JP3096408B2 - 光半導体装置及びその組立て方法 - Google Patents
光半導体装置及びその組立て方法Info
- Publication number
- JP3096408B2 JP3096408B2 JP07226540A JP22654095A JP3096408B2 JP 3096408 B2 JP3096408 B2 JP 3096408B2 JP 07226540 A JP07226540 A JP 07226540A JP 22654095 A JP22654095 A JP 22654095A JP 3096408 B2 JP3096408 B2 JP 3096408B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixing member
- fixed
- optical
- emitting element
- light emitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
- Semiconductor Lasers (AREA)
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、光通信用光源等に
利用される光半導体装置(半導体レーザモジュール)に
関するものであり、特に、半導体レーザチップ、光ファ
イバー、レンズ、光アイソレータを光結合する際の光部
品の固定構造及びその組立て方法に関する。
利用される光半導体装置(半導体レーザモジュール)に
関するものであり、特に、半導体レーザチップ、光ファ
イバー、レンズ、光アイソレータを光結合する際の光部
品の固定構造及びその組立て方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の光半導体装置の構成を図5に示
す。図5において、固定部材6上には、半導体レーザチ
ップキャリア1、レンズ2、光アイソレータ3、サーミ
スタ4及び受光チップマウント5が設けられている。固
定部材6は、銅及びタングステンを含む合金(Cu/
W)を材料とし、全面に金(Au)めっきが施され、中
央付近にはあらかじめレンズ2がろう付け固定されてい
る。固定部材6は、ペルチェ素子7上に固定されてい
る。また、ペルチェ素子7はハウジング8に固定されて
いる。ペルチェ素子7は、多数の素子チップを上下2枚
の基板で挟んだ形で構成されている。ペルチェ素子7
は、固定部材6上の部品の温度を一定に保つためのもの
であり、固定部材6上のサーミスタ4の温度感知作用に
より制御される。ハウジング8の一方の端部8aには光
ファイバー9が接続されている。また、光アイソレータ
3は、2つの偏光子11及びファラデー回転子12で構
成されている。光アイソレータ3は、レンズ2と光ファ
イバー9との間に設けられ、雑音等の発生原因となる光
ファイバー9から半導体レーザチップ10へ戻る光をほ
とんど通さず、半導体レーザチップ10から光ファイバ
ー9の一方向に通す役目を有する。
す。図5において、固定部材6上には、半導体レーザチ
ップキャリア1、レンズ2、光アイソレータ3、サーミ
スタ4及び受光チップマウント5が設けられている。固
定部材6は、銅及びタングステンを含む合金(Cu/
W)を材料とし、全面に金(Au)めっきが施され、中
央付近にはあらかじめレンズ2がろう付け固定されてい
る。固定部材6は、ペルチェ素子7上に固定されてい
る。また、ペルチェ素子7はハウジング8に固定されて
いる。ペルチェ素子7は、多数の素子チップを上下2枚
の基板で挟んだ形で構成されている。ペルチェ素子7
は、固定部材6上の部品の温度を一定に保つためのもの
であり、固定部材6上のサーミスタ4の温度感知作用に
より制御される。ハウジング8の一方の端部8aには光
ファイバー9が接続されている。また、光アイソレータ
3は、2つの偏光子11及びファラデー回転子12で構
成されている。光アイソレータ3は、レンズ2と光ファ
イバー9との間に設けられ、雑音等の発生原因となる光
ファイバー9から半導体レーザチップ10へ戻る光をほ
とんど通さず、半導体レーザチップ10から光ファイバ
ー9の一方向に通す役目を有する。
【0003】次に、上記従来の光半導体装置の組立て方
法を説明する。まず最初に、ハウジング8中央付近にペ
ルチェ素子7をはんだ付けにより固定する。次に、固定
部材6上にサーミスタ4、半導体レーザチップキャリア
1、受光チップマウント5及び光アイソレータ3を載置
する。まず、サーミスタ4を固定部材6上にはんだ付け
により固定する。次に、半導体レーザチップキャリア1
を固定する。その際、半導体レーザチップキャリア1上
には半導体レーザチップ10がはんだ付けにより固定さ
れているが、半導体レーザチップ10の発光点とレンズ
2の中心とが一致するように、半導体レーザチップキャ
リア1を固定部材6にはんだ付けにより固定する。次
に、あらかじめ受光チップ13をはんだ付けにより固定
した受光チップマウント5を、受光チップ13により半
導体レーザチップ10の光をモニターできるように、光
ファイバー9が接続されている側とは反対側の固定部材
6上に、はんだ付けにより固定される。
法を説明する。まず最初に、ハウジング8中央付近にペ
ルチェ素子7をはんだ付けにより固定する。次に、固定
部材6上にサーミスタ4、半導体レーザチップキャリア
1、受光チップマウント5及び光アイソレータ3を載置
する。まず、サーミスタ4を固定部材6上にはんだ付け
により固定する。次に、半導体レーザチップキャリア1
を固定する。その際、半導体レーザチップキャリア1上
には半導体レーザチップ10がはんだ付けにより固定さ
れているが、半導体レーザチップ10の発光点とレンズ
2の中心とが一致するように、半導体レーザチップキャ
リア1を固定部材6にはんだ付けにより固定する。次
に、あらかじめ受光チップ13をはんだ付けにより固定
した受光チップマウント5を、受光チップ13により半
導体レーザチップ10の光をモニターできるように、光
ファイバー9が接続されている側とは反対側の固定部材
6上に、はんだ付けにより固定される。
