JPH0711144Y2 - コンクリート、舗装用合材用砂の製造装置 - Google Patents
コンクリート、舗装用合材用砂の製造装置Info
- Publication number
- JPH0711144Y2 JPH0711144Y2 JP1991079039U JP7903991U JPH0711144Y2 JP H0711144 Y2 JPH0711144 Y2 JP H0711144Y2 JP 1991079039 U JP1991079039 U JP 1991079039U JP 7903991 U JP7903991 U JP 7903991U JP H0711144 Y2 JPH0711144 Y2 JP H0711144Y2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、コンクリート、舗装合
材等に使用される砂の製造装置に関する。
材等に使用される砂の製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】海又は陸地で採取された原砂は粒度配分
が偏っており、且つ、粗大混合物などの不純物を含んで
いるが、従来は、原砂をフィルタ装置を通過させて粗大
混合物を除去した状態でコンクリート等の材料として使
用していた。
が偏っており、且つ、粗大混合物などの不純物を含んで
いるが、従来は、原砂をフィルタ装置を通過させて粗大
混合物を除去した状態でコンクリート等の材料として使
用していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】このため、コンクリー
ト強度のばらつきやセメント使用量にも悪影響を及ぼ
し、原砂の採取場が変更になる度に原砂の成分が変わる
ので、コンクリート強度のばらつきの要因になってい
た。又、水分を含んだ原砂はフィルタを通過させると目
詰まりを生じる問題と、ホッパ内の原砂に混入している
異物の除去は人手により行っていたので安全上の問題が
あった。
ト強度のばらつきやセメント使用量にも悪影響を及ぼ
し、原砂の採取場が変更になる度に原砂の成分が変わる
ので、コンクリート強度のばらつきの要因になってい
た。又、水分を含んだ原砂はフィルタを通過させると目
詰まりを生じる問題と、ホッパ内の原砂に混入している
異物の除去は人手により行っていたので安全上の問題が
あった。
【0004】コンクリート及び舗装用合材等の品質は常
に安定していなければならないが、砂の品質(特に砂の
粒度配分),比重にばらつきがあると、この砂を使用し
たコンクリートなどの品質が不安定になり、このために
セメントの使用量も多くなりコスト高となる経済上の問
題が生じていた。本考案はかかる課題を解決することを
目的とし、適正な粒度配分及び良好な比重を有する砂を
製造することができ、砂に含まれる水分が多いときにも
目詰まりを生じることがなく、ホッパ内の異物を安全に
除去することができるコンクリート、舗装用合材用砂の
製造装置を提供するものである。
に安定していなければならないが、砂の品質(特に砂の
粒度配分),比重にばらつきがあると、この砂を使用し
たコンクリートなどの品質が不安定になり、このために
セメントの使用量も多くなりコスト高となる経済上の問
題が生じていた。本考案はかかる課題を解決することを
目的とし、適正な粒度配分及び良好な比重を有する砂を
製造することができ、砂に含まれる水分が多いときにも
目詰まりを生じることがなく、ホッパ内の異物を安全に
除去することができるコンクリート、舗装用合材用砂の
製造装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案のコンクリート、舗装用合材用砂の製造装置
は、内部に原砂を収容し下部に排出口を有する複数の原
砂ホッパと、該原砂ホッパの上面を被覆し一端が回動軸
に固着される篩と、上記原砂ホッパの側面に設けられ先
