JP2995389B2 - フレキシブルチューブの切断方法 - Google Patents

フレキシブルチューブの切断方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のパワース
テアリング機構におけるオイルの脈動を吸収するサイレ
ンサーと称される配管ホースに用いられ、金属帯体を螺
旋状に巻回して形成されているフレキシブルチューブを
切断する方法であって、フレキシブルチューブを切断す
る際に生じる切削屑、研削屑等の異物がフレキシブルチ
ューブに付着する虞れをなくして品質向上を図るフレキ
シブルチューブの切断方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、フレキシブルチューブを切断する
方法としては、フレキシブルチューブに対し回転する円
板状の砥石を当接させて削り取る研削加工が用いられて
いる。この砥石による研削加工は、加工スピードが速
く、迅速に切断できるという利点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来のフレキシブルチューブの切断方法にあっては、
少なくとも円板状の砥石の厚さ分に相当するフレキシブ
ルチューブが削り取られて金属粉となるとともに、研削
中に砥石中の砥粒も一定量脱落して飛散する。このフレ
キシブルチューブの金属粉及び砥石の砥粒は、フレキシ
ブルチューブ中に付着して残留する虞れがあった。さら
に、研削加工によるフレキシブルチューブの切断面には
脱落しやすいバリが生じることから、このバリを除去す
るために再度バリ取りの研摩加工を行うことを余儀なく
されていた。そして、この除去したバリもフレキシブル
チューブ中に金属片として残留する虞れがあった。
【0004】これらの残留した金属粉や砥粒等の異物
が、自動車に実装されたパワーステアリングホース中に
おいて流通すると、パワーステアリング機構の油圧装置
に支障を来すことから、切断したフレキシブルチューブ
は後工程において入念な洗滌作業等を行って異物の除去
を図るとともに、異物の除去を確認するための検査を行
うことも余儀なくされていた。そして、フレキシブルチ
ューブに一旦付着した異物を完全に除去することは極め
て困難である。そこで本発明にあっては、異物の付着す
る虞れのない高品質なフレキシブルチューブが得られる
だけでなく、異物の除去及び異物の検出に係る工程を不
要としフレキシブルチューブの切断に係る工数の低減に
も大いに寄与することのできるフレギシブルチューブの
切断方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成すべ
く、本発明のフレキシブルチューブの切断方法は、自動
車のパワーステアリング機構におけるオイルの脈動を吸
収する配管ホースに用いられ金属帯体を螺旋状に巻回し
て形成されてなるフレキシブルチューブを切断する方法
において、フレキシブルチューブに対し外周に凹状の刃
部を形成しフレキシブルチューブ内に当接する外周形状
からなる杆体状の内刃を挿通し、このフレキシブルチュ
ーブ外周における前記内刃の刃部に対応する個所の対向
側を受台に当接させるとともに、前記内刃の刃部に対応
する前記フレキシブルチューブの外周位置に刃部を備え
た外刃を配置し、前記内刃の刃部と外刃の刃部を咬合さ
せて前記フレキシブルチューブを切断することを特徴と
するものである。
【0006】また、内刃の刃部と外刃の刃部の切断角度
をフレキシブルチューブの軸方向と平行にするととも
に、内刃と外刃の刃部の幅径を螺旋状に巻回している金
属帯体におけるフレキシブルチューブの軸方向の幅径と
してもよい。
【0007】また、内刃の刃部と外刃の刃部の切断角度
をフレキシブルチューブの軸方向に対して傾けた状態に
て双方の刃部を咬合させてもよい。
【0008】または、自動車のパワーステアリング機構
におけるオイルの脈動を吸収する配管ホースに用いられ
るフレキシブルチューブを切断する方法において、フレ
キシブルチューブに対し外周に周回状に凹状の片刃構造
の刃部を形成しフレキシブルチューブ内に当接する外周
形状からなる杆体状の内刃を挿通するとともに、前記内
刃の刃部の外周に対応する刃部を分割状に備えてなる複
数個の片刃構造の外刃を前記フレキシブルチューブの外
周に周回状に配置し、前記複数個の外刃と前記内刃の刃
部の1回の咬合で前記フレキシブルチューブを切断する
ことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】図1〜図3は、本発明のフレキシ
ブルチューブの切断方法における第1の実施例を示し、
図4は断面が半円の金属帯体2と断面が略三角形の金属
帯体3の2本の金属帯体を螺旋状に巻回して形成したフ
レキシブルチューブ1を示している。4は、先端に凹段
状の片刃構造の刃部5を形成した金属製の円柱状の内
刃、6は内刃4の刃部5の下部から一側部にかけて配設
される金属製の受台、7は内刃4の刃部5の上方に上下
