JP2970084B2 - 追尾受信機 - Google Patents
追尾受信機Info
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 15
- 230000005428 wave function Effects 0.000 claims description 15
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 10
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- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 6
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- RDYMFSUJUZBWLH-UHFFFAOYSA-N endosulfan Chemical compound C12COS(=O)OCC2C2(Cl)C(Cl)=C(Cl)C1(Cl)C2(Cl)Cl RDYMFSUJUZBWLH-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
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- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アンテナの追尾受信機
に利用する。特に、マイクロ波周波数帯などの高い周波
数領域で使用されるアンテナを所望の目標に自動的に追
尾させる追尾受信機に関すものである。
に利用する。特に、マイクロ波周波数帯などの高い周波
数領域で使用されるアンテナを所望の目標に自動的に追
尾させる追尾受信機に関すものである。
【0002】
【従来の技術】図2は従来例の追尾受信機のブロック構
成図である。
成図である。
【0003】従来、追尾受信機は、図2に示すような構
成であった。図2は2チャネル型の追尾受信機の構成を
示し、RF(無線周波数)和信号入力端子1およびRF
差信号入力端子2からのRF和信号およびRF差信号を
局部発振器7の局部発振信号によってそれぞれ周波数変
換し出力する周波数変換器3、4と、周波数変換器3、
4の出力を信号帯域だけ通過させる和信号用および差信
号用のBPF5、6と、BPF5、6の出力を増幅する
和信号用および差信号用のAGC増幅器8、9と、和信
号用のAGC増幅器8の出力の内の所定の低域周波数成
分を出力し、和信号用および差信号用のAGC増幅器
8、9の利得を制御する包絡線検波器10と、和信号と
差信号との間の位相ずれを補正するために、位相制御入
力端子34からの外部位相制御信号により位相補正する
補正用移相器33と、差信号用のAGC増幅器9の出力
を基準信号発振器13からのクロック信号によって位相
変調する位相変調器11と、差信号用の位相変調器11
の出力を和信号用の補正用移相器33の出力により、位
相復調し、ベースバンドの第一の差信号を出力する位相
検波器31と、和信号用の補正用移相器33の出力を9
0°移相器35を通して位相復調し、ベースバンドの第
二の差信号を出力する位相検波器31と、位相検波器3
1、32の出力を基準信号発振器13の出力クロック信
号で同期検波し、誤差信号を検出して出力する誤差信号
検出回路14、15とを備えていた。
成であった。図2は2チャネル型の追尾受信機の構成を
示し、RF(無線周波数)和信号入力端子1およびRF
差信号入力端子2からのRF和信号およびRF差信号を
局部発振器7の局部発振信号によってそれぞれ周波数変
換し出力する周波数変換器3、4と、周波数変換器3、
4の出力を信号帯域だけ通過させる和信号用および差信
号用のBPF5、6と、BPF5、6の出力を増幅する
和信号用および差信号用のAGC増幅器8、9と、和信
号用のAGC増幅器8の出力の内の所定の低域周波数成
分を出力し、和信号用および差信号用のAGC増幅器
8、9の利得を制御する包絡線検波器10と、和信号と
差信号との間の位相ずれを補正するために、位相制御入
力端子34からの外部位相制御信号により位相補正する
補正用移相器33と、差信号用のAGC増幅器9の出力
を基準信号発振器13からのクロック信号によって位相
変調する位相変調器11と、差信号用の位相変調器11
の出力を和信号用の補正用移相器33の出力により、位
相復調し、ベースバンドの第一の差信号を出力する位相
検波器31と、和信号用の補正用移相器33の出力を9
0°移相器35を通して位相復調し、ベースバンドの第
二の差信号を出力する位相検波器31と、位相検波器3
1、32の出力を基準信号発振器13の出力クロック信
号で同期検波し、誤差信号を検出して出力する誤差信号
