JP3093232B2 - 画像処理装置 - Google Patents
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- JP3093232B2 JP3093232B2 JP02048225A JP4822590A JP3093232B2 JP 3093232 B2 JP3093232 B2 JP 3093232B2 JP 02048225 A JP02048225 A JP 02048225A JP 4822590 A JP4822590 A JP 4822590A JP 3093232 B2 JP3093232 B2 JP 3093232B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、文字に対して模様画像などの特殊処理をデ
ジタルで行うための画像処理装置に関するものである。
ジタルで行うための画像処理装置に関するものである。
従来、複写機などの画像処理装置は、原画像に対し1:
1、あるいは縮小/拡大などの加工を施すのみであった
が、デジタル処理技術の採用に伴って、装飾などの加工
が考えられている。この加工として、例えば、縁取り影
付けなどの処理がある。
1、あるいは縮小/拡大などの加工を施すのみであった
が、デジタル処理技術の採用に伴って、装飾などの加工
が考えられている。この加工として、例えば、縁取り影
付けなどの処理がある。
このような処理に付随して、その色付け処理も重要な
テーマになっている。従来、白黒ディジタル複写機など
では、基本的に黒と白の組合せにより行っているため、
画像処理で作られた副画像に対しては、中間調の灰色で
色付けを行っている。しかし、カラー画像に対しては、
色成分が3色程度存在するため、どの色で着色するかは
難しい。
テーマになっている。従来、白黒ディジタル複写機など
では、基本的に黒と白の組合せにより行っているため、
画像処理で作られた副画像に対しては、中間調の灰色で
色付けを行っている。しかし、カラー画像に対しては、
色成分が3色程度存在するため、どの色で着色するかは
難しい。
すでに、オリジナル色に近い7色で表現する方法が提
案されている。
案されている。
しかしながら、上記した従来技術にあっては、オリジ
ナルに近い色で表現するため、強調が弱い場合があっ
た。
ナルに近い色で表現するため、強調が弱い場合があっ
た。
また、実際には背景色が白以外の場合が多いにもかか
わらず、背景色が常に白であることを前提としているた
め、適切な処理を行うことができなかった。
わらず、背景色が常に白であることを前提としているた
め、適切な処理を行うことができなかった。
本発明は上記に鑑みてなされたものであって、複数の
色を用いて自由な強調処理を実行することを第1の目的
とする。
色を用いて自由な強調処理を実行することを第1の目的
とする。
また、背景色を白以外の色で副画像処理を実行するこ
とを第2の目的とする。
とを第2の目的とする。
本発明は上記の目的を達成するために、処理対象とな
る画像データから副画像データを生成し、該副画像デー
タを前記画像データに合成する画像処理装置において、
前記画像データを複数の所定の各色成分毎に抽出する抽
出手段と、前記抽出手段により抽出された前記画像デー
タを色成分毎にそれぞれ2値化する2値化手段と、前記
2値化手段で2値化した各色成分毎の画像データを記憶
する記憶手段と、前記記憶手段から読み出した各色成分
毎の画像データに基づいて、前記副画像データによって
形成される副画像が白であるか否かを示す処理信号と、
前記副画像データによって形成される副画像に色を付け
るための情報である色情報とを生成する画像加工手段
と、前記副画像データの各色成分の濃度レベルを調整す
るための第1の濃度及び第2の濃度を保持する色成分濃
度保持手段と、前記画像加工手段で生成された処理信号
及び色情報に基づいて、色情報が第1の値であった場合
に、前記副画像データの該色情報と同じ色成分の濃度を
前記第1の濃度に設定し、色情報の値が第2の値であっ
た場合に、前記副画像データの該色情報と同じ色成分の
濃度を前記第2の濃度に設定することにより、前記副画
像データに色付けする色付け処理手段と、前記画像加工
手段及び色付け処理手段を介して出力された副画像デー
タと前記画像データとを合成する画像合成手段と、を具
備する画像処理装置を提供するものである。
る画像データから副画像データを生成し、該副画像デー
タを前記画像データに合成する画像処理装置において、
前記画像データを複数の所定の各色成分毎に抽出する抽
出手段と、前記抽出手段により抽出された前記画像デー
タを色成分毎にそれぞれ2値化する2値化手段と、前記
2値化手段で2値化した各色成分毎の画像データを記憶
する記憶手段と、前記記憶手段から読み出した各色成分
毎の画像データに基づいて、前記副画像データによって
形成される副画像が白であるか否かを示す処理信号と、
前記副画像データによって形成される副画像に色を付け
るための情報である色情報とを生成する画像加工手段
と、前記副画像データの各色成分の濃度レベルを調整す
るための第1の濃度及び第2の濃度を保持する色成分濃
度保持手段と、前記画像加工手段で生成された処理信号
及び色情報に基づいて、色情報が第1の値であった場合
に、前記副画像データの該色情報と同じ色成分の濃度を
前記第1の濃度に設定し、色情報の値が第2の値であっ
た場合に、前記副画像データの該色情報と同じ色成分の
濃度を前記第2の濃度に設定することにより、前記副画
像データに色付けする色付け処理手段と、前記画像加工
手段及び色付け処理手段を介して出力された副画像デー
タと前記画像データとを合成する画像合成手段と、を具
備する画像処理装置を提供するものである。
なお、前記第1の濃度は最高の濃度であり、前記第2
の濃度は中間の濃度であることが望ましい。
の濃度は中間の濃度であることが望ましい。
また、前記第1の濃度は最低の濃度であり、前記第2
の濃度は中間の濃度であることが望ましい。
の濃度は中間の濃度であることが望ましい。
また、白以外の背景色に対する副画像処理を行えるよ
うにするため、処理対象となる画像データから副画像デ
ータを生成し、該副画像データを前記画像データに合成
する画像処理装置において、前記画像データを複数の所
定の各色成分毎に抽出する抽出手段と、背景色を指定す
る背景処理手段と、前記背景処理手段で指定された背景
色に応じて各色成分の2値化用しきい値及び標準モード
または反転モードのいずれかの2値化用モードを設定す
る設定手段と、前記設定手段で設定された2値化用しき
い値及び2値化用モードを用いて、前記2値化用モード
が標準モードの場合、前記画像データがしきい値以上で
あると第1の信号を出力する2値化処理を行い、前記2
値化用モードが反転モードの場合、前記画像データがし
きい値以上であると第2の信号を出力する2値化処理を
行って、前記抽出手段により抽出された前記画像データ
の色成分毎にそれぞれ2値化する2値化手段と、前記2
値化手段で2値化した各色成分毎の画像データを記憶す
る記憶手段と、前記記憶手段から読み出した各色成分毎
の画像データに基づいて、色情報を生成する画像加工手
段と、前記副画像データの各色成分の濃度レベルを調整
