JP2988015B2 - シリアル通信方法 - Google Patents
シリアル通信方法Info
- Publication number
- JP2988015B2 JP2988015B2 JP3157382A JP15738291A JP2988015B2 JP 2988015 B2 JP2988015 B2 JP 2988015B2 JP 3157382 A JP3157382 A JP 3157382A JP 15738291 A JP15738291 A JP 15738291A JP 2988015 B2 JP2988015 B2 JP 2988015B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- station
- data
- error
- reception
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Information Transfer Systems (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、送信専用回線および
受信専用回線の各々で連続データをシリアルに送,受信
しつつ、エラーの修正が可能なシリアル通信方法に関す
る。
受信専用回線の各々で連続データをシリアルに送,受信
しつつ、エラーの修正が可能なシリアル通信方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図5にこの種の従来例を示す。ここで
は、第1の局Aと第2の局Bとの間でデータを送,受信
する場合を想定している。すなわち、同図(イ)の如
く、第2の局Bでデータを受信する毎に同図(ロ)の如
く受信カウンタを起動する。第2の局Bの送信データは
同図(ハ)の如く相手側の第1の局Aに送信し、受信し
た相手側の第1の局Aでは自己の受信カウンタを同図
(ニ)の如く起動する。1バイトの受信データを受信す
る毎に一定期間通信を中断し、カウンタをカウントダウ
ンさせることによりビットずれによるエラー修正を実行
するようにしている。送,受信されるシリアルデータは
図6に示すように、例えばスタートビット1,パリティ
ビット2,ストップビット3などから構成される。図7
はビットずれを説明するための説明図である。つまり、
図6に示すようなデータ4を中断期間を設けずに連続的
に送,受信するようにすると、データ4のスタートビッ
ト1Aが、例えばノイズ等により反転した場合、受信側
はデータ4の中の最初の「0」をスタートビットとみな
し、これに続く10ビット(これをデータの単位とす
る)を1つのシリアルデータとみなすため、ビットずれ
が生じることになる。なお、図7の5は正常なデータを
示し、6は誤認識したデータを示している。そして、従
来はこのようなエラー(フレーミングエラー)が生じた
ら、エラーの有無とは無関係に一定の周期で通信を中断
する中断期間を利用してビットずれによるエラー修正を
行なうようにしている。なお、フレーミングエラーの検
出と修正は公知と同様の手法により行なうものとし、こ
の点はパリティエラーやオーバーランエラー等について
も同様とする。
は、第1の局Aと第2の局Bとの間でデータを送,受信
する場合を想定している。すなわち、同図(イ)の如
く、第2の局Bでデータを受信する毎に同図(ロ)の如
く受信カウンタを起動する。第2の局Bの送信データは
同図(ハ)の如く相手側の第1の局Aに送信し、受信し
た相手側の第1の局Aでは自己の受信カウンタを同図
(ニ)の如く起動する。1バイトの受信データを受信す
る毎に一定期間通信を中断し、カウンタをカウントダウ
ンさせることによりビットずれによるエラー修正を実行
するようにしている。送,受信されるシリアルデータは
図6に示すように、例えばスタートビット1,パリティ
ビット2,ストップビット3などから構成される。図7
はビットずれを説明するための説明図である。つまり、
図6に示すようなデータ4を中断期間を設けずに連続的
に送,受信するようにすると、データ4のスタートビッ
ト1Aが、例えばノイズ等により反転した場合、受信側
はデータ4の中の最初の「0」をスタートビットとみな
し、これに続く10ビット(これをデータの単位とす
る)を1つのシリアルデータとみなすため、ビットずれ
が生じることになる。なお、図7の5は正常なデータを
示し、6は誤認識したデータを示している。そして、従
来はこのようなエラー(フレーミングエラー)が生じた
ら、エラーの有無とは無関係に一定の周期で通信を中断
