JP2938452B2 - 垂直周波数偏向回路 - Google Patents
垂直周波数偏向回路Info
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N3/00—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
- H04N3/10—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
- H04N3/16—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by deflecting electron beam in cathode-ray tube, e.g. scanning corrections
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- H04N17/00—Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details
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- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
この発明は、ビデオ表示装置に関し、詳しくは、垂直
偏向が行われないようにするサービス・スイツチ回路に
関する。 <発明の背景> テレビジョン受像機のようなビデオ表示装置の製造組
立の際に例えばビデオ駆動回路を適切なレベルに調節す
ることが必要あるいは望ましく、これによつて陰極線管
において所期の赤、緑及び青の電子ビームが、蛍光体表
示スクリーン上に適切なカラー映像が表示されるように
発生される。 上記の調節は一般に、垂直偏向回路が消勢されている
間に行われる。電子ビーム駆動レベル及びカツト・オフ
・レベルを設定する際には、水平線1本分の方がラスタ
・フイールド全体よりも見やすい、上記の消勢を行うの
に使用される回路は、一般にサービス・スイツチと呼ば
れている。ビデオ表示装置の偏向回路及び信号処理回路
がより高密度に集積され且つより複雑になるにつれ、出
来るだけ簡単で経済的なサービス・スイツチ回路の提供
が望まれている。 <発明の概要> この発明の推奨実施例によるビデオ表示装置用垂直周
波数偏向回路は、増幅器(例えば221、28)を有し、該
増幅器の出力(例えばトランジスタ281、282のエミツ
タ)に結合された垂直偏向コイル(26)中に垂直偏向電
流を発生させる。上記増幅器の出力と入力(例えば55)
との間には適正なレベルの垂直偏向電流を発生させるた
めに上記増幅器の増幅度を維持する直流(DC)フイード
バツク信号路(44、26)が結合されている。この直流フ
イードバツク信号路には上記垂直偏向コイルが含まれて
いる。また、上記増幅器の入力には充放電キヤパシタ
(43)が結合されており、該充放電キヤパシタは垂直ト
レース期間中に上記直流フイードバツク信号を経て充電
され、垂直リトレース期間中にスイツチング手段(例え
ば220)を経て放電されて、上記増幅器の入力に垂直周
波数の鋸歯状信号が発生される。上記直流フイードバツ
ク信号路(44、26)にはサービス接続手段(例えば50、
54)が結合されており、サービス期間中は導通状態に切
り換えられて、上記増幅器に上記直流フイードバツク信
号が供給されるのが阻止されて垂直周波数偏向回路が消
勢される。 <推奨実施例の説明> 第1図には例えばテレビジヨン受像機のようなビデオ
表示装置が示されている。これに組込まれた同調回路10
は、この実施例ではアンテナ11から或いは端子12を介し
てケーブル装置(図示せず)から入力信号を受信する。
この入力信号は、この実施例では、ビデオ情報及び音声
情報を含む無線周波数(rf)変調された信号である。説
明を簡潔にするため、以下ビデオ処理の構成についての
み説明する。同調回路10は上記入力信号を復調してこの
出力を中間周波数(IF)回路13に供給し、このIF回路13
は水平線周波数同期情報及び垂直(フイールド)周波数
同期情報を含む複合ビデオ信号を生成する。このビデオ
信号はクロミナンス及びルミナンス処理回路14に供給さ
れ、このクロミナンス及びルミナンス処理回路14は赤、
緑及び青のカラー駆動信号を生成し、これらの駆動信号
は導体15を介して陰極線管17のネツク部内に設けられた
電子銃構体16に供給される。 上記複合ビデオ信号はまた同期パルス分離回路20によ
つて処理され、これによつて水平同期パルスと垂直同期
