JP3078207B2 - ホイスト乗移り式天井クレーンの運転方法 - Google Patents

ホイスト乗移り式天井クレーンの運転方法

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JP3078207B2 JP07232829A JP23282995A JP3078207B2 JP 3078207 B2 JP3078207 B2 JP 3078207B2 JP 07232829 A JP07232829 A JP 07232829A JP 23282995 A JP23282995 A JP 23282995A JP 3078207 B2 JP3078207 B2 JP 3078207B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホイスト乗移り式
天井クレーンの運転方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年ではRC構造の高層ビルの建設用仮
設足場として、全天候型の仮設架構が提案されている。
この仮設架構は、構築予定建物の形状に合わせてその周
囲に複数本の仮設支柱を立設すると共に、各仮設支柱間
の上部に屋根架構を支持して、建物の高さ増加に伴って
仮設支柱を上方に継足しつつ屋根架構を持上げることに
より、天候に影響されることなく工事を遂行できるよう
になっている。また、前記屋根架構の下面には天井クレ
ーンを配置して、エレベータ等により揚重された資材を
この天井クレーンを通じて各部に搬送して組立てるよう
になっている。
【0003】前記天井クレーンは資材を水平方向に搬送
するようになっており、図6に示すようにメインガーダ
としての搬送ガーダ1がメインレール2を走行可能に取
付けられており、かつ、搬送ガーダ1の両側に配置され
るサブレール3,3aにサブガーダとしての一対の建込
みガーダ4,4aが走行可能に取付けられている。ま
た、前記建込みガーダ4,4aには荷吊り用のホイスト
5が設けられており、このホイスト5が前記搬送ガーダ
1に乗移った状態で、仮設エレベータ6から揚重された
資材を吊込むようになっている。
【0004】そして、資材を吊込んだ状態で搬送ガーダ
1がメインレール2を移動して、建込みガーダ4,4a
の一方と一直線状に並んだ状態でホイスト5を乗り移す
ことにより、目的の部位に資材を搬送するようになって
いる。
【0005】ところで、前記天井クレーンでは無線操縦
により搬送ガーダ1および建込みガーダ4,4aの各ク
レーンガーダの移動位置、そしてホイスト5の移動位置
を制御するようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来のホイスト乗移り式天井クレーンにあっては、クレ
ーンガーダが搬送ガーダ1および建込みガーダ4,4a
の3基設けられているが、この天井クレーンに前記ホイ
スト5を3基設けた場合、クレーンガーダ1,4,4a
にホイスト5が乗移る運転方法は、これらクレーンガー
ダ1,4,4aとホイスト5との組み合わせが3×3の
9通りとなる。このとき、それぞれのホイスト5に対応
して3名のオペレータを配置した場合、それぞれのオペ
レータが複数の操作器(クレーンガーダ用操作器を3台
とホイスト用操作器を1台)を手に持って各ホイスト5
を操作する必要がある。
【0007】ところが、このような従前の天井クレーン
の運転方法では、オペレータは複数の操作器を持たなけ
ればならず、操作時にはホイスト5の移動位置に応じて
機種を選択して、ホイスト5どうしが衝突するのを確実
に回避するために慎重な操作が要求される。従って、天
井クレーンの運転操作性が悪くなって資材の搬送に時間
が掛かり、工期の短縮化に大きな障害となるという課題
があった。
【0008】そこで、本発明はかかる従来の課題に鑑み
て、各クレーンガーダに対応するオペレータがそれぞれ
1つの操作器のみを持ち、それぞれの操作器は1つのク
レーンガーダに位置するホイストの操作を受け持たせる
ことにより、天井クレーンの操作性を著しく向上するよ
うにしたホイスト乗移り式天井クレーンの運転方法を提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに本発明のうち請求項1にかかる発明は、メインレー
ルを往復移動するメインガーダと、メインレールの両側
方に配置されるサブレールを往復移動する一対のサブガ
