JP2936218B2 - 原石類の研磨装置 - Google Patents
原石類の研磨装置Info
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- JP2936218B2 JP2936218B2 JP7097954A JP9795495A JP2936218B2 JP 2936218 B2 JP2936218 B2 JP 2936218B2 JP 7097954 A JP7097954 A JP 7097954A JP 9795495 A JP9795495 A JP 9795495A JP 2936218 B2 JP2936218 B2 JP 2936218B2
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Landscapes
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、砕石等の原石類を研磨
する原石類の研磨装置に関する。
する原石類の研磨装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より護岸工事や公園等の景観用のた
めに径の大きいいわゆる大玉石が使用され、この大玉石
は角がとれた自然の風合いを持ったものが好まれるが、
そのような大玉石の確保は現在困難な状況となってい
る。また、従来より山岳地帯等で採掘される比較的中型
あるいは小型の砕石等の原石類を角のとれた丸いグリ石
に研磨する原石類の研磨装置が知られている。この従来
の原石類の研磨装置は、シェル本体が水平方向と斜め下
方向の間にのみ回動が可能で、また、従来の原石類の研
磨装置においては、シェル本体は鉄車輪でなる保持構造
体で支承されている。
めに径の大きいいわゆる大玉石が使用され、この大玉石
は角がとれた自然の風合いを持ったものが好まれるが、
そのような大玉石の確保は現在困難な状況となってい
る。また、従来より山岳地帯等で採掘される比較的中型
あるいは小型の砕石等の原石類を角のとれた丸いグリ石
に研磨する原石類の研磨装置が知られている。この従来
の原石類の研磨装置は、シェル本体が水平方向と斜め下
方向の間にのみ回動が可能で、また、従来の原石類の研
磨装置においては、シェル本体は鉄車輪でなる保持構造
体で支承されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の原
石類の研磨装置は、大玉石の研磨には適していない。例
えば、従来の研磨装置では、シェル本体の回動範囲が水
平方向と斜め下方向の間のみであるので、径の大きい原
石の投入、排出が困難となっている。また、シェル本体
が鉄車輪でなる保持構造体で支承されているため、研磨
作用により生ずる振動を吸収することなくて外部へ伝達
され、よって、騒音が大きいなどの問題点を生じてい
る。 そこで、本発明は、径の大きな原石類であっても容
易に原石の投入、排出を行うことができるとともに、振
動や騒音の少ない原石類の研磨装置を、提供することを
目的とするものである。
石類の研磨装置は、大玉石の研磨には適していない。例
えば、従来の研磨装置では、シェル本体の回動範囲が水
平方向と斜め下方向の間のみであるので、径の大きい原
石の投入、排出が困難となっている。また、シェル本体
が鉄車輪でなる保持構造体で支承されているため、研磨
作用により生ずる振動を吸収することなくて外部へ伝達
され、よって、騒音が大きいなどの問題点を生じてい
る。 そこで、本発明は、径の大きな原石類であっても容
易に原石の投入、排出を行うことができるとともに、振
動や騒音の少ない原石類の研磨装置を、提供することを
目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するために創作されたものであって、第1には、架台
に回動自在に支承された外枠と、該外枠内に回転自在に
枢支されるとともに該外枠の回動軸と直交する回転軸を
備えたシェル本体と、該シェル本体を挟持状に支承する
前記外枠に設けた複数のタイヤと、該シェル本体の回転
軸を中心に回転させる動力部とを有するとともに、上記
外枠を回動することによって少なくとも上記シェル本体
を直立状態、水平状態、及び倒立状態に変更自在になさ
れることを特徴とする。また、第2には、上記第1の構
成において、上記シェル本体の挟持が、上記シェル本体
の直立状態、水平状態、及び倒立状態の各状態において
も、上記タイヤによって、上記シェル本体を挟持可能に
なされることを特徴とする。また、第3には、上記第1
又は2の構成において、シェル本体が、耐磨耗鋼板で裏
張りされて、円筒形に形成されてなることを特徴とす
る。また、第4には、上記第1又は2又は3の構成にお
いて、架台が、コンクリートでなることを特徴とする。
また、第5には、上記第1又は2又は3の構成におい
て、架台が、鉄骨でなることを特徴とする。
決するために創作されたものであって、第1には、架台
に回動自在に支承された外枠と、該外枠内に回転自在に
枢支されるとともに該外枠の回動軸と直交する回転軸を
備えたシェル本体と、該シェル本体を挟持状に支承する
前記外枠に設けた複数のタイヤと、該シェル本体の回転
軸を中心に回転させる動力部とを有するとともに、上記
外枠を回動することによって少なくとも上記シェル本体
を直立状態、水平状態、及び倒立状態に変更自在になさ
れることを特徴とする。また、第2には、上記第1の構
成において、上記シェル本体の挟持が、上記シェル本体
の直立状態、水平状態、及び倒立状態の各状態において
も、上記タイヤによって、上記シェル本体を挟持可能に
なされることを特徴とする。また、第3には、上記第1
又は2の構成において、シェル本体が、耐磨耗鋼板で裏
張りされて、円筒形に形成されてなることを特徴とす
る。また、第4には、上記第1又は2又は3の構成にお
いて、架台が、コンクリートでなることを特徴とする。
また、第5には、上記第1又は2又は3の構成におい
て、架台が、鉄骨でなることを特徴とする。
【0005】また、第6には、原石類の研磨を行う原石
類の研磨装置であって、フレーム部と、該フレーム部内
に設けられたドラム本体で蓋部を有するドラム本体と、
該ドラム本体を回転させる動力部と、該フレーム部にお
けるドラム本体の外周位置で該ドラム本体を挟持状に支
承するように複数取り付けられた車輪部と、を備えた研
磨機構部を有し、上記研磨機構部がドラム本体の上記回
転における回転軸と直交する回動軸を中心に回動するこ
とによって少なくとも上記ドラム本体を直立状態、水平
状態、及び斜め下方への倒立状態に変更自在になされる
ことを特徴とするものである。
類の研磨装置であって、フレーム部と、該フレーム部内
に設けられたドラム本体で蓋部を有するドラム本体と、
該ドラム本体を回転させる動力部と、該フレーム部にお
けるドラム本体の外周位置で該ドラム本体を挟持状に支
承するように複数取り付けられた車輪部と、を備えた研
磨機構部を有し、上記研磨機構部がドラム本体の上記回
転における回転軸と直交する回動軸を中心に回動するこ
とによって少なくとも上記ドラム本体を直立状態、水平
状態、及び斜め下方への倒立状態に変更自在になされる
ことを特徴とするものである。
【0006】また、第7には、原石類の研磨を行う原石
類の研磨装置であって、フレーム部と、該フレーム部内
に設けられたドラム本体で蓋部を有するドラム本体と、
該ドラム本体を回転させる動力部と、該フレーム部にお
けるドラム本体の外周位置に複数設けられた車輪部であ
って、該ドラム本体の外周位置のすべての外周位置にお
いて、該車輪部が配設されていない角度範囲が180度
未満となるように配設された車輪部と、を備えた研磨機
構部を有し、上記研磨機構部がドラム本体の上記回転に
おける回転軸と直交する回動軸を中心に回動することに
よって少なくとも上記ドラム本体を直立状態、水平状
態、及び斜め下方への倒立状態に変更自在になされるこ
とを特徴とするものである。
類の研磨装置であって、フレーム部と、該フレーム部内
に設けられたドラム本体で蓋部を有するドラム本体と、
該ドラム本体を回転させる動力部と、該フレーム部にお
けるドラム本体の外周位置に複数設けられた車輪部であ
って、該ドラム本体の外周位置のすべての外周位置にお
いて、該車輪部が配設されていない角度範囲が180度
未満となるように配設された車輪部と、を備えた研磨機
構部を有し、上記研磨機構部がドラム本体の上記回転に
おける回転軸と直交する回動軸を中心に回動することに
よって少なくとも上記ドラム本体を直立状態、水平状
態、及び斜め下方への倒立状態に変更自在になされるこ
とを特徴とするものである。
【0007】また、第8には、上記第6又は7の構成に
おいて、車輪部がゴム製タイヤであることを特徴とする
ものである。また、第9には、上記第6又は7又は8ま
でのいずれかの構成において、ドラム本体の内側壁が、
耐磨耗鋼板で保護されていることを特徴とするものであ
る。
おいて、車輪部がゴム製タイヤであることを特徴とする
ものである。また、第9には、上記第6又は7又は8ま
でのいずれかの構成において、ドラム本体の内側壁が、
耐磨耗鋼板で保護されていることを特徴とするものであ
る。
【0008】また、第10には、上記第6又は7又は8
又は9までのいずれかの構成において、原石類の研磨装
置が、さらに、研磨機構部の左右に一対設けられた架台
であって、研磨機構部を回動可能に支持する架台を有す
ることを特徴とするものである。
又は9までのいずれかの構成において、原石類の研磨装
置が、さらに、研磨機構部の左右に一対設けられた架台
であって、研磨機構部を回動可能に支持する架台を有す
ることを特徴とするものである。
【0009】また、第11には、上記第10の構成にお
いて、架台に、回転機構部であって、シリンダーと研磨
機構部に接続されたリンク機構部とを有する回転機構部
が設けられていることを特徴とするものである。また、
