JP2995229B2 - 自動車経路誘導装置 - Google Patents
自動車経路誘導装置Info
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Description
路を自動的に誘導する自動車経路誘導装置に関する。
ングによって自動車の位置の検出を行っている。マップ
マッチングとは、車に取り付けたセンサ等によって得ら
れる走行軌跡と自動車の自動車経路誘導装置に記憶され
ている地図の道路形状とを比較し、自動車の通過道路を
判定することによって、自動車の地図上の位置を求め、
表示装置に表示している。先行技術では、自動車の現在
位置を表示装置に表示する他、現在位置から目的地まで
の走行経路の誘導を行う。この走行経路の誘導を行う場
合、まず目的地の設定を行い、自動車経路誘導装置に記
憶されている地図の道路形状から目的地に行くために走
行すべき道路を探索する。そのとき、自動車が走行すべ
き道路に曲り角があれば、曲り角の手前で右折または左
折すべきことを音響表示している。
は、曲り角の直前で右折または左折すべきことを音響表
示しているので、たとえば広い幅員の道路の左側を自動
車が走行しているとき、右折の指示に従って右折しよう
としても、周辺の交通状況などによって安全を確保する
必要があるため直ちに右折することが困難な場合が生じ
る。
上において、安全に右折または左折することができる自
動車経路誘導装置を提供することである。
検出する手段と、走行すべき経路を探索して決定する手
段と、前記探索された経路の曲がり角から手前の第1の
距離R1内に自車位置が到達したことを検出する第1検
出手段と、前記第1の距離R1より手前に設定された第
2の距離L1内に自車位置が到達したことを検出する第
2検出手段と、前記第2検出手段に基づいて曲がり角を
右折または左折するためにとるべき車線を案内する第2
指示を行うとともに、前記第1検出手段に基づいて曲が
り角の右折または左折を案内する第1指示を行う制御手
段とを含み、前記制御手段は、少なくとも道路の車線の
状況に応じて前記第1の距離R1または第2の距離L1
を設定することを特徴とする自動車経路誘導装置であ
る。
線数に応じて前記第2指示を複数回に分けて行うことを
特徴とする。また本発明は、自車の位置を検出する手段
と、走行すべき経路を探索して決定する手段と、前記探
索された経路の第1曲がり角と第1曲がり角の次の第2
曲がり角との距離が予め定める値より小さいとき、第1
曲がり角に対する案内と第2曲がり角に対する案内を編
集し、1つの音声案内として出力する制御手段とを含む
ことを特徴とする自動車経路誘導装置である。
位置が第2の距離L1内に到達したことが検出されたと
き、車線を案内する第2指示が先ず行われる。次に第1
検出手段によって自車位置が前記曲がり角から第1の距
離R1内に到達したことが検出されると、右折または左
折を案内する第1指示が行われる。したがって、この自
動車経路誘導装置を用いることによって、走行すべき経
路の曲り角上において右折または左折をする場合に、右
折または左折に先立って曲がるためにとるべき車線の第
2指示を行い、それから右折または左折して曲り角を曲
がることを第1指示しているので、安全に右折または左
折することができる。特に本発明に従えば、制御手段
は、少なくとも道路の車線の状況に応じて第1または第
2の距離R1,L1を設定し、これによって曲り角にお
ける第1および第2指示の出力タイミングを設定するこ
とができる。したがってたとえば車線数が多いときなど
は、より手前から案内を行うことによって、余裕を持っ
て曲がるべき車線を走行して右左折を行うことができ、
安全性が向上する。また本発明に従えば、第2指示を、
道路の車線数に応じて複数回に分けて行うので、たとえ
ば3車線の場合、一度に車線変更を指示せず、2段階に
分けて指示を行うことによって安全性を向上することが
できる。
り角の距離が予め定める値より小さいとき、1つの音声
案内として編集されて出力する。したがって、この自動
車経路誘導装置を用いることによって、たとえば第1曲
り角で右折して、直ちに第2曲り角で左折するようなと
きでも、第1曲り角を右折するときに第2曲り角で左折
の準備をするように指示を行うので、第1曲り角を曲る
と同時に、第2曲り角を曲がるための準備を安全に行う
