JP2931204B2 - 半導体発光装置の製造方法 - Google Patents
半導体発光装置の製造方法Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シリコン層を発光層と
して用いる半導体発光装置の製造方法に関する。
して用いる半導体発光装置の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、光通信等に用いられる半導体
発光素子には、II−VI属化合物半導体やIII−V属化合物
半導体が利用されている。電気回路の集積化素子はシリ
コンを用いて構成されているため、電子素子と光学素子
を一体化したOEICを作るには、シリコン基板上に発
光素子等が形成できることが望まれる。しかし、シリコ
ンは間接遷移型であり、発光には適さないと考えられて
きた。このため例えば、シリコン基板上に化合物半導体
層をエピタキシャル成長させる技術等が各所で研究され
ているが、これも未だ実用化には遠い。
発光素子には、II−VI属化合物半導体やIII−V属化合物
半導体が利用されている。電気回路の集積化素子はシリ
コンを用いて構成されているため、電子素子と光学素子
を一体化したOEICを作るには、シリコン基板上に発
光素子等が形成できることが望まれる。しかし、シリコ
ンは間接遷移型であり、発光には適さないと考えられて
きた。このため例えば、シリコン基板上に化合物半導体
層をエピタキシャル成長させる技術等が各所で研究され
ているが、これも未だ実用化には遠い。
【0003】一方、光通信用として好ましい波長1μm
以上の長波長発光に有望な発光素子として、近年、希土
類元素による4f電子間遷移を利用した発光素子が注目
されている。例えば、1980年にはM.I.Kasatki
n が、1983年以降にはH.Ennen等が、希土類元素
を添加したIII−V属化合物半導体やシリコン単結晶にバ
ンドギャップ以上のエネルギー光を照射して、長波長の
フォトルミネセンス(PL)を観測している。これは、
光照射により生成した電子正孔対が再結合する際に放出
するエネルギーで希土類元素の4f電子を励起し、その
緩和遷移により発光するものである。
以上の長波長発光に有望な発光素子として、近年、希土
類元素による4f電子間遷移を利用した発光素子が注目
されている。例えば、1980年にはM.I.Kasatki
n が、1983年以降にはH.Ennen等が、希土類元素
を添加したIII−V属化合物半導体やシリコン単結晶にバ
ンドギャップ以上のエネルギー光を照射して、長波長の
フォトルミネセンス(PL)を観測している。これは、
光照射により生成した電子正孔対が再結合する際に放出
するエネルギーで希土類元素の4f電子を励起し、その
緩和遷移により発光するものである。
【0004】その後、希土類元素の電子間遷移を応用す
る技術として、 希土類イオンドープによるpn接合LED、 希土類元素化合物を電子ビームにより直接励起するカ
ソードルミネセンス、 石英ガラスやガーネット等の透明絶縁体中に希土類元
素をドープして光により直接励起するレーザ発光素子や
光増幅素子、 非晶質や多結晶の化合物半導体に希土類元素をドープ
して、高電界加速したキャリアによる直接衝突励起を利
用したエレクトロルミネセンス(EL)等が研究されて
いる。
る技術として、 希土類イオンドープによるpn接合LED、 希土類元素化合物を電子ビームにより直接励起するカ
ソードルミネセンス、 石英ガラスやガーネット等の透明絶縁体中に希土類元
素をドープして光により直接励起するレーザ発光素子や
光増幅素子、 非晶質や多結晶の化合物半導体に希土類元素をドープ
して、高電界加速したキャリアによる直接衝突励起を利
用したエレクトロルミネセンス(EL)等が研究されて
いる。
【0005】1970年台には、多孔質シリコン層を集
積回路の素子分離技術等に利用する技術が開発されてい
