JP3046080B2 - コーヒーメーカ - Google Patents
コーヒーメーカInfo
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- JP3046080B2 JP3046080B2 JP2417843A JP41784390A JP3046080B2 JP 3046080 B2 JP3046080 B2 JP 3046080B2 JP 2417843 A JP2417843 A JP 2417843A JP 41784390 A JP41784390 A JP 41784390A JP 3046080 B2 JP3046080 B2 JP 3046080B2
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- JP
- Japan
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- coffee
- beans
- roasting
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- Apparatus For Making Beverages (AREA)
- Tea And Coffee (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコーヒー生豆から焙煎、
粉砕、抽出等を経てコーヒーを得ることができるコーヒ
ーメーカに関する。
粉砕、抽出等を経てコーヒーを得ることができるコーヒ
ーメーカに関する。
【0002】
【従来の技術】本願出願人は、これまでに特願平2−2
4697号、特願平2−50240号、特願平2−15
0267号においてコーヒー生豆から全自動でコーヒー
を得ることができるコーヒーメーカを提供してきた。こ
れらのコーヒーメーカには、コーヒー生豆を焙煎する焙
煎器と、コーヒーを粉砕し且つ粉砕後のコーヒー豆から
コーヒーを抽出し濾過するミル兼用の抽出器と、該ミル
兼用の抽出器内に風を送る送風器と、前記ミル兼用の抽
出器に高温水を注ぐ注湯器と、前記ミル兼用の抽出器で
抽出され、濾過されたコーヒー液を受け取るコーヒーサ
ーバとを備えている。
4697号、特願平2−50240号、特願平2−15
0267号においてコーヒー生豆から全自動でコーヒー
を得ることができるコーヒーメーカを提供してきた。こ
れらのコーヒーメーカには、コーヒー生豆を焙煎する焙
煎器と、コーヒーを粉砕し且つ粉砕後のコーヒー豆から
コーヒーを抽出し濾過するミル兼用の抽出器と、該ミル
兼用の抽出器内に風を送る送風器と、前記ミル兼用の抽
出器に高温水を注ぐ注湯器と、前記ミル兼用の抽出器で
抽出され、濾過されたコーヒー液を受け取るコーヒーサ
ーバとを備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
コーヒーメーカでは焙煎から冷却、粉砕、抽出濾過、コ
ーヒーサーバによる受け取りまでを一連の動作で行い、
少なくとも抽出濾過が終わるまでは次回の運転動作が出
来ないものであった。このため抽出中に次の焙煎を行う
といったことができず、多数杯のコーヒーを作る際の効
率が良くなかった。他方、従来のコーヒーメーカでは注
湯器による抽出器への高温水の注ぎ込みは、温水が抽出
器内に積層されたコーヒー豆の上表面に均一的に注がれ
るように成っており、このため特に粉砕用の回転カッタ
ーを底部近くに取り付けたミル兼用の抽出器での抽出の
場合、回転カッター以下の積層下部が緻密な状態に成り
やすいことから、均一的な注ぎ方では積層下部がネック
になって、抽出液がフィルターを通って下へ落ちにく
く、抽出濾過に時間を要する欠点があった。同様に抽出
液が抽出器からオーバフローする問題があった。また抽
出自体が理想的なコーヒーを抽出する状態にはなかっ
た。
コーヒーメーカでは焙煎から冷却、粉砕、抽出濾過、コ
ーヒーサーバによる受け取りまでを一連の動作で行い、
少なくとも抽出濾過が終わるまでは次回の運転動作が出
来ないものであった。このため抽出中に次の焙煎を行う
といったことができず、多数杯のコーヒーを作る際の効
率が良くなかった。他方、従来のコーヒーメーカでは注
湯器による抽出器への高温水の注ぎ込みは、温水が抽出
器内に積層されたコーヒー豆の上表面に均一的に注がれ
るように成っており、このため特に粉砕用の回転カッタ
ーを底部近くに取り付けたミル兼用の抽出器での抽出の
場合、回転カッター以下の積層下部が緻密な状態に成り
やすいことから、均一的な注ぎ方では積層下部がネック
になって、抽出液がフィルターを通って下へ落ちにく
く、抽出濾過に時間を要する欠点があった。同様に抽出
液が抽出器からオーバフローする問題があった。また抽
出自体が理想的なコーヒーを抽出する状態にはなかっ
た。
【0004】そこで本発明は上記従来の欠点を解消し、
多数杯のコーヒーを生豆から効率よく作ることができる
コーヒーメーカの提供を目的とする。またミル兼用の抽
出器を用いた抽出においても、コーヒーを風味よく且つ
速やかに抽出濾過できるコーヒーメーカの提供を目的と
する。
多数杯のコーヒーを生豆から効率よく作ることができる
