JP3003275U - 水処理装置 - Google Patents
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 水分子に対して磁場を効果的に加えることが
でき、水を十分活性化し得る水処理装置を提供する。 【構成】 セラミック層26の上下に第1の磁鉄鉱石層
25及び第2の磁鉄鉱石層27を配置し、第1の磁鉄鉱
石層25の上部、第2の磁鉄鉱石層27の下部、並びに
第1の磁鉄鉱石層25とセラミック層26との間に、そ
れぞれ3個のマグネット41をその磁力線の向きが互い
に一致し且つ方向が水の流れの沿うように配置すること
により、セラミック層26を水の流れに沿って通過する
強力な磁場を発生させ、水分子を効果的に磁化処理する
とともにセラミック層26の遠赤外線照射による水分子
の活性化作用を向上させる。
でき、水を十分活性化し得る水処理装置を提供する。 【構成】 セラミック層26の上下に第1の磁鉄鉱石層
25及び第2の磁鉄鉱石層27を配置し、第1の磁鉄鉱
石層25の上部、第2の磁鉄鉱石層27の下部、並びに
第1の磁鉄鉱石層25とセラミック層26との間に、そ
れぞれ3個のマグネット41をその磁力線の向きが互い
に一致し且つ方向が水の流れの沿うように配置すること
により、セラミック層26を水の流れに沿って通過する
強力な磁場を発生させ、水分子を効果的に磁化処理する
とともにセラミック層26の遠赤外線照射による水分子
の活性化作用を向上させる。
Description
【0001】
本考案は、特に水道水を浄化・活性化する水処理装置に関するものである。
【0002】
従来より、水道水を処理する装置としては、活性炭、中空糸膜等により残留塩 素や汚染物質を除去するようになしたもの(第1世代)や、これに加えて電気分 解処理、イオン交換樹脂等により水質(pH等)を調整するようになしたもの( 第2世代)があるが、近年、さらにこれに加えて遠赤外線照射、磁化処理等によ り水分子を活性化するようになしたもの(第3世代)がある。
【0003】 例えば、特開平1−266892号公報、特開平2−115094号公報、特 公平4−70073号公報には、水が通過する流路内にセラミック等からなる遠 赤外線放射体を敷設するとともに、該流路内もしくはその周囲に永久磁石等から なる磁場発生装置を設けた水処理装置が開示されている。
【0004】 図2は従来の水処理装置の一例を示すもので、筒状のハウジング1内にその水 の流入口1aを有する上部から水の流出口1bを有する下部に向って、第1の砂 層2、活性炭層3、第2の砂層4、磁性層5及びセラミック層6が、不織布フィ ルタ7等を介して積層されてなっている。
【0005】 前記第1の砂層2及び第2の砂層4は火成岩シラスを特殊処理した白砂からな り、また、活性炭層3は抗菌性の粒状活性炭からなっており、これらによって主 として残留塩素、有機物質、有害物質(例えばトリハロメタン)、赤錆、不純物 、カビ臭等を除去する。
【0006】 また、磁性層5は磁鉄鉱石、フェライトマグネット、石英閃緑玲石、泰澄石の 細片が混合されてなっており、磁鉄鉱石とフェライトマグネットによる磁場で重 金属類を除去するとともに水分子を磁化処理して活性化し、また、石英閃緑玲石 及び泰澄石によって主として水質(pH等)を調整するとともにミネラルを補給 する。また、セラミック層6は火成岩シラスを特殊処理した白砂をさらに高温( 例えば1100℃)で特殊処理した粒状セラミックからなっており、遠赤外線照射に よって水分子を活性化するとともに水質劣化を防止する。
【0007】
しかしながら、前述した装置では、磁性層5において磁鉄鉱石とフェライトマ グネットがランダムに混合されているため、個々のフェライトマグネットの磁場 が互いに打ち消し合い、水分子に作用する磁場が弱くなって活性化が十分に行わ れ難いという問題があった。
【0008】 また、前述した装置では、各層や不織布フィルタの目詰りを解消するとともに 汚れを洗い流すため、定期的に水を流出口1bより流入口1aに向って逆に流す ことを行うが、この場合、流入口1aへの原水(水道水)を流入するホースと流 出口1bからの処理水を流出するホースとを繋ぎ替えなければならず、手間がか かるという問題があった。
【0009】 本考案の第1の目的は水分子に対して磁場を効果的に加えることができ、水を 十分活性化し得る水処理装置を提供することにある。
【0010】 また、本考案の第2の目的はメンテナンスの容易な水処理装置を提供すること にある。
【0011】
