JP3076123U - 舗装用均し具の柄 - Google Patents
舗装用均し具の柄Info
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 アスファルトやコンクリートの平面工事で
は、舗装用均し具が使われている。この均し面では雨水
や漏水を導くために傾斜させる場合がある。このような
傾斜は別に水準器を利用するか、或は水平に設置した標
識板等に倣って傾斜させながら均し作業をおこなってい
る。したがって均す作業面の傾斜がどのようであるかは
分からない。そこで本考案は、現に均している面がどの
ように傾斜しているかを認識できるように構成して、作
業能率を向上させるものである。 【構成】 比較的長い柄部の先端側に、直接或は取り付
け座を介してT字型に取り付けた均し板で、アスフアル
トやコンクリート面を平面に仕上げる舗装用均し具の柄
であって、該柄の一部に均し板の下端縁と対応させた水
準器をとりつけて構成したものである。
は、舗装用均し具が使われている。この均し面では雨水
や漏水を導くために傾斜させる場合がある。このような
傾斜は別に水準器を利用するか、或は水平に設置した標
識板等に倣って傾斜させながら均し作業をおこなってい
る。したがって均す作業面の傾斜がどのようであるかは
分からない。そこで本考案は、現に均している面がどの
ように傾斜しているかを認識できるように構成して、作
業能率を向上させるものである。 【構成】 比較的長い柄部の先端側に、直接或は取り付
け座を介してT字型に取り付けた均し板で、アスフアル
トやコンクリート面を平面に仕上げる舗装用均し具の柄
であって、該柄の一部に均し板の下端縁と対応させた水
準器をとりつけて構成したものである。
Description
【0001】
土木業者、道路等舗装業者や舗装用器具を製造販売する業者間で広く利用され るものであり、特にアスファルトやコンクリートの仕上げ面に積極的に傾斜を形 成させるようにして、雨水や漏水の滞留を防止し、均し具を使用する者が常に均 し板の均し縁の傾斜を柄で認知識別できるようにしたものである。
【0002】
道路等のアスファルト舗装においては、重機ローラの加圧操作の前に、両側端 取り付け道路を成形したり、表面の凹凸をなくして平面に均す作業が必要である 。またアスファルトやコンクリートの面を均し作業をするに当たっては、長い操 作柄の先端側に均し板をT字型に取り付けたレーキ状の均し具が利用されている 。またこれらの均し面では雨水や漏水を積極的に導くために傾斜させることがあ る。従来では単に感覚で傾斜を形成したり或は別に準備した水準器を当てて傾斜 を測定形成していたが施工者によって変動が多かったり、水準器を別に準備して 均す等手数が必要であった。
【0003】
そこで本考案は、均し具の柄部を持つだけでその先端側に取り付けられている 均し板の下縁均し縁線の水平度を認識できるようにし、均し作業を行いながらそ の均し面の傾斜を的確に知ることができるようにして、雨水や漏水を処理するた めの傾斜を簡単に認識しながら施工できるようにしたものである。
【0004】
即ち比較的長い柄の先端側に、直接或は取り付け座を介してT字型に取り付け た均し板でアスファルトやコンクリートの面を平面に仕上げる舗装用均し具の柄 の一部に、均し板の下端縁均し線と対応させた水準器を取り付け、この水準器を 見ることによって均し面の傾斜度を承知できるように構成したものである。
【0005】
以下図面に基づいて本考案を詳細に説明するが、図は本考案の具体的な実施の 一例を示したもので、本考案は図示例に限定されず以下説明する趣旨に沿って一 部の形状を変更したり、或いは一部の構成を変更しても同様に実施することがで きるものである。
【0006】 図1(一部破断平面図)、図2(図1の右側側面図)は一例として示したアス ファルト舗装用均し具1に本考案を適用したものを示している。これらの図にお いて、例示均し具1は、ほぼ三角状に形成した取り付け座3に比較的長い柄4を 取り付け、この取り付け座3の前面折り曲げ部は左右に突き出した腕部をそれぞ れ形成し、その前面部は平面で形成して、この面に均し板2を螺着している。こ の均し板2の下端縁2aが柄4を柄軸方向に移動操作することによって面が形成 される。なお柄4としては断面が楕円形の軽金属パイプのものを示したが、二重 構造の伸縮型で適当な長さで固定することができる柄であったり或は木材の柄で あってもよい。またこの取り付け座3としては具体的な一例を示したもので、柄 4を確実に固定でき、柄に対してほぼ直角に均し板取り付け面を形成すると共に 均し板2が取り替え自在に構成するかぎり、各種の取り付け座を利用することが できる。また均し板2としては木板の多用されるものを図示したが、金属板であ ってもよい。
【0007】 5は水準器装置を示しており図示例ではこの水準器装置を柄4の手元側でかつ 柄4の上面側に固定して設けたものを示している。なお柄4の適当位置に固定し たり或は柄4内に水準器を配置して、横方向に引き出したり若しくは付勢突出さ せて柄4先端の均し板2の下端縁2aの水平を識別できるように構成してもよい 。
【0008】 図3(図1の一点鎖線縁A部拡大平面図)図4(図3の右側側面図)および図 5(図4の右側面図)は図1,2に例示した均じ具1に適用した水準器装置5を 示している。柄4としては図5に示すように断面楕円形の軽金属管4aとし、表 面の全部若しくは手持ち側のみの周面はゴム状弾性材で被覆したものを示してい る。また柄4の開放端側には6で示すような合成樹脂の蓋栓が挿設されている。 そしてこの蓋栓6は図4の破談部に示すよう金属管4a内に嵌挿される突座6a を形成すると共にこの突座6aは図5に示すような支え座6bを形成している。