第12には、上記第10又は第11の構成において、架
台に、研磨機構部のフレーム部の回動を所定位置におい
て規制して固定するロック機構部が設けられていること
を特徴とするものである。また、第13には、上記第1
2の構成において、ロック機構部が、少なくとも、ドラ
ム本体の蓋部が上方を向いた方向と、ドラム本体の蓋部
が水平方向を向いた方向と、ドラム本体の蓋部が斜め下
方を向いた方向とに研磨機構部を固定することを特徴と
するものである。
いて、架台に、回転機構部であって、シリンダーと研磨
機構部に接続されたリンク機構部とを有する回転機構部
が設けられていることを特徴とするものである。また、
第12には、上記第10又は第11の構成において、架
台に、研磨機構部のフレーム部の回動を所定位置におい
て規制して固定するロック機構部が設けられていること
を特徴とするものである。また、第13には、上記第1
2の構成において、ロック機構部が、少なくとも、ドラ
ム本体の蓋部が上方を向いた方向と、ドラム本体の蓋部
が水平方向を向いた方向と、ドラム本体の蓋部が斜め下
方を向いた方向とに研磨機構部を固定することを特徴と
するものである。
【0010】また、第14には、上記第6又は7又は8
又は9又は10又は11又は12又は13の構成におい
て、研磨機構部が、ドラム本体の蓋部付近の外周に設け
られたステージ部であって、手摺が設けられたステージ
部を有することを特徴とするものである。さらに、第1
5には、上記第6又は7又は8又は9又は10又は11
又は12又は13又は14の構成において、研磨機構部
が、ドラム本体の蓋部の下方位置に設けられた保護板部
を有することを特徴とするものである。
又は9又は10又は11又は12又は13の構成におい
て、研磨機構部が、ドラム本体の蓋部付近の外周に設け
られたステージ部であって、手摺が設けられたステージ
部を有することを特徴とするものである。さらに、第1
5には、上記第6又は7又は8又は9又は10又は11
又は12又は13又は14の構成において、研磨機構部
が、ドラム本体の蓋部の下方位置に設けられた保護板部
を有することを特徴とするものである。
【0011】
【作用】上記構成によりなる本発明の第1の構成におけ
る原石類の研磨装置においては、架台に回動自在に支承
された外枠と、該外枠内に回転自在に枢支されるととも
に該外枠の回動軸と直交する回転軸を備えたシェル本体
と、該シェル本体を挟持状に支承する前記外枠に設けた
複数のタイヤと、該シェル本体の回転軸を中心に回転さ
せる動力部とを有するとともに、上記外枠を回動するこ
とによって少なくとも上記シェル本体を直立状態、水平
状態、及び倒立状態に変更自在になされるものとするこ
とにより、先ず該シェル本体の開口部を上向きにして原
石類を投入し、次いで蓋部を閉じて横向きにして該動力
部による回転により原石類を研磨し、さらに下向きにし
蓋部を開けてその研磨された原石類を排出可能として、
原石類の給、排出操作を容易にし、かつ、該シェル本体
を複数のタイヤにより挟持状に支承しているので、大型
の原石類などに適用する場合であっても、振動や騒音の
発生を少なくすることができる。
る原石類の研磨装置においては、架台に回動自在に支承
された外枠と、該外枠内に回転自在に枢支されるととも
に該外枠の回動軸と直交する回転軸を備えたシェル本体
と、該シェル本体を挟持状に支承する前記外枠に設けた
複数のタイヤと、該シェル本体の回転軸を中心に回転さ
せる動力部とを有するとともに、上記外枠を回動するこ
とによって少なくとも上記シェル本体を直立状態、水平
状態、及び倒立状態に変更自在になされるものとするこ
とにより、先ず該シェル本体の開口部を上向きにして原
石類を投入し、次いで蓋部を閉じて横向きにして該動力
部による回転により原石類を研磨し、さらに下向きにし
蓋部を開けてその研磨された原石類を排出可能として、
原石類の給、排出操作を容易にし、かつ、該シェル本体
を複数のタイヤにより挟持状に支承しているので、大型
の原石類などに適用する場合であっても、振動や騒音の
発生を少なくすることができる。
【0012】また、第2の構成においては、上記シェル
本体の挟持が、上記シェル本体の直立状態、水平状態、
及び倒立状態の各状態においても、上記タイヤによっ
て、上記シェル本体を挟持可能になされているため、大
型の原石類などに適用する場合であっても、上記シェル
本体の直立状態、水平状態、及び倒立状態の各状態で、
上記タイヤによって重量の大きい上記シェル本体を挟持
することが可能になる。
本体の挟持が、上記シェル本体の直立状態、水平状態、
及び倒立状態の各状態においても、上記タイヤによっ
て、上記シェル本体を挟持可能になされているため、大
型の原石類などに適用する場合であっても、上記シェル
本体の直立状態、水平状態、及び倒立状態の各状態で、
上記タイヤによって重量の大きい上記シェル本体を挟持
することが可能になる。
【0013】また、第3の構成においては、シェル本体
が耐磨耗鋼板で裏張りされて、円筒形に形成されてなる
ものとすることにより、シェル本体等の寿命を長くする
ことができる。さらに、第4の構成においては、架台が
コンクリートでなるものとすることにより、重量の大き
い原石類を取扱い、かつ、現場の状況に合わせて装置を
据え付けることができる。また、第5の構成において
は、架台が鉄骨でなるものとすることにより、架台を工
場生産可能として、設備費を低減することができる。
が耐磨耗鋼板で裏張りされて、円筒形に形成されてなる
ものとすることにより、シェル本体等の寿命を長くする
ことができる。さらに、第4の構成においては、架台が
コンクリートでなるものとすることにより、重量の大き
い原石類を取扱い、かつ、現場の状況に合わせて装置を
据え付けることができる。また、第5の構成において
は、架台が鉄骨でなるものとすることにより、架台を工
場生産可能として、設備費を低減することができる。
【0014】また、第6の構成の原石類の研磨装置にお
いては、フレーム部内に設けられ、動力部を備えたドラ
ム本体が、これの外周位置で複数の車輪部によって挟持
状に支承されることによって、該ドラム本体を垂直、水
平、斜め方向と、フレーム部の回動によって、容易に位
置を調整しえて、とりわけ、垂直にしてたとえ大玉石等
の原石等をも容易に投入しえて、斜め方向として排出を
容易にし、該ドラム本体を回転させて原石等を効率よく
研磨しえて、さらに、垂直方向においても確実に支承し
て回転せしめて著効とすることができる。かつ、該シェ
ル本体を複数のタイヤにより挟持状に支承しているの
で、大型の原石類などに適用する場合であっても、振動
や騒音の発生を少なくすることができる。
いては、フレーム部内に設けられ、動力部を備えたドラ
ム本体が、これの外周位置で複数の車輪部によって挟持
状に支承されることによって、該ドラム本体を垂直、水
平、斜め方向と、フレーム部の回動によって、容易に位
置を調整しえて、とりわけ、垂直にしてたとえ大玉石等
の原石等をも容易に投入しえて、斜め方向として排出を
容易にし、該ドラム本体を回転させて原石等を効率よく
研磨しえて、さらに、垂直方向においても確実に支承し
て回転せしめて著効とすることができる。かつ、該シェ
ル本体を複数のタイヤにより挟持状に支承しているの
で、大型の原石類などに適用する場合であっても、振動
や騒音の発生を少なくすることができる。
【0015】また、第7の構成の原石類の研磨装置にお
いては、上記第6の構成に加えて、ドラム本体が、これ
の外周位置のすべての外周位置において、車輪部が配設
されていない角度範囲が180度未満となるように配設
されて、上記挟持状形態をより具体化して、よって、上
記種々作用をより明確になすことができる。
いては、上記第6の構成に加えて、ドラム本体が、これ
の外周位置のすべての外周位置において、車輪部が配設
されていない角度範囲が180度未満となるように配設
されて、上記挟持状形態をより具体化して、よって、上
記種々作用をより明確になすことができる。
【0016】また、第8の構成のように、車輪部をゴム
製タイヤとすることにより、ドラム本体位置を変更して
も、振動を容易に吸収しえて、かつ、ドラム本体と該ゴ
ム製タイヤの間で発生する騒音を低減することができ、
また、ゴム製タイヤの有する弾力性により振動を吸収で
き、さらには、ドラム本体を長寿命化することができ
る。また、第9の構成のように、ドラム本体の内側壁が
耐磨耗鋼板で保護されている場合には、径の大きな原石
が研磨作業中にドラム本体の内側壁にぶつかっても、ド
ラム本体を保護することができ、かつ、研磨を有効にな
しえてドラム本体を長寿命化することができる。また、
第10の構成のように、研磨機構部の左右に架台が設け
られる場合には、研磨機構部がこの架台により支持され
る。
製タイヤとすることにより、ドラム本体位置を変更して
も、振動を容易に吸収しえて、かつ、ドラム本体と該ゴ
ム製タイヤの間で発生する騒音を低減することができ、
また、ゴム製タイヤの有する弾力性により振動を吸収で
き、さらには、ドラム本体を長寿命化することができ
る。また、第9の構成のように、ドラム本体の内側壁が
耐磨耗鋼板で保護されている場合には、径の大きな原石
が研磨作業中にドラム本体の内側壁にぶつかっても、ド
ラム本体を保護することができ、かつ、研磨を有効にな
しえてドラム本体を長寿命化することができる。また、
第10の構成のように、研磨機構部の左右に架台が設け
られる場合には、研磨機構部がこの架台により支持され
る。
【0017】また、第11の構成のように、シリンダー
とリンク機構部を有する回転機構部を設けた場合には、
研磨機構部の回動動作を容易かつ確実にすることがで
き、また、装置全体の小型化を図ることができる。ま
た、第12の構成のようにロック機構部を設けた場合に
は、このロック機構部により研磨機構部のフレーム部を
所定の位置で固定するので、安全性を高めることができ
る。特に、第13の構成のように、ドラム本体の蓋部が