第1の目的を達成するため、一端及び他端にそれぞれ水の流入口及び流出口を 有する筒状のハウジング内に粒状活性炭、砂等をそれぞれ層状に堆積してなる濾 過槽を備えた水処理装置において、粒状セラミックを堆積した層の上下にそれぞ れ少なくとも1個の磁石をその磁力線の向きが互いに一致し且つ方向が水の流れ の沿うように配置した。
【0012】 また、第2の目的を達成するため、一の面内の所定間隔隔てた位置に第1及び 第2の開口を有する第1の部材と、一の面内の所定間隔隔てた位置に第1及び第 2の開口を有するとともに該一の面内の第1の開口より所定間隔隔てた位置に第 3の開口を有する第2の部材とを備え、該第1及び第2の部材は、第1の部材の 第1の開口と第2の部材の第1の開口が一致して対向し且つ第1の部材の第2の 開口と第2の部材の第2の開口が一致して対向する第1の状態、並びに第1の部 材の第1の開口と第2の部材の第3の開口が一致して対向し且つ第1の部材の第 2の開口と第2の部材の第1の開口が一致して対向する第2の状態を取り得る如 くそれぞれの一の面を接して相対的に移動可能に保持され、第1の部材の第1及 び第2の開口をそれぞれ濾過槽の流入口及び流出口に接続させ、第2の部材の第 1、第2の開口及び第3の部材をそれぞれ原水を流入するホース、処理水を流出 するホース及び排水用のホースに接続させてなる切替器を具備した。
【0013】
本考案によれば、粒状セラミックを堆積した層の上下にそれぞれ配置された磁 石の磁場は互いに結合して増強し合うことになり、しかもその方向が水の流れに 沿っていることにより水分子を効果的に磁化処理することができ、また、前記磁 場は粒状セラミックを堆積した層を通過することになるため、粒状セラミックの 遠赤外線照射による水分子の活性化作用を向上させることができる。
【0014】 また、本考案によれば、第1及び第2の部材を第1の状態にすると、原水を流 入するホースより第2の部材の第1の開口に流入した原水は第1の部材の第1の 開口を介して濾過槽の流入口に達し、該濾過槽を順方向に通過して得られた処理 水はその流出口より第1の部材の第2の開口を介して第2の部材の第2の開口に 達し、処理水を流出するホースより供給される。また、第1及び第2の部材を第 2の状態にすると、原水を流入するホースより第2の部材の第1の開口に流入し た原水は第1の部材の第2の開口を介して濾過槽の流出口に達し、該濾過槽を逆 方向に通過して内部の目づまりを解消し、汚れを洗浄した水はその流入口より第 1の部材の第2の開口を介して第2の部材の第3の開口に達し、排水用のホース より排出される。
【0015】
図1は本考案の水処理装置の一実施例の要部、即ち濾過槽を示すもので、図中 、10はハウジング、21は第1の砂層、22は活性炭層、23は第2の砂層、 24は麦飯石層、25は第1の磁鉄鉱石層、26はセラミック層、27は第2の 磁鉄鉱石層、28は泰澄石層、31は穴明きフィルタ、32は不織布フィルタ、 33は仕切り網、40−1,40−2,40−3はマグネットプレートである。
【0016】 ハウジング10は、円筒状の本体11、水の流入口12aを有するキャップ1 2及び水の流出口13aを有するキャップ13からなり、本体11の一端及び他 端にそれぞれキャップ12及びキャップ13が取り付けられてなっている。
【0017】 第1の砂層21及び第2の砂層23は火成岩シラスを特殊処理した白砂を層状 に堆積してなっており、また、活性炭層22は粒状活性炭を層状に堆積してなっ ており、これらによって主として残留塩素、有機物質、有害物質(例えばトリハ ロメタン)、赤錆、不純物、カビ臭等を除去する。また、麦飯石層24及び泰澄 石層28はそれぞれ麦飯石及び泰澄石の細片を層状に堆積してなっており、主と して水質(pH等)を調整するとともにミネラルを補給する。
【0018】 第1の磁鉄鉱石層25及び第2の磁鉄鉱石層27は磁鉄鉱石の細片を層状に堆 積してなっており、後述するマグネットの磁場によって磁化され、重金属類を除 去するとともに水分子を磁化処理して活性化する。また、セラミック層26は火 成岩シラスを特殊処理した白砂をさらに高温(例えば1100℃)で特殊処理した粒 状セラミックを層状に堆積してなっており、遠赤外線照射によって水分子を活性 化するとともに水質劣化を防止する。
【0019】 穴明きフィルタ31はほぼ全面に細かい穴が多数設けられたプラスチックプレ ートからなっており、周知の不織布フィルタ32及び仕切り網33とともに前述 した各層を分離・保持する。
