JP3049728U - 尾 錠 - Google Patents
尾 錠Info
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- JP3049728U JP3049728U JP1997011462U JP1146297U JP3049728U JP 3049728 U JP3049728 U JP 3049728U JP 1997011462 U JP1997011462 U JP 1997011462U JP 1146297 U JP1146297 U JP 1146297U JP 3049728 U JP3049728 U JP 3049728U
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- piece
- locking piece
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- engagement
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 目立つ部位に使用しても意匠的に支障がない
ばかりか、積極的に自由な意匠表現ができる尾錠を提供
する。 【構成】 尾錠本体と、係合駒体とで構成され、係合駒
体は、平面状の底面と、周面と、窓孔を設けた上面とを
有した容器状本体部の一端側に、ベルトや鞄の蓋等の自
由端に固定する連結片部を突設し、容器状本体部内に
は、校章や漫画の人物等を表した形状で前記連結片部側
の係合辺を非一直線形状となした係止駒を上記窓孔より
出没可能な状態に収納しする。該係止駒と容器状本体部
との間には該係止駒の上方を仰伏動可能に枢支する枢支
軸と、仰動方向に付勢するスプリングとを介装する。ま
た、上記尾錠本体は、鞄本体等に固定する基板部に、上
記係止駒体の容器状本体部が、その係止駒をスプリング
の付勢力に抗して押し下げた状態で挿通可能なゲートを
設け、このゲートの前記係合駒体を差し込む側とは反対
側の係止辺を前記係合駒体の係合辺に適合する非一直線
形状となす。
ばかりか、積極的に自由な意匠表現ができる尾錠を提供
する。 【構成】 尾錠本体と、係合駒体とで構成され、係合駒
体は、平面状の底面と、周面と、窓孔を設けた上面とを
有した容器状本体部の一端側に、ベルトや鞄の蓋等の自
由端に固定する連結片部を突設し、容器状本体部内に
は、校章や漫画の人物等を表した形状で前記連結片部側
の係合辺を非一直線形状となした係止駒を上記窓孔より
出没可能な状態に収納しする。該係止駒と容器状本体部
との間には該係止駒の上方を仰伏動可能に枢支する枢支
軸と、仰動方向に付勢するスプリングとを介装する。ま
た、上記尾錠本体は、鞄本体等に固定する基板部に、上
記係止駒体の容器状本体部が、その係止駒をスプリング
の付勢力に抗して押し下げた状態で挿通可能なゲートを
設け、このゲートの前記係合駒体を差し込む側とは反対
側の係止辺を前記係合駒体の係合辺に適合する非一直線
形状となす。
Description
【0001】
本考案は鞄の蓋や係止ベルト等の自由端を、鞄本体等の適宜固定位置に差し込 んで係止する尾錠に関するもので、特に、鞄本体の正面等の目立つ部位に取り付 けるのに適した尾錠に関するものである。
【0002】 従来の尾錠の代表例は、「図6」及び「図7」に示すように、尾錠本体10と 、この尾錠本体10に差し込み着脱可能に係止される係合駒体20とで構成され 、該尾錠本体10は基板部11の上面に両足面12x,12xとこの両足面12 x,12xの上端を連結する前記基板部11と平行なゲート板12yとで構成し たゲート12を取り付けてある。
【0003】 また、上記係合駒体20は、底面21と、周壁29と、上面22に窓孔23を 有した容器状本体部20aの一端側に、ベルトや鞄の蓋等の自由端に固定する連 結片部20bを突設し、該容器状本体部20a内には先端側(「図7」左側)が 低くなる係止駒24をその一部が窓孔23よりスプリングの付勢力で押し上げら れて突出するようになして収納してある。
【0004】 また、上記係合駒体20の容器状本体部20aは、その係止駒24を押し下げ た状態で尾錠本体10のゲート12内に挿入できるようになしてある。したがっ て、「図7」の状態より、係合駒体20を図左側に移動させ、容器状本体部20 aをゲート12内に挿入すると、係止駒24は該ゲート12のゲート板12yで 押し下げられ、この係止駒24がゲート板12yの下方を通過すると、該係止駒 24はスプリングの付勢力で突出し該係止駒24の「図7」右辺係合辺24aが 、ゲート板12yの前記係合駒体20を差し込む側とは反対側の係止辺12aに 係合して、尾錠本体10と係合駒体20とは相互に係合される。
