JP2965723B2 - 評価パターン - Google Patents

評価パターン

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JP2965723B2
JP2965723B2 JP3712191A JP3712191A JP2965723B2 JP 2965723 B2 JP2965723 B2 JP 2965723B2 JP 3712191 A JP3712191 A JP 3712191A JP 3712191 A JP3712191 A JP 3712191A JP 2965723 B2 JP2965723 B2 JP 2965723B2
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wiring
contact hole
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aluminum wiring
evaluation pattern
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典雄 小池
周一 真弓
誠二 上田
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体プロセスの評
価パターンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体素子の高密度化,高集積
化,微細化の傾向は著しい。この状況の中で、アルミニ
ウム配線と半導体素子あるいは下層の配線との電気的接
続を得るためのコンタクトホール部においてアルミニウ
ム配線のステップカバレッジが悪くなり、その結果コン
タクト抵抗が増大したり、ときにはアルミニウム配線が
コンタクトホール部において断線するといった問題が生
じている。そしてこのコンタクトホール部におけるアル
ミニウム配線のステップカバレッジを電気的に評価する
ことが必要とされている。
【0003】上記ステップカバレッジを評価するための
従来の半導体プロセスの評価パターンを説明する。図2
(a) はコンタクトホール部におけるアルミニウム配線の
ステップカバレッジを評価するための従来の半導体プロ
セスの評価パターンの平面図、図2(b) は同断面図であ
る。図2(a) ,(b) において、1はアルミニウム配線、
2はコンタクトホール、3は拡散層、4は層間絶縁膜、
5は素子分離酸化膜、6はSi基板である。
【0004】この従来の半導体プロセスの評価パターン
は、アルミニウム配線1と拡散層3を接続する多数のコ
ンタクトホール2よりなるコンタクトチェーンとなって
おり、アルミニウム配線1は細かく分割されて隣合う2
つのコンタクトホール2をつなぎ、コンタクトホール2
はアルミニウム配線1によって完全に覆われている。こ
のコンタクトチェーンの両端に電圧を印加すると、電流
はアルミニウム配線1からコンタクトホール2を通って
拡散層3を流れ、再びコンタクトホール2を通ってアル
ミニウム配線1を流れる。この際に流れる電流を測定す
ることによりコンタクト抵抗が求められる。そして、求
めたコンタクト抵抗によりアルミニウム配線1のステッ
プカバレッジの評価ができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成によれば、コンタクトホール2の形状が歪んだ円
形や楕円形となった場合に、アルミニウム配線1のステ
ップカバレッジがコンタクトホール2内部における位置
によって一様でないために、アルミニウム配線1のステ
ップカバレッジとコンタクトホール2のサイズとの間の
定量的な評価が困難であった。
【0006】また、アルミニウム配線1のステップカバ
レッジがコンタクトホール2内部における位置によって
一様でない場合に、コンタクト抵抗はアルミニウム配線
1のステップカバレッジが良い部分で決まるため、ステ
ップカバレッジが悪い部分の評価が不可能であった。特
に、コンタクトホール2内部において部分的に断線が起
こっているときに電気的な測定ではこの断線を発見する
ことができず、ステップカバレッジの評価のために常に
ウエハを割ってコンタクトホール2の断面を走査型電子
顕微鏡(SEM)で観察しなければならなかった。
【0007】さらに、コンタクトホール2の下の拡散層
3の抵抗もコンタクト抵抗の値に含まれるため、拡散層
3の抵抗の変化とともに求めるコンタクト抵抗の値も変
化してしまうことになる。このように、アルミニウム配
線1のステップカバレッジに関する抵抗のみを分離して
測定することができず、アルミニウム配線1のステップ
カバレッジの評価を正確に行うことができなかった。
【0008】この発明の目的は、コンタクトホール部に
おける配線のステップカバレッジを電気的測定のみによ
り定量的かつ正確に評価することができる半導体プロセ
スの評価パターンを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の評価パターン
は、半導体基板上に形成された絶縁膜に複数のコンタク
