JP3045399U - 自転車用チェーン - Google Patents

自転車用チェーン

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JP3045399U
JP3045399U JP1997006245U JP624597U JP3045399U JP 3045399 U JP3045399 U JP 3045399U JP 1997006245 U JP1997006245 U JP 1997006245U JP 624597 U JP624597 U JP 624597U JP 3045399 U JP3045399 U JP 3045399U
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JP
Japan
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hole
bicycle chain
sets
sprocket
plates
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Application number
JP1997006245U
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English (en)
Inventor
佳龍 呉
Original Assignee
呉佳龍
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 第1貫通孔を設けた第1端部と、第2貫通孔
を設けた第2端部を有する複数組の内板、第3貫通孔を
設けた第3端部と、第4貫通孔を設けた第4端部を有す
る複数組の外板、及び、合致させた第3貫通孔と第2貫
通孔、及び第4貫通孔と第1貫通孔にそれぞれ挿通して
1組の外板が両隣の2組の内板を連結するピンに回転自
在に保持された2つのローラーを、前記第1端部及び第
2端部に備えた自転車用チェーンにおいて、異なるスプ
ロケットへの切り替えを確実とすること。 【解決手段】 第1端部、第2端部、第3端部、及び第
4端部の各外周を、ローラーの外周を越えない大きさと
することによって、上記課題が解決される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、自転車用チェーンに関し、特に、2つのスプロケット間にチェーン を掛け替えする変速操作が確実にできる自転車用チェーンの改良に関する
【0002】
【従来の技術】
従来の自転車用チェーンは、図9に示すように、複数組の内板80と外板82 とが、それぞれ両端に形成した貫通孔に挿通されたピン83によって連結され、 各ピン82にはローラー81が回転支持されている。各端部において内板80は 外板82より大きな外径を有している。このチェーンがスプロケット84に係合 して自転車を前進させる力を伝達する。
【0003】
【考案が解説しようとする課題】
しかし、図10に示すように、製造時におけるスプロケット84の僅かな変形 、及び/又は、自転車のフレーム(図示せず)へのスプロケット装着時の僅かな 狂いにより、変速時にチェーンがスプロケット84に係合する前に、図9に仮想 線で示すように、スプロケット84が内板80に妨げられること、及び/又は、 内板80がスプロケット84に衝突することがある。従って、従来の自転車用チ ェーンを第1スプロケットから第2スプロケットへ切替えるとき、即ち、第1ス プロケットから外れたチェーンが、第2スプロケットのすぐ近くの歯と噛み合わ ず、第2スプロケットの第3番目又は第4番目の歯と噛合う。
【0004】 本考案は、自転車用チェーンにおける前記問題の低減又は除去を意図したもの である。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、複数組の内板と、複数組の外板と、ローラーとで構成される自転車 用チェーンを提供する。各内板は第1端部と第2端部を有し、第1端部に第1貫 通孔が形成され、第2端部に第2貫通孔が形成されている。各外板は第3端部と 第4端部を有し、第3端部に第3貫通孔が形成され、第4端部に第4貫通孔が形 成されている。合致させた第3貫通孔と第2貫通孔、及び第4貫通孔と第1貫通 孔にそれぞれ挿通して1組の外板とその両隣の2組の内板を連結するピンに回転 自在に保持されたローラーが、各組の内板の第1端部と第2端部に設けられてい る。
【0006】 本考案の自転車用チェーンは、複数組の内板と外板を連結して形成され、各1 組の内板の間に2つのローラーが回転可能に配置された上記のチェーンにおいて 、内板と外板の各外周をローラーの外周よりも小さくしたものである。
【0007】
【考案の実施の形態】
以下、図面に基づいて本考案の実施形態を説明する。
【0008】 先ず図1及び図2を参照すると、本考案の自転車用チェーンには、複数組の内 板11と外板12、及び複数のローラー10が含まれている。各内板11は第1 端部111と第2端部111’を有し、第1端部111と第2端部111’は第 1連結部112で連結されている。第1連結部112は、各内板11の第1端部 111と第2端部111’よりも幅が狭くなっている。第1端部111には第1 貫通孔113が形成され、第2端部111’には第2貫通孔113’が形成され ている。
【0009】 各外板12は第3端部121と第4端部121’を有し、第3端部121と第 4端部は第2連結部122で連結されている。第2連結部122は、各外板12 の第3端部121と第4端部121’よりも幅が狭くなっている。第3端部12 1には第3貫通孔123が形成され、第4端部121’には第4貫通孔123’ が形成されている。
【0010】 合致させた第3貫通孔123と第2貫通孔113’、及び第4貫通孔123’ と第1貫通孔113にそれぞれ挿通されたピン13によって1組の外板12が両 隣の2組の内板11を連結している。各ピンによって回転自在に保持された2つ のローラー10が、内板11の第1端部111と第2端部111’に設けられて いる。
【0011】 図3〜図7を参照すると、第1端部111、第2端部111’、第3端部12 1及び第4端部121’の各外周が、いずれも、図3に示すように、ローラー1 0の直径より小さくなっており、自転車用チェーンをスプロケット20、20’ の間で切り替えするとき、図10に示すように内板11が障害となることなく、 確実な変速操作ができる。本考案の自転車用チェーンでは、2つのスプロケット 20、20’の間で切り替えるとき、チェーンが一旦元のスプロケット20から 外れると、チェーンは目標のスプロケット20’の近い位置にある歯に素早く噛 み合う。
【0012】 図8に示すように、仮想線で図示した従来の自転車用チェーンに比べると、本 考案の自転車用チェーンは、内板11と外板12の外周が小さくなっているため 、製造時の材料が少なくてすむ。
【0013】 図4に示す、本考案の第2実施形態では、内板31と外板32の各外周がロー ラー10の直径と等しくなっている。
【0014】 本考案を好適な実施形態により説明したが、実用新案登録請求の範囲内で、こ れの改良及び変形が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の自転車用チェーンの斜視図である。
【図2】 本考案の自転車用チェーンの側面図である。
【図3】 図1の5−5線に沿った断面図であり、自転
車用チェーンの第1実施形態の正面図である。
【図4】 図3と類似の自転車用チェーンの第2実施形
態の正面図である。
【図5】 自転車用チェーンがスプロケットにより容易
に係合する状態を示す。
【図6】 自転車用チェーンのスプロケット間の切替え
時の状態を示す側面図である。
【図7】 スプロケットに正しく噛み合った自転車用チ
ェーンの側面図である。
【図8】 従来の自転車用チェーンと本考案の自転車用
チェーンの差異を示す側面図である。
【図9】 従来の自転車用チェーンにおいて内板がスプ
ロケット切替えの障害となる様子を示す正面図である。
【図10】 自転車用チェーンとスプロケットとが正し
く噛み合わない状態を示す側面図である。
【符号の説明】
11、31、80・・・内板 111・・・第1端部 111’・・・第2端部 112・・・連結部 113・・・第1貫通孔 113’・・・第2貫通孔 12、32、82・・・外板 121・・・第3端部 121’・・・第4端部 123・・・第3貫通孔 123’・・・第4貫通孔 10、81・・・ローラー 13、83・・・ピン 20、20’、84・・・スプロケット

