JP2937633B2 - ドア枠の取付け方法 - Google Patents
ドア枠の取付け方法Info
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- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築躯体の開口枠にド
ア枠を取付ける方法に関する。
ア枠を取付ける方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種ドア枠の取付け方法と
して、上枠部と左右の側枠部と下枠部とが連成されて成
るドア枠と、ドア枠の下枠部を支えるための当て木と、
ドア枠と開口枠との隙間を調整するための楔部材とを準
備する。そして、建築躯体の開口枠にドア枠を押し当て
ながら、ドア枠の下枠部を下方から当て木を添えてドア
枠を仮止め状態とし、ドア枠と開口枠との隙間に楔部材
を打ち込んで隙間を調整してドア枠を開口枠に対して位
置決めした後に、ドア枠を固定具により開口枠に固定す
ると共に、上記当て木と楔部材とをドア枠から取外す方
法がある。
して、上枠部と左右の側枠部と下枠部とが連成されて成
るドア枠と、ドア枠の下枠部を支えるための当て木と、
ドア枠と開口枠との隙間を調整するための楔部材とを準
備する。そして、建築躯体の開口枠にドア枠を押し当て
ながら、ドア枠の下枠部を下方から当て木を添えてドア
枠を仮止め状態とし、ドア枠と開口枠との隙間に楔部材
を打ち込んで隙間を調整してドア枠を開口枠に対して位
置決めした後に、ドア枠を固定具により開口枠に固定す
ると共に、上記当て木と楔部材とをドア枠から取外す方
法がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のよう
にドア枠の下枠部を下方から当て木を添えて仮止めする
方法では、ドア枠を垂直に支える者と当て木をドア枠の
下から添える者とが必要であり、1人で作業することが
できず、人手を必要とするなど、作業効率が著しく低下
する。しかも、楔部材をドア枠と開口枠との隙間に打ち
込んで隙間を調整する方法では、ドア枠の垂直性を見な
がら楔部材の打ち込み量を調整する必要があり、その調
整作業に熟練を要し、ドア枠の位置決め精度を得るのが
困難になるなど、省施工を実現できないという問題があ
った。
にドア枠の下枠部を下方から当て木を添えて仮止めする
方法では、ドア枠を垂直に支える者と当て木をドア枠の
下から添える者とが必要であり、1人で作業することが
できず、人手を必要とするなど、作業効率が著しく低下
する。しかも、楔部材をドア枠と開口枠との隙間に打ち
込んで隙間を調整する方法では、ドア枠の垂直性を見な
がら楔部材の打ち込み量を調整する必要があり、その調
整作業に熟練を要し、ドア枠の位置決め精度を得るのが
困難になるなど、省施工を実現できないという問題があ
った。
【0004】本発明は、上記従来の課題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、ドア枠を仮止めす
る際に人手を必要とせず、しかも、ドア枠の垂直性を見
ながらドア枠を位置決めする際に、その位置決め精度を
容易に高めることができるようにしたドア枠の取付け方
法を提供するにある。
たもので、その目的とするところは、ドア枠を仮止めす
る際に人手を必要とせず、しかも、ドア枠の垂直性を見
ながらドア枠を位置決めする際に、その位置決め精度を
容易に高めることができるようにしたドア枠の取付け方
法を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、上枠部4aと左右の側枠部4bと下枠部4c
とが連成されて成るドア枠4と、ドア枠4の側枠部4b
に着脱自在に取付けられる調整ねじ7cを備えた位置調
整部材7と、ドア枠4を仮止めする仮止め金具6とを準
備し、建築躯体1の開口枠2の上部に仮止め金具6を取
付け、ドア枠4の上枠部4a又は側枠部4bを上記仮止
め金具6に吊り下げることによりドア枠4を開口枠2に
仮止めし、ドア枠4の側枠部4bに取付けた調整ねじ7
cをドア枠4の側枠部4cに接触させて調整ねじ7cを
回動操作することによりドア枠4と開口枠2との隙間G
を調整してドア枠4を開口枠2に対して位置決めした後
に、ドア枠4を固定具5により開口枠2に固定すると共
に、上記位置調整部材7をドア枠4から取外す方法であ
る。
本発明は、上枠部4aと左右の側枠部4bと下枠部4c
とが連成されて成るドア枠4と、ドア枠4の側枠部4b
に着脱自在に取付けられる調整ねじ7cを備えた位置調