る。多孔質シリコン層は、単結晶シリコン基板を弗酸溶
液中で陽極化成することにより得られ、孔径が数nmの
多数の微細孔と残留シリコン部とからなる。この多孔質
シリコン層は、比表面積(単位体積当たりの表面積)が
極めて大きい。この特徴を生かして、多孔質シリコン層
を酸化することにより絶縁膜にするSOI技術が集積回
路の素子分離や高耐圧素子に利用されてきた。また、多
孔質シリコン層の残部シリコンが単結晶であることを利
用して、この上にエピタキシャル成長を行うことも検討
されている。このようにして得られたエピタキシャル層
上から、例えば酸素原子を打ち込むことにより、内部の
多孔質シリコン層を酸化膜に変えることで、埋め込み型
素子分離膜とすることができる。
積回路の素子分離技術等に利用する技術が開発されてい
る。多孔質シリコン層は、単結晶シリコン基板を弗酸溶
液中で陽極化成することにより得られ、孔径が数nmの
多数の微細孔と残留シリコン部とからなる。この多孔質
シリコン層は、比表面積(単位体積当たりの表面積)が
極めて大きい。この特徴を生かして、多孔質シリコン層
を酸化することにより絶縁膜にするSOI技術が集積回
路の素子分離や高耐圧素子に利用されてきた。また、多
孔質シリコン層の残部シリコンが単結晶であることを利
用して、この上にエピタキシャル成長を行うことも検討
されている。このようにして得られたエピタキシャル層
上から、例えば酸素原子を打ち込むことにより、内部の
多孔質シリコン層を酸化膜に変えることで、埋め込み型
素子分離膜とすることができる。
【0006】1990年には、Canham が、多孔質シリ
コンにグリーンのレーザ光を照射することにより室温で
赤色発光が得られたという報告をしている。この報告
は、これまでシリコンは可視域での発光ができないと考
えられていたため、世界に大きなインパクトを与えた。
Canham は、この多孔質シリコンの発光現象を量子効果
によるものとの考えを提唱している。即ちCanham の考
えによれば、多孔質シリコンの孔の大きさが量子サイズ
になるため、量子効果により新たなエネルギー準位が形
成されるのである。
コンにグリーンのレーザ光を照射することにより室温で
赤色発光が得られたという報告をしている。この報告
は、これまでシリコンは可視域での発光ができないと考
えられていたため、世界に大きなインパクトを与えた。
Canham は、この多孔質シリコンの発光現象を量子効果
によるものとの考えを提唱している。即ちCanham の考
えによれば、多孔質シリコンの孔の大きさが量子サイズ
になるため、量子効果により新たなエネルギー準位が形
成されるのである。
【0007】シリコンに希土類元素をドープした長波長
発光素子に関する文献としては、例えば、S.Lombard
o and S.V.Campisano ,Appl. Phys. Lett.
,63,1942(1993)(以下、文献1)、P.N.Fav
ennec ,H.L’Haridon and D.Moutonnet,J.
J.Appl. Phys. Vol.29 ,No.4 ,L524 (199
0)(以下、文献2)等がある。これらには、多結晶シ
リコンや単結晶シリコンにエルビウム(Er)等の希土
類元素をイオン注入法によりドープした例が示されてい
る。しかし、発光強度や温度消光特性等、光通信用とし
て実用に耐え得る素子特性は得られていない。半導体へ
の希土類元素のドープ法として、上述したイオン注入法
の他に、MBE法、熱拡散法、プラズマCVD法、MO
CVD法等が試みられている。しかしこれらの方法でも
実用的なシリコン発光層は得られていない。
発光素子に関する文献としては、例えば、S.Lombard
o and S.V.Campisano ,Appl. Phys. Lett.
,63,1942(1993)(以下、文献1)、P.N.Fav
ennec ,H.L’Haridon and D.Moutonnet,J.
