JP3032029U - 耐震性引出し装置 - Google Patents
耐震性引出し装置Info
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- JP3032029U JP3032029U JP1996005025U JP502596U JP3032029U JP 3032029 U JP3032029 U JP 3032029U JP 1996005025 U JP1996005025 U JP 1996005025U JP 502596 U JP502596 U JP 502596U JP 3032029 U JP3032029 U JP 3032029U
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 地震時、物品運搬時等に傾いたり、揺れるな
どしても、抜け出難い安全な引出。 【解決手段】 箪笥(物品)本体101の引出し挿入部
12〜32とこれに対し出入自在の引出し11〜31と
を含む引出し装置1、2、3であり、各引出し前端部に
下方へ向け開口した倒立U字状フック部分61を有する
フック部材6が固定され、各引出し挿入部の天井部材の
前端部にU字状フック部分71を有するフック部材7が
揺動可能に架設され、各引出しを引出し挿入部に挿入し
て所定収納位置に到達させるにあたりフック部材7がフ
ック部材6に押されて逃げ揺動し、引出し収納位置に配
置された引出し11〜31の前端部を持ち上げること
で、フック部材7がその自重による垂れ下がり姿勢をと
って両フック部材6、7における倒立U字状フック部分
61及びU字状フック部分71が互いに分離した状態
で、且つ、相対的上下方向接近により係合しあえる上下
に位置することができる。
どしても、抜け出難い安全な引出。 【解決手段】 箪笥(物品)本体101の引出し挿入部
12〜32とこれに対し出入自在の引出し11〜31と
を含む引出し装置1、2、3であり、各引出し前端部に
下方へ向け開口した倒立U字状フック部分61を有する
フック部材6が固定され、各引出し挿入部の天井部材の
前端部にU字状フック部分71を有するフック部材7が
揺動可能に架設され、各引出しを引出し挿入部に挿入し
て所定収納位置に到達させるにあたりフック部材7がフ
ック部材6に押されて逃げ揺動し、引出し収納位置に配
置された引出し11〜31の前端部を持ち上げること
で、フック部材7がその自重による垂れ下がり姿勢をと
って両フック部材6、7における倒立U字状フック部分
61及びU字状フック部分71が互いに分離した状態
で、且つ、相対的上下方向接近により係合しあえる上下
に位置することができる。
Description
【0001】
本考案は、各種箪笥、鏡台、食器棚、チェスト、洗面台等の家具、什器類や各 種住宅設備物品などに設けられる引出し装置に関する。
【0002】
引出し装置は、通常、箪笥等の物品の本体に設けた引出し挿入部と、これに対 し出入自在の引出しとから構成されており、任意に引出しを開け閉めできるよう になっている。
【0003】
しかしながら、従来の引出し装置では、その引出し装置付き物品が、地震時、 物品運搬時等において引出し開け閉め側に傾いたり、引出し開け閉め方向に揺れ る等したとき、引出しが物品本体からその自重で、或いは引出しの持つ慣性力で 自然に抜け出て、引出し内部のものが周囲に散乱し、貴重な品物が損傷するばか りか、それらが人体に当たったり、引出し自身が人体や周囲の物に当たる等して 人的、物的損傷を招くことがある。
【0004】 また、子供が箪笥等の物品を置いた部屋で遊ぶとき、その物品近くでの悪戯等 により該物品が揺れたり、子供が直接物品に触れるなどして該物品の引出しが抜 け出ることがあり、このときも、引出し内部のものが周囲に散乱し、貴重な品物 が損傷するばかりか、それらが子供に当たったり、引出し自身が子供や周囲の物 に当たる等して人的、物的損傷を招くことがある。
【0005】 引出し装置によっては施錠可能なものがあり、施錠可能な引出しについては、 予め施錠しておくことでこのような事故回避が可能であると考えられるが、たと え施錠可能な引出しでも、普段の生活においては、引出しを開け閉めするのにい ちいち解錠、施錠するのは煩わしいことから、施錠されないことが多々あり、こ のようなときに地震が発生したり、子供の悪戯等があると、前記のように人的、 物的損傷が発生し、酷いときには、抜け出た引出しが人頭を直撃する等して死を 招くことすらある。
