域内に含まれているか否かが判定されて(ステップ
23)、当該実行中のプロセスのメモリの占有領域内に
含まれている場合には、該当する故障メモリブロックを
占有している実行プロセスは強制終了される(ステップ
24)。また、ステップ23において、故障メモリブロ
ックが実行中のプロセスのメモリの占有領域内に含まれ
ていない場合、およびステップ24の手順終了後におい
ては、故障したメモリブロックにおけるデータを訂正し
て修復を行い、修復完了したか否かが判定されて(ステ
ップ25)、故障したメモリブロックが修復完了と判定
される場合には、当該修復完了の旨がオペレーションシ
ステムに伝達されて(ステップ26)、メモリの自己診
断は終了する。また一方、ステップ25において、故障
メモリブロックの修復が不可能であるものと判定される
場合には、当該メモリの修復不可能箇所がオペレーショ
ンシステムに伝達されて(ステップ27)、メモリの自
己診断は終了する。
【0015】図3は、本発明を適用しない場合におい
て、メモリの故障によりユーザプロセスが故障プロセス
として実行され、これにより、情報処理装置において異
常動作が発生した状態を示す図である。図3において、
縦軸にはプロセスの実行レベル(本例においては、8レ
ベルに設定)が示され、横軸には経過時間が示されてい
る。時刻t0 〜t4 の時間帯においては、ユーザプロセ
ス101〜104は正常に実行されており、より高位の
レベル(若いサフィックス番号のレベルを高位とする。
即ち、L1 ,L2 ,………,L8 と順次レベル値が低下
する。)のユーザプロセスが優先的に実行されている。
そして時刻t5 よりユーザプロセス105が実行され
る。このユーザプロセスにより占有されているメモリブ
ロックの一部または全部の領域において、何らかの要因
により故障が生じ、ユーザプロセス105が永久ループ
状態となって、故障プロセスが実行される。その後、ユ
ーザプロセス109は、故障したユーザプロセス105
よりも高位レベルのユーザプロセスであるために正常動
作が継続されるが、ユーザプロセス106〜108と、
ユーザプロセス110〜113は、故障したユーザプロ
セス105よりも低位レベルのユーザプロセスであるた
めに待ち状態となり、情報処理装置は異常動作状態とな
る。また、時刻t12から実行されるユーザプロセス10
8も、メモリの故障により永久ループの故障プロセスの
状態に置かれている。
て、メモリの故障によりユーザプロセスが故障プロセス
として実行され、これにより、情報処理装置において異
常動作が発生した状態を示す図である。図3において、
縦軸にはプロセスの実行レベル(本例においては、8レ
ベルに設定)が示され、横軸には経過時間が示されてい
る。時刻t0 〜t4 の時間帯においては、ユーザプロセ
ス101〜104は正常に実行されており、より高位の
レベル(若いサフィックス番号のレベルを高位とする。
即ち、L1 ,L2 ,………,L8 と順次レベル値が低下
する。)のユーザプロセスが優先的に実行されている。
そして時刻t5 よりユーザプロセス105が実行され
る。このユーザプロセスにより占有されているメモリブ
ロックの一部または全部の領域において、何らかの要因
により故障が生じ、ユーザプロセス105が永久ループ
状態となって、故障プロセスが実行される。その後、ユ
ーザプロセス109は、故障したユーザプロセス105
よりも高位レベルのユーザプロセスであるために正常動
作が継続されるが、ユーザプロセス106〜108と、
ユーザプロセス110〜113は、故障したユーザプロ
セス105よりも低位レベルのユーザプロセスであるた
めに待ち状態となり、情報処理装置は異常動作状態とな
る。また、時刻t12から実行されるユーザプロセス10
8も、メモリの故障により永久ループの故障プロセスの
状態に置かれている。
【0016】図4は、図3に示される情報処理装置の異
常動作状態を、前述の第1の実施形態における処理手順
により正常動作状態に復帰させた状態を示す図である。
なおここでは、メモリの自己診断の実行開始条件とし
て、ユーザプロセスの減少個数を3個(n=3の場合)
以下と設定する。図4において、時刻t5 より、故障し
た永久ループ状態のユーザプロセス105が実行され
る。時刻t6 においてはユーザプロセス104が終了と
なり、時刻t7 においてユーザプロセス103が終了す
ると、実行ユーザプロセス数が3個(自己診断の実行開
始条件)となり、時刻ta において、オペレーションシ
ステムの制御により、自己診断プログラムが自己診断プ
ロセス201として実行され、メモリの自己診断が開始
される。この自己診断プロセス201により、永久ルー
プ状態に置かれているユーザプロセス105により占有
されていたメモリブロックにおける故障が検出され、当
該故障の検出がオペレーションシステムに伝達される。
