JP3033103U - ベビーカー等における膝掛け用係止具 - Google Patents
ベビーカー等における膝掛け用係止具Info
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- JP3033103U JP3033103U JP1996006245U JP624596U JP3033103U JP 3033103 U JP3033103 U JP 3033103U JP 1996006245 U JP1996006245 U JP 1996006245U JP 624596 U JP624596 U JP 624596U JP 3033103 U JP3033103 U JP 3033103U
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- Carriages For Children, Sleds, And Other Hand-Operated Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ベビーカーや車椅子等において膝掛けを利用
する場合に、この膝掛けがずれ落ちてしまうことを防止
するようにしたベビーカー等における膝掛け用係止具を
提供することを解決すべき課題とする。 【解決手段】 ベビーカー(2)等のポール(2a)に
着脱可能に取り付けられる装着部(1a)と、膝掛け
(C)を把持する把持部(1b)と、この把持部(1
b)と前記装着部(1a)とを連結する弾性的に伸縮可
能な連結部(1c)とからなり、前記装着部(1a)
が、可撓性を有する帯体(3)と、この帯体(3)の一
端部に設けられた係止突起(4)と、前記帯体(3)の
他端部に設けられ、前記係止突起(4)が嵌合係止され
る係止孔(5a)が形成された舌片(5)とによって構
成され、前記舌片(5)が、前記把持部(1b)によっ
て把持し得るように、また、付け外しがしやすいように
幅広に形成されていることを特徴とする。
する場合に、この膝掛けがずれ落ちてしまうことを防止
するようにしたベビーカー等における膝掛け用係止具を
提供することを解決すべき課題とする。 【解決手段】 ベビーカー(2)等のポール(2a)に
着脱可能に取り付けられる装着部(1a)と、膝掛け
(C)を把持する把持部(1b)と、この把持部(1
b)と前記装着部(1a)とを連結する弾性的に伸縮可
能な連結部(1c)とからなり、前記装着部(1a)
が、可撓性を有する帯体(3)と、この帯体(3)の一
端部に設けられた係止突起(4)と、前記帯体(3)の
他端部に設けられ、前記係止突起(4)が嵌合係止され
る係止孔(5a)が形成された舌片(5)とによって構
成され、前記舌片(5)が、前記把持部(1b)によっ
て把持し得るように、また、付け外しがしやすいように
幅広に形成されていることを特徴とする。
Description
【0001】
本考案は、たとえばベビーカーや車椅子に用いられて、これらのベビーカーや 車椅子の着座部を覆って設けられる膝掛けを把持してそのずれや脱落を防止する ようにした係止具に関するものである。
【0002】
従来、ベビーカーや車椅子を利用する場合、夏場においては利用者を日光から 保護し、また、冬場においては利用者を寒気から保護するために、膝掛けを利用 することが多い。
【0003】 そして、このように膝掛けを利用する場合には、この膝掛けの端部を利用者と 着座面との間に挟み込むことにより、この膝掛けがずれ落ちないようにしている 。
【0004】
しかしながら、特にベビーカーにあっては乳児や幼児が利用することから、ま た、車椅子等にあって、体が不自由な人が利用する場合等においては、前述した 膝掛けの利用方法であると、利用者が動き、その利用者が膝掛けの状態を調整で きない場合、前記膝掛けの係止状態が開放されてしまい、ベビーカーや車椅子か らずれ落ちてしまうことがあった。
【0005】 また、乳児などが眠っている場合でも、車輪から伝わる振動によって膝掛けが ずれ落ちてしまうことがあり、膝掛けがずれ落ちると、車輪に巻き込まれたり、 引きずられて汚れてしまう。
【0006】 本考案は、このような従来の問題点に鑑みてなされたもので、ベビーカーや車 椅子等において膝掛けを利用する場合に、この膝掛けがずれ落ちてしまうことを 防止するようにしたベビーカー等における膝掛け用係止具を提供することを解決 すべき課題とする。
