JPH043101Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH043101Y2
JPH043101Y2 JP12419985U JP12419985U JPH043101Y2 JP H043101 Y2 JPH043101 Y2 JP H043101Y2 JP 12419985 U JP12419985 U JP 12419985U JP 12419985 U JP12419985 U JP 12419985U JP H043101 Y2 JPH043101 Y2 JP H043101Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mounting member
wagon
bottom plate
upper mounting
under
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP12419985U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6232168U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP12419985U priority Critical patent/JPH043101Y2/ja
Publication of JPS6232168U publication Critical patent/JPS6232168U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH043101Y2 publication Critical patent/JPH043101Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Handcart (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ワゴン車における抽出等の抜出防止
装置に関し、より詳しくは、病院等において薬・
食膳・診察や治療の為の用具等を運ぶワゴン車に
おける抽出や扉などの簡易なロツク機構式の抜出
防止装置に関するものである。
〔従来の技術、および解決すべき技術的課題〕
よく経験することであるが、抽出付ワゴン車や
扉付のワゴン車を押して勢いよく廊下の角を曲つ
たりすると、移動慣性、遠心力、振動などで抽出
が飛び出して収容物品が散乱したり、扉が開いて
搭載した瓶や箱・缶などが飛び出して作業が妨げ
られることが多い。特に、病院などにおいては患
者の容態が急変したりした場合には、迅速に行動
することが要請され、とてもユツタリと廊下を曲
つたりはしていられない事情にあり、個々の抽出
や扉“ひとつひとつ”に鍵を掛けることを必要と
した。
しかし、多数の抽出に“ひとつひとつ”に鍵を
掛け外しするのは誠に面倒であるうえに、作業の
進捗を妨げること甚だしい。
本考案は、かゝる事情に鑑みて為されたもの
で、個々の抽出や扉に“わざわざ”鍵を掛けなく
ても確実かつ迅速にその抜出を阻止することがで
きるワゴン車における抽出等の抜出防止装置を提
供することを技術的課題とするものである。
〔解決すべき技術的課題〕
本考案者が上記技術的課題を解決するために採
用した手段を、添附図面を参照して説明すれば、
次のとおりである。
即ち、本考案は、ワゴン車Wの上縁部所要位置
に固定されるアツパー取付部材Aと、このアツパ
ー取付部材と対称的にワゴン車の下縁部所要位置
に固定されるアンダー取付部材Bと、前記アツパ
ー・アンダー取付部材AおよびBに回動自在に取
付けられる当り棒部材Cとから成り、 前記アツパー取付部材Aは、 落込み孔3を有する底板持送り部2と、 この底板持送り部2の持出端縁から立ち上がる
起立部1と、 この起立部1と平行に進退出するように配設さ
れたラツチ4と、 を備えており、 アンダー取付部材Bは、L形のブラケツト具で であつて、 前記アツパー取付部材Aの底板持送り部2に対
応する持出部10を有すると共に、 この持出部10には落込み孔11が穿設されて
おり、前記当り棒部材Cは、 前記アツパー取付部材Aの起立部1の上端から
アンダー取付部材10の持出部に至る間隔に相
当する長さの直状部20と、 この直状部20の上下端部に、互いに平行に屈
曲延設された上下一対の肘曲部21,21と、 これら上下の肘曲部21および21の端部に、
各々垂設された差掛部22,22と、 を有しており、 この当り棒部材Cにおける上下の肘曲部21,
21の少なくとも何れか一方がアツパー取付部材
Aの底板持送り部2またはアンダー取付部材Bの
持出部10に当接する状態で当該当り棒部材の差
掛部22,22の各々を、アツパー取付部材Aの
落込み孔3およびアンダー取付部材Bの落込み孔
11に落し差しすることにより当該当り棒部材C
の直状部20がワゴン車の抽出等の動きを阻止せ
しめるという手段を採用してワゴン車における抽
出等の抜出を確実かつ迅速に防止した点に要旨が
ある。
〔実施例〕
以下、本考案を添付図面に示す実施例に基いて
更に詳しく説明する。
本実施例においては、アツパー取付部材Aは対
象とするワゴン車W上部の左右両隅角に各々固定
される。このアツパー取付部材Aは、落込み孔3
を有する底板持送り部2と;この底板持送り部2
の持出端縁から直角に立ち上がり、その上縁に仮
掛けスリツト8を欠込形成した起立部1と;この
起立部1と平行に進退出するよう配設したラツチ
4とから構成されている。しかして、底板持送り
部2の落込み孔3は起立部1と近い位置に開設す
るのが良いが、これは後述の当り棒部材Cの外側
への振り動きを出来るだけ小さくするためであ
り、本実施例のように起立部1の持出量が大きい
場合には、起立部1の内面に斜面を持つ案内壁7
を一体的に形成するのがよい。なお、アツパーの
取付材Aは取付板5を介してワゴン車Wの上部隅
角に固着するが、本実施例では取付板5に取付孔
6を開設し、其処6でビス止めすることによりア
ツパー取付部材Aをワゴン車に取り付けてある。
仮掛けスリツト8は、後述の当り棒部材の肘曲部
を一時的に掛止せしめるものである。
ラツチ4は、上記起立部1に対して平行に進退
出するように配設される。このラツチ4は、後述
の当り棒部材の上部肘曲部21を抑えて浮上りを