検出回路14、15とを備えていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来例の追尾受信機では、和信号および差信号の位相ずれ
を補正する補正移相器および90°移相器はビーコン波
および低ビットレートデータ(中間周波数の10%以下
のデータレート)では問題とならないが、高ビットレー
トデータ(中間周波数の10%以上のデータレート)で
は補正用移相器および90°移相器の位相の周波数特性
が問題となる。
来例の追尾受信機では、和信号および差信号の位相ずれ
を補正する補正移相器および90°移相器はビーコン波
および低ビットレートデータ(中間周波数の10%以下
のデータレート)では問題とならないが、高ビットレー
トデータ(中間周波数の10%以上のデータレート)で
は補正用移相器および90°移相器の位相の周波数特性
が問題となる。
【0005】図3は従来例の追尾受信機の補正移相器お
よび90°移相器の和信号と差信号との相対位相特性を
示す図である。図3において、ΔXは本来出力すべき第
一の差信号、ΔYは本来出力すべき第二の差信号、Δ
X′は和信号と差信号との位相ずれにより生じた見掛上
の第一の差信号およびΔY′は和信号と差信号との位相
差により生じた見掛上の第二の差信号を示す。中心周波
数での和信号と差信号との相対位相差はないので第一チ
ャネルおよび第二チャネルの位相検波器の出力は本来の
出力すべき第一および第二のベースバンド差信号が出力
されるが、高ビットレートデータのように広帯域検波で
は本来の出力すべき第一および第二のベースバンド差信
号が出力されず、見掛上の第一および第二のベースバン
ド差信号が出力される問題点があった。
よび90°移相器の和信号と差信号との相対位相特性を
示す図である。図3において、ΔXは本来出力すべき第
一の差信号、ΔYは本来出力すべき第二の差信号、Δ
X′は和信号と差信号との位相ずれにより生じた見掛上
の第一の差信号およびΔY′は和信号と差信号との位相
差により生じた見掛上の第二の差信号を示す。中心周波
数での和信号と差信号との相対位相差はないので第一チ
ャネルおよび第二チャネルの位相検波器の出力は本来の
出力すべき第一および第二のベースバンド差信号が出力
されるが、高ビットレートデータのように広帯域検波で
は本来の出力すべき第一および第二のベースバンド差信
号が出力されず、見掛上の第一および第二のベースバン
ド差信号が出力される問題点があった。
【0006】本発明は上記の欠点を解決するもので、高
ビットレートデータにおける和信号と差信号との間の位
相ずれをなくすことができ、高ビットレートデータの捕
捉追尾ができる追尾受信機を提供することを目的とす
る。
ビットレートデータにおける和信号と差信号との間の位
相ずれをなくすことができ、高ビットレートデータの捕
捉追尾ができる追尾受信機を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、アンテナから
の無線周波数の和信号および差信号を入力する和信号用
および差信号用の入力端子と、この和信号用および差信
号用の入力端子の出力をそれぞれ周波数変換する周波数
変換手段と、この周波数変換手段の手段の出力を増幅す
る和信号用および差信号用の増幅手段と、この差信号用
の増幅手段の出力を基準信号に基づき位相変調する位相
変調手段と、この位相変調手段の出力を位相検波し誤差
信号を検出して出力する誤差信号検出手段とを備えた追
尾受信機において、上記差信号用の入力端子と上記差信
号用の周波数変換手段との間に挿入されデータ信号の位
相を0°と90°とに変換する移相手段を備え、上記誤
差信号検出手段は、上記位相変調手段の出力を上記和信
号用の増幅手段の出力に基づき位相検波する位相検波手
段と、この位相検波手段の出力を第一の差信号と第二の
差信号に分離する分離手段と、この分離手段の出力から
上記基準信号に基づき第一の誤差信号と第二の誤差信号
とを検出する誤差検出手段と、この誤差検出手段の出力
の和信号と差信号との位相ずれを補正する補正位相手段
とを含むことを特徴とする。
の無線周波数の和信号および差信号を入力する和信号用
および差信号用の入力端子と、この和信号用および差信
号用の入力端子の出力をそれぞれ周波数変換する周波数
変換手段と、この周波数変換手段の手段の出力を増幅す
る和信号用および差信号用の増幅手段と、この差信号用
の増幅手段の出力を基準信号に基づき位相変調する位相
変調手段と、この位相変調手段の出力を位相検波し誤差
信号を検出して出力する誤差信号検出手段とを備えた追
尾受信機において、上記差信号用の入力端子と上記差信
号用の周波数変換手段との間に挿入されデータ信号の位
相を0°と90°とに変換する移相手段を備え、上記誤
