JP3050930U - 遊戯用具 - Google Patents

遊戯用具

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JP3050930U
JP3050930U JP1998000194U JP19498U JP3050930U JP 3050930 U JP3050930 U JP 3050930U JP 1998000194 U JP1998000194 U JP 1998000194U JP 19498 U JP19498 U JP 19498U JP 3050930 U JP3050930 U JP 3050930U
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JP1998000194U
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Inventor
恒 石田
Original Assignee
株式会社トイボックス
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊びのバリエーションに富む遊戯用具を提供
することである。 【解決手段】 膨縮可能な空気嚢11〜14を有しこの
空気嚢11〜14が膨張した状態では、シートによって
囲まれた遊戯空間が画成されかつ側面の一部に人が入出
可能な少なくとも1つの入出口が形成されるようになっ
ている第1の遊戯用具10および第2の遊戯用具20を
備え、前記第1の遊戯用具10と前記第2の遊戯用具2
0は、共に膨張した状態で、互いの入出口同士を付き合
わせて横方向に並設可能に構成されるとともに結合具3
0a,30b,40a,40bによって相互に結合でき
るように構成されている

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、柔軟な合成樹脂によって形成される遊戯用具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、柔軟な合成樹脂で壁体、床体、屋根体を構成して入出口と所定の遊戯空 間を画成し、その中で子供達が遊べるようにした遊戯用ハウス(遊戯用具)が提 供されている。その一例が実用新案登録第3019222号の実用新案掲載公報に示さ れている。この実用新案掲載公報に示される遊戯用ハウスにおいては、壁体、床 体、屋根体は、それぞれ空気嚢で形成した枠体と、この枠体に支持されるシート とから構成されている。 また一方、空気嚢で形成した枠体と、シートとで、2つ以上の入出口と所定の 遊戯空間を画成した遊戯用トンネル(遊戯用具)も提供されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
これら遊戯用具で遊ぶ際には、遊戯用具を単体で用いて遊ぶか、複数の遊戯用 具を単に並べて遊んだりしていた。しかし、遊戯用具を単体で用いて遊ぶ場合に は、遊びのバリエーションに乏しく、また、遊戯用具を単に並べて遊ぶ場合には 、遊んでいるうちに、遊戯用具同士の位置関係が崩れてしまい、その都度、位置 関係を直さなければならないという問題があった。
【0004】 本考案は、かかる点に鑑みなされたもので、遊びのバリエーションに富む遊戯 用具を提供することを主たる目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の遊戯用具は、膨縮可能な空気嚢を有しこの空気嚢が膨張した状 態では、シートによって囲まれた遊戯空間が画成されかつ側面の一部に人が入出 可能な少なくとも1つの入出口が形成されるようになっている第1の遊戯用具お よび第2の遊戯用具を備え、前記第1の遊戯用具と前記第2の遊戯用具は、共に 膨張した状態で、互いの入出口同士を付き合わせて横方向に並設可能に構成され るとともに結合具によって相互に結合できるように構成されていることを特徴と するものである。 この遊戯用具によれば、第1の遊戯用具および第2の遊戯用具をそれぞれ単独 で使用できるばかりでなく、第1の遊戯用具と第2の遊戯用具とを結合して、よ り大きな1つの遊戯用具として遊ぶことができる。また、その際に、第1の遊戯 用具と第2の遊戯用具とが結合具によって相互に結合できるので、遊んでいる最 中に第1の遊戯用具と第2の遊戯用具の位置関係が崩れたりする心配が少なくな る。
