JP2952023B2 - カラー画像処理装置 - Google Patents
カラー画像処理装置Info
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Description
鮮鋭度の調整も比較的簡単に行なえる様になってきた。
例えば、第18図の様にパネル上に表示されたレベル表示
をタツチキーで操作する事により色バランスを調整した
り、第19図(a)の様に、所望の色を選択したのち、第
19図(b)の様に、各色成分の比率を%(パーセント)
で調整する機能、あるいは第20図の様にシヤープネス強
調の強さを目盛で調整する機能等により画質の調整を行
なっていた。
シヤープネスを調整して、所望の画質を有する画像が得
られた場合、通常何枚か試しどりをしながら行なう為に
無駄コピーや余計な時間が発生する。操作者がこの後機
械から離れてしばらくして後、再び同様の画質を得たい
場合、その間に他の者が設定を変えていたり、自動的に
初期設定に戻っていたりして、再度同じ調整手順を踏む
事になり、コストと時間の浪費を重ねてしまう。これを
防止しようとすると各調整後に設定した内容をメモする
などして記録すれば良いが、操作が複雑になれば内容も
増えるし、いちいち行なうのは非常に煩雑である。最近
では、ある時の設定を内部メモリに記憶する“メモリー
キー”機能を有するものがあるが記憶された設定がどの
ようなものであるか操作者が記憶しておく必要があっ
た。
るための確認用の試し取りを必要としたり、再度設定を
しなおす必要が生じてしまうという問題もあった。
画像処理方法を提供することを目的とする。
ラー画像データに対して複数の画像処理を行なう処理手
段、 前記複数の画像処理に対し、それぞれ処理パラメータ
を設定する設定手段、 前記設定手段により設定された処理パラメータを指示
する際に用いるキャラクタを登録する登録手段、 前記処理手段において用いる処理パラメータを指示す
べく前記登録手段により登録された複数のキャラクタを
選択可能に表示する表示手段とを有することを特徴とす
る。
れ処理パラメータを設定する設定工程、 前記設定された処理パラメータを指示する際に用いる
キャラクタを登録する登録工程、 前記複数の画像処理部で用いるべく登録された複数の
キャラクタを選択可能に表示させる表示工程とを有する
ことを特徴とする。
は、本発明にかかる画像処理装置の全体構成図を示すも
ので、ここで全体の概略動作を説明する。1はカラー画
像原稿からの反射光像をライン毎、及び画素ごとに色分
解し、対応する電気信号に変換するカラーイメージセン
サーであり、例えばA3、全幅を400dpiの画素密度で読み
取れる様に、約4700画素×R,G,B(3ライン)の画素構
成となっている。読み取られたカラー画像信号200はア
ナログ処理回路2で、各色とも、白/黒のバランスA/D
変換器3の入力ダイナミツクレンジに合わせるべく信号
処理をうけ、次段のA/D変換器3でデイジタル化され、
各色ごとのデイジタル画像信号201を得る。シエーデイ
ング補正回路4は図示しない、読み取り光学系の光量ム
ラ、CCDセンサーの画素ごとの感度ばらつき、等を補正
する回路である。本装置は、読み取ったフルカラー画像
を一旦画像メモリに格納し、後に例えばカラープリンタ
ーからの同期信号に同期して読み出す構成をとってお
り、そのため、データ圧縮をしてメモリ容量の削減をは
かっている。人間の目が画像中の輝度成分に対しては感
度が高く、色成分には比較的感度が低い事から、読み取
ったR,G,B信号より輝度成分であるL信号、色成分であ
るa,b成分に変換し(6)、輝度成分はそのまま画像メ
モリ8へ、a,b成分はベクトル量子化し(7)、データ
量を減らしてから画像メモリ9へ格納する。R,G,Bか
ら、L,a,bへの変換及び、ベクトル量子化の手法につい
ては、本発明の主旨ではないので詳述は避ける。一旦、
画像メモリ8,9に格納された、コード化された画像信号
はカラープリンター100より得られる副走査方向の同期
信号iTop245に同期して、各色の画像出力に対応して読
み出され(206,207)、復号化回路10で再びR,G,B(208,
209,210)信号に復号化される。y変換回路11はR,G,Bの