端を押動されて作動する操作弁と、該操作弁の作動によ
り上記回動軸を所定角度だけ回動するアクチュエータと
により構成される異物除去装置と、上記各原砂ホッパの
上記排出口に近接し、可変速モータにより駆動される砂
送出コンベアと、該各砂送出コンベアの搬出端の下方を
走行する混合砂搬送コンベアとを有する混合砂搬送装置
と、円筒状の網状材より成り、回転可能に設けられる胴
網の一端が、上記混合砂搬送装置の搬出端に近接し他端
側に排出口を設けた回転式胴網と、上記胴網から落下す
る精砂を精砂送りコンベアに供給する精砂シューと上記
排出口から落下する不純物を受け取る不純物排出シュー
トと、上記砂送出コンベアの可変速モータの回転速度を
制御する制御部とにより構成される。
に、本考案のコンクリート、舗装用合材用砂の製造装置
は、内部に原砂を収容し下部に排出口を有する複数の原
砂ホッパと、該原砂ホッパの上面を被覆し一端が回動軸
に固着される篩と、上記原砂ホッパの側面に設けられ先
端を押動されて作動する操作弁と、該操作弁の作動によ
り上記回動軸を所定角度だけ回動するアクチュエータと
により構成される異物除去装置と、上記各原砂ホッパの
上記排出口に近接し、可変速モータにより駆動される砂
送出コンベアと、該各砂送出コンベアの搬出端の下方を
走行する混合砂搬送コンベアとを有する混合砂搬送装置
と、円筒状の網状材より成り、回転可能に設けられる胴
網の一端が、上記混合砂搬送装置の搬出端に近接し他端
側に排出口を設けた回転式胴網と、上記胴網から落下す
る精砂を精砂送りコンベアに供給する精砂シューと上記
排出口から落下する不純物を受け取る不純物排出シュー
トと、上記砂送出コンベアの可変速モータの回転速度を
制御する制御部とにより構成される。
【0006】上記回転式胴網には、上記胴網にほぼ平行
に配設され上記胴網と同期回転する回転軸と、可撓性を
有し一端を上記回転軸に固着され、上記回転軸の回転に
より他端が上記胴網に衝突する複数個の弾性衝撃片とに
より構成される目詰まり防止装置が設けることができ
る。
に配設され上記胴網と同期回転する回転軸と、可撓性を
有し一端を上記回転軸に固着され、上記回転軸の回転に
より他端が上記胴網に衝突する複数個の弾性衝撃片とに
より構成される目詰まり防止装置が設けることができ
る。
【0007】
【作用】上記のように構成されたコンクリート、舗装用
合材用砂の製造装置の作用は次のようになる。予め性
質,比重,粒度などのデータを検査済みの数種の原砂を
それぞれ異物除去装置の篩を通して原砂ホッパに入れ
る。原砂に含まれる異物は篩上に分離されるので、異物
を除去された原砂が各原砂ホッパに収容される。
合材用砂の製造装置の作用は次のようになる。予め性
質,比重,粒度などのデータを検査済みの数種の原砂を
それぞれ異物除去装置の篩を通して原砂ホッパに入れ
る。原砂に含まれる異物は篩上に分離されるので、異物
を除去された原砂が各原砂ホッパに収容される。
【0008】混合砂が適正な配合成分となるように各種
原砂の混合比を決め、この混合比に基づいて各原砂ホッ
パの砂送出コンベアの速度を設定し、砂送出コンベアの
可変モータの回転数を制御する。従って、各原砂ホッパ
内の原砂は、砂送出コンベアの速度に応じた量が混合砂
搬送コンベアに供給され、適正な配分に混合された混合
砂が回転式胴網の内部に供給される。
原砂の混合比を決め、この混合比に基づいて各原砂ホッ
パの砂送出コンベアの速度を設定し、砂送出コンベアの
可変モータの回転数を制御する。従って、各原砂ホッパ
内の原砂は、砂送出コンベアの速度に応じた量が混合砂
搬送コンベアに供給され、適正な配分に混合された混合
砂が回転式胴網の内部に供給される。
【0009】そして、回転する胴網内に供給された混合
砂は網目を通過して下方に落下する精砂と、網目を通過
できない不純物に分離され、精砂は精砂シューを経由し
て精砂送りコンベアに供給され、不純吻は不純物排出シ
ュートを経由して排除される。水分含有量の多い混合砂
