JP3094183U - 自動車用広告装置 - Google Patents

自動車用広告装置

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JP3094183U JP2002007377U JP2002007377U JP3094183U JP 3094183 U JP3094183 U JP 3094183U JP 2002007377 U JP2002007377 U JP 2002007377U JP 2002007377 U JP2002007377 U JP 2002007377U JP 3094183 U JP3094183 U JP 3094183U
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車外における広告装置を大型化することに伴
い車高全体が高くなることで例えば内部空洞高さが低い
トンネル内を通行不能となるような事態でも、広告装置
を一時的にでも倒立させることで簡単に通行できるよう
にする。 【解決手段】 自動車Cの天井壁の外側面に設置する自
動車用の広告装置1であって、自動車Cの天井壁の外側
面に固定配置するベース盤11と、このベース盤11に
対して倒立自在にして配装した広告表示体13とから成
る。広告表示体13は、前後部の両側面、左右部の両側
面、上部側面を備えた内部空洞状で、底部を開口した所
定高さのケース状に形成し、左右部側面のいずれか一方
の基部に配した揺動支持部材15によってベース盤11
上に揺動自在に支持し、また、左右部側面のいずれか他
方の基部に配したストッパー部材16によってベース盤
11上で起立したときに倒立させずに起立状態を維持す
るようにして成る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は主としてタクシー等の営業車における天井壁上に載置される大型の 広告表示装置が、例えば内部空洞高さが低いトンネル内等を通行するときであっ てもトンネル天井等に衝突することがないように一時的にでも倒立させることで トンネル内を円滑に走行できるようにした自動車用広告装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来からタクシー等の営業車は市街地、郊外その他を問わずに走行しており、 また不特定多数の者が利用するから、この営業車を広告宣伝媒体として利用する ことが一般的に行われている。例えば車内においては各種パンフレットを置いて おいたり、車体外においては各種の広告宣伝用表示装置を付設したり、車体自体 に各種の広告宣伝内容を表示したりしている。
【0003】 特に車体の天井壁上に載置する表示灯タイプのものは、走行しているときには 昼間、夜間を問わずに周囲の他の自動車、歩行者その他から見られるためにその 広告宣伝効果は極めて大きいものである。したがってこのような車体外に設置す る広告装置の大型化は、広告事業者、広告依頼主等からは歓迎されるものであっ ても走行中に受ける風圧等を考慮した場合には思わぬ抵抗等を自動車に与える虞 があるから、ある程度の規制がなされているのである。ただ、近時の行政上の一 般的な規制緩和の流れからも、この種の自動車用の車体外設置の広告装置につい てもこれを大型化することが認められるようにもなっているのである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところがこのような車体外設置の広告装置について、これを大型化すると、そ れに伴い広告装置自体の高さひいては自動車の高さを含む車高全体が高くなり、 場合によっては従来であれば通行可能であったトンネル、各種施設への出入り口 等では通行不能になることがある。特に営業車においては、通常は走行距離によ って利用料金が設定されているから、例えば車高が高くなることで通行不能とな るトンネル等を回避して回り道をするようなことになると、利用者が支払う利用 料金に大きく影響することになる。しかもこのような回り道をすることになると 、タクシードライバーと利用者との間で高額となる料金更には延長される走行時 間等を巡ってトラブルが生じるおそれもあるのである。