【0004】次に、サーミスタ4、半導体レーザチップ
キャリア1、受光チップマウント5の部品が載置された
固定部材6をペルチェ素子7上へはんだ付けにより固定
する。この際、ピンセット等を用いて固定部材6を保持
し、ペルチェ素子7上で前後に振り、位置合せを行いつ
つはんだ付けにより固定する。さらに、ワイヤーを半導
体レーザチップキャリア1、サーミスタ4、受光チップ
マウント5部分に張り、電気的に配線する。最後に、固
定部材6上に光アイソレータ3を樹脂により固定する。
光アイソレータ3の固定に際し、光アイソレータ3の透
過偏波面方向と半導体レーザチップ10から出射される
光の偏波方向を一致させるために、半導体レーザチップ
10を動作させつつ、光アイソレータ3の出射側で光出
力が最大となるように、先の細いピンセットで光アイソ
レータ3を回転させる。最適位置に回転した後、樹脂を
光アイソレータ3の両側から流し込み、高温のオーブン
でベーキングして固定する。最後に、光半導体装置の各
構成素子と光ファイバー9とを調芯し、ファイバー光出
力が最大となる位置で光ファイバー9をハウジング8に
固定し、モジュールを完成させる。
キャリア1、受光チップマウント5の部品が載置された
固定部材6をペルチェ素子7上へはんだ付けにより固定
する。この際、ピンセット等を用いて固定部材6を保持
し、ペルチェ素子7上で前後に振り、位置合せを行いつ
つはんだ付けにより固定する。さらに、ワイヤーを半導
体レーザチップキャリア1、サーミスタ4、受光チップ
マウント5部分に張り、電気的に配線する。最後に、固
定部材6上に光アイソレータ3を樹脂により固定する。
光アイソレータ3の固定に際し、光アイソレータ3の透
過偏波面方向と半導体レーザチップ10から出射される
光の偏波方向を一致させるために、半導体レーザチップ
10を動作させつつ、光アイソレータ3の出射側で光出
力が最大となるように、先の細いピンセットで光アイソ
レータ3を回転させる。最適位置に回転した後、樹脂を
光アイソレータ3の両側から流し込み、高温のオーブン
でベーキングして固定する。最後に、光半導体装置の各
構成素子と光ファイバー9とを調芯し、ファイバー光出
力が最大となる位置で光ファイバー9をハウジング8に
固定し、モジュールを完成させる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の光半導体装
置及びその組立て方法において、光アイソレータ3を固
定部材6上に固定する際、光アイソレータ3の透過偏波
面方向と半導体レーザチップ10から出射される光の偏
波方向を一致させるために、光アイソレータ3をピンセ
ットで回転させるという細かい作業が必要であった。こ
の工程は、既にハウジング8内の狭い領域内に固定され
た固定部材6上で行わなければならず、作業性が非常に
悪く、それにより工程時間が長くなり、また、歩留りの
低下を招いていた。換言すれば、作業性が非常に悪いた
め、光アイソレータ3自身の光軸に対する傾きやレンズ
2の中心に対する偏心を引き起こし易いという問題を有
していた。
置及びその組立て方法において、光アイソレータ3を固
定部材6上に固定する際、光アイソレータ3の透過偏波
面方向と半導体レーザチップ10から出射される光の偏
波方向を一致させるために、光アイソレータ3をピンセ
ットで回転させるという細かい作業が必要であった。こ
の工程は、既にハウジング8内の狭い領域内に固定され
た固定部材6上で行わなければならず、作業性が非常に
悪く、それにより工程時間が長くなり、また、歩留りの
低下を招いていた。換言すれば、作業性が非常に悪いた
め、光アイソレータ3自身の光軸に対する傾きやレンズ
2の中心に対する偏心を引き起こし易いという問題を有
していた。
【0006】本発明は上記従来例の問題点を解決するた
めになされたものであり、光半導体装置(半導体レーザ
モジュール)の構成及び組立て方法の単純化を図り、組
立て工程に要する時間を短縮し、生産性の向上及び低コ
スト化を図ることを目的としている。
めになされたものであり、光半導体装置(半導体レーザ
モジュール)の構成及び組立て方法の単純化を図り、組
立て工程に要する時間を短縮し、生産性の向上及び低コ
スト化を図ることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の光半導体装置は、少なくとも光ファイバ
ー、発光素子、固定部材、レンズ、光アイソレータ及び
ハウジングを含み、前記固定部材は少なくとも取り付け
基準面が平坦であり、略円形断面を有する空洞部を有
し、前記レンズ及び前記光アイソレータは前記固定部材
の前記空洞部に一体的に嵌合固定され、前記光アイソレ
ータを前記固定部材に固定する際に前記光アイソレータ
の透過偏波面方向調節を行い、前記レンズ及び前記光ア
イソレータと一体化された前記固定部材を前記ハウジン
グ内部において前記光ファイバーと前記発光素子との間
に配置したものである。上記構成において、前記光アイ
ソレータの透過偏波面方向と前記固定部材の前記取り付
け基準面とが平行であることが好ましい。また、上記各
構成において、前記空洞部の一端側に、前記固定部材の
前記取り付け基準面と平行で、且つ前記発光素子側に突
出するように形成された平坦部を設け、前記平坦部上に
前記発光素子を固定することが好ましい。また、上記構
成において、前記平坦部に凸部を形成し、前記凸部に前
記発光素子を固定することが好ましい。また、上記各構
成において、前記固定部材の前記空洞部の軸に直交する
断面が略D字状又は半円状であることが好ましい。
め、本発明の光半導体装置は、少なくとも光ファイバ
ー、発光素子、固定部材、レンズ、光アイソレータ及び
ハウジングを含み、前記固定部材は少なくとも取り付け
基準面が平坦であり、略円形断面を有する空洞部を有
し、前記レンズ及び前記光アイソレータは前記固定部材
の前記空洞部に一体的に嵌合固定され、前記光アイソレ
ータを前記固定部材に固定する際に前記光アイソレータ
の透過偏波面方向調節を行い、前記レンズ及び前記光ア
イソレータと一体化された前記固定部材を前記ハウジン
グ内部において前記光ファイバーと前記発光素子との間