が胴網内に供給された場合には、網目の目詰まりを生じ
るが、網胴と同期回転する回転軸により、回転軸に一端
を固着された弾性衝撃片の他端が胴網に衝突し、この衝
撃により網目の目詰まりが破壊されるので、網目の目詰
まりが防止される。
砂は網目を通過して下方に落下する精砂と、網目を通過
できない不純物に分離され、精砂は精砂シューを経由し
て精砂送りコンベアに供給され、不純吻は不純物排出シ
ュートを経由して排除される。水分含有量の多い混合砂
が胴網内に供給された場合には、網目の目詰まりを生じ
るが、網胴と同期回転する回転軸により、回転軸に一端
を固着された弾性衝撃片の他端が胴網に衝突し、この衝
撃により網目の目詰まりが破壊されるので、網目の目詰
まりが防止される。
【0010】原砂ホッパの上の篩に堆積した不純物を取
り除くには、シャベルローダーを原砂ホッパに向けて前
進させ、シャベルの先端で操作弁を作動すると、回動軸
が回動して篩が傾斜する。この傾斜により篩の上に堆積
した不純物がシャベル内に落下供給されるので、作業者
の手を煩わすことなく安全に不純物を撤去することがで
きる。
り除くには、シャベルローダーを原砂ホッパに向けて前
進させ、シャベルの先端で操作弁を作動すると、回動軸
が回動して篩が傾斜する。この傾斜により篩の上に堆積
した不純物がシャベル内に落下供給されるので、作業者
の手を煩わすことなく安全に不純物を撤去することがで
きる。
【0011】
【実施例】本考案の実施例について図面を参照して説明
すると、図1はコンクリート、舗装用合材用砂の製造装
置の全体斜視図、図2は原砂ホッパとコンベアの関係を
示す略図、図3は異物除去装置のスイッチの縦断面略
図、図4は篩の斜視図、図5は回転式胴網の要部斜視図
である。図1に示すように、陸又は海で採取された砂、
及び原石を破砕した砕砂などを受け入れる3台の原砂ホ
ッパ1A,1B,1Cが設置される。なお、本実施例で
は、原砂ホッパの設置数を3台としたが、3台以外の設
置数であってもよい。
すると、図1はコンクリート、舗装用合材用砂の製造装
置の全体斜視図、図2は原砂ホッパとコンベアの関係を
示す略図、図3は異物除去装置のスイッチの縦断面略
図、図4は篩の斜視図、図5は回転式胴網の要部斜視図
である。図1に示すように、陸又は海で採取された砂、
及び原石を破砕した砕砂などを受け入れる3台の原砂ホ
ッパ1A,1B,1Cが設置される。なお、本実施例で
は、原砂ホッパの設置数を3台としたが、3台以外の設
置数であってもよい。
【0012】原砂ホッパ1A,1B,1Cは同一構造で
あり、図2に示すように、四角錐形状の斜面を有するホ
ッパ部2の下端に排出口3が設けられ、ホッパ部2の上
端部は架台4によって支持される。架台4は、4本の脚
5の上に四角の枠6が設けられ、脚部5の中間部を連結
する横梁7が設けられ、枠6の上に後壁8及び両側壁
9,9が立設される。
あり、図2に示すように、四角錐形状の斜面を有するホ
ッパ部2の下端に排出口3が設けられ、ホッパ部2の上
端部は架台4によって支持される。架台4は、4本の脚
5の上に四角の枠6が設けられ、脚部5の中間部を連結
する横梁7が設けられ、枠6の上に後壁8及び両側壁
9,9が立設される。
【0013】図4に示すように、両側壁9,9の前面に
突起10が設けられ、枠6の前面の中央に突起11が設
けられ、突起10及び11には貫通孔12及び13が設
けられる。異物除去装置の篩14には、異物の通過を阻
止する孔15が多数配列して設けられ、篩14の前面の
両端部には、突起10が挿入されるU字形状部16が設
けられ、篩14の前面の中央部には、突起11が挿入さ
れる角筒部17が設けられる。
突起10が設けられ、枠6の前面の中央に突起11が設
けられ、突起10及び11には貫通孔12及び13が設
けられる。異物除去装置の篩14には、異物の通過を阻
止する孔15が多数配列して設けられ、篩14の前面の
両端部には、突起10が挿入されるU字形状部16が設