【0020】 マグネットプレート40−1〜40−3は全て同一構成で、図3に示すように 3個のコイン状のマグネット41及びほぼ全面に細かい穴(図示せず)が多数設 けられたプラスチックプレート等からなるスペーサ42より構成され、該3つの マグネット41はスペーサ42の3つの収納孔42aによって、それぞれがハウ ジングの中心軸を中心とする同一円上の中心角を等分した位置(ここでは中心角 120°で3等分した位置)に保持される如くなっている。また、前記マグネッ ト41は表面がプラスチック等によりコーティングされた強力な磁石(例えば残 留磁束密度 12000ガウス)であり、軸方向に磁化されている。
【0021】 而して、ハウジング10の本体11内にその上部より下部に向って、前述した 各層、フィルタ及びプレートが、符号31、32、21、32、33、22、3 2、40−1、32、23、32、33、24、33、32、25、32、40 −2、26、33、32、27、32、40−3、28、32、31の順に積層 配置され、濾過槽が構成される。この際、マグネットプレート40−1〜40− 3はマグネットプレート40−1及び40−2の間隔とマグネットプレート40 −2及び40−3の間隔とがほぼ同一になり且つそれぞれのマグネット41の位 置が上下方向で一致するように位置決めされ、また、各マグネットプレート40 −1〜40−3の全てのマグネット41はその磁力線の向きが互いに一致、特に 水の流れに対して逆向きとなるように一致し且つ磁力線の方向が水の流れに沿う ように配置される。
【0022】 この濾過槽によれば、マグネットプレート40−1〜40−3のそれぞれのマ グネット41の磁力線は互いに結合して増強し合い、特に上向き、即ち水の流れ に沿い且つそれとは逆向きの均一で強力な磁場43を形成し、また、該磁場43 は第1の磁鉄鉱石層25及び第2の磁鉄鉱石層27全体を強力に磁化するため、 水分子はマグネットプレート40−1とマグネットプレート40−3との間、特 に第1の磁鉄鉱石層25及び第2の磁鉄鉱石層27を通過する際、効果的に磁化 処理されることになる。また、前記磁場43並びにこれにより磁化された第1の 磁鉄鉱石層25及び第2の磁鉄鉱石層27による磁場がセラミック層26を通過 するため、遠赤外線照射による水分子の活性化がより増強される。なお、他の各 層における作用は従来の濾過槽の場合と同様である。
【0023】 図4は本考案の水処理装置の全体を示すもので、図中、Aは前述した濾過槽、 50は切替器、60はプレフィルタ、71はベース、72はカバー、73,74 は接続ホース、81は蛇口取付栓、82,83,84はホースである。
【0024】 切替器50は、表面が鏡面仕上げされた円盤状のセラミックからなるプレート 51及び52と、プレート51をベース71に固定的に保持するホルダ53と、 プレート52を一体的に保持する回転ホルダ54と、プレート52及び回転ホル ダ54をベース71に対して回転自在に保持するナット55とからなっている。
【0025】 図5は通水時及び逆洗時の切替器50の動作をプレート51及び52を離して 示すものである。プレート51及び52はそれぞれの軸を中心とする同一半径の 同心円上に第1,第2の開口51a,51b及び第1,第2,第3の開口52a ,52b,52cを有している。ここで、開口51a,51bは軸回りに120 °離れた位置に設けられ、また、開口52a,52b,52cも軸回りに互いに 120°離れた位置に設けられ、プレート52が回転ホルダ54とともに回転す ることにより、図5(a) に示すような開口51aと開口52aが一致して対向し 且つ開口51bと開口52bが一致して対向する第1の状態と、図5(b) に示す ような開口51aと開口52cが一致して対向し且つ開口51bと開口52aが 一致して対向する第2の状態とを取り得る如くなっている(なお、実際にはプレ ート51及び52は互いに密接状態に保持されている。)。
【0026】 プレート51の第1の開口51aはプレフィルタ60及び接続ホース73を介 して濾過槽Aの流入口に接続され(正確にはそれぞれの間にL字管や接続管等を 介して)、また、第2の開口51bは接続ホース74を介して濾過槽Aの流出口 に接続され(正確にはそれぞれの間にL字管や接続管等を介して)ている。
【0027】 また、プレート52の第1の開口52aはホース82に接続され(正確にはホ ルダ54の図示しない口金部を介して)、また、第2の開口52bはホース83 に接続され(正確にはホルダ54の図示しない口金部を介して)、また、第3の 開口52cはホース84に接続され(正確にはホルダ54の図示しない口金部を 介して)ている。
【0028】 プレフィルタ60は、円筒状のフィルタケース61と、該フィルタケース61 をベース71に固定的に取り付けるためのキャップ62と、円筒状のフィルタ本 体63と、該フィルタ本体交換用のキャップ64とからなっており、通常、フィ ルタケース61の下部より流入した水がフィルタ本体63をその外側から内側へ 通過し、接続ホース73を介して濾過槽Aへ流入する如くなっている。
