JP3076287U - フリーアクセスフロアパネルの支持脚 - Google Patents

フリーアクセスフロアパネルの支持脚

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JP3076287U
JP3076287U JP2000006635U JP2000006635U JP3076287U JP 3076287 U JP3076287 U JP 3076287U JP 2000006635 U JP2000006635 U JP 2000006635U JP 2000006635 U JP2000006635 U JP 2000006635U JP 3076287 U JP3076287 U JP 3076287U
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floor
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floor panel
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フチャ チェン ホフ
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ビボ、インコーポレーテッド
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フロアパネルの高低が容易に調整でき、全体
としてのフロア表面を平滑にすることのできるフリーア
クセスフロアパネルの支持構造の提供。 【解決手段】 基座1中央の嵌合穴11内に埋設した螺
設部材に、脚座2に設置の周縁面にねじ山を具えた桿体
22を螺挿することにより基座と脚座は結合し、パネル
の各辺にそれぞれ垂設の連結片3を基座の溝13に嵌装
し、複数のパネルを連設してフロアを形成した後、マイ
ナスドライバー等で脚部の桿体を回すことにより、この
脚座と螺接の方式で結合している基座は連動されて上下
に移動し、これによりパネルからなるフロアの高低を調
整する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、フリーアクセスフロアパネルに関し、特にパネルを嵌装、固定させ る支持脚を提供するものである。
【0002】
【従来の技術】
オフィスが快適な環境であることは、仕事の効率を高める。一般に、オフィス は開放的空間であり、その空間にデスクが適当に配置されている。こうした空間 において、これらのデスクは完全に仕切りがなされている訳ではないため、オフ ィス内の様々な雑音が耳に入ってくることは免れず、仕事に集中できなくなるた め、効率が上がらないといった状況がある。
【0003】 そこで、各デスクを仕切る組立式の隔板が開発され、ある程度、個人のスペー スが確保されるようになった。これにより、仕事の効率を向上させることができ 、こうしたOA家具は確かにある程度の役割を果していると言える。
【0004】 上記のようなOA家具を備えたとしても、オフィス環境の近代化が進む現在にお いて、どのオフィスも電話、コンピュータ、等各種OA機器を具備している。この 電源供給のための電源線、あるいは他の周辺機器との間の通信線等は、通常床の 上に露出した形で配線されており、これは歩行の妨げになる他、危険性が増し、 快適な仕事空間にはまだほど遠い。
【0005】 そこで、上記したような電話線や通信線を敷設するための配線カバーを床上に 設置し、これら電話線や通信線をこの中に収納する方式が開発された。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような配線カバーに電話線や通信線を収納して、床上に 敷設する方式は、該カバー内に収納された各種配線を、衝突による損壊から回避 することができても、床上に凸出した状態であることには変わりなく、やはり歩 行、またはデスクなどの移動の際の妨げになり得る、という不具合があった。
【0007】 本考案は、上記問題に鑑みてなされたもので、凹凸のある地面にフロアを敷設 する場合にも、フロアパネルの高低が容易に調整でき、全体としてのフロア表面 を平滑にすることのできる、フリーアクセスフロアパネルの支持脚を提供しよう とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本考案の、フリーアクセスフロアパネルの支持脚は 、基座中央の嵌合穴内に埋設した螺設部材に、脚座に設置の周縁面にねじ山を具 えた桿体を螺挿することにより基座と脚座は結合して一体となり、パネルの各辺 にそれぞれ垂設された連結片を基座の溝に嵌装し、複数のパネルを連設してフロ アを形成した後、マイナスドライバー等の道具を用いて脚部の桿体を回すと、こ の脚座と螺接の方式で結合している基座は連動されて上下に移動し、これにより パネルからなるフロアの高低を調整可能としたことを特徴とする。
【0009】
【考案の実施の形態】
以下図面を参照して本考案の実施の形態を詳細に説明する。なお、ここで説明 する各部材は、フロアを形成するためのものであるから、一つの部材または部分 に対する記述は、フロア形成のために必要な全ての複数のそれと同様である。
【0010】 図1は、本考案にかかる立体図である。図2は、本考案にかかる基座と脚座の 分解図である。図3は、本考案にかかるパネル敷設の状態の上方からの平面図で ある。図4は、本考案にかかる本考案にかかるパネルと支持脚の嵌合状態を示す 断面図である。図5は、本考案の高低調整の方法を示す断面図である。