差信号検出手段は、上記位相変調手段の出力を上記和信
号用の増幅手段の出力に基づき位相検波する位相検波手
段と、この位相検波手段の出力を第一の差信号と第二の
差信号に分離する分離手段と、この分離手段の出力から
上記基準信号に基づき第一の誤差信号と第二の誤差信号
とを検出する誤差検出手段と、この誤差検出手段の出力
の和信号と差信号との位相ずれを補正する補正位相手段
とを含むことを特徴とする。
【0008】また、本発明は、上記移相手段は、上記差
信号用の入力端子と上記差信号用の周波数変換手段との
間に挿入され入力するクロック信号に基づきデータ信号
の位相を0°と90°とに変換する0°/90°移相器
と、このクロック信号を与えるクロック発振器とを含
み、上記分離手段は上記クロック発振器の出力クロック
信号に基づき上記位相検波手段の出力を分離する誤差信
号切替器を含むことができる。
信号用の入力端子と上記差信号用の周波数変換手段との
間に挿入され入力するクロック信号に基づきデータ信号
の位相を0°と90°とに変換する0°/90°移相器
と、このクロック信号を与えるクロック発振器とを含
み、上記分離手段は上記クロック発振器の出力クロック
信号に基づき上記位相検波手段の出力を分離する誤差信
号切替器を含むことができる。
【0009】さらに、本発明は、上記補正位相手段は、
入力する位相ずれ角度より正弦成分を発生する正弦波関
数器と、この位相ずれ角度より余弦成分を発生する余弦
波関数器と、上記正弦波関数器の出力と上記第一および
第二の誤差信号とを乗算する第一および第二の乗算器
と、上記余弦波関数器の出力と上記第一および第二の誤
差信号とを乗算する第三および第四の乗算器と、上記第
一の乗算器と第四の乗算器との出力の和を出力する加算
器と、上記第二の乗算器と第三の乗算器との出力の差を
出力する減算器とを含むことができる。
入力する位相ずれ角度より正弦成分を発生する正弦波関
数器と、この位相ずれ角度より余弦成分を発生する余弦
波関数器と、上記正弦波関数器の出力と上記第一および
第二の誤差信号とを乗算する第一および第二の乗算器
と、上記余弦波関数器の出力と上記第一および第二の誤
差信号とを乗算する第三および第四の乗算器と、上記第
一の乗算器と第四の乗算器との出力の和を出力する加算
器と、上記第二の乗算器と第三の乗算器との出力の差を
出力する減算器とを含むことができる。
【0010】
【作用】差信号用の入力端子と差信号用の周波数変換手
段との間に挿入された移相手段でデータ信号の位相を0
°と90°とに変換する。誤差信号検出手段は、位相検
波手段で位相変調手段の出力を和信号用の増幅手段の出
力に基づき位相検波し、分離手段でこの位相検波手段の
出力を第一の差信号と第二の差信号に分離し、誤差検出
手段でこの分離手段の出力から基準信号に基づき第一の
誤差信号と第二の誤差信号とを検出し、補正位相手段で
この誤差検出手段の出力の和信号と差信号との位相ずれ
を補正する。
段との間に挿入された移相手段でデータ信号の位相を0
°と90°とに変換する。誤差信号検出手段は、位相検
波手段で位相変調手段の出力を和信号用の増幅手段の出
力に基づき位相検波し、分離手段でこの位相検波手段の
出力を第一の差信号と第二の差信号に分離し、誤差検出
手段でこの分離手段の出力から基準信号に基づき第一の
誤差信号と第二の誤差信号とを検出し、補正位相手段で
この誤差検出手段の出力の和信号と差信号との位相ずれ
を補正する。
【0011】以上により高ビットレートデータにおける
和信号と差信号との間の位相ずれをなくすことができ、
高ビットレートデータの捕捉追尾ができる。
和信号と差信号との間の位相ずれをなくすことができ、
高ビットレートデータの捕捉追尾ができる。
【0012】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
する。図1は本発明一実施例追尾受信機のブロック構成
図である。
する。図1は本発明一実施例追尾受信機のブロック構成
図である。
【0013】図1において、追尾受信機は、アンテナか
らの無線周波数の和信号および差信号を入力する和信号
用および差信号用の入力端子としてRF和信号入力端子
1およびRF差信号入力端子2と、RF和信号入力端子
1およびRF差信号入力端子2の出力をそれぞれ周波数
変換する周波数変換手段として周波数変換器3、4およ
び局部発振器7と、周波数変換器3、4の出力を増幅す
る和信号用および差信号用の増幅手段としてBPF5、
6、AGC増幅器8、9および包絡線検波器10と、差
信号用のAGC増幅器9の出力を基準信号に基づき位相
変調する位相変調手段として位相変調器11および基準
信号発振器13と、位相変調器11の出力を位相検波し
誤差信号を検出して出力する誤差信号検出手段とを含
む。
らの無線周波数の和信号および差信号を入力する和信号