に配置したものである。上記構成において、前記光アイ
ソレータの透過偏波面方向と前記固定部材の前記取り付
け基準面とが平行であることが好ましい。また、上記各
構成において、前記空洞部の一端側に、前記固定部材の
前記取り付け基準面と平行で、且つ前記発光素子側に突
出するように形成された平坦部を設け、前記平坦部上に
前記発光素子を固定することが好ましい。また、上記構
成において、前記平坦部に凸部を形成し、前記凸部に前
記発光素子を固定することが好ましい。また、上記各構
成において、前記固定部材の前記空洞部の軸に直交する
断面が略D字状又は半円状であることが好ましい。
【0008】また、本発明の光半導体の組立て方法は、
ハウジングと、光ファイバーと、発光素子と、レンズ
と、光アイソレータと、前記光ファイバーと前記発光素
子との間に設けられ、少なくとも取り付け基準面が平坦
であり、断面が略円形の空洞部を有する固定部材とを含
む光半導体の組立て方法であって、前記固定部材の前記
空洞部に前記レンズを固定し、前記レンズの焦点位置付
近に仮配置したレーザーチップを動作させながら前記光
アイソレータの出射側で光出力が最大となるように前記
光アイソレータを最適位置に回転させた後、前記光アイ
ソレータを前記固定部材に固定し、前記レンズ及び前記
光アイソレータが一体的に固定された前記固定部材を前
記ハウジング内部に設けられた取り付け面上に固定し、
前記発光素子を前記取り付け面上に固定し、電気的に配
線を施し、前記発光素子を動作させながら、前記取り付
け面上及び前記固定部材上の各素子と前記光ファイバー
とを調芯し、最大ファイバー光出力の得られる位置で前
記光ファイバーを前記ハウジングに固定する。
ハウジングと、光ファイバーと、発光素子と、レンズ
と、光アイソレータと、前記光ファイバーと前記発光素
子との間に設けられ、少なくとも取り付け基準面が平坦
であり、断面が略円形の空洞部を有する固定部材とを含
む光半導体の組立て方法であって、前記固定部材の前記
空洞部に前記レンズを固定し、前記レンズの焦点位置付
近に仮配置したレーザーチップを動作させながら前記光
アイソレータの出射側で光出力が最大となるように前記
光アイソレータを最適位置に回転させた後、前記光アイ
ソレータを前記固定部材に固定し、前記レンズ及び前記
光アイソレータが一体的に固定された前記固定部材を前
記ハウジング内部に設けられた取り付け面上に固定し、
前記発光素子を前記取り付け面上に固定し、電気的に配
線を施し、前記発光素子を動作させながら、前記取り付
け面上及び前記固定部材上の各素子と前記光ファイバー
とを調芯し、最大ファイバー光出力の得られる位置で前
記光ファイバーを前記ハウジングに固定する。
【0009】また、本発明の別の光半導体の組立て方法
は、ハウジングと、光ファイバーと、発光素子と、レン
ズと、光アイソレータと、前記光ファイバーと前記発光
素子との間に設けられ、少なくとも取り付け基準面が平
坦であり、断面が略円形の空洞部及び前記空洞部の一端
から水平方向に突出するように設けられた平坦部を有す
る固定部材とを含む光半導体の組立て方法であって、前
記固定部材の前記空洞部に前記レンズを固定し、前記レ
ンズの焦点位置付近に仮配置したレーザーチップを動作
させながら前記光アイソレータの出射側で光出力が最大
となるように前記光アイソレータを最適位置に回転させ
た後、前記光アイソレータを前記固定部材に固定し、前
記発光素子を前記固定部材の前記平坦部上に固定し、前
記発光素子、前記レンズ及び前記光アイソレータが一体
的に固定された前記固定部材を前記ハウジング内部に設
けられた取り付け面上に固定し、電気的に配線を施し、
前記発光素子を動作させながら、前記固定部材上の各素
子と前記光ファイバーとを調芯し、最大ファイバー光出
力の得られる位置で前記光ファイバーを前記ハウジング
に固定する。
は、ハウジングと、光ファイバーと、発光素子と、レン
ズと、光アイソレータと、前記光ファイバーと前記発光
素子との間に設けられ、少なくとも取り付け基準面が平
坦であり、断面が略円形の空洞部及び前記空洞部の一端
から水平方向に突出するように設けられた平坦部を有す
る固定部材とを含む光半導体の組立て方法であって、前
記固定部材の前記空洞部に前記レンズを固定し、前記レ
ンズの焦点位置付近に仮配置したレーザーチップを動作
させながら前記光アイソレータの出射側で光出力が最大
となるように前記光アイソレータを最適位置に回転させ
た後、前記光アイソレータを前記固定部材に固定し、前
記発光素子を前記固定部材の前記平坦部上に固定し、前
記発光素子、前記レンズ及び前記光アイソレータが一体
的に固定された前記固定部材を前記ハウジング内部に設
けられた取り付け面上に固定し、電気的に配線を施し、
前記発光素子を動作させながら、前記固定部材上の各素
子と前記光ファイバーとを調芯し、最大ファイバー光出
力の得られる位置で前記光ファイバーを前記ハウジング
に固定する。
【0010】上記構成において、前記発光素子は、支持
部材を介して前記固定部材の前記平坦部に固定されるこ
とが好ましい。または、前記発光素子は、前記固定部材
の前記平坦部に形成された凸部上に固定されることが好
ましい。また、上記各構成において、前記光アイソレー
タの透過偏波面方向と前記固定部材の前記取り付け基準
面とが平行となるように前記光アイソレータの透過偏波
面方向調節を行うことが好ましい。
部材を介して前記固定部材の前記平坦部に固定されるこ
とが好ましい。または、前記発光素子は、前記固定部材
の前記平坦部に形成された凸部上に固定されることが好
ましい。また、上記各構成において、前記光アイソレー
タの透過偏波面方向と前記固定部材の前記取り付け基準
面とが平行となるように前記光アイソレータの透過偏波
面方向調節を行うことが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の光半導体装置及びその組
立て方法は、半導体レーザと、レンズと、光アイソレー
タと、光ファイバーと、固定部材を含み、あらかじめ、
レンズ及び光アイソレータは固定部材に固定されてい
る。固定部材は、底面が平坦であり、断面が略円形の空