上方を向いた方向に固定する場合には、原石類の投入が
容易となり、また、ドラム本体の蓋部が水平方向を向い
た方向に固定する場合には、研磨作業を行う場合、すな
わち、ドラム本体が回転動作をする場合の位置を安定し
て保つことができる。さらに、ドラム本体が斜め下方を
向いた方向に固定する場合には、原石類の排出を容易に
行うことができて、ドラム本体の各回動位置で有効に研
磨しうる。
とリンク機構部を有する回転機構部を設けた場合には、
研磨機構部の回動動作を容易かつ確実にすることがで
き、また、装置全体の小型化を図ることができる。ま
た、第12の構成のようにロック機構部を設けた場合に
は、このロック機構部により研磨機構部のフレーム部を
所定の位置で固定するので、安全性を高めることができ
る。特に、第13の構成のように、ドラム本体の蓋部が
上方を向いた方向に固定する場合には、原石類の投入が
容易となり、また、ドラム本体の蓋部が水平方向を向い
た方向に固定する場合には、研磨作業を行う場合、すな
わち、ドラム本体が回転動作をする場合の位置を安定し
て保つことができる。さらに、ドラム本体が斜め下方を
向いた方向に固定する場合には、原石類の排出を容易に
行うことができて、ドラム本体の各回動位置で有効に研
磨しうる。
【0018】また、第14の構成では、ステージ部が設
けられているので、特に、ドラム本体が蓋部が上方を向
いた方向に位置し、蓋部を着脱したり、原石類の投入、
取出しする際に、このステージ部に作業員が乗って作業
することができ、諸作業を容易に行うことができる。ま
た、第15の構成では、保護板部が設けられているの
で、特に、ドラム本体を斜め下方向に回動させて中の原
石類を排出する場合に、原石類が研磨装置に当たるのを
防ぐことができ、研磨装置を保護することができる。
けられているので、特に、ドラム本体が蓋部が上方を向
いた方向に位置し、蓋部を着脱したり、原石類の投入、
取出しする際に、このステージ部に作業員が乗って作業
することができ、諸作業を容易に行うことができる。ま
た、第15の構成では、保護板部が設けられているの
で、特に、ドラム本体を斜め下方向に回動させて中の原
石類を排出する場合に、原石類が研磨装置に当たるのを
防ぐことができ、研磨装置を保護することができる。
【0019】
【実施例】以下引き続き、本発明の原石類の研磨装置の
要旨をさらに明確にするため、図面を利用して一実施例
を説明する。
要旨をさらに明確にするため、図面を利用して一実施例
を説明する。
【0020】図1ないし図4を用いて第1実施例を説明
する。S1は本発明による原石類の研磨装置であり、コ
ンクリート製の基礎土台B1に立設した直方体形状のコ
ンクリート製の2台の架台1aと、該両架台1a上に設
けられて油圧モータ21により回動自在な回動軸22で
両側部を支持された略正方形の上下面を有する直方体形
状の外枠本体23および該外枠本体23の上下面に垂直
に支持アーム24により支持されて下面の中央部に取り
付けられた直方体形状の支持外枠25よりなる外枠2
と、該外枠本体23の側部に設けられて、前記外枠本体
23の回動軸22に垂直な中心軸31を有する4対のタ
イヤ3と、該タイヤ3により挟持状に支承され、かつ、
耐磨耗鋼板でなるライニング部41を備え、さらに、開
口部42を締付ネジ43により開閉可能とし、蓋部44
を備えた円筒形状のシェル本体4により構成されてい
る。
する。S1は本発明による原石類の研磨装置であり、コ
ンクリート製の基礎土台B1に立設した直方体形状のコ
ンクリート製の2台の架台1aと、該両架台1a上に設
けられて油圧モータ21により回動自在な回動軸22で
両側部を支持された略正方形の上下面を有する直方体形
状の外枠本体23および該外枠本体23の上下面に垂直
に支持アーム24により支持されて下面の中央部に取り
付けられた直方体形状の支持外枠25よりなる外枠2
と、該外枠本体23の側部に設けられて、前記外枠本体
23の回動軸22に垂直な中心軸31を有する4対のタ
イヤ3と、該タイヤ3により挟持状に支承され、かつ、
耐磨耗鋼板でなるライニング部41を備え、さらに、開
口部42を締付ネジ43により開閉可能とし、蓋部44
を備えた円筒形状のシェル本体4により構成されてい
る。
【0021】なお、該シェル本体4は、前記外枠本体2
3の両側部を支持する回動軸22に直交する回転軸46
を備えていて、該回転軸46は前記外枠2の支持外枠2
5により支持されており、かつ、該シェル本体4は、油
圧モータ45により該回転軸46の周りに任意速度で任
意方向に回転可能に枢支され、さらに、該回転軸46に
はトルクアーム47を接続して回転トルクを測定しうる
ようになっている。
3の両側部を支持する回動軸22に直交する回転軸46
を備えていて、該回転軸46は前記外枠2の支持外枠2
5により支持されており、かつ、該シェル本体4は、油
圧モータ45により該回転軸46の周りに任意速度で任
意方向に回転可能に枢支され、さらに、該回転軸46に
はトルクアーム47を接続して回転トルクを測定しうる
ようになっている。
【0022】次に、本実施例の作用について説明する。
まず、図1に示すように、油圧モータ21を作動し、外
枠2を回転させて、シェル本体4の開口部42が上側に
なる(直立状態)ようにし、締付ネジ43を緩めて蓋部
44を外し、原石類および砂利、粘土、水等の研磨媒体
をシェル本体4に投入し、締付ネジ43を締め付けて、
蓋部44により開口部42を閉じた後、図2ないし図3
に示すように、再び油圧モータ21を作動し、外枠2を
回転させて開口部42が横になるようにシェル本体4を
水平(水平状態)にし、油圧モータ45を作動して、タ
イヤ3により挟持状に支承させてシェル本体4を中速度
で回転し、内部に収納された原石類を前記研磨媒体によ
り研磨して順次角を落として丸いグリ石に変化させ、最
後に一定の高速度で回転して仕上げした後、図4に示す
ように、再び油圧モータ21を作動し、外枠2を回転さ
せて開口部42が下になる(倒立状態)ようにシェル本
体4を下向きにして、締付ネジ43を緩めて蓋部44を
開口部42より外すことにより、内部のグリ石を研磨媒
体とともに外部に排出させることが可能となる。
まず、図1に示すように、油圧モータ21を作動し、外
枠2を回転させて、シェル本体4の開口部42が上側に
なる(直立状態)ようにし、締付ネジ43を緩めて蓋部
44を外し、原石類および砂利、粘土、水等の研磨媒体
をシェル本体4に投入し、締付ネジ43を締め付けて、
蓋部44により開口部42を閉じた後、図2ないし図3
に示すように、再び油圧モータ21を作動し、外枠2を
回転させて開口部42が横になるようにシェル本体4を
水平(水平状態)にし、油圧モータ45を作動して、タ
イヤ3により挟持状に支承させてシェル本体4を中速度
で回転し、内部に収納された原石類を前記研磨媒体によ
り研磨して順次角を落として丸いグリ石に変化させ、最
後に一定の高速度で回転して仕上げした後、図4に示す
ように、再び油圧モータ21を作動し、外枠2を回転さ
せて開口部42が下になる(倒立状態)ようにシェル本
体4を下向きにして、締付ネジ43を緩めて蓋部44を
開口部42より外すことにより、内部のグリ石を研磨媒
体とともに外部に排出させることが可能となる。
【0023】なお、上記シェル本体4を下向きに45度
傾斜させることにより、内部の研磨媒体を再利用し、グ
リ石のみ外部に排出させることも可能となる。
傾斜させることにより、内部の研磨媒体を再利用し、グ
リ石のみ外部に排出させることも可能となる。
【0024】図5ないし図8を利用して第2実施例を説
明する。まず、本実施例による原石類の研磨装置S2の
構成については、2台の架台1bがコンクリート製の基
礎土台B2に立設されて鉄骨でなるほか、外枠2、外枠
本体23、支持アーム24、支持外枠25、タイヤ3、
中心軸31、シェル本体4、ライニング部41、開口部
42、締付ネジ43、蓋部44、油圧モータ45、回転
軸46、トルクアーム47等は前記第1実施例と同様に
構成されている。
明する。まず、本実施例による原石類の研磨装置S2の
構成については、2台の架台1bがコンクリート製の基
礎土台B2に立設されて鉄骨でなるほか、外枠2、外枠
本体23、支持アーム24、支持外枠25、タイヤ3、
中心軸31、シェル本体4、ライニング部41、開口部
42、締付ネジ43、蓋部44、油圧モータ45、回転
軸46、トルクアーム47等は前記第1実施例と同様に
構成されている。
【0025】次に、本実施例の作用については、第1実
施例と同様にして、図5に示す状態において、原石およ
び研磨媒体をシェル本体4内に投入し、図6ないし図7
に示す状態において、シェル本体4を回転して原石類を
研磨媒体により研磨した後、図8に示す状態において、
原石類および研磨媒体を外部に排出させることが可能と
なる。
施例と同様にして、図5に示す状態において、原石およ
び研磨媒体をシェル本体4内に投入し、図6ないし図7
に示す状態において、シェル本体4を回転して原石類を
研磨媒体により研磨した後、図8に示す状態において、
原石類および研磨媒体を外部に排出させることが可能と
なる。
【0026】続いて、図9、図10、図11を使用して
第3実施例について説明する。第3実施例に係る原石類
の研磨装置S3は、図9、10に示すように、支持本体
部100と研磨機構部150とに大きく分けて構成され
る。
第3実施例について説明する。第3実施例に係る原石類
の研磨装置S3は、図9、10に示すように、支持本体
部100と研磨機構部150とに大きく分けて構成され
る。
【0027】まず、支持本体部100の構成について詳
述すると、この支持本体部100は、基礎土台B3に立
設された架台101と、回転機構部110と、通路部1
35とを有している。ここで、上記架台101は、鉄骨
で柱状に形成された柱状部103と該柱状部103上に
設けられた板部102とを有している。この架台101
は、図10に示すように、研磨機構部150の左右に一
対設けられている。
