JP2973246B2 - テープ印字装置 - Google Patents

テープ印字装置

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JP2973246B2
JP2973246B2 JP3110675A JP11067591A JP2973246B2 JP 2973246 B2 JP2973246 B2 JP 2973246B2 JP 3110675 A JP3110675 A JP 3110675A JP 11067591 A JP11067591 A JP 11067591A JP 2973246 B2 JP2973246 B2 JP 2973246B2
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power transmission
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浩樹 神戸
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  • Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は印刷装置に係わり、特に
テープカセットに収納されたテープに印字することを専
用に行なうテープ印字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、サーマルインクリボン並びにテー
プ類を収納して成るテープカセットを用いて印字を行な
うテープ印字装置に於いて、サーマルインクリボンを巻
取る役目をするリボン巻取手段の駆動源と、テープ送り
手段の駆動源は同一のモータであり、しかもモータ歯車
はリボン巻取手段とテープ送り手段を連結する輪列に噛
合した状態で位置決めされていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のテープ
印字装置に於いては、印刷されて排出されてきたテープ
を使用者が手で引き出した場合、テープの引き出しに伴
ってテープ送り手段が回転しようとするが、モータの負
荷抵抗が大きい為、テープ送り手段は回転せずテープが
滑って引き出される。従ってテープの搬送に伴ってリボ
ン巻取が行われない為、サーマルインクリボンも一緒に
搬送されてテープ排出口方面に送り出されてしまう。こ
の状態で印字を行うとサーマルインクリボンはたるんだ
状態のまま印字が行われることになり、したがって印字
ヘッド付近に於てはサーマルインクリボンが適正な引き
剥し角度を形成せずに印字が行われる為良好な印字品質
を得ることができないという欠点があった。さらにサー
マルインクリボンが多量に搬送された場合にはサーマル
インクリボンがテープカセット内でロックしてしまいテ
ープカセットが使用不可能状態になってしまうという欠
点があった。
【0004】そこで本発明はこのような問題を解決する
もので、その目的とするところは、印刷されて排出され
てきたテープを使用者が手で引き出したとしても、サー
マルインクリボンが常に印字ヘッドに対して適正角度で
位置することができるテープ印字装置を提供するところ
にある。さらにテープカセット内でのサーマルインクリ
ボンの多量の送り出しを防止しテープカセットが使用不
可能状態になる危険性を阻止することが可能なテープ印
字装置を提供するところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ために、本発明のテープ印字装置は、テープおよびイン
クリボンを重ね合わせて送ると共に、当該テープに当該
インクリボンを介して熱転写により印字を行うテープ印
字装置において、前記テープを送る送りローラと、前記
インクリボンを巻き取る巻取りローラと、正回転により
前記送りローラおよび前記巻取りローラを回転させる正
逆回転可能な単一のモータと、前記モータの回転動力を
前記送りローラおよび前記巻取りローラに分岐して伝達
する動力伝達手段と、前記モータの正逆回転を制御する
制御手段と、前記モータの正方向の回転動力を受けて前
記動力伝達手段への動力伝達状態を維持し、逆方向の回
転動力を受けて前記動力伝達手段への動力遮断状態を維