ーダと、メインガーダおよびサブガーダに移動可能に取
付けられ、これら両ガーダを一直線状に一致させた状態
でそれぞれのガーダ間に乗移り可能な荷吊り用のホイス
トとを備え、エレベータで揚重された荷物を前記メイン
ガーダに位置させたホイストとの間で受渡しするように
したホイスト乗移り式天井クレーンにおいて、前記メイ
ンガーダおよび前記一対のサブガーダの3基のクレーン
ガーダそれぞれに、各クレーンガーダがそれぞれのレー
ルを移動する移動位置を制御する主制御装置を設けると
共に、前記ホイストにクレーンガーダを移動する移動位
置を制御する副制御装置を設け、各クレーンガーダにそ
れぞれ専任のオペレータを配置し、各オペレータがそれ
ぞれ対応する前記主制御装置をコントロールし、各オペ
レータが専任するクレーンガーダに位置するホイストの
制御はそのオペレータの操作により行われるものであ
る。
【0010】従って、本発明の天井クレーンに設けた乗
移り式ホイストの搬送方法にあっては、ホイストをメイ
ンガーダからサブガーダに乗り移す場合、まず、メイン
ガーダとサブガーダとを一直線状に一致させた後、メイ
ンガーダのオペレータが操作してホイストをサブガーダ
に乗移す。そして、サブガーダに乗移ったホイストはサ
ブガーダのオペレータの操作によって移動される。尚、
逆にサブガーダからメインガーダにホイストを乗り移す
場合にあっても、メインガーダに乗移った後はこのメイ
ンガーダのオペレータがホイストの移動を管理すること
になる。
【0011】また、本発明のうち請求項2にかかる発明
は、前記ホイストがメインガーダとサブガーダとの間を
乗り移る際に、メインガーダの運転を専任するオペレー
タによる制御を優先して行わせるものであり、天井クレ
ーンの操作性および安全性が大幅に向上される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を添付図面
を参照して詳細に説明する。図1から図5は本発明にか
かるホイスト乗移り式天井クレーンの運転方法の一実施
例を示し、図1は本発明にかかる天井クレーンが適用さ
れる全天候型仮設屋根を示す正面図、図2は天井クレー
ンの平面図、図3は天井クレーンの回路図、図4は天井
クレーンの単独自の運転制御信号の流れを示す説明図、
図5はホイスト乗移り時の運転制御信号の流れを示す説
明図である。
【0013】即ち、本実施例では本発明の天井クレーン
を全天候型仮設屋根に適用した場合を示し、図1,図2
に示すようにこの全天候型仮設屋根10を用いて建物1
2が下層階から上層階へと順次構築されるようになって
いる。
【0014】前記全天候型仮設屋根10は、建設予定の
前記建物12の外側に配置された4本の仮設支柱14,
14…と、各仮設支柱14,14…に昇降可能に取付け
たクライミング機構16,16…と、各クライミング機
構16,16…に四隅を固定し、建物12の上面全体を
水平に覆う屋根架構18とを備え、屋根架構18の下面
には天井クレーン20が設けられる。
【0015】また、前記建物12の一側面中央には資材
揚重用の仮設エレベータ22が配置され、この仮設エレ
ベータ22を通じて揚重されたプレキャスト部材等の資
材は、前記天井クレーン20を走行するホイスト24に
受け渡されて建物12のフロア各部に供給される。
【0016】前記仮設支柱14,14…はトラス組柱状
体の他に円筒形柱状体を選択することができ、建物12
の適宜部分に一端が固定された水平控え26に支持され
て自立性を保ちつつ、施工階の上昇に応じてホイスト2
4によって供給される仮設支柱14を上方に継ぎ足すこ
とで屋根架構18の高さを順次増すことができる。
【0017】前記クライミング機構16,16…は、仮
設支柱14,14…の外周に挿通されたガイドスリーブ
16aと、このガイドスリーブ16aの上下に一体化さ
れ、仮設支柱14の周囲を包囲した上部フレーム16b
および中間フレーム16cとを備え、前記ガイドスリー
ブ16aの上下を二分割して、分割した両者間に前記屋
根架構18の隅部を挟み込んで固定している。また、前
記中間フレーム16cの下部には同じく仮設支柱14の
外周を包囲する下部フレーム16dが配置され、両フレ
ーム16c,16d間を複数の昇降用油圧ジャッキ16
eで連結してある。
【0018】前記中間フレーム16cと下部フレーム1
6dには、仮設支柱14に係脱可能に差し込まれる図外
のピンがそれぞれ挿入され、このピンによってクライミ
ング機構16を仮設支柱14に支持固定するようになっ