述すると、この支持本体部100は、基礎土台B3に立
設された架台101と、回転機構部110と、通路部1
35とを有している。ここで、上記架台101は、鉄骨
で柱状に形成された柱状部103と該柱状部103上に
設けられた板部102とを有している。この架台101
は、図10に示すように、研磨機構部150の左右に一
対設けられている。
【0028】次に、上記回転機構部110は、上記研磨
機構部150を回動させるためのもので、架台101上
に設けられている。この回転機構部110は、図9、図
10に示すように、油圧シリンダー112と回動レバー
114と連棹116と連結レバー118とを有してい
る。この油圧シリンダー112は架台101の後方側に
設けられ、油圧シリンダー112が動作するに伴い伸縮
する先端部112aを有している。また、上記回動レバ
ー114は、軸部120を中心に回動し、該油圧シリン
ダー112の先端部112aの先端と上記連棹116と
に回動自在に取り付けられている。また、上記連棹11
6は軸部124を中心に回動自在に取り付けられ、さら
に、上記連結レバー118は軸部122を中心に回動す
るように構成されている。この軸部122と軸部124
とは、図11に示すように、外枠部152に固定されて
いる。
機構部150を回動させるためのもので、架台101上
に設けられている。この回転機構部110は、図9、図
10に示すように、油圧シリンダー112と回動レバー
114と連棹116と連結レバー118とを有してい
る。この油圧シリンダー112は架台101の後方側に
設けられ、油圧シリンダー112が動作するに伴い伸縮
する先端部112aを有している。また、上記回動レバ
ー114は、軸部120を中心に回動し、該油圧シリン
ダー112の先端部112aの先端と上記連棹116と
に回動自在に取り付けられている。また、上記連棹11
6は軸部124を中心に回動自在に取り付けられ、さら
に、上記連結レバー118は軸部122を中心に回動す
るように構成されている。この軸部122と軸部124
とは、図11に示すように、外枠部152に固定されて
いる。
【0029】つまり、連結レバー118は上記研磨機構
部150側と作動上一体化され、連結レバー118が回
動するとそれに伴い研磨機構部150も回動するように
なっている。連結レバー118の回動範囲は約120度
であり、軸部124は図9の軸部122左側水平方向の
位置から右回転し、水平方向から120度の位置まで回
動可能である。つまり、連結レバー118と連棹116
と回動レバー114とからなるリンク機構によって油圧
シリンダー112の先端部112aの伸縮に伴い研磨機
構部150が回動するようになっている。
部150側と作動上一体化され、連結レバー118が回
動するとそれに伴い研磨機構部150も回動するように
なっている。連結レバー118の回動範囲は約120度
であり、軸部124は図9の軸部122左側水平方向の
位置から右回転し、水平方向から120度の位置まで回
動可能である。つまり、連結レバー118と連棹116
と回動レバー114とからなるリンク機構によって油圧
シリンダー112の先端部112aの伸縮に伴い研磨機
構部150が回動するようになっている。
【0030】また、架台101の板部102上には、図
9、図10に示すように、ロック機構部としてのストッ
パ部130が設けられており、このストッパ部130
は、研磨機構部150側への方向に進退可能な棒状部材
131を有している。次に、通路部135は、架台10
1の板部102上の後端部に設けられ、落下防止のため
の手摺が設けられている。
9、図10に示すように、ロック機構部としてのストッ
パ部130が設けられており、このストッパ部130
は、研磨機構部150側への方向に進退可能な棒状部材
131を有している。次に、通路部135は、架台10
1の板部102上の後端部に設けられ、落下防止のため
の手摺が設けられている。
【0031】次に、研磨機構部150の構成について説
明すると、図9、図10に示されるように、外枠部15
2と、ドラムフレーム部154と、車輪158と、ドラ
ム本体160と、油圧モータ166とを有している。
明すると、図9、図10に示されるように、外枠部15
2と、ドラムフレーム部154と、車輪158と、ドラ
ム本体160と、油圧モータ166とを有している。
【0032】ここで、上記外枠部152は、図10に示
されるように略筐状に構成され、ドラムフレーム部15
4は該外枠部152の後側に取り付けられている。この
外枠部152の上端には、上記ストッパ部130の棒状
部材131と係合するための係止部156aが設けられ
(図9〜図11参照)、また、外枠部152の後方中位
置には、同じくストッパ部130の棒状部材131と係
合するための係止部が設けられている。この外枠部後方
中位置に設けられている係止部は、図示されてはいない
が、丁度図9において、外枠部152のストッパ部13
0が設けられている位置に設けられている。なお、この
係止部を以下の説明では、「係止部156b」とする。
さらに、ドラムフレーム部154には、同じく上記スト
ッパ部130の棒状部材131と係合するための係止部
156cが設けられている。さらに、また、上記車輪1
58はゴム製タイヤが使用され、外枠部152に円弧状
に配置されている。
されるように略筐状に構成され、ドラムフレーム部15
4は該外枠部152の後側に取り付けられている。この
外枠部152の上端には、上記ストッパ部130の棒状
部材131と係合するための係止部156aが設けられ
(図9〜図11参照)、また、外枠部152の後方中位
置には、同じくストッパ部130の棒状部材131と係
合するための係止部が設けられている。この外枠部後方
中位置に設けられている係止部は、図示されてはいない
が、丁度図9において、外枠部152のストッパ部13
0が設けられている位置に設けられている。なお、この
係止部を以下の説明では、「係止部156b」とする。
さらに、ドラムフレーム部154には、同じく上記スト
ッパ部130の棒状部材131と係合するための係止部
156cが設けられている。さらに、また、上記車輪1
58はゴム製タイヤが使用され、外枠部152に円弧状
に配置されている。
【0033】さらに、ドラム本体160は、該円弧状に
配された車輪158の内側に回転自在に取り付けられて
いる。このドラム本体160は内部に収納部を有する容
器状を呈し、耐磨耗鋼製のバッチ型シェルで構成されて
いる。このドラム本体160には蓋部162が取り付け
られる。このドラム本体160の内部の内壁にはドラム
本体160を保護するための硬質ゴム製ライナーが設け
られている。このドラム本体160は、図16、図17
に示される各種形状のドラム本体の中で、図16(a)
に示される標準型のものである。
配された車輪158の内側に回転自在に取り付けられて
いる。このドラム本体160は内部に収納部を有する容
器状を呈し、耐磨耗鋼製のバッチ型シェルで構成されて
いる。このドラム本体160には蓋部162が取り付け
られる。このドラム本体160の内部の内壁にはドラム
本体160を保護するための硬質ゴム製ライナーが設け
られている。このドラム本体160は、図16、図17
に示される各種形状のドラム本体の中で、図16(a)
に示される標準型のものである。
【0034】また、蓋部162は、図12に示すよう
に、円盤状を呈し、周囲にはドラム本体160に締付ネ
ジで固定するためのネジ穴160cが設けられている。
また、この蓋部162には、2か所に挿通孔が設けら
れ、この挿通孔が設けられた箇所には筒状部160aが
取り付けられている。この筒状部160aは筒状部材の
先端に平板リング状部材を設けた構成で、この平板リン
グ状部材の開口部は蓋部材160bによって閉じること
ができる。この筒状部160aの平板リング状部材と蓋
部材160bにはそれぞれボルト穴が複数設けられ、上
記この筒状部160aへの蓋部材160bの取付けに際
しては、このネジ穴を介して締付ネジで締付けを行う。
この筒状部160aの挿通孔はドラム本体160内の水
を排出したり、また、外側からエアジャッキを圧送して
ドラム本体160内で詰まった原石を取り除くのにも使
用される。なお、筒状部160aを蓋部162に3つ以
上設けることも考えられる。
に、円盤状を呈し、周囲にはドラム本体160に締付ネ
ジで固定するためのネジ穴160cが設けられている。
また、この蓋部162には、2か所に挿通孔が設けら
れ、この挿通孔が設けられた箇所には筒状部160aが
取り付けられている。この筒状部160aは筒状部材の
先端に平板リング状部材を設けた構成で、この平板リン
グ状部材の開口部は蓋部材160bによって閉じること
ができる。この筒状部160aの平板リング状部材と蓋
部材160bにはそれぞれボルト穴が複数設けられ、上
記この筒状部160aへの蓋部材160bの取付けに際
しては、このネジ穴を介して締付ネジで締付けを行う。
この筒状部160aの挿通孔はドラム本体160内の水
を排出したり、また、外側からエアジャッキを圧送して
ドラム本体160内で詰まった原石を取り除くのにも使
用される。なお、筒状部160aを蓋部162に3つ以
上設けることも考えられる。
【0035】また、油圧モータ166は該ドラム本体1
60の後側に設けられ、図示しない継ぎ手を介して上記
ドラム本体160に接続されている。この油圧モータ1
66は動力部として機能し、上記研磨機構部150の回
動軸と垂直方向の回動軸を中心にドラム本体160を回
転させる。この油圧モータ166には、電気制御油圧ポ
ンプが接続され、油圧モータ166は高速、中速、低速
の3段階の可変速回転が可能であるとともに、可逆回転
が可能である。この油圧モータ166には、図10に示
すように、油圧モータ166の回転トルクを検出するた
めのトルクアーム168が設けられている。また、蓋部
162の下方位置には保護板部176が設けられ、原石
を排出する際において、原石類の研磨装置を保護するよ
