JP2979751B2 - Pcm多重通話ハイウェイの診断方式 - Google Patents
Pcm多重通話ハイウェイの診断方式Info
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- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
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Description
ェイの診断方式に関し、特に通話時にも通話路の診断を
行うことができ、通話路の障害を即座に発見できるよう
にしたPCM多重通話ハイウェイの診断方式に関する。
の構成を図6を参照して説明する。
コモンラック1と、各端末のインタフェースとなるトラ
ンクが収容されているポートラック2a、2b、…、2
nとから構成され、前記コモンラック1と前記各ポート
ラック2a、2b、…、2nとの間は多重通話ハイウェ
イ(通話路)3a、3b、…で接続されている。
(以下、MCPUと呼ぶ)1aと、伝送制御ユニット
(以下、HWCと呼ぶ)1bが含まれており、両者の間
はデータバス1cで結ばれている。前記MCPU1aは
システム全体の動作を制御し、前記HWC1bの管理を
する。前記HWC1bは通話路系の制御をし、該HWC
内のメモリスイッチを制御することによって、各ポート
ラックのトランクと接続されている複数の多チャネル多
重通話ハイウェイの交換処理を行う。
交換システムの通話路系の従来の診断方式を、図7を参
照して説明する。通話路系の診断を行う時には、まず、
ポートラック2a、2b、…、2nの中の一つのトラン
クに診断トランクが接続され、診断を行う通話路系に接
続された任意のトランクが指定される。いま、ポートラ
ック2aのトランク5に診断トランクが接続され、ポー
トラック2bのトランク6が指定されたとする。
ものであり、診断トランク5とトランク6が、多重通話
ハイウェイ3a、3bおよびHWC1bを介して接続さ
れることになる。診断トランク5は例えば400Hzの
信号を出力する単音源5a、コーデック5bおよび戻り
信号を検出する検出器5cから構成されている。また、
トランク6はコーデック6aと、ハイブリッド6bと、
診断用スイッチ6cから構成されている。ハイブリッド
6bに接続されている入出力ライン6dは端末(図示さ
れていない)と接続されている。なお、診断用スイッチ
6cは、設けなくても、あるいは設けてもよく、それは
診断方式に依存している。
ないトランクを用いて通話路系の診断を行う時の動作を
説明する。最初に、前記単音源5aから例えば400H
zの信号が出力される。そうすると、この信号はコーデ
ック5bでコード化され、通話路を経て、HWC1bに
送られる。HWC1bは、前記トランク6とデータの交
換処理を行う。その結果、前記400Hzの信号は通話
路を経て、トランク6に送られ、トランク6はコーデッ
ク6aで、この信号をデコードする。この信号はハイブ
リッド6bに入力する。
反時計方向にあるラインに送出するので、前記400H
zの信号の大部分は入出力ライン6dに送出されるが、
わずかな信号がライン6eに漏れる。この漏れ信号はコ
ーデック6a、通話路を通り、HWC1b、通話路を介
して診断トランク5に送られる。診断トランク5のコー
デック5bは入力してきた信号をテコードして、検出器
5cに送る。検出器5cが400Hzを検出すると、通
話路系は正常であると判断される。一方、該400Hz
が検出されないと、通話路系は異常であると判断され
る。
ンクを用いて通話路系の診断を行う時には、診断時に前
記診断用スイッチ6cがオンにされる。このため、前記
400Hzの信号は診断用スイッチ6cで折り返されて
診断トランク5cに戻るので、診断トランク5の検出器
5cには、殆ど減衰されない信号が入力する。したがっ
て、大して精度の良くない検出器5cを用いても、通話
路系の診断を行うことができる。
従来の診断方式には、次のような諸々の問題があった。
方式の場合には、返ってくる信号が微弱であるため、精
度の良い検出器を必要とする。
の場合には、そのオン、オフ制御装置が必要となり、制
御が面倒である。
る時に前記診断を行うと、前記400Hzが通話路に混
入し、通話の邪魔になる。このため、通話中には前記診
断は行えない。
るので、診断するタイミングが非常に難しい。
点を除去し、前記のような精度の良い検出器を必要とせ
ず、かついつでも診断を行うことができる信頼性の高い
PCM多重通話ハイウェイの診断方式を提供することに
ある。
めに、本発明は、送り多重通話ハイウェイの任意のチャ
ネルの最下位ビットにハイウェイ監視用データを置換す
る置換手段と、受け多重通話ハイウェイを介して戻って
きたデータが、前記ハイウェイ監視用データと同一か否