ている。また、クライミング機構16の停止状態では油
圧ジャッキ16eは縮小し、前記ピンの所定高さ位置に
支持されている。
【0019】そして、前記クライミング機構16を上昇
させる際には、中間フレーム16cのピンを抜き、油圧
ジャッキ16eを伸長させて中間フレーム16cから上
の部分をジャッキストローク分だけ高くする。次に前記
中間フレーム16cにピンを挿通して仮設支柱14に固
定した後、下部フレーム16dのピンを抜き、油圧ジャ
ッキ16eを短縮させて下部フレーム16dを追従させ
て持上げた後、この下部フレーム16dを仮設支柱14
にピン固定する。このようにして、施工階の上昇に応じ
て各仮設支柱14,14…にそれぞれ設けた4つのクラ
イミング機構16,16…を同期して上昇させることに
より、屋根架構18が水平状態を保持しつつ持上げられ
る。
【0020】ここで、前記天井クレーン20は図2に示
すように、前記仮設エレベータ22に対応して屋根架構
18の下面中央部に位置するメインレール28と、この
メインレール28の両側に位置してメインレール28と
平行配置されるサブレール30,30aとを備え、メイ
ンレール28にはメインガーダとしての搬送ガーダ32
が移動可能に支持されると共に、サブレール30,30
aにはサブガーダとしての建込みガーダ34,34aが
移動可能に支持される。
【0021】そして、本実施例では前記天井クレーン2
0に3つの第1,第2,第3ホイスト24a,24b,
24cを設けてあり、第1ホイスト24aが搬送ガーダ
32に位置し、かつ、第2,第3ホイスト28b,28
cは両側の建込みガーダ34,34aに位置している場
合を示す。
【0022】ところで、前記天井クレーン20は図3の
回路構成となっており、無線操縦により搬送ガーダ3
2,建込みガーダ34,34aの各クレーンガーダの移
動および各ホイスト24a,24b,24cの移動が制
御される。即ち、前記天井クレーン20では各オペレー
タが所持する操作器としての第1発信器36,第2発信
器36a,第3発信器36bを備え、これら第1,第
2,第3発信器36,36a,36bから発生する信号
は、それぞれに対応する前記各クレーンガーダ32,3
4,34aに設けた第1,第2,第3受信器38,38
a,38bによって受信される。
【0023】また、前記各クレーンガーダ32,34,
34aには第1,第2,第3主制御装置(ガーダ制御
盤)40,40a,40bが設けられ、それぞれに対応
する前記第1,第2,第3受信機38,38a,38b
が接続される。前記各主制御装置40,40a,40b
はクレーンガーダ32,34,34aがレール28,3
0,30aを移動する位置を制御する。前記各主制御装
置40,40a,40bは、それぞれのクレーンガーダ
32,34,34aに沿って配設された第1,第2,第
3トロリー42,42a,42bを介して各ホイスト2
4a,24b,24cに設けた第1,第2,第3副制御
装置(ホイスト制御盤)44,44a,44bに接続さ
れる。そして、各ホイスト24a,24b,24cは、
それぞれが位置するクレーンガーダ32,34,34a
に沿って移動する位置を制御する。更に、クレーンガー
ダ32,34,34aが移動する各レール28,30,
30aに沿って第1,第2,第3トロリーケーブル4
6,46a,46bが配索され、これらトロリーケーブ
ル46,46a,46bにそれぞれ対応する前記主制御
装置40,40a,40bが接続される。尚、前記トロ
リーケーブル46,46a,46bの図中上端部は互い
に接続されている。
【0024】前記構成になる天井クレーン20は、ホイ
ストを他のクレーンガーダに乗移す必要のない単独時の
運転状態では図4に示す運転制御信号となり、また、ホ
イストを他のクレーンガーダに乗移す運転状態では図5
に示す運転制御信号となる。即ち、図4に示したように
単独時の運転状態では、第1のオペレータが第1発信器
34を操作することにより、第1受信器38を介して第
1主制御装置40を駆動して搬送ガーダ32の移動量を
制御すると共に、第1トロリー42を介して第1副制御
装置44を駆動して第1ホイスト24aの移動量を制御
する。
【0025】次に、図5に示した乗移し時の運転状態で
は、第1発信器36から第1受信器38を介して第1主
制御装置40に信号が伝達されて搬送ガーダ32を移動
させた後、第1トロリーケーブル46から第3トロリー
ケーブル46bを介して第3主制御装置40bを制御