動自在に配設され、先端の一辺に内刃4の刃部5と咬合
する片刃構造の刃部8を形成した外刃である。
【0010】受台6は、断面略L字形状でその内角近傍
の水平面には、フレキシブルチューブ1外周を密接して
係合すべくフレキシブルチューブ1外周と略同一の曲率
からなる凹部6aを形成し、図示しないプレス装置に固
定的にセットされている。そして、受台6の凹部6aの
上方には、フレキシブルチューブ1の金属帯体の厚さと
略同等の間隙を設けて内刃4先端の刃部5を配設してい
る。
【0011】内刃4は、その基端部を基台9に固定し、
その基端部から内刃4の先端までの長さを所望する各種
フレキシブルチューブの最大長以上とするとともに、そ
の外径はフレキシブルチューブ1の内径より若干小さく
して、フレキシブルチューブ1を挿通自在とする。そし
て、図2に示す如く、この内刃4の中途部分には、挿入
するフレキシブルチューブ1の先端が当接するストッパ
ー部材10を配設し、このストッパー部材10をフレキ
シブルヂューブ1外周に移動自在に固定することで、フ
レキシブルチューブ1の切断する位置を自由に設定する
ことができる。
【0012】外刃7は、前記プレス装置により上下動自
在に駆動され、図3に示す如く、外刃7が下降した状態
で外刃7の刃部8は内刃4の刃部5と咬合するようにセ
ットされる。また、内刃4の刃部5における段差を、フ
レキシブルチューブ1の金属帯体の厚さと略同一若しく
は若干大きくすることで、外刃7の刃部8と咬合させる
ことによりフレキシブルチューブを切断するこどができ
る。さらに、内刃4の刃部5及び外刃7の刃部8の幅径
を2本の金属帯体におけるフレキシブルチューブの軸方
向の幅径と略同一(金属帯体が巻回される螺旋の角度に
応じて変化する)とすることで、切断長の過不足が生ぜ
ず、プレス装置による1回の操作で確実にフレキシブル
チューブ1を切断できるとともに、隣接する金属帯体を
余計に切断することもない。
【0013】このような構成からなる本発明のフレキシ
ブルヂューブの切断方法について以下に説明する。ま
ず、フレキシブルチューブ1を例えば300mmの長さ
に切断する場合には、ストッパー部材10の位置を、内
刃4の先端から300mmに設定してネジ等により固定
する。なお、この設定寸法を内刃4の外周に目盛として
印字、刻印しておいてもよい。
【0014】次に、ロール状に巻回された長尺なフレキ
シブルチューブ1を引き出し、その先端を内刃4の先端
からストッパー部材10に当接するまで嵌挿してゆく。
そして、外刃7の刃部8がフレキシブルチューブ1の2
本の金属帯体の幅に合致するように目視しつつフレキシ
ブルチューブ1を回転させた後、プレス装置を駆動し内
刃4の刃部5と外刃7の刃部8を咬合させて2本の金属
帯体を切断し、これによりフレキシブルチューブ1が切
断されることとなる。
【0015】この切断時にプレス装置による多大な力が
フレキシブルチューブ1に印加されても、受台6に凹部
6aを形成したことで、フレキシブルチューブ1は逃げ
ることなく安定的に受台6に保持されて、確実に切断さ
れる。そして、切断されたフレキシブルチューブ1は、
内刃4から抜き取って次工程へと送られる。
【0016】このようにして切断されたフレキシブルチ
ューブ1にあっては、プレス装置により剪断方式で切断
されることから、従来の研削加工による金属粉体や脱落
しやすいバリが生じることなく、短い固定的なバリが一
方のフレキシブルチューブ1の切断面に残るだけであ
る。さらに、この短いバリを端面に付着させたままでも
使用状態で何ら問題が生じないことから、バリ取り工程
や異物検査工程を経る必要もなく、製造工程数の大幅削
減が可能となる。
【0017】なお、上述した実施例にあっては、内刃の
刃部と外刃の刃部の切断角度をフレキシブルチューブの
軸方向に対し平行としたが、必ずしもこの平行な切断角
度に限定されることはなく、内刃と外刃の各刃部の1回
の咬合で2本の金属帯体を切断できる限りにおいて、各
刃部の切断角度をフレキシブルチューブの軸方向に対し
てどのように傾けてもよいものである。但しこの場合、
内刃の刃部と外刃の刃部の切断角度を合致させて双方の
刃部を咬合させることが必要であり、さらにフレキシブ
ルチューブを好適に切断するためには内刃と外刃の各刃
部は当接するフレキシブルチューブの断面形状に対応す
る弧状に形成されることが望ましい。
【0018】図5は、本発明のフレキシブルチューブの
切断方法における第2の実施例を示し、フレキシブルチ
ューブ1内に挿通される内刃4は円柱状からなり、その
刃部5は、図8に示す如く、内刃4の外周の段部11に
周回状に形成されている。また、この片刃構造の内刃4
と咬合する同じく片刃構造の外刃71,72は内刃4の
刃部5の外周に対応する刃部を2分割状にした180度
の円弧状の刃部81,82を備え、それぞれフレキシブ
ルチューブ1の軸方向に対して直角方向にフレキシブル
チューブ1の外周を周回するようにして上下に相対向し