J.Appl. Phys. Vol.29 ,No.4 ,L524 (199
0)(以下、文献2)等がある。これらには、多結晶シ
リコンや単結晶シリコンにエルビウム(Er)等の希土
類元素をイオン注入法によりドープした例が示されてい
る。しかし、発光強度や温度消光特性等、光通信用とし
て実用に耐え得る素子特性は得られていない。半導体へ
の希土類元素のドープ法として、上述したイオン注入法
の他に、MBE法、熱拡散法、プラズマCVD法、MO
CVD法等が試みられている。しかしこれらの方法でも
実用的なシリコン発光層は得られていない。
【0008】光ファイバ通信用の素子には、レーザ、発
光ダイオード、光増幅器、光導波路等いかなる素子であ
れ、またEL,PLを問わず、1.0〜1.55μm と
いう長波長領域が必要であり、また発光強度が強いと同
時に半値幅の狭いシャープな発光出力波形が望まれる。
希土類ドープ半導体を用いてこのような特性を実現する
には基本的に、不純物である希土類元素を多量にドープ
することが必要となるが、通常の不純物ドーピング法で
は希土類元素の高濃度ドープは難しい。具体例を説明す
れば、シリコンへのErの熱拡散係数は、1000℃で
10-14cm2/secであり、200時間以上拡散してよ
うやく1μm 程度の拡散深さとなる。またシリコンへの
Erのイオン注入では、加速電圧200keVで飛程距
離は数nmであり、500keVでも70nm程度であっ
て、深いイオン注入はできない。
光ダイオード、光増幅器、光導波路等いかなる素子であ
れ、またEL,PLを問わず、1.0〜1.55μm と
いう長波長領域が必要であり、また発光強度が強いと同
時に半値幅の狭いシャープな発光出力波形が望まれる。
希土類ドープ半導体を用いてこのような特性を実現する
には基本的に、不純物である希土類元素を多量にドープ
することが必要となるが、通常の不純物ドーピング法で
は希土類元素の高濃度ドープは難しい。具体例を説明す
れば、シリコンへのErの熱拡散係数は、1000℃で
10-14cm2/secであり、200時間以上拡散してよ
うやく1μm 程度の拡散深さとなる。またシリコンへの
Erのイオン注入では、加速電圧200keVで飛程距
離は数nmであり、500keVでも70nm程度であっ
て、深いイオン注入はできない。
【0009】希土類元素の発光効率を上げるため、低質
量の炭素、窒素、フッ素等を追加してイオン注入する方
法も提案されている(特開平5−175592)。同様
の目的で、前述の文献1、2には酸素を追加してイオン
注入する方法が記載されている。しかし、これらの方法
によっても、希土類元素のドーピング量不足の問題は解
消されず、実用的な発光特性は得られていない。
量の炭素、窒素、フッ素等を追加してイオン注入する方
法も提案されている(特開平5−175592)。同様
の目的で、前述の文献1、2には酸素を追加してイオン
注入する方法が記載されている。しかし、これらの方法
によっても、希土類元素のドーピング量不足の問題は解
消されず、実用的な発光特性は得られていない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、光通信
用素子として、希土類元素ドープによる長波長発光素子
が期待されているが、通常の方法では多量に且つ深く希
土類元素をドープすることができず、実用に耐え得る素
子が得られていない。本発明は、このような事情を考慮
してなされたもので、希土類元素ドープにより実用上充
分な発光強度を得ることのできる半導体発光装置の製造
方法を提供することを目的としている。
用素子として、希土類元素ドープによる長波長発光素子
が期待されているが、通常の方法では多量に且つ深く希
土類元素をドープすることができず、実用に耐え得る素
子が得られていない。本発明は、このような事情を考慮
してなされたもので、希土類元素ドープにより実用上充
分な発光強度を得ることのできる半導体発光装置の製造
方法を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、基板上にシリ
コンからなる発光層が形成された半導体発光装置の製造
方法であって、基板上に多孔質シリコン層を形成する工
程と、前記多孔質シリコン層が形成された基板を希土類
元素塩の溶液に浸漬してこの基板が負、対向電極が正と
なる電圧を印加して希土類元素イオンを前記多孔質シリ
コン層にドープする工程と、前記希土類元素がドープさ
れた多孔質シリコン層を熱処理して発光層として活性化
する工程とを有することを特徴とする。本発明はまた、
単結晶シリコン基板上にシリコンからなる発光層が形成
された半導体発光装置を製造する方法であって、単結晶
シリコン基板の表面を陽極化成して多孔質シリコン層を
形成する工程と、前記多孔質シリコン層が形成された基
板を希土類元素塩の溶液に浸漬してこの基板が負、対向
電極が正となる電圧を印加して希土類元素イオンを前記
多孔質シリコン層にドープする工程と、前記希土類元素