ことができる。
装置の概略的な電気的構成を示すブロック図である。入
力手段1は、処理手段2に対して目的地の情報を設定・
入力するためのものである。車両位置検出手段3は、前
述のマップマッチングによる方式で、自車位置を検出す
る。コンパクトディスク−読出し専用メモリ(以下「C
D−ROM」と略称する)4は、道路地図の表示および
自動車の経路誘導を行うための道路データが格納されて
いる。処理手段2は、自動車経路誘導装置全体を統括し
て制御を行い、マイクロコンピュータなどによって構成
される。処理手段2は、記憶手段5および記憶手段6を
含み、記憶手段4は自動車の経路誘導を行うための指示
データ(以下「経路誘導指示データ」と略称する。)な
どが格納され、記憶手段6は、その経路誘導指示データ
を編集したデータが格納される。表示手段7は、自動車
周辺の道路地図および経路誘導指示データの表示を行
い、処理手段2によって制御される。音声合成手段8
は、自動車の経路誘導を行うための音声信号を出力し、
その音声信号は増幅部9で増幅され、スピーカ10から
音声として出力される。音声合成手段8は、記憶手段1
1を含み、記憶手段11は、予め音声信号のパターンを
記憶し、処理手段2によってそのパターンが選択され
る。
と、処理手段2は、その目的地の情報および車両位置検
出手段によって検出された自動車の現在位置情報と、C
D−ROM4から読出された道路データなどによって、
自動車の現在地から目的地までの走行経路を探索し、そ
の走行経路を決定する。この走行経路から経路誘導指示
データが作成され、記憶部5に格納され、そのデータは
編集されて記憶部6に格納される。また、自動車の走行
中において処理手段2は、車両位置検出手段3によって
得られる自車の位置情報と、CD−ROM4に格納され
る道路データとを比較し、自動車の通過道路を判定する
ことによって、自動車の地図上の位置を求め、表示装置
7に表示する。また処理手段2は、自動車の走行すべき
経路を誘導するための指示情報を、音声合成手段8、増
幅手段9およびスピーカ10から構成される音響表示手
段12によって表示し、かつ表示手段7に表示させる。
よって曲り角を右折する場合の自動車の走行経路を示
す。自動車の走行経路が、矢印のように曲り角を右折す
るときを想定する場合、曲り角は道路21〜24が十字
に交差する交差点であるとき、交差点の中心位置A1か
ら第1距離R1を半径とするA2領域を定める。交差点
の中心位置A1から走行方向上流側に第2距離L1を定
める。自動車が道路21を上流側から走行してきた場
合、第2距離L1(地点B1)に到達したとき、交差点
を曲がるための準備状態にするため、自動車を右の車線
に寄せるための指示を音響表示手段12および表示手段
7によって行う。また自動車が第2距離L1を通過し、
A2領域に入り第1距離R1(地点B2)に到達したと
き、交差点を右折するための指示を音響表示手段12お
よび表示手段7によって行う。このようにして自動車が
第2距離L1に到達したとき、運転手は右折する準備の
ために、予め方向指示器を出して道路右に寄ることによ
って、交差点で安全に右折することができる。また、第
2距離L1および第1距離R1は、車線数、道路幅、隣
接する道路などの状況に応じて設定される。
よって自動車が連続して3カ所の曲り角を曲がる場合の
走行経路を示す。道路31は、車線31a,31b,3
1cから成る片側三車線の道路で、一車線の道路32お
よび道路33と交差する。道路33は、車線33a,3
3b,33cから成る片側三車線の道路で、道路34と
交差する。道路34は、車線34a,34bから成る片
側二車線の道路で、一車線の道路35と交差する。ここ
で、道路30と道路33の交差点を第1交差点40と称
し、道路33と道路34の交差点を第2交差点41と称
する。また、道路34と道路35の交差点を第3交差点
42と称する。各道路における自動車の進行方向は、矢
印で示す。道路31と道路33との第1交差点の中心位
置A11から第1距離R11を半径とするA12領域を
定める。交差点の中心位置A11から走行方向上流側に
第2距離L12を定め、さらに上流側に第2距離L11
を定める。また、道路33の進行方向に対して左側の路
肩の延長線上における道路34の中心線と交差する位置
A21から第1距離R21を半径とするA22領域を定