【0011】 図1に示すように、本考案の床パネルは、基座1、脚座2およびパネル3より 構成されている。基座1は円柱形を呈し、中央に貫通状の嵌合穴11が設けられ ている。この嵌合穴11内部の適所には螺設部材12が埋設されている。また、 基座1には、上方から見ると、「米」字を呈する溝13が設置されている。
【0012】 脚座2は、円形の盤体21上に桿体22が延設するようにして構成されており 、この桿体22の周縁面にはねじ山が形成されており、その上面には一字形の調 整溝23が設けられている。
【0013】 脚座2の桿体22が基座1の下面から挿入され、嵌合穴11内の螺設部材12 と螺合しながら貫通することにより、基座1と脚座2が結合し、一体の支持脚を 形成する。
【0014】 パネル3は三角形を呈し、各辺はそれぞれ連結片31が垂設されており、の各 連結片31の厚さは、ちょうど基座1上面に設置されている溝13の幅に一致す る。
【0015】 図3及び図4に示すように、組立が完了した支持脚に、パネル3を嵌合させて 敷設を行なうと、床上げされたフロアが形成される。即ち、このフロアの下面と 地面の間に、適度な高さを有する空間が形成され、電源線や通信線がこの空間内 で配線できるようになる。そして、フロア表面を完全に平滑にするため、複数の パネル3を併合させ四角形を形成した後、四隅の部分となる各連結片31を溝1 3に嵌挿させることにより、パネル3を支持脚上にて固定させる。さらに、敷設 が完了したら、各パネル3の間から露出する嵌合穴11に、充填物を充填すれば 、全体として平滑な表面のフロアが形成される。故に、表面にカーペットを敷い ても(図には未表示)、充填物の設置により相当な負荷に耐え得る力が備わるた め、陥没したりするようなことはない。
【0016】 図5に示すように、施工前、予め所望の高度を設定することが必要である。こ の設定とは即ち、各支持脚の脚座2を基座1の嵌合穴11に螺入する長さを全て 統一することである。これによって、各パネル3を併合した後に形成される面が 平滑になる。
【0017】 しかし、施工すべき地面が完全な水平面であることは決してないのであり、地 面に必ず多少の凹凸は存在するから、パネル3を平らに設置するのは容易な作業 ではない。これについて本考案は、脚座2の周囲面にねじ山が形成された桿体2 2が、基座1の嵌合穴11内に埋設された螺設部材12に螺入されることにより 結合されているため、隣接し合う基座に高低の差がある場合、マイナスドライバ ーなどの道具を桿体22上面に連設されている一字形の調整溝23に嵌入し、脚 座1を回転させ、この際嵌合穴11内の螺設部材12と桿体22の螺接により脚 座2と連結されている基座1は、脚座2の回転に連動されて上下に移動し、支持 脚の高さを調整することができるため、上記のような問題は解消される。
【0018】
【考案の効果】
以上、詳細に説明したように、本考案のフリーアクセスフロアパネルの支持脚 によってフロアを形成すれば、支持脚の高低調整が容易なため、敷設する地面に 凹凸があっても、簡単にフロア表面を平滑に保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかかる立体図である。
【図2】本考案にかかる基座と脚座の分解図である。
【図3】本考案にかかるパネル敷設状態の上方からの平
面図である。
【図4】本考案にかかるパネルと支持脚の嵌合状態を示
す断面図である。
【図5】本考案の高低調整の方法を示す断面図である。
【符号の説明】
1 基座 11 嵌合穴 12 螺設部材 13 溝 2 脚座 21 盤体 22 桿体 23 調整溝 3 パネル 31 連結片

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】基座中央の嵌合穴内に埋設した螺設部材
    に、周縁面にねじ山を具えた脚座の桿体を螺挿すること
    により、前記基座と前記脚座が結合して一体となり、パ
    ネルの各辺にそれぞれ垂設された連結片を前記基座の溝
    に嵌装し、複数の前記パネルを連設してフロアを形成し
    た後、マイナスドライバー等の道具を用いて前記脚部の
    前記桿体を回すことにより、この前記脚座と螺接の方式
    で結合している前記基座は連動されて上下に移動し、こ
    れによって前記パネルからなるフロアの高低を調整可能
    としたことを特徴とするフリーアクセスフロアパネルの
    支持脚。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022098241A (ja) * 2020-12-21 2022-07-01 パナソニックIpマネジメント株式会社 脚取付部材、及び脚取付部材の取付方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022098241A (ja) * 2020-12-21 2022-07-01 パナソニックIpマネジメント株式会社 脚取付部材、及び脚取付部材の取付方法
JP7681829B2 (ja) 2020-12-21 2025-05-23 パナソニックIpマネジメント株式会社 脚取付部材、及び脚取付部材の取付方法

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