常動作状態を、前述の第1の実施形態における処理手順
により正常動作状態に復帰させた状態を示す図である。
なおここでは、メモリの自己診断の実行開始条件とし
て、ユーザプロセスの減少個数を3個(n=3の場合)
以下と設定する。図4において、時刻t5 より、故障し
た永久ループ状態のユーザプロセス105が実行され
る。時刻t6 においてはユーザプロセス104が終了と
なり、時刻t7 においてユーザプロセス103が終了す
ると、実行ユーザプロセス数が3個(自己診断の実行開
始条件)となり、時刻ta において、オペレーションシ
ステムの制御により、自己診断プログラムが自己診断プ
ロセス201として実行され、メモリの自己診断が開始
される。この自己診断プロセス201により、永久ルー
プ状態に置かれているユーザプロセス105により占有
されていたメモリブロックにおける故障が検出され、当
該故障の検出がオペレーションシステムに伝達される。
【0017】また、この自己診断プロセス201によ
り、ユーザプロセス108により占有されているメモリ
ブロックに故障が生じている場合にも、同時にその故障
が検出されて、当該故障メモリブロックの修復が行われ
る。自己診断プロセス201の終了後における時刻tb
より、図3において待ち状態に置かれていたユーザプロ
セスも順次実行に移され、メモリの故障により永久ルー
プ状態となっていたユーザプロセス108も、時刻td
において正常に終了し、これにより情報処理装置は正常
動作状態となる。また、時刻tc 〜te においても、実
行ユーザプロセスが3個以下の状態となるので自己診断
プロセス202が実行される。
り、ユーザプロセス108により占有されているメモリ
ブロックに故障が生じている場合にも、同時にその故障
が検出されて、当該故障メモリブロックの修復が行われ
る。自己診断プロセス201の終了後における時刻tb
より、図3において待ち状態に置かれていたユーザプロ
セスも順次実行に移され、メモリの故障により永久ルー
プ状態となっていたユーザプロセス108も、時刻td
において正常に終了し、これにより情報処理装置は正常
動作状態となる。また、時刻tc 〜te においても、実
行ユーザプロセスが3個以下の状態となるので自己診断
プロセス202が実行される。
【0018】即ち、上述の第1の実施形態における自己
診断方法においては、情報処理装置に対して自己診断の
ための特別なハードウェアを設けることなく、自己診断
プログラムを用いることにより、オペレーションシステ
ムにより、実行ユーザプロセス数が3個以下に減少した
際には、自動的にメモリの自己診断が実行され、故障に
よる情報処理装置の異常状態の未然防止、異常状態の復
旧および故障箇所の修復等を含む機能が有効に実行され
る。
診断方法においては、情報処理装置に対して自己診断の
ための特別なハードウェアを設けることなく、自己診断
プログラムを用いることにより、オペレーションシステ
ムにより、実行ユーザプロセス数が3個以下に減少した
際には、自動的にメモリの自己診断が実行され、故障に
よる情報処理装置の異常状態の未然防止、異常状態の復
旧および故障箇所の修復等を含む機能が有効に実行され
る。
【0019】次に、本発明の関連技術の自己診断方法に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0020】図5は本発明の関連技術の情報処理装置の
メモリに対する自己診断方法の手順を示すフローチャー
トである。図5において、まず情報処理装置が起動開始
され、オペレーションシステムの制御によりユ−ザプロ
セスが実行される(ステップ31)。次いで、情報処理
装置により実行されているユーザプロセス数が0個の状
態において、所定の指定時間が経過したか否かが判定さ
れて(ステップ32)、当該指定時間が経過していない
場合には再度ステップ31に戻り、また前記指定時間が
既に経過している場合には、オペレーションシステムに
より、自己診断プログラムをプロセスとして実行するこ
とにより、メモリの自己診断が行われる(ステップ3
3)。そしてステップ33の自己診断プログラムの実行
終了に伴って、再度ステップ31に復帰する。即ち、こ
の自己診断方法は、ステップ32における判定処理手順
の内容において、前述の第1の実施形態による自己診断
方法とは異なっている。
メモリに対する自己診断方法の手順を示すフローチャー
トである。図5において、まず情報処理装置が起動開始
され、オペレーションシステムの制御によりユ−ザプロ
セスが実行される(ステップ31)。次いで、情報処理
装置により実行されているユーザプロセス数が0個の状
態において、所定の指定時間が経過したか否かが判定さ
れて(ステップ32)、当該指定時間が経過していない
場合には再度ステップ31に戻り、また前記指定時間が
既に経過している場合には、オペレーションシステムに
より、自己診断プログラムをプロセスとして実行するこ
