JP2985376B2 - 自動周波数制御回路 - Google Patents
自動周波数制御回路Info
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- JP2985376B2 JP2985376B2 JP3155009A JP15500991A JP2985376B2 JP 2985376 B2 JP2985376 B2 JP 2985376B2 JP 3155009 A JP3155009 A JP 3155009A JP 15500991 A JP15500991 A JP 15500991A JP 2985376 B2 JP2985376 B2 JP 2985376B2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 101100184148 Xenopus laevis mix-a gene Proteins 0.000 description 1
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- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は受信機の局部発振器等に
使用される自動周波数制御回路に関する。
使用される自動周波数制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、SCPC等の所要帯域幅の狭い
信号を使用して通信を行う場合に、送信機及び中継機内
の局部発振器周波数の経年変化あるいは衛星通信におけ
るドップラー効果による周波数変動分を受信機において
吸収して、復調器に入力される信号の周波数を一定にし
ておく必要がある。衛星通信においては親局より通信信
号以外のパイロット信号を送出し、受信局はこのパイロ
ット信号の周波数変動分を検出し、その検出した信号に
対して受信機の局部発振器の出力周波数を変化させ、復
調器に入力される信号周波数が一定となるよう制御して
いるが、この方式はいわゆる自動周波数制御方式(AF
C)として知られている。
信号を使用して通信を行う場合に、送信機及び中継機内
の局部発振器周波数の経年変化あるいは衛星通信におけ
るドップラー効果による周波数変動分を受信機において
吸収して、復調器に入力される信号の周波数を一定にし
ておく必要がある。衛星通信においては親局より通信信
号以外のパイロット信号を送出し、受信局はこのパイロ
ット信号の周波数変動分を検出し、その検出した信号に
対して受信機の局部発振器の出力周波数を変化させ、復
調器に入力される信号周波数が一定となるよう制御して
いるが、この方式はいわゆる自動周波数制御方式(AF
C)として知られている。
【0003】従来、この種のAFC回路は図2に示すよ
うに、受信機に入力された信号は電圧制御発振器(以下
VCOとする)2よりの信号と周波数混合器1(以下M
IXとする)において周波数混合され、両信号の差周波
数が出力信号となる。この出力信号の一部は雑音成分を
帯域制限する帯域ろ波器3を通り、周波数位相比較器5
に供給される。一方、基準信号発生器4の出力信号も周
波数位相比較器5に供給され、両者の周波数及び位相が
比較される。比較された結果、生ずる誤差成分はVCO
2に負帰還されVCO2の周波数を変化させる。この一
連の動作は、周波数位相比較器5の誤差成分がゼロにな
るまで続き、AFC回路の出力周波数は、入力信号の周
波数変化を吸収して常に一定周波数となる。
うに、受信機に入力された信号は電圧制御発振器(以下
VCOとする)2よりの信号と周波数混合器1(以下M
IXとする)において周波数混合され、両信号の差周波
数が出力信号となる。この出力信号の一部は雑音成分を
帯域制限する帯域ろ波器3を通り、周波数位相比較器5
に供給される。一方、基準信号発生器4の出力信号も周
波数位相比較器5に供給され、両者の周波数及び位相が
比較される。比較された結果、生ずる誤差成分はVCO
2に負帰還されVCO2の周波数を変化させる。この一
連の動作は、周波数位相比較器5の誤差成分がゼロにな
るまで続き、AFC回路の出力周波数は、入力信号の周
波数変化を吸収して常に一定周波数となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の自動周
波数制御回路は、SCPC等の狭帯域幅の信号を受信し
ようとする場合に、その信号の周波数の近傍には別の信
号が存在するので、AFCのプルイン・レンジが大きく
とれない。従って、パイロット信号の周波数オフセット
がAFCのプルイン・レンジを超えた場合はAFCがか
けられないという欠点があった。
波数制御回路は、SCPC等の狭帯域幅の信号を受信し
ようとする場合に、その信号の周波数の近傍には別の信
号が存在するので、AFCのプルイン・レンジが大きく
とれない。従って、パイロット信号の周波数オフセット
がAFCのプルイン・レンジを超えた場合はAFCがか
けられないという欠点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の自動周波数制御
回路は、電圧制御発振器と、この電圧制御発振器により
入力信号を中間周波数に変換する周波数混合器と、この
周波数混合器の出力信号の一部を分岐して帯域ろ波器を
通過させた帯域制限信号と基準信号発生器の出力信号と
を比較して誤差信号を出力する周波数位相比較器と、前
記誤差信号を前記電圧制御発振器に帰還するループを有
する自動周波数制御回路において、前記誤差信号をA/
D変換して論理処理する論理回路と、前記論理回路の制
御信号により前記入力信号の周波数をステップ状に周波
数変換して前記電圧制御発振器の自動周波数制御レンジ
内に近付くにしたがって前記電圧制御発振器の周波数変
動幅を小さくするように制御するシンセサイザを備えた
周波数変換器を前記周波数混合器の前段に備えている。
回路は、電圧制御発振器と、この電圧制御発振器により
入力信号を中間周波数に変換する周波数混合器と、この
周波数混合器の出力信号の一部を分岐して帯域ろ波器を