持するクラッチ手段とを備え、前記制御手段は、前記テ
ープおよび前記インクリボンの送りを停止させたとき
に、前記モータをわずかに逆回転させることを特徴とす
る。また、本発明の他のテープ印字装置は、テープおよ
びインクリボンを重ね合わせて送ると共に、当該テープ
に当該インクリボンを介して熱転写により印字を行うテ
ープ印字装置において、前記テープを送る送りローラ
と、前記インクリボンを巻き取る巻取りローラと、正回
転により前記送りローラおよび前記巻取りローラを回転
させる正逆回転可能な単一のモータと、前記モータの回
転動力を前記送りローラおよび前記巻取りローラに分岐
して伝達する動力伝達手段と、前記モータの正逆回転を
制御する制御手段と、前記モータの正方向の回転動力を
受けて前記動力伝達手段への動力伝達状態を維持し、逆
方向の回転動力を受けて前記動力伝達手段への動力遮断
状態を維持するクラッチ手段とを備え、前記制御手段
は、制御信号を生成する主制御部と、前記制御信号に基
づいて前記モータの正逆回転を制御するモータ制御部と
を有し、前記主制御部は前記モータ制御部に対し、正回
転信号の出力をOFFした後逆回転信号を短時間出力す
ることを特徴とする。これらの場合、前記クラッチ手段
は、前記モータ側の駆動歯車と、前記動力伝達手段側の
入力歯車と、前記駆動歯車に噛み合うと共に前記入力歯
車に係脱自在に噛み合い、当該駆動歯車の回転動力を当
該入力歯車に対し断続可能に伝達する動力伝達歯車と、
一方の端部に前記動力伝達歯車を回転自在に軸支すると
共に他方の端部で前記駆動歯車の支軸に回転自在に軸支
され、当該駆動歯車と連回り可能に構成された回動アー
ムとを有していることが好ましい。さらに、本発明の他
のテープ印字装置は、カセット装着部に装着したテープ
カセットのテープおよびインクリボンを重ね合わせて送
ると共に、テープにインクリボンを介して熱転写により
印字を行うテープ印字装置において、テープ送りローラ
およびテープ押えローラから成り、テープを挟持して回
転送りする送りローラと、カセット装着部の開閉蓋の開
閉に連動してテープ送りローラとテープ押えローラとを
離接させる蓋連動機構と、インクリボンを巻き取る巻取
りローラと、正回転により送りローラおよび巻取りロー
ラを回転させる正逆回転可能な単一のモータと、モータ
の回転動力を入力し、回転動力を送りローラおよび巻取
りローラに分岐して伝達する動力伝達手段と、モータと
動力伝達手段との間に介設され、モータから正回転の動
力を受けることでモータと動力伝達手段とを動力接続可
能に、且つ動力伝達手段からモータの正回転に相当する
動力を受けることでモータと動力伝達手段とを動力絶縁
可能に構成されたクラッチ手段とを備えたことを特徴と
する。
【0006】
【作用】上記の構造のテープ印字装置は印刷されて排出
されてきたテープを使用者が手で引き出したとしても、
サーマルインクリボンはたるむこと無く常にリボン巻取
コアに巻取られる。
【0007】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に従って説明す
る。図1は本発明のテープ印字装置のテープカセット無
し時の構造を示す上面図であり、図2は図1の左側面図
である。図1、図2から判るようにテープカセット装着
部のフタ(開閉蓋)20は開いている。これより図1、
図2を用いて構造の説明を行う。
【0008】5は等間隔に複数の発熱体(図示してな
い)を有しヘッド支持体6に保持されている印字ヘッ
ド、7はレリーズレバ軸16との当接部7−1を有しヘ
ッドアーム軸9に軸支されたヘッドアーム、8はヘッド
アーム7にヘッド支持体6を軸支させる役目を成すヘッ
ド支持軸、10はヘッドアーム7を矢印E方向に付勢す
る役目をするヘッド押えばねである。11はテープ送り
歯車28の軸部28−1に固着したテープ送りローラ
(送りローラ)、12は当接部12−1を有しテープ送
り歯車28を保持しているテープ送りローラホルダ、1
3は軸部28−1を矢印F方向に付勢する役目を成すテ
ープ送りローラばね、29はテープ送りローラホルダ1
2を軸支しているテープ送りローラホルダ軸である。1
4はメインフレーム1に固着したレリーズレバ支持軸1
5に軸支され両矢印G方向に回動可能なレリーズレバ