【0005】 そこでこの考案は叙上のような従来の諸事情に鑑み案出されたもので、車体外 における広告装置を大型化することに伴い車高全体が高くなることで例えば内部 空洞高さが低いトンネル内での通行が不能となるような事態となっても、広告装 置を一時的にでも倒立させることで簡単に通行できるようにするのであり、営業 車であれば生じ得る利用者との時間的、料金的なトラブルが生じないようにでき る自動車用広告装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するため、この考案にあっては、自動車Cの天井壁の外側 面に設置される自動車用の広告装置1であって、自動車Cの天井壁の外側面に固 定配置されるベース盤11と、このベース盤11に対して倒立自在にして配装さ れた広告表示体13とから成るものである。 広告表示体13は、前後部の両側面、左右部の両側面、上部側面、底部側面を 備えて内部を空洞状にすることで所定高さのケース状に形成されており、左右部 側面のいずれか一方の基部に配した揺動支持部材15によってベース盤11上に 揺動自在に支持され、また、左右部側面のいずれか他方の基部に配したストッパ ー部材16によって広告表示体13自体がベース盤11上で起立されたときに、 広告表示体13を倒立させずに起立状態を維持するようにして成るものとして構 成できる。 広告表示体13の前後には、社名表示灯部2を配置構成することができる。 また、広告表示体13は自動倒伏制御機構30によって自動的に起立、倒伏作 動するようにでき、この自動倒伏制御機構30は、正逆転する駆動源31と、こ の駆動源31の駆動で回転する駆動歯車32と、駆動歯車32の回転で従動回転 するよう広告表示体13に連繋した回転従動歯車33とから成るものとできる。 広告表示体13は、この広告表示体13の前後部夫々に、例えば社名表示灯部 2あるいは自動車Cの天井壁の外側面上に配置の支柱部材等に配置固定した軸受 部41に回転自在に支承した揺転支承軸42によって広告表示体13の前後の両 側面をその高さの半ば位置で支持すると共に、広告表示体13の起立状態あるい は倒伏状態の夫々を維持するストッパー部材43を設けて成るものとして構成す ることもでき、このときの広告表示体13は上記のような自動倒伏制御機構30 によって自動的に制御することもできる。
【0007】 以上のように構成されたこの考案に係る自動車用広告装置にあって、広告表示 部分である広告表示体13は、例えばその表示部分が高くなるように大型化する ことで車高全体が高くなることがあっても、内部空洞高さが低いトンネル等をく ぐり抜けるとき等の場合には、一時的にでも倒立させることで簡単にくぐり抜け させる。 広告表示体13はベース盤11に対して揺動支持部材15によって揺動自在に 支持されることで揺動可能となっており、必要時に応じて広告表示体13自体を 倒立させられ、ストッパー部材16は広告表示体13を起立させたときの起立状 態を維持させる。倒立時の広告表示体13は、前後部の両側面、左右部の両側面 、上部側面、底部側面を備えていることで内部に塵埃その他が進入せず、広告表 示面の内部からの汚損を防止させる。 自動倒伏制御機構30は、その駆動源31に対するON動作で、広告表示体1 3を起立あるいは倒伏させ、手動によらずに遠隔操作で作動可能にさせる。 広告表示体13の前後に配置の軸受部41、揺転支承軸42によってその高さ の半ば位置で揺転自在に支持された広告表示体13自体は、広告表示体13自体 の高さの半ば位置を中心として揺転し、その起立状態あるいは倒伏状態で夫々の 位置が維持される。
【0008】
【考案の実施の形態】
以下図面を参照してこの考案の一実施の形態を説明すると、図において示され る符号1は自動車Cの天井壁の外側面である車外に立脚状に載置固定されている 自動車C用の広告装置であり、この広告装置1は図示のように、自動車Cの前後 方向で配置される社名表示灯部2と、この前後の社名表示灯部2相互間の間で配 置される倒立可能な広告表示部10とを備えている。
【0009】 社名表示灯部2は外表面に所属会社名、管理番号等が表示されている所定形状 のケース状の外郭体の内部に照明灯を備えたもので、従来から一般的に自動車C の天井壁の外側面に設置されているものとほぼ同構造のものであり、照明灯は例 えばボール球のものとしてある。なお、この社名表示灯部2自体は後述するよう に広告表示部10のベース盤11上に配置固定されない場合には、これ独自で、 接着剤が塗布されている吸盤部材3によって自動車Cの天井壁の外側面に固定さ れるようにするのである(図7、図8参照)。
【0010】 広告表示部10は、自動車Cの天井壁の外側面に吸盤部材12、これの吸着面 に塗布される接着剤によって固定配置されるベース盤11と、このベース盤11 に対して倒立自在にして配装された広告表示体13とから成り、広告表示体13 の内部には照明灯14が内蔵されていて、所定の電源によって広告表示体13の 外表面に表示してある各種の広告内容が照明表示されるようにしてある。