用および差信号用の入力端子としてRF和信号入力端子
1およびRF差信号入力端子2と、RF和信号入力端子
1およびRF差信号入力端子2の出力をそれぞれ周波数
変換する周波数変換手段として周波数変換器3、4およ
び局部発振器7と、周波数変換器3、4の出力を増幅す
る和信号用および差信号用の増幅手段としてBPF5、
6、AGC増幅器8、9および包絡線検波器10と、差
信号用のAGC増幅器9の出力を基準信号に基づき位相
変調する位相変調手段として位相変調器11および基準
信号発振器13と、位相変調器11の出力を位相検波し
誤差信号を検出して出力する誤差信号検出手段とを含
む。
【0014】ここで本発明の特徴とするところは、RF
差信号入力端子2と差信号用の周波数変換器4との間に
挿入されデータ信号の位相を0°と90°とに変換する
移相手段を備え、上記誤差信号検出手段は、位相変調器
11の出力をAGC増幅器8の出力に基づき位相検波す
る位相検波手段として位相検波器12と、位相検波器1
2の出力を第一の差信号と第二の差信号に分離する分離
手段と、この分離手段の出力から基準信号に基づき第一
の誤差信号と第二の誤差信号とを検出する誤差検出手段
として誤差検出器14、15と、誤差検出器14、15
の出力の和信号と差信号との位相ずれを補正する補正位
相手段とを含むことにある。
差信号入力端子2と差信号用の周波数変換器4との間に
挿入されデータ信号の位相を0°と90°とに変換する
移相手段を備え、上記誤差信号検出手段は、位相変調器
11の出力をAGC増幅器8の出力に基づき位相検波す
る位相検波手段として位相検波器12と、位相検波器1
2の出力を第一の差信号と第二の差信号に分離する分離
手段と、この分離手段の出力から基準信号に基づき第一
の誤差信号と第二の誤差信号とを検出する誤差検出手段
として誤差検出器14、15と、誤差検出器14、15
の出力の和信号と差信号との位相ずれを補正する補正位
相手段とを含むことにある。
【0015】また、上記移相手段は、RF差信号入力端
子1と差信号用の周波数変換器4との間に挿入され入力
するクロック信号に基づきデータ信号の位相を0°と9
0°とに変換する0°/90°移相器28と、このクロ
ック信号を与えるクロック発振器29とを含み、上記分
離手段はクロック発振器29の出力クロック信号に基づ
き位相検波器12の出力を分離する誤差信号切替器18
を含む。
子1と差信号用の周波数変換器4との間に挿入され入力
するクロック信号に基づきデータ信号の位相を0°と9
0°とに変換する0°/90°移相器28と、このクロ
ック信号を与えるクロック発振器29とを含み、上記分
離手段はクロック発振器29の出力クロック信号に基づ
き位相検波器12の出力を分離する誤差信号切替器18
を含む。
【0016】さらに、上記補正位相手段は、位相ずれ角
度入力端子27と、位相ずれ角度入力端子27の位相ず
れ角度より正弦成分を発生する正弦波関数器23と、こ
の位相ずれ角度より余弦成分を発生する余弦波関数器2
4と、正弦波関数器23の出力と上記第一および第二の
誤差信号とを乗算する第一および第二の乗算器として乗
算器19、21と、余弦波関数器24の出力と上記第一
および第二の誤差信号とを乗算する第三および第四の乗
算器として乗算器20、22と、乗算器19と乗算器2
2との出力の和を出力する加算器25と、乗算器20と
乗算器21との出力の差を出力する減算器26と、加算
器25の出力を送出する第一誤差信号出力端子16、減
算器26の出力を送出する第二誤差信号出力端子17と
を含む。
度入力端子27と、位相ずれ角度入力端子27の位相ず
れ角度より正弦成分を発生する正弦波関数器23と、こ
の位相ずれ角度より余弦成分を発生する余弦波関数器2
4と、正弦波関数器23の出力と上記第一および第二の
誤差信号とを乗算する第一および第二の乗算器として乗
算器19、21と、余弦波関数器24の出力と上記第一
および第二の誤差信号とを乗算する第三および第四の乗
算器として乗算器20、22と、乗算器19と乗算器2
2との出力の和を出力する加算器25と、乗算器20と
乗算器21との出力の差を出力する減算器26と、加算
器25の出力を送出する第一誤差信号出力端子16、減
算器26の出力を送出する第二誤差信号出力端子17と
を含む。
【0017】このような構成の追尾受信機の動作につい
て説明する。
て説明する。
【0018】図1において、RF和信号入力端子1およ
びRF差信号入力端子2でアンテナからのRF和信号と
RF差信号とを受信し、0°/90°移相器28は、ク
ロック発振器29からのクロック信号によりRF差信号
の位相を0°と90°に変換する。
びRF差信号入力端子2でアンテナからのRF和信号と
RF差信号とを受信し、0°/90°移相器28は、ク
ロック発振器29からのクロック信号によりRF差信号