める。位置A21から走行方向上流側に第2距離L21
を定め、第2距離L21と第1距離R21との差の距離
をΔL21と定める。また、道路34と道路35との第
3交差点の中心位置A31から第1距離R31を半径と
するA32領域を定める。交差点の中心位置A31から
走行方向上流側に第2距離L31を定める。L12、L
21およびL31はすべて同じ距離に設定されている。
た場合、第2距離L11(地点B11)に到達したと
き、第1交差点40を曲がるための準備状態にするた
め、自動車を車線31aから車線31bへ右に寄せるた
めの指示を、音響表示手段12および表示手段7によっ
て行う。また、自動車が第2距離L12(地点B12)
に到達したとき、再度第1交差点を曲がるための準備状
態にするため、自動車を車線31bから車線31cへ右
に寄せるための指示を、音響表示手段12および表示手
段7によって行う。さらに、自動車が領域A12に入り
第1距離R11(地点B13)に到達したとき、第1交
差点40を右折するための信号を、音響表示手段12お
よび表示手段7によって行う。このようにして、交差点
が三車線の場合、一度に車線変更を指示すると安全上問
題があるので、適切な車線変更を誘導するために、二段
回に分けて指示を行っている。また、第1交差点40を
右折するための指示を、地点B13より進行方向上流側
で行うと、道路32を右折することになるので、第1距
離R11の設定は、道路32との位置関係を考慮して設
定されている。
道路33を走行している場合は、第2交差点41を左折
するための準備をする必要があるけれども、自動車が第
1交差点41を右折した地点B14は、すでに第2交差
点41の第2距離L21を通過している。第2距離L2
1は、道路33の上流側から車線33bを走行してきた
自動車を車線33cに安全に車線変更させるために設定
された距離である。したがって、仮に地点B14で車線
変更を指示することは、自動車の運転手に短い距離の中
で車線変更を強制することになり、安全上問題がある。
そこで、第2交差点41の曲がるための準備状態を設定
する必要がある地点B14と第2交差点41を曲がるた
めの指示を行う第1距離R21との差である距離ΔL2
1’が、予め定められた交差点21の第2距離L21と
第1距離R21との差である距離ΔL21より小さい場
合は、すなわちこのように第1および第2交差点40,
41の距離が、予め定める値より小さい場合は、第1交
差点40を曲がる前に予め指示を行うようにしている。
このとき、自動車が第1交差点40の第1距離R11に
到達したとき、第2交差点41を曲がるための車線変更
の指示を第1交差点40を曲がるための指示と同時に行
うようにしている。そうすることによって、自動車の運
転手は、予め道路33における車線変更を認識すること
ができるので、自動車が第1交差点40を右折すると同
時に、より安全に車線変更をすることができる。
の指示によって、道路33の車線33aから車線33c
に左に寄せる車線変更を行い、交差点41を左折するた
めの準備を行う。自動車が領域A22に入り、第2交差
点41の第1距離R21(地点B21)に到達したと
き、交差点を左折するための指示を音響表示手段12お
よび表示手段7によって行う。
路34を走行している場合、自動車が第2距離L31
(地点B31)に到達したとき、第3交差点を右折する
ための準備状態になり、自動車を右に寄せるための指示
を音響表示手段1,2および表示手段7によって行う。
また自動車が第2距離L31を通過し、領域A32に入
り、第1距離R31(地点B32)に到達したとき、交
差点を右折するための指示を音響表示手段および表示手
段7によって行う。また、道路が一車線の場合は、車線
変更などの運転準備をする必要がないので、このとき
は、運転準備として減速およびウィンカー操作などを指
示する。
おいて、音声合成手段8の記憶手段11に格納されてい
る自動車の経路誘導の指示を行うための音声信号のデー
タ内容である。
選択するための制御信号を出力することによって、コー
ドに対応する音声信号が出力され、その音声信号は増幅
部9およびスピーカ10を介して音声として出力され
る。たとえば、処理装置2からコードCを選択するため
の制御信号を音声合成手段8に出力すると、スピーカ1