うにしている。
60の後側に設けられ、図示しない継ぎ手を介して上記
ドラム本体160に接続されている。この油圧モータ1
66は動力部として機能し、上記研磨機構部150の回
動軸と垂直方向の回動軸を中心にドラム本体160を回
転させる。この油圧モータ166には、電気制御油圧ポ
ンプが接続され、油圧モータ166は高速、中速、低速
の3段階の可変速回転が可能であるとともに、可逆回転
が可能である。この油圧モータ166には、図10に示
すように、油圧モータ166の回転トルクを検出するた
めのトルクアーム168が設けられている。また、蓋部
162の下方位置には保護板部176が設けられ、原石
を排出する際において、原石類の研磨装置を保護するよ
うにしている。
【0036】上記原石類の研磨装置S3の使用状態につ
いて説明する。なお、研磨機構部150が上を向いた状
態(直立状態)、すなわち、ストッパ部130が係止部
156aと係合した状態を研磨機構部150がA位置に
あると表現し、また、ストッパ部130が係止部156
bと係合した状態を、すなわち、図9に示す研磨機構部
150の状態(水平状態)を、研磨機構部150がB位
置にあると表現し、また、研磨機構部150が斜め下方
を向いた状態(斜め下方への倒立状態)、ストッパ部1
30が係止部156cと係合した状態を、研磨機構部1
50がC位置にあると表現するものとする。
いて説明する。なお、研磨機構部150が上を向いた状
態(直立状態)、すなわち、ストッパ部130が係止部
156aと係合した状態を研磨機構部150がA位置に
あると表現し、また、ストッパ部130が係止部156
bと係合した状態を、すなわち、図9に示す研磨機構部
150の状態(水平状態)を、研磨機構部150がB位
置にあると表現し、また、研磨機構部150が斜め下方
を向いた状態(斜め下方への倒立状態)、ストッパ部1
30が係止部156cと係合した状態を、研磨機構部1
50がC位置にあると表現するものとする。
【0037】まず、原石類と砂利、粘土、水等の研磨媒
体をドラム本体160に投入する場合について説明す
る。この場合には、油圧シリンダー112を動作させ
て、研磨機構部150が上方を向く、すなわち、A位置
にあるようにする。つまり、図9において、研磨機構部
150を軸部122を中心にX方向に回動させて、ドラ
ム本体160の蓋部162が上方を向くようにする。そ
の際、係止部156aがストッパ部130の位置にくる
ので、このストッパ部130の棒状部材131を係止部
156aに挿通して研磨機構部150を固定させる。こ
の状態で、ドラム本体160から締付ネジを外して蓋部
162を取り外し、上記の原石類と研磨媒体とを投入す
る。その後、蓋部162を締付ネジでドラム本体160
に取り付けて密閉する。以上のように、ストッパ部13
0で研磨機構部150を確実に固定するので、上記の諸
作業を安全に行うことができる。ここで、1回の処理可
能量は総重量で20トンから25トンが可能で、1個当
たりでは、最大辺長2,500mm、重さ8トンまで
の、比較的大型の原石類の処理が可能である。
体をドラム本体160に投入する場合について説明す
る。この場合には、油圧シリンダー112を動作させ
て、研磨機構部150が上方を向く、すなわち、A位置
にあるようにする。つまり、図9において、研磨機構部
150を軸部122を中心にX方向に回動させて、ドラ
ム本体160の蓋部162が上方を向くようにする。そ
の際、係止部156aがストッパ部130の位置にくる
ので、このストッパ部130の棒状部材131を係止部
156aに挿通して研磨機構部150を固定させる。こ
の状態で、ドラム本体160から締付ネジを外して蓋部
162を取り外し、上記の原石類と研磨媒体とを投入す
る。その後、蓋部162を締付ネジでドラム本体160
に取り付けて密閉する。以上のように、ストッパ部13
0で研磨機構部150を確実に固定するので、上記の諸
作業を安全に行うことができる。ここで、1回の処理可
能量は総重量で20トンから25トンが可能で、1個当
たりでは、最大辺長2,500mm、重さ8トンまで
の、比較的大型の原石類の処理が可能である。
【0038】原石および研磨媒体の投入が終了したら、
油圧シリンダー112によって研磨機構部150をY方
向に回動させて研磨機構部150をB位置に戻す。その
際には、係止部156bがストッパ部130の位置にく
るので、このストッパ部130の棒状部材131を係止
部156bに挿通して研磨機構部150を固定させる。
そして、油圧モータ166を動作させてドラム本体16
0を回転させる。ドラム本体160は、車輪158に支
承されながら回転することになる。ドラム本体160は
ゴム製タイヤでなる車輪158で支承されながら回転す
るので、原石類の研磨装置S3を動作させることによる
騒音は非常に小さくすることができる。また、ストッパ
部130で研磨機構部150を確実に固定するので、ド
ラム本体160が回転する姿勢を確実に保持させること
ができる。このようにして、原石類を研磨媒体て研磨し
ていく。
油圧シリンダー112によって研磨機構部150をY方
向に回動させて研磨機構部150をB位置に戻す。その
際には、係止部156bがストッパ部130の位置にく
るので、このストッパ部130の棒状部材131を係止
部156bに挿通して研磨機構部150を固定させる。
そして、油圧モータ166を動作させてドラム本体16
0を回転させる。ドラム本体160は、車輪158に支
承されながら回転することになる。ドラム本体160は
ゴム製タイヤでなる車輪158で支承されながら回転す
るので、原石類の研磨装置S3を動作させることによる
騒音は非常に小さくすることができる。また、ストッパ
部130で研磨機構部150を確実に固定するので、ド
ラム本体160が回転する姿勢を確実に保持させること
ができる。このようにして、原石類を研磨媒体て研磨し
ていく。
【0039】原石類の研磨が終了したら、まず、ドラム
本体160内にある水を除去する。つまり、研磨機構部
150を再びX方向に回動させてA位置とし、蓋部16
2の筒状部160aに取り付けられた蓋部材160bを
取り外す。その後、再び研磨機構部150をY方向に回
動させて、蓋部162が斜め下向きになる、つまりC位
置になるまで回動させる。この状態では、係止部156
cがストッパ部130の位置にくるので、このストッパ
部130の棒状部材を係止部156cに挿通して研磨機
構部150を固定させる。すると、蓋部162の筒状部
160aから内部の水が排出される。
本体160内にある水を除去する。つまり、研磨機構部
150を再びX方向に回動させてA位置とし、蓋部16
2の筒状部160aに取り付けられた蓋部材160bを
取り外す。その後、再び研磨機構部150をY方向に回
動させて、蓋部162が斜め下向きになる、つまりC位
置になるまで回動させる。この状態では、係止部156
cがストッパ部130の位置にくるので、このストッパ
部130の棒状部材を係止部156cに挿通して研磨機
構部150を固定させる。すると、蓋部162の筒状部
160aから内部の水が排出される。
【0040】その後、研磨機構部150を再びX方向に
回動させてA位置とし、蓋部162を取り外して研磨さ
れた原石類を取り出す。このように研磨機構部150を
A位置にして中の原石類を取り出すことにより、原石類
が割れたりするおそれがない。以上のようにして原石類
の研磨を行うことができる。
回動させてA位置とし、蓋部162を取り外して研磨さ
れた原石類を取り出す。このように研磨機構部150を
A位置にして中の原石類を取り出すことにより、原石類
が割れたりするおそれがない。以上のようにして原石類
の研磨を行うことができる。
【0041】なお、原石類の取出し方法としては、研磨
機構部150をA位置にして、蓋部162を取り外した
後に、研磨機構部150を回動させてC位置とすること
により、原石類を落下させて排出することも考えられ
る。この場合には、ストッパ部130を係止部156c
に挿通して研磨機構部150を固定するので安全性を保
つことができる。また、研磨機構部150をC位置にし
て原石類を排出する場合には、保護板部176が設けら
れているので、原石類が落下しても装置を保護すること
ができる。
機構部150をA位置にして、蓋部162を取り外した
後に、研磨機構部150を回動させてC位置とすること
により、原石類を落下させて排出することも考えられ
る。この場合には、ストッパ部130を係止部156c
に挿通して研磨機構部150を固定するので安全性を保
つことができる。また、研磨機構部150をC位置にし
て原石類を排出する場合には、保護板部176が設けら
れているので、原石類が落下しても装置を保護すること
ができる。
【0042】本実施例の原石類の研磨装置S3では、研
磨機構部150の回動を油圧シリンダー112とリンク
機構を有する回転機構部110により行うので、研磨機
構部150の回動動作を容易かつ確実にすることがで
き、また、装置全体の小型化を図ることができる。ま
た、上記実施例では、ストッパ部130と係止部156
a〜156cによって研磨機構部150を所定位置で確
実に固定するので、原石の投入、取出し等の諸作業を安
全確実に行うことができる。
磨機構部150の回動を油圧シリンダー112とリンク
機構を有する回転機構部110により行うので、研磨機
構部150の回動動作を容易かつ確実にすることがで
き、また、装置全体の小型化を図ることができる。ま
た、上記実施例では、ストッパ部130と係止部156
a〜156cによって研磨機構部150を所定位置で確
実に固定するので、原石の投入、取出し等の諸作業を安
全確実に行うことができる。
【0043】次に、第4実施例について説明する。第4
実施例における原石類の研磨装置S4は、図13から図
15に示すように構成され、上記実施例の原石類の研磨
装置をさらに具体化したものである。本実施例の原石類
