JP3078320U - 車輌誘導用手動信号装置 - Google Patents
車輌誘導用手動信号装置Info
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- JP3078320U JP3078320U JP2000009438U JP2000009438U JP3078320U JP 3078320 U JP3078320 U JP 3078320U JP 2000009438 U JP2000009438 U JP 2000009438U JP 2000009438 U JP2000009438 U JP 2000009438U JP 3078320 U JP3078320 U JP 3078320U
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 工事区間道路の一車線通行規制を低コストで
スムーズに行うことができ、工事区間道路に発生する状
況変化への対応力にも優れ、通行量が少ない時間帯や区
間においても車両を安全かつスムーズに通過させること
ができ、手前で信号機が赤に切替わり急停止や無理な侵
入をしたりする車輌に対しても適切に対応でき、工事区
間の両側に車輌がありながら両側の道路工事用信号機を
全赤にする場合に、全赤を解除した直後でもスムーズに
車両を誘導できること。 【解決手段】 二車線を有する道路における一車線のみ
通行可能な状態において、斜線で表現した工事区間CS
に、交通整理員DTを配し、工事用信号機S1,S2、
通行禁止指示手段、R1,R2、通行許可指示手段B
1,B2、信号線L1,L2、及び有線コントロールボ
ックスLCbで構成する車輌誘導用手動信号装置を設置
する。
スムーズに行うことができ、工事区間道路に発生する状
況変化への対応力にも優れ、通行量が少ない時間帯や区
間においても車両を安全かつスムーズに通過させること
ができ、手前で信号機が赤に切替わり急停止や無理な侵
入をしたりする車輌に対しても適切に対応でき、工事区
間の両側に車輌がありながら両側の道路工事用信号機を
全赤にする場合に、全赤を解除した直後でもスムーズに
車両を誘導できること。 【解決手段】 二車線を有する道路における一車線のみ
通行可能な状態において、斜線で表現した工事区間CS
に、交通整理員DTを配し、工事用信号機S1,S2、
通行禁止指示手段、R1,R2、通行許可指示手段B
1,B2、信号線L1,L2、及び有線コントロールボ
ックスLCbで構成する車輌誘導用手動信号装置を設置
する。
Description
【0001】
本考案は、工事用信号機において、信号線または無線を介して工事用信号機を 制御するコントロールボックスを用いて、このコントロールボックスを人間が操 作することで少なくとも1以上の工事用信号機を制御することを特徴とする、車 輌誘導用手動信号装置に関する。
【0002】
従来、片側一車線道路におけるいずれか一車線に工事区間を設けた場合、工事 区間の反対側の他の一車線において、2輪車や四輪車などの交互通行を実現する ために、一般的には2人以上の交通整理員が工事区間の両側と中間地点に立ち、 重機を使用する場合は重機の分だけ交通整理員が必要となり、それらの各交通整 理員たちが携帯無線機等で連絡を取り合いながら通行可能な一車線を2輪車や四 輪車などの車輌が交互に通行できるように誘導することが行われている。
【0003】 また、上記の例のような工事区間の両側に車輌検知センサーと連動させた工事 用信号機を設置し、上記の工事区間のどちらか一端に車輌を検知すると、他端の 工事用信号機が一定時間赤に点灯したのち、前記一端の信号機を青に点灯する状 態を交互に繰り返すことで、通行可能な一車線を交互通行可能になるような、セ ンサー付き工事用信号機が公知になっている。
【0004】 また、例えば、片側交通により上り下りの車両を交互に通行する場合、その工 事区間の両側に信号機を仮設置し、これら信号機による片側交通整理が行われ、 その信号機としては、赤と青の切替え点灯表示を行う2位式のものが用いられ、 一方の信号機の青点灯時間に、他方の信号機を赤点灯とし、かつ青から赤点灯へ の切替え直前に侵入した車両が工事区間を通過する間、両信号機を全赤点灯とす るようにしている。
【0005】 さらに、近年では、工事用信号機に関しては開発が進んでおり、例えば、道路 工事中に於ける、交通整理用信号機に待機中の自動車の有無を認識するセンサー にてコントロールさせ、道路工事に於ける交通渋滞を防ぐ事を目的とし、本体、 センサー、コントロールボックス、支柱、とからなり、工事中の道路わきに簡単 に据え置かれるような構成になっていることを特徴とする、道路工事用信号機の 開発案件(実開平07−41699号公報を参照)がある。
