JP2936802B2 - ペンレコーダ - Google Patents
ペンレコーダInfo
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- JP2936802B2 JP2936802B2 JP15670191A JP15670191A JP2936802B2 JP 2936802 B2 JP2936802 B2 JP 2936802B2 JP 15670191 A JP15670191 A JP 15670191A JP 15670191 A JP15670191 A JP 15670191A JP 2936802 B2 JP2936802 B2 JP 2936802B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はペンレコーダに関するも
のであり、詳しくは、記録紙送り周期内の測定データの
最大値,最小値を線分で記録するペンレコーダの改良に
関するものである。
のであり、詳しくは、記録紙送り周期内の測定データの
最大値,最小値を線分で記録するペンレコーダの改良に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】出願人は、記録紙送り周期内の測定デー
タの最大値,最小値を線分で記録するペンレコーダの先
願として、特願昭 60-117781号(特公平 2-50405号)を
出願している。この先願は、各記録ペン系統に加えられ
るアナログ入力信号の大きさを記録紙の送り速度に関連
した周期でデジタル信号に変換するように構成されてい
た従来の多ペンレコーダの問題点を解決したものであ
る。
タの最大値,最小値を線分で記録するペンレコーダの先
願として、特願昭 60-117781号(特公平 2-50405号)を
出願している。この先願は、各記録ペン系統に加えられ
るアナログ入力信号の大きさを記録紙の送り速度に関連
した周期でデジタル信号に変換するように構成されてい
た従来の多ペンレコーダの問題点を解決したものであ
る。
【0003】すなわち、各記録ペン系統に加えられるア
ナログ入力信号の大きさを記録紙の送り速度に関連した
周期でデジタル信号に変換すると、アナログ入力信号の
サンプリング周期は、例えば記録紙の送り量の分解能を
0.125mmとすると、送り速度が例えば2cm/h と遅い場
合には45sec と長くなり、記録紙の送り速度が例えば60
cm/min と速い場合には25msと短くなる。この結果、記
録紙の送り速度に応じて測定周期が変化することから一
定の周期での測定が行えないことになり、特に送り速度
を遅く設定した場合にはモニタ性が低下することにな
る。そこで、先願では、図6に示すように構成し、記録
紙の送り速度を遅く設定した場合にもモニタ性が低下し
ないようにしている。
ナログ入力信号の大きさを記録紙の送り速度に関連した
周期でデジタル信号に変換すると、アナログ入力信号の
サンプリング周期は、例えば記録紙の送り量の分解能を
0.125mmとすると、送り速度が例えば2cm/h と遅い場
合には45sec と長くなり、記録紙の送り速度が例えば60
cm/min と速い場合には25msと短くなる。この結果、記
録紙の送り速度に応じて測定周期が変化することから一
定の周期での測定が行えないことになり、特に送り速度
を遅く設定した場合にはモニタ性が低下することにな
る。そこで、先願では、図6に示すように構成し、記録
紙の送り速度を遅く設定した場合にもモニタ性が低下し
ないようにしている。
【0004】図6において、11〜13は記録ペンであ
り、矢印Aで示す記録紙2の送り方向に沿って基準記録
ペン11に対して所定の間隔を保つようにして記録ペン
12および13が配置されている。3はプラテンであ
り、記録紙送り機構4を介して演算制御部5により設定
される送り速度に応じて回転駆動される。なお、このよ
うな記録紙送り機構4としては、パルスモータで構成さ
れたものを用いる。61〜63はアナログ入力信号が印
加される入力端子であり、これらアナログ入力信号はそ
れぞれプリアンプ71〜73で所定の大きさに増幅され
た後アナログデジタル変換器81〜83に加えられてデ
ジタル信号に変換される。ここで、これらアナログデジ
タル変換器81〜83は演算制御部5からフォトカプラ
94を介して加えられる制御信号に従って記録紙2の送
り速度の周期から独立した一定の周期で信号変換を行
い、変換されたデジタル信号を測定データとしてフォト
カプラ91〜93を介して演算制御部5に加える。
り、矢印Aで示す記録紙2の送り方向に沿って基準記録
ペン11に対して所定の間隔を保つようにして記録ペン