(蓋連動機構)、16はレリーズレバ14に固着してい
るレリーズレバ軸である。17はサブフレーム2にガイ
ドされ両矢印H方向に移動可能でかつレリーズレバ14
に当接している解除レバ(蓋連動機構)、20は解除レ
バ17の移動を制御する役目をする解除カム(蓋連動機
構)18を有し解除カム軸21を支点として回動可能な
フタ、19はメインフレーム1を固定しているプリンタ
ケースである。3はモータ歯車22を有したパルスモー
タであるモータ、51はモータ軸3−1に軸支され遊星
歯車軸52を有した遊星レバ(回転アーム)、53は遊
星歯車軸52に軸支されたモータ歯車(駆動歯車)22
と噛合している遊星歯車(動力伝達歯車)、26は減速
歯車(入力歯車)23と伝達歯車A24を介してモータ
歯車22の回転を受けるリボン巻取歯車、4は摩擦クラ
ッチ構造を有しリボン巻取歯車26によって駆動される
リボン巻取軸、27は減速歯車23と伝達歯車B25を
介してモータ歯車22の回転を受けるテープ送り伝え歯
車、30はテープ送り伝え歯車軸、31はプラテンロー
ラ軸、2−1および2−2はサブフレーム2に設けられ
たテープカセット位置決め軸である。図1、図2に於い
、解除カム18によって解除レバ17は矢印A方向に
押されている。従って解除カム18に於いてはヘッド押
えばね10とテープ送りローラばね13の力によって矢
印I方向への反力を受けており、両矢印J方向への回転
が阻止されている。また遊星歯車53に於いては減速歯
車23と噛合していない状態である。以上が本発明のテ
ープ印字装置の構造を示す説明である。なお、減速歯車
23、伝達歯車A、リボン巻取歯車26、伝達歯車B、
テープ送り伝え歯車27、テープ送り歯車28等によ
り、動力伝達手段が構成されている。
【0009】つづいて本発明のテープ印字装置のテープ
カセットの構造を説明する。図3、図4は本発明のテー
プ印字装置のテープカセットの構造を示す図で、図3は
上面図、図4は図3の上断面である。これより図3、図
4を用いてテープカセットの構造について説明を行う。
【0010】35はプラテンローラ軸31に軸支される
穴35−1を有したプラテンローラ、36はテープ送り
伝え歯車軸30に軸支される穴36−1を有したテープ
押えローラ(送りローラ)、34はサーマルインクリボ
ン、32はリボン巻取軸4に係合する異形穴32−1を
有しサーマルインクリボン34を巻取る役目をするリボ
ン巻取コア(巻取りローラ)、33は透明フィルム、3
7は剥離材を有した両面粘着テープ、38はテープカセ
ット位置決め軸2−1と2−2に係合する位置決め穴3
8−1および38−2を有したカセットケース(下)、
39はカセットケース(上)である。透明フィルム33
はテープ押えローラ36の地点で両面粘着テープ37と
接着するのである。以上が本発明のテープ印字装置のテ
ープカセットの構造の説明である。
【0011】以下にテープカセットをテープ印字装置に
装着する動作について説明する。図5、図6は、本発明
のテープ印字装置の図1、図2の状態(フタ20が開い
ている状態)にテープカセットを装着した様子を示す図
で、図5は上面図、図6は図5の左側面図である。カセ
ットケース(下)の穴38−1および38−2は、サブ
フレーム2に設けられたテープカセット位置決め軸2−
1および2−2に係合している為、テープカセットは所
望の位置に位置決めされている。またプラテンローラ3
5はプラテンローラ軸31に軸支されさらにテープ押え
ローラ36はテープ送り伝え歯車軸30に軸支されてい
る。図5から判るように、テープカセットをテープ印字
装置に装着する際、印字ヘッド5ならびにテープ送りロ
ーラ11は障害とならずに装着できる。
【0012】図7、図8は、本発明のテープ印字装置に
於いて、図5、図6の状態でフタ20を閉じた状態を示
す図であり、図7は上面図、図8は図7の左側面図であ
る。フタ20を矢印K方向に回転させることによりヘッ
ドアーム7およびテープ送りローラホルダ12の位置決
めが解除される為、印字ヘッド5に於いてはヘッド押え
ばね10の力によって矢印E方向に付勢されてプラテン
ローラ35に当接した状態で位置決めされる。またテー
プ送りローラ11に於いてはテープ送りローラばね13