する中断期間を利用してビットずれによるエラー修正を
行なうようにしている。なお、フレーミングエラーの検
出と修正は公知と同様の手法により行なうものとし、こ
の点はパリティエラーやオーバーランエラー等について
も同様とする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような方式ではエラーの有無とは無関係に一定の周期で
通信を中断するようにしているため、通信スピードをあ
げられないという問題がある。したがって、この発明の
課題は通信スピードを向上させ、通信効率をあげること
にある。
ような方式ではエラーの有無とは無関係に一定の周期で
通信を中断するようにしているため、通信スピードをあ
げられないという問題がある。したがって、この発明の
課題は通信スピードを向上させ、通信効率をあげること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るため、この発明では、送信専用回線および受信専用回
線で接続された第1の局と第2の局との間で、連続デー
タをシリアルに送,受信するもので、第1の局と第2の
局との各々に、データを受信する毎に一定値がセットさ
れる受信カウンタを設け、第1の局と第2の局のいずれ
か一方の受信データにエラーを検出したときはそのデー
タの送信を一定期間中断し、この中断により他方の受信
カウンタをカウントダウンさせた後その送信も一定期間
中断し、この両中断期間を利用してエラーの修正を可能
にしてなることを特徴としている。
るため、この発明では、送信専用回線および受信専用回
線で接続された第1の局と第2の局との間で、連続デー
タをシリアルに送,受信するもので、第1の局と第2の
局との各々に、データを受信する毎に一定値がセットさ
れる受信カウンタを設け、第1の局と第2の局のいずれ
か一方の受信データにエラーを検出したときはそのデー
タの送信を一定期間中断し、この中断により他方の受信
カウンタをカウントダウンさせた後その送信も一定期間
中断し、この両中断期間を利用してエラーの修正を可能
にしてなることを特徴としている。
【0005】
【作用】受信データにエラーを検出したときにのみ通信
を中断することにより、通信スピードの向上を図る。
を中断することにより、通信スピードの向上を図る。
【0006】
【実施例】図1はこの発明の実施例を説明するためのタ
イムチャートである。なお、ここでも、送信専用回線お
よび受信専用回線で接続された第1の局Aと第2の局B
との間でデータを送,受信する場合を想定する。また、
両局は互いに同じソフトを備えているものとする。 第2
の局Bの受信カウンタは、図1(ロ)の如くデータを受
信する毎にセット(N”)され、仮に同図(イ)に示す
第2の局Bの受信データにエラーが検出されると、同図
(ハ)の如き第2の局Bの受信側エラーフラグ(B)を
「1」にセットとし、第2の局Bの受信カウンタによる
カウントを開始する。なお、この場合エラーフラグを2
通り用意する。1つはエラーを検出してセットされ、次
のデータを受信可能にするため、エラー修正処理する前
にリセットされるエラーフラグAであり、もう1つはエ
ラーが検出された後、エラーの修正が完了するまでセッ
トされ続けるエラーフラグBである。このようにするの
は、エラーを連続的に検出して送信が永遠に中断される
のを回避するためである。また、上記第2の局Bの受信
カウンタ値はデータの受信が完了すると或る値となる
が、1つずつ減算されるので一定周期データを受信しな
い場合は「0」になる。そして、受信データに対応して
同図(ニ)の如く第2の局BからデータDを送信した
後、一定期間T3だけ送信を中断するようにする。これ
によって第1の局Aの受信も中断され、第1の局A側の
受信カウンタのカウント時間T2を、 T1<T2<T3 なる関係を満たすようにしておくことにより、第1の局
A側の受信カウンタが同図(ホ)の如くゼロクリアされ
ることになる。ゼロクリアされると、同図(イ)に示す
第2の局B側に対する送信データもT5の期間だけ中断
されるので、第2の局Bの受信カウンタが同図(ロ)の
如くT4時間後にゼロクリアされ、これによって第2の
局Bの受信側エラーフラグBがリセット(同図(ハ)参
照)される。こうして、第2の局B側に受信エラーが発
生したら中断期間(T3+T5)を設け、この間にエラ
ーを修正することができる。
イムチャートである。なお、ここでも、送信専用回線お
よび受信専用回線で接続された第1の局Aと第2の局B
との間でデータを送,受信する場合を想定する。また、
両局は互いに同じソフトを備えているものとする。 第2
