JP2995626B2 - 複合パイプの製造装置及び製造方法 - Google Patents
複合パイプの製造装置及び製造方法Info
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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- B29C48/001—Combinations of extrusion moulding with other shaping operations
- B29C48/0021—Combinations of extrusion moulding with other shaping operations combined with joining, lining or laminating
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/09—Articles with cross-sections having partially or fully enclosed cavities, e.g. pipes or channels
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複合パイプ(Com
posite pipe)の製造装置及び製造方法に関
し、特に、プラスチックパイプと金属パイプを気密に接
合させるようにしたのである。
posite pipe)の製造装置及び製造方法に関
し、特に、プラスチックパイプと金属パイプを気密に接
合させるようにしたのである。
【0002】
【従来の技術】上記した複合パイプは、プラスチックパ
イプと金属パイプとを断面で見るとき、2層又は3層構
造で成るパイプを意味する。
イプと金属パイプとを断面で見るとき、2層又は3層構
造で成るパイプを意味する。
【0003】従来の複合パイプ製造システムを図1の製
造システムブロック図により具体的に説明すると次の如
くである。まず、内部プラスチックパイプを成形する成
形装置を見ると、押出機によってプラスチックを押し出
して内部プラスチックパイプ(Ip)を成形するプラス
チックパイプ成形手段(1)と、上記のプラスチックパ
イプ成形手段により得られた内部プラスチックパイプ
(Ip)を冷却機により冷却する冷却手段(2)と、上
記の冷却手段(2)により冷却された内部プラスチック
パイプ(Ip)を引抜機により引く引抜手段(3)と、
上記の引抜手段(3)により引かれた内部プラスチック
パイプ(Ip)を巻取機により巻取ロールに巻く巻取手
段(4)からなる。
造システムブロック図により具体的に説明すると次の如
くである。まず、内部プラスチックパイプを成形する成
形装置を見ると、押出機によってプラスチックを押し出
して内部プラスチックパイプ(Ip)を成形するプラス
チックパイプ成形手段(1)と、上記のプラスチックパ
イプ成形手段により得られた内部プラスチックパイプ
(Ip)を冷却機により冷却する冷却手段(2)と、上
記の冷却手段(2)により冷却された内部プラスチック
パイプ(Ip)を引抜機により引く引抜手段(3)と、
上記の引抜手段(3)により引かれた内部プラスチック
パイプ(Ip)を巻取機により巻取ロールに巻く巻取手
段(4)からなる。
【0004】さらに、このように巻取手段(4)により
巻取ロールに巻かれる内部プラスチックパイプ(Ip)
をパイプ成形機に供給する内部プラスチックパイプ供給
手段(5)と、この内部プラスチックパイプ供給手段
(5)によって内部プラスチックパイプ(Ip)を供給
するときに、外部に接着剤を塗布して供給すると共に、
内部プラスチックパイプ(Ip)の外部を覆って金属パ
イプ(Mp)が成形されるようにするために巻取ロール
に巻いている金属帯(Ms)を解いてパイプ成形機に供
給する金属帯供給手段(6)と、金属帯供給手段(6)
により供給される金属帯(Ms)をロール(R)により
漸次的に曲げるようにする金属帯曲げ手段(7)と、金
属帯曲げ手段(7)により漸次的に曲げてパイプ形態に
しながら内部プラスチックパイプ(Ip)の周縁に金属
パイプ(Mp)が成形されるようにする金属パイプ成形
手段(8)とが備えられる。
巻取ロールに巻かれる内部プラスチックパイプ(Ip)
をパイプ成形機に供給する内部プラスチックパイプ供給
手段(5)と、この内部プラスチックパイプ供給手段
(5)によって内部プラスチックパイプ(Ip)を供給
するときに、外部に接着剤を塗布して供給すると共に、
内部プラスチックパイプ(Ip)の外部を覆って金属パ
イプ(Mp)が成形されるようにするために巻取ロール
に巻いている金属帯(Ms)を解いてパイプ成形機に供
給する金属帯供給手段(6)と、金属帯供給手段(6)
により供給される金属帯(Ms)をロール(R)により
漸次的に曲げるようにする金属帯曲げ手段(7)と、金
属帯曲げ手段(7)により漸次的に曲げてパイプ形態に
しながら内部プラスチックパイプ(Ip)の周縁に金属
パイプ(Mp)が成形されるようにする金属パイプ成形
手段(8)とが備えられる。
【0005】このように、金属パイプ成形手段(8)に
よって内部プラスチックパイプ(Ip)の周縁に金属パ
イプ(Mp)が成形されてからは、従来は、内部プラス
チックパイプ(Ip)の上に成形される金属パイプ(M
p)が密着するように金属帯(Mp)の両側端面を突き合
わせる溶接を容易にするために金属帯(Ms)の両側端
面をスリッターで切削する切削手段(9)と、切削手段
(9)により切削された金属帯(Ms)の両側端面を突
き合わせた後、突き合わせた部分を溶接する突き合わせ
溶接手段(10)と、溶接手段(10)により成形され
た金属パイプ(Mp)の上に押出機により外部プラスチ
ックパイプ(Op)を成形する外部プラスチックパイプ
成形手段(11)と、外部プラスチックパイプ成形手段
(11)により得られた複合パイプ(Cp)を巻取ロー
ルに巻取する複合パイプ巻取手段(12)とから構成さ
れていた。
よって内部プラスチックパイプ(Ip)の周縁に金属パ
イプ(Mp)が成形されてからは、従来は、内部プラス
チックパイプ(Ip)の上に成形される金属パイプ(M
p)が密着するように金属帯(Mp)の両側端面を突き合
わせる溶接を容易にするために金属帯(Ms)の両側端
面をスリッターで切削する切削手段(9)と、切削手段
