JP2995758B2 - 車輌用コントローラ診断装置 - Google Patents

車輌用コントローラ診断装置

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JP2995758B2
JP2995758B2 JP1217865A JP21786589A JP2995758B2 JP 2995758 B2 JP2995758 B2 JP 2995758B2 JP 1217865 A JP1217865 A JP 1217865A JP 21786589 A JP21786589 A JP 21786589A JP 2995758 B2 JP2995758 B2 JP 2995758B2
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公志 後藤
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Suzuki Motor Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、車輌用コントローラ診断装置に係り、更に
詳しくは、自動車電話端末と送受信用無線機とを使用し
て自動車の各種制御装置の電子制御部(エンジンコント
ローラ,自動変速(AT)コントローラ等)の診断を行う
車輌用コントローラ診断装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、自動車電話システムは、第4図に示すように、
車載電話端末51と、送受信用の無線機52と、これら両者
間に設置されるとともに無線機52を介して外部との送受
信,その他の制御を行うテレホンコンピュータ53とを備
えている。このテレホンコンピュータ53は、オーディオ
アンプ54によるオーディオ音量調整や、マルチディスプ
レイ画面55による入出力制御や、マイクロホン56による
音声入力等の電話機能に関連した装置との通信が可能と
なっている。この第4図において、符号54はアンテナを
示す。
この一方、電子制御式燃料噴射装置(EPI)等では、
システム内に異常が発生すると、トラブルが発生した部
分のデータをバックアップメモリに保存し、点検時に表
示ランプ(ダイアグランプ)を点滅させてトラブルを知
らせる自己診断機能(セルフダイアグノーシス)と、入
力信号に異常が発生した場合にその信号を無視し,予め
記憶している基準信号に切り換えて制御することにより
エンジントラブルの発生を事前に回避するフェイルセイ
フ機能とを備えたものが、一般的である。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したように、従来の自動車電話システムでは、テ
レホンコンピュータのCPUはオーディオアンプ等の電話
機能に関連した装置との通信が可能となっているが、EP
I等の他の車輌制御装置の電子制御部(コントローラ)
との通信を行うようになっていない。このため、運転中
にこれらの制御装置内の各種センサ,回路等に故障が発
生した場合、ユーザがサービス工場,ディーラ等に連絡
して到着するのを待つか、車をサービス工場等に持って
いって点検,修理が終わるのを待つかしなければなら
ず、多くの時間が掛かるという不都合があった。また、
この点検,修理に際し、各々制御装置のコントローラが
持っている診断用の端子を取り出して各別にチェックし
なければならず、チェックが面倒で手間が掛かるという
不都合をも有していた。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、かかる従来例の有する不都合を改善
し、とくに、出先でトラブルが発生した場合に、サービ
ス工場,ディーラ等に車を持ち込む等の手間を掛けるこ
となく故障内容を正確に知らしめることができるととも
に、点検,修理に要する時間を有効に短縮することが可
能な車輌用コントローラ診断装置を提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明では、車載電話端末と、送受信用の無線機と、
これら両者間に介装されたスイッチング回路とを備えて
いる。このスイッチング回路に、無線機を介して外部と
の送受信,その他の制御を行う主制御部を併設してい
る。また、スイッチング回路に、所定の故障情報を記憶
するバックアップメモリをそれぞれ備えたエンジンコン
トローラ,オートエアコンコントローラ,ATコントロー
ラ等の複数の電子制御部を予め接続している。そして、
主制御部は前記スイッチング回路を介し、前記車載電話
端末からの入力情報に応じて,前記無線機若しくは車載
電話端末に対して前記各電子制御部を選択的に接続して
前記故障情報を伝達させる制御機能を有しているという
構成を採っている。これによって、前述した目的を達成
しようとするものである。
〔発明の実施例〕 以下、本発明の一実施例を第1図ないし第3図に基づ
いて説明する。
ここで、前述した従来例と同一の構成部分については
同一の符号を用いるものとする。
この第1図に示す実施例は、車載電話端末51と、送受
信用の無線機52と、これら両者間に介装されたスイッチ
ング回路1とを備えている。このスイッチング回路1に
は、無線機52を介して外部との送受信,その他の制御を
行う主制御部としてのテレホンコンピュータ10のCPU2が
併設されている。また、このスイッチング回路1には、
エンジンコントローラ3,オートエアコンコントローラ4,
ATコントローラ5等の複数の電子制御部が予め接続され
ている。
前記スイッチング回路1は、具体的には、第2図に示
すように、車載電話端末51と無線機52とを結ぶ第1の回
路Aの「オン(ON),オフ(OFF)」を行う第1のスイ
ッチ6と、エンジンコントローラ3,オートエアコンコン
トローラ4,ATコントローラ5をレベル変換器11を介して
前述した第1の回路Aにそれぞれ接続する第2ないし第
4の回路B〜Dの「ON,OFF」を行う第2ないし第4のス
イッチ7〜9とを備えて構成されている。
CPU2では、車載電話端末51からフッキング信号と,こ
のフッキング信号に続けて入力されるダイヤルコード信
号(各コントローラ呼出しのための信号で,例えば,
「9991ないし9993」等のように予め定められる。)を受
けると、そのダイヤルコード信号に応じてスイッチング
回路1の各スイッチを「ON」することにより、各コント
ローラを無線機52若しくは車載電話端末51に対し切り換
え接続する制御機能を有している。この場合、複数のコ
ントローラについて呼出しを行う場合は連続して、又全
部のコントローラについて呼出しを行う場合はその旨の
ダイヤルコードを入力することにより行われるようにな
っている。このCPU2の制御機能については、更に後述す
る。
前記ATコントローラ5は、第4のスイッチ9が「ON」
して第4の回路Dが「ON」になると、第2図に示すよう
に、バックアップメモリ(図示せず)に蓄積していた
「故障情報」をアナログ信号にて出力し、データ出力終
了後に終了を表す「END信号」を出力する機能を有して
いる。他のコントローラも同様の機能を有している。
レベル変換器11は、各コントローラから送出されたデ
ータを可聴音となるようにレベル変換する機能を有して
いる。
次に、本実施例の全体的動作を第3図に示すCPU2の制
御機能(スイッチング処理)を中心に説明する。このス
イッチング処理は、車載電話端末51からの「OFF−HOOK
信号(通話用通電開始信号)」をCPU2が受け取った時点
から「ON−−HOOK信号(通話用通電終了信号)」を受け
るまでの間にフッキング信号を受け取った場合に、割り
込み処理として実行される。
故障発生時等に、車載電話端末51からのサービス工場
・ディーラ30への発信を行う場合、ユーザは受話器を持
ち上げ(OFF−HOOK)、サービス工場・ディーラ20に発
呼する。この時、OFF−HOOKによりCPU2では、車載電話
端末51と無線機52とを接続すべく第1のスイッチ6を
「ON」して通信可能にし、サービス工場・ディーラ20の
電話番号が入力されると相手を呼出して通話状態にし、
この状態を維持するようになっている。
この場合において、ユーザがフッキングを行うと、こ
のフッキングにより割り込み処理が開始される。
割り込み処理開始後、CPU2では、最初に電話番号の入
力があるか否かを判断する(ステップS101)。そして、
電話番号の入力がない場合には、タイムアウトか否か,
即ち,予め定めた一定時間を経過したか否かを判断する
(S102)。そして、タイムアウトでなければステップS1
01に戻り、タイムアウトであればステップS108に進み、
車載電話端末51からON−HOOK信号が来たか否かを判断す
る。ここで、車載電話端末51からON−HOOK信号がなけれ
ば割り込み直前の状態へ戻り、ON−HOOK信号を受信して
いたならば無線機52に対してON−HOOK信号を送出した
(S109)後、割り込み直前の状態へ戻る。これにより、
通話が終了する。
この一方、ステップS101において、電話番号の入力が
ある場合には、CPU2では、番号内容が正常か否か,即
ち,その番号が予め定めたコントローラ呼出しのための
番号と一致するか否かを判断する(S103)。そして、番
号内容が正常でない場合には、ステップ108に進み上記
と同様の動作を行う。一方、番号内容が正常な場合に
は、指定コントローラ番号に対応するスイッチを「ON」
する(S104)。これにより当該選択された指定コントロ
ーラから故障情報が出力される。
次いで、CPU2では、END信号が来たか否かを判断する
(S105)。そして、END信号が来ない場合には、タイム
アウトか否かを判断する(S106)。ここでタイムアウト
でない場合には、ステップS105に戻り、タイムアウトで
ある場合,即ち,一定時間内END信号が来ない場合に
は、ステップS107に進み、当該選択されたコントローラ
に対応するスイッチの閉じていた接点を開成して「OF
F」することにより、データ出力を強制的に終了させ
る。
この一方、ステップS105において、END信号を受け取
っている場合には、前述したように指定コントローラに
対応するスイッチを「OFF」し、当該コントローラのデ
ータ出力を終了させる(S107)。次いで、CPU2では、車
載電話端末51からON−HOOK信号が来たか否かを判断する
(S108)。ここで、ON−HOOK信号がない場合は、(通話
を終了させることなく)割り込み直前の状態へリターン
する。これにより、ユーザは呼を切断することなく次の
コントローラ番号を同様の手順で入力できる。
複数又は全てのコントローラが指定されている場合
は、CPU2では、上記ステップS104〜S107の処理を繰り返
す。
上述のようにして、任意のコントローラ,例えば,AT
コントローラ5を指定すれば、故障情報はATコントロー
ラ5からレベル変換器11,第4のスイッチ9を経て無線
機52より公衆網30へ発信され、サービス工場・ディーラ
20の電話機21に届く。この場合において、スイッチング
回路1内の第1のスイッチ6を「ON」,「OFF」するこ
とにより、車載電話端末51にも同時に通知,未通知とす
ることができる。
サービス工場・ディーラ20では、サービスマンが電話
器21から出力される可聴音を聞き取ることにより故障内
容を正確に判別することが可能である。
この一方、定期点検時等に自車内のみで情報を収集す
る場合は、サービスマン又はユーザは車載電話端末51を
OFF−HOOKの後、直ちにフッキングをしてコントローラ
番号をダイヤルすれば、以降は上記と同様にして各コン
トローラは車載電話端末51と接続されるため、OFF−HOO
Kしたままにしていれば、当該車載電話端末51から情報
が聞き取れる。
以上説明したように、本実施例によれば、出先でトラ
ブルが発生した場合、車載電話端末51にてサービス工場
・ディーラ20を呼び出した後、各種コントローラと切り
換えることにより、これらのコントローラから直接障害
情報をサービス工場・ディーラ20に送信することができ
る。これにより、サービス工場・ディーラ20は故障車が
手元になくても故障内容が判断でき、対策部品等を用意
してユーザの所へ行くことができ、簡単な要因であれば
それを取り除くようにユーザに電話にて連絡することが
できる。また、同様にしてユーザに電話して切り換えて
もらうことにより、点検サービスが簡単にできる。更に
は、実車にて各種コントローラの点検や診断を行う時
も、各々のコントローラの診断用端子を取り出してチェ
ックすることなく、車載電話端末51を用いて、容易に行
うことができる。
尚、上記実施例におけるレベル変換器11をDTMF変換器
に換えることにより、コントローラからの信号に対応し
た周波数のDTMF音を発生させ、当該DTMF音の周波数等を
検出し,これを文字情報に変換して表示する専用受信装
置22で受信することも可能である。
〔発明の効果〕
本発明は、以上のように構成され機能するので、これ
によると、車載電話端末にてサービス工場,ディーラ等
を呼び出した後、主制御部の制御機能により、複数の電
子制御部を,必要に応じてスイッチング回路を介して無
線機に対し選択的に切り換え接続することにより、これ
らのコントローラから直接障害情報をサービス工場,デ
ィーラ等に送信することができる。これにより、出先で
トラブルが発生した場合に、サービス工場,ディーラ等
に車を持ち込む等の手間を掛けることなく故障内容を正
確に知らしめることができ、更には実車にて点検等を行
う場合にも電子制御部をスイッチング回路を介して車載
電話端末に切り換え接続することにより、各々のコント
ローラの診断用端子を取り出してチェックすることなく
車載電話端末を用いて容易に各コントローラの故障発
見,診断を行うことができ、これがため、点検,修理に
要する時間を有効に短縮することができるという従来に
ない優れた車輌用コントローラ診断装置を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は第1図のスイッチング回路の内部構成及び通信シ
ステム全体を示す説明図、第3図は第1図の実施例のCP
Uの主要制御動作を示すフローチャート、第4図は従来
の自動車電話システムを示す説明図である。 1……スイッチング回路、2……主制御部としてのCP
U、3……エンジンコントローラ、4……オートエアコ
ンコントローラ、5……ATコントローラ、51……車載電
話端末、52……無線機。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車載電話端末と、送受信用の無線機と、こ
    れら両者間に介装されたスイッチング回路とを備え、当
    該スイッチング回路に、前記無線機を介して外部との送
    受信,その他の制御を行う主制御部を併設し、 前記スイッチング回路に、所定の故障情報を記憶するバ
    ックアップメモリをそれぞれ備えたエンジンコントロー
    ラ,オートエアコンコントローラ,ATコントローラ等の
    複数の電子制御部を予め接続し、 前記主制御部は前記スイッチング回路を介し、前記車載
    電話端末からの入力情報に応じて,前記無線機若しくは
    車載電話端末に対して前記各電子制御部を選択的に接続
    して前記故障情報を伝達させる制御機能を有しているこ
    とを特徴とした車輌用コントローラ診断装置。
JP1217865A 1989-08-24 1989-08-24 車輌用コントローラ診断装置 Expired - Lifetime JP2995758B2 (ja)

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JPH0380753A JPH0380753A (ja) 1991-04-05
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