【0005】 上記尾錠本体10と係合駒体20との係合を脱着する場合は、係止駒24を指 先で「図7」に矢印P1で示すように押し下げ、この状態で係合駒体20を引き 抜く(「図6」上方に移動する。)ことで行なえることになる。
【0006】 したがって、このような尾錠は構成が簡易であるので、安価に製造でき、小型 化が容易であるのでもっぱら、小型で大きな力が加わらない部位、例えばスライ ドファスナーの開閉摺動駒の係止等に使用されているのが現状である。
【0007】 しかし、上記のような従来の尾錠も、その大きさ、材質の選定によっては充分 な強度を確保できるもので、現にランドセルの蓋の係止や「図1」に示すような 手提げ鞄の蓋の係止等にも使用されている。
【0008】 しかし、「図6」及び「図7」に示したような、従来の尾錠は、形状が既に特 定なものとして広く認識されており、鞄の正面等の目立つ部位に使用するには商 品価値が低いとされ敬遠される傾向を有している。
【0009】 特に、従来のこの種尾錠は、ゲート12は、矩形の板の両端を直角に折り曲げ て門型としたものを使用することが必須と考えられ、デザインを変更して豪華さ を表現しようとしても、ゲート12の係合辺12aと係止駒24の「図6」上辺 係合辺24aと共に直線としなければならないとの制約があって、係止駒24の 平面形状は縦長円の下半分形状のもの以外は製造されないでいる。
【0010】
そこで、本考案は、目立つ部位に使用しても意匠的に支障がないばかりか、積 極的に自由な意匠表現ができる尾錠を提供することを課題としたものである。
【0011】
そこで、本考案は上記課題を達成するため、尾錠本体10と、この尾錠本体1 0に差し込み着脱可能に係止される係合駒体20とで構成され、上記係合駒体2 0は、平面状の底面21と、周面29と、窓孔23を設けた上面22とを有した 容器状本体部20aの一端側に、ベルトや鞄の蓋101等の自由端に固定する連 結片部20bを突設し、上記容器状本体部20a内には、校章や漫画の人物等を 表した形状で前記連結片部20b側の係合辺24aを非一直線形状となした係止 駒24を上記窓孔23より出没可能な状態に収納し、この係止駒24と容器状本 体部20aとの間には該係止駒24の係合辺24a側を上下方向に仰伏動可能に 枢支する枢支軸25と、該係止駒24の係合辺24a側を仰動方向に付勢するス プリング26とを介装し、また、上記尾錠本体10は、鞄本体等に固定する基板 部11に、上記係止駒体20の容器状本体部20aが、その係止駒24をスプリ ング26の付勢力に抗して押し下げた状態で挿通可能なゲート12を設け、この ゲート12の前記係合駒体20を差し込む側とは反対側の係止辺12aを前記係 合駒体20の係合辺24aに適合する非一直線形状となした技術的手段を講じた ものである。
【0012】 それ故、本考案尾錠は、尾錠本体10と係合駒体20との着脱は従来の尾錠と 同じであるが、係止駒24を校章や、所謂キャラクターと称されている漫画の人 物等を表した形状となしたので、自由で選択範囲が広い意匠的表現が可能となる 作用を呈する。特に、該係止駒24の係合辺24aを非一直線形状となし、ゲー ト12の係止辺12aを係合辺24aに適合する非一直線形状となしたので、ゲ ート12と係止駒24とが意匠的一体感が生じて、従来のゲート12が機械的で 異質な形状として目立つのを防ぐ作用を呈する。
【0013】 そして、上記のように意匠的に変化を持たせたことで、製造には高い寸法制度 が要求されることになる一方、操作性を保持するにはゲート12の幅とこのゲー ト12に差し込む容器状本体部20aの幅との間に相応のクリアランスを持たせ 、かつ係止駒24とこの係止駒24が突出する窓孔23との間にも相応のクリア ランスを持たせる必要性がある。そこで、本考案は係止駒24を枢支軸25で枢 支することで、係止駒24が係合駒体20の所定の位置を保ち、この係合駒体2 0の着脱に際して前記係合辺24aと係止辺12aとの相互の位置を適合させる 作用を呈するものである。
【0014】 なお、従来の尾錠は荷重を係止駒24の周面と窓孔23の内周との接触部で受 けていたが、本考案の尾錠は上記枢支軸25で荷重を受ける作用を呈するもので ある。
【0015】