0から「右折して下さい」という音声を聞くことができ
る。
行するときの経路誘導指示のデータ内容で、表3は表2
のデータを編集したデータ内容である。
場合、図1図示の自動車経路誘導装置の入力手段1によ
って目的地の設定を行うと、前述のように自動車の現在
地から目的地までの走行経路の探索を行い、図3図示の
走行経路の決定を行い、表2図示の経路誘導指示データ
が処理手段2の記憶手段5に格納される。この指示内容
データは、右折または左折する地点毎に、ヘッダの論理
値、指示を行う交差点からの第1距離および第2距離
と、指示内容を表すコードが格納されている。このコー
ドは、表1のコードと対応している。ここでアドレス
は、経路誘導指示データが格納されている記憶手段の番
地を示し、ヘッダの論理値が「1」の場合は、右折また
は左折の指示を表し、ヘッダの論理値が「0」の場合
は、右折または左折をする準備のための車線変更などの
指示を表す。たとえば、図3図示の交差点40は、表2
の右左折地点1と対応し、表2のアドレス1番地に対応
する図3図示の地点B11では、「中央寄りの車線を走
って下さい」という指示が音響表示手段12および表示
手段7によって行われ、表2のアドレス2番地に対応す
る図3図示の地点B12では、「右側の車線を走って下
さい」という指示が行われる。また、表2のアドレス3
番地に対応する図3図示の地点B13では、「右折して
下さい」という指示が行われ、表2の右折または左折の
地点2および3においても、同様に指示が行われる。表
2の経路誘導指示データにおいて、図3図示の地点B1
4において、「左によって下さい」という指示内容のデ
ータが設定されるけれども、前述のように図3図示のΔ
L21’<ΔL21の関係によって表2のアドレス4番
地のデータは削除され、表3の指示内容データに編集さ
れ、処理手段2の記憶手段6に格納される。表3の経路
誘導指示データにおいて、アドレス3番地の指示内容
は、表2のアドレス3番地と4番地の合成された指示内
容となり、「右折して左によって下さい」という指示内
容に変更される。
処理内容を示すフローチャートである。ステップa1で
処理をスタートさせる。ステップa2では、入力手段1
によって目的地の設定を行い、ステップa3に移る。ス
テップa3では、自動車の現在地から目的地までの走行
経路の探索が行われ、その走行経路が決定され、ステッ
プa4に移る。ステップa4では、ステップa3で決定
された走行経路に基づいて、右折または左折する地点に
おける経路誘導指示データを作成・編集し、ステップa
5に移る。たとえば、表2の経路誘導指示データを作成
し、そのデータを編集すると、表3の経路誘導指示デー
タとなる。ステップa5では、最初の処理のとき、ステ
ップa4で作成・編集した経路誘導指示データに対して
ポインタを1に設定して、アドレス1番地のデータを読
取り、ステップa6に移る。ステップa6では、ステッ
プa5で読取った経路誘導指示データの解読を行い、ヘ
ッダの論理値が「0」か「1」かの判別を行う。ステッ
プa6において、解読した経路誘導指示データのヘッダ
の論理値が「0」の場合、右折または左折の準備状態を
指示するデータなので、指示を行う右折または左折地点
までの距離hの設定値を第2距離Lとし、ステップa9
に移る。また、ステップa6において、解読した経路誘
導指示データのヘッダの論理値が、「1」の場合、右折
または左折の指示を行うデータなので、指示を行う右折
または左折地点までの距離hの設定値を第1距離Rと
し、ステップ9に移る。ステップa9において、現在走
行している車両位置から右折または左折をする地点まで
の距離dが、ステップa7およびステップa8において
設定したLまたはRに等しいか否かを判断し、等しくな
ければステップa13に移り、処理の空き時間があれ
ば、将来用いるであろう右折または左折するための経路
誘導指示データの作成・編集を行い、ステップa9に戻
る。ステップa9において、右折または左折するまでの
地点の距離dがLまたはRに等しくなれば、その指示を
行う距離データに対応する指示内容を表示手段7または
音響手段12によって指示を行い、ステップa11に移
る。ステップa11では、ポインタの更新を行い、ポイ
ンタの設定値を1つを増加させ、ステップa12に移
る。ステップa12では、ポインタの指示値における経