【0011】 ベース盤11自体は、図1乃至図6にあっては自動車Cの左右方向に沿う幅員 で例えば約400mm、前後方向に沿う長さで約1460mm程度のものとした 平面で前後に長い矩形状に例えば合成樹脂材にて形成してあり、このベース盤1 1の前後部上に前記社名表示灯部2を配置固定してある。また吸盤部材12は、 このベース盤11の左右部側縁に沿って例えば左右2列にして配置することで、 この考案に係る広告装置1自体を簡単、確実に自動車Cの天井壁外側面にセット できるようにしてある。
【0012】 もとより、このベース盤11は、図7に示すように自動車Cの左右方向に沿う 幅員で例えば約250mm、前後方向に沿う長さで約1250mm程度のものと した平面で前後に長い矩形状に形成し、これの前後方に前記社名表示灯部2を配 置固定するものとしたり、前後部上に社名表示灯部2を配置固定できるようにし た平面でほぼI字形を呈するように形成したりすることもできる。なお、このベ ース盤11自体において、幅員方向での中央部分が前後方向に沿って若干高くし てあることで広告表示部10の内部に収納する照明灯14のセット固定部分を一 体状に膨出形成することもできる(図8参照)。
【0013】 このベース盤11上に倒立可能にして配置される広告表示体13は、前後部の 両側面、左右部の両側面、上部側面、底部側面を備えて内部を空洞状にすること で所定高さの中空ケース状に形成されており、左右部側面のいずれか一方の基部 に配した蝶番の如き揺動支持部材15によってベース盤11上に揺動自在に支持 され、また、左右部側面のいずれか他方の基部に配したストッパー部材16によ ってベース盤11上で起立されたときに広告表示体13自体が倒立されずに起立 状態を維持するようにしてある。なお、この広告表示体13自体は例えば高さを 390mm、前後長さを1256mm、底部幅員を169mm、上部側面幅員を 150mm程度の大きさとした裁頭角錐形状としてあり、また、左右部の両側面 は上方に行くに従い次第に張り出し幅員が大きくなるようにして、左右方向から 見たときに側面がほぼ鉛直上に近いものとなるように側面から見てほぼ矩形状に 膨出させて、広告表示面が外観されやすいように配慮してある。なお、この広告 表示体13自体は内部に配置した照明灯14の点灯時では外表面が明るくなるよ うな透視性ある素材、例えば乳白色の合成樹脂板材によって形成してあると共に 、適宜な部位で開放自在に形成してあって、内部に装着配置してある照明灯14 等の交換、保守・点検等が行えるようにしてある。
【0014】 揺動支持部材15は、自動車Cの天井壁の外側面において、自動車Cの前後方 向に沿って配置されているときの運転者側に設けてあり、例えば内部空洞高さが 低いトンネル内を通行するとき等のように、広告表示部10を倒立させる場合に 車外に出た運転者が自分の側に広告表示体13自体を倒立することができるよう にして運転者による手動操作が容易に行えるように配慮してある。またストッパ ー部材16は広告表示体13を起立したときにこれを維持するように支持するの であり、例えば鈎形状に形成したゴム製の如き強制的な押し込み・解放で着脱可 能な弾発式、手動操作による係止・解放が可能となる手動着脱式その他によるも のとできるのであり、ただ揺動支持部材15が設けられた側からの広告表示体1 3に対する揺動操作で係止・解放が自在となるものによることが便利である。
【0015】 なお、図示のように広告表示体13自体の底部が広告表示体13本体部分の幅 員に比し小さくなっている場合には、底部外側に付設の揺動介装部材15Aによ って揺動支持部材15を連結するようにしてあり、こうすることで広告表示体1 3全体を自動車Cの天井壁外側面に密着するように倒伏させることができるよう に配慮してあるものである。
【0016】 また前記照明灯14は、図2に示すように広告表示体13自体が倒立したとき に共に倒立されるように広告表示体13の底部内側面上に一体的に配装固定され ており、底部上に固着した前後一対のソケット相互間で着脱自在に装着される蛍 光管構造のものとしてある。なお図8に示すように、照明灯14は広告表示体1 3が倒立されるときにベース盤11上にそのまま残置されるようにすることも可 能であり、その場合には、倒立したときの広告表示部10における高さ、すなわ ち底部開放構造とした広告表示体13における底部幅員による高さに比し高くな るようには一部的にでも構成配置されておらず、また揺動するときの広告表示体 13にも衝接しないように配慮するものとする。
【0017】 次にこれの使用の一例を説明するに、自動車Cにおける天井壁の外側面に、自 動車Cの前後で吸盤部材12によってベース盤11上の前後部で配置固定してあ る社名表示灯部2相互間の間で広告表示体13を配置固定することで広告表示部 10として構成するのである。そして走行中に例えば内部空洞高さが低いトンネ ル内等を通行するとき、広告表示部10における広告表示体13を倒立させて、 広告表示部10全体の高さを一時的にでも低くして通り抜けるものとするのであ る。通行後は再び広告表示体13を起立させて、ストッパー部材16にて起立状 態を維持するように固定しておくものである。起立時には、広告表示体13の左 右部側面等で広告が表示され、また、内部の照明灯14の点灯によって夜間でも 広告を見ることができるように表示するのである。
【0018】 また図4においては別の実施の形態が示されており、この実施の形態において は前記社名表示灯部2を省略したものであり、社名表示灯部2が配置される部分 がベース盤11の前後部に板状の固定板21として形成されているものである。 この場合には、広告表示体13の前後部の両側面に社名その他を表示することも できる。
【0019】 図5において示される実施の形態は、広告表示部10においての広告表示体1 3の倒立、起立作動を手動操作によらずに自動倒伏制御機構30によって自動化 したものであり、この自動倒伏制御機構30は、モータの如き正逆転する駆動源 31と、この駆動源31の駆動で回転する駆動歯車32と、駆動歯車32の回転 で従動回転するよう広告表示体13に連繋した回転従動歯車33とから成る。そ して、駆動源31に対する倒立作動となるよう正回転させるON操作で広告表示 体13が倒立し、また起立作動となるよう逆回転させるON操作で広告表示体1 3が起立するようにしてあるものである。なお、倒立作動、起立作動夫々の制御 指示は運転席等に配置したスイッチの操作によるものとし、また倒伏作動、起立 作動夫々の終了時では自動的に停止するようにしてある。
【0020】 また図6に示される他の実施の形態では、広告表示体13が、この広告表示体 13自体の高さのほぼ中央(半ば)位置で揺転するようにすることで広告表示体 13自体の高さが変更されるようにしたものである。すなわち例えば前後夫々の 社名表示灯部2の上部位置で設けた軸受部41に回転自在に支承した揺転支承軸 42によって、広告表示体13の前後の両側面を支持すると共に、広告表示体1 3の起立状態あるいは倒伏状態の夫々を維持するストッパー部材43を設けて成 るものであり、ストッパー部材43による係止を解除した状態で広告表示体13 を揺転させて起立あるいは倒伏状態とするものである。倒伏状態時では、車高を 含めた全体高さは通り抜ける内部空洞高さが低いトンネル等の高さに比し低く設 定されるのは勿論であり、また広告表示体13内部に前後方向で長く配置される 照明灯14は広告表示体13の揺転中心位置である軸受部41乃至揺転支承軸4 2位置に対応させておくこともできる。
【0021】 この実施の形態における軸受部41、揺転支承軸42夫々は社名表示灯部2に 設けることなく、例えばベース盤11あるいは自動車Cの天井壁の外側面上に配 置した支柱部材(図示せず)に設けることも可能である。また、上記したような 自動倒伏制御機構30によって、例えば運転席に設けたスイッチ操作で倒伏、起 立の夫々の作動を遠隔的に制御指示するようにすることもできる。
【0022】 なお、いずれの実施の形態においても広告表示体13は、自動車Cの前後方向 に沿って長く配置された場合のものとして図示、説明してあるも、図示を省略し たが自動車Cの左右方向に沿って広告表示体13を配置固定してもよいことは勿 論であり、いずれを選択するかは任意である。
【0023】
【考案の効果】
この考案は以上のように構成されており、これがために、例えばタクシー等の 営業車における天井壁の外側面の車体外に広告表示部分が高くなるように大型化 して設置しておくことで、その広告効果を増大でき、しかも全体の車高が高くな ることで内部空洞高さが低いトンネル等をくぐり抜けるときでは広告表示体13 を一時的にでも倒立させて低くできるから、当該トンネル等を簡単にくぐり抜け ることができるのである。そのため当該トンネルを回避するように回り道する必 要がなくなり、特に走行距離、所要時間等が必要以上に長くなることがないこと で、営業車におけるこれらを巡る顧客とのトラブルをも未然に回避することがで きる。
【0024】 すなわちこれはこの考案において、自動車Cの天井壁の外側面に固定配置され るベース盤11に対して倒立自在にして広告表示体13を配装して成るものとし たからであり、これによって、車外における広告装置1を大型化することに伴い 車高全体が高くなっても、例えば内部空洞高さが低いトンネル内を、広告表示体 13の一時的な倒立で簡単に通行できるのである。
【0025】 広告表示体13は、所定高さの中空ケース状に形成され、左右部側面のいずれ かに配した揺動支持部材15によってベース盤11上に揺動自在に支持され、ま た、左右部側面のいずれかに配したストッパー部材16によって広告表示体13 の起立状態を維持するようにして成るから、例えば手動操作で広告表示体13自 体を倒伏あるいは起立状態に変更できるのであり、これによって例えばそれほど 数が多くない内部空洞高さが低いトンネル等をくぐり抜けるための倒伏手段の構 成に対する過大な設備投資を回避でき、また簡単な構成のものとして安価に提供 できるものである。
【0026】 また広告表示体13自体は、前後部の両側面、左右部の両側面、上部側面、底 部側面を備えていることで、これが倒立されたときでも、特に露出される底部も 開放されていないように全体が覆われていることになるから、内部に塵埃その他 が進入せず、内部に収納配置した照明灯14に対する保護のみならず、広告表示 面の内部からの汚損を防止させることもできる。
【0027】 広告表示体13の前後に社名表示灯部2を配してあるから、従来のこの種の社 名表示灯部をそのまま利用することもできる。
【0028】 また、広告表示体13は、駆動源31、駆動歯車32、回転従動歯車33から 成る自動倒伏制御機構30によって自動的に起立、倒伏作動するようにすること で、例えば運転席からの遠隔制御を可能にし、車外に出ての広告表示体13の面 倒な倒伏、起立操作をいちいち行わないで済ませることができる。
【0029】 更には広告表示体13の前後部夫々に配置固定した軸受部41、揺転支承軸4 2によって揺転自在にして広告表示体13を支持することで、広告表示体13の 高さの半ば位置で広告表示体13を起立状態あるいは倒伏状態のものとすること ができ、また夫々を維持するストッパー部材43によって起立状態も、倒伏状態 を確実に維持しておくことができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施の形態を示す使用状態を示す
斜視図である。
【図2】同じく斜視図である。
【図3】同じく断面図である。
【図4】同じく他の実施の形態における斜視図である。
【図5】同じく他の実施の形態における断面図である。
【図6】同じく他の実施の形態における断面図である。
【図7】同じく他の実施の形態における使用状態を示す
斜視図である。
【図8】同じく図7に示した実施の形態における倒立時
の断面図である。
【符号の説明】
C…自動車 1…広告装置 2…社名表示灯
部 3…吸盤部材 10…広告表示部 11…ベース盤 12…吸盤部材 13…広告表示
体 14…照明灯 15…揺動支持
部材 15A…揺動介装部材 16…ストッパ
ー部材 21…固定板 30…自動倒伏制御機構 31…駆動源 32…駆動歯車 33…回転従動
歯車 41…軸受部 42…揺転支承
軸 43…ストッパー部材

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車の天井壁の外側面に設置される自
    動車用の広告装置であって、自動車の天井壁の外側面に
    固定配置されるベース盤と、このベース盤に対して倒立
    自在にして配装された広告表示体とから成ることを特徴
    とする自動車用広告装置。
  2. 【請求項2】 広告表示体は、前後部の両側面、左右部
    の両側面、上部側面、底部側面を備えて内部を空洞状に
    することで所定高さのケース状に形成されており、左右
    部側面のいずれか一方の基部に配した揺動支持部材によ
    ってベース盤上に揺動自在に支持され、また、左右部側
    面のいずれか他方の基部に配したストッパー部材によっ
    てベース盤上で起立されたときに倒立させずに起立状態
    を維持するようにして成る請求項1に記載の自動車用広
    告装置。
  3. 【請求項3】 広告表示体の前後には、社名表示灯部を
    配置構成してある請求項1または2に記載の自動車用広
    告装置。
  4. 【請求項4】 広告表示体は自動倒伏制御機構によって
    自動的に起立、倒伏作動するようにでき、この自動倒伏
    制御機構は、正逆転する駆動源と、この駆動源の駆動で
    回転する駆動歯車と、駆動歯車の回転で従動回転するよ
    う広告表示体に連繋した回転従動歯車とから成る請求項
    1乃至3のいずれかに記載の自動車用広告装置。
  5. 【請求項5】 広告表示体は、この広告表示体の前後部
    夫々に配置固定した軸受部に回転自在に支承した揺転支
    承軸によって広告表示体の前後の両側面をその高さの半
    ば位置で支持すると共に、広告表示体の起立状態あるい
    は倒伏状態の夫々を維持するストッパー部材を設けて成
    るものとしてある請求項1乃至4のいずれかに記載の自
    動車用広告装置。
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