洞部を有し、固定部材の空洞部の軸に直交する断面形状
が略D字状又は半円筒形状である。レンズ及び光アイソ
レータは、固定部材の空洞部に一体的に固定されてい
る。特に、光アイソレータは、その構成部品である偏光
子の透過偏波面方向と固定部材底面とが平行となるよう
に配置されている。そのため、ハウジング内の狭い領域
で、光アイソレータを回転させるという細かい作業が不
要となり、ペルチェ素子上に固定部材を固定するだけで
半導体レーザモジュールの組立てが可能となる。従っ
て、作業性が改善されるとともに、生産性が向上する。
また、固定部材の空洞部の一端に水平方向に突出する平
坦部を設け、その平坦部上に半導体レーザチップキャリ
アを固定し、またはその平坦部上に半導体レーザチップ
キャリアを形成し、さらに、それらの上に半導体レーザ
チップを載置する。このような構成により、半導体レー
ザチップを載せるための個別の半導体レーザチップキャ
リアが不要となり、部品点数の削減ならびに組立工程の
削減が可能となる。
立て方法は、半導体レーザと、レンズと、光アイソレー
タと、光ファイバーと、固定部材を含み、あらかじめ、
レンズ及び光アイソレータは固定部材に固定されてい
る。固定部材は、底面が平坦であり、断面が略円形の空
洞部を有し、固定部材の空洞部の軸に直交する断面形状
が略D字状又は半円筒形状である。レンズ及び光アイソ
レータは、固定部材の空洞部に一体的に固定されてい
る。特に、光アイソレータは、その構成部品である偏光
子の透過偏波面方向と固定部材底面とが平行となるよう
に配置されている。そのため、ハウジング内の狭い領域
で、光アイソレータを回転させるという細かい作業が不
要となり、ペルチェ素子上に固定部材を固定するだけで
半導体レーザモジュールの組立てが可能となる。従っ
て、作業性が改善されるとともに、生産性が向上する。
また、固定部材の空洞部の一端に水平方向に突出する平
坦部を設け、その平坦部上に半導体レーザチップキャリ
アを固定し、またはその平坦部上に半導体レーザチップ
キャリアを形成し、さらに、それらの上に半導体レーザ
チップを載置する。このような構成により、半導体レー
ザチップを載せるための個別の半導体レーザチップキャ
リアが不要となり、部品点数の削減ならびに組立工程の
削減が可能となる。
【0012】
【実施例1】以下、本発明の光半導体装置の第1の実施
例の構成を図1及び図2を用いて説明する。図1は第1
の実施例の構成を示す側部断面図であり、図2はその正
面図である。図2に示すように、固定部材33はレンズ
22の光軸に直交する断面が略D字状又は半円状であ
り、中央部に略円形の空洞部33aを有し、取り付け基
準面(底面)33bは平坦である。図1に示すように、
レンズ22及び光アイソレータ23は固定部材33の空
洞部33aの内部に固定されている。ハウジング28の
底部にはペルチェ素子27が設けられており、ペルチェ
素子27の上面を取り付け面とする。ペルチェ素子27
の上面には、レンズ22及び光アイソレータ23を一体
的に含む固定部材33、サーミスタ24及び発光素子と
しての半導体レーザチップ30を載せた半導体レーザチ
ップキャリア21及び受光チップ25を載せた受光チッ
プマウント26が固定されている。また、ハウジング2
8の一方の端部28aの近傍には、固定部材33に固定
された光アイソレータ23と対向するように、光ファイ
バー29が接続されている。光アイソレータ23は、そ
の構成部品として2つの偏光子31及びファラデー回転
子32等を含む。
例の構成を図1及び図2を用いて説明する。図1は第1
の実施例の構成を示す側部断面図であり、図2はその正
面図である。図2に示すように、固定部材33はレンズ
22の光軸に直交する断面が略D字状又は半円状であ
り、中央部に略円形の空洞部33aを有し、取り付け基
準面(底面)33bは平坦である。図1に示すように、
レンズ22及び光アイソレータ23は固定部材33の空
洞部33aの内部に固定されている。ハウジング28の
底部にはペルチェ素子27が設けられており、ペルチェ
素子27の上面を取り付け面とする。ペルチェ素子27
の上面には、レンズ22及び光アイソレータ23を一体
的に含む固定部材33、サーミスタ24及び発光素子と
しての半導体レーザチップ30を載せた半導体レーザチ
ップキャリア21及び受光チップ25を載せた受光チッ
プマウント26が固定されている。また、ハウジング2
8の一方の端部28aの近傍には、固定部材33に固定
された光アイソレータ23と対向するように、光ファイ
バー29が接続されている。光アイソレータ23は、そ
の構成部品として2つの偏光子31及びファラデー回転
子32等を含む。
【0013】次に、本発明の光半導体装置の組立て方法
の第1の実施例を説明する。固定部材33は、ハウジン
グ28の内部に組み込まれる前に、あらかじめその空洞
部33aにレンズ22及び光アイソレータ23が固定さ
れている。レンズ22の固定は、例えば、ろう付けによ
り行う。光アイソレータ23の偏波面方向の調整は、例
えば、レンズ22の焦点位置付近にレーザチップを置
き、レーザーチップを動作させながら光アイソレータ2
3の出射側で光出力が最大となるように光アイソレータ
23を回転させて行なう。光アイソレータ23を最適位
置に回転させ後、例えば、YAGレーザ溶接により光ア
イソレータ23を固定部材33に固定する。これによ
り、光アイソレータ23の透過偏波面方向と固定部材3
3底面を平行にすることができる。この偏波面方向の調
整工程は、光アイソレータを回転させて行なうという点
では、従来例と同じであるが、ハウジング28内に組み
込む前に行なう点で大きく異なる。すなわち、従来で
は、既にケース内に固定されたレンズマウント上の狭い
領域で、この細かい作業を行なう必要があったが、本発
明では、ハウジング28に組み込む前の段階で、ハウジ
ング28の外部でこの作業を行なうので作業性が大幅に
改良される。
の第1の実施例を説明する。固定部材33は、ハウジン
グ28の内部に組み込まれる前に、あらかじめその空洞
部33aにレンズ22及び光アイソレータ23が固定さ
れている。レンズ22の固定は、例えば、ろう付けによ