て配置され、プレス装置により同時にかつ相互に反対方
向に上下動自在に駆動される。
【0019】そして、フレキシブルチューブ1を切断す
る際に、外刃71,72の刃部81,82同士が当接す
ることがないように、外刃71,72のストロークを機
械的に設定するストッパー部71a,72aを刃部
81,82の両側に設けている。これにより、内刃4を
嵌挿したフレキシブルチューブ1を外刃71,72が上
下から切断してゆく際に、外刃71,72の刃部81,
82と内刃4の刃部5とが咬合してフレキシブルチュー
ブ1を切断するとほぼ同時に、外刃71のストッパー部
71aと外刃72のストッパー部72aとが当接して、
切断に要するストローク以上に外刃71,72が移動し
ないようにしている。
【0020】図9は、上述した図8の内刃4のバリエー
ションであり、同様に片刃構造の刃部5としている。図
9にあっては図8の段部11をなくした構造としてい
る。図8及び図9の内刃4は片刃構造であることから、
切り屑が発生せずに無駄なくフレキシブルチューブを切
断することができる。
【0021】図6及び図7は、上述した外刃の刃部を2
分割状とした第2の実施例のバリエーションであり、ど
ちらもフレキシブルチューブ1内に挿通される内刃4を
円柱状とし、その刃部5は上述した第2の実施例と同様
に内刃4の外周に形成された段部11に周回状に形成さ
れている。そして図6の実施例にあっては、内刃4と咬
合する外刃71,72,73は、内刃4の刃部5の外周
に対応する円周状の刃部を3分割状にした120度の円
弧状の刃部81,82,83を備え、前述したプレス装
置により同時に中心方向若しくは外周方向に駆動される
ものである。また、この3分割の外刃71,72,73
の刃部81,82,83の両側には、それぞれストッパ
ー部71a,72a,73aが設けられ、フレキシブル
チューブ1の切断時には相隣接する外刃のストッパー部
同士が当接して、切断に要するストローク以上に外刃7
1,72,73が移動しないようにしている。
【0022】図7の実施例は、内刃4と咬合する外刃7
1,72,73,74は、内刃4の刃部5の外周に対応
する円周状の刃部を4分割状にした90度の円弧状の刃
部81,82,83,84を備え、前述したプレス装置
により同時に中心方向若しくは外周方向に駆動されるも
のである。そして、これら4分割状の外刃71,72,
73,74の刃部81,82,83,84の両側には、
それぞれストッパー部71a,72a,73a,74a
が設けられ、フレキシブルチューブ1の切断時には相隣
接する外刃のストッパー部同士が当接して、切断に要す
るストローク以上に外刃71,72,73,74が移動
しないようにしている。
【0023】なお、上述した第2の実施例及びそのバリ
エーションとして、外刃を2分割〜4分割状とした構成
について説明したが、もちろん本発明の切断方法はこれ
に限定されることなく、6分割、8分割等どのような分
割状の外刃を用いてもよいものである。
【0024】そして、本実施例にあっては、フレキシブ
ルチューブが円筒形から成ることから、内刃の形状もこ
れに対応する円柱状から成るものであるが、これに限定
されることなく、フレキシブルチューブの形状に応じで
内刃の形状も異なるものであり、フレキシブルチューブ
内に密接して挿入し得るものであればいかなる形状のも
のでもよい。
【0025】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明のフレキシブ
ルチューブの切断方法によれば、異物の付着する虞れの
ない高品質なフレキシブルチューブが得られるばかりで
なく、異物の検出及び異物の除去に係る工程が不要とな
って工数低減によるフレキシブルチューブの製造コスト
の低減にも大いに寄与することができる。さらに、フレ
キシブルチューブの切断工程からメッキ処理工程までの
間に従来必要であったバリ取り工程や異物検査工程等が
なくなり、切断後直ちにメッキ及び防錆処理することが
できることから、この種フレキシブルチューブにおいて
存在してはならない錆、砥粒、鉄粉等が発生する虞れも
なくなり、さらに高品質なフレキシブルチューブが得ら
れることとなるものである。
【0026】また、内刃の刃部と外刃の刃部の切断角度
をフレキシブルチューブの軸方向と平行にするととも
に、内刃と外刃の刃部の幅径を螺旋状に巻回している金
属帯体におけるフレキシブルチューブの軸方向の幅径と
した場合には、2本の金属帯体が内刃と外刃の1回の咬
合で確実に切断され、これにより隣接する金属帯体を余
計に切断することなくフレキシブルチューブを効率良く
切断することができる。
【0027】または、フレキシブルチューブに対し外周
に周回状に凹状の片刃構造の刃部を形成しフレキシブル
チューブ内に当接する外周形状からなる杆体状の内刃を
挿通するとともに、前記内刃の刃部の外周に対応する刃
部を分割状に備えてなる複数個の片刃構造の外刃を前記
フレキシブルチューブの外周に周回状に配置し、前記複
数個の外刃と前記内刃の刃部の1回の咬合で前記フレキ
シブルチューブを切断することで、異物の付着する虞れ
のない高品質なフレキシブルチューブが得られるばかり
でなく、剪断方式により内刃と外刃の1回の咬合でフレ
キシブルチューブを輪切り状に全周的に切断することが
可能となり、螺旋状に巻回されている2本の金属帯体の
配置と刃部との位置合わせをすることなくどの位置であ
ってもフレキシブルチューブを切断することができる。
さらに、フレキシブルチューブは、その切断面に凸部を
生じることなく平坦に切断されることから、切断された
フレキシブルチューブを取扱う際にフレキシブルチュー
ブの切断面で手指を受傷する虞れもなく安全に作業する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフレキシブルチューブの切断方法にお
ける第1の実施例を示す説明図である。
【図2】本発明のフレキシブルチューブの切断方法にお
ける第1の実施例を示す説明図である。
【図3】本発明のフレキシブルチューブの切断方法にお
ける第1の実施例を示す説明図である。
【図4】本発明のフレキシブルチューブの切断方法に用
いられるフレキシブルチューブの部分断面図である。
【図5】本発明のフレキシブルチューブの切断方法にお
ける第2の実施例を示す説明図である。
【図6】図5のバリエーションを示す説明図である。
【図7】図5の他のバリエーションを示す説明図であ
る。
【図8】本発明のフレキシブルチューブの切断方法にお
げる第2の実施例を示す説明図である。
【図9】図8の他のバリエーションを示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 フレキシブルチューブ 2 金属帯体 3 金属帯体 4 内刃 5 刃部 6 受台 7 外刃 71,72,・・・ 外刃 71a,72a,・・・ ストッパー部 8 刃部 81,82,・・・ 刃部 9 基台 10 ストッパー部材 11 段部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 磯 和男 神奈川県平塚市東八幡4−6−40 横浜 エイロクイップ株式会社 平塚事業所内 (56)参考文献 特開 平4−19008(JP,A) 特開 昭59−192413(JP,A) 特開 昭59−1113(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23D 21/00 B23D 21/00 530 B23D 21/02

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車のパワーステアリング機構におけ
    るオイルの脈動を吸収する配管ホースに用いられ金属帯
    体を螺旋状に巻回して形成されてなるフレキシブルチュ
    ーブを切断する方法において、フレキシブルチューブに
    対し外周に凹状の刃部を形成しフレキシブルチューブ内
    に当接する外周形状からなる杆体状の内刃を挿通し、こ
    のフレキシブルチューブ外周における前記内刃の刃部に
    対応する個所の対向側を受台に当接させるとともに、前
    記内刃の刃部に対応する前記フレキシブルチューブの外
    周位置に刃部を備えた外刃を配置し、前記内刃の刃部と
    外刃の刃部を咬合させて前記フレキシブルチューブを切
    断することを特徴とするフレキシブルチューブの切断方
    法。
  2. 【請求項2】 内刃の刃部と外刃の刃部の切断角度をフ
    レキシブルチューブの軸方向と平行にするとともに、内
    刃と外刃の刃部の幅径を螺旋状に巻回している金属帯体
    におけるフレキシブルチューブの軸方向の幅径とするこ
    とを特徴とする請求項1記載のフレキシブルチューブの
    切断方法。
  3. 【請求項3】 内刃の刃部と外刃の刃部の切断角度をフ
    レキシブルチューブの軸方向に対して傾けた状態にて双
    方の刃部を咬合させることを特徴とする請求項1記載の
    フレキシブルチューブの切断方法。
  4. 【請求項4】 自動車のパワーステアリング機構におけ
    るオイルの脈動を吸収する配管ホースに用いられるフレ
    キシブルチューブを切断する方法において、フレキシブ
    ルチューブに対し外周に周回状に凹状の片刃構造の刃部
    を形成しフレキシブルチューブ内に当接する外周形状か
    らなる杆体状の内刃を挿通するとともに、前記内刃の刃
    部の外周に対応する刃部を分割状に備えてなる複数個の
    片刃構造の外刃を前記フレキシブルチューブの外周に周
    回状に配置し、前記複数個の外刃と前記内刃の刃部の1
    回の咬合で前記フレキシブルチューブを切断することを
    特徴とするフレキシブルチューブの切断方法。
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