【0029】 蛇口取付栓81は水道の蛇口(図示せず)に取り付けられ、原水(水道水)ま たは処理水のいずれか一方を任意に取り出し得る周知のものであり、ホース82 を介して切替器50に水道水を流入するととともにホース83を介して切替器5 0より処理水を受け取る如くなっている。
【0030】 図6は通水時及び逆洗時の水の流れのようすを示すもので、図4、図5と併せ て、以下、本装置の動作を説明する。
【0031】 今、切替器50のプレート51,52が図5(a) の状態、即ち通水時の状態に あり、蛇口取付栓81が処理水を取り出す状態にあるとする。この時、水道水は 蛇口取付栓81よりホース82を介して切替器50に達し、そのプレート52の 開口52aからプレート51の開口51aを経由してプレフィルタ60に達し、 フィルタ本体63により比較的大きなゴミ等が除去され、さらに接続ホース73 を介して濾過槽Aの流入口に到達する。濾過槽Aの流入口に到達した水道水は該 濾過槽Aにおいて前述した如く浄化・活性化された処理水となり、流出口より接 続ホース74を介して切替器50に達し、そのプレート51の開口51bからプ レート52の開口52bを経由し、さらにホース83を介して蛇口取付栓81に 戻って取り出される。
【0032】 次に、切替器50のホルダ54を回転、ここでは左回りに120°回転させ、 プレート51,52を図5(b) の状態、即ち逆洗時の状態にする。この時、水道 水は前記同様に蛇口取付栓81よりホース82を介して切替器50に達するが、 そのプレート52の開口52aからプレート51の開口51bを経由し、さらに 接続ホース74を介して濾過槽Aの流出口に到達する。濾過槽Aの流出口に到達 した水道水は該濾過槽A内を逆方向に流れ、各層や不織布フィルタ等の目詰りを 解消するとともに汚れを洗浄し、排水となって流入口より接続ホース73を介し てプレフィルタ60に達する。プレフィルタ60に達した排水はフィルタ本体6 3の汚れも洗浄して切替器50に達し、そのプレート51の開口51aからプレ ート52の開口52cを経由し、さらにホース84を介して流し台等に排出され る。
【0033】 逆洗が終了した後は切替器50のホルダ54を右回りに120°回転させれば 、切替器50のプレート51,52が図5(a) の状態、即ち通水時の状態に復帰 することはいうまでもない。なお、蛇口取付栓81が水道水をそのまま取り出す 状態にあれば、切替器50の状態に拘らず水道水が切替器50側へ供給されない ことも明らかである。
【0034】 また、プレフィルタ60のフィルタ本体63の汚れは他の部分に比べて著しい ことが予想され、水を逆流させると反って他の部分を汚すことが予想されるから 、前述した逆洗時にはフィルタ本体63を予め取り除いておくようにしても良い 。また、フィルタ本体63についてはキャップ64を介して簡単に取り外すこと ができ、単体で洗浄したり、新品と交換可能であるから、前述した逆洗時に取り 除くことによる不都合は全くない。
【0035】 前記構成によれば、切替器50のホルダ54を120°回転させるのみで濾過 槽A及びプレフィルタ60に対する水の流れを逆方向に変えることができ、ホー スを繋ぎ替えることなく濾過槽Aやプレフィルタ60の目詰りを解消できるとと もに汚れを洗浄することができ、しかもこの際の汚れを含む排水は普段、使用し ない第3のホース84より排出することができ、ユーザに衛生上の安心感を与え ることができる。
【0036】 図7は本考案の水処理装置の他の実施例の要部、即ち濾過槽を示すもので、図 中、図1の実施例と同一構成部分は同一符号をもって表す。即ち、10はハウジ ング、21は第1の砂層、22は活性炭層、23は第2の砂層、24は麦飯石層 、25は第1の磁鉄鉱石層、26はセラミック層、27は第2の磁鉄鉱石層、2 8は泰澄石層、31は穴明きフィルタ、32は不織布フィルタ、33は仕切り網 、40−1,40−2,40−3はマグネットプレートである。
【0037】 本実施例の構成は基本的に図1の実施例と同一であるが、活性炭層22の厚さ をハウジング全体の1/2程度まで広げた点、マグネットプレート40−1を第 2の砂層23及び麦飯石層24間に配置した点、マグネットプレート40−3を セラミック層26及び第2の磁鉄鉱石層27間に配置した点、麦飯石層24及び 第1の磁鉄鉱石層25間の仕切部材を除いた点、並びに第2の磁鉄鉱石層27及 び泰澄石層28間の仕切部材を除いた点で異なる。