がドープされた多孔質シリコン層をランプアニールによ
り発光層として活性化すると共に、少なくともその表面
部を溶融させてドープされた希土類元素を封じ込める工
程とを有することを特徴とする。
コンからなる発光層が形成された半導体発光装置の製造
方法であって、基板上に多孔質シリコン層を形成する工
程と、前記多孔質シリコン層が形成された基板を希土類
元素塩の溶液に浸漬してこの基板が負、対向電極が正と
なる電圧を印加して希土類元素イオンを前記多孔質シリ
コン層にドープする工程と、前記希土類元素がドープさ
れた多孔質シリコン層を熱処理して発光層として活性化
する工程とを有することを特徴とする。本発明はまた、
単結晶シリコン基板上にシリコンからなる発光層が形成
された半導体発光装置を製造する方法であって、単結晶
シリコン基板の表面を陽極化成して多孔質シリコン層を
形成する工程と、前記多孔質シリコン層が形成された基
板を希土類元素塩の溶液に浸漬してこの基板が負、対向
電極が正となる電圧を印加して希土類元素イオンを前記
多孔質シリコン層にドープする工程と、前記希土類元素
がドープされた多孔質シリコン層をランプアニールによ
り発光層として活性化すると共に、少なくともその表面
部を溶融させてドープされた希土類元素を封じ込める工
程とを有することを特徴とする。
【0012】
【作用】シリコンを弗酸溶液中で陽極化成して得られる
多孔質シリコン層は、比表面積が極めて大きいという性
質を持つ。この性質を利用して、多孔質シリコン層が形
成された基板を希土類元素塩の溶液に浸漬し、この基板
が負、対向電極が正となる電圧を印加すると、分解され
た希土類元素イオンは基板側にドリフトして多孔質シリ
コン層の微細孔内に導入される。この方法を以下、電解
ドープ法と呼ぶ。この電解ドープ法によると、多孔質シ
リコン層には1×1020/cm3 以上の希土類元素を内奥
深くまでドープすることができる。熱平衡溶解限度を越
える高濃度ドープも可能である。この様に高濃度に希土
類元素がドープされた多孔質シリコン層にランプアニー
ル等による熱処理を加えると、希土類元素が活性化さ
れ、またアニール温度がシリコンの再結晶化温度以上で
あれば多孔質シリコン層が再結晶化して良好な発光層が
得られる。更にアニールにより表面に溶融層が形成され
ると、これが希土類元素を封じ込める層として働き、高
濃度の希土類元素を不純物として含む、長波長発光が可
能な良好な発光層となる。なお発光層としての好ましい
希土類元素濃度は、1×1018/cm3 以上である。また
この電解ドープ法を利用すると、ドープする希土類元素
濃度を流れる電荷量で制御することができ、従って発光
層の精密な不純物濃度制御が可能である。更に、特定箇
所への選択ドープもできるから、集積化発光素子として
基板上の任意の箇所に発光素子を形成することもでき
る。
多孔質シリコン層は、比表面積が極めて大きいという性
質を持つ。この性質を利用して、多孔質シリコン層が形
成された基板を希土類元素塩の溶液に浸漬し、この基板
が負、対向電極が正となる電圧を印加すると、分解され
た希土類元素イオンは基板側にドリフトして多孔質シリ
コン層の微細孔内に導入される。この方法を以下、電解
ドープ法と呼ぶ。この電解ドープ法によると、多孔質シ
リコン層には1×1020/cm3 以上の希土類元素を内奥
深くまでドープすることができる。熱平衡溶解限度を越
える高濃度ドープも可能である。この様に高濃度に希土
類元素がドープされた多孔質シリコン層にランプアニー
ル等による熱処理を加えると、希土類元素が活性化さ
れ、またアニール温度がシリコンの再結晶化温度以上で
あれば多孔質シリコン層が再結晶化して良好な発光層が
得られる。更にアニールにより表面に溶融層が形成され
ると、これが希土類元素を封じ込める層として働き、高
濃度の希土類元素を不純物として含む、長波長発光が可
能な良好な発光層となる。なお発光層としての好ましい
希土類元素濃度は、1×1018/cm3 以上である。また
この電解ドープ法を利用すると、ドープする希土類元素
濃度を流れる電荷量で制御することができ、従って発光
層の精密な不純物濃度制御が可能である。更に、特定箇
所への選択ドープもできるから、集積化発光素子として
基板上の任意の箇所に発光素子を形成することもでき
る。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を説
明する。実施例では、単結晶シリコン基板を用い、これ
に形成した多孔質シリコン層に希土類元素としてエルビ
ウム(Er)をドープした、発光波長1.54μm のP
L素子を説明する。図1はその製造工程図である。
明する。実施例では、単結晶シリコン基板を用い、これ
に形成した多孔質シリコン層に希土類元素としてエルビ
ウム(Er)をドープした、発光波長1.54μm のP
L素子を説明する。図1はその製造工程図である。
【0014】出発基板として、CZ法による比抵抗2〜
6Ω・cmのp型(100)単結晶シリコン基板を用い
た。シリコン基板は大きさ4インチφであり、その片面
