JP3040802U - 自閉引戸の起毛繊維付制動装置 - Google Patents
自閉引戸の起毛繊維付制動装置Info
- Publication number
- JP3040802U JP3040802U JP1997002222U JP222297U JP3040802U JP 3040802 U JP3040802 U JP 3040802U JP 1997002222 U JP1997002222 U JP 1997002222U JP 222297 U JP222297 U JP 222297U JP 3040802 U JP3040802 U JP 3040802U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliding door
- self
- closing
- door
- raised
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- Expired - Lifetime
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- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】自閉引戸を閉鎖する際に戸の重量移動力の衝撃
を少なくするためにエア・シリンダーの緩衝作用を利用
して緩やかに停止する構造としている、しかしながら、
次回の利用条件を毎回準備しておくために、復原用のエ
ネルギーを要するという欠点があった。 【解決手段】自閉引戸の制動機構を構成している板バネ
に起毛繊維を設置し、引戸の閉鎖する万向とは逆方向へ
起毛方向を設定したため、自閉引戸が閉鎖してゆくと対
向する起毛部が引戸の変位につれて次々と別の起毛が連
続して引戸に当たるので、引戸の移動力は減少してゆき
緩かに停上する。自閉引戸をひらく際には引戸の戸車は
起毛の滑面に平行に移動するので摩擦抵抗は少なく軽い
力で引戸をひらくことができる。
を少なくするためにエア・シリンダーの緩衝作用を利用
して緩やかに停止する構造としている、しかしながら、
次回の利用条件を毎回準備しておくために、復原用のエ
ネルギーを要するという欠点があった。 【解決手段】自閉引戸の制動機構を構成している板バネ
に起毛繊維を設置し、引戸の閉鎖する万向とは逆方向へ
起毛方向を設定したため、自閉引戸が閉鎖してゆくと対
向する起毛部が引戸の変位につれて次々と別の起毛が連
続して引戸に当たるので、引戸の移動力は減少してゆき
緩かに停上する。自閉引戸をひらく際には引戸の戸車は
起毛の滑面に平行に移動するので摩擦抵抗は少なく軽い
力で引戸をひらくことができる。
Description
【0001】
本考案は出入口の自閉引戸を開らく際には軽くひらき、自閉引戸が閉鎖する際 には緩かに移動速度を減少してゆき停止する構造に関する。
【0002】
上記の目的を解決するために、本考案の装置においては、文献1に示した制動 装置の板バネ表面に起毛繊維を固着したため、自閉引戸が閉鎖する際に起毛繊維 の抵抗が連続して引戸の戸車の移動力を減少させてゆくので、引戸の移動速度は 次第に小さくなり緩やかに停止する。 自閉引戸がひらく際には戸車は起毛先端部と同方向に動き、起毛がなびく滑か な表面を移動する戸車は容易に移動することができる構造とした。
【0003】
従来の自閉引戸においては日常の出入りに重量扉をひらいて通行しなければな らないという問題があった。
【0004】
従来の技術では自閉引戸を閉鎖する際にエア・シリンダーで引戸重量の移動を 受け止め、シリンダーに準備して密閉して置いた空気を徐々に放出し、引戸の運 動エネルギーに対抗していた空気圧を下げてゆき間口を閉ぢた時点で引戸を停止 する方式が行なわれていた。
【0005】
文献1の「自閉引戸の簡易解放機構と制動機構」を利用すれば重量引戸をひら き易くなったが、今回は起毛繊維を制動機構に増設することによって、自閉引戸 が閉鎖する場合に引戸のC戸車は蓄力ブレーキに増設している個々の起毛先端部 に当接する、引戸の位置が移動するに連れて、次次と別の起毛の先端部がC戸車 に連続して戸車の進行方向からあたるので多数の起毛部による摩擦抵抗の合計数 値は次第に増加してゆき引戸は緩かに減速してゆき、停止する構造としている。 次に、従来の装置では自閉引戸を閉鎖するたびに密閉した空気を放出するので 、自閉引戸をひらく際には同時に空気をエア・シリンダー内へ吸入する機構と力 を追加しなければならなかったが、本考案ではシリンダー装置は不用となった。 (文献1:自閉引戸の簡易解放機構と制動機構:実開平07−014592号− 昭和64年出願:ご参照)
【0006】