り行う。光アイソレータ23の偏波面方向の調整は、例
えば、レンズ22の焦点位置付近にレーザチップを置
き、レーザーチップを動作させながら光アイソレータ2
3の出射側で光出力が最大となるように光アイソレータ
23を回転させて行なう。光アイソレータ23を最適位
置に回転させ後、例えば、YAGレーザ溶接により光ア
イソレータ23を固定部材33に固定する。これによ
り、光アイソレータ23の透過偏波面方向と固定部材3
3底面を平行にすることができる。この偏波面方向の調
整工程は、光アイソレータを回転させて行なうという点
では、従来例と同じであるが、ハウジング28内に組み
込む前に行なう点で大きく異なる。すなわち、従来で
は、既にケース内に固定されたレンズマウント上の狭い
領域で、この細かい作業を行なう必要があったが、本発
明では、ハウジング28に組み込む前の段階で、ハウジ
ング28の外部でこの作業を行なうので作業性が大幅に
改良される。
【0014】このようにして、レンズ22及び光アイソ
レータ23が一体的に固定された固定部材33をピンセ
ット等で保持し、ハウジング28中央付近に固定された
ペルチェ素子27上で前後に振り、はんだ付けにより固
定する。次に、半導体レーザチップ30が載置された半
導体レーザチップキャリア21と、受光チップ25が載
置された受光チップマウント26をペルチェ素子27上
にはんだ付けにより固定する。既に光アイソレータ23
の透過偏波面方向は固定部材33の底面33bと平行に
調整されているので、半導体レーザチップ30から出射
される光の偏波方向もこれに一致するものである。ま
た、サーミスタ24を半導体チップキャリア21上には
んだ付けにより固定する。全ての素子を固定した後、ワ
イヤーを半導体レーザチップキャリア21、サーミスタ
24及び受光チップマウント26部分に張り、電気的に
配線する。最後に、実際に半導体レーザチップ30を動
作させながら、半導体レーザチップ30、レンズ22及
び光アイソレータ23等と光ファイバー29とを調芯
し、最大ファイバー光出力の得られる位置で光ファイバ
ー29をハウジング28に固定し、光半導体装置が完成
する。
レータ23が一体的に固定された固定部材33をピンセ
ット等で保持し、ハウジング28中央付近に固定された
ペルチェ素子27上で前後に振り、はんだ付けにより固
定する。次に、半導体レーザチップ30が載置された半
導体レーザチップキャリア21と、受光チップ25が載
置された受光チップマウント26をペルチェ素子27上
にはんだ付けにより固定する。既に光アイソレータ23
の透過偏波面方向は固定部材33の底面33bと平行に
調整されているので、半導体レーザチップ30から出射
される光の偏波方向もこれに一致するものである。ま
た、サーミスタ24を半導体チップキャリア21上には
んだ付けにより固定する。全ての素子を固定した後、ワ
イヤーを半導体レーザチップキャリア21、サーミスタ
24及び受光チップマウント26部分に張り、電気的に
配線する。最後に、実際に半導体レーザチップ30を動
作させながら、半導体レーザチップ30、レンズ22及
び光アイソレータ23等と光ファイバー29とを調芯
し、最大ファイバー光出力の得られる位置で光ファイバ
ー29をハウジング28に固定し、光半導体装置が完成
する。
【0015】
【実施例2】次に、本発明の光半導体装置の第2の実施
例の構成を図3を用いて説明する。図3は第2の実施例
の構成を示す側部断面図である。なお、図1に示した第
1の実施例と同一の番号を付した部分は実質的に同一で
あり、その説明を省略する。第2の実施例では、固定部
材33の空洞部33aの一端に、取り付け基準面33b
と平行で、且つ水平方向に突出した平坦部33cが形成
され、半導体レーザチップキャリア21及び受光チップ
マウント26が、直接その平坦部33cに固定されてい
る。
例の構成を図3を用いて説明する。図3は第2の実施例
の構成を示す側部断面図である。なお、図1に示した第
1の実施例と同一の番号を付した部分は実質的に同一で
あり、その説明を省略する。第2の実施例では、固定部
材33の空洞部33aの一端に、取り付け基準面33b
と平行で、且つ水平方向に突出した平坦部33cが形成
され、半導体レーザチップキャリア21及び受光チップ
マウント26が、直接その平坦部33cに固定されてい
る。
【0016】次に、本発明の光半導体装置の組立て方法
の第2の実施例を説明する。第1の実施例と同様な方法
で、レンズ22及び光アイソレータ23を固定部材33
の空洞部33a内に固定する。そして、固定部材33の
水平方向に突出した平坦部33cに、半導体レーザチッ
プ30が載置された半導体レーザチップキャリア21を
はんだ付けにより固定する。同様に、受光チップ25が
載置された受光チップマウント26も平坦部33cには
んだ付けにより固定する。また、サーミスタ24を半導
体レーザチップキャリア21上にはんだ付けにより固定
する。次に、ハウジング28に固定されたペルチェ素子
27の上面に、半導体レーザチップキャリア21、受光
チップマウント26が載置された固定部材33をピンセ
ット等で保持し、はんだ付けにより固定する。全ての素
子を固定した後、ワイヤーを半導体レーザチップキャリ
ア21、サーミスタ24、受光チップマウント26部分
に張り、電気的に配線する。最後に、実際に半導体レー
ザチップ30を動作させながら、半導体レーザチップ3
0、レンズ22及び光アイソレータ23等と光ファイバ
ー29とを調芯し、最大ファイバー光出力の得られる位
置で光ファイバー29をハウジング28に固定し、光半
導体装置が完成する。
の第2の実施例を説明する。第1の実施例と同様な方法
で、レンズ22及び光アイソレータ23を固定部材33
の空洞部33a内に固定する。そして、固定部材33の
水平方向に突出した平坦部33cに、半導体レーザチッ
プ30が載置された半導体レーザチップキャリア21を
はんだ付けにより固定する。同様に、受光チップ25が
載置された受光チップマウント26も平坦部33cには
んだ付けにより固定する。また、サーミスタ24を半導
体レーザチップキャリア21上にはんだ付けにより固定
する。次に、ハウジング28に固定されたペルチェ素子