路誘導指示データがある場合は、その指示値のデータ処
理を行うため、ステップa5に戻り、ステップa5以下
の処理を繰返す。ステップa12で、ポインタの指示値
における経路誘導指示データがない場合、作成・編集さ
れた経路誘導指示データはすべて処理されたので、ステ
ップa4に戻り、新たに次の経路誘導指示データの作成
・編集を行い、前述の処理を繰り返す。
いて、作成した経路誘導指示データを編集するための処
理内容を示したフローチャートである。ステップb1で
処理をスタートさせる。ステップb2では、経路誘導指
示データのヘッダの論理値が「0」であるか否かを判断
し、「0」でなければステップb6に移り編集の処理は
行わず、「0」であればステップb3に移る。ステップ
b3では、経路誘導指示データの前後のアドレスのデー
タのヘッダの論理値が、いずれも「1」であるか否かを
判断し、いずれも「1」であればステップb4へ移り、
いずれも「1」でなければステップb6に移り編集の処
理を行わない。ステップb4では、ステップb1からス
テップb3のヘッダの条件によって、自動車は前後に曲
り角のある経路を走行することを示している。この曲り
角を曲がる時に、車線変更などの準備状態を指示するた
めの第2距離と右折または左折の指示をするための第1
距離との差ΔLが、予め定められた第2距離Lと第1距
離Rとの差であるCより小さいか否を判断し、小さけれ
ばステップb5に移り編集処理を行い、小さくなければ
ステップb6に移り、編集処理を行わない。
ば図3図示の経路において、表2の作成された経路誘導
指示データが、表3の経路誘導指示データに編集される
ことを示している。したがって、このときの編集処理の
内容は、図6で示されるように、表2のアドレス1番地
のコード内容である図6(1)図示の「右折して下さ
い」が、図6(2)図示の参照符61の内容が参照符6
2に変換され「右折して」になり、表2のアドレス4番
地の参照符63のコード内容と結合され、表3のアドレ
ス3番地のコード内容である図6(3)図示の「右折し
て左によって下さい」に編集される。
曲り角のある経路を走行している場合、自動車位置が曲
り角から第2距離内であるとき、曲り角で右折または左
折するに先立って曲がるための準備状態になるためであ
る車線の案内の第1指示を行い、自動車位置が前記曲り
角から第1距離内になったとき、右折または左折して曲
り角を曲がるべき第2指示を行う自動車経路誘導装置を
得ることができる。したがって、この自動車経路誘導装
置を用いることによって、走行すべき経路の曲り角の走
行方向上流側において、自動車の運転手に先立って、曲
り角を曲がるための車線の変更などの案内をすることが
できるので、運転者は安全にかつ円滑に右折または左折
することができる。特に本発明によれば、制御手段は、
第1または第2の距離R1,L1を、少なくとも道路の
車線の状況に応じて設定するので、たとえば車線数が多
いときなどは、より手前から案内を行うことによって、
余裕を持って曲がるべき車線を走行して右左折を行うこ
とができ、安全性が向上する。また本発明によれば、第
2指示を道路の車線数に応じて複数回に分けて行い、た
とえば3車線の場合、一度に車線変更を指示せず、2段
階に分けて指示を行うことによって、安全性がさらに向
上する。
り角のある経路を走行している場合、第1曲り角のため
の案内と第2曲り角のための案内とがこの順序で出力さ
れるにあたり、第1曲り角と、第2曲り角との距離が、
予め定める値よりも小さいとき、第1曲り角に対する案
内および第2曲り角に対する案内を編集して、1つの音
声案内として編集した指示を行う自動車経路誘導装置を
得ることができる。したがって、この自動車経路誘導装
置を用いることによって、自動車が第1曲り角および第
2曲り角が短い距離で連続するような経路を走行してい
る場合、第1曲り角を曲がる案内を行うときに、第2曲
り角の運転準備を自動車の運転手に案内することができ
るので、運転手は安全にかつ円滑に第2曲り角を右折ま
たは左折することができる。特に本発明によれば、第1
および第2曲がり角を走行するための要点をまとめた案
内を行うことができ、したがって運転者にとってその案
内が非常に判りやすくなる。またこのようにして編集さ
れた1つの音声案内が出力されることによって、その音
声案内されるフレーズが長くなることが防止されるの