12および13が配置されている。3はプラテンであ
り、記録紙送り機構4を介して演算制御部5により設定
される送り速度に応じて回転駆動される。なお、このよ
うな記録紙送り機構4としては、パルスモータで構成さ
れたものを用いる。61〜63はアナログ入力信号が印
加される入力端子であり、これらアナログ入力信号はそ
れぞれプリアンプ71〜73で所定の大きさに増幅され
た後アナログデジタル変換器81〜83に加えられてデ
ジタル信号に変換される。ここで、これらアナログデジ
タル変換器81〜83は演算制御部5からフォトカプラ
94を介して加えられる制御信号に従って記録紙2の送
り速度の周期から独立した一定の周期で信号変換を行
い、変換されたデジタル信号を測定データとしてフォト
カプラ91〜93を介して演算制御部5に加える。
【0005】これにより、データの変換回数は、記録紙
2の送り速度が遅くなるのに従って増え、早くなるのに
従って減ることになる。そして、基準記録ペン11の系
統の測定データは演算制御部5を介して逐次サーボ系11
1に加えられ、記録ペン11によりリアルタイムで記録
される。これに対し、基準記録ペン11以外の各記録ペ
ン12,13の系統の測定データは演算制御部5に加え
られて記録紙送りの1周期(1ステップ)間における最
大値,最小値および平均値が演算され、それらの値は各
記録ペン系統毎にそれぞれ設けられているメモリ102,
103に格納される。
2の送り速度が遅くなるのに従って増え、早くなるのに
従って減ることになる。そして、基準記録ペン11の系
統の測定データは演算制御部5を介して逐次サーボ系11
1に加えられ、記録ペン11によりリアルタイムで記録
される。これに対し、基準記録ペン11以外の各記録ペ
ン12,13の系統の測定データは演算制御部5に加え
られて記録紙送りの1周期(1ステップ)間における最
大値,最小値および平均値が演算され、それらの値は各
記録ペン系統毎にそれぞれ設けられているメモリ102,
103に格納される。
【0006】すなわち、演算制御部5は、1回の測定が
終わる毎に最大値,最小値および平均値の演算を行って
内部のメモリに格納されている前回までの最大値,最小
値および平均値を更新し、この内部のメモリに格納され
ている最新の最大値,最小値および平均値をメモリ1
02,103に出力する。このようにしてメモリ102,10
3に格納された値は、記録紙2の送り速度の設定値に応
じて演算制御部5から加えられる制御信号に従って基準
記録ペン11との位相差を補償するための所定の遅延時
間を与えるタイミングで選択的に1個または複数個が予
め設定された順序でそれぞれのサーボ系112,113に読
み出され、記録ペン12,13により記録されることに
なる。
終わる毎に最大値,最小値および平均値の演算を行って
内部のメモリに格納されている前回までの最大値,最小
値および平均値を更新し、この内部のメモリに格納され
ている最新の最大値,最小値および平均値をメモリ1
02,103に出力する。このようにしてメモリ102,10
3に格納された値は、記録紙2の送り速度の設定値に応
じて演算制御部5から加えられる制御信号に従って基準
記録ペン11との位相差を補償するための所定の遅延時
間を与えるタイミングで選択的に1個または複数個が予
め設定された順序でそれぞれのサーボ系112,113に読
み出され、記録ペン12,13により記録されることに
なる。
【0007】図7は、図6の装置で用いるメモリ102,
103の原理説明図である。すなわち、記録紙2の送り方
向に沿ってnステップに相当するペン相互間の位相差が
ある場合には、(a)に示すようにn個のデータを格納
できるリングバッファを用い、入力ポインタIPおよび
出力ポインタOPを移動させるようにする。なお、この
ようなポインタIP,OPの移動は記録紙2が1ステッ
プ送られる毎に割り込みにより行うようにする。(b)
はバッファ内のデータが一回りした状態を示し、(c)
はバッファ内のデータが二回りした状態を示している。
(d)は(c)のB時点を挟む位置関係に入力ポインタ
IPおよび出力ポインタOPを移動させた状態でのバッ
ファのデータの内容を示している。(d)において、バ
ッファはリング接続されていることから、互いに隣接す
る入力ポインタIPの位置のデータと出力ポインタOP
の位置のデータの間には、nステップの位相差が存在す
ることになる。すなわち、入力ポインタIPの位置のデ
ータを(n+m-1) とすると、出力ポインタOPの位置のデ
ータは(n+m-1)-(n+1)=m になり、nステップの位相補正
が行われていることになる。