パルスが生成される。水平同期パルス(HS)は水平線周
波数偏向回路即ち水平偏向回路21に供給され、垂直同期
パルス(VS)はフイールド周波数駆動回路即ち垂直駆動
回路22に供給される。この実施例では発振器及びカウン
タ回路23が第1図の回路に組込まれており正確なタイミ
ングの水平周波数パルス及び垂直周波数パルスを発生し
て、通常の動作時における水平及び垂直偏向回路の同期
を制御する。 水平偏向回路21は水平偏向周波数切換パルスを生成
し、この切換パルスは水平駆動及び出力回路24に供給さ
れる。これに応答して、水平周波数偏向電流が、陰極線
管17に配置された水平偏向コイル25に流れる。垂直駆動
回路22は垂直出力回路28と共に垂直周波数偏向電流を生
成し、この電流は端子V及びV′を介して陰極線管17に
配置された垂直偏向コイル26に流れる。水平偏向コイル
25及び垂直偏向コイル26は偏向ヨーク27を構成し、この
偏向ヨーク27は所望のタイミングで変化する磁界を発生
し、この磁界によつて電子銃構体16が発生した電子ビー
ムの偏向即ち走査が行われる。電子ビームは所定のパタ
ーンで偏向されて、これによつて陰極線管17の正面に設
けられた蛍光体表示スクリーン30にラスタが形成され
る。 この実施例ではフライバツク型である水平駆動及び出
力回路24が水平周波数リトレース・パルスを生成し、こ
のリトレース・パルスは電力変成器32の1次巻線31に供
給される。1次巻線31の両端間のリトレース・パルス電
圧が印加されると、変成器作用によつて変成器32の2次
巻線の両端間に電圧が発生する。例えば巻線33に発生す
る電圧は、ダイオード34によつて整流され、キヤパシタ
35によつて濾波され、これによつて端子36に電源電圧+
Vが得られる。この電圧+Vは、ビデオ表示装置の様々
な負荷回路に電力を与えるのに使用される。また巻線37
の両端間に発生する電圧は、陰極線管17の高電圧端子即
ちアルタ端子40に供給される高電圧を発生する。 第1図に破線41で示されているように、クロミナンス
及びルミナンス処理回路14及び垂直駆動回路22を含む前
述の幾つかの回路を単一の集積回路の一部に組込んでも
よい。このような集積回路は、東芝からT7777型として
市販されており、図示のように端子ピンが指定されてい
る。 垂直駆動回路22の動作は、フイードバツク回路42によ
って制御される。垂直偏向周波数の鋸歯状駆動信号は、
垂直偏向コイル26を流れる偏向電流をS字成形キヤパシ
タ56においてサンプリングして、該S字成形キヤパシタ
56の両端間でS字成形パラボラ電圧の形で取出し、取出
された電圧によって抵抗44を経て供給される垂直偏向周
波数の電流でキヤパシタ43を充電することによって生成
される。キヤパシタ43は、垂直走査期間(垂直トレース
期間)中に充電される。この電圧は、端子45を介して垂
直駆動回路22に供給される。キヤパシタ43は、垂直リセ
ツト期間即ちリトレース期間中に垂直駆動回路22を通し
て放電される。従つてキヤパシタ43の両端間に発生する
電圧は、端子45を介して垂直駆動回路22へ供給される垂
直偏向周波数鋸歯状駆動信号を形成する。偏向電流の垂
直駆動回路22へのACフイードバツクは、抵抗46、47及び
48とキヤシタ43を介して行われる。DCフイードバツクは
抵抗44によつて行われる。 この発明の1つの特徴に従うサービス・スイツチ構成
にはスイツチ50が含まれ、この一方の端子51はこの実施
例では接地点52として示された基準電位点に接続され、
他方の端子53はダイオード54の陰極に接続されている。
ダイオード54の陽極は端子45に接続されている。 スイツチ50「通常」の位置、即ち、非導通の位置にあ
るとき、ダイオード54は導通しておらず、垂直偏向回路
は通常の動作を行う。しかし、スイツチ50がその「サー
ビス」の位置、即ち、導通の位置にあるとき、垂直駆動
回路22の端子45はダイオード54を介して接地される。こ
れによつて垂直駆動回路22へのAC及びDC電流フイードバ
ツクが接地され、キヤパシタ43がダイオード54及びスイ
ツチ50を介して接地点に放電し、これによつて、垂直偏
向周波数鋸歯状駆動信号の形成が阻止される。垂直偏向
周波数鋸歯状駆動信号とAC及びDCフイードバツク信号と
が存在しなければ、垂直駆動回路22への入力信号は無
く、垂直駆動回路22は効果的に消勢される。これによつ
て垂直出力回路28が消勢されて、垂直偏向電流は生成さ
れなくなる。電子ビームが垂直偏向されなくなることに
よつて、電子ビーム駆動回路のセツトアツプ即ちサービ
ス調節を簡単に且つ効果的に行なうことができる。 第2図には、第1図のビデオ表示装置の一部分が示さ