トホールが形成され、各コンタクトホールの対向する2
辺と直交するように連続した配線が絶縁膜上に形成され
て成り、配線の幅がコンタクトホールの対向する2辺よ
りも小さく形成され、配線の抵抗値を測定することによ
り配線のコンタクトホールにおけるカバレッジを評価す
ることを特徴とするものである。
【0010】
【作用】この発明の構成によれば、半導体基板上に形成
された絶縁膜に複数のコンタクトホールが形成され、各
コンタクトホールの対向する2辺と直交するように連続
した配線が絶縁膜上に形成されて成り、配線の幅がコン
タクトホールの対向する2辺よりも小さく形成されてい
ることにより、配線のステップカバレッジはコンタクト
ホール内で一様となり、部分的にステップカバレッジが
悪くなったり、断線したりすることがない。また、配線
に電圧を印加すると、電流は配線のみを流れるため、正
確な配線のステップカバレッジの評価を行うことができ
る。さらに、コンタクトホールの配線と直交しない辺
幅と配線のステップカバレッジとの間で定量的な評価を
行うことができる。
【0011】
【実施例】この発明の一実施例を図面を参照しながら説
明する。図1(a) はコンタクトホール部におけるアルミ
ニウム配線のステップカバレッジを評価するためのこの
発明の一実施例の半導体プロセスの評価パターンの平面
図、図1(b) は同断面図である。図1(a) ,(b) におい
て、1はアルミニウム配線、2はコンタクトホール、3
は拡散層、4は層間絶縁膜、5は素子分離酸化膜、6は
Si基板である。
【0012】この半導体プロセスの評価パターンは、短
辺と長辺を有するコンタクトホール2をもち、コンタク
トホール2の長辺がアルミニウム配線1の幅よりも十分
広く、連続したアルミニウム配線1がコンタクトホール
2の中央を横切っているため、アルミニウム配線1がコ
ンタクトホール2を覆う部分は幅が一様なくぼみとなっ
ている。
【0013】このようにこの実施例では、アルミニウム
配線1のステップカバレッジはコンタクトホール2内で
一様となり、部分的にステップカバレッジが悪くなった
り、断線したりすることがない。また、アルミニウム配
線1に電圧を印加すると、電流はアルミニウム配線1の
みを流れるため、求める抵抗値はアルミニウム配線1の
ステップカバレッジに関する抵抗のみによって決定さ
れ、正確なアルミニウム配線1のステップカバレッジの
評価を行うことができる。
【0014】さらに、アルミニウム配線1に電圧を印加
した際に流れる電流値から抵抗値を求め、コンタクトホ
ール2の短辺の幅とアルミニウム配線1のステップカバ
レッジとの間で定量的な評価を行うことができる。
【0015】
【発明の効果】この発明の評価パターンは、半導体基板
上に形成された絶縁膜に複数のコンタクトホールが形成
され、各コンタクトホールの対向する2辺と直交するよ
うに連続した配線が絶縁膜上に形成されて成り、配線の
幅がコンタクトホールの対向する2辺よりも小さく形成
されていることにより、配線のステップカバレッジはコ
ンタクトホール内で一様となり、部分的にステップカバ
レッジが悪くなったり、断線したりすることがない。ま
た、配線に電圧を印加すると、電流は配線のみを流れる
ため、正確な配線のステップカバレッジの評価を行うこ
とができる。さらに、コンタクトホールの配線と直交し
ない辺の幅と配線のステップカバレッジとの間で定量的
な評価を行うことが可能となり、これにより半導体素子
の開発期間の短縮や製造歩留りを向上することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a) はこの発明の一実施例の半導体プロセスの
評価パターンの平面図、(b) は同断面図である。
【図2】(a) は従来の半導体プロセスの評価パターンの
平面図、(b) は同断面図である。
【符号の説明】
1 アルミニウム配線 2 コンタクトホール 4 層間絶縁膜 6 Si基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−226639(JP,A) 実開 平2−129730(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01L 21/66

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板上に形成された絶縁膜に複数
    のコンタクトホールが形成され、前記各コンタクトホー
    ルの対向する2辺と直交するように連続した配線が前記
    絶縁膜上に形成されて成り、前記配線の幅が前記コンタ
    クトホールの対向する2辺よりも小さく形成され、前記
    配線の抵抗値を測定することにより前記配線の前記コン
    タクトホールにおけるカバレッジを評価することを特徴
    とする評価パターン。
JP3712191A 1991-03-04 1991-03-04 評価パターン Expired - Fee Related JP2965723B2 (ja)

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