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1端部と第2端部を有し、第1端部に
    第1貫通孔を形成し、第2端部に第2貫通孔を形成した
    複数組の内板;第3端部と第4端部を有し、第3端部に
    第3貫通孔を形成し、第3端部に第3貫通孔を形成した
    複数組の外板;及び合致させた第3貫通孔と第2貫通
    孔、及び第4貫通孔と第1貫通孔にそれぞれ挿通して、
    1組の外板とその両隣の2組の内板とを連結するピンに
    回転自在に保持された2つのローラーを、前記内板の第
    1端部と第2端部を備えた自転車用チェーンにおいて、 前記第1端部、第2端部、第3端部、及び第4端部の各
    外周を、前記ローラーの外周を越えない大きさとしたこ
    とを特徴とする自転車用チェーン。
  2. 【請求項2】 内板の第1端部と第2端部を連結する第
    1連結部を、内板の第1端部及び第2端部よりも狭い幅
    とし、外板の第3端部と第4端部を連結する第2連結部
    を、外板の第3端部及び第4端部よりも狭い幅としたこ
    とを特徴とする請求項1記載の自転車用チェーン。
JP1997006245U 1997-07-17 1997-07-17 自転車用チェーン Expired - Lifetime JP3045399U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010001977A (ja) * 2008-06-20 2010-01-07 Borgwarner Inc ブシュチェーン
US9255624B2 (en) 2013-09-27 2016-02-09 Shimano Inc. Bicycle chain
US9303725B2 (en) 2013-09-27 2016-04-05 Shimano Inc. Bicycle chain

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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