れており、垂直駆動回路22が詳しく示されている。第2
図において、第1図の素子に対応する素子には同じ参照
番号が付されている。 図示の例では、発振器230が高周波数信号を生成し、
この信号はカウンタ231によつて分周され、導体232に水
平周波数即ち水平線周波数と所定のタイミング関係を持
つ垂直パルス即ち垂直周波数パルスが生成される。導体
232のこのパルスは、フリツプ・フロツプ回路233に供給
される。同期パルス分離回路20からの分離された垂直同
期パルスもまた導体234を介してフリツプ・フロツプ回
路233に供給される。フリツプ・フロツプ回路233は、同
期パルス分離回路20からのパルスに一致して、または、
例えばビデオ信号が弱いか存在しないために同期パルス
分離回路20からのパルスがない場合には、カウンタ231
からのパルスに応答して垂直偏向周波数パルスを発生す
る。フリツプ・フロツプ回路233の出力はスイツチとし
て動作するランプ波リセツト・トランジスタ220に供給
され、このトランジスタ220を導通させる。このトラン
ジスタ220の導通によつて、キヤパシタ43はトランジス
タ220および抵抗47、48を経て接地点へ放電する。トラ
ンジスタ220が非導通のときは、キヤパシタ43は前述の
ように抵抗44を介して充電される。従つて垂直偏向周波
数鋸歯状駆動信号が、トランジスタ220のコレクタに生
成される。この垂直偏向周波数鋸歯状駆動信号は垂直駆
動回路22はエラー増幅器221に供給されて増幅される。
キヤパシタ43が充電するにつれて、トランジスタ222の
ベース電圧が上昇し、これによつてトランジスタ222の
導通度が増していく。このトランジスタ222は、トラン
ジスタ224と共に差動増幅器223の一部を構成している。
トランジスタ222の導通度が増すにつれて、そのコレク
タ電圧が低下し、これによつてトランジスタ251のベー
ス電圧が低下してこのトランジスタ251を一層導通させ
る。トランジスタ251の導通度が増すにつれて、トラン
ジスタ、228も一層導通する。トランジスタ228の導通度
が増すにつれて、このトランジスタ228のコレクタ電圧
は上昇し、これによつてトランジスタ229の導通度が増
す。トランジスタ229のエミツタは、エラー増幅器221の
出力端子となる。従つて垂直偏向周波数鋸歯状駆動信号
のDCレベルは、増幅定数即ち増幅量を表わしている。エ
ラー増幅器221の出力は、垂直出力回路28のトランジス
タ280のベースに供給される。エラー増幅器の出力トラ
ンジスタであるトランジスタ229の導通度が鋸歯状ラン
プ波電圧の上昇に応答して増すにつれて、トランジスタ
280は一層導通し、これによつてトランジスタ281の導通
度が増し且つトランジスタ282の導通度が減少する。ト
ランジスタ281と282のエミツタ相互接続点は、垂直偏向
コイル26に結合される垂直出力回路28の出力端子を形成
している。正方向の傾斜を持つた鋸歯状ランプ波信号が
与えられると、フイードバツク回路42によつて生成され
る信号が所望の形になるような負方向の傾斜を持つた垂
直偏向波形が得られる。抵抗44を経由するDC電流フイー
ドバツク作用によつて、トランジスタ222のベースのバ
イアスが設定され、これによつて事実上エラー増幅器22
1の増幅度が制御され、表示スクリーン30上の走査ラス
タの垂直方向の位置が制御される。差動増幅器223のト
ランジスタ224のベースのバイアスは、抵抗225及び226
によつて設定される。従つて、エラー増幅器221が差動
増幅器223の動作によつて制御され、鋸歯状入力信号の
所望の増幅度が維持されて、適切なレベルの偏向電流が
得られる。ACフイードバツクによつて、発生された鋸歯
状信号の振幅が制御され、表示スクリーン30上の走査ラ
スタの垂直方向の寸法が制御される。抵抗47は調節可能
であり、この調節によつて第1図に示される陰極線管17
の表示スクリーン30上で走査されるラスタの高さが制御
される。 従つて、スイツチ50の動作によつて、エラー増幅器22
1の入力において実質的な電圧が現れるのが防止され
て、これによつてトランジスタ222は非導通になる。こ
れによつてトランジスタ251、227、228及び229が非導通
になる。トランジスタ229が非導通になると、出力信号
は垂直出力回路28に供給されず、従つて、垂直偏向電流
は生成されなくなる。これによつて走査ラスタは垂直方
向に押壊されて1本の水平線状になり、電子銃構体16の
駆動回路の調整が可能となる。
偏向が行われないようにするサービス・スイツチ回路に
関する。 <発明の背景> テレビジョン受像機のようなビデオ表示装置の製造組