通過させた帯域制限信号と基準信号発生器の出力信号と
を比較して誤差信号を出力する周波数位相比較器と、前
記誤差信号を前記電圧制御発振器に帰還するループを有
する自動周波数制御回路において、前記誤差信号をA/
D変換して論理処理する論理回路と、前記論理回路の制
御信号により前記入力信号の周波数をステップ状に周波
数変換して前記電圧制御発振器の自動周波数制御レンジ
内に近付くにしたがって前記電圧制御発振器の周波数変
動幅を小さくするように制御するシンセサイザを備えた
周波数変換器を前記周波数混合器の前段に備えている。
【0006】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例のブロック図、図3は本実
施例のAFCレンジの説明図である。図1において、図
2の従来例と同一の符号は同一の機能と構成を有する。
すなわち、MIX1により周波数変換された信号に帯域
ろ波器3により帯域制限を加えた信号と、基準信号発生
器4の出力信号との間で周波数位相比較器5で比較を行
い誤差信号を取り出すまでは従来と同じである。本発明
においては、取り出された誤差信号をまずA/D変換器
6によりディジタル変換を行う。変換されたディジタル
信号は論理回路7に供給される。論理回路7はディジタ
ル信号に応じてVCO2の制御信号を発生する。この信
号はD/A変換器8によりアナログ信号に変換されVC
O2に加えられる。また、論理回路7は、VCO2の周
波数変動幅が大きくなりAFCのプルイン・レンジ近く
になると、VCO2の周波数変動幅が小さくなるように
周波数変換器9に制御信号を送り、AFC回路の入力周
波数を変化させる。
る。図1は本発明の一実施例のブロック図、図3は本実
施例のAFCレンジの説明図である。図1において、図
2の従来例と同一の符号は同一の機能と構成を有する。
すなわち、MIX1により周波数変換された信号に帯域
ろ波器3により帯域制限を加えた信号と、基準信号発生
器4の出力信号との間で周波数位相比較器5で比較を行
い誤差信号を取り出すまでは従来と同じである。本発明
においては、取り出された誤差信号をまずA/D変換器
6によりディジタル変換を行う。変換されたディジタル
信号は論理回路7に供給される。論理回路7はディジタ
ル信号に応じてVCO2の制御信号を発生する。この信
号はD/A変換器8によりアナログ信号に変換されVC
O2に加えられる。また、論理回路7は、VCO2の周
波数変動幅が大きくなりAFCのプルイン・レンジ近く
になると、VCO2の周波数変動幅が小さくなるように
周波数変換器9に制御信号を送り、AFC回路の入力周
波数を変化させる。
【0007】ここで、論理回路7の出力信号によって制
御される周波数変換器9内部の周波数シンセサイザの周
波数をfsとすれば、周波数変換器9の入力周波数fr
及び出力周波数fiは(1)式のように表される。
御される周波数変換器9内部の周波数シンセサイザの周
波数をfsとすれば、周波数変換器9の入力周波数fr
及び出力周波数fiは(1)式のように表される。
【0008】 fi=fr−fs …(1) また、MIX1の出力周波数をfo、VCO2の出力周
波数をflとすれば、(2)式のように表される。
波数をflとすれば、(2)式のように表される。
【0009】 fo=fi−fl …(2) (1)式と(2)式より(3)式が導かれる。
【0010】 fr=fo+fs+fl …(3) ここで、VCO2の出力周波数flは、発振中心周波数
をflo、中心周波数からの変位量をΔflとおくと、 fl=flo+Δfl …(4) と表すことができる。図3に示すように、AFCレンジ
を±Δfとおくと(5)式の関係がある。
をflo、中心周波数からの変位量をΔflとおくと、 fl=flo+Δfl …(4) と表すことができる。図3に示すように、AFCレンジ
を±Δfとおくと(5)式の関係がある。
【0011】 flo−Δf≦fl≦flo+Δf …(5) (4)式を(3)式に代入して、(6)式が導かれる。
【0012】 fr=fo+fs+flo+Δfl …(6) 図3において、受信機のパイロット信号の周波数の設定
値をfci、周波数変換器9内の周波数シンセサイザの
周波数をfsiとおくと、fciは(6)式より(7)
式のように表される。
値をfci、周波数変換器9内の周波数シンセサイザの
周波数をfsiとおくと、fciは(6)式より(7)
式のように表される。
【0013】 fci=fo+fsi+flo …(7) また、パイロット信号の実際の受信周波数をfrとおく
とfrは(8)式で表される。
とfrは(8)式で表される。
【0014】 fr=fo+fsi+fli =fo+fsi+flo+Δfli …(8) ただし、fli=flo+Δfliである。fliはV
CO2の出力周波数である。
CO2の出力周波数である。
【0015】ここで、論理回路7からの制御信号により
周波数変換器9内の周波数シンセサイザの周波数ステッ
プをfsとして、その出力周波数をf(si+1)=f
si+Δfsに変更し、その時VCO2の出力周波数を
f(li+1)=flo−Δf(li+1)とおけば、
frは(3)式より次のように表さる。
周波数変換器9内の周波数シンセサイザの周波数ステッ
プをfsとして、その出力周波数をf(si+1)=f
si+Δfsに変更し、その時VCO2の出力周波数を
f(li+1)=flo−Δf(li+1)とおけば、
frは(3)式より次のように表さる。
【0016】 fy=fo+f(si+1)+f(li+1) =fo+fsi+Δfs+flo−Δf(i+1) …(9) 本発明では、(8)式=(9)式となるから、 Δfs=Δfli+Δf(li+1) …(10) ここで、Δfli≦Δfであり、Δf(li+1)≦Δ
fの関係があるので、(10)式より(11)式のよう
な関係が導かれる。
fの関係があるので、(10)式より(11)式のよう
な関係が導かれる。
【0017】 Δfs≦2・Δf …(11) (11)式は、周波数変換器9内の周波数シンセサイザ
の周波数ステップが、AFCレンジ以下であれば本発明
が実現できることを示している。