27の上面に、半導体レーザチップキャリア21、受光
チップマウント26が載置された固定部材33をピンセ
ット等で保持し、はんだ付けにより固定する。全ての素
子を固定した後、ワイヤーを半導体レーザチップキャリ
ア21、サーミスタ24、受光チップマウント26部分
に張り、電気的に配線する。最後に、実際に半導体レー
ザチップ30を動作させながら、半導体レーザチップ3
0、レンズ22及び光アイソレータ23等と光ファイバ
ー29とを調芯し、最大ファイバー光出力の得られる位
置で光ファイバー29をハウジング28に固定し、光半
導体装置が完成する。
【0017】第2の実施例では、固定部材33をペルチ
ェ素子27上にはんだ付けする前に、ハウジング28の
外部において、固定部材33の平坦部33c上に受光チ
ップマウント26及び半導体レーザチップキャリア21
を固定し、さらに、半導体レーザチップキャリア21上
にサーミスタ24を固定するように構成したので、第1
の実施例の効果に加えて、ハウジング28の内部に固定
されたペルチェ素子27上にこれらの素子をはんだ付け
する必要がなくなり、作業性がさらに向上する。また、
半導体レーザチップキャリア21の固定の際、レンズ2
2との位置合わせが容易になる。
ェ素子27上にはんだ付けする前に、ハウジング28の
外部において、固定部材33の平坦部33c上に受光チ
ップマウント26及び半導体レーザチップキャリア21
を固定し、さらに、半導体レーザチップキャリア21上
にサーミスタ24を固定するように構成したので、第1
の実施例の効果に加えて、ハウジング28の内部に固定
されたペルチェ素子27上にこれらの素子をはんだ付け
する必要がなくなり、作業性がさらに向上する。また、
半導体レーザチップキャリア21の固定の際、レンズ2
2との位置合わせが容易になる。
【0018】
【実施例3】次に、本発明の光半導体装置の第3の実施
例の構成を図4を用いて説明する。図4は第3の実施例
の構成を示す側部断面図である。なお、図1に示す第1
の実施例又は図3に示す第2の実施例と同一の番号を付
した部分は実質的に同一であり、その説明を省略する。
第3の実施例では、固定部材33の水平方向に突出した
平坦部33cに図1又は図3に示す半導体レーザチップ
キャリア21とほぼ同じ形状を有する凸部33dが形成
され、凸部33d上に直サーミスタ24及び接半導体レ
ーザチップ30が固定されている。
例の構成を図4を用いて説明する。図4は第3の実施例
の構成を示す側部断面図である。なお、図1に示す第1
の実施例又は図3に示す第2の実施例と同一の番号を付
した部分は実質的に同一であり、その説明を省略する。
第3の実施例では、固定部材33の水平方向に突出した
平坦部33cに図1又は図3に示す半導体レーザチップ
キャリア21とほぼ同じ形状を有する凸部33dが形成
され、凸部33d上に直サーミスタ24及び接半導体レ
ーザチップ30が固定されている。
【0019】次に、本発明の光半導体装置の組立て方法
の第3の実施例を説明する。第1の実施例又は第2の実
施例と同様な方法で、レンズ22及び光アイソレータ2
3を固定部材33の空洞部33a内に固定する。そし
て、固定部材33の平坦部33cに形成された凸部33
d上にサーミスタ24及び接半導体レーザチップ30を
はんだ付けにより固定する。また、受光チップ25が載
置された受光チップマウント26を固定部材33の平坦
部33cにはんだ付けにより固定する。次に、ハウジン
グ28に固定されたペルチェ素子27の上面に、半導体
レーザチップ30、サーミスタ24及び受光チップマウ
ント26が載置された固定部材33をピンセット等で保
持し、はんだ付けにより固定する。全ての素子を固定し
た後、ワイヤーを半導体レーザチップキャリア21、サ
ーミスタ24、受光チップマウント26部分に張り、電
気的に配線する。最後に、実際に半導体レーザチップ3
0を動作させながら、半導体レーザモジュールと光ファ
イバー29とを調芯し、最大ファイバー光出力の得られ
る位置で光ファイバー29をハウジング28に固定し、
光半導体装置が完成する。
の第3の実施例を説明する。第1の実施例又は第2の実
施例と同様な方法で、レンズ22及び光アイソレータ2
3を固定部材33の空洞部33a内に固定する。そし
て、固定部材33の平坦部33cに形成された凸部33
d上にサーミスタ24及び接半導体レーザチップ30を
はんだ付けにより固定する。また、受光チップ25が載
置された受光チップマウント26を固定部材33の平坦
部33cにはんだ付けにより固定する。次に、ハウジン
グ28に固定されたペルチェ素子27の上面に、半導体
レーザチップ30、サーミスタ24及び受光チップマウ
ント26が載置された固定部材33をピンセット等で保
持し、はんだ付けにより固定する。全ての素子を固定し
た後、ワイヤーを半導体レーザチップキャリア21、サ
ーミスタ24、受光チップマウント26部分に張り、電
気的に配線する。最後に、実際に半導体レーザチップ3
0を動作させながら、半導体レーザモジュールと光ファ
イバー29とを調芯し、最大ファイバー光出力の得られ
る位置で光ファイバー29をハウジング28に固定し、
光半導体装置が完成する。
【0020】第3の実施例では、固定部材33の平坦部
33cに半導体レーザチップキャリア21とほぼ同じ形
状を有する凸部33dを形成し、凸部33d上に半導体
レーザチップ30及びサーミスタ24をはんだ付けによ
り固定するので、第2の実施例の効果に加えて、半導体
レーザチップキャリア21を固定部材33にはんだ付け
する工程が省略され、部品点数の削減及び組立工程を簡
略化が実現される。
33cに半導体レーザチップキャリア21とほぼ同じ形
状を有する凸部33dを形成し、凸部33d上に半導体
レーザチップ30及びサーミスタ24をはんだ付けによ
り固定するので、第2の実施例の効果に加えて、半導体
レーザチップキャリア21を固定部材33にはんだ付け
する工程が省略され、部品点数の削減及び組立工程を簡
略化が実現される。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明の光半導体装置に