(9)により切削された金属帯(Ms)の両側端面を突
き合わせた後、突き合わせた部分を溶接する突き合わせ
溶接手段(10)と、溶接手段(10)により成形され
た金属パイプ(Mp)の上に押出機により外部プラスチ
ックパイプ(Op)を成形する外部プラスチックパイプ
成形手段(11)と、外部プラスチックパイプ成形手段
(11)により得られた複合パイプ(Cp)を巻取ロー
ルに巻取する複合パイプ巻取手段(12)とから構成さ
れていた。
【0006】上記の複合パイプ(Cp)は、図2に示す
ように、内部プラスチックパイプ(Ip)と、金属パイプ
と、外部プラスチックパイプ(Op)とからなる3層の
構造をもっている。
ように、内部プラスチックパイプ(Ip)と、金属パイプ
と、外部プラスチックパイプ(Op)とからなる3層の
構造をもっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の複
合パイプ(Cp)の製造システムにおいては、図3及び
図4に示すように、金属帯(Ms)をロール(R)によ
り漸次に曲げながら金属パイプ(Mp)が成形される。
この時には、成形された金属パイプ(Mp)がロール
(R)により内部プラスチックパイプ(Ip)の外面に
密着されるようにしていたが、密着状態が完璧でない問
題と、このために金属パイプ(Mp)の外面における外
部プラスチックパイプ(Op)の成形が円満でないの
で、複合パイプ(Cp)の商品性が低下する問題があっ
た。
合パイプ(Cp)の製造システムにおいては、図3及び
図4に示すように、金属帯(Ms)をロール(R)によ
り漸次に曲げながら金属パイプ(Mp)が成形される。
この時には、成形された金属パイプ(Mp)がロール
(R)により内部プラスチックパイプ(Ip)の外面に
密着されるようにしていたが、密着状態が完璧でない問
題と、このために金属パイプ(Mp)の外面における外
部プラスチックパイプ(Op)の成形が円満でないの
で、複合パイプ(Cp)の商品性が低下する問題があっ
た。
【0008】また、金属パイプ(Mp)を成形する時、
金属帯(Ms)の両側端面を突き合わせて突き合わせ溶
接をするが、この時、突き合わせがよくなるようにする
ため、金属帯(Ms)の両端をスリッターを利用して切
削作業をする切削手段を必要とする問題、また、切削に
より発生するチップ(Chip)のために、金属パイプ
(Mp)の上に外部プラスチックパイプ(Op)を形成す
る時に外部プラスチックパイプ(Op)が完全に密着さ
れず不良品が発生する問題があった。本発明の目的は、
上述した問題を解決する点にある。
金属帯(Ms)の両側端面を突き合わせて突き合わせ溶
接をするが、この時、突き合わせがよくなるようにする
ため、金属帯(Ms)の両端をスリッターを利用して切
削作業をする切削手段を必要とする問題、また、切削に
より発生するチップ(Chip)のために、金属パイプ
(Mp)の上に外部プラスチックパイプ(Op)を形成す
る時に外部プラスチックパイプ(Op)が完全に密着さ
れず不良品が発生する問題があった。本発明の目的は、
上述した問題を解決する点にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明による複合パイプの製造装置の特徴は、請求
項1に記載のように、前記金属パイプ成形手段によって
金属パイプに成形するために金属帯の両側端面を溶接機
により溶接する溶接手段と、前記溶接手段により溶接さ
れた金属パイプを内部プラスチックパイプの周面に密着
させるために、引抜部材を通過するようにカタピラーで
引いて金属パイプを延伸する金属パイプ引抜手段とを備
えるとともに、前記金属パイプ引抜手段によって金属パ
イプが引かれながら延伸されて内部プラスチックパイプ
に密着された状態で、前記金属パイプの上に外部プラス
チックパイプが押出機によって成形されることにある。
め、本発明による複合パイプの製造装置の特徴は、請求
項1に記載のように、前記金属パイプ成形手段によって
金属パイプに成形するために金属帯の両側端面を溶接機
により溶接する溶接手段と、前記溶接手段により溶接さ
れた金属パイプを内部プラスチックパイプの周面に密着
させるために、引抜部材を通過するようにカタピラーで
引いて金属パイプを延伸する金属パイプ引抜手段とを備
えるとともに、前記金属パイプ引抜手段によって金属パ
イプが引かれながら延伸されて内部プラスチックパイプ
に密着された状態で、前記金属パイプの上に外部プラス
チックパイプが押出機によって成形されることにある。
【0010】上記構成によれば、押出機により成形され
た内部プラスチックパイプの周縁に金属パイプを成形す
るために供給される金属帯を、ダイに形成された案内溝
により漸次的に曲げながら、断面が円形になって内部プ
ラスチックパイプの周縁に金属パイプが成形されるよう
にする金属パイプ成形手段を備える。さらに、この金属
パイプ成形手段によって内部プラスチックパイプの周縁
に金属パイプが成形された状態を維持するように、金属
帯の両側端面を突き合わせ溶接手段により突き合わせ溶
接する。この溶接手段により金属帯の両側端面を突き合
わせ溶接した状態で成形された金属パイプを内部プラス
チックパイプの周面に密着させるために、金属パイプを
引抜くことによって、金属パイプの内径が小さくなるに
連れて金属パイプが内部プラスチックパイプに密着する
ようにする金属パイプ引抜手段と、この引抜手段によっ
て金属パイプが内部プラスチックパイプに密着された状
態で、この金属パイプの外周面に外部プラスチックパイ
プを押出機によって成形する外部プラスチックパイプ成
形手段を備える。このように構成することによって、プ
ラスチックパイプと金属パイプが密着されるようにする
複合パイプの製造において不良品の発生を防止し、また
構造を簡単にして生産性を向上させる。
た内部プラスチックパイプの周縁に金属パイプを成形す
るために供給される金属帯を、ダイに形成された案内溝
により漸次的に曲げながら、断面が円形になって内部プ
ラスチックパイプの周縁に金属パイプが成形されるよう
にする金属パイプ成形手段を備える。さらに、この金属
パイプ成形手段によって内部プラスチックパイプの周縁
に金属パイプが成形された状態を維持するように、金属
帯の両側端面を突き合わせ溶接手段により突き合わせ溶
接する。この溶接手段により金属帯の両側端面を突き合
わせ溶接した状態で成形された金属パイプを内部プラス