は鏡面研磨されている。このシリコン基板の裏面(鏡面
研磨されていない方の面)にAl膜を1μm 蒸着し、更
にこのAl膜の接触抵抗を減らすため、550℃のN2
ガス中で15分アニールした。
6Ω・cmのp型(100)単結晶シリコン基板を用い
た。シリコン基板は大きさ4インチφであり、その片面
は鏡面研磨されている。このシリコン基板の裏面(鏡面
研磨されていない方の面)にAl膜を1μm 蒸着し、更
にこのAl膜の接触抵抗を減らすため、550℃のN2
ガス中で15分アニールした。
【0015】陽極化成槽を電解液の温度制御のために流
水型恒温槽(15℃)にセットし、濃度25〜50重量
%の弗酸溶液に前記シリコン基板を浸漬した。そしてシ
リコン基板の裏面Al膜から取り出した電極を陽極に、
対となるPt電極を陰極にして陽極化成を行った。陽極
化成の条件は、電流密度1〜50mA/cm2 とし、シリ
コン基板を通過する全電荷量を約42C/cm2 一定とす
る。
水型恒温槽(15℃)にセットし、濃度25〜50重量
%の弗酸溶液に前記シリコン基板を浸漬した。そしてシ
リコン基板の裏面Al膜から取り出した電極を陽極に、
対となるPt電極を陰極にして陽極化成を行った。陽極
化成の条件は、電流密度1〜50mA/cm2 とし、シリ
コン基板を通過する全電荷量を約42C/cm2 一定とす
る。
【0016】約20分の陽極化成により、図1(a)に
示すように、単結晶シリコン基板1に20〜40μm 厚
の多孔質シリコン層2が形成される。多孔質シリコン層
2は、孔径が数nmの無数の微細孔と残留シリコンとか
らなり、比表面積は200〜800m2 /cm3 、多孔度
(porosity )は約55%である。また多孔質シリコン層
2は、シリコン基板1の結晶性を保持した単結晶で結晶
完全性はよく、結晶格子は基板シリコンより僅かに膨張
している。この多孔質シリコン層2の残留シリコン部の
ダングリングボンドは水素で終端されている。
示すように、単結晶シリコン基板1に20〜40μm 厚
の多孔質シリコン層2が形成される。多孔質シリコン層
2は、孔径が数nmの無数の微細孔と残留シリコンとか
らなり、比表面積は200〜800m2 /cm3 、多孔度
(porosity )は約55%である。また多孔質シリコン層
2は、シリコン基板1の結晶性を保持した単結晶で結晶
完全性はよく、結晶格子は基板シリコンより僅かに膨張
している。この多孔質シリコン層2の残留シリコン部の
ダングリングボンドは水素で終端されている。
【0017】次いで、多孔質シリコン層2が形成された
基板に超純水の流水洗浄を行った後、これを塩化エルビ
ウム(ErCl3 )/エタノール(C2 H5 OH)の飽
和溶液に浸し、シリコン基板1側を負、対向電極である
Pt電極側を正とする直流電圧を印加して、一定電流で
Er+3イオンを多孔質シリコン層2内にドープする。こ
れが電解ドープ法である。このとき印加する直流電圧と
流れる電流密度の関係を図2に示す。図2には、エタノ
ールのみの場合を破線で示し、実施例の場合を実線で示
している。図から明らかなように、エタノールのみでは
ほとんど電流は流れず、実施例の場合、Er+3イオンの
効果で電流が流れることが分かる。
基板に超純水の流水洗浄を行った後、これを塩化エルビ
ウム(ErCl3 )/エタノール(C2 H5 OH)の飽
和溶液に浸し、シリコン基板1側を負、対向電極である
Pt電極側を正とする直流電圧を印加して、一定電流で
Er+3イオンを多孔質シリコン層2内にドープする。こ
れが電解ドープ法である。このとき印加する直流電圧と
流れる電流密度の関係を図2に示す。図2には、エタノ
ールのみの場合を破線で示し、実施例の場合を実線で示
している。図から明らかなように、エタノールのみでは
ほとんど電流は流れず、実施例の場合、Er+3イオンの
効果で電流が流れることが分かる。
【0018】より具体的に例えば、0.14mA/cm2
の定電流密度で流れる全電荷量が0.21C/cm2 にな
るまで通電すると、多孔質シリコン層2中のEr濃度
は、約4.4×1017/cm3 となる。この実施例では、
流れる全電荷量がより多く、1×1020/cm3 以上のE
r濃度を得ることが可能である。これだけの高濃度Er
ドーピングは、従来より知られている不純物ドープ法で
はできない。
の定電流密度で流れる全電荷量が0.21C/cm2 にな
るまで通電すると、多孔質シリコン層2中のEr濃度
は、約4.4×1017/cm3 となる。この実施例では、
流れる全電荷量がより多く、1×1020/cm3 以上のE
r濃度を得ることが可能である。これだけの高濃度Er
ドーピングは、従来より知られている不純物ドープ法で
はできない。
【0019】次に、基板を乾燥させた後、Erドープ層
を活性化するため、熱処理を行う。この実施例では、ラ
ンプアニールを利用した。ランプアニールの条件は、2
0%O2 /Ar雰囲気中で850〜1300℃、30分
である。これにより、Erが活性化されると同時に、多