【0007】
本考案の請求項1に記載のベビーカー等における膝掛け用係止具は、前述した 課題を解決するために、ベビーカー等のポールに取り付けられて、前記ベビーカ ーの着座部を覆う膝掛けの脱落を防止する膝掛け用係止具であって、前記ポール に着脱可能に取り付けられる装着部と、前記膝掛けを把持する把持部と、この把 持部と前記装着部とを相互に連結するとともに弾性的に伸縮可能な連結部とから なり、前記装着部が、可撓性を有する帯体と、この帯体の一端部に設けられた係 止突起と、前記帯体の他端部に設けられ、前記係止突起が嵌合係止される係止孔 が形成された舌片とによって構成され、前記把持部が、わに口クリップによって 構成されているとともに、前記舌片が、前記把持部によって把持し得るように幅 広に形成されていることを特徴としている。
【0008】 また、本考案の請求項2に記載のベビーカー等における膝掛け用係止具は、請 求項1における前記把持部が、前記連結部に対して回動可能に取り付けられてい ることを特徴としている。
【0009】
以下、本考案の一実施形態について図面を参照して説明する。 図1中、符号1は、本実施形態に係わる膝掛け用係止具を示し、ベビーカー2 において利用される膝掛けC(図2および図3参照)のずれ落ちを防止するため に用いられるもので、この膝掛け用係止具1は、図1に示すように、前記ベビー カー2の背もたれの両側部に位置させられたポール2aに着脱可能に取り付けら れる装着部1aと、前記膝掛けCを把持する把持部1bと、この把持部1bと前 記装着部1aとを相互に連結するとともに弾性的に伸縮可能な連結部1cとから なり、前記装着部1aが、可撓性を有する帯体3と、この帯体3の一端部に設け られた係止突起4と、前記帯体3の他端部に設けられ、前記係止突起4が嵌合係 止される係止孔5aが形成された舌片5とによって構成され、前記把持部1bが 、わに口クリップによって構成されているとともに、前記舌片5が、前記把持部 1bによって把持し得るように幅広に形成された概略構成となっている。
【0010】 ついで、これらの詳細について説明すれば、前記膝掛け用係止具1は、その全 部が、乳児や幼児が触れてもけがのないような合成樹脂材料によって形成され、 前記装着部1aおよび連結部1cは、弾性変形可能な可撓性を有する合成樹脂材 料によって形成され、さらに、前記把持部1bは、比較的硬質の合成樹脂材料に よって形成されている。
【0011】 前記装着部1aを構成する帯体3は、図3に示すように、可撓性を高めるため にそのほぼ全長に亙って薄肉に形成されているとともに、前記舌片5もその可撓 性を高めて前記係止突起4の嵌合を円滑に行なわせるために、前記帯体3と同様 に薄肉に形成され、また、前記帯体3の前記係止突起4が形成されている部分が 、前記係止突起4の支持強度を高めるために、若干厚肉に形成されている。
【0012】 また、前記係止突起4は、図3に示すように、その基端部4aが小径となされ ているとともに先端部4bが大径となされ、前記舌片5に形成されている前記係 止孔5aは、前記基端部4aと略同一内径を有する嵌合部5bと、この嵌合部5 bにおける前記係止突起4の大径の先端部4bの通過を容易にするための拡径部 5cとによって構成されている。
【0013】 前記把持部1bは、一対の挟持片6と、これらの一対の挟持片6を、これらの 中間部において揺動自在に連結する枢軸7と、前記一対の挟持片6を、それぞれ の一端部に形成されている挟持部6aを相互に当接させる方向に弾発する捩りス プリング8とによって構成されている。
【0014】 また、前記連結部1cは、本実施形態においてはコイル状に形成されて伸縮可 能となされており、前記帯体3の前記係止突起4が設けられた側の端部に一体に 連結され、かつ、他端部において、前記把持部1bが回動可能に連結されている 。
【0015】 すなわち、前記把持部1bを構成する一対の挟持片6の一つには、図3に示す ように、先端部9aが大径となされた係止突起9が一体に突設され、また、前記 連結部1cの他端部には、前記係止突起9の先端部9aの外径よりも若干小さな 内径を有する係止孔10が形成されており、前記係止突起9の先端部9aが前記 係止孔10を押し広げるようにして、前記係止突起9が係止孔10へ嵌合させら れることにより、前記把持部1bが連結部1cの一端部に、前記係止突起9を中 心として回動可能に連結されている。