チックパイプの周面に密着させるために、金属パイプを
引抜くことによって、金属パイプの内径が小さくなるに
連れて金属パイプが内部プラスチックパイプに密着する
ようにする金属パイプ引抜手段と、この引抜手段によっ
て金属パイプが内部プラスチックパイプに密着された状
態で、この金属パイプの外周面に外部プラスチックパイ
プを押出機によって成形する外部プラスチックパイプ成
形手段を備える。このように構成することによって、プ
ラスチックパイプと金属パイプが密着されるようにする
複合パイプの製造において不良品の発生を防止し、また
構造を簡単にして生産性を向上させる。
【0011】請求項1の構成に加えて、請求項2に記載
のように、前記金属パイプ成形手段により金属パイプが
成形される時、金属帯の両側端面の突き合いがよくなる
ようにするために突き合う部分を押さえる加圧ロールを
具備していると、次の点で有利である。一般的に、溶接
部分を切削作業する場合にはチップが発生するが、本発
明では、加圧ロールで押圧作業をすることによってチッ
プの発生を防止する。
のように、前記金属パイプ成形手段により金属パイプが
成形される時、金属帯の両側端面の突き合いがよくなる
ようにするために突き合う部分を押さえる加圧ロールを
具備していると、次の点で有利である。一般的に、溶接
部分を切削作業する場合にはチップが発生するが、本発
明では、加圧ロールで押圧作業をすることによってチッ
プの発生を防止する。
【0012】尚、前記金属パイプ引抜手段は、たとえば
請求項3に記載のように、案内ダイ内に第1引抜部材
と、第2引抜部材と、第3引抜部材とが順次に設置さ
れ、前記第1引抜部材に形成された引抜溝の直径よりも
第2引抜部材に形成された引抜溝の直径が小さく、且つ
前記第2引抜部材に形成された引抜溝の直径よりも前記
第3引抜部材に形成された引抜溝の直径が小さくなるよ
うに構成することが可能である。
請求項3に記載のように、案内ダイ内に第1引抜部材
と、第2引抜部材と、第3引抜部材とが順次に設置さ
れ、前記第1引抜部材に形成された引抜溝の直径よりも
第2引抜部材に形成された引抜溝の直径が小さく、且つ
前記第2引抜部材に形成された引抜溝の直径よりも前記
第3引抜部材に形成された引抜溝の直径が小さくなるよ
うに構成することが可能である。
【0013】また、上記目的を達成するため、本発明に
よる複合パイプの製造方法の特徴は、請求項4に記載の
ように、前記金属パイプ成形段階において金属パイプが
成形された状態を維持するように金属帯の両側端面を溶
接機により溶接する溶接段階と、この溶接段階により溶
接された金属パイプを内部プラスチックパイプの周面に
密着させるために、引抜部材を通過するようにカタピラ
ーで引いて金属パイプが延伸されるようにする金属パイ
プ引抜段階と、この金属パイプ引抜段階において成形さ
れた金属パイプが引かれながら延伸されて内部プラスチ
ックパイプに密着された状態で、この金属パイプの上に
外部プラスチックパイプが押出機により成形されるよう
にする外部プラスチックパイプ成形段階と、を備えるこ
とにある。上記構成によれば、押出機によって成形され
た内部プラスチックの周縁に金属パイプを成形するため
に供給される金属帯をダイに形成された案内溝によって
漸次的に曲げながら、断面が円形になって内部プラスチ
ックパイプの周縁に金属パイプが成形されるようにする
金属パイプ成形段階と、上記の金属パイプ成形段階にお
いて内部プラスチックパイプの周縁に金属パイプが成形
された状態を維持するように金属帯の両側端面を突き合
わせて溶接する溶接段階と、この溶接段階により金属帯
の両側端面を突き合わせ溶接した状態で、成形された金
属パイプを内部プラスチックパイプの周面に密着させる
ために金属パイプを引抜くことによって、金属パイプの
内径が小さくなるにつれて金属パイプが内部プラスチッ
クパイプに密着するようにする金属パイプ引抜段階と、
上記の引抜段階により金属パイプが内部プラスチックパ
イプに密着された状態から上記した金属パイプの外周面
に外部プラスチックパイプを押出機によって成形する外
部プラスチックパイプ成形段階を備える。こうして、内
部プラスチックパイプに金属パイプの密着がよく成るよ
うにしたのである。
よる複合パイプの製造方法の特徴は、請求項4に記載の
ように、前記金属パイプ成形段階において金属パイプが
成形された状態を維持するように金属帯の両側端面を溶
接機により溶接する溶接段階と、この溶接段階により溶
接された金属パイプを内部プラスチックパイプの周面に
密着させるために、引抜部材を通過するようにカタピラ
ーで引いて金属パイプが延伸されるようにする金属パイ
プ引抜段階と、この金属パイプ引抜段階において成形さ
れた金属パイプが引かれながら延伸されて内部プラスチ
ックパイプに密着された状態で、この金属パイプの上に
外部プラスチックパイプが押出機により成形されるよう
にする外部プラスチックパイプ成形段階と、を備えるこ
とにある。上記構成によれば、押出機によって成形され
た内部プラスチックの周縁に金属パイプを成形するため
に供給される金属帯をダイに形成された案内溝によって
漸次的に曲げながら、断面が円形になって内部プラスチ
ックパイプの周縁に金属パイプが成形されるようにする
金属パイプ成形段階と、上記の金属パイプ成形段階にお
いて内部プラスチックパイプの周縁に金属パイプが成形
された状態を維持するように金属帯の両側端面を突き合
わせて溶接する溶接段階と、この溶接段階により金属帯
の両側端面を突き合わせ溶接した状態で、成形された金
属パイプを内部プラスチックパイプの周面に密着させる
ために金属パイプを引抜くことによって、金属パイプの
内径が小さくなるにつれて金属パイプが内部プラスチッ
クパイプに密着するようにする金属パイプ引抜段階と、
上記の引抜段階により金属パイプが内部プラスチックパ
イプに密着された状態から上記した金属パイプの外周面
に外部プラスチックパイプを押出機によって成形する外
部プラスチックパイプ成形段階を備える。こうして、内
部プラスチックパイプに金属パイプの密着がよく成るよ
うにしたのである。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を添付した図
面中、図5のブロック図により製造装置を詳細に説明す
ると次の如くである。内部プラスチックパイプ(Ip)
は、押出機によりプラスチックを押出して内部プラスチ
ックパイプ(Ip)を成形する内部プラスチックパイプ
成形手段(101)により成形されるが、この内部プラ
スチックパイプ(Ip)は、後述する金属パイプ(Mp)
の酸化及び損傷を防止するように空気を遮断する物質で
架橋された(Cross−Linked)ポリエチレン
と高密度ポリエチレンの中の一つで成形される。
面中、図5のブロック図により製造装置を詳細に説明す
ると次の如くである。内部プラスチックパイプ(Ip)
は、押出機によりプラスチックを押出して内部プラスチ
ックパイプ(Ip)を成形する内部プラスチックパイプ
成形手段(101)により成形されるが、この内部プラ
スチックパイプ(Ip)は、後述する金属パイプ(Mp)
の酸化及び損傷を防止するように空気を遮断する物質で
架橋された(Cross−Linked)ポリエチレン
と高密度ポリエチレンの中の一つで成形される。
【0015】上記装置はさらに、内部プラスチックパイ
プ成形手段(101)により得られた内部プラスチック
パイプ(Ip)に接着剤(A)を塗布してこれを冷却器
により冷却する冷却手段(102)と、上記の冷却手段
(102)により冷却された内部プラスチックパイプ
(Ip)を引抜機により引く引抜手段(103)と、上
記の引抜手段により引抜かれた内部プラスチックパイプ
(Ip)を巻取機により巻取ロールに巻く巻取手段(1
04)で構成される。
プ成形手段(101)により得られた内部プラスチック
パイプ(Ip)に接着剤(A)を塗布してこれを冷却器
により冷却する冷却手段(102)と、上記の冷却手段
(102)により冷却された内部プラスチックパイプ
(Ip)を引抜機により引く引抜手段(103)と、上
記の引抜手段により引抜かれた内部プラスチックパイプ
(Ip)を巻取機により巻取ロールに巻く巻取手段(1
04)で構成される。
【0016】さらに、このように巻取手段(104)に
より巻取ロールに巻かれた内部プラスチックパイプ(I
p)をパイプ成形機に供給する内部プラスチックパイプ
供給手段(105)と、上記の内部プラスチックパイプ
供給手段により内部プラスチックパイプ(Ip)を供給
する時、外部に接着剤を塗布して供給すると共に上記し
た内部プラスチックパイプ(Ip)の外部に覆う金属パ
イプ(Mp)が成形されるようにするため巻取ロールに
巻いている金属帯(Ms)を解いて、この金属帯(Ms)
を供給する金属帯供給手段(106)にて構成される。
尚、上記の金属帯(Ms)はアルミニウムである。
より巻取ロールに巻かれた内部プラスチックパイプ(I
p)をパイプ成形機に供給する内部プラスチックパイプ
供給手段(105)と、上記の内部プラスチックパイプ
供給手段により内部プラスチックパイプ(Ip)を供給
する時、外部に接着剤を塗布して供給すると共に上記し
た内部プラスチックパイプ(Ip)の外部に覆う金属パ
イプ(Mp)が成形されるようにするため巻取ロールに
巻いている金属帯(Ms)を解いて、この金属帯(Ms)
を供給する金属帯供給手段(106)にて構成される。
尚、上記の金属帯(Ms)はアルミニウムである。
【0017】本装置はさらに、金属帯供給手段(10
6)により供給される金属帯(Ms)を図6及び図7に
示すようにダイ(D)に形成された案内溝(201)に
より漸次的に曲げながら、断面を円形にし内部プラスチ
ックパイプ(Ip)の周縁に金属パイプ(Mp)を成形す
る金属パイプ成形手段(107)によって構成される。
6)により供給される金属帯(Ms)を図6及び図7に
示すようにダイ(D)に形成された案内溝(201)に
より漸次的に曲げながら、断面を円形にし内部プラスチ
ックパイプ(Ip)の周縁に金属パイプ(Mp)を成形す
る金属パイプ成形手段(107)によって構成される。
【0018】本装置はさらに、このように金属パイプ成
形手段(107)により内部プラスチックパイプ(I
p)の周縁に金属パイプ(Mp)が成形された状態を維持
するように金属帯(Ms)の両側端面を突き合わせてか
ら、溶接機により突き合わせ部分を溶接する突き合わせ
溶接手段(108)でなる。この突き合わせのために、
本発明の装置では、図8に示すように、前記金属パイプ
成形手段により成形される金属パイプ(Mp)を金属帯
(Ms)の両側端面の突き合いがよくなるようにするた
めに、突き合う部分を押さえる加圧ロール(PR)を具
備した。一般的には溶接する前に溶接部分を予め切削作
業するためにチップが発生するが、本発明では、加圧ロ
ール(PR)での押圧作業によって突き合わせをするた
めにチップの発生が防止される。
形手段(107)により内部プラスチックパイプ(I
p)の周縁に金属パイプ(Mp)が成形された状態を維持
するように金属帯(Ms)の両側端面を突き合わせてか
ら、溶接機により突き合わせ部分を溶接する突き合わせ
溶接手段(108)でなる。この突き合わせのために、
本発明の装置では、図8に示すように、前記金属パイプ
成形手段により成形される金属パイプ(Mp)を金属帯
(Ms)の両側端面の突き合いがよくなるようにするた
めに、突き合う部分を押さえる加圧ロール(PR)を具
備した。一般的には溶接する前に溶接部分を予め切削作
業するためにチップが発生するが、本発明では、加圧ロ
ール(PR)での押圧作業によって突き合わせをするた
めにチップの発生が防止される。
【0019】上記した溶接手段(108)により金属帯
(Ms)の両側端面を突き合わせ溶接した状態では、成
形された金属パイプ(Mp)は内部プラスチックパイプ
(Ip)の周面に密着された状態とはされない。従っ
て、金属パイプ(Mp)が内部プラスチックパイプ(I
p)に密着されるようにするために、金属パイプ(Mp)
を引抜くことによって金属パイプ(Mp)が延伸されて
内径が小さくなるにつれて金属パイプ(Mp)が内部プ
ラスチックパイプ(Ip)に密着するようにする金属パ
イプ引抜手段(109)が構成されたのである。
(Ms)の両側端面を突き合わせ溶接した状態では、成
形された金属パイプ(Mp)は内部プラスチックパイプ
(Ip)の周面に密着された状態とはされない。従っ
て、金属パイプ(Mp)が内部プラスチックパイプ(I
p)に密着されるようにするために、金属パイプ(Mp)
を引抜くことによって金属パイプ(Mp)が延伸されて
内径が小さくなるにつれて金属パイプ(Mp)が内部プ
ラスチックパイプ(Ip)に密着するようにする金属パ
イプ引抜手段(109)が構成されたのである。
【0020】さらに、このように引抜手段により金属パ
イプ(Mp)が内部プラスチックパイプ(Ip)に密着さ
れた状態から、この金属パイプ(Mp)の外周面に外部
プラスチックパイプ(Op)を押出機により成形する外
部プラスチックパイプ成形手段(110)と、上記した
外部プラスチックパイプ成形手段(110)により成形
された複合パイプ(Cp)を巻取ロールに巻取する複合
パイプ巻取手段(111)が構成された。上記外部プラ
スチックパイプ(Op)は、架橋されたポリエチレンと
高密度ポリエチレンの中で一つを選択使用する。
イプ(Mp)が内部プラスチックパイプ(Ip)に密着さ
れた状態から、この金属パイプ(Mp)の外周面に外部
プラスチックパイプ(Op)を押出機により成形する外
部プラスチックパイプ成形手段(110)と、上記した
外部プラスチックパイプ成形手段(110)により成形
された複合パイプ(Cp)を巻取ロールに巻取する複合
パイプ巻取手段(111)が構成された。上記外部プラ
スチックパイプ(Op)は、架橋されたポリエチレンと
高密度ポリエチレンの中で一つを選択使用する。
【0021】そして、金属パイプ(Mp)を内部プラス
チックパイプ(Ip)に密着させ成形するために、金属
パイプ(Mp)をこれが案内ダイ(202)を通過する
ように引く引抜手段(109)は次の如くである。即
ち、引抜手段(109)は、図6のようにダイ(D)を
通過することによって成形され溶接手段(108)によ
り溶接される金属パイプ(Mp)を、図9のように案内
ダイ(202)を通過させる。金属パイプ(Mp)は、
上記の案内ダイ(202)を通過するとき、カタピラー
により引かれて上記した案内ダイ(202)の内に装着
された引抜部材を通過することによって延伸される。
チックパイプ(Ip)に密着させ成形するために、金属
パイプ(Mp)をこれが案内ダイ(202)を通過する
ように引く引抜手段(109)は次の如くである。即
ち、引抜手段(109)は、図6のようにダイ(D)を
通過することによって成形され溶接手段(108)によ
り溶接される金属パイプ(Mp)を、図9のように案内
ダイ(202)を通過させる。金属パイプ(Mp)は、
上記の案内ダイ(202)を通過するとき、カタピラー
により引かれて上記した案内ダイ(202)の内に装着
された引抜部材を通過することによって延伸される。
【0022】上記引抜部材は、案内ダイ(202)の内
に第1引抜部材(203)と、第2引抜部材(204)
と、第3引抜部材(205)が順次に設置されて構成さ
れており、上記の引抜部材によって金属パイプが案内溝
を通過しながら延伸されて内部プラスチックパイプに密
着されることによって、複合パイプの成形が成るのであ
る。
に第1引抜部材(203)と、第2引抜部材(204)
と、第3引抜部材(205)が順次に設置されて構成さ
れており、上記の引抜部材によって金属パイプが案内溝
を通過しながら延伸されて内部プラスチックパイプに密
着されることによって、複合パイプの成形が成るのであ
る。
【0023】そして、上記した引抜部材は第1引抜部材
(203)に形成された引抜溝(203’)の直径(D
1)より第2引抜部材(204)に形成された引抜溝
(204’)の直径(D2)が小さく、また上記の第2
引抜部材(204)に形成された引抜溝(204’)の
直径(D2)よりも第3引抜部材(205)に形成され
た引抜溝(205’)の直径(D3)が小さくなるよう
に構成している。そして、上記した案内ダイ(202)
に装着される第1引抜部材(203)と、第2引抜部材
(204)と、第3引抜部材(205)には、外周縁に
案内ダイ(202)に装着された支持部材(206)に
結合される突出部(203”),(204”),(20
5”)が各々形成されている。
(203)に形成された引抜溝(203’)の直径(D
1)より第2引抜部材(204)に形成された引抜溝
(204’)の直径(D2)が小さく、また上記の第2
引抜部材(204)に形成された引抜溝(204’)の
直径(D2)よりも第3引抜部材(205)に形成され
た引抜溝(205’)の直径(D3)が小さくなるよう
に構成している。そして、上記した案内ダイ(202)
に装着される第1引抜部材(203)と、第2引抜部材
(204)と、第3引抜部材(205)には、外周縁に
案内ダイ(202)に装着された支持部材(206)に
結合される突出部(203”),(204”),(20
5”)が各々形成されている。
【0024】そして、上記した引抜部材は、内部プラス
チックパイプ(Ip)の外部に形成された金属パイプ
(Mp)が通過するようにリング形状に形成されてお
り、上記の引抜部材に形成された引抜溝は、通過する金
属パイプ(Mp)との間で適切な摩擦が発生するよう
に、引抜溝の面が滑らかな表面をもつように炭素で成っ
ている。そして、上記した支持部材(206)は、案内
ダイ(202)に装着されて離脱するのを防止するよう
に固定ボルト(207)により固定されている。
チックパイプ(Ip)の外部に形成された金属パイプ
(Mp)が通過するようにリング形状に形成されてお
り、上記の引抜部材に形成された引抜溝は、通過する金
属パイプ(Mp)との間で適切な摩擦が発生するよう
に、引抜溝の面が滑らかな表面をもつように炭素で成っ
ている。そして、上記した支持部材(206)は、案内
ダイ(202)に装着されて離脱するのを防止するよう
に固定ボルト(207)により固定されている。
【0025】そして、図10のように上記の第1引抜部
材(203)と、第2引抜部材(204)と、第3引抜
部材(205)の前面には金属パイプ(Mp)の円滑な
移動のために弧形の案内面(208)が形成され、ま
た、上記の案内ダイ(202)にも金属パイプ(Mp)
が円滑に移動するように案内面(209)が形成されて
いる。
材(203)と、第2引抜部材(204)と、第3引抜
部材(205)の前面には金属パイプ(Mp)の円滑な
移動のために弧形の案内面(208)が形成され、ま
た、上記の案内ダイ(202)にも金属パイプ(Mp)
が円滑に移動するように案内面(209)が形成されて
いる。
【0026】そして、図13に図示したように金属パイ
プ(Mp)が案内ダイ(202)に装着された引抜部材
を通過する時、損傷されるのを防止するために給油ポン
プ(210)によって供給される引抜油を金属パイプ
(Mp)の表面に供給してやる給油溝(210’)が案
内ダイ(202)に形成され、上記の給油溝(21
0’)には移動される金属パイプ(Mp)が円滑に移動
されるように弧形の案内面(211)が構成されてい
る。そして、形成された金属パイプ(Ip)の表面につ
いた引抜油を除去するために洗浄ポンプ(212)によ
り供給される洗浄水を供給してくれる洗浄溝(213)
が案内ダイ(202)に構成されている。
プ(Mp)が案内ダイ(202)に装着された引抜部材
を通過する時、損傷されるのを防止するために給油ポン
プ(210)によって供給される引抜油を金属パイプ
(Mp)の表面に供給してやる給油溝(210’)が案
内ダイ(202)に形成され、上記の給油溝(21
0’)には移動される金属パイプ(Mp)が円滑に移動
されるように弧形の案内面(211)が構成されてい
る。そして、形成された金属パイプ(Ip)の表面につ
いた引抜油を除去するために洗浄ポンプ(212)によ
り供給される洗浄水を供給してくれる洗浄溝(213)
が案内ダイ(202)に構成されている。
【0027】上述したように構成された本発明の複合パ
イプの製造装置による本発明の製造方法を説明すると次
の如くである。図14は本発明の複合パイプの製造方法
に対するフローチャートで、Sは段階(STEP)を表
示する。押出機によってプラスチックを押出して内部プ
ラスチックパイプ(Ip)を形成する内部プラスチック
パイプ成形手段(101)により成形された内部プラス
チックパイプ(Ip)に、接着剤(A)を塗布してこれ
を冷却手段(102)である冷却機で冷却し、上記のよ
うに冷却された内部プラスチックパイプ(Ip)を引抜
手段(103)である引抜機により引いて、巻取手段
(104)である巻取機により巻取ロールに巻く巻取り
段階で成る。
イプの製造装置による本発明の製造方法を説明すると次
の如くである。図14は本発明の複合パイプの製造方法
に対するフローチャートで、Sは段階(STEP)を表
示する。押出機によってプラスチックを押出して内部プ
ラスチックパイプ(Ip)を形成する内部プラスチック
パイプ成形手段(101)により成形された内部プラス
チックパイプ(Ip)に、接着剤(A)を塗布してこれ
を冷却手段(102)である冷却機で冷却し、上記のよ
うに冷却された内部プラスチックパイプ(Ip)を引抜
手段(103)である引抜機により引いて、巻取手段
(104)である巻取機により巻取ロールに巻く巻取り
段階で成る。
【0028】まず、内部プラスチックパイプ供給手段S
1は、巻取ロールに巻取された内部プラスチックパイプ
(Ip)を解いて金属パイプ成形手段(107)まで移
動させる。そして、金属帯供給段階S2はロールに巻い
ている金属帯(Ms)を解いて金属パイプ成形手段(1
07)まで移動させる。そして、金属パイプ成形段階S
3は、上記したように供給された内部プラスチックパイ
プ(Ip)が図6のように金属パイプ成形手段であるダ
イ(D)の内を通過するに伴い、金属帯供給段階S2に
おいて供給された金属帯(Ms)をダイ(D)に形成さ
れた案内溝(201)により漸次的に曲げながら断面を
円形にし、内部プラスチックパイプ(Ip)の周縁に金
属パイプ(Mp)を成形する。
1は、巻取ロールに巻取された内部プラスチックパイプ
(Ip)を解いて金属パイプ成形手段(107)まで移
動させる。そして、金属帯供給段階S2はロールに巻い
ている金属帯(Ms)を解いて金属パイプ成形手段(1
07)まで移動させる。そして、金属パイプ成形段階S
3は、上記したように供給された内部プラスチックパイ
プ(Ip)が図6のように金属パイプ成形手段であるダ
イ(D)の内を通過するに伴い、金属帯供給段階S2に
おいて供給された金属帯(Ms)をダイ(D)に形成さ
れた案内溝(201)により漸次的に曲げながら断面を
円形にし、内部プラスチックパイプ(Ip)の周縁に金
属パイプ(Mp)を成形する。
【0029】そして、金属パイプ溶接段階S4は、上記
した金属パイプ(Mp)の成形手段(107)により内
部プラスチックパイプ(Ip)の周縁に金属パイプ(M
p)が成形された状態を維持するように、金属帯(Ms)
の両側端面を突き合わせて溶接機により突き合わせた部
分を溶接するのである。
した金属パイプ(Mp)の成形手段(107)により内
部プラスチックパイプ(Ip)の周縁に金属パイプ(M
p)が成形された状態を維持するように、金属帯(Ms)
の両側端面を突き合わせて溶接機により突き合わせた部
分を溶接するのである。
【0030】そして、金属パイプ引抜段階S5は、金属
パイプ成形段階S3によって成形された金属パイプ(M
p)は内部プラスチックパイプ(Ip)の周面に密着され
た状態でないため、密着させるために、金属パイプ(M
p)を引抜くことによって、金属パイプ(Mp)の内径が
小さくなるにつれて金属パイプ(Mp)が内部プラスチ
ックパイプ(Ip)に密着されるようにしたのである。
パイプ成形段階S3によって成形された金属パイプ(M
p)は内部プラスチックパイプ(Ip)の周面に密着され
た状態でないため、密着させるために、金属パイプ(M
p)を引抜くことによって、金属パイプ(Mp)の内径が
小さくなるにつれて金属パイプ(Mp)が内部プラスチ
ックパイプ(Ip)に密着されるようにしたのである。
【0031】上記した金属パイプ引抜段階S5を具体的
に説明すると次の如くである。図6に示したようにダイ
(D)を通過して成形され溶接手段(108)により溶
接された金属パイプ(Mp)が、図9に示したように案
内ダイ(202)を通過するが、上記した案内ダイ(2
02)は、カタピラーによって引かれながら上記した案
内ダイ(202)の内に装着された引抜部材を通過す
る。
に説明すると次の如くである。図6に示したようにダイ
(D)を通過して成形され溶接手段(108)により溶
接された金属パイプ(Mp)が、図9に示したように案
内ダイ(202)を通過するが、上記した案内ダイ(2
02)は、カタピラーによって引かれながら上記した案
内ダイ(202)の内に装着された引抜部材を通過す
る。
【0032】上記した引抜部材は第1引抜部材(20
3)と、第2引抜部材(204)と、第3引抜部材(2
05)が順次に設置されて、上記した引抜部材を順次に
通過しながら金属パイプが内部プラスチックパイプに密
着されて複合パイプの成形が成される。このように引抜
部材を順次に通過する時、給油ポンプの可動で引抜油が
給油溝を通じて金属パイプの外面に噴射され、成形され
た金属パイプが損傷を受けるのを防止する。
3)と、第2引抜部材(204)と、第3引抜部材(2
05)が順次に設置されて、上記した引抜部材を順次に
通過しながら金属パイプが内部プラスチックパイプに密
着されて複合パイプの成形が成される。このように引抜
部材を順次に通過する時、給油ポンプの可動で引抜油が
給油溝を通じて金属パイプの外面に噴射され、成形され
た金属パイプが損傷を受けるのを防止する。
【0033】そして、上記した引抜部材は第1引抜部材
(203)に形成された引抜溝(203’)の直径(D
1)よりも第2引抜部材(204)に形成された引抜溝
(204’)の直径(D2)が小さく、また上記した引
抜部材(204)に形成された引抜溝(204’)の直
径(D2)よりも第3引抜部材(205)に形成された
引抜溝(205’)の直径(D3)が小さく構成されて
いるために、上記した金属パイプ(Mp)が上記の第1
引抜部材(203)と第2引抜部材(204)と第3引
抜部材(205)を通過しながら延伸されて金属パイプ
(Mp)の内径が小さくなって内部プラスチックパイプ
に密着されるのである。
(203)に形成された引抜溝(203’)の直径(D
1)よりも第2引抜部材(204)に形成された引抜溝
(204’)の直径(D2)が小さく、また上記した引
抜部材(204)に形成された引抜溝(204’)の直
径(D2)よりも第3引抜部材(205)に形成された
引抜溝(205’)の直径(D3)が小さく構成されて
いるために、上記した金属パイプ(Mp)が上記の第1
引抜部材(203)と第2引抜部材(204)と第3引
抜部材(205)を通過しながら延伸されて金属パイプ
(Mp)の内径が小さくなって内部プラスチックパイプ
に密着されるのである。
【0034】そして、洗浄段階S6は、上記した金属パ
イプ引抜段階D5から供給されて付いた引抜油を除去す
る。即ち、成形された金属パイプ(Mp)に付いた引抜
油が、洗浄ポンプ(212)から洗浄溝(213)を通
じて供給される洗浄水によって洗浄されるのである。
イプ引抜段階D5から供給されて付いた引抜油を除去す
る。即ち、成形された金属パイプ(Mp)に付いた引抜
油が、洗浄ポンプ(212)から洗浄溝(213)を通
じて供給される洗浄水によって洗浄されるのである。
【0035】外部プラスチックパイプ成形段階S7は、
上記した引抜段階により金属パイプ(Mp)が内部プラ
スチックパイプ(Ip)に密着された状態から上記の金
属パイプ(Mp)の外周面にプラスチックを押出機によ
って押出して、外部プラスチックパイプ(Op)が成形
されて複合パイプ(Cp)が成形されるのである。この
ように成形された複合パイプ(Cp)は加熱炉を通過し
ながら接着剤(A)が溶融されてプラスチックパイプと
金属パイプとの接合が緊密に成るのである。
上記した引抜段階により金属パイプ(Mp)が内部プラ
スチックパイプ(Ip)に密着された状態から上記の金
属パイプ(Mp)の外周面にプラスチックを押出機によ
って押出して、外部プラスチックパイプ(Op)が成形
されて複合パイプ(Cp)が成形されるのである。この
ように成形された複合パイプ(Cp)は加熱炉を通過し
ながら接着剤(A)が溶融されてプラスチックパイプと
金属パイプとの接合が緊密に成るのである。
【0036】そして、複合パイプ巻取段階S8は、上記
した外部プラスチックパイプ成形手段(110)により
成形された複合パイプ(Cp)を巻取ロールに巻取する
のである。この複合パイプは巻取段階によりロール巻取
するか、切断手段により一定の長さに切断される。
した外部プラスチックパイプ成形手段(110)により
成形された複合パイプ(Cp)を巻取ロールに巻取する
のである。この複合パイプは巻取段階によりロール巻取
するか、切断手段により一定の長さに切断される。
【0037】
【発明の効果】上述したように、本発明による複合パイ
プの製造装置は、構造が簡単だけでなく、金属パイプと
プラスチックパイプとの密着が良くなるため気密に接着
させることができる。従って、成形された複合パイプの
品質を向上させることができるという非常に優秀な効果
があり、また、製造装置が簡単に構成されるので製造装
置の原価を下げることと、製造装置の設置を容易で簡単
にすることができる。一方、本発明により製造された複
合パイプは、製造が容易で簡単なので生産性の向上は勿
論、製品の不良を除去する効果がある。
プの製造装置は、構造が簡単だけでなく、金属パイプと
プラスチックパイプとの密着が良くなるため気密に接着
させることができる。従って、成形された複合パイプの
品質を向上させることができるという非常に優秀な効果
があり、また、製造装置が簡単に構成されるので製造装
置の原価を下げることと、製造装置の設置を容易で簡単
にすることができる。一方、本発明により製造された複
合パイプは、製造が容易で簡単なので生産性の向上は勿
論、製品の不良を除去する効果がある。
【図1】従来の複合パイプの製造システムのブロック
図、
図、
【図2】複合パイプの縦断面図
【図3】従来の複合パイプの製造システム中、金属パイ
プ成形システムの平面図
プ成形システムの平面図
【図4】(A),(B),(C)は図3の4A−4A,
4B−4B,4C−4C線の断面図
4B−4B,4C−4C線の断面図
【図5】本発明による複合パイプの製造システムのブロ
ック図
ック図
【図6】本発明による金属パイプを成形するダイの縦断
面図
面図
【図7】(A),(B),(C)は図6の7A−7A
線,7B−7B線,7C−7C線の断面図
線,7B−7B線,7C−7C線の断面図
【図8】本発明による金属パイプ成形過程に金属の帯両
側端面の突き合わせ部分を加圧ローラで平たくする状態
の正面図
側端面の突き合わせ部分を加圧ローラで平たくする状態
の正面図
【図9】引抜手段の案内ダイを切断した縦断面図
【図10】図9の要部の拡大図
【図11】本発明で金属パイプを引抜する引抜部材の斜
視図
視図
【図12】図10の12A−12A線の断面図
【図13】案内ダイに形成された給油溝と洗浄溝を示す
断面図
断面図
【図14】本発明の複合パイプ製造方法のフローチャー
ト
ト
107 金属パイプ成形手段 108 溶接手段 109 金属パイプ引抜手段 202 案内ダイ 203,204,205 引抜部材 206 支持部材 208,209 弧形案内面 Ip 内部プラスチックパイプ Ms 金属帯 Mp 金属パイプ Op 外部プラスチックパイプ PR 加圧ロール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B29L 9:00 (73)特許権者 598169402 854‐1, MALYONG‐LEE, SEOSU‐MYEUN, KUNS AN‐SI, JYUNLABUK‐D O, KOREA (56)参考文献 特開 昭58−41612(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B21C 37/06 B29C 47/02 B29D 23/00
Claims (4)
- 【請求項1】 押出機により成形されたロールに巻取さ
れた内部プラスチックパイプ(Ip)とロールに巻かれ
た金属帯(Ms)とを金属パイプ成形機に供給する手
段、及び、この供給手段により供給された金属帯(M
s)を、ダイ(D)により供給された内部プラスチック
パイプ(Ip)を覆いながら金属パイプ(Mp)に成形す
る金属パイプ成形手段、を備えた複合パイプ製造装置に
おいて、 前記金属パイプ成形手段によって金属パイプ
(Mp)に成形するために金属帯(Ms)の両側端面を溶
接機により溶接する溶接手段と、 前記溶接手段により溶接された金属パイプ(Mp)を内
部プラスチックパイプ(Ip)の周面に密着させるため
に、引抜部材(202)を通過するようにカタピラーで
引いて金属パイプ(Mp)を延伸する金属パイプ引抜手
段とを備えるとともに、 前記金属パイプ引抜手段によって金属パイプ(Mp)が
引かれながら延伸されて内部プラスチックパイプ(I
p)に密着された状態で、前記金属パイプ(Mp)の上に
外部プラスチックパイプ(Op)が押出機によって成形
されることを特徴とする複合パイプ製造装置。 - 【請求項2】 前記金属パイプ成形手段により金属パイ
プ(Mp)が成形される時、金属帯(Ms)の両側端面の
突き合いがよくなるようにするために突き合う部分を押
さえる加圧ロール(PR)を具備したことを特徴とする
請求項1記載の複合パイプの製造装置。 - 【請求項3】 前記金属パイプ引抜手段が、案内ダイ
(202)内に第1引抜部材(203)と、第2引抜部
材(204)と、第3引抜部材(205)とが順次に設
置され、 前記第1引抜部材(203)に形成された引抜溝(20
3’)の直径(D1)よりも第2引抜部材(204)に
形成された引抜溝(204’)の直径(D2)が小さ
く、且つ前記第2引抜部材(204)に形成された引抜
溝(204’)の直径(D2)よりも前記第3引抜部材
(205)に形成された引抜溝(205’)の直径(D
3)が小さくなるように構成したことを特徴とする請求
項1記載の複合パイプの製造装置。 - 【請求項4】 押出機により形成されてロールに巻取さ
れた内部プラスチックパイプ(Ip)とロールに巻かれ
た金属帯(Ms)とを金属パイプ成形機に供給する供給
段階と、この供給段階により供給された金属帯(Ms)
がダイ(D)により供給された内部プラスチックパイプ
(Ip)を覆いながら金属パイプ(Mp)が成形されるよ
うにする金属パイプ成形段階とを備えた複合パイプの製
造方法において、 前記金属パイプ成形段階において金属パイプ(Mp)が
成形された状態を維持するように金属帯(Ms)の両側
端面を溶接機により溶接する溶接段階と、 この溶接段階により溶接された金属パイプ(Mp)を内
部プラスチックパイプ(Ip)の周面に密着させるため
に、引抜部材(202)を通過するようにカタピラーで
引いて金属パイプ(Mp)が延伸されるようにする金属
パイプ引抜段階と、 この金属パイプ引抜段階において成形された金属パイプ
(Mp)が引かれながら延伸されて内部プラスチックパ
イプ(Ip)に密着された状態で、この金属パイプ(M
p)の上に外部プラスチックパイプ(Op)が押出機によ
り成形されるようにする外部プラスチックパイプ成形段
階と、を備えることを特徴とする複合パイプの製造方
法。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019970067065A KR19990048392A (ko) | 1997-12-09 | 1997-12-09 | 복합파이프의 제조장치 및 그 제조방법 |
| KR1019980016004A KR100266945B1 (ko) | 1997-12-09 | 1998-05-04 | 복합파이프의 제조장치 및 그 제조방법 |
| KR1998-16004 | 1998-05-04 | ||
| KR1997-67065 | 1998-05-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11245277A JPH11245277A (ja) | 1999-09-14 |
| JP2995626B2 true JP2995626B2 (ja) | 1999-12-27 |
Family
ID=26633243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10349206A Expired - Lifetime JP2995626B2 (ja) | 1997-12-09 | 1998-12-09 | 複合パイプの製造装置及び製造方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2995626B2 (ja) |
| KR (1) | KR100266945B1 (ja) |
| CN (1) | CN1108917C (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001115173A (ja) * | 1999-10-14 | 2001-04-24 | Kinki Kankyo Kosan Kk | 廃棄物を用いたセメント焼成用補助燃料組成物 |
| KR20030004242A (ko) * | 2002-12-05 | 2003-01-14 | 박진하 | 개선된 복합파이프 제조방법 및 그 장치 |
| CN100427291C (zh) * | 2005-01-17 | 2008-10-22 | 上海逸安实业有限公司 | 包覆有包覆材料层的复合型材的制造方法及其专用模具 |
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