孔質シリコン層2の少なくとも表面部が溶融してその溶
融層がErを内部に封じ込める層となる。また、シリコ
ンの再結晶化温度以上であるため、ある程度時間をかけ
れば多孔質シリコン層2はその微細孔が更に分散し、結
晶の乱れも修復されて結晶性の良好な発光層が得られ
る。その様子を図1(b)に示す。図示のように、多孔
質シリコン層2であった部分は、少なくとも表面部に斜
線で示すように溶融層21が形成されて、この溶融層2
1によりErが高濃度に封じ込められた発光層22が得
られる。
を活性化するため、熱処理を行う。この実施例では、ラ
ンプアニールを利用した。ランプアニールの条件は、2
0%O2 /Ar雰囲気中で850〜1300℃、30分
である。これにより、Erが活性化されると同時に、多
孔質シリコン層2の少なくとも表面部が溶融してその溶
融層がErを内部に封じ込める層となる。また、シリコ
ンの再結晶化温度以上であるため、ある程度時間をかけ
れば多孔質シリコン層2はその微細孔が更に分散し、結
晶の乱れも修復されて結晶性の良好な発光層が得られ
る。その様子を図1(b)に示す。図示のように、多孔
質シリコン層2であった部分は、少なくとも表面部に斜
線で示すように溶融層21が形成されて、この溶融層2
1によりErが高濃度に封じ込められた発光層22が得
られる。
【0020】以上のようにして得られたこの実施例のP
L素子の特性を次に説明する。図3は、得られたPL素
子に素子温度12Kでアルゴンレーザ(514.5nm)
を照射して観測されたPL強度特性である。図では、陽
極化成時の電流密度をパラメータとして示している。図
示のように波長約1.54μm の位置にPL強度のピー
クが見られ、特に陽極化成時の電流密度6mA/cm2 の
場合に半値幅の狭い大きなピークが得られている。
L素子の特性を次に説明する。図3は、得られたPL素
子に素子温度12Kでアルゴンレーザ(514.5nm)
を照射して観測されたPL強度特性である。図では、陽
極化成時の電流密度をパラメータとして示している。図
示のように波長約1.54μm の位置にPL強度のピー
クが見られ、特に陽極化成時の電流密度6mA/cm2 の
場合に半値幅の狭い大きなピークが得られている。
【0021】参考までに、図4は、Erドープを行う前
の多孔質シリコン層2が形成された図1(a)の状態で
のアルゴンレーザ照射によるPL強度特性である。図4
でも、陽極化成時の電流密度をパラメータとしている。
このときPL波長は、650〜950nmに分布してい
る。この実施例のPL素子は前述のようにドープしたE
rの4f電子準位間遷移による発光であり、4f電子の
外殻の5s2 5p6 の閉殻により電気的にシールドされ
ているため、原子スペクトルと同様に半値幅の狭い発光
波形となる。
の多孔質シリコン層2が形成された図1(a)の状態で
のアルゴンレーザ照射によるPL強度特性である。図4
でも、陽極化成時の電流密度をパラメータとしている。
このときPL波長は、650〜950nmに分布してい
る。この実施例のPL素子は前述のようにドープしたE
rの4f電子準位間遷移による発光であり、4f電子の
外殻の5s2 5p6 の閉殻により電気的にシールドされ
ているため、原子スペクトルと同様に半値幅の狭い発光
波形となる。
【0022】図5は、得られたPL素子のPL強度の素
子温度特性である。PL素子形成条件は、陽極化成時の
電流密度が6mA/cm2 である。図6は、素子温度Tを
パラメータとして、PL強度と波長の関係を測定した結
果である。図6から明かなように、発光波長は素子温度
に関係なく一定である。また、室温(T=296K)で
の発光は、ピーク強度が12Kでのそれの4割程度と大
きく、半値幅の広がりもそれ程大きくない。単結晶Si
やInP等でのErの発光強度は、室温では、低温での
それに比べて2桁以上も低下していわゆる温度消光を示
すことを考えれば、この実施例の有効性は明かである。
子温度特性である。PL素子形成条件は、陽極化成時の
電流密度が6mA/cm2 である。図6は、素子温度Tを
パラメータとして、PL強度と波長の関係を測定した結
果である。図6から明かなように、発光波長は素子温度
に関係なく一定である。また、室温(T=296K)で
の発光は、ピーク強度が12Kでのそれの4割程度と大
きく、半値幅の広がりもそれ程大きくない。単結晶Si
やInP等でのErの発光強度は、室温では、低温での
それに比べて2桁以上も低下していわゆる温度消光を示
すことを考えれば、この実施例の有効性は明かである。
【0023】本発明は、PL素子に限らず他の素子にも
同様に適用できる。例えば図7は、n型シリコン基板7
1にp型層72を形成したpn接合発光ダイオードの実
施例である。p型層72は、先の実施例と同様の方法で
形成したErドープ層である。電流注入を行うことによ
り、1.54μm で発光する発光ダイオードが得られ
る。図8は、n型シリコン基板81に選択的に光導波路
層82を形成した光導波路増幅器の実施例である。光導