信号から色材の濃度に対応するC,M,Y信号に変換する回
路である。
M:マゼンタ,C:シアン,Y:イエローに対応)に対しては、
プリンターで使用する色材、この場合具体的には、マゼ
ンタトナー,シアントナー,イエロートナーの分光特性
における不要吸収による色のにごりを補正するいわゆる
マスキング処理とスミ入れ、下色除去(UCR)を行な
い、原稿の持つ色味に近い画像再現を得る。次段のシヤ
ープネス処理14では、画像中の空間周波数の高い成分を
強調し、鮮鋭度を増したり、濃度変換回路15では各色信
号のハイライト部、シヤドウ部の強調、全体のトーン調
整等を調整できる様になっている。なお、後述する様に
マスキング処理演算にかかるパラメータ、シヤープネス
処理にかかるシヤープネスの強弱を決定するパラメー
タ、濃度変換特性は各々独立にCPU19により、可変かつ
複数設定が可能で、更に後述する様に領域設定信号220,
221,222により、高速にかつ複数切りかえられる構成と
なっている。
力される任意形状の領域に対応したパターンが、CPU19
により書き込まれており、画像の形成時に画像と同期し
て読み出され、前述した領域設定信号220,221,222がこ
れに基づき生成される。一方指定した領域内の処理内
容、例えば色味やシヤープネスに関するパラメータは操
作部18により操作者によって行なわれる指示に基づき、
後述の様に決定される。20,21,22はCPUのためのプログ
ラムROM,データRAM,出力ポートである。
る。マスキング処理は印刷技術等により、入力色信号
(M、C、Y)に対し、 なる演算によって実現される事は良く知られている。通
常、1種の画像について、上記演算パラメータはトナー
により一義的に決まるのでパラメータも上述のmm〜yyま
での9種類用意されれば充分である。しかるに本例では
各パラメータセツトを4通り、例えば〔mm1〜yy1〕〜
〔mm4〜yy4〕を用意し、それぞれを信号220−1,220−2
で画素単位で切りかえる様に構成し、同一画像内でも異
なるパラメータによってマスキング演算を行なわせる様
にしたものである。224−1,224−2は色切替信号であり
例えばM出力中は“0,0"、C出力中は“0,1"、Y出力中
は“1,0"となる様、CPU19の制御に基づき、出力ポート2
2より出力され、“0,0"の時は、ブロツク50内ではレジ
スタ25〜36に設定された3組、4セツトのうちMの主色
成分に対する係数として供給されるべくセレクタ37,38,
39,40ではすべて入力“0"がセレクトされ、セレクタ41
にはmm1,mm2,mm3,mm4が出力される。即ち、領域信号220
−1,220−2により、主色成分の係数としては、mm1〜mm
4の所望の値が選択される様になっている。同様にcm1〜
cm4はC画像形成時の補正信号Mに対する係数、ym1〜ym
4は同様にY画像形成時のMに対する係数である。
り、色の対応が異なるだけで動作は同じである。全体の
動作を例えばM画像形成時を例に説明すると、画像信号
M,C,Y(211,212,213)に対し、乗算器42,43,44で、例え
ば領域信号220−1,220−2が“0,0"とすると、乗算器42
にはmm1が、乗算器43,44にはそれぞれmc1,my1が出力さ
れ、各出力にはM×mm1,C×mc1,Y×my1が出力される。
一方、最小値回路53ではmin(M,C,Y)即ち黒成分が算出
され(241)、LUT54を通って濃度変換された値KUCR237
がUCR量として出力され、加算器45の出力236(M×mm1
+C×mc1+Y×my1)より46で差引かれる。従って出力
240には黒画像形成時にはK′(242)がM,C,Yの画像形
成時には238、即ち(M×mm1+C×mc1+Y×my1)−K
UCRが出力され、マスキングUCR処理が完遂し、しかもこ
こにおいては前述した様に領域信号220−1,220−2,AR0,
AR1により各係数mm1,mc1,my1が任意に可変できる様にな
っている。
しており、これは例えば、画像信号211,212,213がマス
キング、UCR処理されて、次段のシヤープネス回路に入
力されるまでの画像遅れを補正するもので、例えばマス
キング、UCR回路でM画素、シヤープネス処理回路でN