実施例について図面を参照して説明すると、図1の側面図において自閉引戸1 が閉鎖している状態を示した、ランマ側壁6に引戸のA戸車とB戸車用のレール 2を設け、ランマ側壁6の設置部品7で板バネ3を取着し、ランマの戸先側の側 壁に設置部品8でコイルバネ5を設置している、板パネ3の表面には起毛を戸尻 方向に向けた起毛繊維を固着せしめている。 間口をひらいていた自閉引戸1は傾斜レール2の上を右方向へと移動してゆく とC戸車は図2の側面図で示した状態で起毛都に接触し、起毛先端部は右へ動く C戸車に対して制動作用を発揮する、つまり、個々の起毛先端部の抵抗は少ない けれども次から次と多数の起毛先端部が連続してC戸車に当り右へ向かう自閉引 戸1の運動力を減少せしめてゆき、板バネ3とコイルパネ5の蓄力制動効果も加 わり、C戸車は次第に減速してゆき停止する。 間口を閉鎖し停止している自閉引戸1をひらく場合には図2の側面図に示した ように起毛繊維4の起毛先は左へ向かって設置し起毛繊維は滑らかな表面を備え ているので、C戸車が起毛の表面に当接すると毛先方向の左へは移動し易い条件 に加えて、板バネ3とコイルバネ5の蓄力の影響も加算されて、引戸1の間口を 小さい力でひらくことができる。 図3の側面図において、自閉引戸1が間口をとざした状態ではC戸車は間口の 戸先まで進み、緩らかに停止している状況を示した、起毛の先端部は図中の左方 へ向けて設置しているので、引戸1をひらく際には、C戸車の動く方向と起毛繊 維の毛先方向を同一方向に向けて設置したので両者の摩際抵抗は極く小さい。
【0007】
本考案は以上に説明したように構成されているので、以下に記載されるような 効果を奏する。 1)自閉引戸が閉鎖するためには引戸の移動力を調整する必要があり、エアシリ ンダーが用いられていたが、引戸の間口をひらくにはエアシリンダーを使用前の 状態に復原するためにエネルギーを消費する欠点が存在していた。 2)本考案に係る蓄力ブレーキに起毛繊維を設置すると多数の起毛先端部がC戸 車に当接できる構造としたために、微細な多数の抵抗がC戸車を制動してゆき、 所定方向へむけて集積された抵抗が一定値にまで到達すると緩かに引戸を停止せ しめることができる。 3)閉鎖している引戸を開らく際に従来装置においてはエネルギーを必要とした が、本考案では毎回使用前の状件まで復原を要するといった条件がない。 4)構造物が占める体積が小さくなり、ランマの高さが小さく設置体積を少なく できる。
【図1】は本考案装置の側面図で自閉引戸の閉鎖した状
態を示した。
態を示した。
【図2】は開いた自閉引戸が自然に間口をとぢて図中で
左から起毛部を備えた板バネに接触した状態を側面図で
示した、
左から起毛部を備えた板バネに接触した状態を側面図で
示した、
【図3】では自閉引戸が閉鎖した状態を側面図で示し、
戸車を透視方式で示した。
戸車を透視方式で示した。
1‥‥自閉引戸 A‥‥A戸車 2‥‥レール B‥‥B戸車 3‥‥板パネ C‥‥C戸車 4‥‥起毛繊維 5‥‥コイルバネ 6‥‥ランマの側壁 7‥‥板バネ設置部品 8‥‥コイルバネ設置部品
Claims (1)
- 【請求項1】建築物の出入口に使用する釣り下げ型の自
閉引戸において、自閉引戸1が間口を閉鎖する際に、ラ
ンマに設置した起毛部4を備えた板バネ3に引戸1のC
戸車が接触する構造とし、自閉引戸1の閉鎖速度をコイ
ルバネ5で微調整し、引戸を停止せしめることができる
構造とした起毛繊維付制動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1997002222U JP3040802U (ja) | 1997-02-21 | 1997-02-21 | 自閉引戸の起毛繊維付制動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1997002222U JP3040802U (ja) | 1997-02-21 | 1997-02-21 | 自閉引戸の起毛繊維付制動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3040802U true JP3040802U (ja) | 1997-09-05 |
Family
ID=43175351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1997002222U Expired - Lifetime JP3040802U (ja) | 1997-02-21 | 1997-02-21 | 自閉引戸の起毛繊維付制動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3040802U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013204309A (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-07 | Nifco Inc | 可動体のアシスト装置 |
-
1997
- 1997-02-21 JP JP1997002222U patent/JP3040802U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013204309A (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-07 | Nifco Inc | 可動体のアシスト装置 |
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