【0038】 この濾過槽によれば、活性炭層22が厚くなった分、残留塩素、有機物質、有 害物質、赤錆、不純物、カビ臭等をより強力に除去でき、また、各マグネットプ レート40−1〜40−3の間隔が狭くなった分、より強力な磁場が形成され、 該磁場並びにこれにより磁化された第1の磁鉄鉱石層25及び第2の磁鉄鉱石層 27による磁場によって、水分子の磁化処理やセラミック層26の遠赤外線照射 による水分子の活性化がより一層増強される。
【0039】 図8は本考案の水処理装置のさらに他の実施例の要部、即ち濾過槽を示すもの で、図中、図1の実施例と同一構成部分は同一符号をもって表す。即ち、10は ハウジング、21は第1の砂層、22は活性炭層、23は第2の砂層、24は麦 飯石層、25は第1の磁鉄鉱石層、26はセラミック層、27は第2の磁鉄鉱石 層、28は泰澄石層、31は穴明きフィルタ、32は不織布フィルタ、33は仕 切り網、40−1,40−2,40−3はマグネットプレートである。
【0040】 本実施例の構成は基本的に図1の実施例と同一であるが、活性炭層22の厚さ をハウジング全体の1/2程度まで広げた点、マグネットプレート40−1を第 1の砂層21及び活性炭層22間に配置した点、マグネットプレート40−2を 麦飯石層24及び第1の磁鉄鉱石層25間に配置した点で異なる。
【0041】 この濾過槽によれば、活性炭層22が厚くなった分、残留塩素、有機物質、有 害物質、赤錆、不純物、カビ臭等をより強力に除去でき、また、マグネットプレ ート40−1が上部に配置されたため、濾過槽全体に平均的な磁場が形成され、 該磁場により濾過槽全体において水分子の磁化処理がなされる。
【0042】
本考案の請求項1によれば、一端及び他端にそれぞれ水の流入口及び流出口を 有する筒状のハウジング内に粒状活性炭、砂等をそれぞれ層状に堆積してなる濾 過槽を備えた水処理装置において、粒状セラミックを堆積した層の上下にそれぞ れ少なくとも1個の磁石をその磁力線の向きが互いに一致し且つ方向が水の流れ の沿うように配置したため、粒状セラミックを堆積した層の上下にそれぞれ配置 された磁石の磁場は互いに結合して増強し合うことになり、しかもその方向が水 の流れに沿っていることにより水分子に磁場を効果的に加えることができ、また 、前記磁場は粒状セラミックを堆積した層を通過することになるため、粒状セラ ミックの遠赤外線照射による水分子の活性化をより増強させることができる。
【0043】 また、本考案の請求項2によれば、粒状セラミックを堆積した層の上下の少な くとも一方に磁鉄鉱石を堆積した層を介在させたため、該磁鉄鉱石を堆積した層 全体が磁石の磁場によって磁化されることになり、前記磁鉄鉱石を堆積した層を 通過する全ての水分子に磁場を効果的に加えることができる。
【0044】 また、本考案の請求項3によれば、一端及び他端にそれぞれ水の流入口及び流 出口を有する筒状のハウジング内に粒状活性炭、砂等をそれぞれ層状に堆積して なる濾過槽を備えた水処理装置において、濾過槽の上部より、砂、粒状活性炭、 砂、麦飯石、磁鉄鉱石、粒状セラミック、磁鉄鉱石及び泰澄石をそれぞれ層状に 堆積して第1の砂層、活性炭層、第2の砂層、麦飯石層、第1の磁鉄鉱石層、セ ラミック層、第2の磁鉄鉱石層及び泰澄石層を形成するとともに、活性炭層と第 2の砂層との間、第1の磁鉄鉱石層とセラミック層との間並びに第2の磁鉄鉱石 層と泰澄石層との間に、それぞれ3個の磁石をその磁力線の向きが互いに一致し 且つ方向が水の流れの沿うように配置したため、活性炭層と第2の砂層との間、 第1の磁鉄鉱石層とセラミック層との間並びに第2の磁鉄鉱石層と泰澄石層との 間に配置された磁石の磁力線が互いに結合して増強し合い、上下方向、即ち水の 流れに沿った方向の強力な磁場が形成され、また、該磁場により第1及び第2の 磁鉄鉱石層全体が強力に磁化されるので、特に第1及び第2の磁鉄鉱石層を通過 する際、水分子に効果的に磁場を加えることができ、また、前述した磁場並びに これによって磁化された第1及び第2の磁鉄鉱石層による磁場がセラミック層を 通過するので、遠赤外線照射による水分子の活性化をより増強させることができ る。