で、自動車の運転走行の位置における音声案内のタイミ
ングがずれることなく、案内することができ、したがっ
て安全運転が向上されることになる。
的な電気的構成を示すブロック図である。
角を右折する場合の自動車の走行経路を示す図である。
車が連続して3カ所の曲り角を曲る場合の走行経路を示
す図である。
すフローチャートである。
した経路誘導指示データを編集するための処理内容を示
したフローチャートである。
声データの編集される処理を示した図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 自車の位置を検出する手段と、 走行すべき経路を探索して決定する手段と、 前記探索された経路の曲がり角から手前の第1の距離R
1内に自車位置が到達したことを検出する第1検出手段
と、 前記第1の距離R1より手前に設定された第2の距離L
1内に自車位置が到達したことを検出する第2検出手段
と、 前記第2検出手段に基づいて曲がり角を右折または左折
するためにとるべき車線を案内する第2指示を行うとと
もに、前記第1検出手段に基づいて曲がり角の右折また
は左折を案内する第1指示を行う制御手段とを含み、 前記制御手段は、少なくとも道路の車線の状況に応じて
前記第1の距離R1または第2の距離L1を設定するこ
とを特徴とする自動車経路誘導装置。 - 【請求項2】 前記制御手段は、道路の車線数に応じて
前記第2指示を複数回に分けて行うことを特徴とする請
求項1記載の自動車経路誘導装置。 - 【請求項3】 自車の位置を検出する手段と、 走行すべき経路を探索して決定する手段と、 前記探索された経路の第1曲がり角と第1曲がり角の次
の第2曲がり角との距離が予め定める値より小さいと
き、第1曲がり角に対する案内と第2曲がり角に対する
案内を編集し、1つの音声案内として出力する制御手段
とを含むことを特徴とする自動車経路誘導装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29986392A JP2995229B2 (ja) | 1992-11-10 | 1992-11-10 | 自動車経路誘導装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29986392A JP2995229B2 (ja) | 1992-11-10 | 1992-11-10 | 自動車経路誘導装置 |
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| JPH06150190A JPH06150190A (ja) | 1994-05-31 |
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|---|---|---|---|
| JP29986392A Expired - Lifetime JP2995229B2 (ja) | 1992-11-10 | 1992-11-10 | 自動車経路誘導装置 |
Country Status (1)
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Families Citing this family (3)
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|---|---|---|---|---|
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| WO2006109471A1 (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Pioneer Corporation | ナビゲーション装置、ナビゲーション方法、ナビゲーションプログラムおよびコンピュータに読み取り可能な記録媒体 |
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1992
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Also Published As
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