【0009】 他方この水準器装置5を形成する水準器7は、直管型気泡管を利用し、その離 付けに当たっては、図4に示すように柄4の手元側でかつ蓋栓6の突座6aに対 応して柄4の上に溝7a(図4)を形成して配設する。なお配設に当たっては蓋 栓6の前記突座6aに安定支持されるようにすると共に調整に当たっては、柄4 に取り付けた均し板2の下端縁2aを水平台上に置き、石膏等を利用して溝7a と突座6aに水準器7の気泡が図3のように中央部に在るように取り付ける。ま た均し板を取り替える時は、図1に示した均し板取り付けボルトで水準器7に対 応ずるように調節して取り付ける。
【0010】 図6(図3対応側面図)は、均し具1の柄4を木材で形成したものに本考案を 適用したものを示している。即ち木柄4bの手元側上面に窓孔7bを形成すると ともに木柄4bの側面に、窓孔7bに対応させて水準器7の挿設孔(図示せず) を設け、この孔に水準器7を配設する。なお配設に当たっては前項で説明したよ うに調整して固定すると共に挿設孔も石膏当の充填材で両側或は一方を閉塞して 水準器7を固定する。
【0011】 これらの実施例は水準装置を柄の内部に配置したものを示したが、見易くかつ 調整が容易であるため柄4の適所に突出させて設けても良い。図7(図5対応側 面図)及び図8(図4対応側面図)は水準器装置5を柄4の上側に取り付けて構 成したものを示している。即ち水準器7は、合成樹脂等で成形した支持座8に有 底孔を形成して挿入し、挿入側には螺溝を形成して止め蓋8b(図8)をもって 水準器7を固定的に支持する。他方支持座8の下側中央部は支持部8aを形成し ており、この支持部8aを取り付け座に螺着する。図7はこの取り付け座9を柄 4に跨設した取り付け座9の頂部に形成した突壁の間に締め付けねじ10で止着 したものを示し、図8では柄4の頂部に螺着した取り付け座板11の突壁に締め 付けねじ10で止着する。
【0012】 水準器装置5をこのように締め付けねじ10で止着したものは、均し板2の下 端縁が摩損したとき或は均し板を交換したときに調整が簡単である。なお図示し なかったが取り付け座9や取り付け座板11を、柄4の外周を取り囲んで自由位 置で緊定できるような締め付け帯体にそれぞれ突壁を形成して締め付けねじで止 着して構成してもよい。
【0013】
本考案舗装用均し具の柄は、その均し板の下端縁の水平に対応させた水準器を 柄の一部に取り付けて構成したから、均し作業中に均し面の傾斜を認識すること ができ、雨水や漏水の導き方向を確定する施工が簡単にできる。また従来のよう に別の水準器を準備していちいち測定するような手数が省け、作業能率を向上さ せることができる。
【図 1】 本考案を利用した舗装用均し具の一例を示
す一部破断平面図。
す一部破断平面図。
【図 2】 図1の右側側面図。
【図 3】 図2の鎖線円A部分の拡大平面図。
【図 4】 図3の右側側面図で一部を破談して示す。
【図 5】 図4の右側面図。
【図 6】 本考案の他の実施例を示す図3対応平面
図。
図。
【図 7】 本考案の他の実施例を示す図5対応側面
図。
図。
【図 8】 本考案の他の実施例を示す図4対応側面
図。
図。
1 本考案を利用した均し具。 8 支持
座。 2 均し板。 9 取り付
け座。 3 取り付け座。 10 締め付
けねじ。 4 柄。 11 取り付
け座板。 5 水準器装置。 6 蓋栓。 7 水準器。
座。 2 均し板。 9 取り付
け座。 3 取り付け座。 10 締め付
けねじ。 4 柄。 11 取り付
け座板。 5 水準器装置。 6 蓋栓。 7 水準器。
Claims (1)
- 【請求項1】 比較的長い柄の先端側に、直接或は取り
付け座を介してT字型に取り付けた均し板で、アスフア
ルトやコンクリート面を平面に仕上げる舗装用均し具の
柄であって、該柄の一部に均し板の下端縁均し線と対応
させた水準器を取り付けて構成したことを特徴とする舗
装用均し具の柄。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000007333U JP3076123U (ja) | 2000-09-05 | 2000-09-05 | 舗装用均し具の柄 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000007333U JP3076123U (ja) | 2000-09-05 | 2000-09-05 | 舗装用均し具の柄 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3076123U true JP3076123U (ja) | 2001-03-30 |
Family
ID=32984163
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000007333U Expired - Fee Related JP3076123U (ja) | 2000-09-05 | 2000-09-05 | 舗装用均し具の柄 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3076123U (ja) |
-
2000
- 2000-09-05 JP JP2000007333U patent/JP3076123U/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|---|---|
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