【0006】 また、例えば、道路の一車線通行規制を低廉な運営コストで円滑に行うことが できる片側通行用信号装置の提供を目的にし、一車線のみ通行可能な道路区間の 両側に各々設けた一対のセンサと、前記道路区間の両側に各々設けた車両の通行 許可又は通行禁止を指示する一対の信号機と、前記一対のセンサが送出する車両 検出信号のうち早い方の車両検出信号を基に対応する信号機を所定時間優先的に 車両の通行許可の指示状態に、他の信号機を所定時間車両の通行禁止の指示状態 に制御するとともに、所定時間経過後両信号機の指示状態を反転する通行制御手 段とを有することを特徴とする、片側通行用信号装置の開発案件(特開平09− 35179号公報を参照)がある。
【0007】 さらに、例えば、感応式制御の片側交通用信号装置において、交通量に合わせ て車両をスムーズに通過させることを目的にし、各信号機に対応して画像処理セ ンサを設け、感応式制御装置に、画像処理センサからの画像データを画像処理し て信号機手前の測定区間の車両の台数を検出する車両計測手段を設け、点灯時間 制御手段は、青点灯の信号機側に車両の1台以上のデータが入力している間は、 青点灯を継続するように制御することを特徴とする、片側交通用信号装置の開発 案件(特開平09−231497号公報を参照)がある。
【0008】 また、例えば、感応式制御の片側交通用信号装置において、通行量が疎らな時 間帯や区間において、車両を安全かつスムーズに通過させることを目的にし、各 信号機に対応して車両の通過を検出する検出手段を設け、検出手段により検出し た検出信号により対応する信号機の点灯時間を感応制御する感応式制御装置を設 け、検出手段の手前で車両の接近を検出する接近検出センサを設け、両信号機の 表示を赤にすると共に、接近検出センサの検出信号により感応制御に切替える感 応制御待機手段を設けることを特徴とする、片側交通用信号装置の開発案件(特 開平09−223293号公報を参照)がある。
【0009】
しかしながら、3人の交通整理員による工事区間での交互通行の車両の誘導作 業を行う場合には、例えば、この工事区間の工期が長い場合には天候の不順が生 じたり夜間作業が必要になったりして交通整理員の負担が大きくまた人件費の高 騰も問題となってくる。 また、たとえ工事区間の両側に全く車両が存在しない場合にも各交通整理員を 配置していることは無駄な点が多いと指摘されている。
【0010】 また、前記公知のセンサー付き工事用信号機では、手動またはプログラム式で の上り下りの青と赤の点灯時間を設定するものであり、交通量の変化における対 応力に問題があるためと、一方側からの交通量が多く他方側からの交通量が少な いというパターンが続くと、一方側の待ち時間が長くなって渋滞が発生し易いと いう問題があった。
【0011】 さらに、実開平07−41699号公報の道路工事用信号機の開発案件では、 本体、センサー、コントロールボックス、支柱、とからなり、工事中の道路わき に簡単に据え置かれるような構成になっていることで、タイマーにより青信号に 切替えられるときセンサーが待機中の自動車の有無を認識し、無い時は引き続き 赤のままであり、自動車が接近した時には従来の機能に戻って設定時間後青に切 替わることを特徴とするが、例えば、夜間などの交通量がまばらな時間帯では、 車両が比較的高速で通行する場合が多く、手前で信号機が赤に切替わったりする と、急停止や無理な侵入をしたりする車輌の問題がありこの案件では対応力に問 題を残す。また、工事区間の工事中の状況に応じて、例えば、工事区間の両側に 車輌がありながら両側の道路工事用信号機を全赤にする場合もあり、この場合に は対応力がないという問題や、全赤を解除した直後にはスムーズに車両を誘導で きないという問題がある。
【0012】 また、特開平09−223293号公報の片側交通用信号装置の開発案件や、 特開平09−231497号公報の片側交通用信号装置の開発案件や、特開平0 9−35179号公報の片側通行用信号装置の開発案件において、これらの開発 案件を実現させるには、専用のシステムやプログラム及びこのシステムやプログ ラムを機能させる専用の装置や回路を必要とし、開発するには多大な経費を必要 とし、また、工事区間の工事中の状況に応じて、例えば、工事区間の両側に車輌 がありながら両側の道路工事用信号機を全赤にする場合もあり、この場合には対 応力がないという問題や、全赤を解除した直後にはスムーズに車両を誘導できな いという問題を指摘されている。