コーヒーメーカの提供を目的とする。またミル兼用の抽
出器を用いた抽出においても、コーヒーを風味よく且つ
速やかに抽出濾過できるコーヒーメーカの提供を目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のコーヒーメーカは、コーヒー生豆を焙煎す
る焙煎器と、該焙煎器から焙煎終了により排出された焙
煎済の豆を受け入れる一時貯留タンクと、該一時貯留タ
ンク内に受け入れられた豆を冷却するために一時貯留タ
ンク内へ風を送る送風器と、前記一時貯留タンクから排
出された冷却済の焙煎豆を受け入れ、これを粉砕した
後、粉砕後のコーヒー豆からコーヒー液を抽出し濾過す
るミル兼用の抽出器と、該ミル兼用の抽出器に高温水を
注ぐ注湯器と、抽出され濾過されたコーヒー液を受け取
るコーヒーサーバとを一つのケース内に配置したことを
第一の特徴としている。また本発明のコーヒーメーカ
は、上記第一の特徴に加えて、焙煎器による焙煎から一
時貯留タンク内での通風冷却までの一連の動作と、一時
貯留タンクからの豆排出からミル兼用抽出器での粉砕、
抽出濾過までの一連の動作とを、個別に運転操作できる
よう構成したことを第二の特徴としている。また本発明
のコーヒーメーカは、コーヒー生豆を焙煎し、これを送
風冷却し、粉砕し、高温水で抽出濾過するまでの全工程
を行うことができるコーヒーメーカであって、ミル兼用
の抽出器への高温水の注湯口を抽出器の中心部から外側
に偏った一個所に配置し、これによって温水の注ぎ込み
を、広く分散させることなく、抽出器内に積層されてい
る粉砕後のコーヒー豆の上表面のうちの中心部から一外
方向に偏った一部領域に限定されて注がれるようにした
ことを第三の特徴としている。
め、本発明のコーヒーメーカは、コーヒー生豆を焙煎す
る焙煎器と、該焙煎器から焙煎終了により排出された焙
煎済の豆を受け入れる一時貯留タンクと、該一時貯留タ
ンク内に受け入れられた豆を冷却するために一時貯留タ
ンク内へ風を送る送風器と、前記一時貯留タンクから排
出された冷却済の焙煎豆を受け入れ、これを粉砕した
後、粉砕後のコーヒー豆からコーヒー液を抽出し濾過す
るミル兼用の抽出器と、該ミル兼用の抽出器に高温水を
注ぐ注湯器と、抽出され濾過されたコーヒー液を受け取
るコーヒーサーバとを一つのケース内に配置したことを
第一の特徴としている。また本発明のコーヒーメーカ
は、上記第一の特徴に加えて、焙煎器による焙煎から一
時貯留タンク内での通風冷却までの一連の動作と、一時
貯留タンクからの豆排出からミル兼用抽出器での粉砕、
抽出濾過までの一連の動作とを、個別に運転操作できる
よう構成したことを第二の特徴としている。また本発明
のコーヒーメーカは、コーヒー生豆を焙煎し、これを送
風冷却し、粉砕し、高温水で抽出濾過するまでの全工程
を行うことができるコーヒーメーカであって、ミル兼用
の抽出器への高温水の注湯口を抽出器の中心部から外側
に偏った一個所に配置し、これによって温水の注ぎ込み
を、広く分散させることなく、抽出器内に積層されてい
る粉砕後のコーヒー豆の上表面のうちの中心部から一外
方向に偏った一部領域に限定されて注がれるようにした
ことを第三の特徴としている。
【0006】
【作用】上記本発明の第一の特徴によれば、焙煎器で焙
煎された豆は一旦一時貯留タンクに入り、そこで送風冷
却される。そして一時貯留タンクからさらにミル兼用の
抽出器に入り、そこで粉砕され、さらに抽出濾過され
る。一時貯留タンクがなければ、焙煎済の豆は直接にミ
ル兼用抽出器に入れて冷却しなければならないから、抽
出中等に焙煎を並行して行うことができない。もし並行
して行えば、焙煎が済んでも豆を焙煎器内にそのまま保
持しておかねばならず、重要な豆の冷却が行えず、味の
良いコーヒーを得ることが出来ない。一時貯留タンクを
設けることにより、ミル兼用抽出器による抽出中にも焙
煎を行うことができる。また焙煎中に同時に抽出も行う
ことができる。また焙煎済の豆をすぐに一時貯留タンク
内で強力に冷却することができる。
煎された豆は一旦一時貯留タンクに入り、そこで送風冷
却される。そして一時貯留タンクからさらにミル兼用の
抽出器に入り、そこで粉砕され、さらに抽出濾過され
る。一時貯留タンクがなければ、焙煎済の豆は直接にミ
ル兼用抽出器に入れて冷却しなければならないから、抽
出中等に焙煎を並行して行うことができない。もし並行
して行えば、焙煎が済んでも豆を焙煎器内にそのまま保
持しておかねばならず、重要な豆の冷却が行えず、味の
良いコーヒーを得ることが出来ない。一時貯留タンクを
設けることにより、ミル兼用抽出器による抽出中にも焙
煎を行うことができる。また焙煎中に同時に抽出も行う
ことができる。また焙煎済の豆をすぐに一時貯留タンク
内で強力に冷却することができる。
【0007】また上記本発明の第二の特徴によれば、焙
煎器による焙煎から一時貯留タンク内での通風冷却まで
の一連の動作と一時貯留タンクからの豆排出からミル兼
用抽出器での粉砕、抽出濾過までの一連の動作とを、個
別に運転操作することにより、抽出中に次回のためのコ
ーヒー生豆の焙煎をすることが可能となり、時間節約の
効果が非常に大きい。よって多数杯のコーヒーを短時間
で作ることができる。