立の際に例えばビデオ駆動回路を適切なレベルに調節す
ることが必要あるいは望ましく、これによつて陰極線管
において所期の赤、緑及び青の電子ビームが、蛍光体表
示スクリーン上に適切なカラー映像が表示されるように
発生される。 上記の調節は一般に、垂直偏向回路が消勢されている
間に行われる。電子ビーム駆動レベル及びカツト・オフ
・レベルを設定する際には、水平線1本分の方がラスタ
・フイールド全体よりも見やすい、上記の消勢を行うの
に使用される回路は、一般にサービス・スイツチと呼ば
れている。ビデオ表示装置の偏向回路及び信号処理回路
がより高密度に集積され且つより複雑になるにつれ、出
来るだけ簡単で経済的なサービス・スイツチ回路の提供
が望まれている。 <発明の概要> この発明の推奨実施例によるビデオ表示装置用垂直周
波数偏向回路は、増幅器(例えば221、28)を有し、該
増幅器の出力(例えばトランジスタ281、282のエミツ
タ)に結合された垂直偏向コイル(26)中に垂直偏向電
流を発生させる。上記増幅器の出力と入力(例えば55)
との間には適正なレベルの垂直偏向電流を発生させるた
めに上記増幅器の増幅度を維持する直流(DC)フイード
バツク信号路(44、26)が結合されている。この直流フ
イードバツク信号路には上記垂直偏向コイルが含まれて
いる。また、上記増幅器の入力には充放電キヤパシタ
(43)が結合されており、該充放電キヤパシタは垂直ト
レース期間中に上記直流フイードバツク信号を経て充電
され、垂直リトレース期間中にスイツチング手段(例え
ば220)を経て放電されて、上記増幅器の入力に垂直周
波数の鋸歯状信号が発生される。上記直流フイードバツ
ク信号路(44、26)にはサービス接続手段(例えば50、
54)が結合されており、サービス期間中は導通状態に切
り換えられて、上記増幅器に上記直流フイードバツク信
号が供給されるのが阻止されて垂直周波数偏向回路が消
勢される。 <推奨実施例の説明> 第1図には例えばテレビジヨン受像機のようなビデオ
表示装置が示されている。これに組込まれた同調回路10
は、この実施例ではアンテナ11から或いは端子12を介し
てケーブル装置(図示せず)から入力信号を受信する。
この入力信号は、この実施例では、ビデオ情報及び音声
情報を含む無線周波数(rf)変調された信号である。説
明を簡潔にするため、以下ビデオ処理の構成についての
み説明する。同調回路10は上記入力信号を復調してこの
出力を中間周波数(IF)回路13に供給し、このIF回路13
は水平線周波数同期情報及び垂直(フイールド)周波数
同期情報を含む複合ビデオ信号を生成する。このビデオ
信号はクロミナンス及びルミナンス処理回路14に供給さ
れ、このクロミナンス及びルミナンス処理回路14は赤、
緑及び青のカラー駆動信号を生成し、これらの駆動信号
は導体15を介して陰極線管17のネツク部内に設けられた
電子銃構体16に供給される。 上記複合ビデオ信号はまた同期パルス分離回路20によ
つて処理され、これによつて水平同期パルスと垂直同期
パルスが生成される。水平同期パルス(HS)は水平線周
波数偏向回路即ち水平偏向回路21に供給され、垂直同期
パルス(VS)はフイールド周波数駆動回路即ち垂直駆動
回路22に供給される。この実施例では発振器及びカウン
タ回路23が第1図の回路に組込まれており正確なタイミ
ングの水平周波数パルス及び垂直周波数パルスを発生し
て、通常の動作時における水平及び垂直偏向回路の同期
を制御する。 水平偏向回路21は水平偏向周波数切換パルスを生成
し、この切換パルスは水平駆動及び出力回路24に供給さ
れる。これに応答して、水平周波数偏向電流が、陰極線
管17に配置された水平偏向コイル25に流れる。垂直駆動
回路22は垂直出力回路28と共に垂直周波数偏向電流を生
成し、この電流は端子V及びV′を介して陰極線管17に
配置された垂直偏向コイル26に流れる。水平偏向コイル
25及び垂直偏向コイル26は偏向ヨーク27を構成し、この
偏向ヨーク27は所望のタイミングで変化する磁界を発生
し、この磁界によつて電子銃構体16が発生した電子ビー
ムの偏向即ち走査が行われる。電子ビームは所定のパタ
ーンで偏向されて、これによつて陰極線管17の正面に設
けられた蛍光体表示スクリーン30にラスタが形成され
る。 この実施例ではフライバツク型である水平駆動及び出
力回路24が水平周波数リトレース・パルスを生成し、こ
のリトレース・パルスは電力変成器32の1次巻線31に供
給される。1次巻線31の両端間のリトレース・パルス電
圧が印加されると、変成器作用によつて変成器32の2次
巻線の両端間に電圧が発生する。例えば巻線33に発生す
