JP3036723U - ページ押え具 - Google Patents

ページ押え具

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JP3036723U
JP3036723U JP1996009964U JP996496U JP3036723U JP 3036723 U JP3036723 U JP 3036723U JP 1996009964 U JP1996009964 U JP 1996009964U JP 996496 U JP996496 U JP 996496U JP 3036723 U JP3036723 U JP 3036723U
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吉男 佐竹
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 図書や書類等において任意のページを開いた
状態を保持することが可能な小型且つ汎用性の高いペー
ジ押え具を提供する。 【解決手段】 ページ押え具3は、支持部31と、この
支持部31の上面に一端が固定された屈曲自在なアーム
32と、前記アーム32の他端側の先端部に設けられた
係止部33の3部材から構成され、この支持部31は、
風圧で移動されることがなく且つ図書等が有する復元力
に対して十分に対向し得る程度の重量を有するように構
成される。また、アーム32は、屈曲自在で且つ前記復
元力に対向してその状態が維持され得るような線状の材
質を有する金属ワイヤー等によって形成され、その長さ
は支持部31の高さ方向の寸法より長く構成される。さ
らに、係止部33は、その表面が凹凸のついたゴム等の
合成樹脂によって球状に形成される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、図書や書類等において任意のページを開いた状態を保持するための ページ押え具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に読書等をする際には、図書や書類等の所望のページを開いた状態を維持 することが望まれる。しかし、図書の場合には、特に製本自体の構造上から、ま た左右に開かれたページの厚みがアンバランスになることからページを閉じよう とする力が働くことが度々ある。さらに、書類等の場合には風で翻ったり散った りすることもある。よって、所望のページを開いた状態を維持するためには、両 手あるいは片手でそのページを押えることを必要し、人の手を煩わせることが多 かった。
【0003】 従来、上記の問題点を解決するために、両端にクリップ等の止め具を付属させ た棒からなるページ押え具(特願平6−66376号公報)等が考えられていた 。このようなページ押え具は、いずれも図書の背表紙側に前記の棒状部材を配置 して、左右のページをそれぞれクリップ等の止め具で固定するものであった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、従来の前記背表紙側に配置される棒状部材は、少なくとも本の横幅 の2倍以上の長さが必要となるため、文庫本から辞典サイズの様々な図書に対応 可能なものにするためには構造上複雑なものにせざるを得なかった。また、棒状 部材が一定以上の長さが必要であるため全体的に大きな形状となり、携帯用には 向かない以外に、利用しない場合には場所をとるという欠点があった。さらに、 通常、図書の厚みやその閉じようとする力は個々の図書ごとに異なっているが、 従来の止め具はこのような変化に応じた押圧力を備えたものではなかった。その ため、この押圧力が不足する場合にはページ押え具として役目を果たせないこと は言うまでもなく、強すぎる場合にもページが捲りにくくなるという問題点があ った。
【0005】 また、従来のページ押え具を書類等に使用した場合、裏面側に配置される棒状 部材によりこの書類表面に起伏が生じるため、メモを要する場合には不都合な状 態が生じて結局文鎮が必要となる等のように汎用性に極めて乏しかった。
【0006】 本考案は上記のような従来技術の問題点を解決するために提案されたものであ り、その目的は、単純で小型な構造を有するとともに、所望のページに対する押 圧力の増減が容易で、且つ安定性及び汎用性の高いページ押え具を提供すること である。
【0007】 本考案の第2の目的は、磁石を利用することで、より小型でしかも充分な押圧 力を有するページ押え具を提供することである。
【0008】 本考案の第3の目的は、吸盤を利用することにより、配置面の材質や角度を選 ぶことなく充分な押圧力を有することができるページ押え具を提供することであ る。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1記載の考案は、配置面に対して固定手 段を有する支持部と、前記支持部に設けられた屈曲自在なアームと、前記アーム の先端部に設けられた係止部からなることを特徴とする。
【0010】 以上のような請求項1記載の考案では、基本的に3部材のみから構成すること が可能となる。また、ページ押え具自身を固定手段によって配置面に対して固定 すること、及びアームを屈曲自在に曲げることによって係止部による被係止側へ の押圧力の増減を調節することが可能となる。