煎器による焙煎から一時貯留タンク内での通風冷却まで
の一連の動作と一時貯留タンクからの豆排出からミル兼
用抽出器での粉砕、抽出濾過までの一連の動作とを、個
別に運転操作することにより、抽出中に次回のためのコ
ーヒー生豆の焙煎をすることが可能となり、時間節約の
効果が非常に大きい。よって多数杯のコーヒーを短時間
で作ることができる。
【0008】また上記本発明の第三の特徴によれば、注
湯口を抽出器の中心部から外側に偏った一個所に配置
し、これによって温水の注ぎ込みを、広く分散させるこ
となく、抽出器内に積層されている粉砕後のコーヒー豆
の上表面のうちの中心部から一外方向に偏った一部領域
に限定されて注がれるようにしたので、その一外方向に
偏った一部領域において先ず全湯量が集中して注がれ、
十分な湯量をもってその一個所から先ず下方に染み込ん
で行き、積層下部の細かいコーヒー豆粉の層に到達する
と、そこから水平方向に全体的に広がり、さらに積層下
部の全体から上層へと湿潤してゆく。そして湯が粒の小
さい下層から上層へと湿潤して行くことで、先に膨れた
下層の粉が適当に浮き上がる等して、積層粉全体からの
均一的な抽出が達成される。積層されたコーヒー豆粉の
全体から均一的に抽出されることで味の良いコーヒーを
得ることができる。また湯が下から湿潤してコーヒー豆
粉を浮き上がらせることで、濾過フィルター部による濾
過もスムーズになされ、抽出濾過が短時間で行える。も
し湯を積層上面に均一的に注ぐ場合、或いは多地点に注
ぐ場合には、各部に注がれる湯量がそれぞれ少なくなる
ことから、積層上部からじわじわと全体的に湿潤してゆ
くことになる。そのため、積層下部の細かく緻密なコー
ヒー豆粉を下方からうまく浮き上がらせることができ
ず、結局、均質な濾過がスムーズに行われず、オーバフ
ローする等、抽出濾過に時間がかかり、また積層全体か
らの良好な抽出が行われない。
湯口を抽出器の中心部から外側に偏った一個所に配置
し、これによって温水の注ぎ込みを、広く分散させるこ
となく、抽出器内に積層されている粉砕後のコーヒー豆
の上表面のうちの中心部から一外方向に偏った一部領域
に限定されて注がれるようにしたので、その一外方向に
偏った一部領域において先ず全湯量が集中して注がれ、
十分な湯量をもってその一個所から先ず下方に染み込ん
で行き、積層下部の細かいコーヒー豆粉の層に到達する
と、そこから水平方向に全体的に広がり、さらに積層下
部の全体から上層へと湿潤してゆく。そして湯が粒の小
さい下層から上層へと湿潤して行くことで、先に膨れた
下層の粉が適当に浮き上がる等して、積層粉全体からの
均一的な抽出が達成される。積層されたコーヒー豆粉の
全体から均一的に抽出されることで味の良いコーヒーを
得ることができる。また湯が下から湿潤してコーヒー豆
粉を浮き上がらせることで、濾過フィルター部による濾
過もスムーズになされ、抽出濾過が短時間で行える。も
し湯を積層上面に均一的に注ぐ場合、或いは多地点に注
ぐ場合には、各部に注がれる湯量がそれぞれ少なくなる
ことから、積層上部からじわじわと全体的に湿潤してゆ
くことになる。そのため、積層下部の細かく緻密なコー
ヒー豆粉を下方からうまく浮き上がらせることができ
ず、結局、均質な濾過がスムーズに行われず、オーバフ
ローする等、抽出濾過に時間がかかり、また積層全体か
らの良好な抽出が行われない。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示すコーヒーメー
カの縦断面図で、図2は図1におけるA−A断面図、図
2はB−B断面図である。外装ケース1内の上部に焙煎
器10が設けられ、その斜め下に焙煎器10から落下し
てくる焙煎済の豆を受け入れる一時貯留タンク20が設
けられている。そして一時貯留タンク20に対して送風
器30が取り付けられている。また前記一時貯留タンク
20の下にミル兼用の抽出器40が設けられ、このミル
兼用の抽出器40に対して高温水を注ぐ注湯器50が設
けられ、また抽出濾過されたコーヒー液を受け取るコー
ヒサーバ60が置かれている。
カの縦断面図で、図2は図1におけるA−A断面図、図
2はB−B断面図である。外装ケース1内の上部に焙煎
器10が設けられ、その斜め下に焙煎器10から落下し
てくる焙煎済の豆を受け入れる一時貯留タンク20が設
けられている。そして一時貯留タンク20に対して送風
器30が取り付けられている。また前記一時貯留タンク
20の下にミル兼用の抽出器40が設けられ、このミル
兼用の抽出器40に対して高温水を注ぐ注湯器50が設
けられ、また抽出濾過されたコーヒー液を受け取るコー
ヒサーバ60が置かれている。
【0010】前記焙煎器10は、コーヒー生豆をその中
で焙煎する器具で、円形の容器11の内部空間上部にリ
ング状の遠赤外線ヒータ12を配し、内底面に沿って回
転する攪拌羽根13を配している。14は脱煙脱臭フィ
ルター板、15は攪拌羽根のモータ、16は生豆投入口
の蓋、17は焙煎された豆の排出用の扉である。該扉1
7はソレノイド18によって開閉される。19は焙煎器
10に設けられた温度センサで、該センサ19により焙
煎状態を検出する。
で焙煎する器具で、円形の容器11の内部空間上部にリ
ング状の遠赤外線ヒータ12を配し、内底面に沿って回
