JP3025152U - 集水枡用異物捕集装置 - Google Patents
集水枡用異物捕集装置Info
- Publication number
- JP3025152U JP3025152U JP1995013422U JP1342295U JP3025152U JP 3025152 U JP3025152 U JP 3025152U JP 1995013422 U JP1995013422 U JP 1995013422U JP 1342295 U JP1342295 U JP 1342295U JP 3025152 U JP3025152 U JP 3025152U
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- Japan
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- foreign matter
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- collecting
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 落ち葉等の異物を捕集し、かつ捕集した異物
の廃棄を容易化する。 【構成】 異物捕集篭30の篭状構造を補強する補強架
材31を異物捕集篭30の上部に架設するとともに、取
り扱い上の部分となる取手部32を補強架材31の中央
部に設け、受枠10の内側に設けられた段部11に載置
するフランジ部33を蓋体20に設けた脚部21によっ
て上から挾持するようにする。
の廃棄を容易化する。 【構成】 異物捕集篭30の篭状構造を補強する補強架
材31を異物捕集篭30の上部に架設するとともに、取
り扱い上の部分となる取手部32を補強架材31の中央
部に設け、受枠10の内側に設けられた段部11に載置
するフランジ部33を蓋体20に設けた脚部21によっ
て上から挾持するようにする。
Description
【0001】
本考案は、集水桝の開口部に設置する受枠と、雨水等を流入させる多孔構造を 有し、前記開口部を覆う蓋体と、蓋体を通過した落ち葉その他の異物を捕捉する 異物捕集篭とを有する装置に関するものである。
【0002】
地上に堆積する落ち葉、たばこの吸殻その他のごみなどは路上等に設置された 集水桝に雨水などと共に流入しようとする。これに対し、実公平2−48549 号の雑物収納具のようにごみを捕捉する提案が存在する。しかし、ごみ取り手段 を設けるというアイデアの段階にとどまり、いまだ実用化されたという話はなく 、商品化の例も聞かない。これは従来のものが単なる提案にすぎず実用上の問題 が解決されていないからである。
【0003】
本考案は前記の点に着目してなされたもので、その課題は異物捕捉手段の着脱 の不便をなくす等取り扱いを容易化することによって、異物捕集装置に実用性を 与えることである。
【0004】
前記課題を解決するため本考案は、受枠10と蓋体20と異物捕集篭30とを 有する集水桝用異物捕集装置において、異物捕集篭30の篭状構造を補強する補 強架材31を異物捕集篭30の上部に架設するとともに、取り扱い上の部分とな る取手部32を補強架材31の中央部に設け、受枠10の内側に設けられた段部 11に載置するフランジ部33を蓋体20に設けた脚部21によって上から挾持 するようにしたものである。
【0005】
【考案の実施の形態】 本考案に係る集水桝用異物捕集装置Aは、集水桝Bの開口部に設置する受枠1 0と、雨水等の流入が可能な多孔構造を有し、前記開口部を覆う蓋体20と、蓋 体20を通過した落ち葉その他の異物を捕捉するための異物捕集篭30とを有す る。
【0006】 受枠10は、集水桝Bの開口部を開閉する蓋体20の取り付けのために設置さ れ、蓋体20を受け支えるための段部11を内側に有している。このような受枠 10は集水桝Bの上端に一体的に設ける。集水桝がコンクリート打設によって形 成される場合、各図示のようにコンクリート打設時に受枠10を設置することが できる。
【0007】 実施例の場合は、受枠10によって鎖止め41をコンクリート内に埋め込むよ うにしている。鎖止め41は受枠10の外方へも突出した基部12の下に係止さ れるような鉤形に形成され、一方、受枠10の基部12はほぼ逆T字型になって いる。
【0008】 異物捕集篭30は、蓋体20を通過した落ち葉その他の異物を捕捉する手段で あり、その異物捕捉手段として篭状構造を有する。異物捕集の結果、捕集された 異物は篭内に溜まるが、それによって排水性が損なわれないように、桝内面と篭 外面との間に適当な間隙Cを設けておく。
【0009】 異物捕集篭30の篭状構造を補強するために、補強架材31を異物捕集篭30 の上部に架設する。その際補強架材31の中央部が取り扱い上の取手部32とな るようにする。中央部を取手部32とすることにより、補強架材31ひいては異 物捕集篭30をバランス良く扱うことができ、また上方へ突出しない平面的取手 部32であるから上下寸法を変更する必要がなく、小型に収まる。補強架材31 の設け方は任意であり、交差状、平行状等自由に設計することができる。