【0006】 また、従来の、引出しを手前に引く或いは押し込むだけで引出しを開閉できる 引出し装置では、泥棒が家屋に侵入したとき、施錠されていない限り、人に見つ からないうちに、家人が戻らないうちにといった泥棒の差し迫った心理状態にお いても、きわめて簡単に引出しを開けて、引出し内を物色できるという問題もあ る。
【0007】 そこで本考案は、簡単に開け閉めできる引出し装置であって、それでいて、そ の引出し装置を備えた物品が地震時、運搬時等に引出し開け閉め側へ傾いたり、 引出し開け閉め方向に揺れるなどしても、また、該物品近くでの子供の悪戯があ っても、引出しが物品本体から抜け出難く、それだけ安全であるとともに、該物 品の運搬、移動において、施錠無しでも、引出しの抜け出る恐れが少なく、それ だけ安全に物品を運搬、移動できる耐震性引出し装置を提供することを課題とす る。
【0008】 また、本考案は、泥棒が家屋に侵入して引出し内を物色しようとするとき、泥 棒の差し迫った心理状態では簡単に開け難く、それだけ泥棒による被害を抑える ことができる耐震性引出し装置を提供することを課題とする。
【0009】
本考案は前記課題を解決するため、物品本体の引出し挿入部とこれに対し出入 自在の引出しとを含む引出し装置において、前記引出し前端部に第1フック部材 が設けられ、前記引出し挿入部の天井部材の前端部に第2フック部材が架設され ており、前記第1及び第2フック部材のうち一方は下方へ向け開口した倒立U字 状フック部分を有し、他方は上方へ向け開口したU字状フック部分を有しており 、前記第1及び第2フック部材のうち一方は引出し出入方向に揺動可能に設けら れており、両フック部材は、前記引出しを前記引出し挿入部に挿入して所定収納 位置に到達させるにあたり前記第1及び第2フック部材のうち揺動可能のフック 部材がもう一つのフック部材に押されて逃げ揺動することで該引出しが前記引出 し収納位置をとることができるとともに、前記引出し収納位置に配置された引出 しの前端部を持ち上げることで前記揺動可能のフック部材がその自重による垂れ 下がり姿勢をとって前記両フック部材における倒立U字状フック部分及びU字状 フック部分が互いに分離した状態で、且つ、相対的上下方向接近により係合しあ える上下に位置することができる相互位置関係に設けられている耐震性引出し装 置を提供する。
【0010】 ここに言う「物品」、換言すれば本考案引出し装置が設けられる「物品」には 、各種箪笥、鏡台、食器棚、チェスト、洗面台等の家具、什器類や各種住宅設備 物品などが含まれる。 この耐震性引出し装置によると、引出しは、物品本体の引出し挿入部に入れた り出したりして開け閉めできる。すなわち、引出しを引出し挿入部に挿入してい くと、前記第1及び第2フック部材のうち揺動可能のフック部材がもう一つのフ ック部材に押されて逃げ揺動することで該引出しが引出し挿入部内の所定収納位 置をとることができる。ここで引出し前端部を若干持ち上げると、押されて逃げ 揺動していたフック部材がその自重で引き戻されて垂れ下がり姿勢をとる。この とき両フック部材における倒立U字状フック部分及びU字状フック部分が互いに 分離した状態で、且つ、相対的に上下方向から接近することで係合しあえる上下 に位置するので、ここで引出し前端部を下降させると両フック部材の倒立U字状 フック部分及びU字状フック部分が互いに係合しあう。
【0011】 なお、両フック部材は、引出しを引出し挿入部に挿入していくと、前記第1及 び第2フック部材のうち揺動可能のフック部材がもう一つのフック部材に押され て逃げ揺動することで該引出しが引出し挿入部内の所定収納位置をとることがで き、このとき引出しが所定収納位置に到達する直前までは揺動可能のフック部材 がもう一つのフック部材に押されて揺動するが、引出しが所定収納位置に到達す る、或いはさらに若干押し込まれると、押されて逃げ揺動していたフック部材が もう一つのフック部材から外れて垂れ下がり姿勢をとり、これにより両フック部 材における倒立U字状フック部分及びU字状フック部分が互いに係合しあえる位 置をとるように設けてもよい。
【0012】 いずれにしても、このように引出しを所定収納位置に配置して閉じ、且つ、両 フック部材を互いに係合させた状態においては、引出しをそのまま手前に引いて も、両フック部材が係合しあって引き出すことはできない。 また、地震時、運搬時等に物品が引出し開け閉め側へ傾いたり、引出し開け閉 め方向に揺れるなどしても、また、該物品近くで子供の悪戯があっても、引出し は物品本体から抜け出難く、それだけ安全であるとともに、物品の運搬、移動に おいて、施錠無しでも、引出しの抜け出る恐れが少なく、それだけ安全に物品を 運搬、移動できる。