【0016】 ついで、このように構成された本実施形態に係わる膝掛け用係止具1の使用方 法について説明すれば、まず、装着部1aの帯体3をベビーカー2のポール2a に巻き付け、前記帯体3の一端部に設けられている舌片5の係止孔5aに他端部 に設けられている係止突起4を押し込んで、この係止突起4を前記係止孔5aに 嵌合させることにより、図3に鎖線で示すように、前記帯体3の両端部が相互に 連結されるとともに、前記装着部1aが前記ポール2aを取り囲むようにして装 着される。
【0017】 このような手順によって、本実施形態に係わる膝掛け用係止具1が前記ポール 2aに装着されるが、この装着操作をベビーカー2の両側のポール2aについて 行なうことによって、本実施形態に係わる膝掛け用係止具1の一対がベビーカー 2の両側部に装着される。
【0018】 ついで、ベビーカー2の搭乗者の膝を覆うようにして膝掛けCを掛けた後に、 この膝掛けCの両側部の端縁を前記両膝掛け用係止具1の把持部1bによって把 持させることにより、使用状態となされる。
【0019】 このようにして両膝掛け用係止具1によって膝掛けCが把持されると、これら の両膝掛け用係止具1によって膝掛けCが前記ポール2aに支持されるとともに 、搭乗者が動いた場合であっても、各膝掛け用係止具1の連結部1cが伸縮する ことにより、膝掛けCのずれが許容されて、各膝掛け用係止具1による膝掛けC の把持が解除されるようなことはなく、確実な係止が継続して行なわれ、膝掛け Cの脱落が確実に防止される。
【0020】 一方、膝掛けCの使用を中止した場合にあっては、各膝掛け用係止具1の把持 部1bを、前記連結部1cを湾曲させながら舌片5へ向けて移動させた後、前記 把持部1bによって前記舌片5を把持させることにより、図1(b)に示すよう に、各膝掛け用係止具1が収納状態となされ、前記ポール2a回りにコンパクト に収納される。 そして、コンパクトにまとめることにより、乳幼児のいたずらを防止するとと もに、ベビーカーや車椅子を降りたたむ際に邪魔になることを防ぐことができる 。
【0021】 また、このような収納状態とする際に、連結部1cが弾性変形可能な構成とな されているとともに、さらに、本実施形態においては、前記把持部1bが連結部 1cに対して回動可能な構成となされていることにより、前記把持部1bが容易 に舌片5へ重畳させられる位置に移動させられるとともに、前記把持部1bの把 持面が容易に前記舌片5と平行状態となされることから、前記把持部1bによる 舌片5の把持が容易に行なわれる。 この結果、各膝掛け用係止具1の収納が容易に行なわれるとともに、前記把持 部1bによる舌片5の把持が確実に行なわれて収納状態が確実に保持される。
【0022】 また、ベビーカー2の使用を長期にわたって中止する場合においては、前記装 着部1aの幅広い舌片5を摘んで引っ張って係止突起4から離脱させることによ り、容易にベビーカー2から取り外すことができる。
【0023】 なお、前記実施形態において示した各構成部材の諸形状や寸法等は一例であっ て、適用するベビーカー2は車椅子等の種類や構造、あるいは、設計要求等に基 づき種々変更可能である。
【0024】
以上説明したように、本考案の請求項1に係わるベビーカー等における膝掛け 用係止具によれば、装着部の帯体をベビーカー等のポールに巻き付け、前記帯体 の一端部に設けられている舌片の係止孔に、他端部に設けられている係止突起を 押し込んで嵌合させることにより、容易に前記ポールに取り付けることができる 。
【0025】 そして、膝掛け用係止具の把持部に膝掛けを把持させることにより、この膝掛 けを前記ポールに支持させるとともに、搭乗者が動いた場合、また、ベビーカー 等が振動した場合であっても各膝掛け用係止具の連結部の伸縮により膝掛けのず れを許容して、膝掛けの脱落を確実に防止することができる。
【0026】 また、膝掛けの使用を中止した場合にあっては、各膝掛け用係止具の把持部を 、前記連結部を湾曲させながら舌片へ向けて移動させて、前記把持部に前記舌片 を把持させることにより、膝掛け用係止具を前記ポール回りにコンパクトに収納 することができる。
