JP3000433B2 - 金属パネル - Google Patents

金属パネル

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JP3000433B2
JP3000433B2 JP8153798A JP15379896A JP3000433B2 JP 3000433 B2 JP3000433 B2 JP 3000433B2 JP 8153798 A JP8153798 A JP 8153798A JP 15379896 A JP15379896 A JP 15379896A JP 3000433 B2 JP3000433 B2 JP 3000433B2
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寛 安藤
貴 鈴木
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トラックのアオリ
や工場扉などに使用されるアルミニウムやその合金のパ
ネルで、中空押出形材の複数個を相互に接続して形成す
るパネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のパネルにおける押出材相互の連
結方式としてはリベット締着方式、通しボルト締着方
式、あるいは中空押出材の相互嵌合方式など種々の方式
が知られているが、このうちのボルトなどを使用しない
で組立てる中空押出材の相互嵌合方式を図10、図11に示
す。
【0003】図11はトラックアオリとして用いるパネル
1の上半部分を示し、2,3,4,5はそれぞれパネル
を形成するアルミニウムの中空形材で、これらの中空形
材2,3,4,5は、いずれもその端部壁部分に設けた
相互に嵌合する接続脚によって連結される。
【0004】その嵌合部の詳細を図10に示すと、例えば
中空形材3と4の嵌合の場合(他の嵌合も同様であ
る)、中空形材3においては対向側壁6,6同士を橋絡
する端壁7が端近くに形成され、該端壁7の外方端に側
壁6,6を延長するようにして接続脚8,8を設ける。
【0005】さらに、この接続脚8,8の基部近傍内側
に断面三角形状の係止突起9,9を形成し、接続脚8,
8の先端部は内側に偏位させた差込突縁10として形成し
た。図中11は、差込突縁10の基部外側に形成される先細
溝である。
【0006】中空形材4においては、対向側壁6,6同
士を橋絡する端壁7が端近くに形成され、該端壁7の外
方端には前記中空形材3における先細溝11に嵌合する先
細突縁12を形成し、この先細突縁12の内側には接続脚8
の差込突縁10を受け入れる溝条13を設け、また先端に接
続脚8の係止突起9に嵌合する係止爪14を有する接続脚
15,15を並設する。
【0007】中空形材3,4を連結する場合、当初、中
空形材4の接続脚15,15は、中空形材3の接続脚8,8
の内側にその係止爪14が係止突起9の直前に達する深さ
まで挿入される。そして、この後、中空形材3,4を相
互に接近する方向に押圧することにより、先細突縁12と
先細溝11を嵌合させるとともに差込突縁10と溝条13を嵌
合させる。また、係止爪14は係止突起9に嵌合させるこ
とができる。
【0008】このようにすれば、中空形材3,4は縦方
向および横方向の動きを阻止されて一体的に連結される
とともにその連結部は相互に重合する接続脚8と接続脚
15によって優れた剛性を備えることになる。
【0009】以上の例は中空形材3,4の場合で説明し
たが、中空形材2,3と中空形材4,5の連結において
も同様である。
【0010】ところで、このように中空形材を複数連結
したパネル1で、破損した中空形材を交換するため解体
を要する場合、一例として図10に示す特許登録第131191
8 号(特公昭60−34665 号公報)ように丸鋸17の鋸刃16
を略45度の角度にセットして側壁6と端壁7とを切断す
る。
【0011】また、他の例として特公平6-94739 号公報
では取り替えの必要のある中空形材のみを牽引装置の牽
引力で他の中空形材を残したまま長さ方向に水平に引き
抜くようにしている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】特許登録第1311918 号
(特公昭60−34665 号公報)のように鋸刃で斜めに切断
する方法は、鋸刃を斜めに押し当てて挽くという作業は
熟練を要して作業性がよくなく、また、鋸刃の長さが適
正でないと損傷していない押出形材の接続脚にまで鋸刃
が達し、他の押出形材を損傷するおそれもある。
【0013】特公平6-94739 号公報に記載の方法は、切
断を要しないが、交換を必要とする押出形材を他の押出
形材をその場にそのまま残した状態にして長さ方向で水
平に引き抜くものであるため、引き抜き作業の最終段階
では押出形材の長さの2倍の長さの作業スペースを必要
とし、作業場面積の小さい都市部の工場などではスペー
ス的に作業が困難である。
【0014】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、破損した中空形材を交換するため解体を行う場合、
作業スペースがわずかで足り、解体作業も簡単で熟練を
要せず、他の交換を必要としない押出形材を損傷するお
それもない金属パネルを提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、第1に端壁に設けた相互に嵌合する接続脚に
よって連結される中空形材の複数個をもって形成される
パネルにおいて、相互に連結される中空形材の端壁に内
向きの屈曲部を設け、いずれか一方の中空形材の屈曲部
と中空形材の厚さ方向において該屈曲部に対向する側壁
を切断することにより中空形材を分離可能としたことを
要旨とするものである。
【0016】第2に、端壁に設けた相互に嵌合する接続
脚によって連結される中空形材の複数個をもって形成さ
れるパネルにおいて、相互に連結される中空形材の端壁
と接続脚の嵌合部間に隙間を介在させ、いずれか一方の
中空形材の隙間形成部分の接続脚を切断することにより
中空形材を分離可能としたことを要旨とするものであ
る。
【0017】第3に、端壁に設けた相互に嵌合する接続
脚によって連結される中空形材の複数個をもって形成さ
れるパネルにおいて、相互に連結される中空形材におけ
る一方の中空形材の端壁と接続脚の嵌合部間に隙間を介
在させるとともに他方の中空形材の端壁には内向きの屈
曲部を設け、いずれか一方の中空形材の隙間形成部分の
接続脚または中空形材の屈曲部と中空形材の厚さ方向に
おいて該屈曲部に対向する側壁のいずれかを切断するこ
とにより中空形材を分離可能としたことを要旨とするも
のである。
【0018】第4に、屈曲部に対向する中空形材の側壁
表面部または隙間部分の接続脚表面部のいずれかに切断
目印を設け、第5に前記切断目印は溝条によって形成す
ることを要旨とするものである。
【0019】請求項1記載の本発明によれば、中空形材
の端壁に内向きの屈曲部を設けるので、損傷等の際に中
空形材を交換する場合は、その中空形材の屈曲部と中空
形材の厚さ方向において該屈曲部に対向する側壁を切断
することにより、他方の中空形材の接続脚に嵌合する接
続脚が中空形材から切り離されるので、他方の中空形材
を損傷させることなく、損傷した中空形材を分離させる
ことができる。
【0020】しかも、屈曲部を内向きに設けるので、切
断に際しては、鋸刃を中空形材の厚さ方向と同方向にし
て中空形材の長さ方向に移動させるだけで屈曲部と中空
形材の厚さ方向において該屈曲部に対向する側壁を同時
に切断でき、斜め切断に比べて熟練を要しないとともに
作業性がよい。
【0021】請求項2記載の本発明によれば、中空形材
の端壁と接続脚の嵌合部間に隙間を介在させるので、損
傷等の際に中空形材を交換する場合は、損傷した一方の
中空形材の隙間形成部分の中空形材の接続脚を切断する
ことにより、他方の中空形材の接続脚に嵌合する接続脚
が中空形材から切り離されるので、他方の中空形材を損
傷させることなく、損傷した中空形材を分離させること
ができる。
【0022】しかも、切断に際しては、鋸刃を中空形材
の厚さ方向と同方向にして中空形材の長さ方向に移動さ
せるだけで切断でき、斜め切断に比べて熟練を要しない
とともに作業性がよい。
【0023】請求項3記載の本発明によれば、損傷等の
際に中空形材を交換する場合、損傷した一方の中空形材
の隙間部分の接続脚または中空形材の屈曲部と中空形材
の厚さ方向において該屈曲部に対向する側壁を切断する
ことにより、他方の中空形材の接続脚に嵌合する接続脚
が中空形材から切り離されるので、他方の中空形材を損
傷させることなく、損傷した中空形材を分離させること
ができる。
【0024】しかも、切断に際しては、鋸刃を中空形材
の厚さ方向と同方向にして中空形材の長さ方向に移動さ
せるだけで切断でき、斜め切断に比べて熟練を要しない
とともに作業性がよい。
【0025】請求項4記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、目印により切断部位が明確になるので、正
確、かつ、容易に切断できる。
【0026】請求項5記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、溝条は中空形材を押出成形する際に形成でき
るので、別途筋をつける方法などに比べて形成が容易な
る。また、突条を形成する場合に比べ切断の妨げになら
ない点において有利である。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、図面について本発明の実施
の形態を詳細に説明する。図1は本発明の金属パネルの
第1実施形態を示す要部の縦断側面図で、本発明の金属
パネルも図11の従来例と同様に、図5に示すように例え
ばトラックアオリに用いるものとして中空形材の相互嵌
合により接続するもので、図中、従来例と同一の構成要
素には同一の参照符号を付してある。
【0028】パネル1はアルミニウムやその合金の中空
形材,2,3,4,5の端部壁部分に設けた接続脚の嵌
合によって連結されるもので、嵌合部の構成は図10に示
した従来例と同様に、例えば中空形材3では図4に示す
ように一方の端部の近くに、対向側壁6,6同士を橋絡
する端壁7が形成され、該端壁7の外方端に側壁6,6
を延長するようにして接続脚8,8を設ける。
【0029】さらに、この接続脚8,8の基部近傍内側
に断面三角形状の係止突起9,9を形成し、接続脚8,
8の先端部は内側に偏位させた差込突縁10として形成し
た。図中11は、差込突縁10の基部外側に形成される先細
溝である。
【0030】中空形材3の他方の端部には、対向側壁
6,6同士を橋絡する端壁7が端近くに形成され、該端
壁7の外方端には先細溝11に嵌合する先細突縁12を形成
し、この先細突縁12の内側には接続脚8の差込突縁10を
受け入れる溝条13を設け、また先端に接続脚8の係止突
起9に嵌合する係止爪14を有する接続脚15、15を並設す
る。
【0031】中空形材4も前記中空形材3と同様に構成
する。そして、本発明ではかかる構成に加えて端壁7に
内向きの屈曲部7aを設けた。この屈曲部7aの形状は
図4のようにほぼ直角に折り曲がるくの字形や、図6の
ようなコ字形など、種々の形状が考えられるが、屈曲部
7aが端壁7の基部よりも内側に突出する形状であれば
よい。
【0032】さらに、屈曲部7aに対向する中空形材3
の側壁6の表面部分に切断目印18を形成する。この切断
目印18の形成方法としては例えば側壁6に突条や溝条を
形成する方法、中空形材3の成形後に別途、筋をつける
方法など種々の方法が考えられるが、図示のように溝条
とすれば中空形材3を押出成形する際に同時に形成する
ことができる。また、目印は少なくとも一側の側壁に形
成すればよいが、両側の側壁に設けてもよいし、線状に
連続するのが好ましいが不連続でもよい。
【0033】中空形材3、4を連結する場合、当初、中
空形材4の接続脚15、15は、中空形材3の接続脚8,8
の内側にその係止爪14が係止突起9の直前に達する深さ
まで挿入される。そして、この後、中空形材3,4を相
互に接近する方向に押圧することにより、先細突縁12と
先細溝11を嵌合させるとともに差込突縁10と溝条13を嵌
合させることができる。また、係止爪14は係止突起9に
嵌合させることができる。
【0034】このようにすれば、中空形材3,4は縦方
向および横方向の動きを阻止されて一体的に連結される
とともにその連結部は相互に重合する接続脚8と接続脚
15によって優れた剛性を備えることになる。
【0035】次に解体方法について説明する。中空形材
3が破損し、これを中空形材4との連結個所で分離する
には、パネルを適宜のテーブル等で支持するとともに、
パネルの長手方向の端部において、図1、図2に示すよ
うに丸鋸17の鋸刃16を側壁6の長さ方向に対して直角、
すなわちその厚さ方向として中空形材3の側壁6に設け
た切断目印18の溝条に対して丸鋸17の鋸刃16を一致させ
て、端壁7の屈曲部7aの上方でこれに対向する側壁6
の個所に鋸刃16が位置するように切断位置を設定する。
【0036】このようにして切断位置を設定後、丸鋸17
を切断目印18に沿ってスライドできるよう、適宜のガイ
ドをパネル表面に固定して、丸鋸17を中空形材3の長さ
方向にスライドさせていけば、図2に示すように対向す
る側壁6,6と端壁7の屈曲部7aの4か所が一度で切
断され、これにより中空部材4の接続脚15に嵌合する接
続脚8が中空形材3の側壁6,6から切り離される。こ
の場合、切断目印18は溝条に形成してあるから、突条と
した場合などに比べて切断作業の妨げにならない。こう
して側壁6から接続脚8を切断することで、中空形材3
を中空形材4から分離し、切断された接続脚8も接続脚
15から除去される。接続脚8の除去は、これが側壁6か
ら切り離された状態で行うから、作業しやすい。
【0037】このように、対向する側壁6,6と端壁7
の屈曲部7aを一度に切断すると、接続脚8、8が中空
形材3から分離され、接続脚8,8と中空形材3を各別
に取り外すことができるので、作業が容易となって好ま
しいが、図3に示すように、一側の側壁6と屈曲部7a
を切断して、他方の接続脚8が中空形材6と一体の状態
のままでも、中空形材3を分離することができる。これ
により鋸刃16の有効な長さを少なくでき、長くすること
により他の部位を傷つけるおそれも少なくなる。
【0038】この場合、鋸刃16は中空形材3の長さ方向
に対して直角、すなわち厚さ方向として切断できるか
ら、他の中空部材4を損傷するおそれがない。
【0039】そして、中空形材3の他方の端部を他の中
空形材2から分離するには鋸刃16を中空形材3の長さ方
向にそってそのままスライドさせ、前記と同様にして厚
さ方向に切断すればよい。
【0040】中空形材4を中空形材3から分離するに
は、中空形材4の側の切断目印18に鋸刃16を一致させ、
前記した中空形材3を分離する場合と同様にして図1に
鎖線で示す位置で側壁6,6と端壁7とを切断すればよ
い。
【0041】図7は第2実施形態を示し、嵌合部の構成
は第1実施形態と基本的には同様であるが、一方の接続
脚15を第1実施形態の場合よりも多少短尺に形成し、他
方の接続脚8に形成する係止突起9の形成位置を第1実
施形態の場合よりも端壁7から多少離間させて接続脚8
の先端寄りに位置させ、これにより、嵌合部において接
続脚15の先端と端壁7との間に隙間19を設けた。
【0042】さらに、接続脚15の基部を第1実施形態の
ように端壁7の形成個所とせずに、端壁7から多少離間
させてここにも隙間20を設ける。
【0043】そして、この隙間19,20の形成個所に対応
する接続脚8,15の表面部分に第1実施形態と同様の切
断目印18を形成する。
【0044】中空形材3を中空形材4から分離するに
は、中空形材3の接続脚8に設けた切断目印18の溝条に
丸鋸17の鋸刃16を一致させ、中空形材3の長さ方向にス
ライドさせていけば、中空形材3の接続脚8の部分のみ
が端壁7の外側で側壁6から切断される。こうして側壁
6から接続脚8を切断することで、中空形材3を中空形
材4から分離し、切断された接続脚8も接続脚15から除
去する。
【0045】この場合も、鋸刃16は中空形材3の長さ方
向に対して直角、すなわち厚さ方向として切断できるか
ら、他の中空形材4を損傷するおそれがない。
【0046】中空形材4を中空形材3から分離する場合
は、中空形材4の接続脚15に設けた切断目印18である溝
条に丸鋸17の鋸刃16を一致させ、中空形材3の長さ方向
にスライドさせていけば、接続脚15の部分のみが端壁7
の外側で側壁6から切断される。
【0047】図8は第3実施形態を示し、接続脚8を設
けた一方の端部側の構成は第2実施形態と同様のものと
し、接続脚15を設けた他方の端部側の構成は第1実施形
態と同様のものとした。
【0048】この場合、中空形材3を中空形材4から分
離するには、第2実施形態と同様にして接続脚8に設け
た切断目印18の位置で切断すれば接続脚8のみが切断さ
れて接続脚8が側壁6から切断され、中空形材3が中空
形材4から分離する。
【0049】また、中空形材4を中空形材3から分離す
るには第1実施形態と同様にして中空形材4の側壁6に
設けた切断目印18の位置で切断すれば側壁6と端壁7の
屈曲部7aとが切断され、接続脚15が側壁6から分離さ
れて、中空形材4が中空形材3から分離する。
【0050】図9は第4実施形態を示し、接続脚8を設
けた一方の端部側の構成を第1実施形態と同様のものと
し、接続脚15を設けた他方の断部側の構成を第2実施形
態と同様のものとした。
【0051】この場合は、前記第3実施形態と逆の構造
となり、中空形材3を中空形材4から分離するには第1
実施形態と同様にして側壁6に設けた切断目印18の位置
で切断すれば側壁6と端壁7の屈曲部7aとが切断さ
れ、接続脚8が側壁6から分離されて、中空形材3が中
空形材5から分離する。
【0052】また、中空形材4を中空形材3から分離す
るには第2実施形態と同様にして接続脚15に設けた切断
目印18の位置で切断すれば接続脚15のみが切断されて接
続脚15が側壁6から切断され、中空形材4が中空形材3
から分離する。
【0053】
【発明の効果】以上述べたように本発明の金属パネル
は、端壁に設けた相互に嵌合する接続脚によって連結さ
れる中空形材の複数個をもって形成されるパネルにおい
て、破損した中空形材のみを交換するため解体を行う場
合、交換する中空形材を水平に引き抜かずにすむから、
中空形材の長さ方向分の2倍のスペースを必要とせず、
作業スペースがわずかで足り、中空形材に対して厚さ方
向に切断すればよいから解体作業も簡単で熟練を要せ
ず、他の交換を必要としない押出形材を損傷するおそれ
もなく、安全、確実で迅速に解体作業ができるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の金属パネルの第1実施形態を示す切断
状態の側面図である。
【図2】本発明の金属パネルの第1実施形態を示す切断
後の分離状態の側面図である。
【図3】本発明の金属パネルの第1実施形態を示す切断
後の分離状態の他の例の側面図である。
【図4】本発明の金属パネルの第1実施形態を示す側面
図である。
【図5】本発明の金属パネルをトラックアオリとして用
いる場合の上半部分を示す側面図である。
【図6】本発明の金属パネルの第1実施形態の屈曲部の
他の例を示す側面図である。
【図7】本発明の金属パネルの第2実施形態を示す要部
の側面図である。
【図8】本発明の金属パネルの第3実施形態を示す要部
の側面図である。
【図9】本発明の金属パネルの第4実施形態を示す要部
の側面図である。
【図10】従来の金属パネルの切断状態を示す縦断側面
図である。
【図11】従来の金属パネルをトラックアオリとして用
いる場合の上半部分を示す側面図である。
【符号の説明】
1…パネル 2,3,4,5…中
空形材 6…側壁 7…端壁 7a…屈曲部 8…接続脚 9…係止突起 10…差込突縁 11…先細溝 12…先細突縁 13…溝条 14…係止爪 15…接続脚 16…鋸刃 17…丸鋸 18…切断目印 19…隙間 20…隙間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 33/02

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端壁に設けた相互に嵌合する接続脚によ
    って連結される中空形材の複数個をもって形成されるパ
    ネルにおいて、相互に連結される中空形材の端壁に内向
    きの屈曲部を設け、いずれか一方の中空形材の屈曲部と
    中空形材の厚さ方向において該屈曲部に対向する側壁を
    切断することにより中空形材を分離可能としたことを特
    徴とする金属パネル。
  2. 【請求項2】 端壁に設けた相互に嵌合する接続脚によ
    って連結される中空形材の複数個をもって形成されるパ
    ネルにおいて、相互に連結される中空形材の端壁と接続
    脚の嵌合部間に隙間を介在させ、いずれか一方の中空形
    材の隙間形成部分の接続脚を切断することにより中空形
    材を分離可能としたことを特徴とする金属パネル。
  3. 【請求項3】 端壁に設けた相互に嵌合する接続脚によ
    って連結される中空形材の複数個をもって形成されるパ
    ネルにおいて、相互に連結される中空形材における一方
    の中空形材の端壁と接続脚の嵌合部間に隙間を介在させ
    るとともに他方の中空形材の端壁には内向きの屈曲部を
    設け、いずれか一方の中空形材の隙間形成部分の接続脚
    または中空形材の屈曲部と中空形材の厚さ方向において
    該屈曲部に対向する側壁のいずれかを切断することによ
    り中空形材を分離可能としたことを特徴とする金属パネ
    ル。
  4. 【請求項4】 屈曲部に対向する中空形材の側壁表面部
    または隙間部分の接続脚表面部のいずれかに切断目印を
    設ける請求項1から請求項3のいずれかに記載の金属パ
    ネル。
  5. 【請求項5】 切断目印は溝条によって形成する請求項
    4記載の金属パネル。
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