【0013】 また、泥棒が家屋に侵入して引出し内を物色しようとするとき、泥棒の差し迫 った心理状態では引出しを簡単には開け難く、それだけ泥棒による被害を抑える ことができる。 引出しを開けるときには、引出し前端部を若干持ち上げ、両フック部材におけ る倒立U字状フック部分及びU字状フック部分を上下に分離させて手前に引き出 せば、簡単に開けることができる。
【0014】 この耐震性引出し装置は、このような利点を有するにもかかわらず、構造が簡 単であり、それだけ製作容易で安価に提供できる。 この耐震性引出し装置の例として、前記第1フック部材が下方へ向け開口した 倒立U字状フック部分を有して前記引出し前端部に固定されており、前記第2フ ック部材がU字状フック部分を有して前記引出し挿入部の天井部材の前端部に揺 動可能に架設されているものを挙げることができる。
【0015】
【考案の実施の形態】 以下、本考案の実施の形態を図面を参照して説明する。 図1は本考案に係る引出し装置を備えた箪笥の1例の正面図であり、引出しを 箪笥本体に納めた状態で示してある。図2は図1のX−X線に沿う断面図である 。
【0016】 図示の箪笥100は箪笥本体101に上から下へ順に引出し11、21、31 、41、51を備えたものである。 箪笥本体101は、木材主体の左右側板102、102に木材主体の天板10 3及び木材主体の背板104を取り付け、左右側板間に5段に引出し受け部材と して木材主体の引出し受け板121、221、321、421、521を架設し たもである。最下段の受け板521は箪笥本体101の底板を兼ねている。
【0017】 天板103と最上段の引出し受け板121との間に引出し挿入部12が形成さ れており、また、最上段と2段目の引出し受け板121、221との間に引出し 挿入部22が形成され、同様にしてそれより下段の引出し挿入部32、42、5 2が形成されている。 各引出し挿入部12、22、32、42、52に引出し11、21、31、4 1、51がそれぞれ挿入されている。
【0018】 各引出しは図3に示すように、側板a、a、前板b及び後板cを平面視四角形 に組み立てた枠体に底板dを取り付けた箱体の該前板bの前面に前表面板eを取 り付け、前表面板eには把手fを設けた基本構造のものである。 引出し11と引出し挿入部12とで箪笥引出し装置1が構成されており、同様 にして、引出し21と引出し挿入部22とで箪笥引出し装置2が、引出し31と 引出し挿入部32とで箪笥引出し装置3が、引出し41と引出し挿入部42とで 箪笥引出し装置4が、引出し51と引出し挿入部52とで箪笥引出し装置5がそ れぞれ構成されている。
【0019】 この箪笥100では、上部3段の引出し装置1、2、3については本考案に係 る引出し装置であるが、下部2段の引出し装置4、5については従来どおりの引 出し装置である。 最上段の引出し装置1を含め上部3段の各引出し装置1、2、3にはフック部 材6及びフック部材7が取り付けられている。フック部材6は倒立U字状フック 部分61を備えており、フック部材7はU字状フック部分71を備えている。
【0020】 各引出し装置1、2、3においてフック部材6は、図1及び図3に示すように 、引出し11、21、31の各前板bの上縁中央部に設けた切り欠き凹所b1に 嵌め込まれ、表面板eの内面にねじ留めされている。一方、フック部材7は、引 出し装置1では引出し挿入部12の天井部材に相当する箪笥本体の天板103の 前端部下面の中央部に揺動可能に連結され、引出し装置2では引出し挿入部22 の天井部材に相当する引出し受け板121の前端部下面の中央部に揺動可能に連 結され、引出し装置3では引出し挿入部32の天井部材に相当する引出し受け板 221の前端部下面の中央部に揺動可能に連結されている。かかるフック部材7 の揺動可能な連結は、天板103下面、引出し受け板121下面、引出し受け板 221下面のそれぞれにねじ留めした部材8にフック部材7をヒンジ連結するこ とで行われている。