の力によって矢印F方向に付勢されてテープ押えローラ
36に当接した状態で位置決めされる。またテープ送り
伝え歯車27とテープ送り歯車28は噛合状態にある。
この状態(図7に示す)が、印字可能な状態なのであ
る。
【0013】図9は本発明の全体構成を示すブロック図
であり、60は上記に説明した本発明のテープ印字装置
の機構部であり、5は印字ヘッド5を示す概略図、3は
モータ3を示す概略図である。72はCPU(主制御
部)であり、印字ヘッド制御回路75ならびにモータ制
御回路(モータ制御部)76に接続されている。71は
インターフェイス、73はROM、74はRAMであ
る。77は印字ヘッド制御回路75への印字ヘッド制御
信号、80はモータ制御回路76の基本となるステップ
駆動基本信号、78はモータ3を矢印P1方向に回転さ
せる為の信号をモータ制御回路76に送るモータ正回転
信号、79はモータ3を矢印P2方向に回転させる為の
信号をモータ制御回路76に送るモータ逆回転信号、8
1は印字ヘッド5を駆動させる為の印字ヘッド駆動信
号、82はモータ3を駆動させる為のモータ駆動信号で
ある。
【0014】印字データがインターフェイス71から入
力されるとRAM74内にいったん取り込まれ、CPU
はこのデータを解読し、データコードに対応した文字フ
ォントのデータをROM73から読み出し印字ヘッド制
御回路75、モータ制御回路76を介してテープ印字装
置機構部を制御して印字を実行する。
【0015】図10は本発明のテープ印字装置の一連の
印字動作を示すタイムチャートであり、以下に図10を
中心に本発明のテープ印字装置の一連の動作について説
明する。
【0016】はじめに輪列の動きの説明を行う。(図7
の状態に於ける輪列の状態は図1と同様である為輪列の
動きは図1を基に説明する。)モータ正回転信号78を
ON状態にするとモータ3は矢印P1方向に回転する
(図10Z1時点)。モータ3が矢印P1方向に回転す
ると遊星レバ51は矢印Q1方向に回転し遊星歯車53
は減速歯車23と噛合する(図10Z2時点)。さらに
モータ3の回転を継続すると遊星歯車53が矢印R方向
への回転を開始する為、減速歯車23は矢印S方向に回
転を開始し、それによりテープ送り伝え歯車27は矢印
T方向に回転し、またリボン巻取歯車26は矢印U方向
に回転する(図10Z3時点)。
【0017】テープ送り伝え歯車27の矢印T方向の回
転力を受けたテープ送り歯車28は矢印W方向(図7)
に回転し、テープ送りローラ11が矢印W方向に回転す
る(図10Z3時点)。以上がモータ3を矢印P1方向
に回転させた場合の輪列回りの動きである。
【0018】つづいて図7を用いてテープカセット回り
の動きについて説明する。テープ送り歯車28の矢印W
方向への回転によりテープ送りローラ11が矢印W方向
に回転する為、接着された透明フィルム33と両面粘着
テープ37は矢印V方向に送り出される。印字ヘッド5
付近に於ては透明フィルム33が矢印X方向に送られる
為サーマルインクリボン34も透明フィルム33とほぼ
同等長さ分送り出されサーマルインクリボン34に於て
は印字ヘッド5とリボン巻取コア32との間にたるみが
生じようとする。しかしリボン巻取歯車26の矢印U方
向の回転によりリボン巻取軸4を介してリボン巻取コア
32が矢印U方向に回転する為、印字ヘッド5からリボ
ン巻取コア34の間で生じたサーマルインクリボン34
のたるみは常に巻取られるのである。以上がモータ3を
矢印P1方向に回転させた場合のテープカセット回りの
動きについての説明である。
【0019】透明フィルム33の矢印X方向への搬送に
同調して印字ヘッド制御信号77を印字ヘッド制御回路
75に与え(図10Z4〜Z5の間)印字ヘッド5に印
字ヘッド駆動信号81を与えることによって透明フィル
ム33に印字が行われ、テープ押えローラ36とテープ
送りローラ11との間で透明フィルム33は両面粘着テ
ープ37と接着して矢印V方向に排出される。所定の印
字(テープ送りを含む)が終了した時点でモータ正回転
信号78をOFF状態にしてモータ3を停止させ(図1
0Z6時点)、つづいてモータ逆回転信号79をON状
態にする(図10Z7時点)とモータ3は矢印P2方向
に回転して遊星レバ51は矢印Q2方向に回転し遊星歯