よれば、少なくとも光ファイバー、発光素子、固定部
材、レンズ、光アイソレータ及びハウジングを含み、固
定部材は少なくとも取り付け基準面が平坦であり、略円
形断面を有する空洞部を有し、レンズ及び光アイソレー
タは固定部材の空洞部に一体的に嵌合固定され、光アイ
ソレータを固定部材に固定する際に光アイソレータの透
過偏波面方向調節を行い、レンズ及び光アイソレータと
一体化された固定部材をハウジング内部において光ファ
イバーと発光素子との間に配置したので、光アイソレー
タの透過偏波面方向調節をハウジングの外部で行うこと
ができ、作業性が大幅に改善され、組立工程の生産性を
向上させることができる。また、光アイソレータを固定
部材の略円形断面を有する空洞部に嵌合させることによ
り、空洞部が光アイソレータ等の光学部品のホルダとな
り、光アイソレータの回転が容易になり、透過偏波面方
向調節に要する時間を短縮することができる。また、光
アイソレータ及びレンズを組み込んだ固定部材を大量生
産することができるので、製造コストを大幅に低減する
ことができる。さらに、レンズ及び光アイソレータと固
定部材を一体化したことで、組立精度の向上及び組立の
バラツキの低減を図ることができ、熱膨張等による寸法
変化も小さくすることができる。また、光アイソレータ
自身の光軸に対する傾きやレンズ中心に対する偏心を皆
無にすることができる。
よれば、少なくとも光ファイバー、発光素子、固定部
材、レンズ、光アイソレータ及びハウジングを含み、固
定部材は少なくとも取り付け基準面が平坦であり、略円
形断面を有する空洞部を有し、レンズ及び光アイソレー
タは固定部材の空洞部に一体的に嵌合固定され、光アイ
ソレータを固定部材に固定する際に光アイソレータの透
過偏波面方向調節を行い、レンズ及び光アイソレータと
一体化された固定部材をハウジング内部において光ファ
イバーと発光素子との間に配置したので、光アイソレー
タの透過偏波面方向調節をハウジングの外部で行うこと
ができ、作業性が大幅に改善され、組立工程の生産性を
向上させることができる。また、光アイソレータを固定
部材の略円形断面を有する空洞部に嵌合させることによ
り、空洞部が光アイソレータ等の光学部品のホルダとな
り、光アイソレータの回転が容易になり、透過偏波面方
向調節に要する時間を短縮することができる。また、光
アイソレータ及びレンズを組み込んだ固定部材を大量生
産することができるので、製造コストを大幅に低減する
ことができる。さらに、レンズ及び光アイソレータと固
定部材を一体化したことで、組立精度の向上及び組立の
バラツキの低減を図ることができ、熱膨張等による寸法
変化も小さくすることができる。また、光アイソレータ
自身の光軸に対する傾きやレンズ中心に対する偏心を皆
無にすることができる。
【0022】また、光アイソレータの透過偏波面方向を
固定部材の取り付け基準面に対して平行にすることによ
り、発光素子等の他の光学部品を取り付け基準面を基準
として取り付けることにより、光軸調節等が容易にな
る。また、空洞部の一端側に、固定部材の取り付け基準
面と平行で、且つ発光素子側に突出するように形成され
た平坦部を設け、平坦部上に発光素子を固定することに
より、レンズ及び光アイソレータだけでなく、発光素子
の取り付け位置調節をハウジング外部で行うことがで
き、作業性がさらに改善され、組立工程の生産性をさら
に向上させることができる。また、平坦部に凸部を形成
し、凸部に発光素子を固定することにより、発光素子を
固定するための支持台が不要となり、部品点数を削減す
ることができるとともに、組立工程を簡略化することが
できる。また、固定部材の空洞部の軸に直交する断面を
略D字状又は半円状とすることにより、固定部材の形状
を簡略化することができ、部品としての固定部材の生産
性が向上し、コストダウンを図ることができる。
固定部材の取り付け基準面に対して平行にすることによ
り、発光素子等の他の光学部品を取り付け基準面を基準
として取り付けることにより、光軸調節等が容易にな
る。また、空洞部の一端側に、固定部材の取り付け基準
面と平行で、且つ発光素子側に突出するように形成され
た平坦部を設け、平坦部上に発光素子を固定することに
より、レンズ及び光アイソレータだけでなく、発光素子
の取り付け位置調節をハウジング外部で行うことがで
き、作業性がさらに改善され、組立工程の生産性をさら
に向上させることができる。また、平坦部に凸部を形成
し、凸部に発光素子を固定することにより、発光素子を
固定するための支持台が不要となり、部品点数を削減す
ることができるとともに、組立工程を簡略化することが
できる。また、固定部材の空洞部の軸に直交する断面を
略D字状又は半円状とすることにより、固定部材の形状
を簡略化することができ、部品としての固定部材の生産
性が向上し、コストダウンを図ることができる。
【0023】また、本発明の光半導体の組立て方法は、
ハウジングと、光ファイバーと、発光素子と、レンズ
と、光アイソレータと、光ファイバーと発光素子との間
に設けられ、少なくとも取り付け基準面が平坦であり、
断面が略円形の空洞部を有する固定部材とを含む光半導
体の組立て方法であって、固定部材の空洞部にレンズを
固定し、レンズの焦点位置付近に仮配置したレーザーチ
ップを動作させながら光アイソレータの出射側で光出力
が最大となるように光アイソレータを最適位置に回転さ
せた後、光アイソレータを固定部材に固定し、レンズ及
び光アイソレータが一体的に固定された固定部材をハウ
ジング内部に設けられた取り付け面上に固定し、発光素
子を取り付け面上に固定し、電気的に配線を施し、発光
素子を動作させながら、取り付け面上及び固定部材上の
各素子と光ファイバーとを調芯し、最大ファイバー光出
力の得られる位置で光ファイバーをハウジングに固定す
るので、光アイソレータの透過偏波面方向調節をハウジ
ングの外部で行うことができ、作業性が大幅に改善さ
れ、組立工程の生産性を向上させることができる。ま
た、光アイソレータを固定部材の略円形断面を有する空
洞部に嵌合させることにより、空洞部が光アイソレータ
等の光学部品のホルダとなり、光アイソレータの回転が