波路層82はやはり先の実施例と同様の方法で、選択的
な陽極化成とErドープにより形成したp型層である。
この素子は、光導波路層82を電気的に励起できるの
で、1.54μm 付近で発振するレーザキャビティ内に
置けば、1.54μm のみの増幅発振が可能になる。そ
の他、実施例の発光層と同様の手法で形成した層を活性
層として持ち、その活性層を電気的(電流注入または電
界印加)により励起する他の各種素子に本発明を適用す
ることができる。
同様に適用できる。例えば図7は、n型シリコン基板7
1にp型層72を形成したpn接合発光ダイオードの実
施例である。p型層72は、先の実施例と同様の方法で
形成したErドープ層である。電流注入を行うことによ
り、1.54μm で発光する発光ダイオードが得られ
る。図8は、n型シリコン基板81に選択的に光導波路
層82を形成した光導波路増幅器の実施例である。光導
波路層82はやはり先の実施例と同様の方法で、選択的
な陽極化成とErドープにより形成したp型層である。
この素子は、光導波路層82を電気的に励起できるの
で、1.54μm 付近で発振するレーザキャビティ内に
置けば、1.54μm のみの増幅発振が可能になる。そ
の他、実施例の発光層と同様の手法で形成した層を活性
層として持ち、その活性層を電気的(電流注入または電
界印加)により励起する他の各種素子に本発明を適用す
ることができる。
【0024】実施例では、希土類元素としてErを用い
たが、他の希土類元素として、イッテルビウム(Yb)
(発光波長1.0μm )、ネオジウム(Nd)(発光波
長1.06μm )、プラセオジウム(Pr)(発光波長
1.3μm )等が本発明において用いられる。いずれ
も、実施例と同様に希土類塩の溶液を用いた電解ドープ
法により多孔質シリコン層に高濃度にドープすることが
できる。
たが、他の希土類元素として、イッテルビウム(Yb)
(発光波長1.0μm )、ネオジウム(Nd)(発光波
長1.06μm )、プラセオジウム(Pr)(発光波長
1.3μm )等が本発明において用いられる。いずれ
も、実施例と同様に希土類塩の溶液を用いた電解ドープ
法により多孔質シリコン層に高濃度にドープすることが
できる。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、希土
類元素を電解ドープ法によって多孔質シリコン層に高濃
度にドープして熱処理することにより、光通信用として
有用な長波長発光を可能とした半導体発光装置を得るこ
とができる。
類元素を電解ドープ法によって多孔質シリコン層に高濃
度にドープして熱処理することにより、光通信用として
有用な長波長発光を可能とした半導体発光装置を得るこ
とができる。
【図1】 本発明の実施例によるPL素子の製造工程を
示す。
示す。
【図2】 同実施例による電解ドープ工程の電圧と電流
密度の関係を示す。
密度の関係を示す。
【図3】 同実施例によるPL素子のPL強度と波長の
関係を示す。
関係を示す。
【図4】 多孔質シリコンのPL強度と波長の関係を示
す。
す。
【図5】 同実施例によるPL素子のPL強度と素子温
度の関係を示す。
度の関係を示す。
【図6】 同実施例によるPL素子のPL強度と波長の
関係を示す。
関係を示す。
【図7】 他の実施例の発光ダイオードを示す。
【図8】 他の実施例の光導波路増幅器を示す。
1…単結晶シリコン基板、2…多孔質シリコン層、21
…溶融層、22…発光層。
…溶融層、22…発光層。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 Appl.Phys.Lett.Vo l.65,No.8,pp.983−985 Appl.Phys.Lett.Vo l.64,No.24,pp.3282−3284 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01L 33/00 H01S 3/18 H05B 33/00 JICSTファイル(JOIS)
Claims (2)
- 【請求項1】 基板上に多孔質シリコン層を形成する工
程と、 前記多孔質シリコン層が形成された基板を希土類元素塩
の溶液に浸漬してこの基板が負、対向電極が正となる電
圧を印加して希土類元素イオンを前記多孔質シリコン層
にドープする工程と、 前記希土類元素がドープされた多孔質シリコン層を熱処
理して発光層として活性化する工程とを有することを特
徴とする半導体発光装置の製造方法。 - 【請求項2】 単結晶シリコン基板上に、その表面を陽
極化成して多孔質シリコン層を形成する工程と、 前記多孔質シリコン層が形成された基板を希土類元素塩
の溶液に浸漬してこの基板が負、対向電極が正となる電
圧を印加して希土類元素イオンを前記多孔質シリコン層
にドープする工程と、 前記希土類元素がドープされた多孔質シリコン層をラン
プアニールにより発光層として活性化すると共に、少な
くともその表面部を溶融させてドープされた希土類元素
を封じ込める工程とを有することを特徴とする半導体発