【0021】 以上説明した耐震性引出し装置1、2、3の動作は、いずれも同じであり、こ れを最上段の引出し装置1により図4を参照して説明する。 引出し装置1によると、引出し11は、箪笥本体101の引出し挿入部12に 入れたり出したりして開け閉めできる。すなわち、引出し11を引出し挿入部1 2に挿入し、所定収納位置まで押し込むと、図4(A)に示すように、引出し挿 入部12の揺動可能のフック部材7のU字状フック部分71が引出し11のフッ ク部材6の倒立U字状フック部分61に押されて奥側へ揺動する。
【0022】 ここで引出し11の前端部を若干持ち上げると、倒立U字状部分61がU字状 部分71から外れ、押されて逃げ揺動していたフック部材7がその自重で引き戻 されて垂れ下がり姿勢をとる。このとき両フック部材6、7における倒立U字状 フック部分61及びU字状フック部分71が相対的に上下方向から接近すること で係合しあえる上下に位置する(図4(B)参照)。ここで引出し11の前端部 を下降させると図2に示すようにフック部材6の倒立U字状フック部分61がフ ック部材7のU字状フック部分71に係合する。このように引出し11を所定収 納位置に配置して閉じ、且つ、両フック部材6、7を互いに係合させた状態にお いては、引出し11をそのまま手前に引いても、両フック部材6、7が係合しあ って引き出すことはできない。
【0023】 また、地震時、運搬時等に物品が引出し開け閉め側へ傾いたり、引出し開け閉 め方向に揺れるなどしても、また、該物品近くで子供の悪戯があっても、引出し は物品本体から抜け出難く、それだけ安全であるとともに、物品の運搬、移動に おいて、施錠無しでも、引出しの抜け出る恐れが少なく、それだけ安全に物品を 運搬、移動できる。
【0024】 また、泥棒が家屋に侵入して引出し内を物色しようとするとき、泥棒の差し迫 った心理状態では引出しを簡単には開け難く、それだけ泥棒による被害を抑える ことができる。 引出し11を開けるときには、引出し11の前端部を若干持ち上げ、フック部 材6の倒立U字状フック部分61をフック部材7のU字状フック部分71から上 方へ分離させて手前に引き出せば、簡単に開けることができる。引出し挿入部1 2には引出し11をこのように持ち上げることができる引出し箱体部分上方の引 出し昇降用空間Sが形成されている。
【0025】 この耐震性引出し装置1は、このような利点を有するにもかかわらず、構造が 簡単であり、それだけ製作容易で安価に提供できる。 以上は引出し装置2、3についても同様である。 下部2段の従来どおりの引出し装置4、5については、地震時等において、箪 笥の振動、揺れ、傾き等に伴い一部抜け出すことができ、そのように抜け出すこ とで、それが支えとなって箪笥の前方への転倒防止に寄与できる。
【0026】 なお、両フック部材6、7の取り付け位置、姿勢、フック状部分61、71の 形状、サイズ等を工夫して、引出し11を引出し挿入部12に挿入していくと、 揺動可能のフック部材7が引出しフック部材6に押されて逃げ揺動することで該 引出し11が引出し挿入部12内の所定収納位置をとることができ、このとき引 出し11が所定収納位置に到達する直前までは揺動可能のフック部材7が引出し フック部材6に押されて揺動するが、引出し11が所定収納位置に到達する、或 いはさらに若干押し込まれると、押されて逃げ揺動していたフック部材7がフッ ク部材6から外れて垂れ下がり姿勢をとり、これにより両フック部材6、7にお ける倒立U字状フック部分61及びU字状フック部分71が互いに係合しあえる 位置をとるように構成してもよい。
【0027】 以上説明した引出し装置1、2、3では、フック部材6、7を引出し11、2 1、31及び引出し挿入部12、22、32の前部においてその中央部分に設け たが、これとともに、又はこれに代えて、左側又は右側又は左右に設けてもよい 。 また、揺動可能のフック部材を引出しに、固定フック部材を引出し挿入部に設 けてもよい。
【0028】
以上説明したように本考案によると、簡単に開け閉めできる引出し装置であっ て、それでいて、その引出し装置を備えた物品が地震時、運搬時等に引出し開け 閉め側へ傾いたり、引出し開け閉め方向に揺れるなどしても、また、該物品近く での子供の悪戯があっても、引出しが物品本体から抜け出難く、それだけ安全で あるとともに、該物品の運搬、移動において、施錠無しでも、引出しの抜け出る 恐れが少なく、それだけ安全に物品を運搬、移動できる耐震性引出し装置を提供 することができる。
【0029】 また、本考案によると、泥棒が家屋に侵入して引出し内を物色しようとすると き、泥棒の差し迫った心理状態では簡単に開け難く、それだけ泥棒による被害を 抑えることができる耐震性引出し装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の耐震性引出し装置を備えた箪笥の1例