画素のデイレーを生じるとすれば、23,24はそれぞれM,N
画素デイレーを有するデイレー回路として設けられる。
更にUCR量、及びスミ入れ量を決定するルツクアツプテ
ーブルLUT54,49も複数組用意され、同様に例えば第3図
(a),(b)で示す様な特性を領域信号AR0,AR1で切
りかえて特性I→II→III→IVを選ぶ事もできる。
する。本実施例でのシヤープネス処理回路はいわゆるラ
プラシアン手法による良く知られた手法に基づいてい
る。即ち第4図(a)で示す様に、例えば5×5の小画
素ブロツクにおいて中心画素の濃度値、その周囲の画
素の濃度値を、、、とすると、そのエツジ量E
はいわゆるE=k×−l(+++)で算出さ
れ、エツジ強調された信号はD=E+で得られる。こ
こでは5×5のブロツク演算をする為にFiFo構造のライ
ンメモリ55,56,57,58で中心画素を含むライン251,251よ
り2ライン先行するライン252、同じく2ライン後行す
る250を同一のタイミングで得、さらにデイレー素子D
(59−1,59−2,60−1〜60−4,61−1,61−2)により中
心画素及び周囲画素,,,を得て、エツジ量
の算出をしている。本回路も画像中の任意形状を示す領
域設定信号AR′0(221−1),AR′1(221−2)によ
って係数レジスタ70−1〜70−4,72−1〜72−4のk,l
の値がk1〜k4,l1〜l4までの4通りで可変できる様にな
っている。例えば(AR0,AR1)=(1,0)とするとセレク
タ69,71ではそれぞれl2,k2が選択され、それぞれが乗算
器65、66に供給されるのでエツジ量としては E=×k2−l2×(+++) となり、前述とは異なるシヤープネス強調となる。更に
係数k,lは後述する様にCPU制御により任意に書き替え可
能であり、調整機構により微妙なエツジ量の調整も可能
である。
動作としては画像データが218より入力され、LUT(ルツ
クアツプテーブル)74で濃度変換をうけ、例えばハイラ
イト部をシヤドウ部が強調したり、色のバランスを調整
したりする機能を有している。199はCPUバスであり、後
述する様に非画像出力時にCPUよりRAMで構成されるLUT7
4の内容を書き替える事で各色ごとに異なったLUTが設定
できる。このLUTも領域設定信号、AR″0,AR″1(222−
1,222−2)によって画像の任意形状に合わせて濃度の
変換特性を切りかえる様になっている。LUTの書き替え
は例えば、画像データ=8bitとすると、BK0〜BK3の4バ
ンクで256×4=1024バイトであり、1バイトの書込み
に例えば10μsecかかったとしても約10msecで終了す
る。ちなみに本実施例におけるカラープリンタは第6図
の様にレーザーダイオード82により画像変調されたレー
ザー光がポリゴンミラー81で反射され、ラスタースキヤ
ンしながら感光ドラム上に各色分解画像に対応した潜像
を面順次に形成、これを対応する現像器(M,C,Y,K)、7
9−1〜79−4で面順次に現像し、転写ドラム78上に巻
き付けられたコピー用紙に面順次に転写しM,C,Y,K4色分
の画像が重ね合わせられたのち、この用紙を転写ドラム
より剥離して熱圧力定着器83で定着する事により、1枚
のフルカラー複写を終了する方式のフルカラープリンタ
ーであり、面と面との時間間隔は約1秒〜2秒である。
従ってLUT74を書き替える時間は充分にあるので全く問
題ない。第5図(b)はLUT74に書き込む特性の一例を
示したもので、0:入力−出力特性がリニアのもの、1:ハ
イライト部,シヤドウ部いずれもやや強調し、やや硬調
にしたもの、2:ハイライト部を強調したもの、3:シヤド
ウ部を強調したものであり、0〜3が領域設定信号AR″
0,AR″1により適宜選択される。
づき、任意形状の領域を設定する手段について説明す
る。第7図はエデイター17上に原稿Oを載置し、原稿中
の非矩形領域Fをエデイターペン101を用いて指定する
様子を示したものである。エデイター17からは例えばエ
デイターパネル面の左隅を起点として副走査方向をY方
向、主走査方向をX方向とし、指示したポイントの座標
(X,Y)は、起点よりYライン後のX画素目を意味する
データとしてCPU19に入力される。一方、第1図で説明