の周波数ステップが、AFCレンジ以下であれば本発明
が実現できることを示している。
【0018】また図3より、論理回路7からの周波数変
換器9内の周波数シンセサイザの周波数切り替えは、パ
イロット信号の周波数オフセットが前述のシンセサイザ
の周波数ステップの2分の1になったときに行えばよい
ことがわかる。
換器9内の周波数シンセサイザの周波数切り替えは、パ
イロット信号の周波数オフセットが前述のシンセサイザ
の周波数ステップの2分の1になったときに行えばよい
ことがわかる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明の自動周波数
制御回路では、パイロット信号の受信周波数オフセット
の増加を検出し、それに応じて受信機に設定したパイロ
ット信号の周波数を自動的に変更することにより、パイ
ロット信号の受信周波数オフセットがAFCのプルイン
・レンジを超えた場合でもAFCをかけることが可能と
なる効果がある。
制御回路では、パイロット信号の受信周波数オフセット
の増加を検出し、それに応じて受信機に設定したパイロ
ット信号の周波数を自動的に変更することにより、パイ
ロット信号の受信周波数オフセットがAFCのプルイン
・レンジを超えた場合でもAFCをかけることが可能と
なる効果がある。
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】従来の自動周波数制御回路のブロック図であ
る。
る。
【図3】本実施例のAFCレンジの説明図である。
1 周波数混合器(MIX) 2 電圧制御発振器(VCO) 3 帯域ろ波器 4 基準信号発生器 5 周波数位相比較器 6 A/D変換器 7 論理回路 8 D/A変換器 9 周波数変換器
Claims (2)
- 【請求項1】 電圧制御発振器と、この電圧制御発振器
により入力信号を中間周波数に変換する周波数混合器
と、この周波数混合器の出力信号の一部を分岐して帯域
ろ波器を通過させた帯域制限信号と基準信号発生器の出
力信号とを比較して誤差信号を出力する周波数位相比較
器と、前記誤差信号を前記電圧制御発振器に帰還するル
ープを有する自動周波数制御回路において、前記誤差信
号をA/D変換して論理処理する論理回路と、前記論理
回路の制御信号により前記入力信号の周波数をステップ
状に周波数変換して前記電圧制御発振器の自動周波数制
御レンジ内に近付くにしたがって前記電圧制御発振器の
周波数変動幅を小さくするように制御するシンセサイザ
を備えた周波数変換器を前記周波数混合器の前段に備え
ていることを特徴とする自動周波数制御回路。 - 【請求項2】 前記周波数変換器が前記論理回路の制御
信号によりステップ状に周波数を変化するシンセサイザ
を有することを特徴とする請求項1記載の自動周波数制
御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3155009A JP2985376B2 (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | 自動周波数制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3155009A JP2985376B2 (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | 自動周波数制御回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH057132A JPH057132A (ja) | 1993-01-14 |
| JP2985376B2 true JP2985376B2 (ja) | 1999-11-29 |
Family
ID=15596698
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3155009A Expired - Fee Related JP2985376B2 (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | 自動周波数制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2985376B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008114421A1 (ja) * | 2007-03-20 | 2008-09-25 | Pioneer Corporation | 物性状態検出装置および物性状態検出方法 |
| EP2302688A1 (de) | 2009-09-23 | 2011-03-30 | Robert Bosch GmbH | Verfahren zur Herstellung eines Substrats mit einer farbigen Interferenzfilterschicht, dieses Substrat, enthaltend eine farbige Interferenzfilterschicht, die Verwendung dieses Substrats als farbige Solarzelle oder als farbiges Solarmodul oder als Bestandteil hiervon sowie ein Array, umfassend mindestens zwei dieser Substrate |
-
1991
- 1991-06-27 JP JP3155009A patent/JP2985376B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH057132A (ja) | 1993-01-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990831 |
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