【0013】 本考案は、上記問題点を解決するためになされたものであり、工事区間道路の 一車線通行規制を低コストでスムーズに行うことができ、また、工事区間道路に 発生する状況変化への対応力にも優れた車輌誘導用手動信号装置を提供すること を目的とする。 また本考案は、工事区間道路の車輌の通行量が少ない時間帯や区間において、 車両を安全かつスムーズに通過させることができる車輌誘導用手動信号装置を提 供することを目的とする。 また本考案は、夜間などの交通量がまばらな時間帯では、車両が比較的高速で 通行する場合が多く、手前で信号機が赤に切替わったりすると、急停止や無理な 侵入をしたりする車輌に対しても適切に対応できる、車輌誘導用手動信号装置を 提供することを目的とする。 さらに、本考案は、工事区間の両側に車輌がありながら両側の道路工事用信号 機を全赤にする場合でも対応可能で、全赤を解除した直後でもスムーズに車両を 誘導できる、車輌誘導用手動信号装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】 本考案の第1の課題を解決するための手段は、通行禁止指示手段および通行許 可指示手段を有する工事用信号機において、前記工事用信号機は信号線を介して 前記通行禁止指示手段と前記通行許可指示手段を制御する有線コントロールボッ クスと接続され、前記有線コントロールボックスは人間が操作することで少なく とも1以上の前記工事用信号機を制御することを特徴とするが、前記工事用信号 機は一般的に市販されているタイプのものであれば何を用いてもよく、また前記 信号線は電力線も兼ねていてもよく、さらに前記有線コントロールボックスは前 記通行禁止指示手段をONまたはOFFに制御し前記通行許可指示手段をONま たはOFFに制御するタイプであれば何を用いてもよいことを特徴とする、車輌 誘導用手動信号装置を提供することにある。
【0015】 本考案の第2の課題を解決するための手段は、通行禁止指示手段および通行許 可指示手段を有する工事用信号機において、前記工事用信号機には無線コントロ ール装置を設けて前記通行禁止指示手段と前記通行許可指示手段を無線コントロ ール装置を設けた無線コントロールボックスで制御できるようにし、前記無線コ ントロールボックスは人間が操作することで少なくとも1以上の前記工事用信号 機を制御することを特徴とするが、前記工事用信号機は一般的に市販されている タイプのものであれば何を用いてもよく、また前記無線コントロール装置にはO NまたはOFFの信号を受信したら前記通行禁止指示手段や前記通行許可指示手 段を制御するタイプのものであれば何を使用してもよく、さらに前記無線コント ロール装置には前記通行禁止指示手段をONまたはOFFに制御する信号を発信 し前記通行許可指示手段をONまたはOFFに制御する信号を発信するタイプで あれば何を用いてもよく、また前記無線コントロールボックスには前記無線コン トロール装置を制御する構造であれば何を用いてもよいことを特徴とする、車輌 誘導用手動信号装置を提供することにある。
【0016】
以下に、本考案の実施の形態を詳細に説明する。 図1は本考案の実施の形態を示す概略平面図であり、図2は本考案の実施の形 態を示す信号機の斜視図であり、図3は本考案の実施の形態を示す概略平面図で あり、図4は本考案の実施の形態を示す信号機の斜視図であり、図5は本考案の 実施例を示すブロック図であり、図6は本考案の実施例を示すブロック図であり 、図7は本考案の実施例を示すブロック図であり、図8は本考案の実施例を示す ブロック図である。
【0017】 図1は車輌誘導用手動信号装置の操作状況を示しており、例えば、二車線を有 する道路における一車線のみ通行可能な状態を示しており、斜線で表現した部分 のCSは工事区間であり、DTは交通整理員であり、C1,C2は車輌であり、 S1,S2は工事用信号機であり、R1,R2は通行禁止指示手段であり、B1 ,B2は通行許可指示手段であり、L1,L2は信号線であり、LCbは有線コ ントロールボックスである。
【0018】 図1に示すとおり、有線コントロールボックスLCbと工事用信号機S1は信 号線L1で信号の交信できるように接続されており、有線コントロールボックス LCbと工事用信号機S2は信号線L2で信号の交信できるように接続されてお り、交通整理員DTが有線コントロールボックスLCbを操作することで、工事 用信号機S1の通行禁止指示手段R1と通行許可指示手段B1および工事用信号 機S2の通行禁止指示手段R2と通行許可指示手段B2を制御でき、この結果、 交通整理員DT一人で車輌C1または車輌C1と後続車および車両C2または車 両C2と後続車をコントロールすることが可能になる。
【0019】 図2は車輌誘導用手動信号装置を示しており、Sは工事用信号機であり、Rは 通行禁止指示手段であり、Bは通行許可指示手段であり、Lは信号線である。 図2の例では、工事用信号機Sは株式会社ユニット企画販売(東京都)の信号 機を使用しており、通行禁止指示手段Rは赤ランプであり、通行許可指示手段B は青ランプであり、信号線Lはこの赤ランプと青ランプの制御用である。
【0020】 図3は車輌誘導用手動信号装置の操作状況を示しており、例えば、二車線を有 する道路における一車線のみ通行可能な状態を示しており、斜線で表現した部分 のCSは工事区間であり、DTは交通整理員であり、C1,C2は車輌であり、 S1,S2は工事用信号機であり、R1,R2は通行禁止指示手段であり、B1 ,B2は通行許可指示手段であり、W,W1,W2は無線コントロール装置であ り、WCbは無線コントロールボックスである。
【0021】 図3に示すとおり、無線コントロールボックスWCbに設けられた無線コント ロール装置Wと工事用信号機S1に設けられた無線コントロール装置W1は交信 できるようになっており、無線コントロールボックスWCbに設けられた無線コ ントロール装置Wと工事用信号機S2に設けられた無線コントロール装置W2は 交信できるようになっており、交通整理員DTが無線コントロールボックスWC bを操作することで、工事用信号機S1の通行禁止指示手段R1と通行許可指示 手段B1および工事用信号機S2の通行禁止指示手段R2と通行許可指示手段B 2を制御でき、この結果、交通整理員DT一人で車輌C1または車輌C1と後続 車および車両C2または車両C2と後続車をコントロールすることが可能になる 。
【0022】 図4は車輌誘導用手動信号装置を示しており、Sは工事用信号機であり、Rは 通行禁止指示手段であり、Bは通行許可指示手段であり、Wは無線コントロール 装置である。 図4の例では、工事用信号機Sは株式会社ユニット企画販売(東京都)の信号 機を使用しており、通行禁止指示手段Rは赤ランプであり、通行許可指示手段B は青ランプであり、無線コントロール装置Wはこの赤ランプと青ランプの制御用 であり、無線コントロール装置Wは株式会社ユニット企画販売(東京都)の無線 コントロール装置を使用できる。
【0023】 図5から図6は車輌誘導用手動信号装置の動作状況を示しており、S1,S2 は工事用信号機であり、R1,R2は通行禁止指示手段であり、B1,B2は通 行許可指示手段であり、L1,L2は信号線であり、LCbは有線コントロール ボックスであり、SR1,SR2は通行禁止指示手段を作動させるスィッチであ り、SB1,SB2は通行許可指示手段を作動させるスィッチであり、Btはバ ッテリーである。
【0024】 図5から図6に示すとおり、工事用信号機S1は通行禁止指示手段R1と通行 許可指示手段B1から構成され信号線L1により有線コントロールボックスLC bと接続され、工事用信号機S2は通行禁止指示手段R2と通行許可指示手段B 2から構成され信号線L2により有線コントロールボックスLCbと接続され、 有線コントロールボックスLCbは通行禁止指示手段作動スィッチSR1と通行 禁止指示手段作動スィッチSR2と通行許可指示手段作動スィッチSB1と通行 許可指示手段作動スィッチSB2とから成る。通行禁止指示手段作動スィッチS R1を作動させることで通行禁止指示手段R1は作動し通行許可指示手段B2は 作動し、通行禁止指示手段作動スィッチSR2を作動させることで通行禁止指示 手段R2は作動し通行許可指示手段B2は作動し、通行許可指示手段作動スィッ チSB1を作動させることで通行許可指示手段B1は作動し通行禁止指示手段R 2は作動し、通行許可指示手段作動スィッチSB2を作動させることで通行許可 指示手段B2は作動し通行禁止指示手段R2は作動する。通行禁止指示手段R1 と通行禁止指示手段R2を同時に作動させる場合は通行禁止指示手段作動スィッ チSR1を作動させた後通行禁止指示手段作動スィッチSR2を作動させればよ く、上述の動作を実現させるにはリレーを用いてもよいし、また、例えばマイク ロシーケンサ(三菱電機製)を用いてもよい。 図5はバッテリーBtが有線コントロールボックスLCbに接続される場合を 示しており、図6はバッテリーBtが工事用信号機S1または工事用信号機S2 に接続される場合を示している。
【0025】 図7から図8は、S1,S2は工事用信号機であり、R1,R2は通行禁止指 示手段であり、B1,B2は通行許可指示手段であり、W,W1,W2は無線コ ントロール装置であり、WCbは無線コントロールボックスであり、SR1,S R2は通行禁止指示手段を作動させるスィッチであり、SB1,SB2は通行許 可指示手段を作動させるスィッチであり、Btはバッテリーである。
【0026】 図7から図8に示すとおり、工事用信号機S1は通行禁止指示手段R1と通行 許可指示手段B1から構成され無線コントロール装置W1により無線コントロー ルボックスWCbと交信され、工事用信号機S2は通行禁止指示手段R2と通行 許可指示手段B2から構成され無線コントロール装置W2により無線コントロー ルボックスWCbと交信され、無線コントロールボックスWCbは通行禁止指示 手段作動スィッチSR1と通行禁止指示手段作動スィッチSR2と通行許可指示 手段作動スィッチSB1と通行許可指示手段作動スィッチSB2と無線コントロ ール装置Wから成る。通行禁止指示手段作動スィッチSR1を作動させることで 通行禁止指示手段R1は作動し通行許可指示手段B2は作動し、通行禁止指示手 段作動スィッチSR2を作動させることで通行禁止指示手段R2は作動し通行許 可指示手段B2は作動し、通行許可指示手段作動スィッチSB1を作動させるこ とで通行許可指示手段B1は作動し通行禁止指示手段R2は作動し、通行許可指 示手段作動スィッチSB2を作動させることで通行許可指示手段B2は作動し通 行禁止指示手段R2は作動する。通行禁止指示手段R1と通行禁止指示手段R2 を同時に作動させる場合は通行禁止指示手段作動スィッチSR1を作動させた後 通行禁止指示手段作動スィッチSR2を作動させればよく、上述の動作を実現さ せるにはリレーを用いてもよいし、また、例えばマイクロシーケンサ(三菱電機 製)を用いてもよい。さらに、無線コントロール装置Wや無線コントロール装置 W1や無線コントロール装置W2は株式会社ユニット企画販売(東京都)の無線 コントロール装置を使用できる。 図7はバッテリーBtが無線コントロールボックスWCbに接続される場合を 示しており、図8はバッテリーBtが工事用信号機S1または工事用信号機S2 に接続される場合を示している。
【0027】 本考案は、上述した考案の実施の形態に限定されるものではなく、その要旨の 範囲内で種々の変形が可能である。
【0028】
以上詳述した請求項1および請求項2記載の考案によれば、一車線のみ通行可 能な工事区間道路における車両の交互通行コントロールを、例えば2人または3 人で実施していた場合は1人の交通整理員で実施可能であり、この場合二分の一 または三分の一まで運営コストの低廉化を図れ、さらに交通量の変化に柔軟に対 応することができる、車輌誘導用手動信号装置を提供することができる。
【0029】 また、請求項1および請求項2記載の考案によれば、一車線のみ通行可能な工 事区間道路における車両の交互通行コントロールを最少の交通整理員で実施可能 であるばかりでなく、さらに、人間の判断力は機械に比べ遥かに柔軟であり、そ の結果例えば、夜間などの交通量がまばらな時間帯で、車両が比較的高速で通行 する場合が多く、手前で信号機が赤に切替わったりすると、急停止や無理な侵入 をしたりする車輌に対しても適切に対応できる、車輌誘導用手動信号装置を提供 することができる。
【0030】 さらに、請求項1および請求項2記載の考案によれば、一車線のみ通行可能な 工事区間道路における車両の交互通行コントロールを一人の交通整理員で実施可 能であることによって、例えば、工事区間の両側に車輌がありながら両側の道路 工事用信号機を全赤にする場合が生じても対応可能であり、全赤を解除した直後 でもスムーズに車両を誘導できる、車輌誘導用手動信号装置を提供することがで きる。
【0031】 また、請求項1の考案によれば、通行禁止指示手段および通行許可指示手段を 有する工事用信号機において、前記工事用信号機は信号線を介して前記通行禁止 指示手段と前記通行許可指示手段を制御する有線コントロールボックスと接続さ れ、前記有線コントロールボックスは人間が操作することで少なくとも1以上の 前記工事用信号機を制御できることによって、複雑なシステムやプログラムを作 成しなくとも、安価な装置で複数の前記工事用信号機を道路状況や交通量状況や 工事状況に応じてコントロールすることが可能な車輌誘導用手動信号装置を提供 することができる。
【0032】 さらに、請求項2記載の考案によれば、通行禁止指示手段および通行許可指示 手段を有する工事用信号機において、前記工事用信号機には受信コントロール部 を設けて前記通行禁止指示手段と前記通行許可指示手段を送信コントロール部を 設けた無線コントロールボックスで制御できるようにし、前記無線コントロール ボックスは人間が操作することで少なくとも1以上の前記工事用信号機を制御で きることで、コントロールボックスと前記工事用信号機の間隔をある程度自在に 設定でき、複雑な配線やシステムやプログラムを作成しなくとも、比較的安価な 装置で複数の前記工事用信号機を道路状況や交通量状況や工事状況に応じて、無 線でコントロールすることが可能な車輌誘導用手動信号装置を提供することがで きる。
【図1】本考案の実施の形態を示す概略平面図である。
【図2】本考案の実施の形態を示す信号機の斜視図であ
る。
る。
【図3】本考案の実施の形態を示す概略平面図である。
【図4】本考案の実施の形態を示す信号機の斜視図であ
る。
る。
【図5】本考案の実施例を示すブロック図である。
【図6】本考案の実施例を示すブロック図である。
【図7】本考案の実施例を示すブロック図である。
【図8】本考案の実施例を示すブロック図である。
CS 工事区間 DT 交通整理員 S 工事用信号機 R 通行禁止指示手段 B 通行許可指示手段 L 信号線 W 無線コントロール装置 C1,C2 車両 S1,S2 工事用信号機 R1,R2 通行禁止指示手段 B1,B2 通行許可指示手段 L1,L2 信号線 W1,W2 無線コントロール装置 LCb 有線コントロールボックス WCb 無線コントロールボックス SR1,SR2 通行禁止指示手段作動スィッチ SB1,SB2 通行許可指示手段作動スィッチ Bt バッテリー
Claims (2)
- 【請求項1】 通行禁止指示手段および通行許可指示手
段を有する工事用信号機において、前記工事用信号機は
信号線を介して前記通行禁止指示手段と前記通行許可指
示手段を制御する有線コントロールボックスと接続さ
れ、前記有線コントロールボックスは人間が操作するこ
とで少なくとも1以上の前記工事用信号機を制御するこ
とを特徴とする、車輌誘導用手動信号装置。 - 【請求項2】 通行禁止指示手段および通行許可指示手
段を有する工事用信号機において、前記工事用信号機に
は無線コントロール装置を設けて前記通行禁止指示手段
と前記通行許可指示手段を無線コントロール装置を設け
た無線コントロールボックスで制御できるようにし、前
記無線コントロールボックスは人間が操作することで少
なくとも1以上の前記工事用信号機を制御することを特
徴とする、車輌誘導用手動信号装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000009438U JP3078320U (ja) | 2000-12-13 | 2000-12-13 | 車輌誘導用手動信号装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000009438U JP3078320U (ja) | 2000-12-13 | 2000-12-13 | 車輌誘導用手動信号装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3078320U true JP3078320U (ja) | 2001-07-10 |
Family
ID=43211269
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000009438U Expired - Fee Related JP3078320U (ja) | 2000-12-13 | 2000-12-13 | 車輌誘導用手動信号装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3078320U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011076510A (ja) * | 2009-10-01 | 2011-04-14 | Airec Engineering Corp | 交通信号システム |
-
2000
- 2000-12-13 JP JP2000009438U patent/JP3078320U/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011076510A (ja) * | 2009-10-01 | 2011-04-14 | Airec Engineering Corp | 交通信号システム |
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