JP3014111U - 防災具 - Google Patents

防災具

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JP3014111U
JP3014111U JP1995000249U JP24995U JP3014111U JP 3014111 U JP3014111 U JP 3014111U JP 1995000249 U JP1995000249 U JP 1995000249U JP 24995 U JP24995 U JP 24995U JP 3014111 U JP3014111 U JP 3014111U
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JP
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evacuation
disaster prevention
protective cover
prevention tool
disaster
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JP1995000249U
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昭雄 中井
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 避難用具を別個に手で持つことなく、災害時
に安全且つ迅速に避難用具とともに避難することができ
る防災具を得る。 【構成】 人体の上半身を被う底部が開口する保護カバ
ーの頂部内面に、人体の頭部に当接するパッドを設け、
保護カバーの前面に窓を設け、保護カバーの内面に避難
袋を着脱自在に取付けた防災具を構成して、あらかじめ
避難用具の入った避難袋を保護カバーの内面に取り付け
ておくと、災害時に避難用具を別途持つことなく、防災
具をかぶって避難用具と共に避難できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、地震や台風などの災害時に、人体を保護するための防災具に関す るものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】
従来、このような防災具としては、実公昭60−7749号公報に掲載されて いるものがある。
【0003】 この防災具は、頂部と周壁を有し、底部が開放された人体の少なくとも上半身 を被う耐衝撃性を有する硬質の保護カバーからなり、このカバーの頂部内面に人 体の頭部を保護するパッドを備えている。また、周壁の一部が切除されて、底部 まで延びる窓が形成されている。
【0004】 このような防災具を、地震や台風などの災害時にかぶって移動すると、屋根が わらや窓ガラスの破片等を直接受けることなく、適当な避難場所に逃げることが できる。
【0005】 しかし、このような防災具は、避難用具を入れる所を特に備えておらず、災害 時には、まず避難用具の入った袋を手に持ってから、防災具をかぶらなければな らないので、避難の開始が遅れ、また、袋を手にもったまま防災具をかぶって移 動しなければならないので、袋が邪魔になってすばやく避難できないという問題 があった。
【0006】 そこで、この考案は、あらかじめ避難用具の入った袋を装着することができる 防災具を提供することによって、迅速且つ安全に避難できるようにするものであ る。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この考案は、上記の課題を解決するために、人体の上半身を被う底部が開口す る保護カバーの頂部内面に、人体の頭部に当接するパッドを設け、保護カバーの 前面に窓を設け、保護カバーの内面に避難袋を着脱自在に取付けて防災具を構成 した。
【0008】
【作用】
この考案に係る防災具においては、避難用具の入った避難袋を、あらかじめ保 護カバーの内面に装着できるので、災害時にこの防災具をかぶれば、避難用具を 別個に持つことなく、迅速且つ安全に避難することができる。
【0009】 また、保護カバーの内面から避難袋を外すことができるので、避難後に避難用 具の入った避難袋だけを別個に使用できる。
【0010】
【実施例】
この考案に係る防災具を、添付図面に基づいて説明する。
【0011】 図1に示される防災具Aは、湾曲する頂部2と、頂部2の周縁から外方へ広が るように下方へ一体に延びる周壁3とで形成された保護カバー1を備えている。
【0012】 保護カバー1の前方の一部は、周壁3の上縁から下縁に亘って切除されて、防 災具Aの内部から外部を見るための窓4が形成されている。
【0013】 また、周壁3の下縁部は、外方へ屈曲されており、防災具Aをかぶるときに、 かぶり易くなるようにしている。
【0014】 頂部2の前方下縁付近には、窓4の上縁部に掛かる庇5が取り付けられており 、防災具Aをかぶったときに、上から物が落下して窓4から人体に当たるのを防 いでいる。