とにより、メモリの自己診断が行われる(ステップ3
3)。そしてステップ33の自己診断プログラムの実行
終了に伴って、再度ステップ31に復帰する。即ち、こ
の自己診断方法は、ステップ32における判定処理手順
の内容において、前述の第1の実施形態による自己診断
方法とは異なっている。
【0021】図6は、本関連技術を適用しない場合にお
いて、メモリの故障によりユーザプロセスが故障プロセ
スとして実行され、これにより、情報処理装置において
異常動作が発生した状態を示す図である。図3の場合と
同様に、縦軸にはプロセスの実行レベルが示され、横軸
には経過時間が示されている。時刻t1 より、順次ユー
ザプロセスが実行される。時刻t7 においてはユーザプ
ロセス114が終了し、その後は、ユーザプロセス数が
0個の状態が継続している。また、時刻t8 よりユーザ
プロセスが実行されるが、時刻t10において実行される
ユーザプロセス119は、メモリの故障により永久ルー
プ状態の故障プロセスとなっている。以後においては、
ユーザプロセス120とユーザプロセス121が待ち状
態となり、情報処理装置には異常状態が生じる。
いて、メモリの故障によりユーザプロセスが故障プロセ
スとして実行され、これにより、情報処理装置において
異常動作が発生した状態を示す図である。図3の場合と
同様に、縦軸にはプロセスの実行レベルが示され、横軸
には経過時間が示されている。時刻t1 より、順次ユー
ザプロセスが実行される。時刻t7 においてはユーザプ
ロセス114が終了し、その後は、ユーザプロセス数が
0個の状態が継続している。また、時刻t8 よりユーザ
プロセスが実行されるが、時刻t10において実行される
ユーザプロセス119は、メモリの故障により永久ルー
プ状態の故障プロセスとなっている。以後においては、
ユーザプロセス120とユーザプロセス121が待ち状
態となり、情報処理装置には異常状態が生じる。
【0022】図7は、図6に示される情報処理装置の異
常動作状態を、上述の関連技術の自己診断方法により正
常動作状態に復帰させる状態を示す図である。図7にお
いて、時刻t7 においてユーザプロセス114が終了
し、ユーザプロセス数が0となる状態が継続する。時刻
tf において、本関連技術の自己診断方法において規定
される指定時間が経過したものとすると、当該時刻tf
において、オペレーションシステムの制御により、自己
診断プログラムが自己診断プロセス203として実行さ
れ、メモリの自己診断が開始される。この自己診断プロ
セス203により、永久プール状態に置かれていたユー
ザプロセス119により占有されていたメモリブロック
における故障が検出される。当該故障の検出はオペレー
ションシステムに伝達された後に、当該故障メモリブロ
ックの修復が行われ、その修復完了がオペレーションシ
ステムに伝達されて、時刻t8 において自己診断プロセ
ス203は終了する。その後、時刻t10において、永久
ループ状態に置かれていたユーザプロセス119が実行
され、時刻th において正常に終了する。これに伴な
い、待ち状態に置かれていたユーザプロセス120とユ
ーザプロセス121も正常に実行されて、これにより情
報処理装置は正常動作状態となる。
常動作状態を、上述の関連技術の自己診断方法により正
常動作状態に復帰させる状態を示す図である。図7にお
いて、時刻t7 においてユーザプロセス114が終了
し、ユーザプロセス数が0となる状態が継続する。時刻
tf において、本関連技術の自己診断方法において規定
される指定時間が経過したものとすると、当該時刻tf
において、オペレーションシステムの制御により、自己
診断プログラムが自己診断プロセス203として実行さ
れ、メモリの自己診断が開始される。この自己診断プロ
セス203により、永久プール状態に置かれていたユー
ザプロセス119により占有されていたメモリブロック
における故障が検出される。当該故障の検出はオペレー
ションシステムに伝達された後に、当該故障メモリブロ
ックの修復が行われ、その修復完了がオペレーションシ
ステムに伝達されて、時刻t8 において自己診断プロセ
ス203は終了する。その後、時刻t10において、永久
ループ状態に置かれていたユーザプロセス119が実行
され、時刻th において正常に終了する。これに伴な
い、待ち状態に置かれていたユーザプロセス120とユ
ーザプロセス121も正常に実行されて、これにより情
報処理装置は正常動作状態となる。
【0023】即ち、上述の関連技術の自己診断方法にお
いては、第1の実施形態の場合と同様に、情報処理装置
に対して自己診断のための特別なハードウェアを設ける
必要がなく、自己診断プログラムを用いることにより、
オペレーションシステムにより、実行ユーザプロセス数
が0個の状態で指定時間経過した時点において、自動的
にメモリの自己診断が実行され、故障による情報処理装