次に、本考案の実施態様を添付図面にしたがって説明する。図中、100が本 考案尾錠を取り付ける一例としての鞄で、この鞄100は鞄本体101の後板上 端に蓋板102が連接され、この蓋板102の自由端側は鞄本体101の上部開 口の上方を通って前板104の外面側に被さるようになしてある。また、上記蓋 板102の頂部外面に提手103が取り付けられ手提げ鞄を構成している。そし て、上記蓋板102の自由端は本考案尾錠によって前板104に着脱可能に係止 するようになしてある。
【0016】 上記のような使用例に用いられる本考案尾錠は、尾錠本体10と、この尾錠本 体10に差し込み着脱可能に係止される係合駒体20とで構成されるのは従来と 同じである。
【0017】 上記尾錠本体10は「図1」例では、鞄本体101(前板104)に固定され るもので、通常一枚の平らな金属板で構成されるが、図示例では縁部を裏面側に 折り曲げて薄い箱状に構成して立体的となしてあるが、無論平らな板材となして も差し支えない。なお、この尾錠本体10の平面形状は任意の形状となせばよい のは無論である。
【0018】 上記尾錠本体10は、図示例では裏面側に複数の足片13,13,13・・・ を突設し、この足片13,13,13・・・を前板104を貫通して、該前板1 04の裏面側で、必要に応じて座金を介して折り曲げて鞄本体101に固定する ようになしてあるが、その他、この尾錠本体10を螺子止め、鋲着等従来公知な 固定方法を採用しても無論差し支えない。
【0019】 また、上記係合駒体20は、平面状の底面21と、周面29と、窓孔23を設 けた上面22とを有した容器状本体部20aの一端側に、ベルトや鞄の蓋101 等の自由端に固定する連結片部20bを突設してある。
【0020】 上記係合駒体20を容器状本体部20aと連結片部20bとで構成するのは従 来と同じで、特に容器状本体部20aは、その底面21は錠本体10の上に接触 して摺動するようになすため平面状となしてあるのも従来と同じである。
【0021】 また、連結片部20bは二枚の平行な板部27a,27bで構成し、図示例で は、この間に蓋板102の縁部を(「図1」例ではつまみ片105も共に)挟み 込み、該板部27a,27bに設けた鋲孔28,28,28,28を挿通する図 示しない鋲で鋲着するようになしてあるのも従来と同じである。なお、図示はし ていないが、この連結片部20bの表面は刻印等で文字、絵等を表示すると、後 記する係止駒24との意匠的一体性が生じて望ましいものである。
【0022】 また、上記容器状本体部20aも従来と略同じで、平面状の底面21と、周壁 29と、窓孔23を設けた上面22とを有して容器状に構成されている。そして 、この容器状本体部20aは、後記するゲート12に差し込み易くするため、先 端を平面円弧状となし、かつ、先端に向かって上面22が順に底面21側に向か って近づくようになして先端側を薄くなるように構成してあるのも従来と同じで ある。なお、図示例では、前記板部27a,27bと一体に構成された底面21 に、周壁29と上面22とでカップ状に構成した容器状本体部20aを伏せて該 周壁29の一部を折り曲げ部29aとして該底面裏側に折り曲げて連結してある が、この容器状本体部20aは前記したような容器状に構成されればその構成は 図示例に限定されるものではない。
【0023】 なお、上記容器状本体部20aの窓孔23の平面形状は、図では必ずしも明確 ではないが、平面形状が「図2」の上辺が横方向直線で、両側辺が同図垂直で下 辺がU字状に湾曲した従来と同じ形状となしてあるが、この窓孔23の形状は、 後記する係止駒24の輪郭形状を一回り大きくしたものとなしてもよい。
【0024】 そして、上記容器状本体部20a内には、校章や漫画の人物等を表した形状で 連結片部20b側の係合辺24aを非一直線形状となした係止駒24を上記窓孔 23より出没可能な状態に収納してある。なお、この係止駒24は上面部24d の周辺に折り曲げ部24cを設けたカップ状に構成してあるのは従来と同じであ る。
【0025】 すなわち、従来の係止駒24の形状はほとんど例外なく、「図7」に最も明ら かに示す形状とされていたが、本考案では、この係止駒24に注目を集めるべく 、自由な形状となしたもので、図示例ではキャラクタとしてネコの絵を表してい るが、その他の絵、校章、社章等のマーク等を自由に選定すればよい。
【0026】 なお、上記係止駒24は、窓孔23内に出没可能な形状及び大きさとするのは 無論であるが、係止駒24を一体構成する必要性はなく、窓孔23内に出没可能 な部分の上に所定の輪郭形状の板部材を貼付して構成してもよい。そして、この 板部材を貼付する場合は、係止駒24の下部のみが窓孔内に出没可能で、該板部 材は窓孔23の輪郭の外側に一部が突出するようになしてもよい。但し、この板 部材は容器状本体部20aの輪郭の外にまで突出すると、後記ゲート12への差 し込みに支障があるので、容器状本体部20aの外方には突出しない大きさとす る必要性がある。