したエリア用マスクプレーンメモリは画像領域と1対1
に対応してエリア用に持つマスクプレーンであるから、
CPUは入力された座標点(Xn,Yn)に対応するアドレス
(Xn,Yn)に必要な値を遂時書込んでゆけば良い。
にP1→P2→P3→P4を通り、一定時間間隔でサンプリング
された点がP1,P2,P3,P4であったとすると、第8図
(b)のごとくメモリ上に対応するアドレス(黒く印し
た点)に所定のデータを書き込めば良い。この際、サン
プリング点、間の接続(例えば、P1とP2,P2とP3)は2
点の座標に基づいて直線補間によって行ない、従って非
矩形の任意形状は短い線分のつなぎ合わせで形成され
る。第9図に従って補間の方法を述べる。サンプリング
点がA1(X1,Y2),A7(X7,Y7)とすると2点A1,A7を通る
直線は、 これより Y方向は1ラインずつ増えてゆけば良いので、Y2=Y1+
1,Y3=Y1+2…として、Y7になるまで1つずつ増加す
る。従ってこれを式(1)に代入すれば、例えば となる。Xnは整数であるので、最も近い整数に選べば、
(Xn,Yn)の座標が決定し、順次このアドレスにデータ
を書き込めば良い。書込むデータは例えば本実施例では
深さ2bitで4通りの領域を指定する様に構成されている
ので、各々の領域に応じて、“00",“01",“10",“11"
を書き込む。例えば第1番の領域指定の場合、前述第8
図(b)の黒で示されるアドレス、従って式(1)によ
り算出されるアドレスに“01"のデータを書き込む事に
より領域の設定を終了する。
プレーンメモリに設定された領域指定データから、実際
の領域信号を生成する方法を説明する。87はエリア用マ
スクプレーンメモリで、例えば画像入力密度が400dpiで
A3全面分の容量だけ対応してメモリを有しているとする
と、 297×420×{(25.4/400)-1}2=31M画素 従って、2bit×31Mの容量のメモリとなる。Xカウン
タ、Yカウンタはそれぞれ画素クロツク(248)、水平
同期信号(246)をカウントする事によりメモリ上のX
アドレス、Yアドレスを生成する。また、Yカウンタは
副走査方向の同期信号(不図示)247に基づき、カウン
ト値=“0"に初期化され、Xカウンタは水平同期信号24
6によりカウント値=“0"に初期化される。X,Yカウンタ
により生成されるアドレス253によって読み出された2bi
tの領域生成用のデータ249,250は“0,0"以外の時のみJ/
K FF 91,92に供給されるLCLK254を停止し、“0,1"“1,
0"“1,1"の時はLCLKを供給する。
の出力反転して同図(b)に示される様に領域信号AR0,
AR1が生成される。例えば同図(c)の様な曲線領域に
対しては、各Nライン目、N+1ライン目…(N+n)
ライン目の領域信号が生成される事になり、第2図、第
4図(b)、第5図(a)で機能する領域信号として供
給される事になる。
コンピユータグラフイクス等の画像に対してはこれに限
らず第23図に示す様なポインテイングデバイス(マウス
とも称す)によりコンピユータによる画像指定方法を採
ってもよい。
像の中の「木」の部分を領域指定する場合、第22図に示
す如き従来の矩形による指定に比して正確な指定を行な
うことが出来る。
の所望の画像の状態、例えば色味,濃度,或は画像の雰
囲気を指定し、操作する方法について述べる。第11図は
本実施例の装置の操作部の一例を示したものである。96
は色材のバランスを調整するキー及び表示部であり、数
値表示5が中心値である。従って例えばM,C,Y,Kが5,4,
6,3の設定になっているとすると、第12図で示される様
な特性を有する直線データを第5図(a)で示す濃度変
換RAM74に格納する。本プリンターはM→C→Y→Kの
順に面順次で画像形成するので第13図のタイミング図で
示す様に、各画像出力以外の時間TM,TC,TY,TKの間でLUT
74を書きかえる事により、各色で変換特性を変えて色バ
ランスを調整する。これに対し、キー98,キー99はエフ
エクト調整キー及びエフエクト登録キーであり、色や画
像の雰囲気に対することば、例えばタツチパネル表示画
面97で表示される様な「あおっぽく」とか「あきらし