置の異常状態の未然防止、異常状態の復旧および故障箇
所の修復等を含む機能が有効に実行される。
いては、第1の実施形態の場合と同様に、情報処理装置
に対して自己診断のための特別なハードウェアを設ける
必要がなく、自己診断プログラムを用いることにより、
オペレーションシステムにより、実行ユーザプロセス数
が0個の状態で指定時間経過した時点において、自動的
にメモリの自己診断が実行され、故障による情報処理装
置の異常状態の未然防止、異常状態の復旧および故障箇
所の修復等を含む機能が有効に実行される。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、オペレ
ーションシステムの制御作用により、プロセッサの稼働
状況に対応して、所定の診断条件を介して自動的に故障
の有無を含む自己診断を行うことができるために、オペ
レーションシステムによる割込み処理を介して自己診断
を行う必要がないという効果がある。
ーションシステムの制御作用により、プロセッサの稼働
状況に対応して、所定の診断条件を介して自動的に故障
の有無を含む自己診断を行うことができるために、オペ
レーションシステムによる割込み処理を介して自己診断
を行う必要がないという効果がある。
【0025】また、プロセッサの稼働状況が高い状態に
おいては、自己診断プロセスが実行されることがなく、
従って、ユーザプロセスの実行状況を悪化させることが
ないという効果がある。
おいては、自己診断プロセスが実行されることがなく、
従って、ユーザプロセスの実行状況を悪化させることが
ないという効果がある。
【0026】更に、情報処理装置が異常状態に陥る以前
の状態において自己診断が行われるので、未然に当該情
報処理装置の異常状態を防止することが可能になるとと
もに、自己診断により当該故障の修復を行うことができ
るという効果がある。
の状態において自己診断が行われるので、未然に当該情
報処理装置の異常状態を防止することが可能になるとと
もに、自己診断により当該故障の修復を行うことができ
るという効果がある。
【0027】また、自己診断プログラムにより、自動的
に自己診断を行うことができ、自己診断専用のハードウ
ェアを特別に設ける必要がなく、当該ハードウェアの設
備に要するコストを排除することができるという効果が
ある。
に自己診断を行うことができ、自己診断専用のハードウ
ェアを特別に設ける必要がなく、当該ハードウェアの設
備に要するコストを排除することができるという効果が
ある。
【図1】本発明の第1の実施形態の自己診断方法の処理
手順のフローチャートを示す図である。
手順のフローチャートを示す図である。
【図2】第1の実施形態の自己診断方法における、メモ
リの自己診断実行の処理手順のフローチャートを示す図
である。
リの自己診断実行の処理手順のフローチャートを示す図
である。
【図3】異常状態時の情報処理装置における各プロセス
の動作状態を示す図である。
の動作状態を示す図である。
【図4】第1の実施形態による自己診断方法により、情
報処理装置を正常動作状態に復帰させる際の各プロセス
の動作状態を示す図である。
報処理装置を正常動作状態に復帰させる際の各プロセス
の動作状態を示す図である。
【図5】本発明の関連技術の自己診断方法の処理手順の
フローチャートを示す図である。
フローチャートを示す図である。
【図6】異常状態時の情報処理装置における各プロセス
の動作状態を示す図である。
の動作状態を示す図である。
【図7】図5による自己診断方法により、情報処理装置
を正常動作状態に復帰させる際の各プロセスの動作状態
を示す図である。
を正常動作状態に復帰させる際の各プロセスの動作状態
を示す図である。
【図8】従来の自己診断方法における診断システムの構
成を示す図である。
成を示す図である。
1 オペレーションシステム 2 レベル動作診断モジュール 3 動作監視タイマ 4 レベル動作監視レジスタ 5 タスク動作時間メモリ 6 システム診断装置 7 異常表示装置 11〜13、21〜27、31〜33 ステップ 101〜121 ユーザプロセス 201、202、203 自己診断プロセス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 11/22 - 11/26 G06F 9/46 - 9/46 360
Claims (2)
- 【請求項1】 オペレーションシステムを具備する情報
処理装置の自己診断方法として、 前記情報処理装置により前記オペレーションシステムの
制御を介してユ−ザプロセスを実行する第1のステップ
と、 前記第1のステップの過程において、情報処理装置によ
り逐次実行されているユーザプロセス数がn(任意の正
整数)個以下に減少したか否かを判定する第2のステッ
プと、 前記第2のステップの判定結果において、情報処理装置
により逐次実行されているユーザプロセス数がn個以下