【0006】 請求項2記載の遊戯用具は、請求項1記載の遊戯用具において、前記結合具が 面ファスナによって構成されていることを特徴とするものである。 この遊戯用具によれば、結合具が面ファスナによって構成されているので、遊 戯用具同士を簡単に結合したり、その結合を解除したりすることができる。
【0007】 請求項3記載の遊戯用具は、請求項2記載の遊戯用具において、前記第1の遊 戯用具および前記第2の遊戯用具のうち一方の遊戯用具の入出口の少なくとも1 つにはカーテン片が設けられ、このカーテン片には前記面ファスナの一方を構成 するフックテープまたはループテープが設けられ、前記第1の遊戯用具および前 記第2の遊戯用具のうち他方の遊戯用具には、前記面ファスナの他方を構成し前 記フックテープまたは前記ループテープに結合可能なループテープまたはフック テープが設けられていることを特徴とするものである。 この遊戯用具によれば、カーテン片に面ファスナの一方を構成するフックテー プまたはループテープが設けられ、このフックテープまたはループテープによっ て遊戯用具同士を結合するようになっているので、カーテン片の有効利用が図れ るとともに、フックテープまたはループテープを担持する特別な結合具が、カー テン片を面ファスナとした分だけ、少なくて済むことになる。
【0008】 請求項4記載の遊戯用具は、請求項3記載の遊戯用具において、前記カーテン 片が複数設けられ、この複数のカーテン片のうち少なくとも1つのカーテン片に は前記面ファスナの一方を構成するフックテープまたはループテープが設けられ ていることを特徴とするものである。 この遊戯用具においても、請求項3記載の遊戯用具と同様な効果が得られる。
【0009】 請求項5記載の遊戯用具は、請求項1〜4いずれか記載の遊戯用具において、 前記第1の遊戯用具は遊戯用ハウスとして構成されていることを特徴とするもの である。 この遊戯用具によれば、例えば、第1の遊戯用具と第2の遊戯用具の双方が遊 戯用ハウスの場合には、第1の遊戯用具と第2の遊戯用具の結合により、より広 く複雑な1つの遊戯用ハウスが構成できる。
【0010】 請求項6記載の遊戯用具は、請求項1〜5いずれか記載の遊戯用具において、 前記第2の遊戯用具は遊戯用トンネルとして構成されていることを特徴とするも のである。 この遊戯用具によれば、例えば、第1の遊戯用具と第2の遊戯用具の双方が遊 戯用トンネルの場合には、第1の遊戯用具と第2の遊戯用具の結合により、より 長くまたは複雑な1つの遊戯用トンネルが構成できる。また、例えば、第1の遊 戯用具が遊戯用トンネルで、第2の遊戯用具が遊戯用ハウスである場合、遊戯用 ハウスを単なるハウスとしてだけでなく、トンネル付きの基地として利用するこ とができるので、より遊びのバリエーションが増えることになる。
【0011】
【考案の実施の形態】
図1には本考案の実施形態に係る遊戯用具の外観が示されている。 この遊戯用具1は第1の遊戯用具10と第2の遊戯用具20とから構成され、 第1の遊戯用具10と第2の遊戯用具20とは所定の結合具を介して結合されて いる。第1の遊戯用具10および第2の遊戯用具20はそれぞれ柔軟な合成樹脂 で形成されている。なお、この実施形態にあっては、遊戯用具1を、2つの遊戯 用具10,20から構成したが、3つ以上の遊戯用具から構成し、それらを適宜 に結合可能に構成しても良いことは勿論である。
【0012】 第1の遊戯用具10は図2に示すように円錐台状となっており、全体として遊 戯用ハウスを構成している。この第1の遊戯用具10は、底部に配設される円形 の空気嚢11と、頂部に配設され前記空気嚢11よりも外径の小さい空気嚢12 と、側部に配設される柱状の複数の空気嚢13と、側部に配設され入出口を画成 するアーチ状の空気嚢14とを備えている。これら空気嚢11〜14は枠体を構 成している。また、第1の遊戯用具10は、天井シート16および壁シート17 を備えている。これによって第1の遊戯用具10の内部に遊戯空間が構成される 。なお、この第1の遊戯用具10において、天井シート16は、特に限定はされ ないが、中に入った人に圧迫感を感じさせないように透明となっている。なお、 この天井シート16はあってもなくても良い。