く」「あざやかに」などの人間の感覚をあらわす“こと
ば”での調整をワンタツチで行なったり、色バランスや
シヤープネス度,色味などの調整後、その結果得られる
雰囲気を感覚的な“ことば”として登録し、それ以後は
登録された“ことば”だけでワンタツチで同様の効果が
得られる様にする為のキーである。通常は表示パネル画
面には複写の枚数やカセツト選択、選択された紙の枚数
や変倍率設定などが表示されるが、本発明の説明主旨で
ないので省略する。
Y,K(イエロー,ブラツク)は夫々5、Mを6、Cを7
に設定した時に“あおっぽく”感じられる画像が得られ
たとする。その時、後述する様な方法でエフエクト登録
すると、以後は登録された“あおっぽく”を指定するだ
けで、処理パラメータが自動的に設定される。
(b)で示す様にマゼンタ色に関し領域1は硬調に、領
域2はハイライト強調、領域3はシヤドー強調という設
定をするに際し、カラーバランスを3に設定し、やや薄
めの調整をすると第14図の様に3の設定(直線Q′)を
基準として各トーンの調子を調整できるので、それまで
の調整の変更や改善といった再調整に際しても変更分だ
けの操作で調整ができる。
クト指定の方法について述べる。エフエクト登録はエフ
エクト登録キー99によって行なう。ユーザーが行なった
調整、例えばシヤープネスを強めにし(第4図(b)図
示のk,lの値を変える)、下色除去とスミ入れの量を多
めにして(第3図(a),(b)の特性をIVにする)、
画像の感じがくっきりした感じになった場合、その状態
のままエフエクト登録キー99を押下すると第15図(a)
の様にタツチパネル上の画面が変る。次に第15図(b)
の様にエデイターの一部に設けられた文字入力エリアよ
り、所望の文字を選び、この場合“く”“っ”“き”
“り”“と”と入力してのち“登録”の位置をタッチす
る事により、下色除去,スミ入れ量,エツジ量の各パラ
メータが内部メモリに登録される。第15図(c)はメモ
リ内容を示すもので、前述の“くっきりと”の調整のパ
ラメータが示されておりUCR特性はM,C,Y,Kいずれも“I
V"、スミ量特性“IV"、カラーバランス特性はM,C,Y,K=
“5"、エツジパラメータはk=5,l=14でこれは1/4をあ
らわしている。従って次に説明する様に、以後“くっき
りと”というエフエクト指定が行なわれると第15図
(c)のパラメータが指定された領域に対応する、前述
してきた処理回路内の所定レジスタに設定される。
ネル上の表示を示したものである。
とS1の画面にかわり、領域の指定が有るかないかを指定
する。有る場合は矩形又は非矩形を指定する。この場
合、例えば非矩形指定なので画面がS2に変り、この状態
で第16図(b)のごとく画像上の所望の非矩形図形上を
エデイターペンでなぞり、前述した様に該当するエリア
用マスクプレーンメモリに所定のドレス演算が行なわれ
たのち、データが書き込まれていく。領域指定終了後は
“OK"部分をタツチする事により画面はS3に移る。ここ
では“くっきりと”と指定したいので“か”行で検索す
べく“か”をタツチすると“か”行で選択された画面S4
内に“くっきりと”が表示される。“くっきりと”は前
述のエフエクト登録した条件設定で良い。この画面で
“3.くっきりと”を指定するとS5に移り、ここでは“く
っきりと”の程度を調整する様になっている。本例では
くっきりとはシヤープネスの度合い、従って前述の係数
k,lの値を書き替える事で多段階に切り替えられる様に
なっている。これは例えば第17図で示す様に、メモリ内
にアドレスAD0〜AD63にkn>kn+1,ln>ln+1である様に各
パラメータセツトが64通り格納されている。第16図
(a)での画面S5における調整の直前に設定されていた
シヤープネスの度合いが係数k,lで(kn,ln)になってい
たとするとS5に示す「くっきりと」との度合い1,2…9
におけるk,lは各々(kn-4,ln-4)(kn-3,ln-3)…(kn,
ln)…(kn+4,ln+4)と対応する様に設定される。従っ
て例えばくっきりとの調整で“7"を選択すると(kn+1,l
n+1)が第4図(b)のレジスタ71,69にセツトされる。
これにより調整設定する直前の状態を基準にして、より
“くっきり”という感覚で調整ができる様になってい