【0045】 また、本考案の請求項4によれば、一端及び他端にそれぞれ水の流入口及び流 出口を有する筒状のハウジング内に粒状活性炭、砂等をそれぞれ層状に堆積して なる濾過槽を備えた水処理装置において、濾過槽の上部より、砂、粒状活性炭、 砂、麦飯石、磁鉄鉱石、粒状セラミック、磁鉄鉱石及び泰澄石をそれぞれ層状に 堆積して第1の砂層、活性炭層、第2の砂層、麦飯石層、第1の磁鉄鉱石層、セ ラミック層、第2の磁鉄鉱石層及び泰澄石層を形成するとともに、第2の砂層と 麦飯石層との間、第1の磁鉄鉱石層とセラミック層との間並びにセラミック層と 第2の磁鉄鉱石層との間に、それぞれ3個の磁石をその磁力線の向きが互いに一 致し且つ方向が水の流れの沿うように配置したため、第2の砂層と麦飯石層との 間、第1の磁鉄鉱石層とセラミック層との間並びにセラミック層と第2の磁鉄鉱 石層との間に配置された磁石の磁力線が互いに結合して増強し合い、上下方向、 即ち水の流れに沿った方向の強力な磁場が形成され、また、該磁場により第1及 び第2の磁鉄鉱石層全体が強力に磁化されるので、特に第1及び第2の磁鉄鉱石 層を通過する際、水分子に効果的に磁場を加えることができ、また、前述した磁 場並びにこれによって磁化された第1及び第2の磁鉄鉱石層による磁場がセラミ ック層を通過するので、遠赤外線照射による水分子の活性化をより増強させるこ とができる。
【0046】 また、本考案の請求項5によれば、層と層との間に配置された少なくとも1個 の磁石同士の各層と直交する方向に対する間隔をほぼ同一となしたため、層と層 との間に配置された磁石による磁場が均一となり、水分子の磁化処理や粒状セラ ミックの遠赤外線照射による活性化がより効果的に行われる。
【0047】 また、本考案の請求項6によれば、一端及び他端にそれぞれ水の流入口及び流 出口を有する筒状のハウジング内に粒状活性炭、砂等をそれぞれ層状に堆積して なる濾過槽を備えた水処理装置において、濾過槽の上部より、砂、粒状活性炭、 砂、麦飯石、磁鉄鉱石、粒状セラミック、磁鉄鉱石及び泰澄石をそれぞれ層状に 堆積して第1の砂層、活性炭層、第2の砂層、麦飯石層、第1の磁鉄鉱石層、セ ラミック層、第2の磁鉄鉱石層及び泰澄石層を形成するとともに、第1の砂層と 活性炭層との間、麦飯石層と第1の磁鉄鉱石層との間、第2の磁鉄鉱石層と泰澄 石層との間に、それぞれ少なくとも1個の磁石をその磁力線の向きが互いに一致 し且つ方向が水の流れの沿うように配置したため、第1の砂層と活性炭層との間 、麦飯石層と第1の磁鉄鉱石層との間並びに第2の磁鉄鉱石層と泰澄石層との間 に配置された磁石の磁力線が互いに結合して増強し合い、濾過槽全体の上下方向 、即ち水の流れに沿った方向の強力な磁場が形成され、また、該磁場により第1 及び第2の磁鉄鉱石層全体が強力に磁化されるので、濾過槽全体、特に第1及び 第2の磁鉄鉱石層を通過する際、水分子に効果的に磁場を加えることができ、ま た、前述した磁場並びにこれによって磁化された第1及び第2の磁鉄鉱石層によ る磁場がセラミック層を通過するので、遠赤外線照射による水分子の活性化をよ り増強させることができる。
【0048】 また、本考案の請求項7によれば、層と層との間に配置される磁石としてハウ ジングの中心軸を中心とする同一円上の中心角を等分した位置に配置された少な くとも2個の磁石を用いたため、層全体に対してほぼ均一な磁場を発生でき、水 分子の磁化処理や粒状セラミックの遠赤外線照射による活性化がより効果的に行 われる。
【0049】 また、本考案の請求項8によれば、磁石の磁力線の向きと水の流れの向きとを 逆にしたため、水分子の磁化処理や粒状セラミックの遠赤外線照射による活性化 がより効果的に行われる。
【0050】 また、本考案の請求項9によれば、一端及び他端にそれぞれ水の流入口及び流 出口を有する筒状のハウジング内に粒状活性炭、砂等をそれぞれ層状に堆積して なる濾過槽を備えた水処理装置において、一の面内の所定間隔隔てた位置に第1 及び第2の開口を有する第1の部材と、一の面内の所定間隔隔てた位置に第1及 び第2の開口を有するとともに該一の面内の第1の開口より所定間隔隔てた位置 に第3の開口を有する第2の部材とを備え、該第1及び第2の部材は、第1の部 材の第1の開口と第2の部材の第1の開口が一致して対向し且つ第1の部材の第 2の開口と第2の部材の第2の開口が一致して対向する第1の状態、並びに第1 の部材の第1の開口と第2の部材の第3の開口が一致して対向し且つ第1の部材 の第2の開口と第2の部材の第1の開口が一致して対向する第2の状態を取り得 る如くそれぞれの一の面を接して相対的に移動可能に保持され、第1の部材の第 1及び第2の開口をそれぞれ濾過槽の流入口及び流出口と導通させ、第2の部材 の第1、第2の開口及び第3の部材をそれぞれ原水を流入するホース、処理水を 流出するホース及び排水用のホースに接続させてなる切替器を具備したため、該 切替器の第1及び第2の部材を相対的に移動させて第1の状態から第2の状態に 切り替えるのみで濾過槽に対する水の流れを逆方向に変えることができ、ホース を繋ぎ替えることなく濾過槽の目詰りを解消できるとともに汚れを洗浄すること ができ、従って、メンテナンスが容易となり、しかもこの際の汚れを含む排水は 普段、使用しない排水用のホースより排出することができ、ユーザに衛生上の安 心感を与えることができる。