けられ、篩14の前面の中央部には、突起11が挿入さ
れる角筒部17が設けられる。
【0014】そして、U字形状部16に設けられた孔1
8には、貫通孔12に挿入されたピン19の両端部が挿
入され、角筒部17に設けられた孔20には、貫通孔1
3に挿入されたピン21の両端部が挿入される。又、横
梁7には、篩14を傾動するアクチュエータである油圧
シリンダ22の端部が枢着され、油圧シリンダ22のピ
ストン棒23の先端がU字形状部16に枢着される。
8には、貫通孔12に挿入されたピン19の両端部が挿
入され、角筒部17に設けられた孔20には、貫通孔1
3に挿入されたピン21の両端部が挿入される。又、横
梁7には、篩14を傾動するアクチュエータである油圧
シリンダ22の端部が枢着され、油圧シリンダ22のピ
ストン棒23の先端がU字形状部16に枢着される。
【0015】架台4の前面には、図3に示すように、押
し板24の上端部が枢着され、ばね(図示しない)によ
り架台4の表面より突出する方向に付勢され、押し板の
後方には操作弁25が配設され、押し板24が操作弁2
5に押し付けられると油圧管路(図示しない)を経由し
て油圧シリンダ22が作動し、篩14が約35度〜40
度の勾配に傾動するようになっている。
し板24の上端部が枢着され、ばね(図示しない)によ
り架台4の表面より突出する方向に付勢され、押し板の
後方には操作弁25が配設され、押し板24が操作弁2
5に押し付けられると油圧管路(図示しない)を経由し
て油圧シリンダ22が作動し、篩14が約35度〜40
度の勾配に傾動するようになっている。
【0016】原砂ホッパ1A,1B,1Cの排出口3の
下方には砂送出コンベア26A,26B,26Cが設け
られる。砂送出コンベア26A,26B,26Cは同一
の構造であり、それぞれ可変速モータにより駆動される
駆動プーリ27と受動プーリ28がコンベア架台29に
支承され、駆動プーリ27と受動プーリ28に無端ベル
ト30が巻回され矢印F方向に向けて回動する(図1及
び図2参照)。
下方には砂送出コンベア26A,26B,26Cが設け
られる。砂送出コンベア26A,26B,26Cは同一
の構造であり、それぞれ可変速モータにより駆動される
駆動プーリ27と受動プーリ28がコンベア架台29に
支承され、駆動プーリ27と受動プーリ28に無端ベル
ト30が巻回され矢印F方向に向けて回動する(図1及
び図2参照)。
【0017】砂送出コンベア26A,26B,26Cの
下方には混合砂搬送コンベア31が設けられ、砂送出コ
ンベア26A,26B,26Cの搬出端から落下した原
砂が混合砂搬送コンベア31上に供給され、矢印F方向
に搬送される。混合砂搬送コンベア31の搬出端の下方
には、搬送方向に向かって高くなる傾斜を有する混合砂
供給コンベア32の搬入側が配置される。上記の砂送出
コンベア26A,26B,26C、混合砂搬送コンベア
31及び混合砂供給コンベア32により混合砂搬送装置
が構成される。混合砂供給コンベア32の搬出端には、
回転式胴網33の一端が近接する。
下方には混合砂搬送コンベア31が設けられ、砂送出コ
ンベア26A,26B,26Cの搬出端から落下した原
砂が混合砂搬送コンベア31上に供給され、矢印F方向
に搬送される。混合砂搬送コンベア31の搬出端の下方
には、搬送方向に向かって高くなる傾斜を有する混合砂
供給コンベア32の搬入側が配置される。上記の砂送出
コンベア26A,26B,26C、混合砂搬送コンベア
31及び混合砂供給コンベア32により混合砂搬送装置
が構成される。混合砂供給コンベア32の搬出端には、
回転式胴網33の一端が近接する。
【0018】回転式胴網33は、目詰まり防止装置34
と共に、上面のほぼ中央に開口35が設けられ、4本の
脚36で支えられる架台37の上に設置される(図1及
び図5参照)。回転式胴網33は、多数の網目を有する
網状体が円筒状に形成された胴網38の一方の端部に盲
