JP3080906B2 - Lanにおけるフレーム送信方法およびlanの端末装置 - Google Patents
Lanにおけるフレーム送信方法およびlanの端末装置Info
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- JP3080906B2 JP3080906B2 JP09186997A JP18699797A JP3080906B2 JP 3080906 B2 JP3080906 B2 JP 3080906B2 JP 09186997 A JP09186997 A JP 09186997A JP 18699797 A JP18699797 A JP 18699797A JP 3080906 B2 JP3080906 B2 JP 3080906B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、バス型、ループ
型等の各種のLANにおけるフレーム送信方法およびL
ANの端末装置に関する。
型等の各種のLANにおけるフレーム送信方法およびL
ANの端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、LANにおいては、LANの処理
速度と各端末装置またはゲートウェイ等の処理速度が同
程度であったため、端末装置またはゲートウェイ等はL
AN上で信号送出の権利を得るとサブネット内の相手端
末またはゲートウェイ等に無条件にフレームを送出する
のが通常であった。しかし、今後、LANの処理速度が
向上し、端末装置またはゲートウェイ等の処理速度を遥
かに越えた場合において、信号送出の権利を得た端末装
置またはゲートウェイ等が集中的にサブネット内の特定
の端末装置等に信号送出をすると、その宛先である端末
装置等が輻輳状態となるという問題が生じ得る。
速度と各端末装置またはゲートウェイ等の処理速度が同
程度であったため、端末装置またはゲートウェイ等はL
AN上で信号送出の権利を得るとサブネット内の相手端
末またはゲートウェイ等に無条件にフレームを送出する
のが通常であった。しかし、今後、LANの処理速度が
向上し、端末装置またはゲートウェイ等の処理速度を遥
かに越えた場合において、信号送出の権利を得た端末装
置またはゲートウェイ等が集中的にサブネット内の特定
の端末装置等に信号送出をすると、その宛先である端末
装置等が輻輳状態となるという問題が生じ得る。
【0003】輻輳を回避するための技術として、例えば
特開平7−336380号公報(発明の名称:「データ
中継装置の輻輳制御方式およびデータ中継装置」)は、
端末装置が自装置のデータバッファの残量に基づき輻輳
の発生を検知し、輻輳時には受信側である端末装置が自
装置に流入してくるパケットを破棄して輻輳を制御する
技術を開示している。
特開平7−336380号公報(発明の名称:「データ
中継装置の輻輳制御方式およびデータ中継装置」)は、
端末装置が自装置のデータバッファの残量に基づき輻輳
の発生を検知し、輻輳時には受信側である端末装置が自
装置に流入してくるパケットを破棄して輻輳を制御する
技術を開示している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記公報に開示の従来
技術によれば、受信側の端末装置により輻輳の進行を抑
えるための処置がなされる。しかしながら、LAN内の
送信側の端末装置またはゲートウェイ等は、そのような
受信側の輻輳状態とは無関係に、信号送出の権利を得る
と直ちに信号の送出を行うので、特定の端末装置等に対
する信号送出が集中し、当該端末装置等が輻輳状態とな
るという状態が依然として持続することとなる。
技術によれば、受信側の端末装置により輻輳の進行を抑
えるための処置がなされる。しかしながら、LAN内の
送信側の端末装置またはゲートウェイ等は、そのような
受信側の輻輳状態とは無関係に、信号送出の権利を得る
と直ちに信号の送出を行うので、特定の端末装置等に対
する信号送出が集中し、当該端末装置等が輻輳状態とな
るという状態が依然として持続することとなる。
【0005】この発明は以上説明した事情に鑑みてなさ
れたものであり、送信側において輻輳回避のための処置
を採ることができ、これによりLAN内に生じた輻輳を
速やかに解消することができるLANにおけるフレーム
送信方法およびLANの端末装置を提供することを目的
としている。
れたものであり、送信側において輻輳回避のための処置
を採ることができ、これによりLAN内に生じた輻輳を
速やかに解消することができるLANにおけるフレーム
送信方法およびLANの端末装置を提供することを目的
としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