【0027】 上記係止駒24の平面形状は自由に選定すればよいとしたが、本考案では連結 片部20b側の係合辺24aを非一直線形状となすことを必須となしている。こ の、係合辺24aを非一直線形状となしたのは第一に係止駒24の形状が複雑な ものに対処できるようになすためであるが、さらには、後記するゲート12が従 来平面方形に現れて幾何学的表現のみしかできず、このゲート12が目立ってし まい係止駒24の形状を変化させても違和感があったので、係止駒24と該ゲー ト12との一体性を保つためである。
【0028】 なお、係止駒24は前記窓孔23に出没可能となすが、窓孔より外方に抜け落 ちないようになすのは無論で、該係止駒24の容器状本体部20a内への臨入部 位に「図4」に示す下り曲げ部24bを設けてストッパーとなしてあるのは従来 と同じである。
【0029】 そして、上記係止駒24と容器状本体部20aとの間には該係止駒24の係合 辺24a側を上下方向に仰伏動可能に枢支する枢支軸25と、該係止駒24の係 合辺24a側を仰動方向に付勢するスプリング26とを介装してある。
【0030】 上記スプリング26は「図4」に示すように板バネを使用しているが、無論他 のバネ(コイルスプリング等)を使用してもよい。そして、このスプリング26 に相当するものは従来の尾錠も備えていたが、本考案では、従来の尾錠では使用 されなかった枢支軸25で該係止駒24の係合辺24a側を上下方向に仰伏動可 能に、言い換えると、係止駒24の「図2」の上部が同図奥手前方向に移動可能 に枢支している。
【0031】 上記枢支軸25は容器状本体部20aの周壁29の両側(「図4」奥手前側) の下部に渡して設け、この枢支軸25が係止駒24の一部を挿通するようになし てある。
【0032】 上記枢支軸25を設けたのは、前記もしたように、操作性を損なわず、耐久性 を向上させるためである。すなわち、従来の尾錠は本考案では係止駒24と窓孔 23との間に相応のクリアランスを設けて、該係止駒24が窓孔23内でこのク リアランス分は自由に変位可能となして、係止駒24が容器状本体部20aに出 没する際に、他の部位に引っ掛かるのを避けて操作性を向上するようになしてあ る。しかし、本考案は係合辺24aを複雑な形状となしたので、該係止駒24と 係合駒体20との連結部に「アソビ」が大きいと、この係止駒24は後記する係 止辺12aとの位置を適合できなくなり従来とは別の理由で操作性が低下する。 そこで本考案は係合駒体20を該数支軸25で軸支することで該係合駒体20の 仰伏動を所定の位置で円滑に行なえるようになしてある。
【0033】 そして、従来は「図6」の尾錠本体10を固定して、係合駒体20を上方に引 き上げるような荷重が加わる(「図1」の使用例では鞄本体101内の収納物に よる荷重は見かけ上このように加わる。)と、ゲート12で係止駒24は下方に 押し下げられ、その下部周面部(「図4」の折り曲げ部24cに相当する周面部 )が窓孔23の内周面(通常、容器状本体部20aを構成する板材の肉厚の端面 )に圧接し荷重に抗するようになっている。したがって、この係止駒24と窓孔 23との圧接部は線状接触で、しかも荷重の変動で接離する可能性があり、係止 駒24の下部周面部に線状の窓孔23の内周面が大きな力で衝突して変形を起こ すことがある。そこで、本考案は上記荷重を前記「アソビ」が無視できる程度小 さい枢支軸25部位で受けて耐久性を向上させてある。
【0034】 また、上記尾錠本体10は、鞄本体等に固定する基板部11に、上記係止駒体 20の容器状本体部20aが、その係止駒24をスプリング26の付勢力に抗し て押し下げた状態で挿通可能なゲート12を設け、このゲート12の前記係合駒 体20を差し込む側とは反対側の係止辺12aを前記係合駒体20の係合辺24 aに適合する非一直線形状となしてある。
【0035】 上記ゲート12は、両足面12x,12xとこの両足面12x,12xの上端 を連結する前記基板部11と平行なゲート板12yとで構成されるのは従来と同 じで、このゲート12を基板部11に固定するには、図示例では上記両足面12 x,12xの下部を基板部11を貫通して該基板部11の裏面側で「図4」に折 り曲げ部12bとして示すように折り曲げているが、該両足面12x,12xの 下端を基板部11に溶接止めする等の他の従来公知な方法で基板部11に固定し てもよい。