整部材7と、ドア枠4を仮止めする仮止め金具6とを準
備し、建築躯体1の開口枠2の上部に仮止め金具6を取
付け、ドア枠4の上枠部4a又は側枠部4bを上記仮止
め金具6に吊り下げることによりドア枠4を開口枠2に
仮止めし、ドア枠4の側枠部4bに取付けた調整ねじ7
cをドア枠4の側枠部4cに接触させて調整ねじ7cを
回動操作することによりドア枠4と開口枠2との隙間G
を調整してドア枠4を開口枠2に対して位置決めした後
に、ドア枠4を固定具5により開口枠2に固定すると共
に、上記位置調整部材7をドア枠4から取外す方法であ
る。
【0006】
【作用】本発明によれば、建築躯体1の開口枠2の上部
に仮止め金具6を取付け、ドア枠4の上枠部4a又は側
枠部4bを上記仮止め金具6に吊り下げることによりド
ア枠4を開口枠2に仮止めするようにしたから、仮止め
金具6の取付け作業とドア枠4の吊り下げ作業とを順次
行うことにより、1人でドア枠4を仮止めできるように
なる。これにより、従来のような当て木でドア枠を下方
から持ち上げる方法と比較して、人手を必要とせず、ド
ア枠4の仮止め作業効率が大幅に向上する。しかも、ド
ア枠4の側枠部4bに着脱自在に調整ねじ7cを備えた
位置調整部材7を取付け、調整ねじ7cをドア枠4の側
枠部4cに接触させて調整ねじ7cを回動操作すること
により、仮止めされたドア枠4と開口枠2との隙間Gを
調整するようにしたから、調整ねじ7cの締め付ける動
作と緩める動作とによってドア枠4の位置調整を容易
に、且つ、高精度で行うことができ、さらに微調整後に
は固定具5によりドア枠4を開口枠2に固定し、調整ね
じ7cを有する位置調整部材7をドア枠4から取り外す
ことによって、位置調整部材7の再利用が可能となり、
部材の合理化を図ることができる上にドア枠4の構造を
簡素化できる。
に仮止め金具6を取付け、ドア枠4の上枠部4a又は側
枠部4bを上記仮止め金具6に吊り下げることによりド
ア枠4を開口枠2に仮止めするようにしたから、仮止め
金具6の取付け作業とドア枠4の吊り下げ作業とを順次
行うことにより、1人でドア枠4を仮止めできるように
なる。これにより、従来のような当て木でドア枠を下方
から持ち上げる方法と比較して、人手を必要とせず、ド
ア枠4の仮止め作業効率が大幅に向上する。しかも、ド
ア枠4の側枠部4bに着脱自在に調整ねじ7cを備えた
位置調整部材7を取付け、調整ねじ7cをドア枠4の側
枠部4cに接触させて調整ねじ7cを回動操作すること
により、仮止めされたドア枠4と開口枠2との隙間Gを
調整するようにしたから、調整ねじ7cの締め付ける動
作と緩める動作とによってドア枠4の位置調整を容易
に、且つ、高精度で行うことができ、さらに微調整後に
は固定具5によりドア枠4を開口枠2に固定し、調整ね
じ7cを有する位置調整部材7をドア枠4から取り外す
ことによって、位置調整部材7の再利用が可能となり、
部材の合理化を図ることができる上にドア枠4の構造を
簡素化できる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。本実施例では、玄関ドアの施工において、建築躯
体1の開口枠2の上部に横方向に架け渡された鴨居等の
横材3にドア枠4を仮止めした後に、ドア枠4を開口枠
2に固定具5を用いて固定する方法を例示する。ドア枠
4を開口枠2に取付けるあたっては、ドア枠4と仮止め
金具6と位置調整部材7とを準備する。まず、ドア枠4
は、図2(c)に示すように、上枠部4aと左右の側枠
部4bと下枠部4cとが矩形枠状に連成されて成るもの
であり、ドア枠4の上枠部4aと上記横材3とが対応
し、且つドア枠4の左右の側枠部4bが開口枠2に夫々
対応して取付けられるようになっている。また、仮止め
金具6は、図1(a)(b)に示すように、L字状に形
成され、ねじ孔6aを貫通するねじ6bによって横材3
の下面コーナ部3aに固定される固定片6cと、横材3
の前方に張り出して上方に屈曲する仮止め片6dとが一
体形成されており、この仮止め片6dの上縁部にドア枠
4の上枠部4aを上方から載置して、ドア枠4の上枠部
4aを仮止め金具6によって仮止めできるようになって
いる。また、位置調整部材7は、図1(c)(d)に示
すように、ドア枠4の側枠部4bに着脱自在に取付けら
れるものであって、側枠部4bにねじ7aにより固定さ
れるコ字状片7bと、このコ字状片7bに螺入された調
整ねじ7cとから成り、上記調整ねじ7cを回動操作し
て調整ねじ7cの先端側を側枠部4bに接離させること
ができる。つまり、上記仮止め金具6でドア枠4を仮止
めした状態で、調整ねじ7cを締め付けてその先端側を