【0010】 実施例の異物捕集篭30は、篭の骨格となる骨組34と異物捕捉のためそれに 取り付けた篭目材35とから成り、補強架材31は骨組34の上部枠に少なくと も2本交叉状に取り付けてあり、その交叉部が取手部32を構成している。篭目 材35は例えば下水に流して支障ない大きさの異物のみ通過させるメッシュの金 網或いは無数の孔を形成した金属板等を用い、骨組34には金属軸材等を用いて 、溶接等の手段により頑丈に組み立てる。
【0011】 異物捕集篭30を固定するには、受枠10の内側に設けられた段部11に載置 するフランジ部33を蓋体20に設けた脚部21によって上から挾持するように する。フランジ部33は、異物捕集篭30の口縁を補強するためにそこに溶接等 の手段により取り付けられる。蓋体20は鋳鉄製のため大重量であるから異物捕 集篭30を押さえて安定な状態に保つ。
【0012】 蓋体20は前記した鎖40によって枠取り付け部に結合されている。そして受 枠10によって固定される鎖止め41に一端を接続し、他端を蓋体20に接続し た鎖40を外すことなく異物捕集篭30を着脱するために、フランジ部33より 下方を一部切除し鎖通し部36を設けている。実施例の鎖通し部36は、フラン ジ部33と篭目材35の切除した縁に沿って骨組34を曲げ、強度低下を防いで いる。22は鎖他端の取り付け部、23は多孔構造部分を示す。
【0013】
本考案は以上の如く構成されかつ作用するものであるから、異物捕集篭30の 上部に架設された補強架材31が補強と同時に取手部32となり、取り扱いを著 しく容易化し、また異物捕集篭30は蓋体20を開くだけで容易に着脱可能であ るから異物の処分が容易になり、完全な実用性が備わるという効果を奏する。
【図1】本考案に係る集水桝用異物捕集装置の1実施例
を示す分解斜視図。
を示す分解斜視図。
【図2】同上装置の一部を破断した平面図。
【図3】同じく縦断面図。
【図4】図3の要部を拡大した断面図。
Claims (3)
- 【請求項1】 集水桝の開口部に設置する受枠と、雨水
等を流入させる多孔構造を有し、前記開口部を覆う蓋体
と、蓋体を通過した落ち葉その他の異物を捕捉する異物
捕集篭とを有する装置であって、異物捕集篭30の篭状
構造を補強する補強架材31を異物捕集篭30の上部に
架設するとともに、取り扱い上の部分となる取手部32
を補強架材31の中央部に設け、受枠10の内側に設け
られた段部11に載置するフランジ部33を蓋体20に
設けた脚部21によって上から挾持するようにしたこと
を特徴とする集水枡用異物捕集装置。 - 【請求項2】 異物捕集篭30は、篭の骨格となる骨組
34と異物捕捉のためそれに取り付けた篭目材35とか
ら成り、補強架材31は骨組34の上部枠に少なくとも
2本交叉状に取り付けてあり、その交叉部が取手部32
を構成している請求項第1項記載の集水桝用異物捕集装
置。 - 【請求項3】 受枠10によって固定される鎖止め41
に一端を接続し、他端を蓋体20に接続した鎖40を有
し、その鎖40を外すことなく異物捕集篭30を着脱す
るために、フランジ部33より下方を一部切除し鎖通し
部36を設けた請求項第1項記載の集水桝用異物捕集装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1995013422U JP3025152U (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | 集水枡用異物捕集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1995013422U JP3025152U (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | 集水枡用異物捕集装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3025152U true JP3025152U (ja) | 1996-06-11 |
Family
ID=43160362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1995013422U Expired - Lifetime JP3025152U (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | 集水枡用異物捕集装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3025152U (ja) |
-
1995
- 1995-11-24 JP JP1995013422U patent/JP3025152U/ja not_active Expired - Lifetime
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