JP3021981U - 消臭ユニット灰皿 - Google Patents

消臭ユニット灰皿

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JP3021981U
JP3021981U JP1995006185U JP618595U JP3021981U JP 3021981 U JP3021981 U JP 3021981U JP 1995006185 U JP1995006185 U JP 1995006185U JP 618595 U JP618595 U JP 618595U JP 3021981 U JP3021981 U JP 3021981U
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deodorant
acid
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JP1995006185U
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Inventor
マリ 片山
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有限会社コモ・コーポレーション
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Abstract

(57)【要約】 【目的】頗る簡単な手段でもって煙草の臭いを有効的に
消臭することができると共に、灰皿及び消臭剤等の取り
替え、洗浄が簡単にできる低コストの消臭ユニット灰皿
を提供する。 【構成】中空環状の基台1と、該基台1の上面に磁石等
の止着部材3を介して定着された灰皿本体2とを備え
る。前記基台1は表面に複数の窓孔1a1 ,1a1…が
周設された中空環状のケース本体1aと、該ケース本体
1aの底面に着脱自在に装着された蓋体とから構成され
ており、前記基台1の中に消臭剤5が挿着されている。
この消臭剤5としては、アビエス油、ビタミンE含有不
飽和脂肪酸、テルペン、セルナーゼ、ペクチナーゼ、ア
ミラーゼ、リパーゼ、アミノ酸類、アビエチン酸、葉酸
・葉酸コリン・パントテン酸等のビタミン類及びクロロ
フィルを主成分とする分解消臭剤を使用するのが好まし
い。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、灰皿の改良に関し、更に詳しくは、頗る簡単な手段でもって煙草の 臭いを有効的に消臭することができると共に、灰皿及び消臭剤等の取り替えをも 簡単にできる低コストの消臭ヨニット灰皿に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、斯かる消臭ユニット灰皿としては、例えば、実開昭61−15998号 公報に開示されたものが従来例として知られている。この従来における消臭ユニ ット灰皿は、所定形状の灰皿部6と、この灰皿部6のもつ空間に連通する排煙通 路7と、排煙ファン8とを備え、前記排煙通路7にはフィルタ9が設けられ、前 記灰皿部6での煙を濾過して外に排出するように構成されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した実開昭61−15998号公報に開示されている灰皿 にあっては、灰皿部6に載せられた煙草Tの副流煙が直接室内に放たれるのを阻 止することができるといった利点を有するものの、灰皿部6に蓋体10とケーシ ング11を介して排煙通路7を形成したり、排煙ファン8の駆動装置12を内蔵 させなければならないなど、構成が複雑で部品点数も多いため、組立に余儀なく されると共に、コストも高くなってしまうといった問題を有するものであり、ま た、内設された灰皿部6及びフィルター9の取り替えにも余儀なくされるもので あった。