の研磨装置S4の基本的な構成は上記第3実施例と同様
であるが、以下に示すような改良点が加えられている。
実施例における原石類の研磨装置S4は、図13から図
15に示すように構成され、上記実施例の原石類の研磨
装置をさらに具体化したものである。本実施例の原石類
の研磨装置S4の基本的な構成は上記第3実施例と同様
であるが、以下に示すような改良点が加えられている。
【0044】すなわち、ドラム本体160の蓋部162
付近の外周には、図13、図14に示すように、ステー
ジ部170が設けられている。このステージ部170に
は、手摺172が取り付けられている。このステージ部
170は、一連の原石類の研磨作業における諸作業を容
易に行うために設けられている。つまり、研磨機構部1
50が上向き、すなわち、A位置にある場合に、蓋部1
62の取付け、取外し作業をしたり、原石類等の投入や
取出しを行う際に、作業員がこのステージ部170に乗
って作業をするのである。その際、手摺172はステー
ジ部170からの落下を防止するために設けられてい
る。
付近の外周には、図13、図14に示すように、ステー
ジ部170が設けられている。このステージ部170に
は、手摺172が取り付けられている。このステージ部
170は、一連の原石類の研磨作業における諸作業を容
易に行うために設けられている。つまり、研磨機構部1
50が上向き、すなわち、A位置にある場合に、蓋部1
62の取付け、取外し作業をしたり、原石類等の投入や
取出しを行う際に、作業員がこのステージ部170に乗
って作業をするのである。その際、手摺172はステー
ジ部170からの落下を防止するために設けられてい
る。
【0045】また、研磨機構部150を中心とした左右
両側には通路136が設けられ、また、通路136には
階段137とこの階段137から続く通路138が設け
られている。これにより、研磨機構部150がA位置に
ある場合に、ステージ部170に作業員が上りやすくな
っている。また、原石類の研磨装置S4の手前側には壁
部105が設けられている。なお、架台101は、コン
クリート製の基礎土台B4に立設されている。
両側には通路136が設けられ、また、通路136には
階段137とこの階段137から続く通路138が設け
られている。これにより、研磨機構部150がA位置に
ある場合に、ステージ部170に作業員が上りやすくな
っている。また、原石類の研磨装置S4の手前側には壁
部105が設けられている。なお、架台101は、コン
クリート製の基礎土台B4に立設されている。
【0046】上記構成における第4実施例の原石類の研
磨装置S4の使用状態について説明すると、特に、上記
第3実施例とほぼ同様であるが、原石類や研磨媒体を投
入する場合には、研磨機構部150を図15に示すよう
に上向き、すなわちA位置とし、作業員が、通路136
および階段137および通路138を通って、ステージ
部170に上る。そして、蓋部162の取外しや原石類
等の投入を行った後に、作業員は該ステージ部170か
ら離れ、その後、研磨機構部150を横向き、すなわち
B位置とし、ドラム本体160を回動させて研磨を行
う。
磨装置S4の使用状態について説明すると、特に、上記
第3実施例とほぼ同様であるが、原石類や研磨媒体を投
入する場合には、研磨機構部150を図15に示すよう
に上向き、すなわちA位置とし、作業員が、通路136
および階段137および通路138を通って、ステージ
部170に上る。そして、蓋部162の取外しや原石類
等の投入を行った後に、作業員は該ステージ部170か
ら離れ、その後、研磨機構部150を横向き、すなわち
B位置とし、ドラム本体160を回動させて研磨を行
う。
【0047】その後、水を排出する場合には、再び研磨
機構部150をA位置として、作業員がステージ部17
0に上り、蓋部材160b(図12参照)を取り外す。
研磨機構部150をC位置にして水の排出が終わった
ら、再び研磨機構部150をA位置にして、今度は蓋部
162を取り外し、研磨された原石類を取り出す。
機構部150をA位置として、作業員がステージ部17
0に上り、蓋部材160b(図12参照)を取り外す。
研磨機構部150をC位置にして水の排出が終わった
ら、再び研磨機構部150をA位置にして、今度は蓋部
162を取り外し、研磨された原石類を取り出す。
【0048】なお、上記第3、第4実施例におけるドラ
ム本体160は、図16(a)に示される標準型である
として説明したが、これ以外にも種々の形態がある。す
なわち、図16(b)、(c)に示されるような「太鼓
型」や、図17(a)、(b)に示されるような「コー
ン型」や図17(c)に示すような「鼓型」がある。
ム本体160は、図16(a)に示される標準型である
として説明したが、これ以外にも種々の形態がある。す
なわち、図16(b)、(c)に示されるような「太鼓
型」や、図17(a)、(b)に示されるような「コー
ン型」や図17(c)に示すような「鼓型」がある。
【0049】上記各形状のドラム本体の使用状態につい
て説明すると、例えば、図16(a)の標準型のものに
おいては、図18(a)に示すように、大玉の原石と中
玉の原石と小玉の原石とを均一に投入でき、大玉の原石
と中玉の原石と小玉の原石とを全体的に加工することが
できる。また、図16(b)、(c)の「太鼓型」のも
のにおいては、図18(b)、(c)に示すように、中
央に大玉の原石を投入し、底部と浅い部分には中玉や小
玉を投入できるので、大玉の原石を両面から研磨でき、
側面加工をより早く行うことができる。
て説明すると、例えば、図16(a)の標準型のものに
おいては、図18(a)に示すように、大玉の原石と中
玉の原石と小玉の原石とを均一に投入でき、大玉の原石
と中玉の原石と小玉の原石とを全体的に加工することが
できる。また、図16(b)、(c)の「太鼓型」のも
のにおいては、図18(b)、(c)に示すように、中
央に大玉の原石を投入し、底部と浅い部分には中玉や小
玉を投入できるので、大玉の原石を両面から研磨でき、
側面加工をより早く行うことができる。
【0050】次に、図17(a)に示す「コーン型」の
タイプでは、ドラム本体の径の大きさに応じて投入する
原石の径を変化させる。つまり、図19(a)に示すよ
うに、径の大きい底部に大玉の原石を投入し、中程位置
や浅い部分には中玉や小玉の原石を配することにより、
ドラム本体の径の大きな部分は周速が大きく、径が小さ
くなるにつれて周速が小さくなるので、そのようなドラ
ム本体の周速の違いで、大玉の原石と中玉の原石の加工
時間を等しくすることができる。
タイプでは、ドラム本体の径の大きさに応じて投入する
原石の径を変化させる。つまり、図19(a)に示すよ
うに、径の大きい底部に大玉の原石を投入し、中程位置
や浅い部分には中玉や小玉の原石を配することにより、
ドラム本体の径の大きな部分は周速が大きく、径が小さ
くなるにつれて周速が小さくなるので、そのようなドラ
ム本体の周速の違いで、大玉の原石と中玉の原石の加工
時間を等しくすることができる。
【0051】また、図17(b)に示した「コーン型」
のタイプでは、上記図17(a)に示した「コーン型」
とは逆に底部に径の小さな原石を投入し、蓋部近くにな
るにつれて径の大きな大玉を投入することにより、上記
図17(a)の「コーン型」の原理と同様に大玉と中玉
の研磨時間を等しくすることができる。さらに、この図
17(b)に示した「コーン型」では、蓋部付近に重量
の大きい大玉を投入するので、大玉の投入、取出しが容
易であり、安全性が高いといえる。
のタイプでは、上記図17(a)に示した「コーン型」
とは逆に底部に径の小さな原石を投入し、蓋部近くにな
るにつれて径の大きな大玉を投入することにより、上記
図17(a)の「コーン型」の原理と同様に大玉と中玉
の研磨時間を等しくすることができる。さらに、この図
17(b)に示した「コーン型」では、蓋部付近に重量
の大きい大玉を投入するので、大玉の投入、取出しが容
易であり、安全性が高いといえる。
【0052】次に、図17(c)の「鼓型」において
は、図19(c)に示すように、ドラム本体の径の大き
な底部と蓋部付近に大玉を投入し、中程位置に径の比較
的小さな中玉を投入することにより、該中玉を両面から
研磨して該中玉の研磨時間を少なくすることができる。
は、図19(c)に示すように、ドラム本体の径の大き
な底部と蓋部付近に大玉を投入し、中程位置に径の比較
的小さな中玉を投入することにより、該中玉を両面から
研磨して該中玉の研磨時間を少なくすることができる。
【0053】なお、本発明に係わる原石類の研磨装置の
各構成要素の個数、形状、大きさ、材質および作動方法
等は、前記した目的、作用および後記する発明の効果が
達成される範囲内においてそれぞれ任意に定められてよ
く、これらの変更はいずれも本発明の要旨を何ら変更す
るものでないことは申すまでもない。
各構成要素の個数、形状、大きさ、材質および作動方法
等は、前記した目的、作用および後記する発明の効果が
達成される範囲内においてそれぞれ任意に定められてよ
く、これらの変更はいずれも本発明の要旨を何ら変更す
るものでないことは申すまでもない。
【0054】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、請求項1に
記載の原石類の研磨装置によれば、シェル本体が外枠の
回動軸に直交する回転軸を備えて回転、傾倒自在で、か
つ、複数のタイヤで挟持状に支承されてなるものとする
ことにより、原石類の給、排出操作を容易にし、かつ、
該シェル本体を複数のタイヤにより挟持状に支承してい
るので、大型の原石類などに適用する場合であっても、
振動や騒音の発生を少なくすることができる。
記載の原石類の研磨装置によれば、シェル本体が外枠の
回動軸に直交する回転軸を備えて回転、傾倒自在で、か
つ、複数のタイヤで挟持状に支承されてなるものとする
ことにより、原石類の給、排出操作を容易にし、かつ、
該シェル本体を複数のタイヤにより挟持状に支承してい