の位相を0°と90°に変換する。
【0019】周波数変換器3、4は、RF和信号および
0°または90°に変換されたRF差信号を局部発振器
7の局部発振信号によってそれぞれ周波数変換する。B
PF5、6は、周波数変換された和信号および差信号を
それぞれ信号帯域に制限し、AGC増幅器8、9で増幅
する。包絡線検波器10は、和信号用のAGC増幅器出
力の一部から所定の低域周波数成分を取出し、和信号用
および差信号用のAGC増幅器8、9の利得制御を行
う。
0°または90°に変換されたRF差信号を局部発振器
7の局部発振信号によってそれぞれ周波数変換する。B
PF5、6は、周波数変換された和信号および差信号を
それぞれ信号帯域に制限し、AGC増幅器8、9で増幅
する。包絡線検波器10は、和信号用のAGC増幅器出
力の一部から所定の低域周波数成分を取出し、和信号用
および差信号用のAGC増幅器8、9の利得制御を行
う。
【0020】位相変調器11は、基準信号発振器13の
クロック信号により自動利得増幅された差信号出力を位
相変調する。位相検波器12は、AGC増幅器8の出力
和信号によりベースバンドの差信号を出力する。
クロック信号により自動利得増幅された差信号出力を位
相変調する。位相検波器12は、AGC増幅器8の出力
和信号によりベースバンドの差信号を出力する。
【0021】このベースバンド信号は時間軸で第一のベ
ースバンド差信号と第二のベースバンド差信号とが違っ
ているので、誤差信号切替器18は、クロック発振器2
9のクロック信号により第一のベースバンド差信号(Δ
X′)と第二のベースバンド差信号(ΔY′)とに分離
する。この第一のベースバンド差信号ΔX′および第二
のベースバンド差信号ΔY′は下記の式で示すように位
相ずれを生じた見かけ上の差信号である。
ースバンド差信号と第二のベースバンド差信号とが違っ
ているので、誤差信号切替器18は、クロック発振器2
9のクロック信号により第一のベースバンド差信号(Δ
X′)と第二のベースバンド差信号(ΔY′)とに分離
する。この第一のベースバンド差信号ΔX′および第二
のベースバンド差信号ΔY′は下記の式で示すように位
相ずれを生じた見かけ上の差信号である。
【0022】 ΔX′=ΔXcosθ+ΔYsinθ、ΔY′=ΔXsinθ+ΔYcosθ このために、和信号と差信号との位相ずれを補正するた
めの座標変換回路として、位相ずれ角度θからsin成
分を発生する正弦波関数器23と、cos成分を発生す
る余弦波関数器24と、各sin成分およびcos成分
と各見掛け上の第一の差信号(ΔX′)と第二の差信号
(ΔY′)とを乗積する乗算器19〜22と、cos成
分と第一の差信号の乗積とsin成分と第二の差信号の
乗積の差を出力する減算器26と、sin成分と第一の
差信号の乗積と、cos成分と第二の差信号の乗積の和
を出力する加算器25とにより、座標変換し、正規の第
一の差信号(ΔX)と正規の第二の差信号(ΔY)を出
力する。
めの座標変換回路として、位相ずれ角度θからsin成
分を発生する正弦波関数器23と、cos成分を発生す
る余弦波関数器24と、各sin成分およびcos成分
と各見掛け上の第一の差信号(ΔX′)と第二の差信号
(ΔY′)とを乗積する乗算器19〜22と、cos成
分と第一の差信号の乗積とsin成分と第二の差信号の
乗積の差を出力する減算器26と、sin成分と第一の
差信号の乗積と、cos成分と第二の差信号の乗積の和
を出力する加算器25とにより、座標変換し、正規の第
一の差信号(ΔX)と正規の第二の差信号(ΔY)を出
力する。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、高ビッ
トレートデータにおける和信号と差信号との間の位相ず
れをなくすことができ、高ビットレートデータの捕捉追
尾ができる優れた効果がある。
トレートデータにおける和信号と差信号との間の位相ず
れをなくすことができ、高ビットレートデータの捕捉追
尾ができる優れた効果がある。
【図1】本発明一実施例追尾受信機のブロック構成図。
【図2】従来例の追尾受信機のブロック構成図。
【図3】従来例の追尾受信機の補正移相器および90°
移相器の和信号と差信号との相対位相特性を示す図。
移相器の和信号と差信号との相対位相特性を示す図。