転する攪拌羽根13を配している。14は脱煙脱臭フィ
ルター板、15は攪拌羽根のモータ、16は生豆投入口
の蓋、17は焙煎された豆の排出用の扉である。該扉1
7はソレノイド18によって開閉される。19は焙煎器
10に設けられた温度センサで、該センサ19により焙
煎状態を検出する。
【0011】前記一時貯留タンク20は、図4にも斜視
図で明確に示すように。二重構造にされており、外壁2
1内に荒いメッシュからなる貯留かご22を設けてい
る。この貯留かご22に前記焙煎器10から排出落下し
てきた焙煎済の豆が受入れられる。貯留かご22の最下
部には排出口22aが設けられ、ソレノイド23によっ
てスライド板24が移動せられることにより前記排出口
22aが開閉される。そして前記送風器30は前記外壁
21を貫通してその吹き出し口が貯留かご22に臨んで
いる。これにより貯留かご22内の豆は送風器30から
の風によって短時間(例えば2〜3分)で常温まで冷却
される。
図で明確に示すように。二重構造にされており、外壁2
1内に荒いメッシュからなる貯留かご22を設けてい
る。この貯留かご22に前記焙煎器10から排出落下し
てきた焙煎済の豆が受入れられる。貯留かご22の最下
部には排出口22aが設けられ、ソレノイド23によっ
てスライド板24が移動せられることにより前記排出口
22aが開閉される。そして前記送風器30は前記外壁
21を貫通してその吹き出し口が貯留かご22に臨んで
いる。これにより貯留かご22内の豆は送風器30から
の風によって短時間(例えば2〜3分)で常温まで冷却
される。
【0012】通常、コーヒー豆は焙煎後一晩ねかせると
よいと言われている。その理由は、水分をうまく抜かな
いと草の香のような青臭さが香りに混じり、またタンニ
ンがピロガロール酸になって、これがえぐ味、濁りの原
因になるからである。また完全な焙煎をしてもすぐにコ
ーヒーにすると必ず上記現象がでる。これらの現象を完
全防止し、おいしいコーヒーを得るのに欠かせないのが
上記一時貯留タンク20と送風器30による冷却であ
る。焙煎済の豆を一時貯留タンク20に落とし、2〜3
分で常温まで冷却することで、香りが抜群によく、後述
のミル兼用の抽出器40による粉砕、抽出と相まって、
香味、酸味、苦味が程よく調和したおいしいコーヒーが
できる。
よいと言われている。その理由は、水分をうまく抜かな
いと草の香のような青臭さが香りに混じり、またタンニ
ンがピロガロール酸になって、これがえぐ味、濁りの原
因になるからである。また完全な焙煎をしてもすぐにコ
ーヒーにすると必ず上記現象がでる。これらの現象を完
全防止し、おいしいコーヒーを得るのに欠かせないのが
上記一時貯留タンク20と送風器30による冷却であ
る。焙煎済の豆を一時貯留タンク20に落とし、2〜3
分で常温まで冷却することで、香りが抜群によく、後述
のミル兼用の抽出器40による粉砕、抽出と相まって、
香味、酸味、苦味が程よく調和したおいしいコーヒーが
できる。
【0013】前記ミル兼用の抽出器40は図5の斜視図
にも明確に示すように、筒状のミルケース41内下部に
ミル用の回転カッター42を備え、その下に濾過フィル
ター43を張っている。また濾過フィルター43の下は
コーヒー液の導出路44とされている。この導出路44
の先端の落下口45から前記コーヒーサーバ60にコー
ヒー液が落下する。なお落下口45には雫だれ防止手段
を施すことができる。46は回転カッター42を回転さ
せるミルモータである。ミルケース41内の上部にはミ
ル時に豆が飛び出さないようにするための防止板47、
48が設けられている。
にも明確に示すように、筒状のミルケース41内下部に
ミル用の回転カッター42を備え、その下に濾過フィル
ター43を張っている。また濾過フィルター43の下は
コーヒー液の導出路44とされている。この導出路44
の先端の落下口45から前記コーヒーサーバ60にコー
ヒー液が落下する。なお落下口45には雫だれ防止手段
を施すことができる。46は回転カッター42を回転さ
せるミルモータである。ミルケース41内の上部にはミ
ル時に豆が飛び出さないようにするための防止板47、
48が設けられている。
【0014】前記注湯器50は図3に示すカートリッジ
式の水タンク51と該タンク51から注湯口52まで水
を運ぶ管路53と、該管路53をコーヒサーバ60の載
置部の下で加熱し、熱交換する注湯器ヒータ54を有
し、ヒータ54電源がオンされることにより、水タンク
51の水がヒータ54によって高温水になって注湯口5
2まで自然に運ばれ、ミル兼用の抽出器40に注ぎこま
れる。
式の水タンク51と該タンク51から注湯口52まで水
を運ぶ管路53と、該管路53をコーヒサーバ60の載
置部の下で加熱し、熱交換する注湯器ヒータ54を有
し、ヒータ54電源がオンされることにより、水タンク
51の水がヒータ54によって高温水になって注湯口5
2まで自然に運ばれ、ミル兼用の抽出器40に注ぎこま
れる。
【0015】前記注湯口52はミル兼用の抽出器40の
中心部から外側に偏った位置に配置され、図5、図6に
示すように、抽出口52から注ぎ込まれた高温水が抽出
器40内に積層される粉砕後のコーヒー豆の上表面の一
部領域D限定して落とされるようにしている。即ち図6