するための第1の濃度及び第2の濃度を保持する色成分
濃度保持手段と、前記画像加工手段で生成された色情報
に基づいて、色成分の値が第1の値であった場合に、前
記副画像データの同じ色成分の濃度を前記第1の濃度に
設定し、色成分の値が第2の値であった場合に、前記副
画像データの同じ色成分の濃度を前記第2の濃度に設定
することにより、前記副画像データに色付けする色付け
処理手段と、前記画像加工手段及び色付け処理手段を介
して出力された副画像データと前記画像データとを合成
する画像合成手段と、を具備すること画像処理装置を提
供するものである。
うにするため、処理対象となる画像データから副画像デ
ータを生成し、該副画像データを前記画像データに合成
する画像処理装置において、前記画像データを複数の所
定の各色成分毎に抽出する抽出手段と、背景色を指定す
る背景処理手段と、前記背景処理手段で指定された背景
色に応じて各色成分の2値化用しきい値及び標準モード
または反転モードのいずれかの2値化用モードを設定す
る設定手段と、前記設定手段で設定された2値化用しき
い値及び2値化用モードを用いて、前記2値化用モード
が標準モードの場合、前記画像データがしきい値以上で
あると第1の信号を出力する2値化処理を行い、前記2
値化用モードが反転モードの場合、前記画像データがし
きい値以上であると第2の信号を出力する2値化処理を
行って、前記抽出手段により抽出された前記画像データ
の色成分毎にそれぞれ2値化する2値化手段と、前記2
値化手段で2値化した各色成分毎の画像データを記憶す
る記憶手段と、前記記憶手段から読み出した各色成分毎
の画像データに基づいて、色情報を生成する画像加工手
段と、前記副画像データの各色成分の濃度レベルを調整
するための第1の濃度及び第2の濃度を保持する色成分
濃度保持手段と、前記画像加工手段で生成された色情報
に基づいて、色成分の値が第1の値であった場合に、前
記副画像データの同じ色成分の濃度を前記第1の濃度に
設定し、色成分の値が第2の値であった場合に、前記副
画像データの同じ色成分の濃度を前記第2の濃度に設定
することにより、前記副画像データに色付けする色付け
処理手段と、前記画像加工手段及び色付け処理手段を介
して出力された副画像データと前記画像データとを合成
する画像合成手段と、を具備すること画像処理装置を提
供するものである。
なお、前記色成分濃度保持手段の第1の濃度及び第2
の濃度は、前記設定手段で設定された2値化用モードが
標準モードの場合に、前記第1の濃度が最高の濃度であ
り、前記第2の濃度が中間の濃度であり、前記設定手段
で設定された2値化用モードが反転モードの場合に、前
記第1の濃度が最低の濃度であり、前記第2の濃度が中
間の濃度であることが望ましい。
の濃度は、前記設定手段で設定された2値化用モードが
標準モードの場合に、前記第1の濃度が最高の濃度であ
り、前記第2の濃度が中間の濃度であり、前記設定手段
で設定された2値化用モードが反転モードの場合に、前
記第1の濃度が最低の濃度であり、前記第2の濃度が中
間の濃度であることが望ましい。
また、前記色成分濃度保持手段の第1の濃度及び第2
の濃度は、前記設定手段で設定された2値化用モードが
標準モードの場合に、前記第1の濃度が最低の濃度であ
り、前記第2の濃度が中間の濃度であり、前記設定手段
で設定された2値化用モードが反転モードの場合に、前
記第1の濃度が最高の濃度であり、前記第2の濃度が中
間の濃度であることが望ましい。
の濃度は、前記設定手段で設定された2値化用モードが
標準モードの場合に、前記第1の濃度が最低の濃度であ
り、前記第2の濃度が中間の濃度であり、前記設定手段
で設定された2値化用モードが反転モードの場合に、前
記第1の濃度が最高の濃度であり、前記第2の濃度が中
間の濃度であることが望ましい。
本装置による画像処理装置によれば、2値化データに
対し、基本画像が白であるか否かにより副画像が形成さ
れ、これに対し複数のモードに応じた指定色が選択さ
れ、これにより反転色の色付けが行われる。したがっ
て、複数の色による強調処理が可能になる。
対し、基本画像が白であるか否かにより副画像が形成さ
れ、これに対し複数のモードに応じた指定色が選択さ
れ、これにより反転色の色付けが行われる。したがっ
て、複数の色による強調処理が可能になる。
また、指定の背景色に対し、しきい値に応じた2値化
を行い、そのR、G、Bデータに対し副画像が形成さ
れ、これが各入力画像に加色混合されて色付け処理がお
こなわれる。したがって、背景色が白以外の色であって
も副画像処理を行うことが可能になる。
を行い、そのR、G、Bデータに対し副画像が形成さ
れ、これが各入力画像に加色混合されて色付け処理がお
こなわれる。したがって、背景色が白以外の色であって
も副画像処理を行うことが可能になる。
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図は本発明による画像処理装置の概略構成を示す
ブロック図であり、第2図は第1図の画像処理部102の
詳細を示すブロック図である。
ブロック図であり、第2図は第1図の画像処理部102の
詳細を示すブロック図である。
第1図において、画像処理装置は、光学的に原稿など
の画像を読み取って電気信号として出力する画像読み取
り部101と、この画像読み取り部101からの信号をデジタ
ルにより加工処理する画像処理部102と、画像処理部102
によって得られた信号をハードコピーし或いは磁気ディ
スクなどの記録媒体に保存する画像記録部103と、から
成る。
の画像を読み取って電気信号として出力する画像読み取
り部101と、この画像読み取り部101からの信号をデジタ
ルにより加工処理する画像処理部102と、画像処理部102
によって得られた信号をハードコピーし或いは磁気ディ
スクなどの記録媒体に保存する画像記録部103と、から
成る。
画像処理部102は、第2図に示すように、カラー原稿
を色分解した多値データを入力し、R(Red)、G(Gre
en)、B(Blue)の3原色の各々の多値データを2値化
する2値化処理部201a、201b、201cと、この2値化処理
部201a、201b、201cの各々による処理結果のnライン分
をそれぞれ記憶するラインメモリ部202a、202b、202c
と、このラインメモリ202a、202b、202cより読み出した
(n+1)ライン分の基本画像データから副画像を形成
する画像加工部203と、画像加工部203の出力データ及び
画像読み取り部101からの入力画像データであるR、
G、Bカラー情報に基づいて、色付け処理を行う色付け
処理部204a、204b、204cと、を備えて構成される。
を色分解した多値データを入力し、R(Red)、G(Gre
en)、B(Blue)の3原色の各々の多値データを2値化
する2値化処理部201a、201b、201cと、この2値化処理
部201a、201b、201cの各々による処理結果のnライン分
をそれぞれ記憶するラインメモリ部202a、202b、202c
と、このラインメモリ202a、202b、202cより読み出した
(n+1)ライン分の基本画像データから副画像を形成
する画像加工部203と、画像加工部203の出力データ及び
画像読み取り部101からの入力画像データであるR、
G、Bカラー情報に基づいて、色付け処理を行う色付け
処理部204a、204b、204cと、を備えて構成される。
第3図は2値化処理部201(201a、201b、201c)の1
つの構成の詳細を示す回路図である。
つの構成の詳細を示す回路図である。
2値化処理部201は、コンパレータ301としきい値レジ
スタ302から構成される。しきい値レジスタ302には、CP
Uから予め2値化する際のしきい値が設定される。コン
パレータ301は、入力画像データがしきい値を越えるレ
ベルであれば出力端子に“L"レベルの信号(DATA)を発
生させる。この場合の入力画像データとDATAの関係は、
以下の表の如くである。
スタ302から構成される。しきい値レジスタ302には、CP
Uから予め2値化する際のしきい値が設定される。コン
パレータ301は、入力画像データがしきい値を越えるレ
ベルであれば出力端子に“L"レベルの信号(DATA)を発
生させる。この場合の入力画像データとDATAの関係は、
以下の表の如くである。
上表において、入力画像データの“H"レベルは、しき
い値を越える入力データであり、“L"レベルはしきい値
以下の入力データを示している。上記の表に示す入力画
像データとデータ(DATA)との関係から明らかなよう
に、入力画像データは、R、G、Bを2値化する際に反
転して補色の関係となる。
い値を越える入力データであり、“L"レベルはしきい値
以下の入力データを示している。上記の表に示す入力画
像データとデータ(DATA)との関係から明らかなよう
に、入力画像データは、R、G、Bを2値化する際に反
転して補色の関係となる。
第4図はラインメモリ部202(202a、202b、202c)の
1つの詳細な構成を示している。
1つの詳細な構成を示している。
ラインメモリ部202は、レジスタ401-1〜401-nとメモ
リ部402とから構成されている。レジスタ401-1〜401-n
の各々は、入力端子D、出力端子Q及びクロック端子CL
(負論理)を備え、入力端子Dは共通接続され、これに
データが印加される。また、クロック端子CLも共通接続
され、この端子にはライン同期信号(LSYNC)が印加さ
れる。また、レジスタ401-1〜401-nの各々には、クロッ
ク信号CLKが印加されている。
リ部402とから構成されている。レジスタ401-1〜401-n
の各々は、入力端子D、出力端子Q及びクロック端子CL
(負論理)を備え、入力端子Dは共通接続され、これに
データが印加される。また、クロック端子CLも共通接続
され、この端子にはライン同期信号(LSYNC)が印加さ
れる。また、レジスタ401-1〜401-nの各々には、クロッ
ク信号CLKが印加されている。
メモリ部402は、データ入力端子D0in〜D(n-1)inと、
データ出力端子D0out〜D(n-1)outと、読み出しクロック
端子RDCLKと、書き込みクロック端子WRCLKと、ライトイ
ネーブル入力端子WEと、リードイネーブル入力端子RE
と、リセットライト入力端子RSTWと、リセットリード入
力端子RSTRと、を備えた1チップのICである。なお、CL
Kはデータクロック信号、LSYNCはライン同期信号であ
る。
データ出力端子D0out〜D(n-1)outと、読み出しクロック
端子RDCLKと、書き込みクロック端子WRCLKと、ライトイ
ネーブル入力端子WEと、リードイネーブル入力端子RE
と、リセットライト入力端子RSTWと、リセットリード入
力端子RSTRと、を備えた1チップのICである。なお、CL
Kはデータクロック信号、LSYNCはライン同期信号であ
る。
第4図の構成においては、1ビットのデータ入力をレ
ジスタ401-1で1クロック遅らせてデータ入力D0inとす
ると共に、データ出力D0outをレジスタ401-2で1クロッ
ク遅らせて入力データD1inにしている。同様な処理を入
力データD(n-1)inまで繰り返すことにより、ラインメモ
リ部402の出力を入力データに対して45゜ずらしてnラ
イン分のデータを取り出すことができる。そして、デー
タ出力端子D0out〜D(n-1)outのnビットのデータと、入
力1ビットのデータを加え、(n+1)ビット分のデー
タをOUT PUTとして出力する。
ジスタ401-1で1クロック遅らせてデータ入力D0inとす
ると共に、データ出力D0outをレジスタ401-2で1クロッ
ク遅らせて入力データD1inにしている。同様な処理を入
力データD(n-1)inまで繰り返すことにより、ラインメモ
リ部402の出力を入力データに対して45゜ずらしてnラ
イン分のデータを取り出すことができる。そして、デー
タ出力端子D0out〜D(n-1)outのnビットのデータと、入
力1ビットのデータを加え、(n+1)ビット分のデー
タをOUT PUTとして出力する。
第5図(a)において、斜線部分は入力1ビットデー
タを示し、数字1の点線枠は1ラインずれたデータ、数
字2の点線枠は2ラインずれたデータ、数字3の点線枠
は3ラインずれたデータを各々示している。
タを示し、数字1の点線枠は1ラインずれたデータ、数
字2の点線枠は2ラインずれたデータ、数字3の点線枠
は3ラインずれたデータを各々示している。
第6図は画像加工部203の詳細を示す回路図である。
ラインメモリ部202a、202b、202cの出力であるOUTPUT
R、G、B(以降、出力R、G、Bと記載することも
ある)の各々には、n個の入力端子D0〜Dn-1を有する入
力n対出力1のセレクタ601a、601b、601cの各々が接続
され、そのセレクト端子Sには、影幅レジスタ602の出
力が印加されている。
R、G、B(以降、出力R、G、Bと記載することも
ある)の各々には、n個の入力端子D0〜Dn-1を有する入
力n対出力1のセレクタ601a、601b、601cの各々が接続
され、そのセレクト端子Sには、影幅レジスタ602の出
力が印加されている。
また、出力R、G、Bは、3入力のオアゲート603の
各入力端子に入力され、このオアゲート603の出力端子
にはインバータ604が接続されている。さらに、セレク
タ601a、601b、601cの各出力端子Yには、3入力のオア
ゲート605の入力端子が接続され、この出力とインバー
タ604の出力との論理積をとるためにアンドゲート606が
設けられている。更に、セレクタ601aの出力信号を反転
するためにインバータ607が接続され、このインバータ6
07から色情報Rが出力される。
各入力端子に入力され、このオアゲート603の出力端子
にはインバータ604が接続されている。さらに、セレク
タ601a、601b、601cの各出力端子Yには、3入力のオア
ゲート605の入力端子が接続され、この出力とインバー
タ604の出力との論理積をとるためにアンドゲート606が
設けられている。更に、セレクタ601aの出力信号を反転
するためにインバータ607が接続され、このインバータ6
07から色情報Rが出力される。
同様に、セレクタ601bの出力端子Yには、インバータ
608が接続され、その反転出力が色情報Gとして出力さ
れる。また、セレクタ601cの出力端子Yには、インバー
タ609が接続され、その反転出力が色情報Bとして出力
される。
608が接続され、その反転出力が色情報Gとして出力さ
れる。また、セレクタ601cの出力端子Yには、インバー
タ609が接続され、その反転出力が色情報Bとして出力
される。
第6図の構成において、2値化されている出力R、
G、Bのうち、図中にデータ0で示す1ビットデータは
そのままオアゲート603に印加される。一方、出力R、
G、Bのうち、ラインメモリ部202a、202b、202cの出力
に相当するデータ1〜(n−1)は、セレクタ601a、60
1b、601cの入力端子に印加され、これらセレクタの出力
は、予め設定した影幅レジスタ602の設定値により、任
意の1ラインが選択される。例えば、セレクタ601a、60
1b、601cの入力端子のnが3のとき、副画像(影)とな
るデータは、第5図(a)に示す3個の点線枠データ
1、2、3となる。ここで、例えば、影幅レジスタ602
の設定値が1の場合は、第5図(b)の例のように幅1
に相当する点線枠データ1の影が選択される。なお、第
5図は平影付けの例を示す。
G、Bのうち、図中にデータ0で示す1ビットデータは
そのままオアゲート603に印加される。一方、出力R、
G、Bのうち、ラインメモリ部202a、202b、202cの出力
に相当するデータ1〜(n−1)は、セレクタ601a、60
1b、601cの入力端子に印加され、これらセレクタの出力
は、予め設定した影幅レジスタ602の設定値により、任
意の1ラインが選択される。例えば、セレクタ601a、60
1b、601cの入力端子のnが3のとき、副画像(影)とな
るデータは、第5図(a)に示す3個の点線枠データ
1、2、3となる。ここで、例えば、影幅レジスタ602
の設定値が1の場合は、第5図(b)の例のように幅1
に相当する点線枠データ1の影が選択される。なお、第
5図は平影付けの例を示す。
セレクタ601a、601b、601cの出力の各々は、インバー
タ607、608、609の各々によって反転され、各々色情報
R、G、Bとして出力される。これらインバータは、2
値化時に反転したデータを元に戻すために設けられてい
る。
タ607、608、609の各々によって反転され、各々色情報
R、G、Bとして出力される。これらインバータは、2
値化時に反転したデータを元に戻すために設けられてい
る。
また、オアゲート603は、基本画像が白または白以外
であるか否かを判定するために設けられ、オアゲート60
5は、副画像(影)が白または白以外であるか否かを判
定するために設けられている。この場合にアンドゲート
606から出力される信号(図中の処理に相当する信号)
は、次の表の如くである(なお、表中のH、Lは出力レ
ベルを示している)。
であるか否かを判定するために設けられ、オアゲート60
5は、副画像(影)が白または白以外であるか否かを判
定するために設けられている。この場合にアンドゲート
606から出力される信号(図中の処理に相当する信号)
は、次の表の如くである(なお、表中のH、Lは出力レ
ベルを示している)。
第7図は色付け処理部204の詳細を示す回路図であ
る。
る。
CPU(図示せず)のバスには、指定色レジスタ701、オ
フレベルレジスタ702及びモード切換レジスタ703が並列
接続され、指定色レジスタ701及びオフレベルレジスタ7
02には、それぞれセレクタ704の入力端子A、Bが接続
されている。
フレベルレジスタ702及びモード切換レジスタ703が並列
接続され、指定色レジスタ701及びオフレベルレジスタ7
02には、それぞれセレクタ704の入力端子A、Bが接続
されている。
また、モード切換レジスタ703には、2入力のアンド
ゲート705の一方の入力端子が接続され、他方の入力端
子には色情報Xが入力される。さらにアンドゲート705
の出力信号は、セレクタ704のセレクト端子Sに印加さ
れる。
ゲート705の一方の入力端子が接続され、他方の入力端
子には色情報Xが入力される。さらにアンドゲート705
の出力信号は、セレクタ704のセレクト端子Sに印加さ
れる。
セレクタ704の出力端子Yには、セレクタ706の入力端
子Bが接続され、セレクタ706の入力端子Aには入力画
像データが印加され、さらにセレクト端子Sには処理結
果(第6図のアンドゲート606出力)が印加される。セ
レクタ706の出力端子Yからは、出力画像データが出力
される。
子Bが接続され、セレクタ706の入力端子Aには入力画
像データが印加され、さらにセレクト端子Sには処理結
果(第6図のアンドゲート606出力)が印加される。セ
レクタ706の出力端子Yからは、出力画像データが出力
される。
次に、第7図の構成の動作について、指定色モー
ド、標準7色モード、反転色(補色)7色モードの
順に説明する。
ド、標準7色モード、反転色(補色)7色モードの
順に説明する。
指定色モード 指定色モードの場合、モード切換レジスタ703はCPUに
よって単色モードに設定され、その出力は“L"レベルに
される。これにより、アンドゲート705の出力は、常に
“L"レベルになり、指定色レジスタ701が選択される。
よって単色モードに設定され、その出力は“L"レベルに
される。これにより、アンドゲート705の出力は、常に
“L"レベルになり、指定色レジスタ701が選択される。
次に、セレクタ706の出力は、処理信号(第6図のア
ンドゲート606出力)によって選択され、処理信号がオ
フ(副画像で無い部分)の場合に入力画像データが選択
され、オン(副画像部分)の場合にはセレクタ704が選
択され、指定色レジスタ701の出力データ(指定色)が
出力される。
ンドゲート606出力)によって選択され、処理信号がオ
フ(副画像で無い部分)の場合に入力画像データが選択
され、オン(副画像部分)の場合にはセレクタ704が選
択され、指定色レジスタ701の出力データ(指定色)が
出力される。
このような動作により、第8図に示すように、原稿
(a)に対して(d)のような影付き画像を得ることが
できる。ここで、Pの部分が指定色による副画像(影)
に相当する。
(a)に対して(d)のような影付き画像を得ることが
できる。ここで、Pの部分が指定色による副画像(影)
に相当する。
標準7色モード 標準7色モードの場合、モード切換レジスタ703は、C
PUによって出力が“H"レベルになるように選択される。
これにより、アンドゲート705の出力は色情報の入力デ
ータが、そのまま出力される。セレクタ704は色情報が
オン(“H"レベル)のときは、オフレベルレジスタ702
の値が選択され、オフ(“L"レベル)のときは指定色レ
ジスタ701の値が選択される。セレクタ706は、上記指定
色モードの場合と同一の動作を行う。
PUによって出力が“H"レベルになるように選択される。
これにより、アンドゲート705の出力は色情報の入力デ
ータが、そのまま出力される。セレクタ704は色情報が
オン(“H"レベル)のときは、オフレベルレジスタ702
の値が選択され、オフ(“L"レベル)のときは指定色レ
ジスタ701の値が選択される。セレクタ706は、上記指定
色モードの場合と同一の動作を行う。
ここで、最高濃度を「1」としてオフレベルレジスタ
702にCPUバスを介して“1"を入力し、中間濃度を「0.
5」として指定色レジスタ701にCPUバスを介して“0.5"
を入力する。これにより、副画像はオリジナルデータの
色相に対して中間調の色を付けることができる。色情報
と最高濃度、中間濃度といった副画像のデータの組合せ
により、次のような色の設定が可能になる。
702にCPUバスを介して“1"を入力し、中間濃度を「0.
5」として指定色レジスタ701にCPUバスを介して“0.5"
を入力する。これにより、副画像はオリジナルデータの
色相に対して中間調の色を付けることができる。色情報
と最高濃度、中間濃度といった副画像のデータの組合せ
により、次のような色の設定が可能になる。
このような処理によって、第8図に示す原稿(a)に
対し、(b)のような出力画像を得ることができる。
対し、(b)のような出力画像を得ることができる。
反転色(補色)7色モード 反転色(補色)7色モードの場合には、オフレベルレ
ジスタ702の設定を除いて標準7色モードと同一であ
る。この場合、オフレベルレジスタ702に最低濃度を
「0」としてCPUバスを介して“0"を入力する。これに
より、副画像はオリジナルデータの補色の色を付けるこ
とができる。
ジスタ702の設定を除いて標準7色モードと同一であ
る。この場合、オフレベルレジスタ702に最低濃度を
「0」としてCPUバスを介して“0"を入力する。これに
より、副画像はオリジナルデータの補色の色を付けるこ
とができる。
このモードでは、色情報と副画像データの組合せによ
り、次のような色の設定が可能になる。
り、次のような色の設定が可能になる。
この処理により、第8図に示す原稿(a)に対し、
(c)のような出力画像を得ることができる。
(c)のような出力画像を得ることができる。
なお、第4図に示した構成のラインメモリ部に代え、
第9図に示す構成にしてもよい。この構成は、レジスタ
401-1〜401-nを除去し、データR、データG、データB
を入力できるようにしたところに特徴がある。
第9図に示す構成にしてもよい。この構成は、レジスタ
401-1〜401-nを除去し、データR、データG、データB
を入力できるようにしたところに特徴がある。
この構成では、1ビット入力データをデータ入力D0in
とし、データ出力D0outを入力データD1inにしている。
このような扱いを入力データD(n-1)inまで繰り返すこと
により、ラインメモリの出力をnライン分持つことが可
能になる。そして、D0out〜D(n-1)outのnビットのデー
タ(この例ではn=2)と、入力1ビットのデータとを
加え、(n+1)ビット分のデータを出力する。
とし、データ出力D0outを入力データD1inにしている。
このような扱いを入力データD(n-1)inまで繰り返すこと
により、ラインメモリの出力をnライン分持つことが可
能になる。そして、D0out〜D(n-1)outのnビットのデー
タ(この例ではn=2)と、入力1ビットのデータとを
加え、(n+1)ビット分のデータを出力する。
第10図は画像加工部203の他の例を示す回路図であ
る。
る。
この画像加工部203は、蓄積部1001及び縁取り回路100
2から成る。蓄積部1001の各レジスタによって画素方向
(主走査方向)の画素が整えられ、ついで縁取り回路10
02によって画素方向の細らせ処理及び太らせ処理が第11
図のように行われる。なお、第10図の回路においては、
レジスタを1段介して縁取り回路1002に入るデータは、
中心画素の位置を示している。また、縁取り回路1002
は、隣接する画素が干渉しないロジック構成にされ、第
6図の構成と同様に、インバータ607〜インバータ609を
介して色情報R、G、Bが出力される。
2から成る。蓄積部1001の各レジスタによって画素方向
(主走査方向)の画素が整えられ、ついで縁取り回路10
02によって画素方向の細らせ処理及び太らせ処理が第11
図のように行われる。なお、第10図の回路においては、
レジスタを1段介して縁取り回路1002に入るデータは、
中心画素の位置を示している。また、縁取り回路1002
は、隣接する画素が干渉しないロジック構成にされ、第
6図の構成と同様に、インバータ607〜インバータ609を
介して色情報R、G、Bが出力される。
この回路を用いた場合、色付処理部204による処理
は、各モードにおいて次のようになる。
は、各モードにおいて次のようになる。
指定色モード 第8図に該当する画像は図示しないが、第8図の
(e)のR、G、Bが全て一定の色になる画像。
(e)のR、G、Bが全て一定の色になる画像。
標準7色モード 第8図の(e)の画像。
反転色(補色)7色モード 第8図の(d)の画像。
以上においては、縁取り文字、影付け文字について説
明したが、これに限定されるものではなく、副画像全て
の色付け処理について本発明を適用することができる。
また、指定色レジスタ701及びオフレベルレジスタ702の
設定値は、任意の値にすることが可能である。
明したが、これに限定されるものではなく、副画像全て
の色付け処理について本発明を適用することができる。
また、指定色レジスタ701及びオフレベルレジスタ702の
設定値は、任意の値にすることが可能である。
次に、背景処理について説明する。
この処理においては、2値化処理部201a、201b、201c
によって背景色8色(レッド、グリーン、ブルー、シア
ン、マゼンタ、イエロー、ホワイト、ブラック)の内の
任意の1色を指定し、別途設定のしきい値を基準にして
2値化を行う。
によって背景色8色(レッド、グリーン、ブルー、シア
ン、マゼンタ、イエロー、ホワイト、ブラック)の内の
任意の1色を指定し、別途設定のしきい値を基準にして
2値化を行う。
得られたカラーデータは、R、G、Bごとにラインメ
モリ部202a、202b、202cに各々nライン分が記憶され
る。画像加工部203では、カラー原稿に対応する基本画
像に対し、副画像を付加する処理を行う。
モリ部202a、202b、202cに各々nライン分が記憶され
る。画像加工部203では、カラー原稿に対応する基本画
像に対し、副画像を付加する処理を行う。
これに対し、色付処理部204a〜204cは、各々の入力画
像に対し、指定の条件に従って画像加工部203で作成し
た副画像をオーバーライトする。このとき、背景色と基
本画像が加色混合された色をカラー情報をもとに標準7
色モードを実行する。さらに、反転色(補色)7色モー
ドによる加工も可能である。また、カラー情報を参照し
ない指定色モードによる加工も可能である。
像に対し、指定の条件に従って画像加工部203で作成し
た副画像をオーバーライトする。このとき、背景色と基
本画像が加色混合された色をカラー情報をもとに標準7
色モードを実行する。さらに、反転色(補色)7色モー
ドによる加工も可能である。また、カラー情報を参照し
ない指定色モードによる加工も可能である。
第12図は背景処理のための2値化処理部の構成を示す
回路図である。
回路図である。
ここに示す2値化処理部は、しきい値レジスタ1201、
コンパレータ1202及びイクスクルージブオアゲート(Ex
clusive OR)1203から成る。しきい値レジスタ1201に対
し、CPUから予め2値化する際にしきい値が設定され
る。
コンパレータ1202及びイクスクルージブオアゲート(Ex
clusive OR)1203から成る。しきい値レジスタ1201に対
し、CPUから予め2値化する際にしきい値が設定され
る。
イクスクルージブオアゲート1203は、画像データがし
きい値以上のレベルであると、“L"レベル信号を出力す
る。これを標準モードとする。また、しきい値以上のと
きに、“H"レベル信号を出力する場合を、反転モードと
する。
きい値以上のレベルであると、“L"レベル信号を出力す
る。これを標準モードとする。また、しきい値以上のと
きに、“H"レベル信号を出力する場合を、反転モードと
する。
背景色に対するしきい値と色の関係は、以下の表のよ
うになる。
うになる。
この背景色処理における色付処理部204の回路は第7
図の通りであるが、その影付け処理は第13図のようにな
る。また、各モードにおいて次のように画像が形成され
る。
図の通りであるが、その影付け処理は第13図のようにな
る。また、各モードにおいて次のように画像が形成され
る。
指定色モード 第13図の(a)の入力に対して(d)の画像が得られ
る。
る。
標準7色モード この場合、オフレベルレジスタ702に最高濃度または
最低濃度を設定する。設定においては、2値化する際に
標準モードで2値化した場合には、最高濃度を「1」に
して“1"を設定し、2値化する際に反転モードで2値化
した場合には、最低濃度を「0」にして“0"を設定す
る。
最低濃度を設定する。設定においては、2値化する際に
標準モードで2値化した場合には、最高濃度を「1」に
して“1"を設定し、2値化する際に反転モードで2値化
した場合には、最低濃度を「0」にして“0"を設定す
る。
これによって得られる色は、第14図のようになり、基
本画像と背景色とを加色混合した色になる。
本画像と背景色とを加色混合した色になる。
第13図の(a)の原稿画像入力に対し、背景色と基本
画像の加色混合したような′、′、′の色が
(b)のように付く。
画像の加色混合したような′、′、′の色が
(b)のように付く。
反転色(補色)モード オフレベルレジスタ702に標準7色モード時と逆の値
を設定することにより実現する。このときの指定色レジ
スタ701は、中間調を示す0.5が設定される。ここで得ら
れる色は、第14図の如くであり、基本画像と背景色とを
加色混合し、これを反転した値になる。
を設定することにより実現する。このときの指定色レジ
スタ701は、中間調を示す0.5が設定される。ここで得ら
れる色は、第14図の如くであり、基本画像と背景色とを
加色混合し、これを反転した値になる。
この場合、第13図の(a)に対し、背景色と基本画像
とを加色混合し、これを反転したような″、″、
″の色が(c)のように付く。
とを加色混合し、これを反転したような″、″、
″の色が(c)のように付く。
以上においては、影付け文字について説明したが、本
発明はこれに限定されるものではなく、副画像の全てに
ついて色付け処理を行うことが可能である。また、オフ
レベルレジスタ702及び指定色レジスタ701の値は、任意
に設定することが可能である。
発明はこれに限定されるものではなく、副画像の全てに
ついて色付け処理を行うことが可能である。また、オフ
レベルレジスタ702及び指定色レジスタ701の値は、任意
に設定することが可能である。
また、色付けの際、カラーバランスを調整するため
に、第15図のように色付処理部204を構成することがで
きる。この回路の原理的構成は、第7図に基づいてい
る。
に、第15図のように色付処理部204を構成することがで
きる。この回路の原理的構成は、第7図に基づいてい
る。
すなわち、指定色レジスタ及びオフレベルレジスタを
R、G、Bごとに指定色レジスタ701a、701b、701c及び
オフレベルレジスタ702a、702b、702cを設け、指定色レ
ジスタ701a及びオフレベルレジスタ702aの各出力にセレ
クタ704aを接続し、指定色レジスタ701b及びオフレベル
レジスタ702bの各出力にセレクタ704bを接続し、指定色
レジスタ701c及びオフレベルレジスタ702cの各出力にセ
レクタ704cを接続する構成にしている。
R、G、Bごとに指定色レジスタ701a、701b、701c及び
オフレベルレジスタ702a、702b、702cを設け、指定色レ
ジスタ701a及びオフレベルレジスタ702aの各出力にセレ
クタ704aを接続し、指定色レジスタ701b及びオフレベル
レジスタ702bの各出力にセレクタ704bを接続し、指定色
レジスタ701c及びオフレベルレジスタ702cの各出力にセ
レクタ704cを接続する構成にしている。
また、このオフレベルレジスタ702a、702b、702cの各
セレクト端子Sにセレクト信号を印加するために、アン
ドゲート1501a、1501b、1501cが設けられ、各入力には
色情報とCPUバスからのデータが印加されている。セレ
クタ704a、704b、704cの各出力は、テーブルメモリ1502
に印加され、その3つの出力には、セレクタ706a、706
b、706cの各々が接続されている。
セレクト端子Sにセレクト信号を印加するために、アン
ドゲート1501a、1501b、1501cが設けられ、各入力には
色情報とCPUバスからのデータが印加されている。セレ
クタ704a、704b、704cの各出力は、テーブルメモリ1502
に印加され、その3つの出力には、セレクタ706a、706
b、706cの各々が接続されている。
本発明は上記の通り構成されているので、次に記載す
る効果を奏する。
る効果を奏する。
請求項1の画像処理装置においては、画像データを複
数の所定の色成分毎に抽出し、抽出した色成分毎にそれ
ぞれ2値化して、各色成分毎の画像データを記憶し、こ
の各色成分毎の画像データに基づいて前記副画像データ
によって形成される副画像が白であるか否かを示す処理
信号と前記副画像データによって形成される副画に色を
付けるための情報である色情報を生成するとともに、前
記副画像データの各色成分の濃度レベルを調整するため
の第1の濃度及び第2の濃度を用い、処理信号及び色情
報に基づいて、色情報が第1の値であった場合に、前記
副画像データの該色情報と同じ色成分の濃度を前記第1
の濃度に設定し、色情報の値が第2の値であった場合
に、前記副画像データの該色情報と同じ色成分の濃度を
前記第2の濃度に設定することにより、副画像データに
色付けを行った後、該副画像データと画像データとを合
成するため、複数の色による強調処理が可能になる。
数の所定の色成分毎に抽出し、抽出した色成分毎にそれ
ぞれ2値化して、各色成分毎の画像データを記憶し、こ
の各色成分毎の画像データに基づいて前記副画像データ
によって形成される副画像が白であるか否かを示す処理
信号と前記副画像データによって形成される副画に色を
付けるための情報である色情報を生成するとともに、前
記副画像データの各色成分の濃度レベルを調整するため
の第1の濃度及び第2の濃度を用い、処理信号及び色情
報に基づいて、色情報が第1の値であった場合に、前記
副画像データの該色情報と同じ色成分の濃度を前記第1
の濃度に設定し、色情報の値が第2の値であった場合
に、前記副画像データの該色情報と同じ色成分の濃度を
前記第2の濃度に設定することにより、副画像データに
色付けを行った後、該副画像データと画像データとを合
成するため、複数の色による強調処理が可能になる。
また、請求項2の画像処理装置においては、第1の濃
度を最高の濃度とし、第2の濃度を中間の濃度とするこ
とにより、画像データに対して不自然でない中間調の色
を用いて副画像データの色付けを行うことができる。
度を最高の濃度とし、第2の濃度を中間の濃度とするこ
とにより、画像データに対して不自然でない中間調の色
を用いて副画像データの色付けを行うことができる。
また、請求項3の画像処理装置においては、第1の濃
度を最低の濃度とし、第2の濃度を中間の濃度とするこ
とにより、画像データに対して不自然でない中間調の色
を用いて副画像データの色付けを行うことができる。
度を最低の濃度とし、第2の濃度を中間の濃度とするこ
とにより、画像データに対して不自然でない中間調の色
を用いて副画像データの色付けを行うことができる。
さらに、請求項4〜6の画像処理装置においては、処
理対象となる画像データから副画像データを生成し、該
副画像データを前記画像データに合成する画像処理装置
において、前記画像データを複数の所定の各色成分毎に
抽出する抽出手段と、背景色を指定する背景処理手段
と、前記背景処理手段で指定された背景色に応じて各色
成分の2値化用しきい値及び標準モードまたは反転モー
ドのいずれかの2値化用モードを設定する設定手段と、
前記設定手段で設定された2値化用しきい値及び2値化
用モードを用いて、前記2値化用モードが標準モードの
場合、前記画像データしきい値以上であると第1の信号
を出力する2値化処理を行い、前記2値化用モードが反
転モードの場合、前記画像データがしきい値以上である
と第2の信号を出力する2値化処理を行って、前記抽出
手段により抽出された前記画像データの色成分毎にそれ
ぞれ2値化する2値化手段と、前記2値化手段で2値化
した各色成分毎の画像データを記憶する記憶手段と、前
記記憶手段から読み出した各色成分毎の画像データに基
づいて、前記副画像データによって形成される副画像が
白であるか否かを示す処理信号と、前記副画像データに
よって形成される副画像に色を付けるための情報である
色情報とを生成する画像加工手段と、前記副画像データ
の各色成分の濃度レベルを調整するための第1の濃度及
び第2の濃度を保持する色成分濃度保持手段と、前記画
像加工手段で生成された処理信号及び色情報に基づい
て、色情報が第1の値であった場合に、前記副画像デー
タの該色情報と同じ色成分の濃度を前記第1の濃度に設
定し、色情報の値が第2の値であった場合に、前記副画
像データの該色情報と同じ色成分の濃度を前記第2の濃
度に設定することにより、前記副画像データに色付けす
る色付け処理手段と、前記画像加工手段及び色付け処理
手段を介して出力された副画像データと前記画像データ
とを合成する画像合成手段と、を具備するため、背景色
が白以外の色であっても副画像処理を行うことが可能に
なる。
理対象となる画像データから副画像データを生成し、該
副画像データを前記画像データに合成する画像処理装置
において、前記画像データを複数の所定の各色成分毎に
抽出する抽出手段と、背景色を指定する背景処理手段
と、前記背景処理手段で指定された背景色に応じて各色
成分の2値化用しきい値及び標準モードまたは反転モー
ドのいずれかの2値化用モードを設定する設定手段と、
前記設定手段で設定された2値化用しきい値及び2値化
用モードを用いて、前記2値化用モードが標準モードの
場合、前記画像データしきい値以上であると第1の信号
を出力する2値化処理を行い、前記2値化用モードが反
転モードの場合、前記画像データがしきい値以上である
と第2の信号を出力する2値化処理を行って、前記抽出
手段により抽出された前記画像データの色成分毎にそれ
ぞれ2値化する2値化手段と、前記2値化手段で2値化
した各色成分毎の画像データを記憶する記憶手段と、前
記記憶手段から読み出した各色成分毎の画像データに基
づいて、前記副画像データによって形成される副画像が
白であるか否かを示す処理信号と、前記副画像データに
よって形成される副画像に色を付けるための情報である
色情報とを生成する画像加工手段と、前記副画像データ
の各色成分の濃度レベルを調整するための第1の濃度及
び第2の濃度を保持する色成分濃度保持手段と、前記画
像加工手段で生成された処理信号及び色情報に基づい
て、色情報が第1の値であった場合に、前記副画像デー
タの該色情報と同じ色成分の濃度を前記第1の濃度に設
定し、色情報の値が第2の値であった場合に、前記副画
像データの該色情報と同じ色成分の濃度を前記第2の濃
度に設定することにより、前記副画像データに色付けす
る色付け処理手段と、前記画像加工手段及び色付け処理
手段を介して出力された副画像データと前記画像データ
とを合成する画像合成手段と、を具備するため、背景色
が白以外の色であっても副画像処理を行うことが可能に
なる。
第1図は本発明による画像処理装置の概略構成を示すブ
ロック図、第2図は第1図の画像処理部2の詳細を示す
ブロック図、第3図は2値化処理部の1つの構成の詳細
を示す回路図、第4図はラインメモリ部の1つの詳細構
成を示す回路図、第5図は本発明のセレクト処理を示す
説明図、第6図は画像加工部の詳細を示す回路図、第7
図は色付け処理部の詳細を示す回路図、第8図は本発明
の影付け処理を示す説明図、第9図はラインメモリ部の
他の例を示す回路図、第10図は画像加工部の他の例を示
す回路図、第11図は第10図の縁取り回路による細らせ処
理及び太らせ処理を示す説明図、第12図は背景処理のた
めの2値化処理部の構成を示す回路図、第13図は背景色
処理における影付け処理を示す説明図、第14図は基本画
像と背景色とを加色混合した場合の色組合せを示す配色
図、第15図は色付け時のカラーバランス調整のための色
付処理部の構成を示す回路図である。 符号の説明 101……画像読み取り部、102……画像処理部 103……画像記録部 201a〜201c……2値化処理部 202a〜202c……ラインメモリ部 203……画像加工部 204a〜207c……色付け処理部 301……コンパレータ 302……しきい値レジスタ 601a〜601c,704,704a〜704c,706,706a〜706c……セレク
タ 602……影幅レジスタ 603,605……オアゲート 606,705,1501a〜1501c……アンドゲート 607,608,609……インバータ 701,701a〜701c……指定色レジスタ 702,702a〜702c……オフレベルレジスタ 703……モード切換レジスタ 1002……縁取り回路 1502……テーブルメモリ
ロック図、第2図は第1図の画像処理部2の詳細を示す
ブロック図、第3図は2値化処理部の1つの構成の詳細
を示す回路図、第4図はラインメモリ部の1つの詳細構
成を示す回路図、第5図は本発明のセレクト処理を示す
説明図、第6図は画像加工部の詳細を示す回路図、第7
図は色付け処理部の詳細を示す回路図、第8図は本発明
の影付け処理を示す説明図、第9図はラインメモリ部の
他の例を示す回路図、第10図は画像加工部の他の例を示
す回路図、第11図は第10図の縁取り回路による細らせ処
理及び太らせ処理を示す説明図、第12図は背景処理のた
めの2値化処理部の構成を示す回路図、第13図は背景色
処理における影付け処理を示す説明図、第14図は基本画
像と背景色とを加色混合した場合の色組合せを示す配色
図、第15図は色付け時のカラーバランス調整のための色