るので、大型の原石類などに適用する場合であっても、
振動や騒音の発生を少なくすることができる。
【0055】また、特に、請求項2に記載の原石類の研
磨装置によれば、上記シェル本体の挟持が、上記シェル
本体の直立状態、水平状態、及び倒立状態の各状態にお
いても、上記タイヤによって、上記シェル本体を挟持可
能になされているため、大型の原石類などに適用する場
合であっても、上記シェル本体の直立状態、水平状態、
及び倒立状態の各状態で、上記タイヤによって重量の大
きい上記シェル本体を挟持することが可能になる。
磨装置によれば、上記シェル本体の挟持が、上記シェル
本体の直立状態、水平状態、及び倒立状態の各状態にお
いても、上記タイヤによって、上記シェル本体を挟持可
能になされているため、大型の原石類などに適用する場
合であっても、上記シェル本体の直立状態、水平状態、
及び倒立状態の各状態で、上記タイヤによって重量の大
きい上記シェル本体を挟持することが可能になる。
【0056】また、特に、請求項3に記載の原石類の研
磨装置によれば、シェル本体が耐磨耗鋼板で裏張りさ
れ、円筒形に形成されてなるものとすることにより、寿
命を長くする効果がある。また、特に、請求項4に記載
の原石類の研磨装置によれば、架台がコンクリートでな
るものとすることにより、重量の大きい原石類を取扱可
能とし、かつ、現場の状況に合わせて据付可能として、
融通性を高める効果がある。また、特に、請求項5に記
載の原石類の研磨装置によれば、架台が鉄骨でなるもの
とすることにより、工場生産可能として、設備費を低減
しうる効果がある。
磨装置によれば、シェル本体が耐磨耗鋼板で裏張りさ
れ、円筒形に形成されてなるものとすることにより、寿
命を長くする効果がある。また、特に、請求項4に記載
の原石類の研磨装置によれば、架台がコンクリートでな
るものとすることにより、重量の大きい原石類を取扱可
能とし、かつ、現場の状況に合わせて据付可能として、
融通性を高める効果がある。また、特に、請求項5に記
載の原石類の研磨装置によれば、架台が鉄骨でなるもの
とすることにより、工場生産可能として、設備費を低減
しうる効果がある。
【0057】また、請求項6に記載の原石類の研磨装置
によれば、研磨機構部において、フレーム部内に設けら
れ、動力部を備えたドラム本体が、これの外周位置で複
数の車輪部によって挟持状に支承されていることによっ
て、ドラム本体を垂直、水平斜め方向と、フレーム部を
回動させることによって、容易、確実に位置調整をなし
えて、とりわけ、垂直方向に安定して、支承しうること
によって、たとえ大玉石等の原石等をも容易に投入しえ
て斜め方向として排出を容易となし、該ドラム本体を回
転させて原石等を効率良く研磨しえて、さらに、垂直・
水平・斜め方向の各方向においても確実に支承して回転
させることができる。かつ、該シェル本体を複数のタイ
ヤにより挟持状に支承しているので、大型の原石類など
に適用する場合であっても、振動や騒音の発生を少なく
することができる。
によれば、研磨機構部において、フレーム部内に設けら
れ、動力部を備えたドラム本体が、これの外周位置で複
数の車輪部によって挟持状に支承されていることによっ
て、ドラム本体を垂直、水平斜め方向と、フレーム部を
回動させることによって、容易、確実に位置調整をなし
えて、とりわけ、垂直方向に安定して、支承しうること
によって、たとえ大玉石等の原石等をも容易に投入しえ
て斜め方向として排出を容易となし、該ドラム本体を回
転させて原石等を効率良く研磨しえて、さらに、垂直・
水平・斜め方向の各方向においても確実に支承して回転
させることができる。かつ、該シェル本体を複数のタイ
ヤにより挟持状に支承しているので、大型の原石類など
に適用する場合であっても、振動や騒音の発生を少なく
することができる。
【0058】また、請求項7に記載の原石類の研磨装置
によれば、上記請求項6に加えて、ドラム本体の支承、
即ち、このドラム本体の外周位置のすべての外周位置に
おいて、車輪部の挟持状形態をより具体化せしめて、上
記請求項6で述べた効率を明確にして著効のものとし
た。
によれば、上記請求項6に加えて、ドラム本体の支承、
即ち、このドラム本体の外周位置のすべての外周位置に
おいて、車輪部の挟持状形態をより具体化せしめて、上
記請求項6で述べた効率を明確にして著効のものとし
た。
【0059】また、特に、請求項8に記載の原石類の研
磨装置のように車輪部をゴム製タイヤとすることによ
り、ドラム本体と該ゴム製タイヤの間で発生する騒音を
低減することができ、また、ゴム製タイヤの有する弾力
性により振動を吸収でき、さらには、ドラム本体を長寿
命化することができる。また、特に、請求項9に記載の
原石類の研磨装置のようにドラム本体の内側壁が耐磨耗
鋼板で保護されている場合には、ドラム本体を保護する
ことができ、ドラム本体を長寿命化することができる。
磨装置のように車輪部をゴム製タイヤとすることによ
り、ドラム本体と該ゴム製タイヤの間で発生する騒音を
低減することができ、また、ゴム製タイヤの有する弾力
性により振動を吸収でき、さらには、ドラム本体を長寿
命化することができる。また、特に、請求項9に記載の
原石類の研磨装置のようにドラム本体の内側壁が耐磨耗
鋼板で保護されている場合には、ドラム本体を保護する
ことができ、ドラム本体を長寿命化することができる。
【0060】また、特に、請求項10に記載の原石類の
研磨装置のように研磨機構部の左右に架台が設けられる
場合には、研磨機構部をこの架台により確実に支持して
回動することができる。
研磨装置のように研磨機構部の左右に架台が設けられる
場合には、研磨機構部をこの架台により確実に支持して
回動することができる。
【0061】また、特に、請求項11に記載の原石類の
研磨装置によれば、シリンダとリンク機構部を有する回
転機構部を設けて、研磨機構部の回動動作を容易かつ確
実にすることができ、また、装置全体の小型化を図るこ
とができる。また、特に、請求項12に記載の原石類の
研磨装置によれば、ロック機構部により研磨機構部のフ
レーム部を所定の位置で固定するので、安全性を高める
ことができる。特に、第13の構成のように、ドラム本
体の蓋部が上方を向いた方向に固定する場合には、原石
類の投入が容易となり、また、ドラム本体の蓋部が水平
方向を向いた方向に固定する場合には、研磨作業を行う
場合、すなわち、ドラム本体が回転動作をする場合の位
置を安定して保つことができる。さらに、ドラム本体が
斜め下方を向いた方向に固定する場合には、原石類の排
出を容易に行うことができる。
研磨装置によれば、シリンダとリンク機構部を有する回
転機構部を設けて、研磨機構部の回動動作を容易かつ確
実にすることができ、また、装置全体の小型化を図るこ
とができる。また、特に、請求項12に記載の原石類の
研磨装置によれば、ロック機構部により研磨機構部のフ
レーム部を所定の位置で固定するので、安全性を高める
ことができる。特に、第13の構成のように、ドラム本
体の蓋部が上方を向いた方向に固定する場合には、原石
類の投入が容易となり、また、ドラム本体の蓋部が水平
方向を向いた方向に固定する場合には、研磨作業を行う
場合、すなわち、ドラム本体が回転動作をする場合の位
置を安定して保つことができる。さらに、ドラム本体が
斜め下方を向いた方向に固定する場合には、原石類の排
出を容易に行うことができる。
【0062】また、特に、請求項14に記載の原石類の
研磨装置によれば、ステージ部が設けられているので、
特に、ドラム本体が蓋部が上方を向いた方向に位置し、
蓋部を着脱したり、原石類の投入、取出しする際に、こ
のステージ部に作業員が乗って作業することができ、諸
作業を容易に行うことができる。また、特に、請求項1
5に記載の原石類の研磨装置によれば、保護板部が設け
られているので、特に、ドラム本体を斜め下方向に回動
させて中の原石類を排出する場合に、原石類が研磨装置
に当たるのを防ぐことができ、研磨装置を保護すること
ができる。以上説明したように、本発明は、従来にない
独特の効果を奏し、まことに実用的で優れた発明であ
る。
研磨装置によれば、ステージ部が設けられているので、
特に、ドラム本体が蓋部が上方を向いた方向に位置し、
蓋部を着脱したり、原石類の投入、取出しする際に、こ
のステージ部に作業員が乗って作業することができ、諸
作業を容易に行うことができる。また、特に、請求項1
5に記載の原石類の研磨装置によれば、保護板部が設け
られているので、特に、ドラム本体を斜め下方向に回動
させて中の原石類を排出する場合に、原石類が研磨装置
に当たるのを防ぐことができ、研磨装置を保護すること
ができる。以上説明したように、本発明は、従来にない
独特の効果を奏し、まことに実用的で優れた発明であ
る。
【図1】第1実施例における原石類の投入時の状態を示
す正面図である。
す正面図である。
【図2】第1実施例における原石類の研磨時の状態を示
す正面図である。
す正面図である。
【図3】第1実施例における原石類の研磨時の状態を示
す側面図である。
す側面図である。
【図4】第1実施例における原石類の排出時の状態を示
す正面図である。
す正面図である。
【図5】第2実施例における原石類の投入時の状態を示
す正面図である。
す正面図である。
【図6】第2実施例における原石類の研磨時の状態を示
す正面図である。
す正面図である。
【図7】第2実施例における原石類の研磨時の状態を示
す側面図である。
す側面図である。
【図8】第2実施例における原石類の排出時の状態を示
す正面図である。
す正面図である。
【図9】第3実施例における原石類の研磨装置の構成を
示す側面図である。
示す側面図である。
【図10】第3実施例における原石類の研磨装置の構成
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図11】第3実施例における原石類の研磨装置の構成
を示す正面図である。