【0051】 また、本考案の請求項10によれば、切替器と濾過槽の流入口との間にプレフ ィルタを設けたため、原水に含まれる比較的大きなゴミ等を除去することができ 、濾過槽の寿命をより長くすることができる。
【0052】 また、本考案の請求項11によれば、濾過槽として請求項1乃至8いずれか記 載の水処理装置における濾過槽を備えたため、水分子に対して磁場を効果的に加 えることができ、水を十分活性化し得るとともに、メンテナンスの容易な水処理 装置を提供することができる。
【図1】本考案の水処理装置の一実施例の要部を示す構
成図
成図
【図2】従来の水処理装置の一例を示す構成図
【図3】マグネットプレートの分解斜視図
【図4】本考案の水処理装置の一実施例の全体を示す構
成図
成図
【図5】通水時及び逆洗時の切替器の動作を示す分解斜
視図
視図
【図6】通水時及び逆洗時の水の流れのようすを示す説
明図
明図
【図7】本考案の水処理装置の他の実施例の要部を示す
構成図
構成図
【図8】本考案の水処理装置のさらに他の実施例の要部
を示す構成図
を示す構成図
10…ハウジング、12a…流入口、13a…流出口,
21…第1の砂層、22…活性炭層、23…第2の砂
層、24…麦飯石層、25…第1の磁鉄鉱石層、26…
セラミック層、27…第2の磁鉄鉱石層、28…泰澄石
層、41…マグネット、50…切替器、51,52…プ
レート、53,54…ホルダ、60…プレフィルタ、6
3…フィルタ本体、71…ベース、81…蛇口取付栓、
82,83,84…ホース、A…濾過槽。
21…第1の砂層、22…活性炭層、23…第2の砂
層、24…麦飯石層、25…第1の磁鉄鉱石層、26…
セラミック層、27…第2の磁鉄鉱石層、28…泰澄石
層、41…マグネット、50…切替器、51,52…プ
レート、53,54…ホルダ、60…プレフィルタ、6
3…フィルタ本体、71…ベース、81…蛇口取付栓、
82,83,84…ホース、A…濾過槽。
Claims (11)
- 【請求項1】 一端及び他端にそれぞれ水の流入口及び
流出口を有する筒状のハウジング内に粒状活性炭、砂等
をそれぞれ層状に堆積してなる濾過槽を備えた水処理装
置において、 粒状セラミックを堆積した層の上下にそれぞれ少なくと
も1個の磁石をその磁力線の向きが互いに一致し且つ方
向が水の流れの沿うように配置したことを特徴とする水
処理装置。 - 【請求項2】 粒状セラミックを堆積した層の上下の少
なくとも一方に磁鉄鉱石を堆積した層を介在させたこと
を特徴とする請求項1記載の水処理装置。 - 【請求項3】 一端及び他端にそれぞれ水の流入口及び
流出口を有する筒状のハウジング内に粒状活性炭、砂等
をそれぞれ層状に堆積してなる濾過槽を備えた水処理装
置において、 濾過槽の上部より、砂、粒状活性炭、砂、麦飯石、磁鉄
鉱石、粒状セラミック、磁鉄鉱石及び泰澄石をそれぞれ
層状に堆積して第1の砂層、活性炭層、第2の砂層、麦
飯石層、第1の磁鉄鉱石層、セラミック層、第2の磁鉄
鉱石層及び泰澄石層を形成するとともに、 活性炭層と第2の砂層との間、第1の磁鉄鉱石層とセラ
ミック層との間並びに第2の磁鉄鉱石層と泰澄石層との
間に、それぞれ少なくとも1個の磁石をその磁力線の向
きが互いに一致し且つ方向が水の流れの沿うように配置
したことを特徴とする水処理装置。 - 【請求項4】 一端及び他端にそれぞれ水の流入口及び
流出口を有する筒状のハウジング内に粒状活性炭、砂等
をそれぞれ層状に堆積してなる濾過槽を備えた水処理装
置において、 濾過槽の上部より、砂、粒状活性炭、砂、麦飯石、磁鉄
鉱石、粒状セラミック、磁鉄鉱石及び泰澄石をそれぞれ
層状に堆積して第1の砂層、活性炭層、第2の砂層、麦
飯石層、第1の磁鉄鉱石層、セラミック層、第2の磁鉄
鉱石層及び泰澄石層を形成するとともに、 第2の砂層と麦飯石層との間、第1の磁鉄鉱石層とセラ
ミック層との間並びにセラミック層と第2の磁鉄鉱石層
との間に、それぞれ少なくとも1個の磁石をその磁力線
の向きが互いに一致し且つ方向が水の流れの沿うように
配置したことを特徴とする水処理装置。 - 【請求項5】 層と層との間に配置された少なくとも1
個の磁石同士の各層と直交する方向に対する間隔をほぼ
同一となしたことを特徴とする請求項3または4記載の
水処理装置。 - 【請求項6】 一端及び他端にそれぞれ水の流入口及び
流出口を有する筒状のハウジング内に粒状活性炭、砂等
をそれぞれ層状に堆積してなる濾過槽を備えた水処理装