蓋39が設けられ、胴網38の外周面のうち盲蓋38に
近い側に大きな排出口40が設けられ、盲蓋38の表面
のほぼ中央に設けられた軸41が、架台37に取付けら
れた軸受42に回動可能に支承される(図5参照)。
と共に、上面のほぼ中央に開口35が設けられ、4本の
脚36で支えられる架台37の上に設置される(図1及
び図5参照)。回転式胴網33は、多数の網目を有する
網状体が円筒状に形成された胴網38の一方の端部に盲
蓋39が設けられ、胴網38の外周面のうち盲蓋38に
近い側に大きな排出口40が設けられ、盲蓋38の表面
のほぼ中央に設けられた軸41が、架台37に取付けら
れた軸受42に回動可能に支承される(図5参照)。
【0019】軸41の端部にはスプロケット43が設け
られ、架台37の上に設置されたモータ44の出力軸に
設けられたスプロケット45とスプロケット43に無端
チェン46が巻回される。又、網状体38の他方の端部
は、開口35の両側に取付けられた回転ローラ47に載
置され(図1参照)、 胴網38は、混合砂供給コンベ
ア32に近接する側が僅かに高くなる傾斜を有する。
られ、架台37の上に設置されたモータ44の出力軸に
設けられたスプロケット45とスプロケット43に無端
チェン46が巻回される。又、網状体38の他方の端部
は、開口35の両側に取付けられた回転ローラ47に載
置され(図1参照)、 胴網38は、混合砂供給コンベ
ア32に近接する側が僅かに高くなる傾斜を有する。
【0020】従って、胴網38が回転し、混合砂供給コ
ンベア32から胴網38に混合砂が供給されると、混合
砂は盲蓋39の方向に向かって移動する間に胴網38の
網目から落下し、網目を通過できない大きさの不順物は
排出口40から落下する。胴網38の網目の下方には傾
斜面を有する精砂シュート48が設けられ、排出口40
の下方には精砂シュート48の反対方向に傾斜する不純
物排出シュート49が設けられ、不純物が精砂より分離
除去されるようになっている。
ンベア32から胴網38に混合砂が供給されると、混合
砂は盲蓋39の方向に向かって移動する間に胴網38の
網目から落下し、網目を通過できない大きさの不順物は
排出口40から落下する。胴網38の網目の下方には傾
斜面を有する精砂シュート48が設けられ、排出口40
の下方には精砂シュート48の反対方向に傾斜する不純
物排出シュート49が設けられ、不純物が精砂より分離
除去されるようになっている。
【0021】精砂シュート48の下端部の下方には、精
砂送りコンベア50の搬入側が位置し、精砂送りコンベ
ア50の搬出側は、精砂搬送コンベア51につながる
(図1参照)。この精砂シュート48,精砂送りコンベ
ア50,精砂搬送コンベア51により精砂を供給する精
砂供給装置を構成する。
砂送りコンベア50の搬入側が位置し、精砂送りコンベ
ア50の搬出側は、精砂搬送コンベア51につながる
(図1参照)。この精砂シュート48,精砂送りコンベ
ア50,精砂搬送コンベア51により精砂を供給する精
砂供給装置を構成する。
【0022】目詰まり防止装置34は、架台37の開口
35の両側にそれぞれ2個の柱52が回転式胴網33に
ほぼ平行に配置され、柱52の頂部に設けられた孔に回
転軸53が回動可能に挿入され、一方の回転軸53の端
部にスプロケット54,55が固着され、他方の回転軸
53の端部にスプロケット56が固着され、スプロケッ
ト54とモータ44の出力軸に設けられたスプロケット
57に無端チェン58が巻回され、スプロケット55及
び56に無端チェン59が巻回される。
35の両側にそれぞれ2個の柱52が回転式胴網33に
ほぼ平行に配置され、柱52の頂部に設けられた孔に回
転軸53が回動可能に挿入され、一方の回転軸53の端
部にスプロケット54,55が固着され、他方の回転軸
53の端部にスプロケット56が固着され、スプロケッ
ト54とモータ44の出力軸に設けられたスプロケット
57に無端チェン58が巻回され、スプロケット55及