フレームの監視が可能なLANに接続される端末装置間
のフレームの送信方法において、LANに接続された各
端末装置が、(a)同一のLANに接続されている他の
全ての端末装置の各々について、各端末装置を宛先とす
るフレームの通過バイト数を一定周期毎に集計し、
(b)一定周期毎に前記各端末装置を宛先とするフレー
ムの通過バイト数の各集計値を閾値と比較し、この比較
結果に基づき各端末装置が輻輳状態であるか否かを判定
し、(c)上位アプリケーションからフレームの送信要
求があったとき、そのフレームの宛先である端末装置が
輻輳状態にあると認められる場合には当該フレームを待
ちキューに保持し、その後、当該宛先である端末装置の
輻輳状態が解除したと認められる時点で当該フレームの
送信を行うことを特徴とするLANにおけるフレーム送
信方法を要旨とする。
フレームの監視が可能なLANに接続される端末装置間
のフレームの送信方法において、LANに接続された各
端末装置が、(a)同一のLANに接続されている他の
全ての端末装置の各々について、各端末装置を宛先とす
るフレームの通過バイト数を一定周期毎に集計し、
(b)一定周期毎に前記各端末装置を宛先とするフレー
ムの通過バイト数の各集計値を閾値と比較し、この比較
結果に基づき各端末装置が輻輳状態であるか否かを判定
し、(c)上位アプリケーションからフレームの送信要
求があったとき、そのフレームの宛先である端末装置が
輻輳状態にあると認められる場合には当該フレームを待
ちキューに保持し、その後、当該宛先である端末装置の
輻輳状態が解除したと認められる時点で当該フレームの
送信を行うことを特徴とするLANにおけるフレーム送
信方法を要旨とする。
【0007】請求項2に係る発明は、フレームの監視が
可能なLANに接続して使用される端末装置において、
同一のLANに接続されている他の全ての端末装置の各
々について、各端末装置を宛先とするフレームの通過バ
イト数を一定周期毎に集計する集計手段と、一定周期毎
に前記各端末装置を宛先とするフレームの通過バイト数
の各集計値を閾値と比較し、この比較結果に基づき各端
末装置が輻輳状態であるか否かを判定する輻輳判定手段
と、上位アプリケーションからフレームの送信要求があ
ったとき、そのフレームの宛先である端末装置が前記輻
輳判定手段により輻輳状態にあると判定された場合には
当該フレームを待ちキューに保持し、その後、前記輻輳
判定手段により当該宛先である端末装置の輻輳状態の解
除が判定された時点で当該フレームの送信を行う送信制
御手段とを具備することを特徴とするLANの端末装置
を要旨とする。
可能なLANに接続して使用される端末装置において、
同一のLANに接続されている他の全ての端末装置の各
々について、各端末装置を宛先とするフレームの通過バ
イト数を一定周期毎に集計する集計手段と、一定周期毎
に前記各端末装置を宛先とするフレームの通過バイト数
の各集計値を閾値と比較し、この比較結果に基づき各端
末装置が輻輳状態であるか否かを判定する輻輳判定手段
と、上位アプリケーションからフレームの送信要求があ
ったとき、そのフレームの宛先である端末装置が前記輻
輳判定手段により輻輳状態にあると判定された場合には
当該フレームを待ちキューに保持し、その後、前記輻輳
判定手段により当該宛先である端末装置の輻輳状態の解
除が判定された時点で当該フレームの送信を行う送信制
御手段とを具備することを特徴とするLANの端末装置
を要旨とする。
【0008】請求項3に係る発明は、各端末装置毎に前
記閾値を定義したテーブルを有することを特徴とする請
求項2に記載のLANの端末装置を要旨とする。
記閾値を定義したテーブルを有することを特徴とする請
求項2に記載のLANの端末装置を要旨とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照し、本発明の実
施の形態について説明する。図1はこの発明の一実施形
態である端末装置1の構成を示すブロック図である。こ
の端末装置1は、LAN−Aに接続されており、LAN
通過フレームモニタ機能11と、通過バイト数積算機能
12と、状態保持機能13と、フレーム送信機能14
と、アプリケーション15とを有している。
施の形態について説明する。図1はこの発明の一実施形
態である端末装置1の構成を示すブロック図である。こ
の端末装置1は、LAN−Aに接続されており、LAN
通過フレームモニタ機能11と、通過バイト数積算機能
12と、状態保持機能13と、フレーム送信機能14
と、アプリケーション15とを有している。
【0010】LAN通過フレームモニタ機能11は、L
AN上の全てのフレームを常時監視し、通過フレームの
宛先とバイト数を取り出す機能である。通過バイト数積
算機能12は、LAN通過フレームモニタ機能11から
各宛先毎の通過フレームバイト数に関する情報を取得
し、これを各宛先毎に周期的に集計し、集計結果を閾値
と比較することにより各宛先毎に輻輳状態か否かの判定
を行う機能である。状態保持機能13は、通過バイト数
積算機能12によって周期的に行われる各宛先毎に輻輳
状態の判定結果を取得し、次の判定結果を取得するまで
の間、保持する機能である。フレーム送信機能14は、
LAN上の通信を使用する装置上のアプリケーション1
5からの送信要求を全て受けて、相手装置の状態を状態
保持機能13に問い合せて、正常状態ならばLAN上に
信号を送信し、相手装置が輻輳状態ならば相手装置が正
常状態になるまで送信要求を保持する機能である。
AN上の全てのフレームを常時監視し、通過フレームの
宛先とバイト数を取り出す機能である。通過バイト数積
算機能12は、LAN通過フレームモニタ機能11から
各宛先毎の通過フレームバイト数に関する情報を取得
し、これを各宛先毎に周期的に集計し、集計結果を閾値
と比較することにより各宛先毎に輻輳状態か否かの判定
を行う機能である。状態保持機能13は、通過バイト数
積算機能12によって周期的に行われる各宛先毎に輻輳
状態の判定結果を取得し、次の判定結果を取得するまで
の間、保持する機能である。フレーム送信機能14は、
LAN上の通信を使用する装置上のアプリケーション1
5からの送信要求を全て受けて、相手装置の状態を状態
保持機能13に問い合せて、正常状態ならばLAN上に
信号を送信し、相手装置が輻輳状態ならば相手装置が正
常状態になるまで送信要求を保持する機能である。
【0011】以上の構成によれば、信号送出に先立って
相手装置が輻輳状態か否かが判定され、輻輳状態であれ
ば信号送出が延期されるので、相手装置の負荷を軽減
し、相手装置において輻輳が進行しフレームの破棄が行
われるのを防ぐことができる。
相手装置が輻輳状態か否かが判定され、輻輳状態であれ
ば信号送出が延期されるので、相手装置の負荷を軽減
し、相手装置において輻輳が進行しフレームの破棄が行
われるのを防ぐことができる。
【0012】図2はこの発明のさらに具体的な実施形態
を示すブロック図である。この図2においては、LAN
300に端末装置2、3および4が各々接続されてい
る。端末装置2、3および4には、アドレス201、2
02および203が各々付与されている。そして、各端
末装置は、各々、アプリケーション20と本発明の主題
事項に係るLAN接続制御機能30を有している。
を示すブロック図である。この図2においては、LAN
300に端末装置2、3および4が各々接続されてい
る。端末装置2、3および4には、アドレス201、2
02および203が各々付与されている。そして、各端
末装置は、各々、アプリケーション20と本発明の主題
事項に係るLAN接続制御機能30を有している。
【0013】図3は図2におけるLAN接続制御機能3
0の内部構成を示すブロック図である。図3に示すよう
に、LAN接続制御機能30は、常時LAN上のフレー
ムを監視し通過フレームバイト数を積算する通過フレー
ムバイト数積算部32と、周期的に通過フレームバイト
数の積算値のチェックおよび通過フレームバイト数エリ
アのリセットを行う周期起動制御部31と、LANを介
したフレームの送受信を行うフレーム送受信部33と、
送信の相手先装置が輻輳状態であると判定された場合に
送信フレームを送信待ちキューに保持しておく送信待ち
キュー制御部34を有している。
0の内部構成を示すブロック図である。図3に示すよう
に、LAN接続制御機能30は、常時LAN上のフレー
ムを監視し通過フレームバイト数を積算する通過フレー
ムバイト数積算部32と、周期的に通過フレームバイト
数の積算値のチェックおよび通過フレームバイト数エリ
アのリセットを行う周期起動制御部31と、LANを介
したフレームの送受信を行うフレーム送受信部33と、
送信の相手先装置が輻輳状態であると判定された場合に
送信フレームを送信待ちキューに保持しておく送信待ち
キュー制御部34を有している。
【0014】また、LAN接続制御機能30は、データ
テーブルとして、状態テーブル36と閾値テーブル36
を有している。ここで、状態テーブル36は、通過フレ
ームバイト数積算部32が通過フレームバイト数の保持
を行い、周期起動制御部31が送信相手先の状態を保持
するデータテーブルである。また、閾値テーブル35に
は、周期起動制御部31が状態テーブル36内の通過フ
レームバイト数と比較して送信先の状態を判定するため
の閾値が格納されている。
テーブルとして、状態テーブル36と閾値テーブル36
を有している。ここで、状態テーブル36は、通過フレ
ームバイト数積算部32が通過フレームバイト数の保持
を行い、周期起動制御部31が送信相手先の状態を保持
するデータテーブルである。また、閾値テーブル35に
は、周期起動制御部31が状態テーブル36内の通過フ
レームバイト数と比較して送信先の状態を判定するため
の閾値が格納されている。
【0015】図4は状態テーブル36と閾値テーブル3
6の内容を例示したものである。図2に示す構成例で
は、3台の端末装置がLANに接続されており、各端末
装置にはアドレス01〜203が各々付与されている。
このため、各テーブルにおける閾値および通過フレーム
バイト数も、図示のように各端末装置のアドレスに対応
付けて記憶される。
6の内容を例示したものである。図2に示す構成例で
は、3台の端末装置がLANに接続されており、各端末
装置にはアドレス01〜203が各々付与されている。
このため、各テーブルにおける閾値および通過フレーム
バイト数も、図示のように各端末装置のアドレスに対応
付けて記憶される。
【0016】次に図5および図6を参照し本実施形態の
動作について説明する。まず、図5は、LAN接続制御
機能30のフレーム送受信部33がLANへフレームを
送信する場合の動作を示すフローチャートである。この
フローチャートに示すように、本実施形態では、端末装
置のフレーム送受信部33がアプリケーション20から
LANへのデータ送信要求を受信すると(ステップS
1)、フレーム送受信部33は状態テーブル36の内容
に基づいて宛先装置の状態を判断し(ステップS2)、
宛先装置が正常であると判断した場合はLANにフレー
ムを送信し(ステップS9)、輻輳状態と判断した場合
にはフレームを送信待ちキューに保持するのである(ス
テップS3)。
動作について説明する。まず、図5は、LAN接続制御
機能30のフレーム送受信部33がLANへフレームを
送信する場合の動作を示すフローチャートである。この
フローチャートに示すように、本実施形態では、端末装
置のフレーム送受信部33がアプリケーション20から
LANへのデータ送信要求を受信すると(ステップS
1)、フレーム送受信部33は状態テーブル36の内容
に基づいて宛先装置の状態を判断し(ステップS2)、
宛先装置が正常であると判断した場合はLANにフレー
ムを送信し(ステップS9)、輻輳状態と判断した場合
にはフレームを送信待ちキューに保持するのである(ス
テップS3)。
【0017】次に、図6はLAN接続制御機能30の周
期起動制御部31の動作を示すフローチャートである。
本実施形態において、周期起動制御部31は、一定周期
毎に、LANに接続されている全ての端末装置につい
て、当該端末装置を宛先とするフレームの通過バイト数
の積算値を求め、これに基づく当該端末装置の状態の判
定および積算値のリセットを行う。さらに詳述すると、
次の通りである。
期起動制御部31の動作を示すフローチャートである。
本実施形態において、周期起動制御部31は、一定周期
毎に、LANに接続されている全ての端末装置につい
て、当該端末装置を宛先とするフレームの通過バイト数
の積算値を求め、これに基づく当該端末装置の状態の判
定および積算値のリセットを行う。さらに詳述すると、
次の通りである。
【0018】まず、周期起動制御部31は周期的に起動
されると(ステップS4)、LANに接続された全ての
端末装置を監視するループに入る(ステップS5)。本
実施形態では、LANアドレス201、202および2
03に対応した各端末装置を対象として監視を行う。
されると(ステップS4)、LANに接続された全ての
端末装置を監視するループに入る(ステップS5)。本
実施形態では、LANアドレス201、202および2
03に対応した各端末装置を対象として監視を行う。
【0019】次にステップS6に進むと、3台の端末装
置のうち1台目の端末装置について、閾値テーブル35
に定義された当該端末装置に対応した閾値と状態テーブ
ル36に格納された当該端末装置宛てのフレームの通過
バイト数とを比較し、当該端末装置が輻輳状態か否かを
判定する。
置のうち1台目の端末装置について、閾値テーブル35
に定義された当該端末装置に対応した閾値と状態テーブ
ル36に格納された当該端末装置宛てのフレームの通過
バイト数とを比較し、当該端末装置が輻輳状態か否かを
判定する。
【0020】具体例を挙げて説明すると、例えば図4に
おいてLANアドレス201の端末装置に対応した閾値
は1000であり、通過バイト数は100であるので、
この例の場合、当該端末装置は正常であると判定される
ことになる。
おいてLANアドレス201の端末装置に対応した閾値
は1000であり、通過バイト数は100であるので、
この例の場合、当該端末装置は正常であると判定される
ことになる。
【0021】このように監視対象である端末装置が正常
であると認められる場合には、ステップS6からステッ
プS7に進み、当該端末装置の前の状態と今回の判定に
より得られた現在の状態との比較を行い、前の状態が正
常であり、状態に変更がない場合には当該端末装置に対
応したフレームの通過バイト数を0にリセットとし(ス
テップS11)、他の端末装置の監視に移る(ステップ
S5)。
であると認められる場合には、ステップS6からステッ
プS7に進み、当該端末装置の前の状態と今回の判定に
より得られた現在の状態との比較を行い、前の状態が正
常であり、状態に変更がない場合には当該端末装置に対
応したフレームの通過バイト数を0にリセットとし(ス
テップS11)、他の端末装置の監視に移る(ステップ
S5)。
【0022】また、例えば図4においてLANアドレス
203の端末装置に対応した閾値は2000であり、通
過バイト数は200であるので、この場合も、ステップ
S6において当該端末装置は正常であると判定され、ス
テップS7に進むこととなる。しかしながら、この例の
場合、当該端末装置の前の状態は輻輳状態であり、今回
の判定により得られた現在の状態は正常状態であること
から、前の状態と現在の状態との間に変更があることと
なる。従って、この例の場合には、ステップS7からス
テップS8に進み、LANアドレス203の端末装置を
宛先とするフレームが送信待ちキューに保持されている
か否かを判定し、該当するフレームが保持されている場
合にはそのフレームをLANに送信する(ステップS
9)。その後、送信待ちフレームの有無に拘わらず、状
態テーブル36に対し、LANアドレス203の端末装
置が正常状態である旨を表すデータを書込み(ステップ
S10)、さらにこの端末装置に対応したフレームの通
過バイト数を0にリセットとし(ステップS11)、他
の端末装置の監視に移る(ステップS5)。
203の端末装置に対応した閾値は2000であり、通
過バイト数は200であるので、この場合も、ステップ
S6において当該端末装置は正常であると判定され、ス
テップS7に進むこととなる。しかしながら、この例の
場合、当該端末装置の前の状態は輻輳状態であり、今回
の判定により得られた現在の状態は正常状態であること
から、前の状態と現在の状態との間に変更があることと
なる。従って、この例の場合には、ステップS7からス
テップS8に進み、LANアドレス203の端末装置を
宛先とするフレームが送信待ちキューに保持されている
か否かを判定し、該当するフレームが保持されている場
合にはそのフレームをLANに送信する(ステップS
9)。その後、送信待ちフレームの有無に拘わらず、状
態テーブル36に対し、LANアドレス203の端末装
置が正常状態である旨を表すデータを書込み(ステップ
S10)、さらにこの端末装置に対応したフレームの通
過バイト数を0にリセットとし(ステップS11)、他
の端末装置の監視に移る(ステップS5)。
【0023】また、例えば図4においてLANアドレス
202の端末装置に対応した閾値は1000であり、通
過バイト数は1300であるので、この場合、ステップ
S6において当該端末装置は輻輳状態であると判定さ
れ、ステップS12に進むこととなる。そして、ステッ
プS12に進むと、LANアドレス202の端末装置が
輻輳状態である旨のデータを状態テーブル36に書込
む。その後、この端末装置に対応したフレームの通過バ
イト数を0にリセットとする(ステップS11)。
202の端末装置に対応した閾値は1000であり、通
過バイト数は1300であるので、この場合、ステップ
S6において当該端末装置は輻輳状態であると判定さ
れ、ステップS12に進むこととなる。そして、ステッ
プS12に進むと、LANアドレス202の端末装置が
輻輳状態である旨のデータを状態テーブル36に書込
む。その後、この端末装置に対応したフレームの通過バ
イト数を0にリセットとする(ステップS11)。
【0024】このようにして全ての端末装置についての
監視が終了し、次の周期において再び起動された場合に
は、上記と同様の処理を繰り返すのである。
監視が終了し、次の周期において再び起動された場合に
は、上記と同様の処理を繰り返すのである。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、各端末装置が他の端末装置の状態を監視し、輻輳状
態の相手装置に対しては輻輳状態が解消するまでフレー
ムの送信を延期するので、相手装置の負荷を軽減し、相
手装置の輻輳が進行してフレームの破棄が行われるのを
防止することができる。
ば、各端末装置が他の端末装置の状態を監視し、輻輳状
態の相手装置に対しては輻輳状態が解消するまでフレー
ムの送信を延期するので、相手装置の負荷を軽減し、相
手装置の輻輳が進行してフレームの破棄が行われるのを
防止することができる。
【図1】 この発明の一実施形態である端末装置の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】 この発明のさらに具体的な実施形態の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図3】 同実施形態におけるLAN接続制御部の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図4】 同実施形態におけるデータテーブルの内容を
例示した図である。
例示した図である。
【図5】 同実施形態の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図6】 同実施形態の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
1 端末装置 11 LAN通過フレームモニタ機能 12 通過バイト数積算機能 13 状態保持機能 14 フレーム送信機能 15 アプリケーション
Claims (3)
- 【請求項1】 フレームの監視が可能なLANに接続さ
れる端末装置間のフレームの送信方法において、LAN
に接続された各端末装置が、(a)同一のLANに接続
されている他の全ての端末装置の各々について、各端末
装置を宛先とするフレームの通過バイト数を一定周期毎
に集計し、(b)一定周期毎に前記各端末装置を宛先と
するフレームの通過バイト数の各集計値を閾値と比較
し、この比較結果に基づき各端末装置が輻輳状態である
か否かを判定し、(c)上位アプリケーションからフレ
ームの送信要求があったとき、そのフレームの宛先であ
る端末装置が輻輳状態にあると認められる場合には当該
フレームを待ちキューに保持し、その後、当該宛先であ
る端末装置の輻輳状態が解除したと認められる時点で当
該フレームの送信を行うことを特徴とするLANにおけ
るフレーム送信方法。 - 【請求項2】 フレームの監視が可能なLANに接続し
て使用される端末装置において、 同一のLANに接続されている他の全ての端末装置の各
々について、各端末装置を宛先とするフレームの通過バ
イト数を一定周期毎に集計する集計手段と、 一定周期毎に前記各端末装置を宛先とするフレームの通
過バイト数の各集計値を閾値と比較し、この比較結果に
基づき各端末装置が輻輳状態であるか否かを判定する輻
輳判定手段と、 上位アプリケーションからフレームの送信要求があった
とき、そのフレームの宛先である端末装置が前記輻輳判
定手段により輻輳状態にあると判定された場合には当該
フレームを待ちキューに保持し、その後、前記輻輳判定
手段により当該宛先である端末装置の輻輳状態の解除が
判定された時点で当該フレームの送信を行う送信制御手
段とを具備することを特徴とするLANの端末装置。 - 【請求項3】 各端末装置毎に前記閾値を定義したテー
ブルを有することを特徴とする請求項2に記載のLAN
の端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09186997A JP3080906B2 (ja) | 1997-07-11 | 1997-07-11 | Lanにおけるフレーム送信方法およびlanの端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09186997A JP3080906B2 (ja) | 1997-07-11 | 1997-07-11 | Lanにおけるフレーム送信方法およびlanの端末装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1132062A JPH1132062A (ja) | 1999-02-02 |
| JP3080906B2 true JP3080906B2 (ja) | 2000-08-28 |
Family
ID=16198405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09186997A Expired - Fee Related JP3080906B2 (ja) | 1997-07-11 | 1997-07-11 | Lanにおけるフレーム送信方法およびlanの端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3080906B2 (ja) |
-
1997
- 1997-07-11 JP JP09186997A patent/JP3080906B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH1132062A (ja) | 1999-02-02 |
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