JP3032021U - 測量用杭の固定台 - Google Patents

測量用杭の固定台

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JP3032021U
JP3032021U JP1996006505U JP650596U JP3032021U JP 3032021 U JP3032021 U JP 3032021U JP 1996006505 U JP1996006505 U JP 1996006505U JP 650596 U JP650596 U JP 650596U JP 3032021 U JP3032021 U JP 3032021U
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container
pile
survey pile
survey
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JP1996006505U
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Inventor
温 古川
Original Assignee
株式会社フルカワ
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 測量用杭の設置作業性の向上を図ることを目
的とする。 【解決手段】 密閉容器1の上面又は上下両面に指標4
を標示し、内側には空気の存在により固形化する半流動
体若しくは流動体よりなる充填物7を充填し、測量用杭
8を指標4より充填物7内に打ち込んで充填物7を固形
化せしめ、容器1内に測量用杭8を立設することを特徴
とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、測量用杭の固定台に関するもので、更に詳しくは、隣接土地間の土 地境界を明示するための境界点に極めて容易に測量用杭を設置可能な測量用杭の 固定台に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、隣接土地間の土地境界を明示するために境界点に測量用杭を設置する場 合、境界点の土壌を掘り下げ、ここに杭を打設により垂直に立設し、杭の基部周 辺に、盛土若しくはコンクリートを流し込んで固化することにより杭を安定的に 境界点に立設固定していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の技術で述べた測量用杭の設置方法であると、測量用 杭を垂直に立設するのが困難で作業性が悪いという問題点があった。
【0004】 そこで、本考案は、上面に指標を標示した容器内に速乾性流動体を充填し、測 量用杭を前記指標に打設することにより測量用杭の設置作業性の向上を図ること を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案のうち請求項1記載の考案は、上下面が平行 な位置関係にあり定型性を有する容器の上面又は上下両面に指標を標示し、該容 器内には空気の存在により即時に若しくは数日で固形化する半流動体若しくは流 動体を充填し、前記容器上面の指標に測量用杭の先端を当接して前記容器内に測 量用杭を打ち込み、該測量用杭の挿入部分より前記充填物が固化して測量用杭を 前記容器内に安定的に立設するようにしたことを特徴とする。
【0006】
【考案の実施の形態】
以下、図を参照にして考案の実施の形態について説明する。
【0007】 図1〜図3に示される考案の実施の形態において、容器1は直方体状の密閉容 器である。容器1の材質は不問であるが、塩化ビニール樹脂製若しくは金属製で あることが好適である。容器1は、上面2と下面3が平行関係にあれば足りるが 、使用の実際上、上面2と下面3が1辺300mmの正方形で、高さが200m mの直方体のものが最適である。上面2には中央部と四隅に指標4を標示し、下 面3には指標4と対向的な位置に指標5を標示している。6は把手であって、中 央部に標示した指標4を中心として前後に設けている。容器1内には空気の存在 により瞬時に固化する半流動体、流動体の充填物7を設けている。充填物7は、 本実施の形態においては、例えばモルタルセメントを用いている。
【0008】 次に、使用方法について説明する。図4に示すように隣接土地間の境界点の土 壌を掘り下げ、測量用杭の固定台を地中に設置する。測量用杭8が上面2と垂直 な位置関係となるように、先端を指標4に当接し、測量用杭8を指標4より容器 1内に打設する。容器1のうち測量用杭7の挿入口を形成した指標4部分から空 気が容器1内に入り、充填物7のうち測量用杭8の周辺の充填物7から固化し、 測量用杭8を充填物7中に固定的に立設する。
【0009】 尚、本考案の実施の形態においては、上下両面に指標を対向的な位置に標示し ている場合を例に説明したが、これに限定するものではなく、上面のみに指標を 標示しているものも本考案に含まれる。又。充填物にモルタルセメントを用いた 場合を例に説明したが、本考案はこれに限定するものではなく、空気の存在によ り固形化する半流動体、流動体であればすべて本考案に包含される。
【0010】
【考案の効果】
本考案は以上説明したように上下面に指標を標示した密閉容器内に空気との接 触により固化する物質を充填しているので、測量用杭を指標より容器内に打設す ると、開口部より充填物が固化し、測量用杭の設置作業性が向上するという効果 がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】測量用杭の固定台の平面図である。
【図2】図1の一部切欠斜視図である。
【図3】測量用杭の固定台の底面図である。
【図4】使用状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 容器 2 上面 3 下面 4、5 指標 7 充填物 8 測量用杭

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下面2、3が平行な位置関係にあり定
    型性を有する容器1の上面2又は上下両面2、3に指標
    4、5を標示し、この容器1内には空気の存在により即
    時に若しくは数日で固形化する半流動体若しくは流動体
    を充填し、前記容器1上面の指標4に測量用杭8の先端
    を当接して前記容器1内に測量用杭8を打ち込み、該測
    量用杭8の挿入部分より前記充填物7が固化して測量用
    杭8を前記容器1内に安定的に立設するようにしたこと
    を特徴とする測量用杭の固定台。
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