【0013】 空気嚢11〜14には適当位置に空気注入口(図示省略)が設けられ、この空 気注入口から空気を入出することによって空気嚢11〜14を膨縮させることが できるようになっている。
【0014】 また、この第1の遊戯用具10において、入出口を構成するアーチ状の空気嚢 14には帯状のカーテン片18が垂下状態に多数設けられている。これらカーテ ン片18は、特に限定はされないが、入出口の開口のほぼ上半部を遮蔽している 。ここで、これらカーテン片18の中で、ほぼ中央に位置するカーテン片18a は結合片(結合具)を構成している。すなわち、そのカーテン片18aの裏側の 一部には、面ファスナの一方を構成するフックテープあるいはループテープが取 り付けられている。この一方の面ファスナを特に云う場合には符号30aを用い ることにする。また、空気嚢14の下部内側には補助結合片(結合具)19が付 設されている。すなわち、この補助結合片19の先端部裏側にも、面ファスナの 一方を構成するフックテープあるいはループテープが取り付けられている。この 一方の面ファスナを特に云う場合には符号40aを用いることにする。この一方 の面ファスナを云う場合には符号40aを用いることにする。この補助結合片1 9は、第1の遊戯用具10を単独で使用する場合には、内側に折り込まれて、空 気嚢14とその空気嚢14と隣り合う空気嚢13との間に挟み込まれる。したが って、第1の遊戯用具10を単独で使用する際の邪魔になることはない。なお、 この補助結合片19を仕舞うために、第1の遊戯用具10の内部に、補助結合片 19の面ファスナ40aと結合可能なループテープあるいはフックテープを設け るようにしても良い。
【0015】 第2の遊戯用具20は、図3に示すように、内部に、遊戯空間を構成する通路 が形成され、遊戯用トンネルとして構成されている。この第2の遊戯用具20は 、通路の両側に配設される直線状の空気嚢21と、頂部に通路に沿って配設され る直線状の空気嚢22と、入出口を画成するアーチ状の2つの空気嚢23と、通 路途中に配設されるアーチ状の2つの空気嚢24とを備えている。また、第2の 遊戯用具20は、天井および側部を覆うシート25を備えている。
【0016】 空気嚢21〜24には適当位置に空気注入口(図示省略)が設けられ、この空 気注入口D,E,Fから空気を入出することによって空気嚢21〜24を膨縮さ せることができるようになっている。
【0017】 また、2つの入出口のうち一方の入出口近傍には、第2の遊戯用具20の頂部 外側に、前記カーテン片18aの面ファスナ30aと結合可能な他の面ファスナ 30bが設けられている。この面ファスナ30bは、面ファスナ30aがフック テープの場合にはループテープで構成され、面ファスナ30aがループテープの 場合にはフックテープで構成される。
【0018】 さらに、前記面ファスナ30bが設けられた入出口の近傍には、第2の遊戯用 具20の下部外側に、前記補助結合片19の面ファスナ40aと結合可能な他の 面ファスナ40bが設けられている。この面ファスナ40bは、面ファスナ40 aがフックテープの場合にはループテープで構成され、面ファスナ40aがルー プテープの場合にはフックテープで構成される。
【0019】 このように構成された遊戯用具1によれば、第1の遊戯用具10および第2の 遊戯用具20をそれぞれ単独で使用することができるとともに、第1の遊戯用具 10と第2の遊戯用具20とを結合して遊ぶことができる。また、その際に、第 1の遊戯用具10と第2の遊戯用具20とが面ファスナによって相互に結合でき るので、遊んでいる最中に第1の遊戯用具10と第2の遊戯用具20との位置関 係が崩れたりする心配がない。
【0020】 また、この遊戯用具1によれば、第1の遊戯用具10と第2の遊戯用具20と を結合するのに面ファスナを用いているので、簡単に結合したり、その結合を解 除したりすることができる。
【0021】 さらに、この遊戯用具1によれば、カーテン片18aに面ファスナ30aが設 けられ、この面ファスナ30によって第1の遊戯用具10と第2の遊戯用具20 とを結合するようになっているので、カーテン片の有効利用が図れるとともに、 フックテープまたはループテープを担持する特別な担持体が、カーテン片を面フ ァスナとした分だけ、少なくて済むことになる。
【0022】 以上、本考案の実施形態について説明したが、本考案は、かかる実施形態に限 定はされず、その要旨を変更しない範囲で種々の変形が可能であることはいうま でもない。