開口枠2に押圧する方向に進出させることにより、ドア
枠4と開口枠2との隙間Gを大きく広げることができる
と共に、調整ねじ7cを緩めてその先端側を開口枠2か
ら離反する方向に後退させることにより、上記隙間Gを
小さく狭めることができ、調整ねじ7cによる隙間Gの
調整が容易に且つ高精度に行われるようになっている。
する。本実施例では、玄関ドアの施工において、建築躯
体1の開口枠2の上部に横方向に架け渡された鴨居等の
横材3にドア枠4を仮止めした後に、ドア枠4を開口枠
2に固定具5を用いて固定する方法を例示する。ドア枠
4を開口枠2に取付けるあたっては、ドア枠4と仮止め
金具6と位置調整部材7とを準備する。まず、ドア枠4
は、図2(c)に示すように、上枠部4aと左右の側枠
部4bと下枠部4cとが矩形枠状に連成されて成るもの
であり、ドア枠4の上枠部4aと上記横材3とが対応
し、且つドア枠4の左右の側枠部4bが開口枠2に夫々
対応して取付けられるようになっている。また、仮止め
金具6は、図1(a)(b)に示すように、L字状に形
成され、ねじ孔6aを貫通するねじ6bによって横材3
の下面コーナ部3aに固定される固定片6cと、横材3
の前方に張り出して上方に屈曲する仮止め片6dとが一
体形成されており、この仮止め片6dの上縁部にドア枠
4の上枠部4aを上方から載置して、ドア枠4の上枠部
4aを仮止め金具6によって仮止めできるようになって
いる。また、位置調整部材7は、図1(c)(d)に示
すように、ドア枠4の側枠部4bに着脱自在に取付けら
れるものであって、側枠部4bにねじ7aにより固定さ
れるコ字状片7bと、このコ字状片7bに螺入された調
整ねじ7cとから成り、上記調整ねじ7cを回動操作し
て調整ねじ7cの先端側を側枠部4bに接離させること
ができる。つまり、上記仮止め金具6でドア枠4を仮止
めした状態で、調整ねじ7cを締め付けてその先端側を
開口枠2に押圧する方向に進出させることにより、ドア
枠4と開口枠2との隙間Gを大きく広げることができる
と共に、調整ねじ7cを緩めてその先端側を開口枠2か
ら離反する方向に後退させることにより、上記隙間Gを
小さく狭めることができ、調整ねじ7cによる隙間Gの
調整が容易に且つ高精度に行われるようになっている。
【0008】次に、ドア枠4の仮止め工程を説明する。
まず、図1(b)に示すように、開口枠2の上部に架け
渡された横材3の下面コーナ部3aの例えば2箇所に仮
止め金具6をねじ止めする。次に、ドア枠4の左右の側
枠部4bを両手で掴んで、図1(c)に示すように、ド
ア枠4の上枠部4aを仮止め金具6に引っ掛けてドア枠
4を仮止め金具6から吊り下げて、ドア枠4を開口枠2
に対して仮止めする。ドア枠4から両手を離してもドア
枠4が開口枠2から外れるおそれがない。ここで、仮止
め金具6の取付け作業とドア枠4の引っ掛け作業とを順
次1人で行うことができるので、ドア枠4の仮止め作業
に人手が要らず、従来のようなドア枠を支える者と当て
木をドア枠の下枠部に添える者とを必要とする方法と比
較して、人件費の節約、作業時間の短縮等を図ることが
できる。
まず、図1(b)に示すように、開口枠2の上部に架け
渡された横材3の下面コーナ部3aの例えば2箇所に仮
止め金具6をねじ止めする。次に、ドア枠4の左右の側
枠部4bを両手で掴んで、図1(c)に示すように、ド
ア枠4の上枠部4aを仮止め金具6に引っ掛けてドア枠
4を仮止め金具6から吊り下げて、ドア枠4を開口枠2
に対して仮止めする。ドア枠4から両手を離してもドア
枠4が開口枠2から外れるおそれがない。ここで、仮止
め金具6の取付け作業とドア枠4の引っ掛け作業とを順
次1人で行うことができるので、ドア枠4の仮止め作業
に人手が要らず、従来のようなドア枠を支える者と当て
木をドア枠の下枠部に添える者とを必要とする方法と比
較して、人件費の節約、作業時間の短縮等を図ることが
できる。
【0009】次に、上記仮止め工程の後はドア枠4の位
置決め工程に移る。ここでは、上記のように仮止め金具
6に仮止めされたドア枠4と開口枠2との隙間Gを図1
(c)に示す位置調整部材7の調整ねじ7cにより調整
する。つまり、ドア枠4の垂直性を見ながら、位置調整
部材7の調整ねじ7cを締め付けたり或いは緩めたりし
て、ドア枠4と開口枠2との隙間Gを調整する。これに
より、調整ねじ7を回動操作するだけであるから、誰に
でも容易に且つ高精度に調整できるようになり、従来の
ように隙間に楔部材を打ち込んで隙間調整を図る方法と
比較して、その調整作業に熟練を必要とせず、ドア枠4
の位置決めを容易に且つ高精度で行うことができるよう