び56に無端チェン59が巻回される。
【0023】2本の回転軸53には、それぞれ可撓性を
有する複数個の弾性衝撃片60の一端が固着される。従
って、モータ44が回転すると、2本の回転軸53が回
転し、弾性衝撃片60の他端が胴網38の外周面を叩
き、胴網38の網目に目詰まりを起こしかけた混合砂が
衝撃を受けて振るい落とされるようになっている。
有する複数個の弾性衝撃片60の一端が固着される。従
って、モータ44が回転すると、2本の回転軸53が回
転し、弾性衝撃片60の他端が胴網38の外周面を叩
き、胴網38の網目に目詰まりを起こしかけた混合砂が
衝撃を受けて振るい落とされるようになっている。
【0024】以上のように構成されたコンクリート、舗
装用合材用砂の製造装置の作用を説明する。海或いは陸
から採取された砂、及び原石を破砕した砕砂等の原砂が
それぞれ品質別にホッパ1A,1B,1Cに挿入される
が、原砂に含まれる不純物Bは篩14に遮断され、原砂
のみがホッパ部2の供給される。
装用合材用砂の製造装置の作用を説明する。海或いは陸
から採取された砂、及び原石を破砕した砕砂等の原砂が
それぞれ品質別にホッパ1A,1B,1Cに挿入される
が、原砂に含まれる不純物Bは篩14に遮断され、原砂
のみがホッパ部2の供給される。
【0025】図1に示すように、シャベルローダAの先
端のシャベルA1 を押し板24に押し当てると、押し板
24に押動された操作弁25が作動し、油圧シリンダ2
2のピストン棒23が突出して篩14が傾斜し、篩14
の上に停滞していた不純物BがシャベルA1 の中に落下
収容されるので、不純物Bを容易に且つ安全に回収する
ことができる。
端のシャベルA1 を押し板24に押し当てると、押し板
24に押動された操作弁25が作動し、油圧シリンダ2
2のピストン棒23が突出して篩14が傾斜し、篩14
の上に停滞していた不純物BがシャベルA1 の中に落下
収容されるので、不純物Bを容易に且つ安全に回収する
ことができる。
【0026】この各原砂は、その品質(性質,粒度配
分,比重など)が事前に確認されているので、制御部
(図示しない)により、コンクリート、舗装用合材用砂
に適合した砂となるようにこれらの各原砂の配分量が計
算され、砂送出コンベア26A,26B,26Cの走行
速度が算出される。
分,比重など)が事前に確認されているので、制御部
(図示しない)により、コンクリート、舗装用合材用砂
に適合した砂となるようにこれらの各原砂の配分量が計
算され、砂送出コンベア26A,26B,26Cの走行
速度が算出される。
【0027】従って、砂送出コンベア26A,26B,
26Cから混合砂搬送コンベア31に移載される混合砂
はコンクリート、舗装用合材用砂に適合した砂の成分に
なり、混合砂搬送コンベア31の搬出端から傾斜した混
合砂供給コンベア32を経由して回転式胴網33の一端
に挿入される。
26Cから混合砂搬送コンベア31に移載される混合砂
はコンクリート、舗装用合材用砂に適合した砂の成分に
なり、混合砂搬送コンベア31の搬出端から傾斜した混
合砂供給コンベア32を経由して回転式胴網33の一端
に挿入される。
【0028】回転式胴網33では、回転する胴網38が
盲蓋39側が低く成る傾斜を有するので、混合砂が盲蓋
39方向に移動する間に胴網38の網目より落下し、開
口35を通過して精砂シュート48に当たり、精砂シュ
ート48の傾斜面に沿って落下して精砂送りコンベア5
0を経由して精砂搬送コンベア51に移載され、精砂搬
送コンベア51によって搬送される。
盲蓋39側が低く成る傾斜を有するので、混合砂が盲蓋
39方向に移動する間に胴網38の網目より落下し、開
口35を通過して精砂シュート48に当たり、精砂シュ
ート48の傾斜面に沿って落下して精砂送りコンベア5
0を経由して精砂搬送コンベア51に移載され、精砂搬
送コンベア51によって搬送される。
【0029】胴網38の網目を通過しない不純物は排出