1 RF和信号(無線周波数和信号)入力端子 2 RF差信号(無線周波数差信号)入力端子 3 和信号用の周波数変換機 4 差信号用の周波数変換機 5 和信号用のBPF 6 差信号用のBPF 7 局部発振器 8 和信号用のAGC増幅器 9 差信号用のAGC増幅器 10 包絡線検波器 11 位相変調器 12、31、32 位相検波器 13 基準信号発振器 14、15 誤差信号検出器 16 第一誤差信号出力端子 17 第二誤差信号出力端子 18 誤差信号切替器 19〜22 乗算器 23 正弦波関数器 24 余弦波関数器 25 加算器 26 減算器 27 位相ずれ角度入力端子 28 0°/90°移相器 29 クロック発振器 33 補正用移相器 34 位相制御入力端子 35 90°移相器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01S 3/00 - 3/74 G01S 7/00 - 7/42 G01S 13/00 - 13/95
Claims (3)
- 【請求項1】 アンテナからの無線周波数の和信号およ
び差信号を入力する和信号用および差信号用の入力端子
と、この和信号用および差信号用の入力端子の出力をそ
れぞれ周波数変換する周波数変換手段と、この周波数変
換手段の手段の出力を増幅する和信号用および差信号用
の増幅手段と、この差信号用の増幅手段の出力を基準信
号に基づき位相変調する位相変調手段と、この位相変調
手段の出力を位相検波し誤差信号を検出して出力する誤
差信号検出手段とを備えた追尾受信機において、 上記差信号用の入力端子と上記差信号用の周波数変換手
段との間に挿入されデータ信号の位相を0°と90°と
に変換する移相手段を備え、 上記誤差信号検出手段は、上記位相変調手段の出力を上
記和信号用の増幅手段の出力に基づき位相検波する位相
検波手段と、この位相検波手段の出力を第一の差信号と
第二の差信号に分離する分離手段と、この分離手段の出
力から上記基準信号に基づき第一の誤差信号と第二の誤
差信号とを検出する誤差検出手段と、この誤差検出手段
の出力の和信号と差信号との位相ずれを補正する補正位
相手段とを含むことを特徴とする追尾受信機。 - 【請求項2】 上記移相手段は、上記差信号用の入力端
子と上記差信号用の周波数変換手段との間に挿入され入
力するクロック信号に基づきデータ信号の位相を0°と
90°とに変換する0°/90°移相器と、このクロッ
ク信号を与えるクロック発振器とを含み、上記分離手段
は上記クロック発振器の出力クロック信号に基づき上記
位相検波手段の出力を分離する誤差信号切替器を含む請
求項1記載の追尾受信機。 - 【請求項3】 上記補正位相手段は、入力する位相ずれ
角度より正弦成分を発生する正弦波関数器と、この位相
ずれ角度より余弦成分を発生する余弦波関数器と、上記
正弦波関数器の出力と上記第一および第二の誤差信号と
を乗算する第一および第二の乗算器と、上記余弦波関数
器の出力と上記第一および第二の誤差信号とを乗算する
第三および第四の乗算器と、上記第一の乗算器と第四の
乗算器との出力の和を出力する加算器と、上記第二の乗
算器と第三の乗算器との出力の差を出力する減算器とを
含む請求項1記載の追尾受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17695991A JP2970084B2 (ja) | 1991-07-17 | 1991-07-17 | 追尾受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17695991A JP2970084B2 (ja) | 1991-07-17 | 1991-07-17 | 追尾受信機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0527001A JPH0527001A (ja) | 1993-02-05 |
| JP2970084B2 true JP2970084B2 (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=16022710
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17695991A Expired - Lifetime JP2970084B2 (ja) | 1991-07-17 | 1991-07-17 | 追尾受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2970084B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5720361B2 (ja) * | 2011-03-28 | 2015-05-20 | 三菱電機株式会社 | 追尾受信機 |
-
1991
- 1991-07-17 JP JP17695991A patent/JP2970084B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0527001A (ja) | 1993-02-05 |
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