になる。
置決め工程に移る。ここでは、上記のように仮止め金具
6に仮止めされたドア枠4と開口枠2との隙間Gを図1
(c)に示す位置調整部材7の調整ねじ7cにより調整
する。つまり、ドア枠4の垂直性を見ながら、位置調整
部材7の調整ねじ7cを締め付けたり或いは緩めたりし
て、ドア枠4と開口枠2との隙間Gを調整する。これに
より、調整ねじ7を回動操作するだけであるから、誰に
でも容易に且つ高精度に調整できるようになり、従来の
ように隙間に楔部材を打ち込んで隙間調整を図る方法と
比較して、その調整作業に熟練を必要とせず、ドア枠4
の位置決めを容易に且つ高精度で行うことができるよう
になる。
【0010】その後、上記仮止め金具6で仮止めされ且
つ位置調整部材7で位置決めされたドア枠4全体を、図
1(a)に示すねじ(固定具)5を用いて開口枠2に固
定する。さらに、位置調整部材7をドア枠4から取外す
ことにより、建築躯体1の開口枠2へのドア枠4の取付
け作業を完了する。本発明の他の実施例として、図3
(a)(b)に示すように、一部にねじ部10を有しな
い仮止め金具6を開口枠2の上部に螺着すると共に、上
記仮止め金具6にドア枠4の側枠部4bに形成した係止
孔4eを引っ掛けるようにしてもよい。この場合、ドア
枠4を開口枠2自体に吊り下げて仮止めできるようにな
り、上記実施例と同様、仮止め作業の容易化等を図るこ
とができる。
つ位置調整部材7で位置決めされたドア枠4全体を、図
1(a)に示すねじ(固定具)5を用いて開口枠2に固
定する。さらに、位置調整部材7をドア枠4から取外す
ことにより、建築躯体1の開口枠2へのドア枠4の取付
け作業を完了する。本発明の他の実施例として、図3
(a)(b)に示すように、一部にねじ部10を有しな
い仮止め金具6を開口枠2の上部に螺着すると共に、上
記仮止め金具6にドア枠4の側枠部4bに形成した係止
孔4eを引っ掛けるようにしてもよい。この場合、ドア
枠4を開口枠2自体に吊り下げて仮止めできるようにな
り、上記実施例と同様、仮止め作業の容易化等を図るこ
とができる。
【0011】
【発明の効果】上述のように本発明は、建築躯体の開口
枠の上部に仮止め金具を取付け、ドア枠の上枠部又は側
枠部を上記仮止め金具に吊り下げることによりドア枠を
開口枠に仮止めし、ドア枠の側枠部に取付けた位置調整
部材によりドア枠と開口枠との隙間を調整してドア枠を
開口枠に対して位置決めした後に、ドア枠を固定具によ
り開口枠に固定すると共に、上記位置調整部材をドア枠
から取外すようにしたドア枠の取付け方法であるから、
ドア枠の仮止め作業を1人で行うことが可能であり、人
手を減らして作業効率向上を図ることができる。しか
も、ドア枠の垂直性を見ながら位置調整部材を調整する
だけで容易に且つ高精度で隙間を調整できるようにな
り、その調整作業に熟練を必要としないので、ドア枠の
位置決め作業が容易となる。その結果、省施工を実現で
きるという効果を奏する。また、位置調整部材は、ドア
枠の側枠部に着脱自在に取付けた調整ねじを備えてお
り、この調整ねじをドア枠の側枠部に接触させて調整ね
じを回動操作することで、調整ねじの締め付ける動作と
緩める動作とによってドア枠の位置調整を容易に、且
つ、高精度で行うことができるものであり、さらに微調
整後には固定具によりドア枠を開口枠に固定し、調整ね
じを有する位置調整部材をドア枠から取り外すことによ
って、位置調整部材の再利用が可能となり、部材の合理
化を図ることができる上にドア枠の構造を簡素化できる
ものである。
枠の上部に仮止め金具を取付け、ドア枠の上枠部又は側
枠部を上記仮止め金具に吊り下げることによりドア枠を
開口枠に仮止めし、ドア枠の側枠部に取付けた位置調整
部材によりドア枠と開口枠との隙間を調整してドア枠を
開口枠に対して位置決めした後に、ドア枠を固定具によ
り開口枠に固定すると共に、上記位置調整部材をドア枠
から取外すようにしたドア枠の取付け方法であるから、
ドア枠の仮止め作業を1人で行うことが可能であり、人
手を減らして作業効率向上を図ることができる。しか
も、ドア枠の垂直性を見ながら位置調整部材を調整する
だけで容易に且つ高精度で隙間を調整できるようにな
り、その調整作業に熟練を必要としないので、ドア枠の
位置決め作業が容易となる。その結果、省施工を実現で
きるという効果を奏する。また、位置調整部材は、ドア
枠の側枠部に着脱自在に取付けた調整ねじを備えてお
り、この調整ねじをドア枠の側枠部に接触させて調整ね
じを回動操作することで、調整ねじの締め付ける動作と
緩める動作とによってドア枠の位置調整を容易に、且