車53は減速歯車23との噛合を断つ。(図1の状態、
図10Z8時点)この状態でモータ逆回転信号79をO
FF状態にしてモータ3の回転を停止する(図10Z9
時点)。テープ送り歯車28からリボン巻取歯車26ま
での輪列に於てモータ3の負荷は除去された状態になっ
ている。
【0020】以上が一連の印字動作についての説明であ
る。印字が終了してモータ3の回転を遮断した状態で使
用者が両面粘着テープ37を接着した透明フィルム33
を矢印V方向に引き出した場合には、テープ送りローラ
11が矢印W方向に回転し、その回転は輪列を介してリ
ボン巻取歯車26に伝わりリボン巻取歯車26を矢印U
方向に回転させる。リボン巻取歯車26の矢印U方向の
回転によってリボン巻取軸4を介してリボン巻取コア3
2が矢印U方向に回転する為、印字ヘッド5からリボン
巻取コア32の間で生じたサーマルインクリボン34の
たるみは常に巻取られるのである。従って印字ヘッド5
付近においてはサーマルインクリボン34の適正引き剥
し角度θが常に形成されている。
【0021】以上説明したように本発明のテープ印字装
置は、印字終了後モータ3を輪列の噛み合いから外すこ
とにより輪列の負荷が軽減される。従って使用者が排出
された透明フィルム33を引き出した場合にはテープ送
りローラ11が回転しその回転は輪列を介してリボン巻
取コア32に伝わる為サーマルインクリボン34はたる
むこと無くリボン巻取コア32に巻取られる。
【0022】本発明の実施例ではパルスモータを用いた
が、DCモータを用いてもその効果は変わらない。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように本発明は、使用者が排
出された透明フィルムを引き出した場合にもサーマルイ
ンクリボンは巻取られ、サーマルインクリボンは印字ヘ
ッドとリボン巻取コアの間でたるみの無い状態を形成す
ることが可能となった。
【0024】したがって印字ヘッド付近に於ては常にサ
ーマルインクリボンが適正な引き剥し角度を形成した状
態で印字が行われることが可能となる為、常に良好な印
字品質を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のテープ印字装置の構造を示
す上面図。
【図2】本発明の一実施例のテープ印字装置の構造を示
す図1の左側面図。
【図3】本発明の一実施例のテープ印字装置用テープカ
セットの外観を示す上面図。
【図4】本発明の一実施例のテープ印字装置用テープカ
セットの内部を示す図3の上断面図。
【図5】本発明の一実施例のテープ印字装置に於いて図
1の状態(フタ20が開いている状態)にテープカセッ
トを装着した様子を示す上面図。
【図6】本発明の一実施例のテープ印字装置に於いて図
1の状態(フタ20が開いている状態)にテープカセッ
トを装着した様子を示す図5左側面図。
【図7】本発明の一実施例のテープ印字装置に於いて図
5の状態でフタ20を閉じた状態を示す上面図。
【図8】本発明の一実施例のテープ印字装置に於いて図
5の状態でフタ20を閉じた状態を示す図7の左側面
図。
【図9】本発明のテープ印字装置の全体構成を示すブロ
ック図。
【図10】本発明のテープ印字装置の一連の印字動作を
示すタイムチャートである。
【符号の説明】
3 モータ 4 リボン巻取軸 5 印字ヘッド 11 テープ送りローラ 22 モータ歯車 32 リボン巻取コア 33 透明フィルム 34 サーマルインクリボン 35 プラテンローラ 37 両面テープ 51 遊星レバ 52 遊星歯車
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B41J 32/00 B41J 33/22 33/22 29/12 A (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41J 3/36 B41J 11/00 B41J 15/04 B41J 23/02 B41J 29/13 B41J 32/00 B41J 33/16 - 33/28

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープおよびインクリボンを重ね合わせ
    て送ると共に、当該テープに当該インクリボンを介して
    熱転写により印字を行うテープ印字装置において、 前記テープを送る送りローラと、 前記インクリボンを巻き取る巻取りローラと、 正回転により前記送りローラおよび前記巻取りローラを
    回転させる正逆回転可能な単一のモータと、 前記モータの回転動力を前記送りローラおよび前記巻取
    りローラに分岐して伝達する動力伝達手段と、 前記モータの正逆回転を制御する制御手段と、 前記モータの正方向の回転動力を受けて前記動力伝達手
    段への動力伝達状態を維持し、逆方向の回転動力を受け
    て前記動力伝達手段への動力遮断状態を維持するクラッ
    チ手段とを備え、 前記制御手段は、前記テープおよび前記インクリボンの
    送りを停止させたときに、前記モータをわずかに逆回転
    させることを特徴とするテープ印字装置。
  2. 【請求項2】 テープおよびインクリボンを重ね合わせ
    て送ると共に、当該テープに当該インクリボンを介して
    熱転写により印字を行うテープ印字装置において、 前記テープを送る送りローラと、 前記インクリボンを巻き取る巻取りローラと、 正回転により前記送りローラおよび前記巻取りローラを
    回転させる正逆回転可能な単一のモータと、 前記モータの回転動力を前記送りローラおよび前記巻取
    りローラに分岐して伝達する動力伝達手段と、 前記モータの正逆回転を制御する制御手段と、 前記モータの正方向の回転動力を受けて前記動力伝達手
    段への動力伝達状態を維持し、逆方向の回転動力を受け
    て前記動力伝達手段への動力遮断状態を維持するクラッ
    チ手段とを備え、 前記制御手段は、制御信号を生成する主制御部と、前記
    制御信号に基づいて前記モータの正逆回転を制御するモ
    ータ制御部とを有し、前記主制御部は前記モータ制御部
    に対し、正回転信号の出力をOFFした後逆回転信号を
    短時間出力することを特徴とするテープ印字装置。
  3. 【請求項3】 前記クラッチ手段は、前記モータ側の駆
    動歯車と、 前記動力伝達手段側の入力歯車と、 前記駆動歯車に噛み合うと共に前記入力歯車に係脱自在
    に噛み合い、当該駆動歯車の回転動力を当該入力歯車に
    対し断続可能に伝達する動力伝達歯車と、 一方の端部に前記動力伝達歯車を回転自在に軸支すると
    共に他方の端部で前記駆動歯車の支軸に回転自在に軸支
    され、当該駆動歯車と連回り可能に構成された回動アー
    ムとを有していることを特徴とする請求項1または2に
    記載のテープ印字装置。
  4. 【請求項4】 カセット装着部に装着したテープカセッ
    トのテープおよびインクリボンを重ね合わせて送ると共
    に、当該テープに当該インクリボンを介して熱転写によ
    り印字を行うテープ印字装置において、 テープ送りローラおよびテープ押えローラから成り、前
    記テープを挟持して回転送りする送りローラと、 前記カセット装着部の開閉蓋の開閉に連動して前記テー
    プ送りローラと前記テープ押えローラとを離接させる蓋
    連動機構と、 前記インクリボンを巻き取る巻取りローラと、 正回転により前記送りローラおよび前記巻取りローラを
    回転させる正逆回転可能な単一のモータと、 前記モータの回転動力を入力し、当該回転動力を前記送
    りローラおよび前記巻取りローラに分岐して伝達する動
    力伝達手段と、前記モータと前記動力伝達手段との間に介設され、前記
    モータから正回転の動力を受けることで前記モータと前
    記動力伝達手段とを動力接続可能に、且つ前記動力伝達
    手段から前記モータの正回転に相当する動力を受けるこ
    とで前記モータと前記動力伝達手段とを動力絶縁可能に
    構成されたクラッチ手段とを備えた ことを特徴とするテ
    ープ印字装置。
JP3110675A 1990-05-17 1991-05-16 テープ印字装置 Expired - Lifetime JP2973246B2 (ja)

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