口40から落下し、不純物排出シュート49に沿って落
下し、精砂から分離する。胴網38内の混合砂が含有す
る水分により胴網38の網目の手前でブリッジを形成す
ると網目から落下しない虞があるが、網胴38に同期し
て回転する回転軸53の弾性衝撃片60が胴網38に衝
撃を与えるので、混合砂のブリッジが破壊される。従っ
て、混合砂が胴網38の内部で目詰まりを起こすことは
ない。
口40から落下し、不純物排出シュート49に沿って落
下し、精砂から分離する。胴網38内の混合砂が含有す
る水分により胴網38の網目の手前でブリッジを形成す
ると網目から落下しない虞があるが、網胴38に同期し
て回転する回転軸53の弾性衝撃片60が胴網38に衝
撃を与えるので、混合砂のブリッジが破壊される。従っ
て、混合砂が胴網38の内部で目詰まりを起こすことは
ない。
【0030】
【考案の効果】本考案は以上のように構成されているの
で下記のような効果を奏する。原砂に含まれる不純物が
篩により分離され、シャベルローダのシャベルを押し板
に押し当てると篩が傾動し、篩の上の不純物が自動的に
シャベルの中に回収されるので、作業者が篩の上に上が
って不純物を回収する手間が不要になり、且つ作業者が
危険にさらされる虞がなくなった。
で下記のような効果を奏する。原砂に含まれる不純物が
篩により分離され、シャベルローダのシャベルを押し板
に押し当てると篩が傾動し、篩の上の不純物が自動的に
シャベルの中に回収されるので、作業者が篩の上に上が
って不純物を回収する手間が不要になり、且つ作業者が
危険にさらされる虞がなくなった。
【0031】各ホッパの原砂がコンクリート、舗装用合
材用砂に最適の配分に混合されるので混合砂の品質が向
上した。又、回転式胴網により更に不純物が選別除去さ
れるので、精砂の品質が向上し、目詰まり防止装置によ
り胴網内の砂の目詰まりが防止されるので、極めて効率
よく連続してコンクリート、舗装用合材用砂を製造する
ことができる。
材用砂に最適の配分に混合されるので混合砂の品質が向
上した。又、回転式胴網により更に不純物が選別除去さ
れるので、精砂の品質が向上し、目詰まり防止装置によ
り胴網内の砂の目詰まりが防止されるので、極めて効率
よく連続してコンクリート、舗装用合材用砂を製造する
ことができる。
【図1】コンクリート、舗装用合材用砂の製造装置の全
体斜視図である。
体斜視図である。
【図2】原砂ホッパとコンベアの関係を示す略図であ
る。
る。
【図3】異物除去装置のスイッチの縦断面略図である。
【図4】篩の斜視図である。
【図5】回転式胴網の要部斜視図である。
1A,1B,1C ホッパ 2 ホッパ部 3 排出口 4 架台 14 篩 22 油圧シリンダ 23 ピストン棒 24 押し板 25 操作弁 26A,26B 砂送出コンベア 26C 砂送出コンベア 30 無端ベルト 31 混合砂搬送コンベア 32 混合砂供給コンベア 33 回転式胴網 34 目詰まり防止装置 37 架台 38 胴網 39 盲蓋 40 排出口 41 軸 42 軸受 44 モータ 47 回転ローラ 48 精砂シュート 49 不純物排出シュート 50 精砂送りコンベア 51 精砂搬送コンベア 53 回転軸 60 弾性衝撃片
Claims (2)
- 【請求項1】 内部に原砂を収容し下部に排出口を有す
る複数の原砂ホッパと、該原砂ホッパの上面を被覆し一
端が回動軸に固着される篩と、上記原砂ホッパの側面に
設けられ先端を押動されて作動する操作弁と、該操作弁
の作動により上記回動軸を所定角度だけ回動するアクチ
ュエータとにより構成される異物除去装置と、上記各原
砂ホッパの上記排出口に近接し、可変速モータにより駆
動される砂送出コンベアと、該各砂送出コンベアの搬出
端の下方を走行する混合砂搬送コンベアとを有する混合
砂搬送装置と、円筒状の網状材より成り、回転可能に設
けられる胴網の一端が、上記混合砂搬送装置の搬出端に
近接し他端側に排出口を設けた回転式胴網と、上記胴網