の正面図であり、引出し装置を箪笥本体に納めた状態で
示してある。
の正面図であり、引出し装置を箪笥本体に納めた状態で
示してある。
【図2】図1のX−X線に沿う断面図である。
【図3】引出し構造を示す平面図である。
【図4】図(A)は本考案引出し装置において引出しを
閉じた直後の状態を示す断面図、図(B)は引出しを所
定収納位置において若干持ち上げた状態の断面図であ
る。
閉じた直後の状態を示す断面図、図(B)は引出しを所
定収納位置において若干持ち上げた状態の断面図であ
る。
100 箪笥 101 箪笥本体 103 天板(天井部材) 104 背板 1、2、3、4、5 箪笥引出し装置 11、21、31、41、51 引出し 12、22、32、42、52 引出し挿入部 121、221、321、421、521 引出し受け
板 6 第1フック部材 61 倒立U字状フック部分 7 第2フック部材 71 U字状フック部分 a 引出し側板 b 引出し前板 c 引出し後板 d 引出し底板 e 引出し前表面板
板 6 第1フック部材 61 倒立U字状フック部分 7 第2フック部材 71 U字状フック部分 a 引出し側板 b 引出し前板 c 引出し後板 d 引出し底板 e 引出し前表面板
Claims (2)
- 【請求項1】物品本体の引出し挿入部とこれに対し出入
自在の引出しとを含む引出し装置において、 前記引出し前端部に第1フック部材が設けられ、前記引
出し挿入部の天井部材の前端部に第2フック部材が架設
されており、前記第1及び第2フック部材のうち一方は
下方へ向け開口した倒立U字状フック部分を有し、他方
は上方へ向け開口したU字状フック部分を有しており、
前記第1及び第2フック部材のうち一方は引出し出入方
向に揺動可能に設けられており、両フック部材は、前記
引出しを前記引出し挿入部に挿入して所定収納位置に到
達させるにあたり前記第1及び第2フック部材のうち揺
動可能のフック部材がもう一つのフック部材に押されて
逃げ揺動することで該引出しが前記引出し収納位置をと
ることができるとともに、前記引出し収納位置に配置さ
れた引出しの前端部を持ち上げることで、前記揺動可能
のフック部材がその自重による垂れ下がり姿勢をとって
前記両フック部材における倒立U字状フック部分及びU
字状フック部分が互いに分離した状態で、且つ、相対的
上下方向接近により係合しあえる上下に位置することが
できる相互位置関係に設けられている耐震性引出し装
置。 - 【請求項2】前記第1フック部材が下方へ向け開口した
倒立U字状フック部分を有して前記引出し前端部に固定
されており、前記第2フック部材がU字状フック部分を
有して前記引出し挿入部の天井部材の前端部に揺動可能
に架設されている請求項1記載の耐震性引出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1996005025U JP3032029U (ja) | 1996-06-04 | 1996-06-04 | 耐震性引出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1996005025U JP3032029U (ja) | 1996-06-04 | 1996-06-04 | 耐震性引出し装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3032029U true JP3032029U (ja) | 1996-12-13 |
Family
ID=43166957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1996005025U Expired - Lifetime JP3032029U (ja) | 1996-06-04 | 1996-06-04 | 耐震性引出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3032029U (ja) |
-
1996
- 1996-06-04 JP JP1996005025U patent/JP3032029U/ja not_active Expired - Lifetime
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