る電圧は、ダイオード34によつて整流され、キヤパシタ
35によつて濾波され、これによつて端子36に電源電圧+
Vが得られる。この電圧+Vは、ビデオ表示装置の様々
な負荷回路に電力を与えるのに使用される。また巻線37
の両端間に発生する電圧は、陰極線管17の高電圧端子即
ちアルタ端子40に供給される高電圧を発生する。 第1図に破線41で示されているように、クロミナンス
及びルミナンス処理回路14及び垂直駆動回路22を含む前
述の幾つかの回路を単一の集積回路の一部に組込んでも
よい。このような集積回路は、東芝からT7777型として
市販されており、図示のように端子ピンが指定されてい
る。 垂直駆動回路22の動作は、フイードバツク回路42によ
って制御される。垂直偏向周波数の鋸歯状駆動信号は、
垂直偏向コイル26を流れる偏向電流をS字成形キヤパシ
タ56においてサンプリングして、該S字成形キヤパシタ
56の両端間でS字成形パラボラ電圧の形で取出し、取出
された電圧によって抵抗44を経て供給される垂直偏向周
波数の電流でキヤパシタ43を充電することによって生成
される。キヤパシタ43は、垂直走査期間(垂直トレース
期間)中に充電される。この電圧は、端子45を介して垂
直駆動回路22に供給される。キヤパシタ43は、垂直リセ
ツト期間即ちリトレース期間中に垂直駆動回路22を通し
て放電される。従つてキヤパシタ43の両端間に発生する
電圧は、端子45を介して垂直駆動回路22へ供給される垂
直偏向周波数鋸歯状駆動信号を形成する。偏向電流の垂
直駆動回路22へのACフイードバツクは、抵抗46、47及び
48とキヤシタ43を介して行われる。DCフイードバツクは
抵抗44によつて行われる。 この発明の1つの特徴に従うサービス・スイツチ構成
にはスイツチ50が含まれ、この一方の端子51はこの実施
例では接地点52として示された基準電位点に接続され、
他方の端子53はダイオード54の陰極に接続されている。
ダイオード54の陽極は端子45に接続されている。 スイツチ50「通常」の位置、即ち、非導通の位置にあ
るとき、ダイオード54は導通しておらず、垂直偏向回路
は通常の動作を行う。しかし、スイツチ50がその「サー
ビス」の位置、即ち、導通の位置にあるとき、垂直駆動
回路22の端子45はダイオード54を介して接地される。こ
れによつて垂直駆動回路22へのAC及びDC電流フイードバ
ツクが接地され、キヤパシタ43がダイオード54及びスイ
ツチ50を介して接地点に放電し、これによつて、垂直偏
向周波数鋸歯状駆動信号の形成が阻止される。垂直偏向
周波数鋸歯状駆動信号とAC及びDCフイードバツク信号と
が存在しなければ、垂直駆動回路22への入力信号は無
く、垂直駆動回路22は効果的に消勢される。これによつ
て垂直出力回路28が消勢されて、垂直偏向電流は生成さ
れなくなる。電子ビームが垂直偏向されなくなることに
よつて、電子ビーム駆動回路のセツトアツプ即ちサービ
ス調節を簡単に且つ効果的に行なうことができる。 第2図には、第1図のビデオ表示装置の一部分が示さ
れており、垂直駆動回路22が詳しく示されている。第2
図において、第1図の素子に対応する素子には同じ参照
番号が付されている。 図示の例では、発振器230が高周波数信号を生成し、
この信号はカウンタ231によつて分周され、導体232に水
平周波数即ち水平線周波数と所定のタイミング関係を持
つ垂直パルス即ち垂直周波数パルスが生成される。導体
232のこのパルスは、フリツプ・フロツプ回路233に供給
される。同期パルス分離回路20からの分離された垂直同
期パルスもまた導体234を介してフリツプ・フロツプ回
路233に供給される。フリツプ・フロツプ回路233は、同
期パルス分離回路20からのパルスに一致して、または、
例えばビデオ信号が弱いか存在しないために同期パルス
分離回路20からのパルスがない場合には、カウンタ231
からのパルスに応答して垂直偏向周波数パルスを発生す
る。フリツプ・フロツプ回路233の出力はスイツチとし
て動作するランプ波リセツト・トランジスタ220に供給
され、このトランジスタ220を導通させる。このトラン
ジスタ220の導通によつて、キヤパシタ43はトランジス
タ220および抵抗47、48を経て接地点へ放電する。トラ
ンジスタ220が非導通のときは、キヤパシタ43は前述の
ように抵抗44を介して充電される。従つて垂直偏向周波
数鋸歯状駆動信号が、トランジスタ220のコレクタに生
成される。この垂直偏向周波数鋸歯状駆動信号は垂直駆
動回路22はエラー増幅器221に供給されて増幅される。
キヤパシタ43が充電するにつれて、トランジスタ222の