を示す正面図である。
【図12】蓋部の構成を示す斜視図である。
【図13】第4実施例における原石類の研磨装置の構成
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図14】第4実施例における原石類の研磨装置の蓋部
が水平方向に向いている場合の状態を示す正面図であ
る。
が水平方向に向いている場合の状態を示す正面図であ
る。
【図15】第4実施例における原石類の研磨装置の蓋部
が垂直方向に向いている場合の状態を示す正面図であ
る。
が垂直方向に向いている場合の状態を示す正面図であ
る。
【図16】ドラム本体の形状を示す説明図であり、
(a)は標準型のものを示す説明図、(b)は太鼓型の
ものを示す説明図、(c)は太鼓型の他の形のものを示
す説明図である。
(a)は標準型のものを示す説明図、(b)は太鼓型の
ものを示す説明図、(c)は太鼓型の他の形のものを示
す説明図である。
【図17】ドラム本体の形状を示す説明図であり、
(a)はコーン型のものを示す説明図、(b)はコーン
型の他の形のものを示す説明図、(c)は鼓型のものを
示す説明図である。
(a)はコーン型のものを示す説明図、(b)はコーン
型の他の形のものを示す説明図、(c)は鼓型のものを
示す説明図である。
【図18】各種形状のドラム本体の使用状態を示す説明
図であり、(a)は標準型のものの使用状態を示す説明
図、(b)は太鼓型のものの使用状態を示す説明図、
(c)は太鼓型の他の形のものの使用状態を示す説明図
である。
図であり、(a)は標準型のものの使用状態を示す説明
図、(b)は太鼓型のものの使用状態を示す説明図、
(c)は太鼓型の他の形のものの使用状態を示す説明図
である。
【図19】各種形状のドラム本体の使用状態を示す説明
図であり、(a)はコーン型のものの使用状態を示す説
明図、(b)はコーン型の他の形のものの使用状態を示
す説明図、(c)は鼓型のものの使用状態を示す説明図
である。
図であり、(a)はコーン型のものの使用状態を示す説
明図、(b)はコーン型の他の形のものの使用状態を示
す説明図、(c)は鼓型のものの使用状態を示す説明図
である。
S1、S2、S3、S4 原石類の研磨装置 1a、1b、101 架台 2 外枠 22 回動軸 3 タイヤ 4 シェル本体 41 ライニング部44、162 蓋部 45、166 油圧モータ 46 回転軸 110 回転機構部 112 油圧シリンダー 114 回動レバー 116 連棹 118 連結レバー 130 ストッパ部 150 研磨機構部 152 外枠部 154 ドラムフレーム部 156a、156c 係止部 158 車輪部 160 ドラム本体 170 ステージ部
Claims (15)
- 【請求項1】 架台に回動自在に支承された外枠と、該
外枠内に回転自在に枢支されるとともに該外枠の回動軸
と直交する回転軸を備えたシェル本体と、該シェル本体
を挟持状に支承する前記外枠に設けた複数のタイヤと、
該シェル本体の回転軸を中心に回転させる動力部とを有
するとともに、上記外枠を回動することによって少なく
とも上記シェル本体を直立状態、水平状態、及び倒立状
態に変更自在になされることを特徴とする原石類の研磨
装置。 - 【請求項2】 上記シェル本体の挟持が、上記シェル本
体の直立状態、水平状態、及び倒立状態の各状態におい
ても、上記タイヤによって、上記シェル本体を挟持可能
になされることを特徴とする請求項1に記載の原石類の
研磨装置。 - 【請求項3】 シェル本体が、耐磨耗鋼板で裏張りされ
て、円筒形に形成されてなる請求項1又は2に記載の原
石類の研磨装置。 - 【請求項4】 架台が、コンクリートでなる請求項1又
は2又は3に記載の原石類の研磨装置。 - 【請求項5】 架台が、鉄骨でなる請求項1又は2又は
3に記載の原石類の研磨装置。 - 【請求項6】 原石類の研磨を行う原石類の研磨装置で
あって、 フレーム部と、 該フレーム部内に設けられたドラム本体で蓋部を有する
ドラム本体と、 該ドラム本体を回転させる動力部と、 該フレーム部におけるドラム本体の外周位置で該ドラム
本体を挟持状に支承するように複数取り付けられた車輪
部と、を備えた研磨機構部を有し、 上記研磨機構部がドラム本体の上記回転における回転軸
と直交する回動軸を中心に回動することによって少なく
とも上記ドラム本体を直立状態、水平状態、及び斜め下
方への倒立状態に変更自在になされることを特徴とする
原石類の研磨装置。 - 【請求項7】 原石類の研磨を行う原石類の研磨装置で
あって、 フレーム部と、 該フレーム部内に設けられたドラム本体で蓋部を有する
ドラム本体と、 該ドラム本体を回転させる動力部と、 該フレーム部におけるドラム本体の外周位置に複数設け
られた車輪部であって、 該ドラム本体の外周位置のすべての外周位置において、
該車輪部が配設されていない角度範囲が180度未満と
なるように配設された車輪部と、を備えた研磨機構部を
有し、 上記研磨機構部がドラム本体の上記回転における回転軸
と直交する回動軸を中心に回動することによって少なく
とも上記ドラム本体を直立状態、水平状態、及び斜め下
方への倒立状態に変更自在になされることを特徴とする
原石類の研磨装置。 - 【請求項8】 車輪部が、ゴム製タイヤであることを特
徴とする請求項6又は7に記載の原石類の研磨装置。 - 【請求項9】 ドラム本体の内側壁が、耐磨耗鋼板で保
護されていることを特徴とする請求項6又は7又は8に
記載の原石類の研磨装置。 - 【請求項10】 原石類の研磨装置が、さらに、研磨機
構部の左右に一対設けられた架台であって、研磨機構部
を回動可能に支持する架台を有することを特徴とする請
求項6又は7又は8又は9に記載の原石類の研磨装置。 - 【請求項11】 架台に、回転機構部であって、シリン
ダーと研磨機構部に接続されたリンク機構部とを有する
回転機構部が設けられていることを特徴とする請求項1
0に記載の原石類の研磨装置。 - 【請求項12】 架台に、研磨機構部のフレーム部の回
動を所定位置において規制して固定するロック機構部が
設けられていることを特徴とする請求項10又は11に
記載の原石類の研磨装置。 - 【請求項13】 ロック機構部が、少なくとも、ドラム
本体の蓋部が上方を向いた方向と、ドラム本体の蓋部が
水平方向を向いた方向と、ドラム本体の蓋部が斜め下方
を向いた方向とに研磨機構部を固定することを特徴とす
る請求項12に記載の原石類の研磨装置。 - 【請求項14】 研磨機構部が、ドラム本体の蓋部付近
の外周に設けられたステージ部であって、手摺が設けら
れたステージ部を有することを特徴とする請求項6又は
7又は8又は9又は10又は11又は12又は13に記
載の原石類の研磨装置。 - 【請求項15】 研磨機構部が、ドラム本体の蓋部の下
方位置に設けられた保護板部を有することを特徴とする
請求項6又は7又は8又は9又は10又は11又は12
又は13又は14に記載の原石類の研磨装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7097954A JP2936218B2 (ja) | 1994-03-29 | 1995-03-29 | 原石類の研磨装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6-83936 | 1994-03-29 | ||
| JP8393694 | 1994-03-29 | ||
| JP7097954A JP2936218B2 (ja) | 1994-03-29 | 1995-03-29 | 原石類の研磨装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07314323A JPH07314323A (ja) | 1995-12-05 |
| JP2936218B2 true JP2936218B2 (ja) | 1999-08-23 |
Family
ID=26424974
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7097954A Expired - Fee Related JP2936218B2 (ja) | 1994-03-29 | 1995-03-29 | 原石類の研磨装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2936218B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN110480501A (zh) * | 2019-08-29 | 2019-11-22 | 江门江粉电子有限公司 | 一种滚筒式的粉料研磨设备 |
| CN114904609B (zh) * | 2022-06-02 | 2023-12-08 | 中水电成都天府新区建材有限公司 | 一种陶粒研磨设备及吸音板原材料处理系统 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS591645A (ja) * | 1982-06-25 | 1984-01-07 | Nippon Mining Co Ltd | 銅製錬転炉用排熱回収装置 |
| JP3115584B2 (ja) * | 1990-09-19 | 2000-12-11 | 株式会社エーアイ | 研磨装置 |
| JP2604302B2 (ja) * | 1992-06-17 | 1997-04-30 | 新和プラント機工株式会社 | 破砕装置 |
-
1995
- 1995-03-29 JP JP7097954A patent/JP2936218B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07314323A (ja) | 1995-12-05 |
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