103の原理説明図である。すなわち、記録紙2の送り方
向に沿ってnステップに相当するペン相互間の位相差が
ある場合には、(a)に示すようにn個のデータを格納
できるリングバッファを用い、入力ポインタIPおよび
出力ポインタOPを移動させるようにする。なお、この
ようなポインタIP,OPの移動は記録紙2が1ステッ
プ送られる毎に割り込みにより行うようにする。(b)
はバッファ内のデータが一回りした状態を示し、(c)
はバッファ内のデータが二回りした状態を示している。
(d)は(c)のB時点を挟む位置関係に入力ポインタ
IPおよび出力ポインタOPを移動させた状態でのバッ
ファのデータの内容を示している。(d)において、バ
ッファはリング接続されていることから、互いに隣接す
る入力ポインタIPの位置のデータと出力ポインタOP
の位置のデータの間には、nステップの位相差が存在す
ることになる。すなわち、入力ポインタIPの位置のデ
ータを(n+m-1) とすると、出力ポインタOPの位置のデ
ータは(n+m-1)-(n+1)=m になり、nステップの位相補正
が行われていることになる。
【0008】図8は、図6の装置の動作を説明するフロ
ーチャートである。まず、演算制御部5の内部のメモリ
に格納されている最新の最大値,最小値および平均値を
メモリ102,103に出力し、演算制御部5の内部のメモ
リを初期化する。続いて、メモリ102,103からサーボ
系112,113に所定のデータを出力する。データの出力
にあたっては、記録紙2の送り速度に応じて、リアル
タイムの測定データ,平均値,平均値−最小値−平
均値−最大値−平均値のいずれかが選択的に出力され
る。例えば、アナログデジタル変換器81〜83の変換
周期を125ms とし、記録紙2の送り量の分解能を 0.1mm
( 0.05 × 2)とすると、記録紙2の送り速度x (mm/
h )と測定データ数Dとの関係は図9のようになる。こ
こで、2880≦x の状態では測定データDが0個または1
個になることから、0個の場合には前ステップでの測定
データが出力され、1個の場合にはリアルタイムで測定
データが出力される。そして、 576<x <2880では測定
データが1〜5個になることから測定データの平均値が
出力され、 288<x ≦ 576からx ≦72の状態では測定デ
ータが5個以上になることから測定データの平均値,最
小値および最大値が「平均値−最小値−平均値−最大値
−平均値」の順に出力されて最小値と最大値の幅が線分
で記録されることになる。
ーチャートである。まず、演算制御部5の内部のメモリ
に格納されている最新の最大値,最小値および平均値を
メモリ102,103に出力し、演算制御部5の内部のメモ
リを初期化する。続いて、メモリ102,103からサーボ
系112,113に所定のデータを出力する。データの出力
にあたっては、記録紙2の送り速度に応じて、リアル
タイムの測定データ,平均値,平均値−最小値−平
均値−最大値−平均値のいずれかが選択的に出力され
る。例えば、アナログデジタル変換器81〜83の変換
周期を125ms とし、記録紙2の送り量の分解能を 0.1mm
( 0.05 × 2)とすると、記録紙2の送り速度x (mm/
h )と測定データ数Dとの関係は図9のようになる。こ
こで、2880≦x の状態では測定データDが0個または1
個になることから、0個の場合には前ステップでの測定
データが出力され、1個の場合にはリアルタイムで測定
データが出力される。そして、 576<x <2880では測定
データが1〜5個になることから測定データの平均値が
出力され、 288<x ≦ 576からx ≦72の状態では測定デ
ータが5個以上になることから測定データの平均値,最
小値および最大値が「平均値−最小値−平均値−最大値
−平均値」の順に出力されて最小値と最大値の幅が線分
で記録されることになる。
【0009】このように構成することにより、記録紙の
送り速度の設定値とは無関係に常に一定の周期で測定が
行われることから、記録紙の送り速度を遅く設定した場
合であっても従来のようにモニタ性が低下することはな
く、記録紙2上には、3個のペンによる位相差のない3
本のアナログ入力信号の大きさに対応した記録線が描か
れることになる。
送り速度の設定値とは無関係に常に一定の周期で測定が
行われることから、記録紙の送り速度を遅く設定した場
合であっても従来のようにモニタ性が低下することはな
く、記録紙2上には、3個のペンによる位相差のない3
本のアナログ入力信号の大きさに対応した記録線が描か
れることになる。
【0010】ところで、最小値と最大値の幅を線分で記
録するのにあたって、記録ペンの応答速度が記録紙の送
り速度に対して十分速ければすべての送り速度において
最小値と最大値の線分記録が行えるが、実際の製品の記
録ペンの応答速度には限界がある。そこで、最小値と最
大値の幅を記録紙の記録全幅と考えた時の記録ペンの最
小応答時間t1と記録紙送りの1ステップの時間t2の
間で、t1×2≦t2の関係が成立する記録紙の送り速
度でのみ最小値と最大値の幅を線分で記録するように制
御している。
録するのにあたって、記録ペンの応答速度が記録紙の送
り速度に対して十分速ければすべての送り速度において
最小値と最大値の線分記録が行えるが、実際の製品の記
録ペンの応答速度には限界がある。そこで、最小値と最
大値の幅を記録紙の記録全幅と考えた時の記録ペンの最
小応答時間t1と記録紙送りの1ステップの時間t2の
間で、t1×2≦t2の関係が成立する記録紙の送り速
度でのみ最小値と最大値の幅を線分で記録するように制
御している。
【0011】図10は従来のこのような制御の流れを示
すフローチャートである。図10において、例えばサー
ボ系に最大値の測定データが加えられている状態で、割
込により記録紙の1ステップ送りが指令されるととも
に、サーボ系に最小値の測定データが加えられる(ステ
ップ)。記録紙を送っていなければ送るようにし、送
っている場合には最小値位置に向かって記録ペンを移動
させる(ステップ)。そして、記録ペンが記録紙の記
録可能領域の全幅を移動するのに要する最小応答時間t
1を固定の待機時間として設定し、この待機時間経過後
にサーボ系に最大値の測定データを加える(ステップ
)。これにより、記録ペンは最大値位置に向かって移
動する(ステップ)。以下、一連のステップを繰り返
す。
すフローチャートである。図10において、例えばサー
ボ系に最大値の測定データが加えられている状態で、割
込により記録紙の1ステップ送りが指令されるととも
に、サーボ系に最小値の測定データが加えられる(ステ
ップ)。記録紙を送っていなければ送るようにし、送
っている場合には最小値位置に向かって記録ペンを移動
させる(ステップ)。そして、記録ペンが記録紙の記
録可能領域の全幅を移動するのに要する最小応答時間t
1を固定の待機時間として設定し、この待機時間経過後
にサーボ系に最大値の測定データを加える(ステップ
)。これにより、記録ペンは最大値位置に向かって移
動する(ステップ)。以下、一連のステップを繰り返
す。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の制御によれば、最小値と最大値の線分で記録動作は
記録紙の送り速度によって一義的に制限されることにな
る。この結果、測定信号の変動が比較的少なくて最小値
と最大値の振幅が記録紙の記録可能領域の一部分にすぎ
ず、記録ペンの応答速度面から十分に線分で記録可能な
場合であっても、記録紙の送り速度によっては線分で記
録が行えないという問題がある。本発明は、このような
点に着目してなされたものであり、その目的は、記録紙
の送り速度によって制限されることなく最小値と最大値
の幅を線分で記録できるペンレコーダを提供することに
ある。
来の制御によれば、最小値と最大値の線分で記録動作は
記録紙の送り速度によって一義的に制限されることにな
る。この結果、測定信号の変動が比較的少なくて最小値
と最大値の振幅が記録紙の記録可能領域の一部分にすぎ
ず、記録ペンの応答速度面から十分に線分で記録可能な
場合であっても、記録紙の送り速度によっては線分で記
録が行えないという問題がある。本発明は、このような
点に着目してなされたものであり、その目的は、記録紙
の送り速度によって制限されることなく最小値と最大値
の幅を線分で記録できるペンレコーダを提供することに
ある。
【0013】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
る第1の発明は、測定データに応じて記録ペンを移動さ
せるサーボ系と、記録紙の送り速度の周期から独立した
一定の周期でアナログ入力信号の大きさをデジタル信号
に変換するアナログデジタル変換器と、アナログデジタ
ル変換器から出力される記録紙送り周期内の測定データ
の少なくとも最大値,最小値を格納するメモリと、記録
紙の送り速度に基づいて前記サーボ系に記録紙送り周期
内の測定データの最大値,最小値を与えるタイミングを
制御するタイミング制御手段、を設けたことを特徴とす
る。
る第1の発明は、測定データに応じて記録ペンを移動さ
せるサーボ系と、記録紙の送り速度の周期から独立した
一定の周期でアナログ入力信号の大きさをデジタル信号
に変換するアナログデジタル変換器と、アナログデジタ
ル変換器から出力される記録紙送り周期内の測定データ
の少なくとも最大値,最小値を格納するメモリと、記録
紙の送り速度に基づいて前記サーボ系に記録紙送り周期
内の測定データの最大値,最小値を与えるタイミングを
制御するタイミング制御手段、を設けたことを特徴とす
る。
【0014】第2の発明は、測定データに応じて記録ペ
ンを移動させるサーボ系と、記録紙の送り速度の周期か
ら独立した一定の周期でアナログ入力信号の大きさをデ
ジタル信号に変換するアナログデジタル変換器と、アナ
ログデジタル変換器から出力される記録紙送り周期内の
測定データの少なくとも最大値,最小値を格納するメモ
リと、記録紙の送り速度および記録ペンの現在位置と次
に記録すべき最大値,最小値に基づいて前記サーボ系に
記録紙送り周期内の測定データの最大値,最小値を与え
るタイミングを制御するタイミング制御手段、を設けた
ことを特徴とする。
ンを移動させるサーボ系と、記録紙の送り速度の周期か
ら独立した一定の周期でアナログ入力信号の大きさをデ
ジタル信号に変換するアナログデジタル変換器と、アナ
ログデジタル変換器から出力される記録紙送り周期内の
測定データの少なくとも最大値,最小値を格納するメモ
リと、記録紙の送り速度および記録ペンの現在位置と次
に記録すべき最大値,最小値に基づいて前記サーボ系に
記録紙送り周期内の測定データの最大値,最小値を与え
るタイミングを制御するタイミング制御手段、を設けた
ことを特徴とする。
【0015】
【作用】第1の発明によれば、記録ペンが最大値(最小
値)を記録した時点での最小値(最大値)方向への記録
開始までの待機時間は、記録紙の送り速度に関連して設
定される。これにより、記録紙の送り速度が比較的遅い
t1×2≦t2の場合には記録ペンによる振幅100%
の記録が保証され、記録紙の送り速度が比較的速くなっ
てt1×2>t2の場合には記録ペンによる記録可能な
振幅は送り速度の上昇に応じて次第に減少することにな
る。
値)を記録した時点での最小値(最大値)方向への記録
開始までの待機時間は、記録紙の送り速度に関連して設
定される。これにより、記録紙の送り速度が比較的遅い
t1×2≦t2の場合には記録ペンによる振幅100%
の記録が保証され、記録紙の送り速度が比較的速くなっ
てt1×2>t2の場合には記録ペンによる記録可能な
振幅は送り速度の上昇に応じて次第に減少することにな
る。
【0016】第2の発明によれば、記録ペンが最大値
(最小値)を記録した時点での最小値(最大値)方向へ
の記録開始までの待機時間は、記録紙の送り速度および
記録ペンの現在位置と次に記録すべき最大値,最小値に
基づいて設定される。これにより、第1の発明に加え
て、t2は記録ペンの移動距離に応じて配分されて割当
てられることになる。
(最小値)を記録した時点での最小値(最大値)方向へ
の記録開始までの待機時間は、記録紙の送り速度および
記録ペンの現在位置と次に記録すべき最大値,最小値に
基づいて設定される。これにより、第1の発明に加え
て、t2は記録ペンの移動距離に応じて配分されて割当
てられることになる。
【0017】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明の一実施例の要部を示すブロック図で
あり、1ペンの例を示している。図において、12は記
録紙送り速度設定部、13はデータタイミング制御部で
ある。データタイミング制御部13は、記録紙送り速度
設定部12で設定される記録紙送り1ステップの時間t
2に従ってメモリ10に格納されている測定データの最
大値または最小値をサーボ系11に与えるタイミングを
制御する。
る。図1は本発明の一実施例の要部を示すブロック図で
あり、1ペンの例を示している。図において、12は記
録紙送り速度設定部、13はデータタイミング制御部で
ある。データタイミング制御部13は、記録紙送り速度
設定部12で設定される記録紙送り1ステップの時間t
2に従ってメモリ10に格納されている測定データの最
大値または最小値をサーボ系11に与えるタイミングを
制御する。
【0018】図2は図1の構成における制御の流れを示
すフローチャートである。図2において、例えばサーボ
系に最大値の測定データが加えられている状態で、割込
により記録紙の1ステップ送りが指令されるとともに、
サーボ系に最小値の測定データが加えられる(ステップ
)。記録紙を送っていなければ送るようにし、送って
いる場合には最小値位置に向かって記録ペンを移動させ
る(ステップ)。そして、記録紙送り速度設定部12
で設定される記録紙送り1ステップの時間t2に基づい