かを検知する検知手段と、該検知手段の結果に応じて前
記多重通話ハイウェイの正常、異常を判定する判定手段
とを具備した点に特徴がある。
意のチャネルを選び、該チャネルの最下位ビットに、ハ
イウェイ監視用データを置換する。そして、前記検知手
段は、受け多重通話ハイウェイを介して戻ってきた該ハ
イウェイ監視用データが正常であるか否かを検出し、そ
の結果を前記判定手段に報告する。該判定手段は、前記
検出手段の検出結果が連続して異常の場合、多重通話ハ
イウェイに障害が発生していると判定する。
の最下位ビットにハイウェイ監視用データを挿入するよ
うにしているので、音声信号に与える影響は些少であ
り、通話中であっても、通話路の診断を実行することが
できる。
でき、信頼性の高い通話路を提供することができる。
明する。図1は本発明の一実施例のブロック図を示す。
図において、11はコモンラック上に配置されたHWC
を示し、21はポートラック上に配置されているトラン
クの一つを示す。
1a(図6参照)とデータバスで接続されているCPU
12、通話データの交換をするメモリスイッチ13、タ
イミング信号aを出力するタイミング発生回路14、ク
ロック信号を発生するクロック発生部15、前記タイミ
ング信号aに基づいて前記メモリスイッチ13からの信
号と前記クロックとを切替えて出力する切替え回路1
6、および比較回路17から構成されている。前記タイ
ミング発生回路14は例えばカウンタとゲート回路から
構成することができ、複数のチャネルの任意のチャネル
の任意のタイミングで、例えばLレベルの信号が発生で
きるように構成されている。
デック22、24、ハイブリッド23およびゲート回路
25から構成されている。
り多重通話ハイウェイ31および受け多重通話ハイウェ
イ32により接続されている。33はタイミング信号線
である。
HWC11が通常の交換処理を行っている時の動作を説
明する。この時には、タイミング発生回路14は動作を
停止しており、例えば、常にHレベルの信号を出力して
いる。このため、切替え回路16はメモリスイッチ13
の出力を選択している。
示せず)との間で交信が行われているとすると、図4に
示されているように、通話元Aから発信された通話デー
タは前記受け多重通話ハイウェイ32を経て、メモリス
イッチ13中の第1のメモリ13aの例えばアドレス0
00Hに一時記憶される。同様に、相手先Bから発信さ
れた通話データは、例えばアドレス110Hに記憶され
る。
は第2のメモリ13bの前記相手先アドレス110Hに
転送され、一方前記110Hに記憶されたデータは前記
通話元Aのアドレス000Hに記憶される。
000Hのデータは、その後、切替え回路16、送り多
重通話ハイウェイ31を介してトランク21に送出さ
れ、該トランク21から端末40に送られる。一方、第
2のメモリ13bのアドレス110Hに記憶されたデー
タは、他のトランクを介して相手先Bの端末に送られ
る。この結果、通話元Aと相手先B間で、通話が行われ
ることになる。
ついて説明する。HWC11中のCPU12は、タイミ
ング回路14を起動すると共に、該タイミング回路14
が、診断を行うチャネルの最下位ビットのデジタル音声
データが前記メモリスイッチ13から出力されるタイミ
ングで、予定のレベルのタイミング信号を出力するよう
に、タイミング回路14を制御する。
は、図2に示されているように、128チャネルの交換
処理をする能力を持っている。各チャネルは8ビットの
コード化されたデータD0 、D1 、……、D7 から構成
されている。ここに、D0 は最上位ビット(MSB)の
データ、D7は最下位ビット(LSB)のデータである
とする。
図3に示されているように、タイミング発生回路14は
第nチャネルのLSBであるデータD7 がメモリスイッ
チ13から出力されるタイミングで、Lレベルの信号a
を出力する。一例として、該タイミング発生回路14は
第0チヤネルの最初の音声データD0 の送出時にのみ出
力されるスタートパルスでリセットされ、その後、CP
U12から出力される音声データDの送出パルスをカウ
ントし、前記第nチャネルのLSBであるデータD7 が
送出されるパルス数をカウントした時に、Lレベルのタ
イミング信号aを出力するようにすればよい。
14から出力されると、Lレベルの期間、前記切替え回
路16はクロック発生部15から出力されるクロックb
を選択する。また、トランク21中のゲート回路25は
オンになる。
間前記タイミング信号aがLレベルになったとすると、
この期間はクロックbが切替え回路16、送り多重通話
ハイウェイ31を通ってトランク21に送出される。次
いで、該クロックbはゲート回路25、受け多重通話ハ
イウェイ32を経て、若干の時間遅延して、比較回路1
7に入力する。
イ32を経て入力してきた信号と、前記クロック発生部