ベース電圧が上昇し、これによつてトランジスタ222の
導通度が増していく。このトランジスタ222は、トラン
ジスタ224と共に差動増幅器223の一部を構成している。
トランジスタ222の導通度が増すにつれて、そのコレク
タ電圧が低下し、これによつてトランジスタ251のベー
ス電圧が低下してこのトランジスタ251を一層導通させ
る。トランジスタ251の導通度が増すにつれて、トラン
ジスタ、228も一層導通する。トランジスタ228の導通度
が増すにつれて、このトランジスタ228のコレクタ電圧
は上昇し、これによつてトランジスタ229の導通度が増
す。トランジスタ229のエミツタは、エラー増幅器221の
出力端子となる。従つて垂直偏向周波数鋸歯状駆動信号
のDCレベルは、増幅定数即ち増幅量を表わしている。エ
ラー増幅器221の出力は、垂直出力回路28のトランジス
タ280のベースに供給される。エラー増幅器の出力トラ
ンジスタであるトランジスタ229の導通度が鋸歯状ラン
プ波電圧の上昇に応答して増すにつれて、トランジスタ
280は一層導通し、これによつてトランジスタ281の導通
度が増し且つトランジスタ282の導通度が減少する。ト
ランジスタ281と282のエミツタ相互接続点は、垂直偏向
コイル26に結合される垂直出力回路28の出力端子を形成
している。正方向の傾斜を持つた鋸歯状ランプ波信号が
与えられると、フイードバツク回路42によつて生成され
る信号が所望の形になるような負方向の傾斜を持つた垂
直偏向波形が得られる。抵抗44を経由するDC電流フイー
ドバツク作用によつて、トランジスタ222のベースのバ
イアスが設定され、これによつて事実上エラー増幅器22
1の増幅度が制御され、表示スクリーン30上の走査ラス
タの垂直方向の位置が制御される。差動増幅器223のト
ランジスタ224のベースのバイアスは、抵抗225及び226
によつて設定される。従つて、エラー増幅器221が差動
増幅器223の動作によつて制御され、鋸歯状入力信号の
所望の増幅度が維持されて、適切なレベルの偏向電流が
得られる。ACフイードバツクによつて、発生された鋸歯
状信号の振幅が制御され、表示スクリーン30上の走査ラ
スタの垂直方向の寸法が制御される。抵抗47は調節可能
であり、この調節によつて第1図に示される陰極線管17
の表示スクリーン30上で走査されるラスタの高さが制御
される。 従つて、スイツチ50の動作によつて、エラー増幅器22
1の入力において実質的な電圧が現れるのが防止され
て、これによつてトランジスタ222は非導通になる。こ
れによつてトランジスタ251、227、228及び229が非導通
になる。トランジスタ229が非導通になると、出力信号
は垂直出力回路28に供給されず、従つて、垂直偏向電流
は生成されなくなる。これによつて走査ラスタは垂直方
向に押壊されて1本の水平線状になり、電子銃構体16の
駆動回路の調整が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の1つの特徴に従う偏向回路が組込ま
れたビデオ表示装置の一部をブロツクと概略的回路図の
形で示す図、第2図は第1図の偏向回路の一部を詳しく
示す回路図である。 22……制御手段、28……偏向電流発生手段、42……偏向
電流を表わす出力信号を発生する手段、50……サービス
接続手段。
れたビデオ表示装置の一部をブロツクと概略的回路図の
形で示す図、第2図は第1図の偏向回路の一部を詳しく
示す回路図である。 22……制御手段、28……偏向電流発生手段、42……偏向
電流を表わす出力信号を発生する手段、50……サービス
接続手段。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 チン リユー ユー
タイワン タイペイ ジヨー・ホー・シ
テイーフワー・ホー・イースト・ロード
セツク 3 56−2
(56)参考文献 実開 昭56−15161(JP,U)
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.垂直偏向コイルと、 上記垂直偏向コイルに結合された出力を有し、該垂直偏
向コイル中に垂直偏向電流を発生させる増幅器と、 上記垂直偏向コイルを含み且つ上記増幅器の出力と入力
との間に形成されており、適正なレベルの垂直偏向電流
を発生させるために上記増幅器の増幅度を維持する直流
フイードバツク信号路と、 上記増幅器の入力に結合されていて垂直トレース期間中
に上記直流フイードバツク信号路を経て充電される充放
電キヤパシタと、垂直リトレース期間中に上記充放電キ
ヤパシタを放電させるスイツチング手段とを含む、上記