に減少した場合に、前記オペレーションシステムの管理
下において、自己診断プログラムをプロセスとして実行
することにより、前記情報処理装置に含まれるメモリの
自己診断を実行する第3のステップと、 を有しており、前記第2のステップにおいて、逐次実行
されているユーザプロセス数がn個以下に減少してはい
ないものと判定された場合、および前記第3のステップ
におけるメモリの自己診断終了後においては、前記第1
のステップに戻ることを特徴とする情報処理装置の自己
診断方法。 - 【請求項2】 前記第3のステップにおける前記情報処
理装置に含まれるメモリの自己診断方法として、 当該メモリに故障が存在するか否かの検出を行う第4の
ステップと、 前記第4のステップにおいて前記メモリに故障が検出さ
れた場合に、当該故障の検出されたことを前記オペレー
ションシステムに伝達する第5のステップと、 当該故障メモリのブロックが、実行中のプロセスのメモ
リの占有領域内に含まれているか否かを判定する第6の
ステップと、 前記第6のステップの判定結果において、故障している
メモリのブロックが、実行中のプロセスのメモリの占有
領域内に含まれている場合に、該当する故障メモリのブ
ロックを占有している実行プロセスを強制的に終了させ
る第7のステップと、 前記第6のステップの判定結果において、故障メモリの
ブロックが、実行中のプロセスのメモリの占有領域内に
含まれていない場合、および前記第7のステップにおけ
る実行プロセスを強制的に終了させた後において、故障
したメモリブロックにおけるデータを訂正して修復を行
い、修復完了か否かを判定する第8のステップと、 前記第8のステップの判定結果において、故障したメモ
リブロックが修復完了である場合に、その修復完了を前
記オペレーションシステムに伝達する第9のステップ
と、 前記第8のステップの判定結果において、故障したメモ
リブロックが修復不可能である場合に、当該メモリの修
復不可能箇所を前記オペレーションシステムに伝達する
第10のステップと、 を有しており、前記第4のステップの終了後または前記
第9のステップの終了後、或は前記第10のステップの
終了後に、前記メモリの自己診断を終了することを特徴
とする請求項1記載の情報処理装置の自己診断方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7251571A JP2924732B2 (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 情報処理装置の自己診断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7251571A JP2924732B2 (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 情報処理装置の自己診断方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0997197A JPH0997197A (ja) | 1997-04-08 |
| JP2924732B2 true JP2924732B2 (ja) | 1999-07-26 |
Family
ID=17224800
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7251571A Expired - Lifetime JP2924732B2 (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 情報処理装置の自己診断方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2924732B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60171544A (ja) * | 1984-02-17 | 1985-09-05 | Hitachi Ltd | 計算機システム異常自己診断装置 |
| JPH0353345A (ja) * | 1989-07-21 | 1991-03-07 | Nec Corp | 自動自己診断機能付制御装置 |
| JPH03149629A (ja) * | 1989-11-07 | 1991-06-26 | Fujitsu Ltd | メモリ試験方式 |
-
1995
- 1995-09-28 JP JP7251571A patent/JP2924732B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0997197A (ja) | 1997-04-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990406 |