の局Bの受信カウンタは、図1(ロ)の如くデータを受
信する毎にセット(N”)され、仮に同図(イ)に示す
第2の局Bの受信データにエラーが検出されると、同図
(ハ)の如き第2の局Bの受信側エラーフラグ(B)を
「1」にセットとし、第2の局Bの受信カウンタによる
カウントを開始する。なお、この場合エラーフラグを2
通り用意する。1つはエラーを検出してセットされ、次
のデータを受信可能にするため、エラー修正処理する前
にリセットされるエラーフラグAであり、もう1つはエ
ラーが検出された後、エラーの修正が完了するまでセッ
トされ続けるエラーフラグBである。このようにするの
は、エラーを連続的に検出して送信が永遠に中断される
のを回避するためである。また、上記第2の局Bの受信
カウンタ値はデータの受信が完了すると或る値となる
が、1つずつ減算されるので一定周期データを受信しな
い場合は「0」になる。そして、受信データに対応して
同図(ニ)の如く第2の局BからデータDを送信した
後、一定期間T3だけ送信を中断するようにする。これ
によって第1の局Aの受信も中断され、第1の局A側の
受信カウンタのカウント時間T2を、 T1<T2<T3 なる関係を満たすようにしておくことにより、第1の局
A側の受信カウンタが同図(ホ)の如くゼロクリアされ
ることになる。ゼロクリアされると、同図(イ)に示す
第2の局B側に対する送信データもT5の期間だけ中断
されるので、第2の局Bの受信カウンタが同図(ロ)の
如くT4時間後にゼロクリアされ、これによって第2の
局Bの受信側エラーフラグBがリセット(同図(ハ)参
照)される。こうして、第2の局B側に受信エラーが発
生したら中断期間(T3+T5)を設け、この間にエラ
ーを修正することができる。
【0007】図2は第2の局B側の受信動作を説明する
ためのフローチャートである。第2の局B側でデータを
受信すると、まずステップS1で受信完了かどうかを判
断し、完了したらステップS2で受信データ(パラレル
に変換されたもの)を所定のメモリに格納する。次い
で、ステップS3で受信カウンタ値をN”にセットし
(図1(ロ)参照)、ステップS4で受信したデータに
パリティエラー,オーバーランエラーまたはフレーミン
グエラー等のエラーがあるかどうかを判断し、エラーが
あればステップS5で上記した受信エラーフラグAを
「1」にセットする。
ためのフローチャートである。第2の局B側でデータを
受信すると、まずステップS1で受信完了かどうかを判
断し、完了したらステップS2で受信データ(パラレル
に変換されたもの)を所定のメモリに格納する。次い
で、ステップS3で受信カウンタ値をN”にセットし
(図1(ロ)参照)、ステップS4で受信したデータに
パリティエラー,オーバーランエラーまたはフレーミン
グエラー等のエラーがあるかどうかを判断し、エラーが
あればステップS5で上記した受信エラーフラグAを
「1」にセットする。
【0008】図3は第2の局B側の送,受信動作を説明
するためのフローチャートである。まず、ステップS6
でデータを第2の局B側で受信完了(No)したかどう
かを判断し(ここでの受信とは受信パラレルデータがメ
モリに格納されたことを意味する)、受信完了ならばス
テップS7で図2の受信エラーフラグAを見て受信エラ
ーが有るかどうかを判断し、エラーがなければステップ
S8で受信データを採用し、ステップS9で受信中にす
る。一方、ステップS7での判断で、第2の局B側にエ
ラーが有るときは、ステップS10で受信エラーフラグ
Aを「1」から「0」にリセットし、ステップS11で
受信側エラーフラグBが「1」か「0」かを判断する。
なお、上記図1で説明したように、ステップS10で受
信エラーフラグAを「1」から「0」にリセットするの
は、次の受信データに備えるためである。次に、第2の
局Bの受信側エラーフラグBが「1」のときはステップ
S14へ進み、受信側エラーフラグが「0」のときはス
テップS12で受信側エラーフラグBを「1」とし(図
1(ハ)参照)、ステップS13で第2の局B側からの
送信を中断させるための第2の局B側のカウンタTXB
UFにN(図1(ニ)の中断期間相当値T3)をセット
する。ステップS14では送信中かどうかを判断し、Y
esならば一連の動作を終了する。No(送信完了)な
らばステップS15で上記カウンタTXBUFが「0」
かどうかを判断し、「0」でないときは一連の動作を終
了し、「0」ならばステップS16で送信データをセッ
トし、ステップS17で送信中にして一連の動作を終了
する。すなわち、このフローは第2の局B側の受信デー