増幅器の入力に垂直周波数の鋸歯状信号を発生させる回
路と、 上記直流フイードバツク信号路に結合されており、垂直
周波数偏向回路を消勢するために上記増幅器に上記直流
フイードバツク信号が供給されるのを阻止する手段を含
むサービス接続手段と、 からなるビデオ表示装置用垂直周波数偏向回路。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/862,287 US4731564A (en) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | Service switch for video display apparatus |
| US862287 | 1986-05-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62272761A JPS62272761A (ja) | 1987-11-26 |
| JP2938452B2 true JP2938452B2 (ja) | 1999-08-23 |
Family
ID=25338136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62115734A Expired - Lifetime JP2938452B2 (ja) | 1986-05-12 | 1987-05-11 | 垂直周波数偏向回路 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4731564A (ja) |
| JP (1) | JP2938452B2 (ja) |
| KR (1) | KR950005596B1 (ja) |
| CA (1) | CA1256987A (ja) |
| DE (1) | DE3715688C2 (ja) |
| FR (1) | FR2598576B1 (ja) |
| GB (1) | GB2190568B (ja) |
| HK (2) | HK22796A (ja) |
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|---|---|---|---|---|
| DE3809688A1 (de) * | 1988-03-23 | 1989-10-12 | Broadcast Television Syst | Verfahren zur einstellung der spurlage bei einem magnetbandgeraet |
| US4795948A (en) * | 1988-04-08 | 1989-01-03 | Rca Licensing Corporation | Vertical deflection circuit with service mode operation |
| US4795949A (en) * | 1988-04-08 | 1989-01-03 | Rca Licensing Corporation | Deflection current correction circuit |
| DE68915994T2 (de) * | 1989-01-19 | 1994-10-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Umschaltkreis zur Fokussierungsregelung für Projektionsfernsehempfänger. |
| JP3003134B2 (ja) * | 1989-07-14 | 2000-01-24 | ソニー株式会社 | テレビジョン受像機 |
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| US5243263A (en) * | 1992-03-02 | 1993-09-07 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Service adjustment arrangement for a sawtooth generator of a video display |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3114796A (en) * | 1960-06-30 | 1963-12-17 | Rca Corp | Color kinescope set-up procedures for color television receivers |