【0011】 請求項2記載の考案は、請求項1記載のページ押え具において、固定手段が支 持部の自重によるものであることを特徴とする。このような請求項2記載の考案 では、支持部自身によってページを押さえることができる。
【0012】 請求項3記載の考案は、請求項1記載のページ押え具において、固定手段が磁 石によるものであることを特徴とする。このような請求項3記載の考案では、支 持部が磁性を有する配置面に磁石の磁力で固定される。よって、磁性の部材であ れば配置面が垂直であっても、任意の配置面に対してページ押え具全体を固定す ることができる。
【0013】 請求項4記載の考案は、請求項1記載のページ押え具において、固定手段が吸 盤によるものであることを特徴とする。このような請求項4記載の考案では、支 持部が吸盤の吸着力によって配置面に固定される。よって、表面が平坦な場所で あれば配置場所の材質を選ぶことなく、ページ押え具全体を固定することができ る。
【0014】
【考案の実施の形態】
本考案の実施の形態を図面に従って以下に説明する。なお、各実施の形態にお いて同様の構成部分には同じ符号を付し、その説明を省略する。
【0015】 (1)第1の実施の形態 請求項1,2に記載の考案に対応する実施の形態を、図1に従って以下に説明 する。
【0016】 (構成) 図1は、卓上1において図書2を読書する際に本実施の形態のページ押え具3 を使用した場合の斜視図である。このページ押え具3は、支持部31と、この支 持部31の上面に一端が固定された屈曲自在なアーム32と、前記アーム32の 他端側の先端部に設けられた係止部33の3部材から構成されている。
【0017】 支持部31は、それ自身が少なくとも風圧で移動されることがなく、且つ製本 自身の形式上または左右に開かれたページの厚みがアンバランスになること等か ら生じるページを閉じようとする方向への復元力に対して十分に対向し得る程度 の重量を有するように構成されている。この支持部31自身の重量が請求項1, 2に記載の固定手段に相当するもので、具体的には、鉄、銅、その他の金属、こ の金属の周囲を合成樹脂や布、紙などで被覆したもの、透明或いは着色ガラス、 金属、木材や合成樹脂の中空体の内部に砂などの粉体、水や油などの流体を封入 したもの、表面に彫刻を有したものを使用することができる。また、その形状も 円柱、円錐状、角柱、角錐状、平板状など適宜選択可能である。
【0018】 また、アーム32は、屈曲自在で且つ前記復元力に対向してその状態が維持さ れ得るような線状の材質を有する金属ワイヤーや金属ワイヤーの表面を合成樹脂 で被覆した部材等が使用される。また、適度な剛性と柔軟性を有する合成樹脂単 体によって構成することもできる。そして、その長さは支持部31の高さ方向の 寸法より長く構成されている。さらに、係止部33は、その表面が凹凸のついた ゴムや軟質の合成樹脂などの滑り止め作用を有する部材によって球状に形成され ている。この係止部33は、球状態に限定されるものではなく、水滴状、板状、 筒状、多面体、木の葉や人の手などの形状を模したものなど自由に選択でき、そ の大きさも適宜選択可能である (作用) 以上のような構成を有する本実施の形態のページ押え具の作用は、以下の通り である。まず、ページ押え具3は、配置面である卓上1において所望のページを 開いた状態で置かれる図書2の近傍に配置される。そして、ページ押え具3のア ーム32は左右に開かれた図書2の厚みに応じて任意の方向且つ形状に屈曲され 、係止部33が図書2の所望のページ上に接触して配置される。
【0019】 この時、係止部33は、その表面が凹凸のついたゴム等の合成樹脂から形成さ れているために、図書2のページ表面を傷つけることなくしかも摩擦力が大きく なる。よって、図書2にページを閉じようとする復元力が生じても係止部33と 図書2のページ上における接触位置は変化しない。また、屈曲されたアーム32 は前記復元力にかかわらず屈曲方向及び形状が維持されるため、この復元力は支 持部31へ伝達される。しかし、支持部31は前記復元力に対して十分に対向し 得る程度の重量を有するため、ページ押え具3全体の力と図書2の復元力の力が 拮抗し、両者は静止した状態が保持される。
【0020】 (効果) 以上のような本実施の形態の効果は以下の通りである。すなわち、まず3部材 のみから形成され且つページの片側のみを押えるものであるため、構造を単純化 及び小型化することが可能となる。また、アームの長さが支持部の高さ方向の寸 法より長く構成されているため、様々な屈曲態様が可能となり、使用する状況や 図書の形状に適宜対応することができる。さらに、係止部の表面が凹凸のついた ゴムや合成樹脂の滑り止め作用を有する部材によって形成されているので、接触 部を傷付けることなく且つページ上を滑りにくくなっており、所望のページ上に 確実に接触させることができる。しかも、係止部は球状に形成されているのでペ ージ上との接触部を適宜変更させることができ、凹凸のついた表面が摩耗しにく い。さらに、本実施の形態のページ押え具は係止部の一点のみにおいてページと 接触しするため、図書を読書する場合に限らず書類に書き込みする場合において も使用することが可能となり、汎用性が増す。また、配置面に対する固定手段が 自重にのみにより、且つ配置面との接触面が支持部のみによるため、従来の文鎮 としの使用も可能である。
【0021】 (2)第2の実施の形態 請求項3記載の考案に対応する実施の形態を、第2の実施の形態として、図2 に従って以下に説明する。