から落下する精砂を精砂送りコンベアに供給する精砂シ
ューと上記排出口から落下する不純物を受け取る不純物
排出シュートと、上記砂送出コンベアの可変速モータの
回転速度を制御する制御部とにより構成されるコンクリ
ート、舗装用合材用砂の製造装置。 - 【請求項2】 上記回転式胴網には、上記胴網にほぼ平
行に配設され上記胴網と同期回転する回転軸と、可撓性
を有し一端を上記回転軸に固着され、上記回転軸の回転
により他端が上記胴綱に衝突する複数個の弾性衝撃片と
により構成される目詰まり防止装置が設けられることを
特徴とする請求項1記載のコンクリート、舗装用合材用
砂の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991079039U JPH0711144Y2 (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | コンクリート、舗装用合材用砂の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991079039U JPH0711144Y2 (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | コンクリート、舗装用合材用砂の製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0530130U JPH0530130U (ja) | 1993-04-20 |
| JPH0711144Y2 true JPH0711144Y2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=13678779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991079039U Expired - Lifetime JPH0711144Y2 (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | コンクリート、舗装用合材用砂の製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0711144Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109187143A (zh) * | 2018-11-02 | 2019-01-11 | 江苏新锐环境监测有限公司 | 土壤重金属检测用研磨筛分装置 |
| CN113830539B (zh) * | 2021-08-12 | 2023-03-07 | 浙江理工大学 | 盾构机螺旋输送机防卡堵机构 |
| CN119981868B (zh) * | 2023-11-10 | 2025-10-31 | 中国石油化工集团有限公司 | 一种岩屑接取装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5743827U (ja) * | 1980-08-25 | 1982-03-10 | ||
| JPS60125241A (ja) * | 1983-12-08 | 1985-07-04 | Sugiue Eng Kk | 連続混練装置 |
| JPH0651587B2 (ja) * | 1985-06-20 | 1994-07-06 | 株式会社北川鉄工所 | 砂の性状改良方法及び装置 |
-
1991
- 1991-09-30 JP JP1991079039U patent/JPH0711144Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0530130U (ja) | 1993-04-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19950829 |