光装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7162194A JP2931204B2 (ja) | 1994-03-16 | 1994-03-16 | 半導体発光装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7162194A JP2931204B2 (ja) | 1994-03-16 | 1994-03-16 | 半導体発光装置の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07254729A JPH07254729A (ja) | 1995-10-03 |
| JP2931204B2 true JP2931204B2 (ja) | 1999-08-09 |
Family
ID=13465911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7162194A Expired - Fee Related JP2931204B2 (ja) | 1994-03-16 | 1994-03-16 | 半導体発光装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2931204B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20200109451A (ko) * | 2019-03-13 | 2020-09-23 | 주식회사 엘지화학 | 실리콘 웨이퍼 제조 방법 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR970054583A (ko) * | 1995-12-30 | 1997-07-31 | 윤종용 | 발광 다이오드의 제조 방법 |
| US6056868A (en) * | 1998-05-22 | 2000-05-02 | Cheah; Kok Wei | Rare earth doping of porous silicon |
| US7095058B2 (en) * | 2003-03-21 | 2006-08-22 | Intel Corporation | System and method for an improved light-emitting device |
| JP4815860B2 (ja) * | 2004-11-11 | 2011-11-16 | ソニー株式会社 | 発光素子及びその製造方法 |
| JP4760005B2 (ja) * | 2004-12-17 | 2011-08-31 | ソニー株式会社 | 発光素子、発光素子の製造方法および表示装置 |
| DE102006028921A1 (de) | 2006-06-23 | 2007-12-27 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zur Herstellung eines Siliziumsubstrats mit veränderten Oberflächeneigenschaften sowie ein derartiges Siliziumsubstrat |
| DE102013219886A1 (de) * | 2013-10-01 | 2015-04-02 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | Vorrichtung und Verfahren zur kontinuierlichen Herstellung poröser Siliciumschichten |
-
1994
- 1994-03-16 JP JP7162194A patent/JP2931204B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (2)
| Title |
|---|
| Appl.Phys.Lett.Vol.64,No.24,pp.3282−3284 |
| Appl.Phys.Lett.Vol.65,No.8,pp.983−985 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20200109451A (ko) * | 2019-03-13 | 2020-09-23 | 주식회사 엘지화학 | 실리콘 웨이퍼 제조 방법 |
| KR102677831B1 (ko) * | 2019-03-13 | 2024-06-24 | 주식회사 엘지화학 | 실리콘 웨이퍼 제조 방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07254729A (ja) | 1995-10-03 |
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