つ、高精度で行うことができるものであり、さらに微調
整後には固定具によりドア枠を開口枠に固定し、調整ね
じを有する位置調整部材をドア枠から取り外すことによ
って、位置調整部材の再利用が可能となり、部材の合理
化を図ることができる上にドア枠の構造を簡素化できる
ものである。
【図1】(a)は本発明の一実施例に用いられるドア枠
の仮止め工程を示す垂直断面図、(b)は同上の仮止め
金具の斜視図、(c)は同上のドア枠と開口枠との隙間
調整工程を示す水平断面図、(d)は同上の位置調整部
材の斜視図である。
の仮止め工程を示す垂直断面図、(b)は同上の仮止め
金具の斜視図、(c)は同上のドア枠と開口枠との隙間
調整工程を示す水平断面図、(d)は同上の位置調整部
材の斜視図である。
【図2】(a)〜(c)は同上のドア枠の取付け工程説
明図である。
明図である。
【図3】(a)は本発明の他の実施例に用いられるドア
枠の斜視図、(b)はドア枠を仮止めする仮止め金具の
斜視図である。
枠の斜視図、(b)はドア枠を仮止めする仮止め金具の
斜視図である。
1 建築躯体 2 開口枠 4 ドア枠 4a 上枠部 4b 側枠部 4c 下枠部 5 固定具 6 仮止め金具 7 位置調整部材 7c 調整ねじ G 隙間
Claims (1)
- 【請求項1】 上枠部と左右の側枠部と下枠部とが連成
されて成るドア枠と、ドア枠の側枠部に着脱自在に取付
けられる調整ねじを備えた位置調整部材と、ドア枠を仮
止めする仮止め金具とを準備し、建築躯体の開口枠の上
部に仮止め金具を取付け、ドア枠の上枠部又は側枠部を
上記仮止め金具に吊り下げることによりドア枠を開口枠
に仮止めし、ドア枠の側枠部に取付けた調整ねじをドア
枠の側枠部に接触させて調整ねじを回動操作することに
よりドア枠と開口枠との隙間を調整してドア枠を開口枠
に対して位置決めした後に、ドア枠を固定具により開口
枠に固定すると共に、上記位置調整部材をドア枠から取
外すことを特徴とするドア枠の取付け方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20091992A JP2937633B2 (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | ドア枠の取付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20091992A JP2937633B2 (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | ドア枠の取付け方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0650057A JPH0650057A (ja) | 1994-02-22 |
| JP2937633B2 true JP2937633B2 (ja) | 1999-08-23 |
Family
ID=16432460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20091992A Expired - Fee Related JP2937633B2 (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | ドア枠の取付け方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2937633B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6267877B2 (ja) * | 2013-06-19 | 2018-01-24 | アイカ工業株式会社 | 上枠、縦枠の取り付け方法及びブースの組み立て方法 |
| JP6599731B2 (ja) * | 2015-11-04 | 2019-10-30 | Ykk Ap株式会社 | 額縁部材の取付構造、及び額縁部材の取付方法 |
| JP7394686B2 (ja) * | 2020-03-31 | 2023-12-08 | 三和シヤッター工業株式会社 | 下地部材の仮固定構造 |
-
1992
- 1992-07-28 JP JP20091992A patent/JP2937633B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0650057A (ja) | 1994-02-22 |
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