【0036】 そして、上記係止辺12aを前記係合駒体20の係合辺24aに適合する非一 直線形状となして、該係合駒体20とゲート12との意匠的一体性をはかってい る。
【0037】 なお、「図5」実施態様は、ゲート12の幅を大きくして、係止駒24の一部 がこのゲート12に設けた窓孔12b内に入り込むようになしたもので、前記係 止辺12aは、該窓孔12bの上部が相当するものである。
【0038】
本考案は上記のごときであるので、自由な意匠表現ができ、目立つ部位に設け ても充分商品価値のある尾錠を提供できるものである。
【0039】 特に、本考案は係止駒24の係合辺24aを非一直線形状となし、ゲート12 の係止辺12aを係合辺24aに適合する非一直線形状となしたので、ゲート1 2と係止駒24とが意匠的一体感が生じて、従来にない斬新な尾錠を提供できる ものである。
【0040】 そして、本考案は係止駒24を枢支軸25で枢支することで、前記したように 操作性を低下させず耐久性の高い尾錠を提供できるものである。
【図1】本考案尾錠の使用例を示す鞄の正面図である。
【図2】本考案尾錠の正面図である。
【図3】本考案尾錠の左側面図である。
【図4】本考案尾錠の縦断面図である。
【図5】別の実施態様正面図である。
【図6】従来例正面図である。
【図7】従来例斜視図である。
10 尾錠本体 11 基板部 12 ゲート 12a 係止辺 20 係合駒体 20a 容器状本体部 20b 連結片部 21 底面 22 上面 23 窓孔 24 係止駒 24a 係合辺 25 枢支軸 26 スプリング 29 周面 101 蓋
Claims (1)
- 【請求項1】 尾錠本体(10)と、この尾錠本体(1
0)に差し込み着脱可能に係止される係合駒体(20)
とで構成され、 上記係合駒体(20)は、平面状の底面(21)と、周
面(29)と、窓孔(23)を設けた上面(22)とを
有した容器状本体部(20a)の一端側に、ベルトや鞄
の蓋(101)等の自由端に固定する連結片部(20
b)を突設し、上記容器状本体部(20a)内には、校
章や漫画の人物等を表した形状で前記連結片部(20
b)側の係合辺(24a)を非一直線形状となした係止
駒(24)を上記窓孔(23)より出没可能な状態に収
納し、この係止駒(24)と容器状本体部(20a)と
の間には該係止駒(24)の係合辺(24a)側を上下
方向に仰伏動可能に枢支する枢支軸(25)と、該係止
駒(24)の係合辺(24a)側を仰動方向に付勢する
スプリング(26)とを介装し、 また、上記尾錠本体(10)は、鞄本体等に固定する基
板部(11)に、上記係止駒体(20)の容器状本体部
(20a)が、その係止駒(24)をスプリング(2
6)の付勢力に抗して押し下げた状態で挿通可能なゲー
ト(12)を設け、このゲート(12)の前記係合駒体
(20)を差し込む側とは反対側の係止辺(12a)を
前記係合駒体(20)の係合辺(24a)に適合する非
一直線形状となした尾錠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1997011462U JP3049728U (ja) | 1997-12-12 | 1997-12-12 | 尾 錠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1997011462U JP3049728U (ja) | 1997-12-12 | 1997-12-12 | 尾 錠 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3049728U true JP3049728U (ja) | 1998-06-26 |
Family
ID=43183960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1997011462U Expired - Lifetime JP3049728U (ja) | 1997-12-12 | 1997-12-12 | 尾 錠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3049728U (ja) |
-
1997
- 1997-12-12 JP JP1997011462U patent/JP3049728U/ja not_active Expired - Lifetime
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |