JP3092017U - アンプル開封カッター - Google Patents
アンプル開封カッターInfo
- Publication number
- JP3092017U JP3092017U JP2002005031U JP2002005031U JP3092017U JP 3092017 U JP3092017 U JP 3092017U JP 2002005031 U JP2002005031 U JP 2002005031U JP 2002005031 U JP2002005031 U JP 2002005031U JP 3092017 U JP3092017 U JP 3092017U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ampoule
- insertion hole
- hole forming
- ampoule insertion
- forming portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Devices For Opening Bottles Or Cans (AREA)
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本考案はアンプルを開封する場合に手を切る
おそれや恐怖感を無くすと共に比較的弱い力でアンプル
を開封できるアンプル開封カッターを提供する。 【解決手段】 アンプル開封カッター10の把持部12
の一端部には傾斜した第1アンプル挿入孔形成部14が
一体形成され、第1アンプル挿入孔形成部14には第1
アンプル挿入孔16が貫通形成されている。第1アンプ
ル挿入形成部14の基端部の正面14Aには第1支点部
22が突設されている。前記アンプル開封カッター10
の把持部12の他端部には傾斜した第2アンプル挿入形
成部24が一体形成され、第2アンプル挿入形成部24
には第2アンプル挿入孔26が貫通形成されている。第
2アンプル挿入形成部24の基端部の裏面24Bには第
2支点部32が突設されている。
おそれや恐怖感を無くすと共に比較的弱い力でアンプル
を開封できるアンプル開封カッターを提供する。 【解決手段】 アンプル開封カッター10の把持部12
の一端部には傾斜した第1アンプル挿入孔形成部14が
一体形成され、第1アンプル挿入孔形成部14には第1
アンプル挿入孔16が貫通形成されている。第1アンプ
ル挿入形成部14の基端部の正面14Aには第1支点部
22が突設されている。前記アンプル開封カッター10
の把持部12の他端部には傾斜した第2アンプル挿入形
成部24が一体形成され、第2アンプル挿入形成部24
には第2アンプル挿入孔26が貫通形成されている。第
2アンプル挿入形成部24の基端部の裏面24Bには第
2支点部32が突設されている。
Description
【0001】
本考案は、医薬等が注入されているアンプルを開封するアンプル開封カッター
に関する。
【0002】
医薬等が注入されているガラス製のアンプルにおいては胴部と頭部の間に形成
された括れ部に予めポイント傷を形成して前記括れ部を脆弱化させている。
このため、直接指で前記アンプルを開封する場合は一方の手でアンプルの胴部
を把持して、他方の手でアンプルの頭部を摘んでアンプルの括れ部を折るように
してアンプルを開封している。
しかし、直接手でアンプルを開封する場合は、力のかけ具合で折れ口形状が変
化して肩割れや突起部等が発生し、肩割れや突起部で手を切るおそれや手を切る
おそれの恐怖感がある。
そこで、本出願人は直接手でアンプルを開封する必要がないアンプルカッター
(実用新案登録第1926633号)を提案した。
しかし、このアンプルカッターを使用してアンプルを開封する場合はアンプル
の頭部をアンプルカッターの外筒体に挿入して前記外筒体を指で押すことにより
アンプルの括れ部を折ってアンプルを開封する。
このため、このアンプルカッターでアンプルを開封する場合はアンプルの頭部
が挿入された前記外筒体を押してアンプルの括れ部を折る必要があるので比較的
強い力が必要である。
【0003】
本考案は、上記事実に鑑みなされたものでありアンプルを開封する場合に手を
切るおそれや恐怖感を無くすと共に比較的弱い力でアンプルを開封することがで
きるアンプル開封カッターを提供するものである。
【0004】
請求項1の考案は、把持部と、この把持部の一端部に把持部に対して傾斜して
一体形成されたアンプル挿入孔形成部と、このアンプル挿入孔形成部に貫通形成
されたアンプル挿入孔と、前記アンプル挿入孔形成部の基端部に突設されると共
に前記アンプル挿入孔にアンプルの頭部を挿入した場合にアンプルの括れ部が対
応する支点部と、を有してなることを特徴としている。