て設定される待機時間(例えばt2/2)経過後にサー
ボ系に最大値の測定データを加える(ステップ)。こ
れにより、記録ペンは最大値位置に向かって移動する
(ステップ)。以下、一連のステップを繰り返す。
すフローチャートである。図2において、例えばサーボ
系に最大値の測定データが加えられている状態で、割込
により記録紙の1ステップ送りが指令されるとともに、
サーボ系に最小値の測定データが加えられる(ステップ
)。記録紙を送っていなければ送るようにし、送って
いる場合には最小値位置に向かって記録ペンを移動させ
る(ステップ)。そして、記録紙送り速度設定部12
で設定される記録紙送り1ステップの時間t2に基づい
て設定される待機時間(例えばt2/2)経過後にサー
ボ系に最大値の測定データを加える(ステップ)。こ
れにより、記録ペンは最大値位置に向かって移動する
(ステップ)。以下、一連のステップを繰り返す。
【0019】例えば図3に示すようにP1→P2→P3
→P4→P5→P6→P7の順に記録を行う場合、サー
ボ系に最大値P1の測定データが加えられている状態で
記録紙の1ステップ送りの割込が加えられるとともにサ
ーボ系には次の最小値P2の測定データが加えられる。
これにより、記録紙が1ステップ送られるとともに記録
ペンはP1からP2に向かって移動し線分記録を行う。
そして、最小値P2の測定データがサーボ系に加えられ
てから1ステップの送り時間t2の1/2経過後に次に
記録すべき最大位置P3の測定データがサーボ系に与え
られ、記録ペンはP2からP3に向かって移動し線分記
録を行う。以下、同様の処理を繰返して実行する。
→P4→P5→P6→P7の順に記録を行う場合、サー
ボ系に最大値P1の測定データが加えられている状態で
記録紙の1ステップ送りの割込が加えられるとともにサ
ーボ系には次の最小値P2の測定データが加えられる。
これにより、記録紙が1ステップ送られるとともに記録
ペンはP1からP2に向かって移動し線分記録を行う。
そして、最小値P2の測定データがサーボ系に加えられ
てから1ステップの送り時間t2の1/2経過後に次に
記録すべき最大位置P3の測定データがサーボ系に与え
られ、記録ペンはP2からP3に向かって移動し線分記
録を行う。以下、同様の処理を繰返して実行する。
【0020】これにより、記録紙の送り速度が比較的遅
いt1×2≦t2の場合には記録ペンによる振幅100
%の記録が保証される。そして、記録紙の送り速度が比
較的速くなってt1×2>t2の場合には記録ペンによ
る記録可能な振幅は送り速度の上昇に応じて次第に減少
するものの、従来のように記録紙の送り速度が予め設定
された速度以上になったら一義的に最大値と最小値の幅
の線分記録を禁止することはなく、可能な限り線分記録
が行われる。従って、測定信号の変動が比較的少なくて
最小値と最大値の振幅が記録紙の記録可能領域の一部分
にすぎない場合には、比較的記録紙の送り速度が速くて
も実質的な線分記録が行える。
いt1×2≦t2の場合には記録ペンによる振幅100
%の記録が保証される。そして、記録紙の送り速度が比
較的速くなってt1×2>t2の場合には記録ペンによ
る記録可能な振幅は送り速度の上昇に応じて次第に減少
するものの、従来のように記録紙の送り速度が予め設定
された速度以上になったら一義的に最大値と最小値の幅
の線分記録を禁止することはなく、可能な限り線分記録
が行われる。従って、測定信号の変動が比較的少なくて
最小値と最大値の振幅が記録紙の記録可能領域の一部分
にすぎない場合には、比較的記録紙の送り速度が速くて
も実質的な線分記録が行える。
【0021】ところで、図2の実施例では記録紙の送り
速度に基づいてサーボ系に記録紙送り周期内の測定デー
タの最大値を与えるタイミングを記録紙を1ステップの
時間t2の1/2に制御する例を説明したが、記録ペン
の現在位置と次に記録すべき最小値と最大値の大きさに
よっては1/2の固定比率では時間に過不足を生じる場
合がある。
速度に基づいてサーボ系に記録紙送り周期内の測定デー
タの最大値を与えるタイミングを記録紙を1ステップの
時間t2の1/2に制御する例を説明したが、記録ペン
の現在位置と次に記録すべき最小値と最大値の大きさに
よっては1/2の固定比率では時間に過不足を生じる場
合がある。
【0022】これに関しては、図1に破線で示すように
ペン位置データ処理部14を設け、記録紙の送り速度の
他に記録ペンの現在位置と次に記録すべき最小値と最大
値に基づいて次に記録すべき測定データの最大値をサー
ボ系に与えるタイミングを制御する。すなわち、記録ペ
ンの移動距離の長短に応じて時間t2の配分比を変えれ
ばよい。