規制するものである。(第2図参照)。したがつ
て、図示の本実施例においては、シリンダー錠9
をラツチ4の進退出機構として採択しているけれ
ども、周知のスライダー式ロツク装置をラツチ4
の進退出機構として採用することも可能である。
たゞ、本実施例のようにシリンダー錠9を用いる
場合には、施錠することによつて抽出・扉の引
抜・開放を簡単に抑制できる。
上記アンダー取付部材Bは、ワゴン車下部の左
右隅角位置に上記アツパー取付部材Aと対称的に
固定する。このアンダー取付部材Bは、L形のブ
ラケツト金具であつて、取付部12から水平に延
びて上記アツパー取付部材の底板持送り部2と対
向する持出部10を有している。そして、このア
ンダー取付部材Bの持出部10には、アツパー取
付部材の落込み孔3に対向して落込み孔11が穿
設してある。図示の実施例において、アンダー取
付部材Bは、取付部12に開設された取付孔13
でビス止めすることによつてワゴン車下部の左右
両隅角に取付けられる。
前記当り棒部材Cは、前記アツパー取付部材A
の起立部1の上端からアンダー取付部材10の持
出部に至る間隔に相当する長さの直状部20と;
この直状部20の上下端部に、互いに平行に屈曲
延設された上下一対の肘曲部21,21と;この
肘曲部21,21の端部に、垂設された差掛部2
2とからなる端部屈曲ロツドによつて構成されて
ある。なお、図中の符号23は、下部差掛部22
を更に屈曲させて延出せしめた抜出防止部を示
し、振動などで当り棒部材Cが上方へ抜け出るの
を防止する。また、図中の符号31,31……
は、ワゴン車Wに装着された抽出を表わす。
〔作用〕
ワゴン車Wの上部両隅角にアツパー取付部材A
を、また下部両隅角にはアンダー取付部材Bを固
定する。次いで、当り棒部材Cの下部差掛部22
をアンダー取付部材Bの落込み孔11に、またそ
の上部差掛部22はアツパー取付部材Aの落込み
孔3に回動自在に差し込む。
そして、当り棒部材Cの直状部20を抽出3
1,31……の前面へ向けて回動させ、次いでシ
リンダー錠9のラツチ4を当り棒部材Cの上部肘
曲部21の上部に突出させる。かくして、当り棒
部材Cの上方への飛び出しが制限されると共に、
アツパー取付部材Aの起立部1によつて、当り棒
部材Cの外方への回動が阻止される。その結果、
当り棒部材Cの直状部20がワゴン車Wの抽出3
1,31……の抜け出しを抑制し、その脱落を防
止することになる(第2図1参照)。
一方、シリンダー錠9のラツチ4を引き込んで
退出させれば、当り棒部材Cの上方への移動制限
が解除されるので、当り棒部材Cを少し持ち上げ
て前方へ略直角に引き起こすことができる。する
と、当り棒部材Cの直状部20を自由に回動でき
るようになり、抽出31,31……の出し入れが
可能となり、物品の出し入れを行なうことができ
るのである。(第2図2参照)。
〔本考案の効果〕
以上実施例をもつて説明したとおり、本考案の
装置によれば、ワゴン車の移動時に抽出や扉など
が慣性や振動で抜け出すのを、当り棒部材の位置
規制によつて巧みに阻止できるので、緊急の際な
どに勢いよく廊下を曲つても抽出が抜け出して物
品が散乱したり、扉から収容物が飛出したりする
ことは決してしないのである。
また、アツパー取付部材とアンダー取付部材と
の間で長手の当り棒部材を抜き差し又は回動させ
るといつた簡単な操作でロツクしたり、解除した
りすることが出来るので、患者の容態急変にも、
迅速に対応できるのである。
【図面の簡単な説明】
図面は、本考案の一実施例を表わすもので、第
1図は本実施例の構成部品の斜視図、第2図の1
は本実施例装置における当り棒部材がロツク状態
にあることを示す上面図、第2図の2は当り棒部
材を回動させてロツクを解除にした状態を示す上
面図、第3図は本実施例装置を装備したワゴン車
の正面図を示す。 A……アツパー取付部材。1……起立部、2…
…底板持送り部、3……落込み孔、4……ラツ
チ、9……シリンダー錠。B……アンダー取付部
材。10……持出部、11……落込み孔。C……
当り棒部材。20……直状部、21……肘曲部、
22……差掛部、23……抜出防止部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ワゴン車Wの上縁部所要位置に固定されるアツ
    パー取付部材Aと、このアツパー取付部材と対称
    的にワゴン車Wの下縁部所要位置に固定されるア
    ンダー取付部材Bと、前記アツパー・アンダー取
    付部材AおよびBに回動自在に取付けられる当り
    棒部材Cとから成り、 前記アツパー取付部材Aは、 落込み孔3を有する底板持送り部2と、 この底板持送り部2の持出端縁から立ち上がる
    起立部1と、 この起立部1と平行に進退出するように配設さ
    れたラツチ4と、 を備えており、 アンダー取付部材Bは、L形のブラケツト具で
    あつて、 前記アツパー取付部材Aの底板持送り部2に対
    応する持出部10を有すると共に、 この持出部10には落込み孔11が穿設されて
    おり、前記当り棒部材Cは、 前記アツパー取付部材Aの起立部1の上端から
    アンダー取付部材10の持出部に至る間隔に相
    当する長さの直状部20と、 この直状部20の上下端部に、互いに平行に屈
    曲延設された上下一対の肘曲部21,21と、 これら上下の肘曲部21および21の端部に、
    各々垂設された差掛部22,22と、 を有しており、 この当り棒部材Cにおける上下の肘曲部21,
    21の少なくとも何れか一方がアツパー取付部材
    Aの底板持送り部2またはアンダー取付部材Bの
    持出部10に当接する状態で当該当り棒部材の差
    掛部22,22の各々を、アツパー取付部材Aの
    落込み孔3およびアンダー取付部材Bの落込み孔
    11に落し差しすることにより当該当り棒部材C
    の直状部20がワゴン車の抽出等の動きを阻止す
    ることを特徴としたワゴン車における抽出等の抜
    出防止装置。
JP12419985U 1985-08-13 1985-08-13 Expired JPH043101Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12419985U JPH043101Y2 (ja) 1985-08-13 1985-08-13