【0004】 本考案は、このような従来の問題点に鑑みてなされたもので、頗る簡単な手段 でもって煙草の臭いを有効的に消臭することができると共に、灰皿及び消臭剤等 の取り替えが簡単にできる、低コストの消臭ユニット灰皿を提供することを目的 としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述の如き従来の問題点を解決し、所期の目的を達成するため本考案の要旨と する構成は、中空の基台と、該基台の上面に配設された灰皿本体とを備えてなる ユニット灰皿において、前記基台は、周面に複数の窓孔を有すると共に、中空内 部に芳香剤、防臭剤若しくは消臭剤等の内容物を収納自在とし、かつ、同基台に 前記灰皿本体を定着させる磁石等の止着部材を設けて着脱自在にした消臭ユニッ ト灰皿に存する。
【0006】 また、前記内容物には、アビエス油、ビタミンE含有不飽和脂肪酸、テルペン 、セルナーゼ、ペクチナーゼ、アミラーゼ、リパーゼ、アミノ酸類、アビエチン 酸、葉酸・葉酸コリン・パントテン酸等のビタミン類及びクロロフィルを主成分 とする分解消臭剤を使用するのが好ましい。
【0007】
【作用】
このように構成される本考案の消臭ユニット灰皿は、前記基台が、周面に複数 の窓孔を有すると共に、中空内部に芳香剤、防臭剤若しくは消臭剤等の内容物を 収納自在とし、かつ、同基台に前記灰皿本体を定着させる磁石等の止着部材を設 けて着脱自在にしたことによって、特に、灰皿本体の中に置かれる煙草(所謂、 置き煙草)の煙のみならず、その周辺で吸われている煙草の煙などの臭いまでも が、有効的に消臭されると共に、安易に転倒することがなく、しかも、煙草の吸 殻で一杯になった灰皿本体の取り替えや洗浄も簡単になし得ることとなる。
【0008】 また、前記内容物に、アビエス油、ビタミンE含有不飽和脂肪酸、テルペン、 セルナーゼ、ペクチナーゼ、アミラーゼ、リパーゼ、アミノ酸類、アビエチン酸 、葉酸・葉酸コリン・パントテン酸等のビタミン類及びクロロフィルを主成分と する分解消臭剤を使用すれば、煙草特有の嫌な臭いのみならず、換言すれば、酸 性とアルカリ性、無機質と有機質にかかわらず、悪臭源を同時に分解(気化)し て無臭にすることとなる。
【0009】
【実施例】
次に、本考案の実施の一例を図面を参照しながら説明する。図中Aは、本考案 に係る消臭ユニット灰皿であり、この消臭ユニット灰皿Aは、図1に示すように 中空環状の基台1と、該基台1の上面に配設された灰皿本体2とを備えている。
【0010】 前記基台1は、合成樹脂材等の適宜素材にて中空環状に形成されたケース本体 1aと、該ケース本体1aの底面に着脱自在に装着された蓋体1b(図4及び図 5参照)とから構成されており、前記ケース本体1aの表面に複数の窓孔1a1 ,1a1 …が均等間隔にて周設されている。
【0011】 一方、前記灰皿本体2は、金属等の磁性材料から成形されており、磁石等の止 着部材3を介して前記基台1上に着脱自在に定着されている。また、この止着部 材3は、外観上から感取できないように、その表面にアルミ箔等の目隠材4が被 装されいる(図3及び図4参照)。
【0012】 他方、前記基台1の中には、消臭剤5が挿着されている。この消臭剤5として は、例えば、アビエス油、ビタミンE含有不飽和脂肪酸、テルペン(精油)、セ ルナーゼ(繊維分解酵素)、ペクチナーゼ(分解酵素)、アミラーゼ(アミノ酸 分解酵素)、リパーゼ(脂肪分解酵素)、アミノ酸類、アビエチン酸、葉酸・葉 酸コリン・パントテン酸等のビタミン類及びクロロフィル(葉緑素)を主成分と し、酸性とアルカリ性、無機質と有機質にかかわらず、悪臭源を同時に分解(気 化)して無臭にする分解消臭剤を使用するのが好ましい。
【0013】 このように構成される本考案の消臭ユニット灰皿は、灰皿本体2の底部に配置 される基台1内に上述の消臭剤5を挿着保持していることから、特に、灰皿本体 2内に置かれる煙草(所謂、置き煙草)の煙のみならず、その周辺で吸われてい る煙草の煙などの臭いまでもが、瞬時にして分解消臭されることになり、煙草特 有の嫌な臭い(ヤニ臭)を消すことができる。
【0014】 また、灰皿本体2が、磁石からなる止着部材3を介して基台1の上に定着され ていることから、安易に転倒することがなく、しかも、煙草の吸殻で一杯になっ た灰皿本体2の取り替えや洗浄も、簡単にできるものである。
【0015】 尚、本考案の消臭ユニット灰皿Aは、本実施例に限定されることなく、本考案 の目的の範囲内で自由に設計変更し得るものであり、本考案はそれらの全てを包 摂するものである。例えば、本実施例にあっては、前記基台1の中に挿着される 内容物として、前述した分解消臭剤を使用しているが、これに限定されることな く、常套の芳香剤、吸着剤、防臭剤等を使用しても良いものであり、液体、ゼリ ー状、固形を問わない。