【0027】 さらに、本考案の請求項2に係わるベビーカー等における膝掛け用係止具によ れば、前記把持部を連結部に対して回動可能な構成としたことにより、前記把持 部を舌片へ容易に重畳させることができるとともに、前記把持部の把持面を前記 舌片と平行状態とし、これによって、前記把持部による舌片の把持を容易かつ確 実に行なわせて、膝掛け用係止具の収納を容易に行なうとともに、その収納状態 を確実に保持することができる。
【図1】本考案の一実施形態を示すもので、(a)は使
用状態における取り付け状態を示す概略図であり、
(b)は収納状態を示す外観斜視図である。
用状態における取り付け状態を示す概略図であり、
(b)は収納状態を示す外観斜視図である。
【図2】本考案の一実施形態を示す平面図である。
【図3】本考案の一実施形態を示す側面図である。
1 膝掛け用係止具 1a 装着部 1b 把持部 1c 連結部 2 ベビーカー 2a ポール 3 帯体 4 係止突起 5 舌片 5a 係止孔
Claims (2)
- 【請求項1】 ベビーカー(2)等のポール(2a)に
取り付けられて、前記ベビーカー(2)の着座部を覆う
膝掛け(C)の脱落を防止する膝掛け用係止具(1)で
あって、前記ポール(2a)に着脱可能に取り付けられ
る装着部(1a)と、前記膝掛け(C)を把持する把持
部(1b)と、この把持部(1b)と前記装着部(1
a)とを相互に連結するとともに弾性的に伸縮可能な連
結部(1c)とからなり、前記装着部(1a)が、可撓
性を有する帯体(3)と、この帯体(3)の一端部に設
けられた係止突起(4)と、前記帯体(3)の他端部に
設けられ、前記係止突起(4)が嵌合係止される係止孔
(5a)が形成された舌片(5)とによって構成され、
前記把持部(1b)が、わに口クリップによって構成さ
れているとともに、前記舌片(5)が、前記把持部(1
b)によって把持し得るように幅広に形成されているこ
とを特徴とするベビーカー等における膝掛け用係止具。 - 【請求項2】 前記把持部(1b)が、前記連結部(1
c)に対して回動可能に取り付けられていることを特徴
とする請求項1に記載のベビーカー等における膝掛け用
係止具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1996006245U JP3033103U (ja) | 1996-07-02 | 1996-07-02 | ベビーカー等における膝掛け用係止具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1996006245U JP3033103U (ja) | 1996-07-02 | 1996-07-02 | ベビーカー等における膝掛け用係止具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3033103U true JP3033103U (ja) | 1997-01-21 |
Family
ID=43167993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1996006245U Expired - Lifetime JP3033103U (ja) | 1996-07-02 | 1996-07-02 | ベビーカー等における膝掛け用係止具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3033103U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019056427A (ja) * | 2017-09-21 | 2019-04-11 | ラウ キット ヒングLau Kit Hing | 膝掛けクリップ |
-
1996
- 1996-07-02 JP JP1996006245U patent/JP3033103U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019056427A (ja) * | 2017-09-21 | 2019-04-11 | ラウ キット ヒングLau Kit Hing | 膝掛けクリップ |
| JP7007707B2 (ja) | 2017-09-21 | 2022-02-10 | キット ヒング ラウ | 膝掛けクリップ |
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