15から出力されたクロックとを比較する。そして、比
較結果をCPU12に報告する。比較回路17は、例え
ば、図5に示されているように、時刻t1 、t2 、t3
、t4 の複数回比較をし、CPU12は連続して不一
致の結果が得られた場合に、通話路障害と判定する。な
お、連続して不一致の結果が得られた場合に、CPU1
2が通話路障害と判定するようにしたのは、クロックの
HからLあるいはその逆の遷移タイミングにより、通話
路が正常であっても、比較回路17の結果が不一致にな
ることがあるからである。
ャネルのLSBを利用して診断を行うようにしているの
で、たとえ該第nチャネルが通話中であっても、通話デ
ータに及ぼされる影響は些少である。よって、本実施例
によれば、いつでも多重通話ハイウェイの監視あるいは
診断をすることができ、24時間使用されているデジタ
ル交換システムに適用すると、その効果は大きい。
によれば、多チャネル多重通話ハイウェイの任意のチャ
ネルのデジタル音声信号の最下位ビットをハイウェイ監
視用データとして用いるようにしているので、通話時で
あってもなくても通話路の監視を行うことができる。
ことができるので、障害発生を即座に検知することがで
き、通話路の信頼性を高めることができる。
トランクのゲート回路を通って返ってくるので、簡単で
安価な構成の比較回路を使用できるという効果がある。
によりオン、オフの制御をされるので、その制御が簡単
である。
いる時にも診断を行うことができるので、24時間稼働
しているデジタル交換システムの通話路系の診断に好適
である。
ある。
ング信号との関係を示すタイムチャートである。
成を示すブロック図である。
のブロック図である。
3…メモリスイッチ、14…タイミング発生回路、15
…クロック発生部、16…切替え回路、17…比較回
路、21…トランク、25…ゲート回路、40…端末。
Claims (2)
- 【請求項1】 送り、受け多重通話ハイウェイをもち、
交換処理を行うPCM交換システムのPCM多重通話ハ
イウェイの診断方式であって、 前記送り多重通話ハイウェイの任意のチャネルの最下位
ビットにハイウェイ監視用データを置換する置換手段
と、 前記受け多重通話ハイウェイを介して戻ってきたデータ
が、前記ハイウェイ監視用データと同一か否かを検知す
る検知手段と、 該検知手段の結果に応じて前記多重通話ハイウェイの正
常、異常を判定する判定手段とを具備したことを特徴と
するPCM多重通話ハイウェイの診断方式。 - 【請求項2】 前記チャネルの最下位ビットにハイウェ
イ監視用データを置換するタイミングでオンとなり、前
記送りおよび受け多重通話ハイウェイを電気的に接続す
るゲート回路を、前記PCM交換システムのトランクに
設けたことを特徴とする前記請求項1記載のPCM多重
通話ハイウェイの診断方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3191287A JP2979751B2 (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | Pcm多重通話ハイウェイの診断方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3191287A JP2979751B2 (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | Pcm多重通話ハイウェイの診断方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0514986A JPH0514986A (ja) | 1993-01-22 |
| JP2979751B2 true JP2979751B2 (ja) | 1999-11-15 |
Family
ID=16272056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3191287A Expired - Fee Related JP2979751B2 (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | Pcm多重通話ハイウェイの診断方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2979751B2 (ja) |
-
1991
- 1991-07-05 JP JP3191287A patent/JP2979751B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0514986A (ja) | 1993-01-22 |
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