る。
だ画像を間引き回路220で間引いて、容量を小さくして
表示用メモリ207へ格納する。読み込まれた画像は複写
機操作部内の表示器208に表示される。操作者はポイン
テイングデバイス210により指定パネル209上をなぞり、
領域情報215は入力ポート211を介してCPU206に入力され
る。一方、操作パネル221からは色や鮮鋭度の設定が入
力され、同じくCPU206に入力される。入力された領域デ
ータに基づいてマスクメモリプレーン212に書き込まれ
たデータ、及び設定された色や鮮鋭度の情報に基づいて
決められた処理部205のパラメータに基づき、任意図形
の画質調整が行なわれる。225は文字表示の為の文字コ
ードメモリ,226は表示装置208上に文字を表示する為の
キヤラクタジエネレータであり、表示する文字はOR回路
227を通って表示装置208に送出され、第16図(a)の様
な画面を表示する。これをポインテイングデバイスで指
示する事により、文字の指定や登録の手続きの為の操作
を行なう。
文字列入力装置を用いた例であり、手書き用パネル232,
ペン233,表示器236により、文字入力された手書き文字
がコントローラ235で認識され、バス230を経由してCPU2
06に送られると同時に、認識された文字のコードはドラ
イバー237に供給され、認識された文字を表示して確認
を行なう。操作パネル234からは画質に関する調整、例
えばカラーバランス、鮮鋭度の指示ができるのは第1の
実施例と同じである。CPU206は入力された文字列に基づ
き、所定の処理パラメータを検索してのち、バス231よ
り処理部の所定レジスタに設定して本機能を実現するこ
とが出来る。
像の感じや雰囲気、例えば“あおく”や“あきらしく",
“クリアーに",“あざやかに”などのことばや“タナ
カ”“ヤマモト”などの名称などといった文字列で登
録、設定できる様にした事で、複雑な設定もわかり易
く、かつ数多くの組み合わせで行なえる様にしたもので
ある。これらは前述した様な文字列の入力手段、文字列
の表示手段、画像処理パラメータの設定手段と変更手
段、画像態様を示す文字列の登録,読び出し手段と各処
理内容の指定手段により実現される。
限り画質調整のためのパラメータセツトを設定でき、し
かも人間の感覚に近いことばで登録や設定が行なえるの
で、カラー画像形成の原理や装置を知らない操作者にも
わかり易く簡単に調整ができる様になった。さらに、機
能追加や変更も容易で、キーの追加などもないのでコス
トも安く実現できる。
る登録としてはデジタイザを用いた「ことば」による登
録を行ったが本発明はこれに限らず例えば音声入力と音
声認識との組み合わせによる登録を行う様にしてもよ
い。
プリンターを用いたが他の記録方法、例えばインクジエ
ツト記録装置を用いる様にしてもよい。かかる場合に
は、色マスキング処理のため第2図に示す回路や第5図
(a)に示す回路を色成分別に並列に設けるようにして
もよい。
して複数の画像処理を行なう処理手段、前記複数の画像
処理に対し、それぞれ処理パラメータを設定する設定手
段、前記設定手段により設定された処理パラメータを指
示する際に用いるキャラクタを登録する登録手段、前記
処理手段において用いる処理パラメータを指示すべく前
記登録手段により登録された複数のキャラクタを選択可
能に表示する表示手段とを有するので、操作者は処理パ
ラメータを指示すべく連想しやすいキャラクタを登録で
きるので、所望の処理パラメータを容易に指示可能にで
きる。
で、所望の処理パラメータを容易に指示可能な構成を提
供できる。
図、 第10図は領域信号の生成を説明する図、 第11図は操作部の外観図、 第12図,第13図,第14図は濃度変換特性の設定を説明す
る図、 第15図はエフエクト登録の操作手順を示す図、 第16図はエフエクト指定の操作手順を示す図、 第17図はシヤープネス設定のためのパラメータを示す
図、 第18図〜第20図は従来の技術を説明する図、 第21図,第22図,第23図は領域指定の他の方法を説明す
るための図、 第24図,第25図は本発明の他の実施例の構成を示す図で
ある。 12……マスキング処理部 13……UCR処理部 14……シヤープネス処理部 15……濃度変換部 16……エリア用マスクプレーン 17……エデイター 18……操作部