【0016】 また、本明細書で言及している「止着部材」とは、本実施例で示した磁石に限 定されることなく、基台1と灰皿本体2とを互いに着脱自在に止着する手段、例 えば、平面ファスナー、両面テープ、釦等の係合手段又は螺合手段等の全ての止 着手段を包摂するものであり、これらの何れを用いても良い。
【0017】 尚、磁石以外の(平面ファスナー等の)止着手段にあっては、基台1、灰皿本 体2の材質が、金属等の磁性材料に限定されることがないため、アルミや陶器な どの常套の灰皿等を使用できることは云うまでもない。
【0018】
【考案の効果】
本考案は上述のように構成され、前記基台が、周面に複数の窓孔を有すると共 に、中空内部に芳香剤、防臭剤若しくは消臭剤等の内容物を収納自在とし、かつ 、同基台に前記灰皿本体を定着させる磁石等の止着部材を設けて着脱自在にした ことによって、特に、灰皿本体の中に置かれる煙草(所謂、置き煙草)の煙のみ ならず、その周辺で吸われている煙草の煙などの臭いまでもが、有効的に消臭さ れるため、他人特に嫌煙者に迷惑をかけることなく喫煙できるといった効果を奏 するものであり、また、灰皿本体が、磁石等からなる止着部材を介して基台の上 に定着されていることから、安易に転倒することがなく、しかも、煙草の吸殻で 一杯になった灰皿本体の取り替えや洗浄も簡単にできるといった効果を奏するも のである。
【0019】 また、前記内容物に、アビエス油、ビタミンE含有不飽和脂肪酸、テルペン、 セルナーゼ、ペクチナーゼ、アミラーゼ、リパーゼ、アミノ酸類、アビエチン酸 、葉酸・葉酸コリン・パントテン酸等のビタミン類及びクロロフィルを主成分と する分解消臭剤を使用すれば、煙草特有の嫌な臭いのみならず、換言すれば、酸 性とアルカリ性、無機質と有機質にかかわらず、悪臭源を同時に分解(気化)し て無臭にすることができるため、室内の嫌な臭いや、閉鎖された空間のこもった 空気までもが速効良く分解できるため、部屋の臭い対策にも万全を期すことがで きるといった優れた効果を奏するものである。
【0020】 また、本考案の消臭ユニット灰皿は、構成が単純であるため、大量生産に適し 価格も低廉なものとして需要者に供給できるなど、本考案を実施することは実益 的価値が甚だ大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る消臭ユニット灰皿を示す斜視図で
ある。
【図2】同消臭ユニット灰皿の側面図である。
【図3】同消臭ユニット灰皿の要部分解斜視図である。
【図4】同消臭ユニット灰皿の要部断面図である。
【図5】同消臭ユニット灰皿の組立分解斜視図である。
【図6】従来の消臭ユニット灰皿を示す説明図である。
【符号の説明】
1 基台 1a ケース本体 1a1 窓孔 1b 蓋体 2 灰皿本体 3 止着部材 4 目隠材 5 消臭剤(内容物)

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】中空の基台と、該基台の上面に配設された
    灰皿本体とを備えてなるユニット灰皿において、前記基
    台は、周面に複数の窓孔を有すると共に、中空内部に芳
    香剤、防臭剤若しくは消臭剤等の内容物を収納自在と
    し、かつ、同基台に前記灰皿本体を定着させる磁石等の
    止着部材を設けて着脱自在にしたことを特徴とする消臭
    ユニット灰皿。
  2. 【請求項2】前記内容物は、アビエス油、ビタミンE含
    有不飽和脂肪酸、テルペン、セルナーゼ、ペクチナー
    ゼ、アミラーゼ、リパーゼ、アミノ酸類、アビエチン
    酸、葉酸・葉酸コリン・パントテン酸等のビタミン類及
    びクロロフィルを主成分とする分解消臭剤であることを
    特徴とする請求項1に記載の消臭ユニット灰皿。
JP1995006185U 1995-06-21 1995-06-21 消臭ユニット灰皿 Expired - Lifetime JP3021981U (ja)

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