| GB1393249A (en) * | 1971-07-05 | 1975-05-07 | Rca Corp | Vertical deflection current stabilization in colour television receivers |
| JPS593651Y2 (ja) * | 1979-07-12 | 1984-02-01 | 松下電器産業株式会社 | 垂直偏向装置 |
| US4293870A (en) * | 1980-01-31 | 1981-10-06 | Rca Corporation | Circuit arrangement for multiplexing an input function and an output function at a single terminal |
| US4272777A (en) * | 1980-02-08 | 1981-06-09 | Rca Corporation | Service switch apparatus |
| US4484111A (en) * | 1980-09-12 | 1984-11-20 | Analogic Corporation | Signal amplifier for a signal recording device with magnetic deflection |
| JPS60102061A (ja) * | 1983-11-08 | 1985-06-06 | Sanyo Electric Co Ltd | 垂直出力回路 |
-
1986
- 1986-05-12 US US06/862,287 patent/US4731564A/en not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-05-08 GB GB8710913A patent/GB2190568B/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-05-08 CA CA000536686A patent/CA1256987A/en not_active Expired
- 1987-05-11 KR KR1019870004587A patent/KR950005596B1/ko not_active Expired - Lifetime
- 1987-05-11 DE DE3715688A patent/DE3715688C2/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-05-11 FR FR8706571A patent/FR2598576B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1987-05-11 JP JP62115734A patent/JP2938452B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1996
- 1996-02-08 HK HK22796A patent/HK22796A/xx not_active IP Right Cessation
- 1996-02-08 HK HK23096A patent/HK23096A/xx not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2598576A1 (fr) | 1987-11-13 |
| CA1256987A (en) | 1989-07-04 |
| DE3715688A1 (de) | 1987-11-19 |
| HK23096A (en) | 1996-02-16 |
| US4731564A (en) | 1988-03-15 |
| GB8710913D0 (en) | 1987-06-10 |
| FR2598576B1 (fr) | 1993-11-12 |
| KR950005596B1 (ko) | 1995-05-27 |
| GB2190568A (en) | 1987-11-18 |
| DE3715688C2 (de) | 2000-11-30 |
| KR870011778A (ko) | 1987-12-26 |
| JPS62272761A (ja) | 1987-11-26 |
| HK22796A (en) | 1996-02-16 |
| GB2190568B (en) | 1991-02-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |