JP3000878U - 包装用箱 - Google Patents

包装用箱

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JP3000878U
JP3000878U JP1994000499U JP49994U JP3000878U JP 3000878 U JP3000878 U JP 3000878U JP 1994000499 U JP1994000499 U JP 1994000499U JP 49994 U JP49994 U JP 49994U JP 3000878 U JP3000878 U JP 3000878U
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信広 田中
喜一 佐藤
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Kaneka Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】大きさが異なる内装物であっても適宜間隔を設
けて内装することができ、繰り返し使用ができ、且つ廃
棄処分量が少なくなり環境に優しい包装用箱を提供する
こと。 【構成】一方の側壁3内面から底面4及び他方の側壁3
内面にかけて連続する凹溝6を複数条設け、前記凹溝6
両側上端7に該凹溝6内及び係合段部8を形成し、底面
4の凹溝6内適所に該凹溝6内に開孔する嵌合孔9を設
けてなる箱本体1と、肉薄な平板部16の少なくとも両側
端縁17及び下端縁18にわたって該平板部16から外方へ向
かうにしたがって肉厚となるテーパー部19を介して箱本
体1の凹溝6内に嵌着し得る肉厚な額縁部20を設けると
ともに、額縁部20の両側上端21から側方へ箱本体1の係
合段部8に係合し得る支持突片22を突設してなる仕切板
2とよりなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば自動車用メーターを内装するための通い箱として用いられる 包装用箱に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば自動車用メーターを内装するための通い箱として用いられる包装 用箱としては、発泡スチロール製成型品やプラスチックダンボール外装箱内にプ ラスチックダンボール仕切板を固定したものが一般的に用いられていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前者の場合には軟質材料である為、輸送時の衝撃吸収性には優 れているが、割れたり欠けたりし易く、繰り返し使用に耐えられない事に加え、 微細な破片が自動車用メーター本体に付着し、外観を損ねていた。更に、耐用期 間が短い為に、廃棄物処理にも負担であった。また、後者の場合には緩衝材を使 用しない為、内装された自動車用メーターは包装用箱の側壁に激突し破損するこ とがあった。また、仕切板と箱本体とが一体型(固定式)であるので、内装され る自動車用メーターの大きさが一定であればよいが、種々の大きさの自動車用メ ーターを内装するには別途、包装用箱を作成しなければならなかった。
【0004】 そこで本考案は以上のような実状に鑑みてなされたものであり、その目的は、 大きさが異なる内装物であっても適宜間隔を設けて内装することができるととも に、従来のように発泡スチロールを使用しないので、繰り返し使用ができ、且つ 廃棄処分量が少なくなり環境に優しい包装用箱を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
そして、上記目的を達成するための本考案の包装用箱は、上方開口した発泡合 成樹脂製の箱本体であって、相対向する一方の側壁内面から底面及び他方の側壁 内面にかけて連続する凹溝を所定間隔をおいて複数条設けるとともに、前記凹溝 両側上端に該凹溝内及び上方に開口する係合段部を形成し、且つ前記底面の凹溝 内適所に該凹溝内に開孔する嵌合孔を設けてなる箱本体と;前記箱本体に着脱自 在に挿着する発泡合成樹脂製の仕切板であって、肉薄な平板部の少なくとも両側 端縁及び下端縁にわたって該平板部から外方へ向かうにしたがって肉厚となるテ ーパー部を介して前記箱本体の凹溝内に嵌着し得る肉厚な額縁部を設けるととも に、該額縁部の両側上端から側方へ前記箱本体の係合段部に係合し得る支持突片 を突設し、且つ額縁部下面には前記箱本体の嵌合孔に嵌合し得る嵌合突片を突設 してなる仕切板とよりなるものを提供せんとするものである。
【0006】 また、上方開口した発泡合成樹脂製の箱本体であって、相対向する一方の側壁 内面から底面及び他方の側壁内面にかけて連続する凹溝を所定間隔をおいて複数 条設けるとともに、前記凹溝両側上端に該凹溝内及び上方に開口し且つ上面に係 合凹所を有する係合段部を形成し、且つ前記底面の凹溝内適所に該凹溝内に開孔 する嵌合孔を設け、更に前記側壁下端の凹溝内に該凹溝内に開孔する差し込み孔 を設けてなる箱本体と;前記箱本体に着脱自在に挿着する発泡合成樹脂製の仕切 板であって、肉薄な平板部の少なくとも両側端縁及び下端縁にわたって該平板部 から外方へ向かうにしたがって肉厚となるテーパー部を介して前記箱本体の凹溝 内に嵌着し得る肉厚な額縁部を設けるとともに、該額縁部の両側上端から側方へ 前記箱本体の係合段部に係合し得る支持突片を突設し且つ下方へ前記箱本体の係 合凹所に係合し得る爪片を突設し、且つ額縁部下面には前記箱本体の嵌合孔に嵌 合し得る嵌合突片を突設し、更に両側下端には前記箱本体の差し込み孔に挿着し 得る差し込み突片を突設してなる仕切板とよりなるものである。
【0007】 次に、上方開口した発泡合成樹脂製の箱本体であって、一の側端を挟んだ両側 壁内面から底面及び他方の側壁内面にかけて連続する凹溝を所定間隔をおいて複 数条縦横に設けるとともに、前記凹溝両側上端に該凹溝内及び上方に開口し且つ 上面に係合凹所を有する係合段部を形成し、且つ前記底面の凹溝内適所に該凹溝 内に開孔する嵌合孔を設け、更に前記側壁下端の凹溝内に該凹溝内に開孔する差 し込み孔を設けてなる箱本体と;前記箱本体に着脱自在に挿着する発泡合成樹脂 製の仕切板であって、肉薄な平板部の少なくとも両側端縁及び下端縁にわたって 該平板部から外方へ向かうにしたがって肉厚となるテーパー部を介して前記箱本 体の凹溝内に嵌着し得る肉厚な額縁部を設けるとともに、該額縁部の両側上端か ら側方へ前記箱本体の係合段部に係合し得る支持突片を突設し且つ下方へ前記箱 本体の係合凹所に係合し得る爪片を突設し、且つ額縁部下面には前記箱本体の嵌 合孔に嵌合し得る嵌合突片を突設し、更に両側下端には前記箱本体の差し込み孔 に挿着し得る差し込み突片を突設してなる仕切板とよりなるものも提案できるの である。
【0008】 そして、上方開口した発泡合成樹脂製の箱本体であって、一の側端を挟んだ両 側壁内面から底面及び他方の側壁内面にかけて連続する凹溝を所定間隔をおいて 複数条縦横に設けるとともに、一の相対向する両側壁の上端中央部を切欠いて段 落部を設け、前記凹溝両側上端に該凹溝内及び上方に開口し且つ上面に係合凹所 を有する係合段部を形成し、且つ前記底面の凹溝内適所に該凹溝内に開孔する嵌 合孔を設け、更に前記側壁下端の凹溝内に該凹溝内に開孔する差し込み孔を設け てなる箱本体と、前記箱本体に着脱自在に挿着する発泡合成樹脂製の仕切板であ って、肉薄な平板部の少なくとも両側端縁及び下端縁にわたって該平板部から外 方へ向かうにしたがって肉厚となるテーパー部を介して前記箱本体の凹溝内に嵌 着し得る肉厚な額縁部を設けるとともに、該額縁部の両側上端から側方へ前記箱 本体の係合段部に係合し得る支持突片を突設し且つ下方へ前記箱本体の係合凹所 に係合し得る爪片を突設し、且つ額縁部下面には前記箱本体の嵌合孔に嵌合し得 る嵌合突片を突設し、更に両側下端には前記箱本体の差し込み孔に挿着し得る差 し込み突片を突設してなる仕切板とよりなる内箱と;前記内箱側壁の段落部に対 応する位置に手提げ孔を穿設し、前記内箱を内装し得る上方開口したプラスチッ クダンボール外装箱とよりなるものが更に開示される。
【0009】 また、上方開口した発泡合成樹脂製の箱本体であって、一の側端を挟んだ両側 壁内面から底面及び他方の側壁内面にかけて連続する凹溝を所定間隔をおいて複 数条縦横に設けるとともに、一の相対向する両側壁の上端中央部を切欠いて段落 部を設け、前記凹溝両側上端に該凹溝内及び上方に開口し且つ上面に係合凹所を 有する係合段部を形成し、且つ前記底面の凹溝内適所に該凹溝内に開孔する嵌合 孔を設け、更に前記側壁下端の凹溝内に該凹溝内に開孔する差し込み孔を設け、 加えて四方の側端を挟んだ側壁面全体に平面視略コ字形状の切り溝を形成してな る箱本体と、前記箱本体に着脱自在に挿着する発泡合成樹脂製の仕切板であって 、肉薄な平板部の少なくとも両側端縁及び下端縁にわたって該平板部から外方へ 向かうにしたがって肉厚となるテーパー部を介して前記箱本体の凹溝内に嵌着し 得る肉厚な額縁部を設けるとともに、該額縁部の両側上端から側方へ前記箱本体 の係合段部に係合し得る支持突片を突設し且つ下方へ前記箱本体の係合凹所に係 合し得る爪片を突設し、且つ額縁部下面には前記箱本体の嵌合孔に嵌合し得る嵌 合突片を突設し、更に両側下端には前記箱本体の差し込み孔に挿着し得る差し込 み突片を突設してなる仕切板とよりなる内箱と;前記内箱側壁の段落部に対応す る位置に手提げ孔を穿設するとともに、前記内箱の四方の側端を挟んだ側壁面全 体に形成した平面視略コ字形状の切り溝に嵌合し得る止め部材を側端上部に取付 けて前記内箱を内装し得る上方開口したプラスチックダンボール外装箱とよりな るものが採用され得る。
【0010】 更に、前記箱本体として軟質発泡合成樹脂を、前記仕切板として硬質発泡合成 樹脂を用いることが望ましい。
【0011】 加えて、前記箱本体として軟質発泡ポリエチレン樹脂を、前記仕切板として硬 質発泡ポリプロピレン樹脂を用いることが最適である。
【0012】
【作用】
以上のような構成にしてなる本考案に係る包装用箱として、上方開口した発泡 合成樹脂製の箱本体であって、相対向する一方の側壁内面から底面及び他方の側 壁内面にかけて連続する凹溝を所定間隔をおいて複数条設けるとともに、前記凹 溝両側上端に該凹溝内及び上方に開口する係合段部を形成し、且つ前記底面の凹 溝内適所に該凹溝内に開孔する嵌合孔を設けてなる箱本体と、前記箱本体に着脱 自在に挿着する発泡合成樹脂製の仕切板であって、肉薄な平板部の少なくとも両 側端縁及び下端縁にわたって該平板部から外方へ向かうにしたがって肉厚となる テーパー部を介して前記箱本体の凹溝内に嵌着し得る肉厚な額縁部を設けるとと もに、該額縁部の両側上端から側方へ前記箱本体の係合段部に係合し得る支持突 片を突設し、且つ額縁部下面には前記箱本体の嵌合孔に嵌合し得る嵌合突片を突 設してなる仕切板とよりなるものを用いた場合は、前記箱本体の凹溝に前記仕切 板の額縁部全体が嵌着される。そして箱本体の係合段部に仕切板の支持突片が係 止され、且つ箱本体の嵌合孔に仕切板の嵌合突片が嵌合される2点支持によって 仕切板を挿着する。
【0013】 次に、上方開口した発泡合成樹脂製の箱本体であって、相対向する一方の側壁 内面から底面及び他方の側壁内面にかけて連続する凹溝を所定間隔をおいて複数 条設けるとともに、前記凹溝両側上端に該凹溝内及び上方に開口し且つ上面に係 合凹所を有する係合段部を形成し、且つ前記底面の凹溝内適所に該凹溝内に開孔 する嵌合孔を設け、更に前記側壁下端の凹溝内に該凹溝内に開孔する差し込み孔 を設けてなる箱本体と、前記箱本体に着脱自在に挿着する発泡合成樹脂製の仕切 板であって、肉薄な平板部の少なくとも両側端縁及び下端縁にわたって該平板部 から外方へ向かうにしたがって肉厚となるテーパー部を介して前記箱本体の凹溝 内に嵌着し得る肉厚な額縁部を設けるとともに、該額縁部の両側上端から側方へ 前記箱本体の係合段部に係合し得る支持突片を突設し且つ下方へ前記箱本体の係 合凹所に係合し得る爪片を突設し、且つ額縁部下面には前記箱本体の嵌合孔に嵌 合し得る嵌合突片を突設し、更に両側下端には前記箱本体の差し込み孔に挿着し 得る差し込み突片を突設してなる仕切板とよりなるものを用いた場合は、上述の 2点支持に加えて、箱本体の差し込み孔に仕切板の差し込み突片が挿着され、且 つ箱本体の係合凹所に仕切板の爪片を係合させることにより、合計4点支持によ って仕切板を挿着する。
【0014】 そして、上方開口した発泡合成樹脂製の箱本体であって、一の側端を挟んだ両 側壁内面から底面及び他方の側壁内面にかけて連続する凹溝を所定間隔をおいて 複数条縦横に設けるとともに、前記凹溝両側上端に該凹溝内及び上方に開口し且 つ上面に係合凹所を有する係合段部を形成し、且つ前記底面の凹溝内適所に該凹 溝内に開孔する嵌合孔を設け、更に前記側壁下端の凹溝内に該凹溝内に開孔する 差し込み孔を設けてなる箱本体と、前記箱本体に着脱自在に挿着する発泡合成樹 脂製の仕切板であって、肉薄な平板部の少なくとも両側端縁及び下端縁にわたっ て該平板部から外方へ向かうにしたがって肉厚となるテーパー部を介して前記箱 本体の凹溝内に嵌着し得る肉厚な額縁部を設けるとともに、該額縁部の両側上端 から側方へ前記箱本体の係合段部に係合し得る支持突片を突設し且つ下方へ前記 箱本体の係合凹所に係合し得る爪片を突設し、且つ額縁部下面には前記箱本体の 嵌合孔に嵌合し得る嵌合突片を突設し、更に両側下端には前記箱本体の差し込み 孔に挿着し得る差し込み突片を突設してなる仕切板とよりなるものを用いた場合 は、上述の4点支持によって挿着される仕切板を縦横に挿着して、内装物の大き さに適宜合わせることができる。
【0015】 また、上方開口した発泡合成樹脂製の箱本体であって、一の側端を挟んだ両側 壁内面から底面及び他方の側壁内面にかけて連続する凹溝を所定間隔をおいて複 数条縦横に設けるとともに、一の相対向する両側壁の上端中央部を切欠いて段落 部を設け、前記凹溝両側上端に該凹溝内及び上方に開口し且つ上面に係合凹所を 有する係合段部を形成し、且つ前記底面の凹溝内適所に該凹溝内に開孔する嵌合 孔を設け、更に前記側壁下端の凹溝内に該凹溝内に開孔する差し込み孔を設けて なる箱本体と、前記箱本体に着脱自在に挿着する発泡合成樹脂製の仕切板であっ て、肉薄な平板部の少なくとも両側端縁及び下端縁にわたって該平板部から外方 へ向かうにしたがって肉厚となるテーパー部を介して前記箱本体の凹溝内に嵌着 し得る肉厚な額縁部を設けるとともに、該額縁部の両側上端から側方へ前記箱本 体の係合段部に係合し得る支持突片を突設し且つ下方へ前記箱本体の係合凹所に 係合し得る爪片を突設し、且つ額縁部下面には前記箱本体の嵌合孔に嵌合し得る 嵌合突片を突設し、更に両側下端には前記箱本体の差し込み孔に挿着し得る差し 込み突片を突設してなる仕切板とよりなる内箱と、前記内箱側壁の段落部に対応 する位置に手提げ孔を穿設し、前記内箱を内装し得る上方開口したプラスチック ダンボール外装箱とよりなるものを用いた場合は、上述の作用に加えて、手提げ 孔に引っ掛けて持ち上げることができるので運搬が容易となる。また、外部から かなり強い衝撃があっても保護することができる。
【0016】 そして、上方開口した発泡合成樹脂製の箱本体であって、一の側端を挟んだ両 側壁内面から底面及び他方の側壁内面にかけて連続する凹溝を所定間隔をおいて 複数条縦横に設けるとともに、一の相対向する両側壁の上端中央部を切欠いて段 落部を設け、前記凹溝両側上端に該凹溝内及び上方に開口し且つ上面に係合凹所 を有する係合段部を形成し、且つ前記底面の凹溝内適所に該凹溝内に開孔する嵌 合孔を設け、更に前記側壁下端の凹溝内に該凹溝内に開孔する差し込み孔を設け 、加えて四方の側端を挟んだ側壁面全体に平面視略コ字形状の切り溝を形成して なる箱本体と、前記箱本体に着脱自在に挿着する発泡合成樹脂製の仕切板であっ て、肉薄な平板部の少なくとも両側端縁及び下端縁にわたって該平板部から外方 へ向かうにしたがって肉厚となるテーパー部を介して前記箱本体の凹溝内に嵌着 し得る肉厚な額縁部を設けるとともに、該額縁部の両側上端から側方へ前記箱本 体の係合段部に係合し得る支持突片を突設し且つ下方へ前記箱本体の係合凹所に 係合し得る爪片を突設し、且つ額縁部下面には前記箱本体の嵌合孔に嵌合し得る 嵌合突片を突設し、更に両側下端には前記箱本体の差し込み孔に挿着し得る差し 込み突片を突設してなる仕切板とよりなる内箱と、前記内箱側壁の段落部に対応 する位置に手提げ孔を穿設するとともに、前記内箱の四方の側端を挟んだ側壁面 全体に形成した平面視略コ字形状の切り溝に嵌合し得る止め部材を側端上部に取 付けて前記内箱を内装し得る上方開口したプラスチックダンボール外装箱とより なるものを用いた場合は、上述の作用に加えて、積層することができる。
【0017】 更に、前記箱本体として軟質発泡合成樹脂を、前記仕切板として硬質発泡合成 樹脂を用いた場合は、仕切板の挿着を容易ならしめるとともに、箱本体に軟質発 泡合成樹脂を用いることで外部から強い衝撃力を受けても吸収することができる 。
【0018】 加えて、前記箱本体として軟質発泡ポリエチレン樹脂を、前記仕切板として硬 質発泡ポリプロピレン樹脂を用いた場合は、耐衝撃性、耐折曲性が非常に優れて いるため、破損することが極端に少なくなり、繰り返し使用することができる。
【0019】
【実施例】
以下、添付図面を参照しながら、本考案の包装用箱Aを具体化した実施例につ いて説明する。
【0020】 ここに、図1に示したものは本考案に係る包装用箱Aであって、箱本体1、仕 切板2で主要構成されている。
【0021】 箱本体1は、上方開口した発泡合成樹脂製からなるものであって、図1に示す 如く、相対向する一方の側壁3内面から底面4及び他方の側壁3内面にかけて連 続する凹溝6を所定間隔をおいて複数条設けるとともに、前記凹溝6両側上端7 に該凹溝6内及び上方に開口する係合段部8を形成し、且つ前記底面4の凹溝6 内適所に該凹溝6内に開孔する嵌合孔9を設けたものである。そして図2に示す ものは箱本体1の平面図であり、前記嵌合孔9は一つの凹溝6内に2箇所設けて いるが、2箇所に限定するものではなく、1箇所あるいは3箇所以上設けること も適宜採用可能である。また、箱本体1の底面4の中央の孔は、万一、箱本体1 内に水が進入したときに排水するための排水口10である。尚、前記凹溝6は水 を誘導するための誘導路の役割も果たすのである。
【0022】 そして、前記係合段部8には、前記凹溝6両側上端7に該凹溝6内及び上方に 開口し且つ上面に係合凹所11を設け、更に、前記側壁3下端5の凹溝6内に該 凹溝6内に開孔する差し込み孔12を設けているものである。
【0023】 また、凹溝6は図1に示す如く縦横に形成することもでき、内装物の大きさに 適宜対応することができるのである。また、一の相対向する両側壁3の上端中央 部を切欠いて段落部13を設けるとともに、四方の側端14を挟んだ側壁3面全 体に平面視略コ字形状の切り溝15を形成するものである。
【0024】 仕切板2は、前記箱本体1に着脱自在に挿着する発泡合成樹脂製からなるもの であって、図1に示す如く、肉薄な平板部16の少なくとも両側端縁17及び下 端縁18にわたって該平板部16から外方へ向かうにしたがって肉厚となるテー パー部19を介して前記箱本体1の凹溝6内に嵌着し得る肉厚な額縁部20を設 けるとともに、該額縁部20の両側上端21から側方へ前記箱本体1の係合段部 8に係合し得る支持突片22を突設し、且つ額縁部20下面には前記箱本体1の 嵌合部9に嵌合し得る嵌合突片23を突設したものである。
【0025】 そして側方へ突設した前記支持突片22を更に下方へ前記箱本体1の係合凹所 11に係合し得る爪片24を突設するとともに、前記箱本体1の側壁3下端5の 差し込み孔12に挿着し得る差し込み突片25を突設することも可能である。ま た、図3に示すものは前記仕切板2の平面図であり、平板部16から外方へ向か うにしたがって肉厚となるテーパー部19を介して前記箱本体1の凹溝6内に嵌 着し得る肉厚な額縁部20を設けていることが明らかである。このような仕切板 2を使用すれば、前記仕切板2間の幅が広くなり、収容容積の拡大が図れるので ある。
【0026】 次に、前記箱本体1と仕切板2を装着するには、先ず仕切板2の両側の下端縁 に突設する差し込み突片25を図1の矢印に示す如く、箱本体1の側壁3内面の 凹溝6内に沿わすとともに押圧するのである。すると、差し込み突片25が箱本 体1の側壁3下端5の凹溝6内に開孔する差し込み孔12に挿着するとともに、 前記箱本体1の凹溝6両側上端7に該凹溝6内及び上方に開口する係止段部8に 前記仕切板2の額縁部20の両側上端21から側方へ突設する支持突片22が嵌 着し、更に、前記係止段部8の上面に設けた係合凹所11には、仕切板2の上端 21から側方へ突設する支持突片22から更に下方前記箱本体1の係合凹所11 に係合し得る爪片24が係合するのである。このように、仕切板2の額縁部20 は全て箱本体1の凹溝6内に装着されるため、不安定になることがなく、上下左 右に引っ張っても容易に外れることがないのである。尚、仕切板2を取り外す時 は、箱本体1の一方の側壁3を軽く外方へ押圧して仕切板2を稍持ち上げれば、 箱本体1の係合段部8から支持突片22が外れ、更に、側壁3内面の凹溝6から 仕切板2の側端縁17が外れるとともに、仕切板2の下端縁18に突設した差し 込み突片23も外れるのである。そして他方の支持突片22も同様にすれば係合 段部8から外れ、更に凹溝6から側端縁17が外れるとともに、差し込み突片2 5が外れるのである。そして最後に仕切板2を引き上げれば、箱本体1の底面4 の凹溝6内に開孔する嵌合孔9から仕切板2の額縁部20下面に突設した嵌合突 片23が外れて、仕切板2を完全に取り外すことができるのである。
【0027】 次に、図4に示すものは図1におけるA−A半断面図であり、図示したように 、箱本体1の凹溝6両側上端7及び両側下端5並びに底面4の3点で支持され、 更に凹溝6に仕切板2の額縁部20全体が装着されているのでより強固な挿着が 実現できるのである。そして、図5、図6に示したものは、仕切板2を適宜位置 に挿着した場合の簡略平面図であり、図5に示したものは、2枚の仕切板2を凹 溝6内に挿着すれば、3等分とすることができる。また図示はしていないが、凹 溝6a、6b、6cに3枚の仕切板2を挿着すれば4等分とすることができる。 更に、図6に示したものは、縦横に仕切板2を設けることができるのである。図 示したものは6等分となっているがいかなる組み合わせでも設定が可能であると いうことは言うまでもない。尚、縦横に仕切る場合は、一方の仕切板2の上端に 凹部を設けて、他方の仕切板2の下端には切り溝を設けているものである。
【0028】 そして、図7に示したものは本考案に係る包装用箱Bであり、図1に示した箱 本体1と仕切板2の組み合わせ(以下、内箱26と称する)を単独の包装用箱A としても使用できるものであるが、通常は、図7に示した外装箱27に内箱26 を内装するものである。そして外装箱27は、前記内箱26の側壁3の段落部1 3に対応する位置に手提げ孔28を穿設し、前記内箱26の側端14を挟んだ側 壁3面全体に形成した平面視略コ字形状の切り溝15に嵌合し得る止め部材29 を上端縁に取付けてなる上方開口したプラスチックダンボール外装箱27である 。このような包装用箱Bとすれば、持ち運びが容易となるとともに、積層可能と なり、収容スペースが狭くすることができる。
【0029】 更に、以上の如く述べた箱本体1は軟質発泡合成樹脂製から作成することが望 ましく、例えば、軟質発泡ポリスチレン樹脂を使用することが適している。また 、仕切板2は硬質発泡合成樹脂製から作成することが望ましく、例えば硬質発泡 ポリプロピレン樹脂を使用することが適しているのである。このような組み合わ せにすることにより、より密な状態が維持でき、挿着が強固となるのである。
【0030】
【考案の効果】
以上の記載より明らかなように、次に記載する効果を奏する。請求項1の包装 用箱によれば、箱本体の凹溝両側上端に該凹溝及び上方に開口する係合段部と前 記底面の凹溝内適所に該凹溝内に開孔する嵌合孔との2点で支持することに加え 、凹溝内に仕切板の額縁部全体が装着されているため、内装物が仕切板に接触し ても容易に横倒することがないとともに、仕切板の平板部は肉薄としているため 仕切板間の収容容積が拡大することができる。
【0031】 請求項2の包装用箱によれば、箱本体の凹溝両側上端に該凹溝及び上方に開口 する係合段部と前記底面の凹溝内適所に該凹溝内に開孔する嵌合孔との2点で支 持することに加え、凹溝内に仕切板の額縁部全体が装着されているため、内装物 が仕切板に接触しても横倒することがないとともに、仕切板の平板部は肉薄とし ているため仕切板間の収容容積が拡大することができる。また、箱本体の係合段 部の上面に係合凹所を設けるとともに、側壁下端の凹溝内に開孔する差し込み孔 を設けて、それに対応するように、仕切板にも前記係合凹所に係合し得る爪片を 突設させ、更に、差し込み孔に挿着し得る差し込み突片を突設することにより、 挿着後は上下左右に動かしても容易に仕切板が移動することがなく、安定感の優 れた仕切板となるのである。
【0032】 請求項3の包装用箱によれば、箱本体の凹溝両側上端に該凹溝及び上方に開口 する係合段部と前記底面の凹溝内適所に該凹溝内に開孔する嵌合孔との2点で支 持することに加え、凹溝内に仕切板の額縁部全体が装着されているため、内装物 が仕切板に接触しても横倒することがないとともに、仕切板の平板部は肉薄とし ているため仕切板間の収容容積が拡大することができる。また、箱本体の係合段 部の上面に係合凹所を設けるとともに、側壁下端の凹溝内に開孔する差し込み孔 を設けて、それに対応するように、仕切板にも前記係合凹所に係合し得る爪片を 突設させ、更に、差し込み孔に挿着し得る差し込み突片を突設することにより、 挿着後は上下左右に動かしても容易に仕切板が移動することがなく、安定感の優 れた仕切板となるのである。そして、縦横に仕切板を挿着できるので、種々の内 装物の大きさに対応して内装することができるので他の包装用箱を作成する必要 がないのである。
【0033】 請求項4の包装用箱によれば、箱本体の凹溝両側上端に該凹溝及び上方に開口 する係合段部と前記底面の凹溝内適所に該凹溝内に開孔する嵌合孔との2点で支 持することに加え、凹溝内に仕切板の額縁部全体が装着されているため、内装物 が仕切板に接触しても横倒することがないとともに、仕切板の平板部は肉薄とし ているため仕切板間の収容容積が拡大することができる。また、箱本体の係合段 部の上面に係合凹所を設けるとともに、側壁下端の凹溝内に開孔する差し込み孔 を設けて、それに対応するように、仕切板にも前記係合凹所に係合し得る爪片を 突設させ、更に、差し込み孔に挿着し得る差し込み突片を突設することにより、 挿着後は上下左右に動かしても容易に仕切板が移動することがなく、安定感の優 れた仕切板となるのである。そして、縦横に仕切板を挿着できるので、種々の内 装物の大きさに対応して内装することができるので他の包装用箱を作成する必要 がないのである。また、箱本体の一方の相対向する側壁に段落部を設けることに よって、この段落部に対応する位置に手提げ孔を設けたプラスチックダンボール 外装箱に内装することができるため、持ち運びが可能となるのである。そして、 外装箱を使用することによって外部から何らかの衝撃があった場合でも保護する ことができる。
【0034】 請求項5の包装用箱によれば、箱本体の凹溝両側上端に該凹溝及び上方に開口 する係合段部と前記底面の凹溝内適所に該凹溝内に開孔する嵌合孔との2点で支 持することに加え、凹溝内に仕切板の額縁部全体が装着されているため、内装物 が仕切板に接触しても横倒することがないとともに、仕切板の平板部は肉薄とし ているため仕切板間の収容容積が拡大することができる。また、箱本体の係合段 部の上面に係合凹所を設けるとともに、側壁下端の凹溝内に開孔する差し込み孔 を設けて、それに対応するように、仕切板にも前記係合凹所に係合し得る爪片を 突設させ、更に、差し込み孔に挿着し得る差し込み突片を突設することにより、 挿着後は上下左右に動かしても容易に仕切板が移動することがなく、安定感の優 れた仕切板となるのである。そして、縦横に仕切板を挿着できるので、種々の内 装物の大きさに対応して内装することができるので他の包装用箱を作成する必要 がないのである。また、箱本体の一方の相対向する側壁に段落部を設けることに よって、この段落部に対応する位置に手提げ孔を設けたプラスチックダンボール 外装箱に内装することができるため、持ち運びが可能となるのである。そして、 外装箱を使用することによって外部から何らかの衝撃があった場合でも保護する ことができる。加えて、内箱の四方の側端のそれぞれに切り溝を形成するととも に、プラスチックダンボール外装箱の四隅上端に平面視略コ字形状の止め部材を 取付けることによって積層することが可能となり、収容スペースを狭くとれると いう利点がある。また、止め部材を取付けることによって、積層しても容易に転 倒することがなく安全に且つ多量に輸送することができる。
【0035】 請求項6の包装用箱によれば、箱本体の凹溝両側上端に該凹溝及び上方に開口 する係合段部と前記底面の凹溝内適所に該凹溝内に開孔する嵌合孔との2点で支 持することに加え、凹溝内に仕切板の額縁部全体が装着されているため、内装物 が仕切板に接触しても横倒することがないとともに、仕切板の平板部は肉薄とし ているため仕切板間の収容容積が拡大することができる。また、箱本体の係合段 部の上面に係合凹所を設けるとともに、側壁下端の凹溝内に開孔する差し込み孔 を設けて、それに対応するように、仕切板にも前記係合凹所に係合し得る爪片を 突設させ、更に、差し込み孔に挿着し得る差し込み突片を突設することにより、 挿着後は上下左右に動かしても容易に仕切板が移動することがなく、安定感の優 れた仕切板となるのである。そして、縦横に仕切板を挿着できるので、種々の内 装物の大きさに対応して内装することができるので他の包装用箱を作成する必要 がないのである。また、箱本体の一方の相対向する側壁に段落部を設けることに よって、この段落部に対応する位置に手提げ孔を設けたプラスチックダンボール 外装箱に内装することができるため、持ち運びが可能となるのである。そして、 外装箱を使用することによって外部から何らかの衝撃があった場合でも保護する ことができる。加えて、内箱の四方の側端のそれぞれに切り溝を形成するととも に、プラスチックダンボール外装箱の四隅上端に平面視略コ字形状の止め部材を 取付けることによって積層することが可能となり、収容スペースを狭くとれると いう利点がある。また、止め部材を取付けることによって、積層しても容易に転 倒することがなく安全に且つ多量に輸送することができる。更に、前記箱本体と して軟質発泡合成樹脂を使用するとともに、前記仕切板として硬質発泡合成樹脂 を使用することによって、仕切板が容易に挿着できるばかりか、より箱本体の凹 溝と仕切板の額縁部との挿着が密となるのである。
【0036】 請求項7の包装用箱によれば、箱本体の凹溝両側上端に該凹溝及び上方に開口 する係合段部と前記底面の凹溝内適所に該凹溝内に開孔する嵌合孔との2点で支 持することに加え、凹溝内に仕切板の額縁部全体が装着されているため、内装物 が仕切板に接触しても横倒することがないとともに、仕切板の平板部は肉薄とし ているため仕切板間の収容容積が拡大することができる。また、箱本体の係合段 部の上面に係合凹所を設けるとともに、側壁下端の凹溝内に開孔する差し込み孔 を設けて、それに対応するように、仕切板にも前記係合凹所に係合し得る爪片を 突設させ、更に、差し込み孔に挿着し得る差し込み突片を突設することにより、 挿着後は上下左右に動かしても容易に仕切板が移動することがなく、安定感の優 れた仕切板となるのである。そして、縦横に仕切板を挿着できるので、種々の内 装物の大きさに対応して内装することができるので他の包装用箱を作成する必要 がないのである。また、箱本体の一方の相対向する側壁に段落部を設けることに よって、この段落部に対応する位置に手提げ孔を設けたプラスチックダンボール 外装箱に内装することができるため、持ち運びが可能となるのである。そして、 外装箱を使用することによって外部から何らかの衝撃があった場合でも保護する ことができる。加えて、内箱の四方の側端のそれぞれに切り溝を形成するととも に、プラスチックダンボール外装箱の四隅上端に平面視略コ字形状の止め部材を 取付けることによって積層することが可能となり、収容スペースを狭くとれると いう利点がある。また、止め部材を取付けることによって、積層しても容易に転 倒することがなく安全に且つ多量に輸送することができる。更に、前記箱本体と して軟質発泡合成樹脂を使用するとともに、前記仕切板として硬質発泡合成樹脂 を使用することによって、仕切板が容易に挿着できるばかりか、より箱本体の凹 溝と仕切板の額縁部との挿着が密となるのである。更に、箱本体を軟質発泡ポリ スチレン樹脂を使用し、仕切板を硬質発泡ポリプロピレン樹脂を使用することに よって、従来の発泡スチロールのように脆くないため破損することがなく、何回 も利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る包装用箱Aの分解斜視図。
【図2】箱本体における平面図。
【図3】仕切板における平面図。
【図4】図1におけるA−A半断面図。
【図5】箱本体内の凹溝に仕切板を2枚装着した状態の
簡略平面図。
【図6】箱本体内の凹溝に仕切板を縦に2枚、横に1枚
装着した状態の簡略平面図。
【図7】本考案に係る包装用箱Bの分解斜視図。
【符号の説明】
A、B 包装用箱 1 箱本体 2 仕切板 3 側壁 4 底面 5 下端 6 凹溝 7 上端 8 係合段部 9 嵌合孔 10 排水口 11 係合凹所 12 差し込み孔 13 段落部 14 側端 15 切り溝 16 平板部 17 側端縁 18 下端縁 19 テーパー部 20 額縁部 21 上端 22 支持突片 23 嵌合突片 24 爪片 25 差し込み突片 26 内箱 27 外装箱 28 手提げ孔 29 止め部材

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上方開口した発泡合成樹脂製の箱本体で
    あって、相対向する一方の側壁内面から底面及び他方の
    側壁内面にかけて連続する凹溝を所定間隔をおいて複数
    条設けるとともに、前記凹溝両側上端に該凹溝内及び上
    方に開口する係合段部を形成し、且つ前記底面の凹溝内
    適所に該凹溝内に開孔する嵌合孔を設けてなる箱本体
    と、 前記箱本体に着脱自在に挿着する発泡合成樹脂製の仕切
    板であって、肉薄な平板部の少なくとも両側端縁及び下
    端縁にわたって該平板部から外方へ向かうにしたがって
    肉厚となるテーパー部を介して前記箱本体の凹溝内に嵌
    着し得る肉厚な額縁部を設けるとともに、該額縁部の両
    側上端から側方へ前記箱本体の係合段部に係合し得る支
    持突片を突設し、且つ額縁部下面には前記箱本体の嵌合
    孔に嵌合し得る嵌合突片を突設してなる仕切板と、 よりなる包装用箱。
  2. 【請求項2】 上方開口した発泡合成樹脂製の箱本体で
    あって、相対向する一方の側壁内面から底面及び他方の
    側壁内面にかけて連続する凹溝を所定間隔をおいて複数
    条設けるとともに、前記凹溝両側上端に該凹溝内及び上
    方に開口し且つ上面に係合凹所を有する係合段部を形成
    し、且つ前記底面の凹溝内適所に該凹溝内に開孔する嵌
    合孔を設け、更に前記側壁下端の凹溝内に該凹溝内に開
    孔する差し込み孔を設けてなる箱本体と、 前記箱本体に着脱自在に挿着する発泡合成樹脂製の仕切
    板であって、肉薄な平板部の少なくとも両側端縁及び下
    端縁にわたって該平板部から外方へ向かうにしたがって
    肉厚となるテーパー部を介して前記箱本体の凹溝内に嵌
    着し得る肉厚な額縁部を設けるとともに、該額縁部の両
    側上端から側方へ前記箱本体の係合段部に係合し得る支
    持突片を突設し且つ下方へ前記箱本体の係合凹所に係合
    し得る爪片を突設し、且つ額縁部下面には前記箱本体の
    嵌合孔に嵌合し得る嵌合突片を突設し、更に両側下端に
    は前記箱本体の差し込み孔に挿着し得る差し込み突片を
    突設してなる仕切板と、 よりなる包装用箱。
  3. 【請求項3】 上方開口した発泡合成樹脂製の箱本体で
    あって、一の側端を挟んだ両側壁内面から底面及び他方
    の側壁内面にかけて連続する凹溝を所定間隔をおいて複
    数条縦横に設けるとともに、前記凹溝両側上端に該凹溝
    内及び上方に開口し且つ上面に係合凹所を有する係合段
    部を形成し、且つ前記底面の凹溝内適所に該凹溝内に開
    孔する嵌合孔を設け、更に前記側壁下端の凹溝内に該凹
    溝内に開孔する差し込み孔を設けてなる箱本体と、 前記箱本体に着脱自在に挿着する発泡合成樹脂製の仕切
    板であって、肉薄な平板部の少なくとも両側端縁及び下
    端縁にわたって該平板部から外方へ向かうにしたがって
    肉厚となるテーパー部を介して前記箱本体の凹溝内に嵌
    着し得る肉厚な額縁部を設けるとともに、該額縁部の両
    側上端から側方へ前記箱本体の係合段部に係合し得る支
    持突片を突設し且つ下方へ前記箱本体の係合凹所に係合
    し得る爪片を突設し、且つ額縁部下面には前記箱本体の
    嵌合孔に嵌合し得る嵌合突片を突設し、更に両側下端に
    は前記箱本体の差し込み孔に挿着し得る差し込み突片を
    突設してなる仕切板と、 よりなる包装用箱。
  4. 【請求項4】 上方開口した発泡合成樹脂製の箱本体で
    あって、一の側端を挟んだ両側壁内面から底面及び他方
    の側壁内面にかけて連続する凹溝を所定間隔をおいて複
    数条縦横に設けるとともに、一の相対向する両側壁の上
    端略中央部を切欠いて段落部を設け、前記凹溝両側上端
    に該凹溝内及び上方に開口し且つ上面に係合凹所を有す
    る係合段部を形成し、且つ前記底面の凹溝内適所に該凹
    溝内に開孔する嵌合孔を設け、更に前記側壁下端の凹溝
    内に該凹溝内に開孔する差し込み孔を設けてなる箱本体
    と、前記箱本体に着脱自在に挿着する発泡合成樹脂製の
    仕切板であって、肉薄な平板部の少なくとも両側端縁及
    び下端縁にわたって該平板部から外方へ向かうにしたが
    って肉厚となるテーパー部を介して前記箱本体の凹溝内
    に嵌着し得る肉厚な額縁部を設けるとともに、該額縁部
    の両側上端から側方へ前記箱本体の係合段部に係合し得
    る支持突片を突設し且つ下方へ前記箱本体の係合凹所に
    係合し得る爪片を突設し、且つ額縁部下面には前記箱本
    体の嵌合孔に嵌合し得る嵌合突片を突設し、更に両側下
    端には前記箱本体の差し込み孔に挿着し得る差し込み突
    片を突設してなる仕切板とよりなる内箱と、 前記内箱側壁の段落部に対応する位置に手提げ孔を穿設
    し、前記内箱を内装し得る上方開口したプラスチックダ
    ンボール外装箱と、 よりなる包装用箱。
  5. 【請求項5】 上方開口した発泡合成樹脂製の箱本体で
    あって、一の側端を挟んだ両側壁内面から底面及び他方
    の側壁内面にかけて連続する凹溝を所定間隔をおいて複
    数条縦横に設けるとともに、一の相対向する両側壁の上
    端中央部を切欠いて段落部を設け、前記凹溝両側上端に
    該凹溝内及び上方に開口し且つ上面に係合凹所を有する
    係合段部を形成し、且つ前記底面の凹溝内適所に該凹溝
    内に開孔する嵌合孔を設け、更に前記側壁下端の凹溝内
    に該凹溝内に開孔する差し込み孔を設け、加えて四方の
    側端を挟んだ側壁面全体に平面視略コ字形状の切り溝を
    形成してなる箱本体と、前記箱本体に着脱自在に挿着す
    る発泡合成樹脂製の仕切板であって、肉薄な平板部の少
    なくとも両側端縁及び下端縁にわたって該平板部から外
    方へ向かうにしたがって肉厚となるテーパー部を介して
    前記箱本体の凹溝内に嵌着し得る肉厚な額縁部を設ける
    とともに、該額縁部の両側上端から側方へ前記箱本体の
    係合段部に係合し得る支持突片を突設し且つ下方へ前記
    箱本体の係合凹所に係合し得る爪片を突設し、且つ額縁
    部下面には前記箱本体の嵌合孔に嵌合し得る嵌合突片を
    突設し、更に両側下端には前記箱本体の差し込み孔に挿
    着し得る差し込み突片を突設してなる仕切板とよりなる
    内箱と、 前記内箱側壁の段落部に対応する位置に手提げ孔を穿設
    するとともに、前記内箱の四方の側端を挟んだ側壁面全
    体に形成した平面視略コ字形状の切り溝に嵌合し得る止
    め部材を側端上部に取付けて前記内箱を内装し得る上方
    開口したプラスチックダンボール外装箱と、 よりなる包装用箱。
  6. 【請求項6】 前記箱本体として軟質発泡合成樹脂を、
    前記仕切板として硬質発泡合成樹脂を用いることを特徴
    とする請求項1又は請求項2又は請求項3又は請求項4
    又は請求項5記載の包装用箱。
  7. 【請求項7】 前記箱本体として軟質発泡ポリエチレン
    樹脂を、前記仕切板として硬質発泡ポリプロピレン樹脂
    を用いることを特徴とする請求項1又は請求項2又は請
    求項3又は請求項4又は請求項5又は請求項6記載の包
    装用箱。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003324015A (ja) * 2002-05-07 2003-11-14 Aichi Electric Co Ltd 再生油使用変圧器の処理装置
JP2005220642A (ja) * 2004-02-06 2005-08-18 Noyasu Seiga Kk 瓦用通函
JP2015055452A (ja) * 2013-09-13 2015-03-23 株式会社東芝 冷蔵庫
CN114291388A (zh) * 2020-10-07 2022-04-08 湖南金芙农业科技有限公司 一种羊肚菌生产用的包装外壳

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