ペン位置データ処理部14を設け、記録紙の送り速度の
他に記録ペンの現在位置と次に記録すべき最小値と最大
値に基づいて次に記録すべき測定データの最大値をサー
ボ系に与えるタイミングを制御する。すなわち、記録ペ
ンの移動距離の長短に応じて時間t2の配分比を変えれ
ばよい。
【0023】前述の図3において、P1→P2→P3に
至る記録ペンの軌跡とP3→P4→P5に至る記録ペン
の軌跡を比較した場合、P1→P2の移動距離とP2→
P3の移動距離はほぼ等しいが、P3→P4の移動距離
とP4→P5の移動距離の関係はほぼ1:4になってい
る。従って、この場合、P2からP3へのデータ更新は
P2が加えられてからt2/2経過後にすればよく、P
4からP5へのデータ更新はP4が加えられてからt2
/5経過後にすればよい。これにより、記録ペンの最大
値→最小値→次の最大値の移動距離に応じた割合で時間
t2が配分されて割り当てられることになり、安定した
記録動作が得られる。
至る記録ペンの軌跡とP3→P4→P5に至る記録ペン
の軌跡を比較した場合、P1→P2の移動距離とP2→
P3の移動距離はほぼ等しいが、P3→P4の移動距離
とP4→P5の移動距離の関係はほぼ1:4になってい
る。従って、この場合、P2からP3へのデータ更新は
P2が加えられてからt2/2経過後にすればよく、P
4からP5へのデータ更新はP4が加えられてからt2
/5経過後にすればよい。これにより、記録ペンの最大
値→最小値→次の最大値の移動距離に応じた割合で時間
t2が配分されて割り当てられることになり、安定した
記録動作が得られる。
【0024】また、上記実施例では、記録紙の1ステッ
プの送り時間t2そのものを待機時間として用いている
が、予め送り時間t2の長短に応じて複数段階のタイム
テーブルを作成しておき、それぞれの送り時間に応じて
割り当てられた待機時間を読み出すようにしてもよい。
これによれば、演算処理時間が不要になり、高速処理が
行える。
プの送り時間t2そのものを待機時間として用いている
が、予め送り時間t2の長短に応じて複数段階のタイム
テーブルを作成しておき、それぞれの送り時間に応じて
割り当てられた待機時間を読み出すようにしてもよい。
これによれば、演算処理時間が不要になり、高速処理が
行える。
【0025】また、上記実施例では、記録ペンは図3の
場合にはP1→P2→P3→P4→…のように最大値→
最小値→次の最大値→次の最小値→…のシーケンスで一
定の方向に移動するものとしたが、このような記録形態
で例えば三角波の繰返し波形を記録する場合には図4の
ように記録波形の変化方向によって記録品質が大きく変
ってしまうという問題がある。
場合にはP1→P2→P3→P4→…のように最大値→
最小値→次の最大値→次の最小値→…のシーケンスで一
定の方向に移動するものとしたが、このような記録形態
で例えば三角波の繰返し波形を記録する場合には図4の
ように記録波形の変化方向によって記録品質が大きく変
ってしまうという問題がある。
【0026】このような不都合は、図1のペン位置デー
タ処理部14で最大値から最小値に向かって記録する場
合とその逆方向に記録する場合の記録ペンの移動距離と
を計算し、常に移動距離の短い方向に記録するように記
録ペンの移動方向を適宜変更することにより解決でき
る。この結果、図4の記録波形は図5のように改善され
ることになる。そして、このように常に記録ペンを最短
距離で移動させることにより記録の応答性が高くなり、
記録波形の忠実度を高めることができる。
タ処理部14で最大値から最小値に向かって記録する場
合とその逆方向に記録する場合の記録ペンの移動距離と
を計算し、常に移動距離の短い方向に記録するように記
録ペンの移動方向を適宜変更することにより解決でき
る。この結果、図4の記録波形は図5のように改善され
ることになる。そして、このように常に記録ペンを最短
距離で移動させることにより記録の応答性が高くなり、
記録波形の忠実度を高めることができる。
【0027】また、本発明で用いる記録ペンはインクペ
ンに限るものではなく、感熱記録ペンなどのインクレス
ペンも含むものである。
ンに限るものではなく、感熱記録ペンなどのインクレス
ペンも含むものである。
【0028】また、上記各実施例では1ペン構造のレコ
ーダについて説明したが、先願と同様な位相同期型の多
ペンレコーダにも有効である。
ーダについて説明したが、先願と同様な位相同期型の多
ペンレコーダにも有効である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
記録紙の送り速度によって制限されることなく最小値と
最大値の幅を線分で記録できるペンレコーダが実現でき
る。
記録紙の送り速度によって制限されることなく最小値と
最大値の幅を線分で記録できるペンレコーダが実現でき
る。
【図1】本発明の一実施例を示す構成説明図である。
【図2】図1の構成における制御の流れを示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図3】図1の装置の記録動作説明図である。
【図4】図1の装置による三角波形の記録例図である。
【図5】図1の装置による三角波形の改善された記録例
図である。
図である。
【図6】従来の装置の一例を示す構成説明図である。
【図7】図6で用いるメモリ102,103の原理説明図で
ある。
ある。
【図8】図6の装置の動作を説明するフローチャートで
ある。
ある。
【図9】図6の装置における記録紙の送り速度x (mm/
h )と測定データ数Dとの関係説明図である。
h )と測定データ数Dとの関係説明図である。
【図10】図6の構成における制御の流れを示すフロー
チャートである。
チャートである。
【符号の説明】 1…記録ペン 2…記録紙 3…プラテン 4…記録紙送り機構 5…演算制御部 6…入力端子 8…アナログデジタル変換器 10…メモリ 11…サーボ系 12…記録紙送り速度設定部 13データタイミング制御部 14…ペン位置データ処理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01D 9/00 - 9/42
Claims (2)
- 【請求項1】測定データに応じて記録ペンを移動させる
サーボ系と、記録紙の送り速度の周期から独立した一定
の周期でアナログ入力信号の大きさをデジタル信号に変
換するアナログデジタル変換器と、アナログデジタル変
換器から出力される記録紙送り周期内の測定データの少
なくとも最大値,最小値を格納するメモリと、記録紙の
送り速度に基づいて前記サーボ系に記録紙送り周期内の
測定データの最大値,最小値を与えるタイミングを制御
するタイミング制御部、を設けたことを特徴とするペン
レコーダ。 - 【請求項2】測定データに応じて記録ペンを移動させる
サーボ系と、記録紙の送り速度の周期から独立した一定
の周期でアナログ入力信号の大きさをデジタル信号に変
換するアナログデジタル変換器と、アナログデジタル変
換器から出力される記録紙送り周期内の測定データの少
なくとも最大値,最小値を格納するメモリと、記録紙の
送り速度および記録ペンの現在位置と次に記録すべき最
大値,最小値に基づいて前記サーボ系に記録紙送り周期
内の測定データの最大値,最小値を与えるタイミングを
制御するタイミング制御手段、を設けたことを特徴とす
るペンレコーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15670191A JP2936802B2 (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | ペンレコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15670191A JP2936802B2 (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | ペンレコーダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH055630A JPH055630A (ja) | 1993-01-14 |
| JP2936802B2 true JP2936802B2 (ja) | 1999-08-23 |
Family
ID=15633449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15670191A Expired - Fee Related JP2936802B2 (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | ペンレコーダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2936802B2 (ja) |
-
1991
- 1991-06-27 JP JP15670191A patent/JP2936802B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH055630A (ja) | 1993-01-14 |
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