し、更に、第3トロリー42bを介して第3副制御装置
44aを駆動し、第1発信器36からの信号によって建
込みガーダ34aにホイスト24が乗移る。そして、こ
のように搬送ガーダ32から建込みガーダ34aへのホ
イストの乗移りが完了した後は、この建込みガーダ34
aの運転を専任するオペレータが乗移ったホイストの運
転を優先して行うことになる。つまり、本実施形態で
は、ホイスト24が搬送ガーダ32から建込みガーダ3
4aへ乗り移る際、搬送ガーダ32と建込みガーダ34
aとが一直線状に連結され、ホイスト24が乗り移り、
両ガーダの連結が解除されるまでは、搬送ガーダ32の
運転を専任するオペレータによる制御を優先して行わせ
ている。
【0026】尚、図4では中央に配置した搬送ガーダ3
2の制御に例をとって示したが、両側の建込みガーダ3
4,34aの制御に適用できることは勿論である。ま
た、図5では搬送ガーダ32から図中右方の建込みガー
ダ34aにホイストを乗移す場合を例にとって示した
が、建込みガーダ34,34aから搬送ガーダ32にホ
イストを乗移す場合の制御に適用できる。この場合、搬
送ガーダ32と建込みガーダ34,34aとが一直線状
に連結された段階で、建込みガーダ32の専任オペレー
タによる制御に優先して搬送ガーダ32の専任オペレー
タによる制御を行わせることが望ましい。
【0027】換言すれば、ホイスト24が搬送ガーダ3
2と建込みガーダ34,34aとの間を乗り移る際に、
搬送ガーダ32の運転を専任するオペレータによる制御
を優先して行わせるものであり、天井クレーン20の操
作性および安全性が大幅に向上されるのである。
【0028】以上説明したように本実施例のホイスト乗
移り式天井クレーンの運転方法にあっては、ホイスト2
4a,24b,24cを搬送ガーダ32から建込みガー
ダ34,34aに乗り移す場合、まず、搬送ガーダ32
と建込みガーダ34,34aとを一直線状に一致させた
後、搬送ガーダ32を専任するオペレータが操作してホ
イスト24a,24b,24cを建込みガーダ34,3
4aに乗移す。そして、建込みガーダ34,34aに乗
移ったホイスト24a,24b,24cは建込みガーダ
34,34aのオペレータの操作によって移動される。
また、建込みガーダ34,34aから搬送ガーダ32に
ホイスト24a,24b,24cを乗り移す場合にあっ
ても、搬送ガーダ32に乗移った後はこの搬送ガーダ3
2のオペレータがホイスト24a,24b,24cの移
動を管理することになる。
【0029】従って、搬送ガーダ32および建込みガー
ダ34,34aを専任する3人のオペレータは、それぞ
れが専任するクレーンガーダ32,34,34aにホイ
スト24a,24b,24cが位置した場合に、このホ
イスト24a,24b,24cの移動を操作することに
なるため、各オペレータは発信器36,36a,36b
のうち専用の1つを所持すればよく、天井クレーン20
の操作性および安全性を大幅に向上することができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち請求
項1にかかる発明は、天井クレーンに設けた乗移り式ホ
イストの搬送方法にあっては、メインガーダおよび一対
のサブガーダに、各クレーンガーダがそれぞれのレール
を移動する移動位置を制御する主制御装置を設けると共
に、ホイストにクレーンガーダを移動する移動位置を制
御する副制御装置を設け、各クレーンガーダにそれぞれ
専任のオペレータを配置し、各オペレータがそれぞれ対
応する前記主制御装置をコントロールすると共に、この
主制御装置を介して前記副制御装置をコントロールし、
各オペレータが専任するクレーンガーダに位置するホイ
ストの制御はそのオペレータの操作を優先させるように
したので、ホイストをメインガーダとサブガーダとの間
で乗り移す場合、まず、メインガーダとサブガーダとを
一直線状に一致させた後、ホイストが位置するクレーン
ガーダのオペレータが操作してホイストを相手側のクレ
ーンガーダに乗移し、乗移った後のホイストの制御はこ
のホイストが位置するクレーンガーダのオペレータが移
動制御することができる。従って、それぞれのオペレー
タはそれぞれが専任するクレーンガーダにホイストが位
置した場合に、このホイストの移動を操作することにな
るため、各オペレータは専用の操作器のみを所持すれば
よく、天井クレーンの操作性および安全性を大幅に向上
して、工期の短縮化を図ることができるという優れた効
果を奏する。
【0031】また、本発明のうち請求項2にかかる発明
は、ホイストがメインガーダとサブガーダとの間を乗り
移る際に、メインガーダの運転を専任するオペレータに
よる制御を優先して行わせるものであり、これにより、
天井クレーンの操作性および安全性がさらに大幅に向上
される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる運転方法が適用されるホイスト
乗移り式天井クレーンを用いた全天候型仮設屋根を示す
正面図である。
【図2】本発明にかかる運転方法が適用されるホイスト
乗移り式天井クレーンの一実施例を示す平面図である。
【図3】本発明の運転方法が適用されるホイスト乗移り
式天井クレーンの一実施例を示す回路図である。
【図4】本発明の運転方法が適用されるホイスト乗移り
式天井クレーンの単独自の運転制御信号の流れを示す説
明図である。
【図5】本発明の運転方法が適用されるホイスト乗移り
式天井クレーンのホイスト乗移り時の運転制御信号の流
れを示す説明図である。
【図6】従来のホイスト乗移り式天井クレーンを示す概
略構成図である。
【符号の説明】
20 天井クレーン 22 仮設エレ
ベータ 24 ホイスト 24a 第1ホ
イスト 24b 第2ホイスト 24c 第3ホ
イスト 28 メインレール 30,30a
サブレール 32 搬送ガーダ(メインガーダ) 34,34a 建込みガーダ(サブガーダ) 40,40a,40b 主制御装置 44,44a,44b 副制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 脇坂 達也 東京都清瀬市下清戸4丁目640番地 株 式会社大林組技術研究所内 (72)発明者 菱河 恭一 東京都清瀬市下清戸4丁目640番地 株 式会社大林組技術研究所内 (72)発明者 古屋 則之 東京都清瀬市下清戸4丁目640番地 株 式会社大林組技術研究所内 (72)発明者 栗田 康平 東京都清瀬市下清戸4丁目640番地 株 式会社大林組技術研究所内 (72)発明者 小野 英雄 東京都清瀬市下清戸4丁目640番地 株 式会社大林組技術研究所内 (72)発明者 井上 康夫 東京都清瀬市下清戸4丁目640番地 株 式会社大林組技術研究所内 (56)参考文献 特開 平5−238677(JP,A) 特開 昭62−79195(JP,A) 特開 平8−319089(JP,A) 実開 平7−40671(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B66C 7/12,13/48

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メインレールを往復移動するメインガー
    ダと、メインレールの両側方に配置されるサブレールを
    往復移動する一対のサブガーダと、メインガーダおよび
    サブガーダに移動可能に取付けられ、これら両ガーダを
    一直線状に一致させた状態でそれぞれのガーダ間に乗移
    り可能な荷吊り用のホイストとを備え、エレベータで揚
    重された荷物を前記メインガーダに位置させたホイスト
    との間で受渡しするようにしたホイスト乗移り式天井ク
    レーンにおいて、 前記メインガーダおよび前記一対のサブガーダの3基の
    クレーンガーダそれぞれに、各クレーンガーダがそれぞ
    れのレールを移動する移動位置を制御する主制御装置を
    設けると共に、前記ホイストにクレーンガーダを移動す
    る移動位置を制御する副制御装置を設け、各クレーンガ
    ーダの運転にそれぞれ専任のオペレータを配置し、各オ
    ペレータがそれぞれ対応する前記主制御装置をコントロ
    ールすると共に、この主制御装置を介して前記副制御装
    置をコントロールし、各オペレータが専任するクレーン
    ガーダに位置するホイストの制御はそのオペレータの操
    作により行われることを特徴とするホイスト乗移り式天
    井クレーンの運転方法。
  2. 【請求項2】 前記ホイストがメインガーダとサブガー
    ダとの間を乗り移る際に、メインガーダの運転を専任す
    るオペレータによる制御を優先して行わせることを特徴
    とするホイスト乗移り式天井クレーンの運転方法。
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