【0023】 例えば、前記実施形態では、第1の遊戯用具10が遊戯用ハウスとして構成さ れ、第2の遊戯用具20が遊戯用トンネルとして構成されているが、両方とも遊 戯用ハウスであっても良いし、両方とも遊戯用トンネルであっても良い。また、 2つの遊戯用具の一方あるいは両方とも、他の遊戯用具であっても良い。
【0024】
【考案の効果】 本考案に係る遊戯用具の代表的なものの効果を説明すれば、膨縮可能な空気嚢 を有しこの空気嚢が膨張した状態では、シートによって囲まれた遊戯空間が画成 されかつ側面の一部に人が入出可能な少なくとも1つの入出口が形成されるよう になっている第1の遊戯用具および第2の遊戯用具を備え、前記第1の遊戯用具 と前記第2の遊戯用具は、共に膨張した状態で、互いの入出口同士を付き合わせ て横方向に並設可能に構成されるとともに結合具によって相互に結合できるよう に構成されているので、第1の遊戯用具および第2の遊戯用具をそれぞれ単独で 使用できるばかりでなく、第1の遊戯用具と第2の遊戯用具とを結合して、より 大きな1つの遊戯用具として遊ぶことができる。また、その際に、第1の遊戯用 具と第2の遊戯用具とが結合具によって相互に結合できるので、遊んでいる最中 に第1の遊戯用具と第2の遊戯用具の位置関係が崩れたりする心配が少なくなる 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施形態に係る遊戯用具の斜視図であ
る。
【図2】本考案の実施形態に係る第1の遊戯用具の斜視
図である。
【図3】本考案の実施形態に係る第2の遊戯用具の斜視
図である。
【符号の説明】
1 遊戯用具 10 第1の遊戯用具 18,18a カーテン片 19 補助結合片 20 第2の遊戯用具 30a,30b 面ファスナ(結合具) 40a,40b 面ファスナ(結合具)

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 膨縮可能な空気嚢を有しこの空気嚢が膨
    張した状態では、シートによって囲まれた遊戯空間が画
    成されかつ側面の一部に人が入出可能な少なくとも1つ
    の入出口が形成されるようになっている第1の遊戯用具
    および第2の遊戯用具を備え、前記第1の遊戯用具と前
    記第2の遊戯用具は、共に膨張した状態で、互いの入出
    口同士を付き合わせて横方向に並設可能に構成されると
    ともに結合具によって相互に結合できるように構成され
    ていることを特徴とする遊戯用具。
  2. 【請求項2】 前記結合具は面ファスナによって構成さ
    れていることを特徴とする請求項1記載の遊戯用具。
  3. 【請求項3】 前記第1の遊戯用具および前記第2の遊
    戯用具のうち一方の遊戯用具の入出口の少なくとも1つ
    にはカーテン片が設けられ、このカーテン片には前記面
    ファスナの一方を構成するフックテープまたはループテ
    ープが設けられ、前記第1の遊戯用具および前記第2の
    遊戯用具のうち他方の遊戯用具には、前記面ファスナの
    他方を構成し前記フックテープまたは前記ループテープ
    に結合可能なループテープまたはフックテープが設けら
    れていることを特徴とする請求項2記載の遊戯用具。
  4. 【請求項4】 前記カーテン片が複数設けられ、この複
    数のカーテン片のうち少なくとも1つのカーテン片には
    前記面ファスナの一方を構成するフックテープまたはル
    ープテープが設けられていることを特徴とする請求項3
    記載の遊戯用具。
  5. 【請求項5】 前記第1の遊戯用具は遊戯用ハウスとし
    て構成されていることを特徴とする請求項1〜4いずれ
    か記載の遊戯用具。
  6. 【請求項6】 前記第2の遊戯用具は遊戯用トンネルと
    して構成されていることを特徴とする請求項1〜5いず
    れか記載の遊戯用具。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019092479A (ja) * 2017-11-27 2019-06-20 ドギーマンハヤシ株式会社 ペット用玩具

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