付処理部の構成を示す回路図である。 符号の説明 101……画像読み取り部、102……画像処理部 103……画像記録部 201a〜201c……2値化処理部 202a〜202c……ラインメモリ部 203……画像加工部 204a〜207c……色付け処理部 301……コンパレータ 302……しきい値レジスタ 601a〜601c,704,704a〜704c,706,706a〜706c……セレク
タ 602……影幅レジスタ 603,605……オアゲート 606,705,1501a〜1501c……アンドゲート 607,608,609……インバータ 701,701a〜701c……指定色レジスタ 702,702a〜702c……オフレベルレジスタ 703……モード切換レジスタ 1002……縁取り回路 1502……テーブルメモリ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/387 G06T 1/00
Claims (6)
- 【請求項1】処理対象となる画像データから副画像デー
タを生成し、該副画像データを前記画像データに合成す
る画像処理装置において、 前記画像データを複数の所定の各色成分毎に抽出する抽
出手段と、 前記抽出手段により抽出された前記画像データを色成分
毎にそれぞれ2値化する2値化手段と、 前記2値化手段で2値化した各色成分毎の画像データを
記憶する記憶手段と、 前記記憶手段から読み出した各色成分毎の画像データに
基づいて、前記副画像データによって形成される副画像
が白であるか否かを示す処理信号と、前記副画像データ
によって形成される副画像に色を付けるための情報であ
る色情報とを生成する画像加工手段と、 前記副画像データの各色成分の濃度レベルを調整するた
めの第1の濃度及び第2の濃度を保持する色成分濃度保
持手段と、 前記画像加工手段で生成された処理信号及び色情報に基
づいて、色情報が第1の値であった場合に、前記副画像
データの該色情報と同じ色成分の濃度を前記第1の濃度
に設定し、色情報の値が第2の値であった場合に、前記
副画像データの該色情報と同じ色成分の濃度を前記第2
の濃度に設定することにより、前記副画像データに色付
けする色付け処理手段と、 前記画像加工手段及び前記色付け処理手段を介して出力
された副画像データと前記画像データとを合成する画像
合成手段と、 を具備することを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項2】前記第1の濃度は最高の濃度であり、前記
第2の濃度は中間の濃度であることを特徴とする請求項
1に記載の画像処理装置。 - 【請求項3】前記第1の濃度は最低の濃度であり、前記
第2の濃度は中間の濃度であることを特徴とする請求項
1に記載の画像処理装置。 - 【請求項4】処理対象となる画像データから副画像デー
タを生成し、該副画像データを前記画像データに合成す
る画像処理装置において、 前記画像データを複数の所定の各色成分毎に抽出する抽
出手段と、 背景色を指定する背景処理手段と、 前記背景処理手段で指定された背景色に応じて各色成分
の2値化用しきい値及び標準モードまたは反転モードの
いずれかの2値化用モードを設定する設定手段と、 前記設定手段で設定された2値化用しきい値及び2値化
用モードを用いて、前記2値化用モードが標準モードの
場合、前記画像データがしきい値以上であると第1の信
号を出力する2値化処理を行い、前記2値化用モードが
反転モードの場合、前記画像データがしきい値以上であ
ると第2の信号を出力する2値化処理を行って、前記抽
出手段により抽出された前記画像データの色成分毎にそ
れぞれ2値化する2値化手段と、 前記2値化手段で2値化した各色成分毎の画像データを
記憶する記憶手段と、 前記記憶手段から読み出した各色成分毎の画像データに
基づいて、前記副画像データによって形成される副画像
が白であるか否かを示す処理信号と、前記副画像データ
によって形成される副画像に色を付けるための情報であ
る色情報とを生成する画像加工手段と、 前記副画像データの各色成分の濃度レベルを調整するた
めの第1の濃度及び第2の濃度を保持する色成分濃度保
持手段と、 前記画像加工手段で生成された処理信号及び色情報に基
づいて、色情報が第1の値であった場合に、前記副画像
データの該色情報と同じ色成分の濃度を前記第1の濃度
に設定し、色情報の値が第2の値であった場合に、前記
副画像データの該色情報と同じ色成分の濃度を前記第2
の濃度に設定することにより、前記副画像データに色付
けする色付け処理手段と、 前記画像加工手段及び前記色付け処理手段を介して出力
された副画像データと前記画像データとを合成する画像
合成手段と、 を具備することを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項5】前記色成分濃度保持手段の第1の濃度及び
第2の濃度は、前記設定手段で設定された2値化用モー
ドが標準モードの場合に、前記第1の濃度が最高の濃度
であり、前記第2の濃度が中間の濃度であり、前記設定
手段で設定された2値化用モードが反転モードの場合
に、前記第1の濃度が最低の濃度であり、前記第2の濃
度が中間の濃度であることを特徴とする請求項4記載の
画像処理装置。 - 【請求項6】前記色成分濃度保持手段の第1の濃度及び
第2の濃度は、前記設定手段で設定された2値化用モー
ドが標準モードの場合に、前記第1の濃度が最低の濃度
であり、前記第2の濃度が中間の濃度であり、前記設定
手段で設定された2値化用モードが反転モードの場合
に、前記第1の濃度が最高の濃度であり、前記第2の濃
度が中間の濃度であることを特徴とする請求項4記載の
画像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02048225A JP3093232B2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02048225A JP3093232B2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 画像処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03250970A JPH03250970A (ja) | 1991-11-08 |
| JP3093232B2 true JP3093232B2 (ja) | 2000-10-03 |
Family
ID=12797482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02048225A Expired - Fee Related JP3093232B2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3093232B2 (ja) |
-
1990
- 1990-02-28 JP JP02048225A patent/JP3093232B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03250970A (ja) | 1991-11-08 |
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Legal Events
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