タのエラーの有無を判断し、受信側エラーフラグBが
「0」であればこれを「1」とし、送信の中断時間T3
を決めるカウンタTXBUFにNをセットし、このカウ
ンタTXBUFが「0」にならない限り第2の局B側か
ら相手の第1の局A側に送信を行なわないようにするも
のである。
するためのフローチャートである。まず、ステップS6
でデータを第2の局B側で受信完了(No)したかどう
かを判断し(ここでの受信とは受信パラレルデータがメ
モリに格納されたことを意味する)、受信完了ならばス
テップS7で図2の受信エラーフラグAを見て受信エラ
ーが有るかどうかを判断し、エラーがなければステップ
S8で受信データを採用し、ステップS9で受信中にす
る。一方、ステップS7での判断で、第2の局B側にエ
ラーが有るときは、ステップS10で受信エラーフラグ
Aを「1」から「0」にリセットし、ステップS11で
受信側エラーフラグBが「1」か「0」かを判断する。
なお、上記図1で説明したように、ステップS10で受
信エラーフラグAを「1」から「0」にリセットするの
は、次の受信データに備えるためである。次に、第2の
局Bの受信側エラーフラグBが「1」のときはステップ
S14へ進み、受信側エラーフラグが「0」のときはス
テップS12で受信側エラーフラグBを「1」とし(図
1(ハ)参照)、ステップS13で第2の局B側からの
送信を中断させるための第2の局B側のカウンタTXB
UFにN(図1(ニ)の中断期間相当値T3)をセット
する。ステップS14では送信中かどうかを判断し、Y
esならば一連の動作を終了する。No(送信完了)な
らばステップS15で上記カウンタTXBUFが「0」
かどうかを判断し、「0」でないときは一連の動作を終
了し、「0」ならばステップS16で送信データをセッ
トし、ステップS17で送信中にして一連の動作を終了
する。すなわち、このフローは第2の局B側の受信デー
タのエラーの有無を判断し、受信側エラーフラグBが
「0」であればこれを「1」とし、送信の中断時間T3
を決めるカウンタTXBUFにNをセットし、このカウ
ンタTXBUFが「0」にならない限り第2の局B側か
ら相手の第1の局A側に送信を行なわないようにするも
のである。
【0009】図4は中断動作を説明するためのフローチ
ャートで、第1の局A側と第2の局B側の両局で実行さ
れるものである。 まず、第1の局A側からの中断動作に
ついて説明する。 第2の局Bで、受信エラーが発生し、
第2の局B受信側エラーフラグBが、「1」にセットさ
れ(図3のステップS12参照)、その時、第1の局A
は、ステップS18で第1の局Aからの送信の中断時間
(T5)を決めるカウンタTXBUFが「0」か否かを
判断し、この時点では、「0」であるため、ステップS
20へ進む。ステップS20では、第1の局Aの受信カ
ウンタ値が「0」かどうかを判断し、「0」でないとき
はステップS21で1を減算する。 一方、ステップS2
0で、第1の局Aの受信カウンタ値が「0」と判断した
時には、ステップS23,25をとおり、ステップS2
6で図3の場合と同様に第1の局AのカウンタTXBU
FにN’(図1の送信中断期間T5参照)をセットし
て、第1の局Aから第2の局Bへの送信を中断して、ス
テップS27に進む。ステップS27では、受信が中断
したとき連続して送信が中断することを防ぐフラグRE
PFLGを「1」とする。 すなわち、第2の局Bからの
送信中断期間T3(図3のTXBUF=N)の期間(図
1(ニ)参照)、第1の局Aでは受信を中断するため、
受信カウンタの値 が「0」となる期間が継続してある
(図1(ホ)参照)。そこで、上記REPFLGを
「1」とすることにより、再度、ステップS20で、第
1の局Aの受信カウンタの値が「0」であっても、ステ
ップS25で、このREPFLGの「1」を判断するこ
とにより、第1の局AのカウンタTXBUFにN’(図
1の送信中断期間T5参照)を再セットして、第1の局
Aから第2の局Bへの送信を連続して中断することがな
いようにするものである。 次に、この第1の局Aからの
送信中断を受けて、第2の局B側では、ステップS18
で、第2の局Bからの送信の中断時間(T3)を決める
カウンタTXBUFが「0」か否かを判断し、すでに
「0」であると判断すると、ステップS20へ進む。ス
テップS20では、第2の局Bの受信カウンタの値が
「0」かどうかを判断し、「0」でないときはステップ
S21で1を減算し、一方、ステップS20で第2の局
Bの受信カウンタの値が「0」のときは、ステップS2
3で受信側エラーフラグBを判定して「1」ならばステ
ップS24で「0」とする。 最後に、ステップS27で
フラグREPFLGを「1」にして、一連の動作を終了
する。このように、ステップS27でフラグREPFL
Gを「1」にすることは、上記したように、第2の局B
の受信カウンタの値が「0」のときに、送信を連続して
中断することを防ぐためである。 以上のように、ステッ
プS18→S19→S20→S23→S24のルート
は、第2の局B側からの送信中断により第1の局A側の
受信カウンタは図1(ホ)のように「0」となり、第1
の局A側の送信も同様に中断させ、エラー検出したB局
側の受信カウンタN”が「0」となって、第2の局Bの
受信側エラーフラグBをリセット(図1(ハ)参照)す
るルートを示す。一方、ステップS18→S19→S2
0→S23→S25→S26のルートは、第2の局B側
でエラー検出して第1の局A側への送信を中断すると、
第1の局A側の受信カウンタも図1(ホ)のように
「0」となるので、カウンタTXBUFにN’をセット
し(図1(イ)の中断期間相当値T5)、第1の局A側
の送信も中断することにより、第2の局B側からの連絡
(第2の局Bがエラー検出したこと)を第1の局A側で
認識したことを伝えるためのルートである。したがっ
て、受信データにエラーを検出したときのみ、第2の局
B,第1の局 Aの送信を中断して、エラー修正を行なう
ことができる。
ャートで、第1の局A側と第2の局B側の両局で実行さ
れるものである。 まず、第1の局A側からの中断動作に
ついて説明する。 第2の局Bで、受信エラーが発生し、
第2の局B受信側エラーフラグBが、「1」にセットさ
れ(図3のステップS12参照)、その時、第1の局A
は、ステップS18で第1の局Aからの送信の中断時間
(T5)を決めるカウンタTXBUFが「0」か否かを
判断し、この時点では、「0」であるため、ステップS
20へ進む。ステップS20では、第1の局Aの受信カ
ウンタ値が「0」かどうかを判断し、「0」でないとき
はステップS21で1を減算する。 一方、ステップS2
0で、第1の局Aの受信カウンタ値が「0」と判断した
時には、ステップS23,25をとおり、ステップS2
6で図3の場合と同様に第1の局AのカウンタTXBU
FにN’(図1の送信中断期間T5参照)をセットし
て、第1の局Aから第2の局Bへの送信を中断して、ス
テップS27に進む。ステップS27では、受信が中断
したとき連続して送信が中断することを防ぐフラグRE
PFLGを「1」とする。 すなわち、第2の局Bからの
送信中断期間T3(図3のTXBUF=N)の期間(図
1(ニ)参照)、第1の局Aでは受信を中断するため、
受信カウンタの値 が「0」となる期間が継続してある
(図1(ホ)参照)。そこで、上記REPFLGを
「1」とすることにより、再度、ステップS20で、第
1の局Aの受信カウンタの値が「0」であっても、ステ
ップS25で、このREPFLGの「1」を判断するこ
とにより、第1の局AのカウンタTXBUFにN’(図
1の送信中断期間T5参照)を再セットして、第1の局
Aから第2の局Bへの送信を連続して中断することがな
いようにするものである。 次に、この第1の局Aからの
送信中断を受けて、第2の局B側では、ステップS18
で、第2の局Bからの送信の中断時間(T3)を決める
カウンタTXBUFが「0」か否かを判断し、すでに
「0」であると判断すると、ステップS20へ進む。ス
テップS20では、第2の局Bの受信カウンタの値が
「0」かどうかを判断し、「0」でないときはステップ
S21で1を減算し、一方、ステップS20で第2の局
Bの受信カウンタの値が「0」のときは、ステップS2
3で受信側エラーフラグBを判定して「1」ならばステ
ップS24で「0」とする。 最後に、ステップS27で
フラグREPFLGを「1」にして、一連の動作を終了
する。このように、ステップS27でフラグREPFL
Gを「1」にすることは、上記したように、第2の局B
の受信カウンタの値が「0」のときに、送信を連続して
中断することを防ぐためである。 以上のように、ステッ
プS18→S19→S20→S23→S24のルート
は、第2の局B側からの送信中断により第1の局A側の
受信カウンタは図1(ホ)のように「0」となり、第1
の局A側の送信も同様に中断させ、エラー検出したB局
側の受信カウンタN”が「0」となって、第2の局Bの
受信側エラーフラグBをリセット(図1(ハ)参照)す
るルートを示す。一方、ステップS18→S19→S2
0→S23→S25→S26のルートは、第2の局B側
でエラー検出して第1の局A側への送信を中断すると、
第1の局A側の受信カウンタも図1(ホ)のように
「0」となるので、カウンタTXBUFにN’をセット
し(図1(イ)の中断期間相当値T5)、第1の局A側
の送信も中断することにより、第2の局B側からの連絡
(第2の局Bがエラー検出したこと)を第1の局A側で
認識したことを伝えるためのルートである。したがっ
て、受信データにエラーを検出したときのみ、第2の局
B,第1の局 Aの送信を中断して、エラー修正を行なう
ことができる。
【0010】
【発明の効果】この発明によれば、受信データにエラー
を検出したときにのみ通信を中断するようにしたので、
従来のものより通信時間を短くすることができ、通信効
率を向上させることが可能となる利点が得られる。
を検出したときにのみ通信を中断するようにしたので、
従来のものより通信時間を短くすることができ、通信効
率を向上させることが可能となる利点が得られる。
【図1】この発明の実施例を説明するためのフローチャ
ートである。
ートである。
【図2】この発明による受信動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図3】この発明の送,受信動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図4】中断動作を説明するためのフローチャートであ
る。
る。
【図5】従来方式を説明するためのタイムチャートであ
る。
る。
【図6】送,受信データを説明するための説明図であ
る。
る。
【図7】ビットずれの例を説明するための説明図であ
る。
る。
【符号の説明】 1 スタートビット 2 パリティビット 3 ストップビット 4 データ 5 正常データ 6 誤認識データ
Claims (1)
- 【請求項1】 送信専用回線および受信専用回線で接続
された第1の局と第2の局との間で、連続データをシリ
アルに送,受信するもので、第1の局と第2の局との各
々に、データを受信する毎に一定値がセットされる受信
カウンタを設け、第1の局と第2の局のいずれか一方の
受信データにエラーを検出したときはそのデータの送信
を一定期間中断し、この中断により他方の受信カウンタ
をカウントダウンさせた後その送信も一定期間中断し、
この両中断期間を利用してエラーの修正を可能にしてな
ることを特徴とするシリアル通信方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3157382A JP2988015B2 (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | シリアル通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3157382A JP2988015B2 (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | シリアル通信方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04357728A JPH04357728A (ja) | 1992-12-10 |
| JP2988015B2 true JP2988015B2 (ja) | 1999-12-06 |
Family
ID=15648429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3157382A Expired - Lifetime JP2988015B2 (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | シリアル通信方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2988015B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH103436A (ja) * | 1996-06-17 | 1998-01-06 | Mitsubishi Electric Corp | 自動転送機能付シリアル入出力回路 |
-
1991
- 1991-06-03 JP JP3157382A patent/JP2988015B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04357728A (ja) | 1992-12-10 |
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