置において、 濾過槽の上部より、砂、粒状活性炭、砂、麦飯石、磁鉄
鉱石、粒状セラミック、磁鉄鉱石及び泰澄石をそれぞれ
層状に堆積して第1の砂層、活性炭層、第2の砂層、麦
飯石層、第1の磁鉄鉱石層、セラミック層、第2の磁鉄
鉱石層及び泰澄石層を形成するとともに、 第1の砂層と活性炭層との間、麦飯石層と第1の磁鉄鉱
石層との間、第2の磁鉄鉱石層と泰澄石層との間に、そ
れぞれ少なくとも1個の磁石をその磁力線の向きが互い
に一致し且つ方向が水の流れの沿うように配置したこと
を特徴とする水処理装置。 - 【請求項7】 層と層との間に配置される磁石としてハ
ウジングの中心軸を中心とする同一円上の中心角を等分
した位置に配置された少なくとも2個の磁石を用いたこ
とを特徴とする請求項1乃至6いずれか記載の水処理装
置。 - 【請求項8】 磁石の磁力線の向きと水の流れの向きと
を逆にしたことを特徴とする請求項1乃至7いずれか記
載の水処理装置。 - 【請求項9】 一端及び他端にそれぞれ水の流入口及び
流出口を有する筒状のハウジング内に粒状活性炭、砂等
をそれぞれ層状に堆積してなる濾過槽を備えた水処理装
置において、 一の面内の所定間隔隔てた位置に第1及び第2の開口を
有する第1の部材と、一の面内の所定間隔隔てた位置に
第1及び第2の開口を有するとともに該一の面内の第1
の開口より所定間隔隔てた位置に第3の開口を有する第
2の部材とを備え、 該第1及び第2の部材は、第1の部材の第1の開口と第
2の部材の第1の開口が一致して対向し且つ第1の部材
の第2の開口と第2の部材の第2の開口が一致して対向
する第1の状態、並びに第1の部材の第1の開口と第2
の部材の第3の開口が一致して対向し且つ第1の部材の
第2の開口と第2の部材の第1の開口が一致して対向す
る第2の状態を取り得る如くそれぞれの一の面を接して
相対的に移動可能に保持され、 第1の部材の第1及び第2の開口をそれぞれ濾過槽の流
入口及び流出口に接続させ、第2の部材の第1、第2の
開口及び第3の部材をそれぞれ原水を流入するホース、
処理水を流出するホース及び排水用のホースに接続させ
てなる切替器を具備したことを特徴とする水処理装置。 - 【請求項10】 切替器と濾過槽の流入口との間にプレ
フィルタを設けたことを特徴とする請求項9記載の水処
理装置。 - 【請求項11】 濾過槽として請求項1乃至8いずれか
記載の水処理装置における濾過槽を備えたことを特徴と
する請求項9または10記載の水処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1994003157U JP3003275U (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 水処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1994003157U JP3003275U (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 水処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3003275U true JP3003275U (ja) | 1994-10-18 |
Family
ID=43139225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1994003157U Expired - Lifetime JP3003275U (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 水処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3003275U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09253661A (ja) * | 1996-03-25 | 1997-09-30 | Iwamoto Riken Kk | 水の浄化装置 |
-
1994
- 1994-03-31 JP JP1994003157U patent/JP3003275U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09253661A (ja) * | 1996-03-25 | 1997-09-30 | Iwamoto Riken Kk | 水の浄化装置 |
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