請求項2の考案は、把持部と、この把持部の一端部に把持部に対して傾斜して
一体形成されたアンプル挿入孔形成部と、このアンプル挿入孔形成部に貫通形成
されたアンプル挿入孔と、前記アンプル挿入孔形成部の裏面に前記アンプル挿入
孔から連続形成された傾斜部と、前記アンプル挿入孔形成部の基端部に突設され
ると共に前記アンプル挿入孔にアンプルの頭部を挿入した場合にアンプルの括れ
部が対応する支点部と、を有してなることを特徴としている。
請求項3の考案は、把持部と、この把持部の一端部に把持部に対して傾斜して
一体形成された第1アンプル挿入孔形成部と、この第1アンプル挿入孔形成部に
貫通形成された第1アンプル挿入孔と、前記第1アンプル挿入孔形成部の基端部
に突設されると共に前記第1アンプル挿入孔にアンプルの頭部を挿入した場合に
アンプルの括れ部が対応する第1支点部と、前記把持部の他端部に把持部に対し
て傾斜して一体形成された第2アンプル挿入孔形成部と、この第2アンプル挿入
孔形成部に貫通形成されると共に前記第1アンプル挿入孔より小径な第2アンプ
ル挿入孔と、前記第2アンプル挿入孔形成部の基端部に突設されると共に前記第
2アンプル挿入孔にアンプルの頭部を挿入した場合にアンプルの括れ部が対応す
る第2支点部と、を有してなることを特徴としている。
請求項4の考案は、把持部と、この把持部の一端部に把持部に対して傾斜して
一体形成された第1アンプル挿入孔形成部と、この第1アンプル挿入孔形成部に
貫通形成された第1アンプル挿入孔と、前記第1アンプル挿入孔形成部の裏面に
前記第1アンプル挿入孔から連続形成された第1傾斜部と、前記第1アンプル挿
入孔形成部の基端部に突設されると共に前記第1アンプル挿入孔にアンプルの頭
部を挿入した場合にアンプルの括れ部が対応する第1支点部と、前記把持部の他
端部に把持部に対して傾斜して一体形成された第2アンプル挿入孔形成部と、こ
の第2アンプル挿入孔形成部に貫通形成されると共に前記第1アンプル挿入孔よ
り小径な第2アンプル挿入孔と、前記第2アンプル挿入孔形成部の裏面に前記第
2アンプル挿入孔から連続形成された第2傾斜部と、前記第2アンプル挿入孔形
成部の基端部に突設されると共に前記第2アンプル挿入孔にアンプルの頭部を挿
入した場合にアンプルの括れ部が対応する第2支点部と、を有してなることを特
徴としている。
【0005】
図1〜図6には本考案に係るアンプル開封カッターの第1実施例が示されてい
る。
図1〜図3に示されるように、このアンプル開封カッター10はアクリル樹脂
材で一体形成され、把持部12は板状に形成されている。この把持部12の一端
部には把持部12の正面12A側に向かって一定角度傾斜した第1アンプル挿入
孔形成部14が連続して一体形成されている。この第1アンプル挿入孔形成部1
4の中間部には平面視略長円状の第1アンプル挿入孔16が貫通形成されている
。前記第1アンプル挿入孔形成部14の先端部の正面14Aにはアンプルのマー
ク位置を示す矢印マーク18が印刷されている。
図2に示されるように、前記第1アンプル挿入形成部14の先端部の裏面14
Bには前記第1アンプル挿入孔16に連続して傾斜面20が形成されている。こ
の傾斜面20を形成することによりアンプルを開封する際にアンプルの頭部を前
記第1アンプル挿入孔16に挿入した場合にアンプルの頭部が傾斜面20にフィ
ットできるようになっている。
図1及び図3に示されるように、前記第1アンプル挿入形成部14の基端部の
正面14Aには側面視三角形状の第1支点部22が突設されている。
前記アンプル開封カッター10の把持部12の他端部には把持部12の裏面1
2B側に向かって一定角度傾斜した第2アンプル挿入形成部24が一体形成され
ている。この第2アンプル挿入形成部24の中間部には平面視長円状の第2アン
プル挿入孔26が貫通形成されている。この第2アンプル挿入孔26は前記第1
アンプル挿入孔16より小径に形成されている。
図2に示されるように、前記第2アンプル挿入形成部24の先端部の裏面24
Bにはマーク位置を示す矢印マーク28が印刷されている。また、図1に示され
るように前記第2アンプル挿入形成部24の先端部の正面24Aには前記第2ア
ンプル挿入孔26に連続して傾斜面30が形成されている。この傾斜面30を形
成することによりアンプルを開封する際にアンプルの頭部を前記第2アンプル挿
入孔26に挿入した場合にアンプルの頭部が傾斜面30にフィットできるように
なっている。
図2及び図3に示されるように、前記第2アンプル挿入形成部24の基端部の
裏面24Bには側面視三角形状の第2支点部32が突設されている。
なお、前記把持部12の正面12Aと裏面12Bには図示はしないが「矢印に
マークを正確に合わせず開封するとアンプルが破損する場合があり危険です。」
と注意書きが記載されている。
【0006】
次に、前記第1実施例のアンプル開封カッター10の作用を説明する。
前記アンプル開封カッター10を使用してアンプル1を開封する場合は、図4
に示されるようにアンプル開封カッター10の把持部12を一方の手で握り、他
方の手でアンプル1の胴部2を持ってアンプル1の頭部3を第1アンプル挿入孔
16に挿入すると共にアンプル1の括れ部4を第1支点部22に対応させる。ま
た、アンプル1の頭部3に付された丸マーク5を前記第1アンプル挿入形成部1
4の先端部の正面14Aに形成された矢印マーク18に対応させる。
そして、図5に示されるように、一方の手で前記把持部12とアンプル1の胴
部2を一緒に握ると共に他方の手でアンプル1の頭部3と第1アンプル挿入形成
部14を一緒に摘む。
この状態で、前記一方の手をアンプル1の胴部をまっすぐ押すような感じて握
るようにして少し力を加えると、図6に示されるようにアンプル1は括れ部4で
カットされて開封される。
従って、アンプル開封カッター10は手でアンプル1を開封する必要が無く、
また、梃子の原理を利用しているので把持部12とアンプル1の胴部2を握るよ
うにするだけの弱い力で簡単にアンプル1を開封することができる。また、アン
プル開封カッター10を使用すればアンプル開封について未経験であっても安全
かつ容易にアンプル1を開封することができる。
なお、前記第2アンプル挿入形成部24の第2アンプル挿入孔26にアンプル
1の頭部3を挿入させてアンプル1を開封する場合も同様にしてアンプル1を開
封することができる。
また、前記第2アンプル挿入孔26は第1アンプル挿入孔16より小径に形成
されているので、前記第1アンプル挿入形成部14の第2アンプル挿入孔16で
開封するアンプル1よりも小さいアンプル1を開封する場合により適している。
【0007】
図7には第2実施例のアンプル開封カッターが示されている。
なお、第1実施例のアンプル開封カッター10と同一の構成は同一の符号を用
いてその説明を省略する。
図7に示されるように、第2実施例のアンプル開封カッター40は把持部12
の一端部にのみ第1アンプル挿入形成部14が連続して一体形成され、把持部1
2の他端部には第2アンプル挿入形成部24は形成されていない。
なお、他の構成、作用、効果は第1実施例のアンプル開封カッター10と同一
であるので、その説明は省略する。
【0008】
なお、前記第1支点部22及び第2支点部32の形状を図8〜図10に示され
るような形状にしてもよい。また、第1支点部22と第2支点部32は同一形状
であるので、第1支点部22についてのみ説明する。
前記第1支点部22の先端には円弧状窪み部42が形成されている。この円弧
状窪み部42を第1支点部22の先端に形成することにより、アンプル1の括れ
部4が円弧状窪み部42にフィットして対応し、アンプル1を安定した状態で開
封することができる。
なお、アンプル1の括れ部4がフィットして第1支点部22に対応すれば前記
第1支点部22の先端に形成する窪み部は円弧状に限定されるものでなく、三角
形状等でもよいことは勿論である。
【0009】
なお、実施例ではアンプル開封カッター10をアクリル樹脂材で形成したが、
アクリル樹脂材に限定されるものではなく、金属等で形成してもよいことは勿論
である。
【0010】
本考案のアンプル開封カッターは、直接手でアンプルを開封する必要が無く、
アンプルを開封する場合は梃子の原理を利用するので弱い力で簡単にアンプルの
括れ部を折ってアンプルを開封することができるという優れた効果を有する。
また、請求項3及び請求項4のアンプル開封カッターは、前記優れた効果の他
に第1アンプル挿入孔と第2アンプル挿入孔が設けられているので、アンプルの
大きさに合わせて前記第1アンプル挿入孔又は第2アンプル挿入孔を選択してア
ンプルを開封できるという優れた効果を有する。
【図1】第1実施例のアンプル開封カッターの全体斜視
図である。
図である。
【図2】第1実施例のアンプル開封カッターの底面図で
ある。
ある。
【図3】第1実施例のアンプル開封カッターの側面図で
ある。
ある。
【図4】第1実施例のアンプル開封カッターの作用説明
図である。
図である。
【図5】第1実施例のアンプル開封カッターの作用説明
図である。
図である。
【図6】第1実施例のアンプル開封カッターで開封され
たアンプルの斜視図である。
たアンプルの斜視図である。
【図7】第2実施例のアンプル開封カッターの全体斜視
図である。
図である。
【図8】実施例のアンプル開封カッターの他の変形例を
示す一部拡大平面図である。
示す一部拡大平面図である。
【図9】図8のA−A線矢視図である。
【図10】図8のB−B線断面図である。
10 アンプル開封カッター
12 把持部
14 第1アンプル挿入形成部
16 第1アンプル挿入孔
18 矢印マーク
20 傾斜面
22 第1支点部
24 第2アンプル挿入形成部
26 第2アンプル挿入孔
28 矢印マーク
30 傾斜面
32 第2支点部
Claims (4)
- 【請求項1】 把持部と、この把持部の一端部に把持部
に対して傾斜して一体形成されたアンプル挿入孔形成部
と、このアンプル挿入孔形成部に貫通形成されたアンプ
ル挿入孔と、前記アンプル挿入孔形成部の基端部に突設
されると共に前記アンプル挿入孔にアンプルの頭部を挿
入した場合にアンプルの括れ部が対応する支点部と、を
有してなることを特徴とするアンプル開封カッター。 - 【請求項2】 把持部と、この把持部の一端部に把持部
に対して傾斜して一体形成されたアンプル挿入孔形成部
と、このアンプル挿入孔形成部に貫通形成されたアンプ
ル挿入孔と、前記アンプル挿入孔形成部の裏面に前記ア
ンプル挿入孔から連続形成された傾斜部と、前記アンプ
ル挿入孔形成部の基端部に突設されると共に前記アンプ
ル挿入孔にアンプルの頭部を挿入した場合にアンプルの
括れ部が対応する支点部と、を有してなることを特徴と
するアンプル開封カッター。 - 【請求項3】 把持部と、この把持部の一端部に把持部
に対して傾斜して一体形成された第1アンプル挿入孔形
成部と、この第1アンプル挿入孔形成部に貫通形成され
た第1アンプル挿入孔と、前記第1アンプル挿入孔形成
部の基端部に突設されると共に前記第1アンプル挿入孔
にアンプルの頭部を挿入した場合にアンプルの括れ部が
対応する第1支点部と、前記把持部の他端部に把持部に
対して傾斜して一体形成された第2アンプル挿入孔形成
部と、この第2アンプル挿入孔形成部に貫通形成される
と共に前記第1アンプル挿入孔より小径な第2アンプル
挿入孔と、前記第2アンプル挿入孔形成部の基端部に突
設されると共に前記第2アンプル挿入孔にアンプルの頭
部を挿入した場合にアンプルの括れ部が対応する第2支
点部と、を有してなることを特徴とするアンプル開封カ
ッター。 - 【請求項4】 把持部と、この把持部の一端部に把持部
に対して傾斜して一体形成された第1アンプル挿入孔形
成部と、この第1アンプル挿入孔形成部に貫通形成され
た第1アンプル挿入孔と、前記第1アンプル挿入孔形成
部の裏面に前記第1アンプル挿入孔から連続形成された
第1傾斜部と、前記第1アンプル挿入孔形成部の基端部
に突設されると共に前記第1アンプル挿入孔にアンプル
の頭部を挿入した場合にアンプルの括れ部が対応する第
1支点部と、前記把持部の他端部に把持部に対して傾斜
して一体形成された第2アンプル挿入孔形成部と、この
第2アンプル挿入孔形成部に貫通形成されると共に前記
第1アンプル挿入孔より小径な第2アンプル挿入孔と、
前記第2アンプル挿入孔形成部の裏面に前記第2アンプ
ル挿入孔から連続形成された第2傾斜部と、前記第2ア
ンプル挿入孔形成部の基端部に突設されると共に前記第
2アンプル挿入孔にアンプルの頭部を挿入した場合にア
ンプルの括れ部が対応する第2支点部と、を有してなる
ことを特徴とするアンプル開封カッター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002005031U JP3092017U (ja) | 2002-08-09 | 2002-08-09 | アンプル開封カッター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002005031U JP3092017U (ja) | 2002-08-09 | 2002-08-09 | アンプル開封カッター |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3092017U true JP3092017U (ja) | 2003-02-28 |
Family
ID=43246098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002005031U Expired - Lifetime JP3092017U (ja) | 2002-08-09 | 2002-08-09 | アンプル開封カッター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3092017U (ja) |
-
2002
- 2002-08-09 JP JP2002005031U patent/JP3092017U/ja not_active Expired - Lifetime
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