【0022】 本実施の形態において、支持部31の底部には磁石34が埋めこまれており、 この磁石34を含めた支持部31の重量は、前記復元力に対して十分に対向し得 る程度に構成されている。また、磁石34は、前記支持部31の総重量及び前記 復元力に対向し得る程度の磁力が備えられている。さらに、支持部31、アーム 32及び係止部33は、合成樹脂からなる外形部35によって一体的に被覆され ている。
【0023】 以上のような本実施の形態では、支持部31の底部に埋め込まれた磁石34に よって、冷蔵庫、スチールデスク及びキャビネット等のように磁性を有する部材 であれば仮に配置面が垂直であったとしても、ページ押え具3全体が固定される 。その結果、広範囲の配置場所への使用が可能となるとともに、特に磁石部分を 利用して磁性を有する配置面へ一時的に書類等を固定することもできる。
【0024】 (3)第3の実施の形態 請求項4記載の考案に対応する実施の形態を、第3の実施の形態として、図3 に従って以下に説明する。
【0025】 本実施の形態においては、支持部31が吸盤により形成され、この吸盤には本 実施の形態のページ押え具3全体の重量及び前記復元力に対して十分に対向し得 る程度の吸着力が備えられている。
【0026】 以上のような本実施の形態においては、支持部31が吸盤の吸着力によって配 置面に固定される。その結果、表面が平坦な場所であれば配置場所の材質を選ぶ ことなく、確実に固定できる。また、配置面が垂直な箇所でも使用可能である。 更に、支持部が軽量でも確実に固定できるため、携帯に便利であり、販促品とし て頒布する場合にも適している。
【0027】 (4)他の実施の形態 本考案は、以上のような実施の形態に限定されるものではなく、各部材の材質 、大きさ、形状及び数量等は適宜変更可能である。
【0028】 例えば、本考案のページ押え具は単純な構造を有するため、その全体の形状は 上記の図面に記載された形状に限定されるものではなく、図4,5及び図6に示 すような動植物や機器など多種多様な形状に作ることが可能であり、ページ押え 具として使用しない場合にはインテリアとして使用することもできる。
【0029】 また、上記実施の形態は、単独での使用例を示しているが、同時に複数個使用 することによって、図書の厚みや横幅等の形状を考慮することなく確実にページ を押えることも可能である。更に、図1、図2、図3において一点鎖線で示すよ うに一個の支持部に対して複数のアーム32を設けて、図書の左右のページを同 時に押さえることも可能である。
【0030】 さらに、図7,8に示すように支持部31またはアーム32を伸縮自在なコイ ル状で形成し、支持部31への収納を可能な構成とすることによって、より小型 化できる。
【0031】 なお、上記の請求項1〜4記載の考案における各部材は、適宜自由に組み合わ せることも可能である。
【0032】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、単純な構成で小型且つ所望のページに 対する押圧力の増減が容易なページ押え具を提供することができる。また、図書 の厚みに何等限定されることなく、しかも書類等のページ押え具としても使用可 能な安定性及び汎用性の高いページ押え具を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のページ押え具の第1の実施の形態を示
す斜視図である。
【図2】本考案のページ押え具の第2の実施の形態を示
す一部断面斜視図である。
【図3】本考案のページ押え具の第3の実施の形態を示
す側面図である。
【図4】本考案のページ押え具の外形をキリンとした場
合の実施の形態を示す斜視図である。
【図5】本考案のページ押え具の外形をリスとした場合
の実施の形態を示す斜視図である。
【図6】本考案のページ押え具の外形を植物とした場合
の実施の形態を示す斜視図である。
【図7】収納自在に形成された本考案のページ押え具の
実施の形態を示す斜視図である。
【図8】収納自在に形成された本考案のページ押え具の
実施の形態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1…卓上 2…図書 3…ページ押え具 31…支持部 32…アーム 33…係止部 34…磁石 35…外形部

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配置面に対して固定手段を有する支持部
    と、前記支持部に設けられた屈曲自在なアームと、前記
    アームの先端部に設けられ且つ滑り止め材料によって構
    成された係止部からなることを特徴とするページ押え
    具。
  2. 【請求項2】 前記固定手段が支持部の自重によるもの
    であることを特徴とする請求項1記載のページ押え具。
  3. 【請求項3】 前記固定手段が磁石であることを特徴と
    する請求項1記載のページ押え具。
  4. 【請求項4】 前記固定手段が吸盤であることを特徴と
    する請求項1記載のページ押え具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020189478A (ja) * 2019-05-23 2020-11-26 裕保 大岡 頁押え具

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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