【0015】 周壁3は、図4に示すように、人体の腹部付近まで延びており、人体の上半身 の大部分を保護することができるようになっている。
【0016】 図3に示すように、頂部2の内面には、パッド6が設けられている。このパッ ド6は、スポンジやウレタン等のクッション性のある素材によって形成されてお り、防災具Aをかぶったときに、人体の頭部が保護されるようにしている。また 、このパッド6に、人体の肩に当接する肩パッドを一体に設けると、防災具Aの 重量に対する頭部の負担が軽くなるので、保護カバー1が重い素材で形成されて いる場合に都合がよい。
【0017】 保護カバー1の周壁3内であって、両側部の下縁付近には、対向する一対のグ リップ7が設けられている。防災具Aをかぶって移動する場合に、図4に示すよ うに、このグリップ7を持っていれば、人体の頭部にかかる防災具Aの重量を軽 減することが出来るとともに、移動の際に生じる防災具Aの横ブレを防止するこ とができる。
【0018】 図2及び図3に示すように、保護カバー1の周壁3の内面には、この内面全体 に亘って一方の面ファスナー8が取り付けられている。
【0019】 また、この面ファスナー8と対になる他方の面ファスナー9を、避難袋10の 裏面に設けており、避難袋10は、保護カバー1の内面に面ファスナー8、9を 介して着脱自在になっている。
【0020】 この避難袋10の中に、あらかじめラジオ、懐中電灯、医薬品、非常食等の避 難用具を入れて、図2に示すように保護カバー1の内面に装着しておくと、避難 用具を探し回ることなく、この防災具Aをかぶって避難場所へ迅速且つ安全に移 動することができるので、特に地震等の突発的な災害に対して有効である。また 、移動の際に避難用具を手に持つ必要がないので、両手でグリップ7を持って安 全且つスムーズに移動することができる。
【0021】 避難場所へ避難した後は、避難袋10を保護カバー1の内面から外すと、避難 用具の入った避難袋10だけを持ち歩けるので、災害後の移動が楽に行える。
【0022】 保護カバー1の周壁3の内面全体に面ファスナー8が施されているので、避難 袋10を周壁3の内面のいずれの場所にも装着することができる。また、避難袋 10の装着時に、いちいち面ファスナー同志の位置合わせを行う必要がなく、迅 速に避難袋10を保護カバー1の内面に装着することができるので、特に防災具 Aと避難用具の入った避難袋10とを別個に置いている場合に、突発的に災害が 起こっても、避難袋10を保護カバー1の内面にすばやく装着し、防災具Aをか ぶって避難することができる。
【0023】 また、ビニールやナイロン製のシートの上縁部に、他方の面ファスナーを接着 固定して、防災具A用の防水シート11を構成し、図5に示すように、この防水 シート11の上縁部を、面ファスナーを介して防災具の内面下縁部に取り付けて 、防水シート11で人体の下半身を囲むようにすると、避難時に消火用の放水や 雨が人体にかかるのを防ぐので、水に濡れて体温が下がることなく避難すること ができる。
【0024】 この防水シート11は、あらかじめ防災具Aに取り付けておいてもよいし、折 りたたんで避難袋10の中に入れておいてもよい。
【0025】
【効果】
この考案の防災具は、以上のように構成されており、この防災具をかぶると、 避難用具とともに迅速安全且つスムーズに避難できるので、突発的な災害であっ ても、身を守ることができる。
【0026】 また、避難袋を防災具から外せば、避難袋だけを持ち歩けるので、災害後に避 難用具を持って楽に避難場所から移動することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施例の斜視図
【図2】上記実施例の底面図
【図3】上記実施例の縦断側面図
【図4】上記実施例の使用状態を示す正面図
【図5】上記実施例の防水シートを取り付けたときの使
用状態を示す正面図
【符号の説明】
A 防災具 1 保護カバー 2 頂部 3 周壁 4 窓 5 庇 6 パッド 7 グリップ 8 一方の面ファスナー 9 他方の面ファスナー 10 避難袋 11 防水シート

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人体の上半身を被う底部が開口する保護
    カバーの頂部内面に、人体の頭部に当接するパッドを設
    け、保護カバーの前面に窓を設け、保護カバーの内面に
    避難袋を着脱自在に取付けた防災具。
  2. 【請求項2】 上記避難袋を、面ファスナーによって、
    上記保護カバーの内面に取り付けたことを特徴とする請
    求項1に記載の防災具。
JP1995000249U 1995-01-30 1995-01-30 防災具 Expired - Lifetime JP3014111U (ja)

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