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12419985U JPH043101Y2 (ja) 1985-08-13 1985-08-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6232168U JPS6232168U (ja) 1987-02-26
JPH043101Y2 true JPH043101Y2 (ja) 1992-01-31

Family

ID=31015992

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12419985U Expired JPH043101Y2 (ja) 1985-08-13 1985-08-13

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH043101Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5042044B2 (ja) * 2008-01-07 2012-10-03 サカセ化学工業株式会社 搬送用キャビネットにおける抽斗施錠構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6232168U (ja) 1987-02-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5398982A (en) Door security bar
US20010028208A1 (en) Storage device for tools
JPH043101Y2 (ja)
US20040201338A1 (en) Self-opening waste bin manager
US4736854A (en) Garment receptacle clothes hanger support
US5556141A (en) Cabinet door latch
JP4603938B2 (ja) 扉開き防止装置
JP3835881B2 (ja) ロック装置
JPH0745989Y2 (ja) 電子機器等の収容箱における棚板の飛出し防止装置
KR200281344Y1 (ko) 서랍 낙하방지구조
JP3338413B2 (ja) 吊り上げ器具
JPS5840208Y2 (ja) ファイリングキャビネットにおける抽斗の安全係止装置
JP3032029U (ja) 耐震性引出し装置
JP3032047U (ja) 耐震性引出し装置
JP3030976U (ja) 耐震性引出し装置
SE469869B (sv) Spärranordning vid rörliga backar, hyllor, lådor e dyl
KR920005377Y1 (ko) 캐비넷문의 괘, 해정장치
JP2532057Y2 (ja) 錠止用ロッドアセンブリ
JPH075666Y2 (ja) 電源盤取外し安全構造
JP2692992B2 (ja) 床下収納庫の蓋体の自立構造
JP2692953B2 (ja) 床下収納庫の蓋体の倒れ防止装置
JPH0436863Y2 (ja)
JPH0451100Y2 (ja)
JPH0643417Y2 (ja) 扉用仮止め具
JPH0713272Y2 (ja) 携帯型電子機器