の説明図で更に説明すると、ミル兼用の抽出器40に落
とし込まれて、回転カッター42で粉砕された豆は、下
層部Lは微細で且つ回転カッター42により濾過フィル
ター43側へ押しつけられた緻密な状態になっている。
また中層部Mは中位の粒子、上層部Uは荒挽きの状態に
なっている。また味の面からは、下層部Lは濃くて、苦
みが強く、色も濃く、ねっとりとした液が抽出される。
上層部Uからは薄くて、舌に刺すような苦みのある液が
抽出される。また中層部Mからはそれらの中間の味で、
酸味のよくでた液が抽出される。このように積層された
豆の上表面に湯を平均的に落とすと、下層部が邪魔をし
て液が濾過フィルター43から下方へ濾過されにくく、
抽出濾過に時間がかかり、且つオーバーフローする現象
が生じる。また積層の各層が抽出中も互いに混ざり合う
ことなく抽出され、コーヒーの味がよくない。
中心部から外側に偏った位置に配置され、図5、図6に
示すように、抽出口52から注ぎ込まれた高温水が抽出
器40内に積層される粉砕後のコーヒー豆の上表面の一
部領域D限定して落とされるようにしている。即ち図6
の説明図で更に説明すると、ミル兼用の抽出器40に落
とし込まれて、回転カッター42で粉砕された豆は、下
層部Lは微細で且つ回転カッター42により濾過フィル
ター43側へ押しつけられた緻密な状態になっている。
また中層部Mは中位の粒子、上層部Uは荒挽きの状態に
なっている。また味の面からは、下層部Lは濃くて、苦
みが強く、色も濃く、ねっとりとした液が抽出される。
上層部Uからは薄くて、舌に刺すような苦みのある液が
抽出される。また中層部Mからはそれらの中間の味で、
酸味のよくでた液が抽出される。このように積層された
豆の上表面に湯を平均的に落とすと、下層部が邪魔をし
て液が濾過フィルター43から下方へ濾過されにくく、
抽出濾過に時間がかかり、且つオーバーフローする現象
が生じる。また積層の各層が抽出中も互いに混ざり合う
ことなく抽出され、コーヒーの味がよくない。
【0016】本発明では、湯が分散することなく積層上
表面の一部領域Dに落とされ、該落とされた湯が、その
まま下方に染み込んで行き、下層部Lに達する。そして
横に広がって下層部L全体を湿潤させた後、さらになる
湯の追加により下層部Lから中層部M、上層部Uへと上
昇し、積層部全体を浮き上がらせる。これにより各層の
粉が互いにミックスされながら全体から平均的に抽出が
なされて行く。したがって濾過が終わった状態では、表
面は平らになって艶が幾分でて光り(抽出が完全になさ
れていることを示す)、泡は完全に消えている。注湯が
積層の下層部Lを先に湿潤させて全体を浮き上がらすこ
とにより、抽出濾過がスムーズに短時間で完了できる。
また各層の粉がミックス状態になって一緒に平均的に抽
出されるので、各層の混合抽出よる味の良いコーヒーが
できる。
表面の一部領域Dに落とされ、該落とされた湯が、その
まま下方に染み込んで行き、下層部Lに達する。そして
横に広がって下層部L全体を湿潤させた後、さらになる
湯の追加により下層部Lから中層部M、上層部Uへと上
昇し、積層部全体を浮き上がらせる。これにより各層の
粉が互いにミックスされながら全体から平均的に抽出が
なされて行く。したがって濾過が終わった状態では、表
面は平らになって艶が幾分でて光り(抽出が完全になさ
れていることを示す)、泡は完全に消えている。注湯が
積層の下層部Lを先に湿潤させて全体を浮き上がらすこ
とにより、抽出濾過がスムーズに短時間で完了できる。
また各層の粉がミックス状態になって一緒に平均的に抽
出されるので、各層の混合抽出よる味の良いコーヒーが
できる。
【0017】装置の運転動作はマイクロコンピュータ
(以下マイコン)70内蔵のコントローラにより行われ
る。図1と図7とを参照して、マイコン70は操作パネ
ル80の全自動スイッチ81、第一スイッチ82、第二
スイッチ83、焙煎度調節部84、及び焙煎器10の焙
煎温度センサ19等からの信号を入力することにより、
予め記憶させておいた所定のプログラム運転動作をさせ
るべく、焙煎ヒータ12、攪拌羽根13、ソレノイド1
8、送風器30、ソレノイド23、回転カッター42、
注湯器ヒータ54等に動作指令を出力する。また運転状
況を表示部90に出力する。
(以下マイコン)70内蔵のコントローラにより行われ
る。図1と図7とを参照して、マイコン70は操作パネ
ル80の全自動スイッチ81、第一スイッチ82、第二
スイッチ83、焙煎度調節部84、及び焙煎器10の焙
煎温度センサ19等からの信号を入力することにより、
予め記憶させておいた所定のプログラム運転動作をさせ
るべく、焙煎ヒータ12、攪拌羽根13、ソレノイド1
8、送風器30、ソレノイド23、回転カッター42、
注湯器ヒータ54等に動作指令を出力する。また運転状
況を表示部90に出力する。
【0018】前記マイコン70による運転は、生豆の焙
煎から抽出濾過までの一連の動作を行わしめる全自動運
転と、焙煎器10による生豆の焙煎から一時貯留タンク
20内での送風器30による送風冷却までの一連の動作
を行わせしめる第一の運転と、一時貯留タンク20から
の豆の排出からミル兼用の抽出器40での粉砕、抽出濾
過までの一連の動作を行わせしめる第二の運転とができ
るようにしている。即ち、図8を参照して、マイコン9
0は全自動スイッチ81がオンされているか否かを判定
し(ステップ101)、否であればステップ102に進
み、第一スイッチ82がオンであれば図9に示すフロー
1のプログラムを選択し第一の運転を開始する(ステッ
プ103)。また第二スイッチ83がオンになれば図1
0に示すフロー2のプログラムを選択し第二の運転を開
始する(ステップ104)。またステップ101で全自
動スイッチ81がオンであれば、フロー1とフロー2を
順次選択して全自動運転を開始する(ステップ10
5)。
煎から抽出濾過までの一連の動作を行わしめる全自動運
転と、焙煎器10による生豆の焙煎から一時貯留タンク
20内での送風器30による送風冷却までの一連の動作
を行わせしめる第一の運転と、一時貯留タンク20から
の豆の排出からミル兼用の抽出器40での粉砕、抽出濾
過までの一連の動作を行わせしめる第二の運転とができ
るようにしている。即ち、図8を参照して、マイコン9
0は全自動スイッチ81がオンされているか否かを判定
し(ステップ101)、否であればステップ102に進
み、第一スイッチ82がオンであれば図9に示すフロー
1のプログラムを選択し第一の運転を開始する(ステッ
プ103)。また第二スイッチ83がオンになれば図1
0に示すフロー2のプログラムを選択し第二の運転を開
始する(ステップ104)。またステップ101で全自
動スイッチ81がオンであれば、フロー1とフロー2を
順次選択して全自動運転を開始する(ステップ10
5)。
【0019】マイコン70には予め第一の運転のための
プログラム(図9のフロー1で示す)と第二の運転のた
めのプログラム(図10のフロー2で示す)を記憶させ
ておく。第一運転プログラムのフローは、図9におい
て、先ず焙煎ヒータ12のオン指令と攪拌羽根モータ1
5のオン指令を出し(ステップ111)、次に温度セン
サ19が一定温度以上を検出して(ステップ112)、
焙煎が完了すると、焙煎器10のソレノイド18のオン
指令をだす(ステップ113)。そして一定時間(回転
羽根13が豆を一時貯留タンク20に落とすのに必要な
時間、5〜7秒)の経過を待って(ステップ114)、
焙煎ヒータ12とモータ15とソレノイド18のオフ指
令をだし、送風器30を一定時間オンする指令をだす
(ステップ115)。送風器30のオン時間は2〜3分
として予め決めておく。以上で生豆の焙煎から一時貯留
タンク20での冷却、貯留までの運転が行われる。なお
上記ステップ112において、焙煎を時間で制御しても
よい。焙煎具合は上記焙煎度調節部84の操作により、
センサ19による判定温度を変更し、或いは前記焙煎時
間を変更することにより行うことができる。
プログラム(図9のフロー1で示す)と第二の運転のた
めのプログラム(図10のフロー2で示す)を記憶させ
ておく。第一運転プログラムのフローは、図9におい
て、先ず焙煎ヒータ12のオン指令と攪拌羽根モータ1
5のオン指令を出し(ステップ111)、次に温度セン
サ19が一定温度以上を検出して(ステップ112)、
焙煎が完了すると、焙煎器10のソレノイド18のオン
指令をだす(ステップ113)。そして一定時間(回転
羽根13が豆を一時貯留タンク20に落とすのに必要な
時間、5〜7秒)の経過を待って(ステップ114)、
焙煎ヒータ12とモータ15とソレノイド18のオフ指
令をだし、送風器30を一定時間オンする指令をだす
(ステップ115)。送風器30のオン時間は2〜3分
として予め決めておく。以上で生豆の焙煎から一時貯留
タンク20での冷却、貯留までの運転が行われる。なお
上記ステップ112において、焙煎を時間で制御しても
よい。焙煎具合は上記焙煎度調節部84の操作により、
センサ19による判定温度を変更し、或いは前記焙煎時
間を変更することにより行うことができる。
【0020】第二運転プログラムのフローは、図10示
す通り、先ず一時貯留タンク20のソレノイド23を一
定時間オン指令する(ステップ121)。これにより一
時貯留タンク20から豆がミル兼用の抽出器40内に落
下する。次に回転カッター42をオン指令する(ステッ
プ122)。一定時間(例えば15秒)すれば豆が適度
に粉砕されるので、該時間の経過により(ステップ12
3)、回転カッター42をオフ指令し、注湯器ヒータ5
4をオン指令する(ステップ124)。これにより水タ
ンク51から管路53を通って加熱された高温水がミル
兼用の抽出器40に注がれる。そして図示しない検温セ
ンサ或いは水スイッチ等により水タンク51の水がなく
なったのが検出されると、注湯終了として(ステップ1
25)、注湯器ヒータ54のオフ指令を行う。
す通り、先ず一時貯留タンク20のソレノイド23を一
定時間オン指令する(ステップ121)。これにより一
時貯留タンク20から豆がミル兼用の抽出器40内に落
下する。次に回転カッター42をオン指令する(ステッ
プ122)。一定時間(例えば15秒)すれば豆が適度
に粉砕されるので、該時間の経過により(ステップ12
3)、回転カッター42をオフ指令し、注湯器ヒータ5
4をオン指令する(ステップ124)。これにより水タ
ンク51から管路53を通って加熱された高温水がミル
兼用の抽出器40に注がれる。そして図示しない検温セ
ンサ或いは水スイッチ等により水タンク51の水がなく
なったのが検出されると、注湯終了として(ステップ1
25)、注湯器ヒータ54のオフ指令を行う。
【0021】上記第一スイッチ82と第二スイッチ83
をうまく使うことにより、第二スイッチ83による豆の
粉砕、抽出動作中に、次回の豆の焙煎から冷却までの動
作を行うことができ、例えば一回で12杯分を作ること
ができるもので、全自動で作ると一時間に36杯である
(3回作れる)のに対し、第一、第二のスイッチで別々
に操作すれば、一時間に72杯作れるメリットがある。
をうまく使うことにより、第二スイッチ83による豆の
粉砕、抽出動作中に、次回の豆の焙煎から冷却までの動
作を行うことができ、例えば一回で12杯分を作ること
ができるもので、全自動で作ると一時間に36杯である
(3回作れる)のに対し、第一、第二のスイッチで別々
に操作すれば、一時間に72杯作れるメリットがある。
【0022】
【発明の効果】本発明は以上の構成よりなり、請求項1
に記載のコーヒーメーカによれば、焙煎の終わった豆を
直接にミル兼用の抽出器に入れるのではなく、一旦一時
貯留タンクに入れて、そこで冷却と一時貯留することが
できる。よって重要な豆の冷却を一時貯留タンクで専用
的に行うことができ、冷却を速やかに且つ十分に行うこ
とができる。また一時貯留タンクの存在により、焙煎器
の動作とミル兼用の抽出器の動作とを必ずしも連動させ
る必要が無くなり、両者を個別に運転できることが可能
となった。また請求書2に記載のコーヒーメーカによれ
ば、焙煎から冷却までの運転と豆の粉砕から抽出濾過ま
での運転を同時に進行させることができ、多数杯のコー
ヒーを作る場合の時間的節約効果が大きい。即ち短時間
で多数のコーヒーを効率よく作ることができる。また請
求項3に記載のコーヒーメーカによれば、ミル兼用の抽
出器への高温水の注湯口を抽出器の中心部から外側に偏
った一個所に配置し、これによって温水の注ぎ込みを、
広く分散させることなく、抽出器内に積層されている粉
砕後のコーヒー豆の上表面のうちの中心部から一外方向
に偏った一部領域に限定されて注がれるようにしたの
で、先ずその一外方向に偏った一部領域から十分な湯量
を下方に浸透させて下層部の細かいコーヒー豆粉の層に
到達させることができ、そしてそこから十分な湯量で水
平方向に下層部の全体に広がらせることができ、更にそ
の積層下部の全体から上層へと湯を湿潤させて行くこと
が可能となる。よって、湯を緻密な下層から上層へと上
向きに湿潤させることが可能となることで、下層の緻密
な粉を十分な湯量で十分に膨潤させて浮き上がらせ、こ
れによって積層粉全体への湯の浸透を十分に達成し、コ
ーヒー豆粉の全体からコーヒー液を確実に且つ均一的に
抽出して、味の良いコーヒーを得ることができる。勿
論、湯が下から上へと湿潤してコーヒー豆粉を浮き上が
らせることで、濾過フィルター部による濾過もスムーズ
に行うことができ、抽出濾過が短時間で行える。
に記載のコーヒーメーカによれば、焙煎の終わった豆を
直接にミル兼用の抽出器に入れるのではなく、一旦一時
貯留タンクに入れて、そこで冷却と一時貯留することが
できる。よって重要な豆の冷却を一時貯留タンクで専用
的に行うことができ、冷却を速やかに且つ十分に行うこ
とができる。また一時貯留タンクの存在により、焙煎器
の動作とミル兼用の抽出器の動作とを必ずしも連動させ
る必要が無くなり、両者を個別に運転できることが可能
となった。また請求書2に記載のコーヒーメーカによれ
ば、焙煎から冷却までの運転と豆の粉砕から抽出濾過ま
での運転を同時に進行させることができ、多数杯のコー
ヒーを作る場合の時間的節約効果が大きい。即ち短時間
で多数のコーヒーを効率よく作ることができる。また請
求項3に記載のコーヒーメーカによれば、ミル兼用の抽
出器への高温水の注湯口を抽出器の中心部から外側に偏
った一個所に配置し、これによって温水の注ぎ込みを、
広く分散させることなく、抽出器内に積層されている粉
砕後のコーヒー豆の上表面のうちの中心部から一外方向
に偏った一部領域に限定されて注がれるようにしたの
で、先ずその一外方向に偏った一部領域から十分な湯量
を下方に浸透させて下層部の細かいコーヒー豆粉の層に
到達させることができ、そしてそこから十分な湯量で水
平方向に下層部の全体に広がらせることができ、更にそ
の積層下部の全体から上層へと湯を湿潤させて行くこと
が可能となる。よって、湯を緻密な下層から上層へと上
向きに湿潤させることが可能となることで、下層の緻密
な粉を十分な湯量で十分に膨潤させて浮き上がらせ、こ
れによって積層粉全体への湯の浸透を十分に達成し、コ
ーヒー豆粉の全体からコーヒー液を確実に且つ均一的に
抽出して、味の良いコーヒーを得ることができる。勿
論、湯が下から上へと湿潤してコーヒー豆粉を浮き上が
らせることで、濾過フィルター部による濾過もスムーズ
に行うことができ、抽出濾過が短時間で行える。
【図1】本発明のコーヒーメーカの一実施例を示す縦断
面図である。
面図である。
【図2】図1におけるA−A断面図である。
【図3】図1におけるB−B断面図である。
【図4】一時貯留タンクの一部断面斜視図である。
【図5】ミル兼用の抽出器の斜視図である。
【図6】ミル兼用の抽出器での抽出濾過の状態を説明す
る図である。
る図である。
【図7】マイコンによる制御ブロック図である。
【図8】マイコンによる制御動作のフロー図である。
【図9】マイコンに記憶させた第一の運転プログラムの
フロー図である。
フロー図である。
【図10】マイコンに記憶させた第二の運転プログラム
のフロー図である。
のフロー図である。
1 外装ケース 10 焙煎器 20 一時貯留タンク 30 送風器 40 ミル兼用の抽出器 50 注湯器 60 コーヒーサーバ 70 マイコン 80 操作パネル 81 全自動スイッチ 82 第一スイッチ 83 第二スイッチ
Claims (3)
- 【請求項1】 コーヒー生豆を焙煎する焙煎器と、該焙
煎器から焙煎終了により排出された焙煎済の豆を受け入
れる一時貯留タンクと、該一時貯留タンク内に受け入れ
られた豆を冷却するために一時貯留タンク内へ風を送る
送風器と、前記一時貯留タンクから排出された冷却済の
焙煎豆を受け入れ、これを粉砕した後、粉砕後のコーヒ
ー豆からコーヒー液を抽出し濾過するミル兼用の抽出器
と、該ミル兼用の抽出器に高温水を注ぐ注湯器と、抽出
され濾過されたコーヒー液を受け取るコーヒーサーバと
を一つのケース内に配置したことを特徴とするコーヒー
メーカ。 - 【請求項2】 焙煎器による焙煎から一時貯留タンク内
での通風冷却までの一連の動作と、一時貯留タンクから
の豆排出からミル兼用抽出器での粉砕、抽出濾過までの
一連の動作とを、個別に運転操作できるよう構成した請
求項1に記載のコーヒーメーカ。 - 【請求項3】 コーヒー生豆を焙煎し、これを送風冷却
し、粉砕し、高温水で抽出濾過するまでの全工程を行う
ことができるコーヒーメーカであって、ミル兼用の抽出
器への高温水の注湯口を抽出器の中心部から外側に偏っ
た一個所に配置し、これによって温水の注ぎ込みを、広
く分散させることなく、抽出器内に積層されている粉砕
後のコーヒー豆の上表面のうちの中心部から一外方向に
偏った一部領域に限定されて注がれるようにしたことを
特徴とするコーヒーメーカ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2417843A JP3046080B2 (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | コーヒーメーカ |
| US08/073,642 US5322005A (en) | 1988-09-02 | 1993-06-09 | High capacity coffee maker with improved filtration |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2417843A JP3046080B2 (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | コーヒーメーカ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04224719A JPH04224719A (ja) | 1992-08-14 |
| JP3046080B2 true JP3046080B2 (ja) | 2000-05-29 |
Family
ID=18525874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2417843A Expired - Fee Related JP3046080B2 (ja) | 1988-09-02 | 1990-12-26 | コーヒーメーカ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3046080B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05154053A (ja) * | 1991-12-04 | 1993-06-22 | Kazuo Enomoto | コーヒーメーカ |
| JPH05154055A (ja) * | 1991-12-04 | 1993-06-22 | Kazuo Enomoto | 小量焙煎用コーヒー焙煎器 |
| JPH05161552A (ja) * | 1991-12-11 | 1993-06-29 | Kazuo Enomoto | コーヒーメーカ |
| JPH05161551A (ja) * | 1991-12-11 | 1993-06-29 | Kazuo Enomoto | コーヒーメーカ |
-
1990
- 1990-12-26 JP JP2417843A patent/JP3046080B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04224719A (ja) | 1992-08-14 |
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Legal Events
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