Claims (4)
- 【請求項1】カラー画像データに対して複数の画像処理
を行なう処理手段、 前記複数の画像処理に対し、それぞれ処理パラメータを
設定する設定手段、 前記設定手段により設定された処理パラメータを指示す
る際に用いるキャラクタを登録する登録手段、 前記処理手段において用いる処理パラメータを指示すべ
く前記登録手段により登録された複数のキャラクタを選
択可能に表示する表示手段とを有することを特徴とする
画像処理装置。 - 【請求項2】前記キャラクタは、文字列で表されること
を特徴とする請求項1記載の画像処理装置。 - 【請求項3】複数の画像処理部に対し、それぞれ処理パ
ラメータを設定する設定工程、 前記設定された処理パラメータを指示する際に用いるキ
ャラクタを登録する登録工程、 前記複数の画像処理部で用いるべく登録された複数のキ
ャラクタを選択可能に表示させる表示工程とを有するこ
とを特徴とする画像処理方法。 - 【請求項4】前記キャラクタは、文字列で表されること
を特徴とする請求項3記載の画像処理方法。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2273912A JP2952023B2 (ja) | 1990-10-13 | 1990-10-13 | カラー画像処理装置 |
| US08/425,358 US5495349A (en) | 1990-01-13 | 1995-04-19 | Color image processing apparatus that stores processing parameters by character data |
| US08/557,482 US5619634A (en) | 1990-10-13 | 1995-11-14 | Color image processing method for processing input image data in accordance with input character data |
| US08/767,807 US5757378A (en) | 1990-10-13 | 1996-12-17 | Color image processing apparatus |
| US08/995,884 US7221475B1 (en) | 1990-10-13 | 1997-12-22 | Color image processing apparatus |
| US11/743,323 US7576892B2 (en) | 1990-10-13 | 2007-05-02 | Color image processing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2273912A JP2952023B2 (ja) | 1990-10-13 | 1990-10-13 | カラー画像処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04150564A JPH04150564A (ja) | 1992-05-25 |
| JP2952023B2 true JP2952023B2 (ja) | 1999-09-20 |
Family
ID=17534305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2273912A Expired - Lifetime JP2952023B2 (ja) | 1990-01-13 | 1990-10-13 | カラー画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2952023B2 (ja) |
-
1990
- 1990-10-13 JP JP2273912A patent/JP2952023B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04150564A (ja) | 1992-05-25 |
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