容易になり、透過偏波面方向調節に要する時間を短縮す
ることができる。
ハウジングと、光ファイバーと、発光素子と、レンズ
と、光アイソレータと、光ファイバーと発光素子との間
に設けられ、少なくとも取り付け基準面が平坦であり、
断面が略円形の空洞部を有する固定部材とを含む光半導
体の組立て方法であって、固定部材の空洞部にレンズを
固定し、レンズの焦点位置付近に仮配置したレーザーチ
ップを動作させながら光アイソレータの出射側で光出力
が最大となるように光アイソレータを最適位置に回転さ
せた後、光アイソレータを固定部材に固定し、レンズ及
び光アイソレータが一体的に固定された固定部材をハウ
ジング内部に設けられた取り付け面上に固定し、発光素
子を取り付け面上に固定し、電気的に配線を施し、発光
素子を動作させながら、取り付け面上及び固定部材上の
各素子と光ファイバーとを調芯し、最大ファイバー光出
力の得られる位置で光ファイバーをハウジングに固定す
るので、光アイソレータの透過偏波面方向調節をハウジ
ングの外部で行うことができ、作業性が大幅に改善さ
れ、組立工程の生産性を向上させることができる。ま
た、光アイソレータを固定部材の略円形断面を有する空
洞部に嵌合させることにより、空洞部が光アイソレータ
等の光学部品のホルダとなり、光アイソレータの回転が
容易になり、透過偏波面方向調節に要する時間を短縮す
ることができる。
【0024】また、本発明の別の光半導体の組立て方法
は、ハウジングと、光ファイバーと、発光素子と、レン
ズと、光アイソレータと、光ファイバーと発光素子との
間に設けられ、少なくとも取り付け基準面が平坦であ
り、断面が略円形の空洞部及び空洞部の一端から水平方
向に突出するように設けられた平坦部を有する固定部材
とを含む光半導体の組立て方法であって、固定部材の空
洞部にレンズを固定し、レンズの焦点位置付近に仮配置
したレーザーチップを動作させながら光アイソレータの
出射側で光出力が最大となるように光アイソレータを最
適位置に回転させた後、光アイソレータを固定部材に固
定し、発光素子を固定部材の平坦部上に固定し、発光素
子、レンズ及び光アイソレータが一体的に固定された固
定部材をハウジング内部に設けられた取り付け面上に固
定し、電気的に配線を施し、発光素子を動作させなが
ら、固定部材上の各素子と光ファイバーとを調芯し、最
大ファイバー光出力の得られる位置で光ファイバーをハ
ウジングに固定するので、レンズ及び光アイソレータだ
けでなく、発光素子の取り付け位置調節をハウジング外
部で行うことができ、作業性がさらに改善され、組立工
程の生産性をさらに向上させることができる。
は、ハウジングと、光ファイバーと、発光素子と、レン
ズと、光アイソレータと、光ファイバーと発光素子との
間に設けられ、少なくとも取り付け基準面が平坦であ
り、断面が略円形の空洞部及び空洞部の一端から水平方
向に突出するように設けられた平坦部を有する固定部材
とを含む光半導体の組立て方法であって、固定部材の空
洞部にレンズを固定し、レンズの焦点位置付近に仮配置
したレーザーチップを動作させながら光アイソレータの
出射側で光出力が最大となるように光アイソレータを最
適位置に回転させた後、光アイソレータを固定部材に固
定し、発光素子を固定部材の平坦部上に固定し、発光素
子、レンズ及び光アイソレータが一体的に固定された固
定部材をハウジング内部に設けられた取り付け面上に固
定し、電気的に配線を施し、発光素子を動作させなが
ら、固定部材上の各素子と光ファイバーとを調芯し、最
大ファイバー光出力の得られる位置で光ファイバーをハ
ウジングに固定するので、レンズ及び光アイソレータだ
けでなく、発光素子の取り付け位置調節をハウジング外
部で行うことができ、作業性がさらに改善され、組立工
程の生産性をさらに向上させることができる。
【0025】また、発光素子を支持部材を介して固定部
材の平坦部に固定することにより、あらかじめ発光素子
を支持部材に固定しておき、発光素子と一体化した支持
部材を固定部材に固定することができ、微小素子である
発光素子の取り扱いが容易になる。または、発光素子を
固定部材の平坦部に形成された凸部上に固定することに
より、発光素子を保持するための支持部材が不要とな
り、部品点数の削減及び組立工程の簡略化を図ることが
できる。また、光アイソレータの透過偏波面方向と固定
部材の取り付け基準面とが平行となるように光アイソレ
ータの透過偏波面方向調節を行うことにより、発光素子
等の他の光学部品を取り付け基準面を基準として取り付
けることにより、光軸調節等が容易になる。
材の平坦部に固定することにより、あらかじめ発光素子
を支持部材に固定しておき、発光素子と一体化した支持
部材を固定部材に固定することができ、微小素子である
発光素子の取り扱いが容易になる。または、発光素子を
固定部材の平坦部に形成された凸部上に固定することに
より、発光素子を保持するための支持部材が不要とな
り、部品点数の削減及び組立工程の簡略化を図ることが
できる。また、光アイソレータの透過偏波面方向と固定
部材の取り付け基準面とが平行となるように光アイソレ
ータの透過偏波面方向調節を行うことにより、発光素子
等の他の光学部品を取り付け基準面を基準として取り付
けることにより、光軸調節等が容易になる。
【0026】さらに、従来は、先に固定部材をハウジン
グ内の取り付け面、例えばペルチェ素子上にはんだ付け
により固定し、その後、光アイソレータや発光素子を固
定部材上にはんだ付けにより固定していた。そのため、
光アイソレータや発光素子を固定するためのはんだの融
点は、固定部材をペルチェ素子に固定するためのはんだ
の融点よりも低いものでなければならなかった。また、
はんだ付けする部品点数が多くなればなるほど、それに
応じて融点の異なるはんだの種類を多数用意しなければ
ならなかった。さらに、固定部材をペルチェ素子に固定
するためのはんだは、もともと低融点はんだであるた
め、選択し得るはんだの範囲が非常に狭かった。一方、
本発明によれば、固定部材をハウジング内の取り付け面
(ペルチェ素子上)にはんだ付けする前に、光アイソレ
ータや発光素子等を固定部材上にはんだ付けするため、
これらを固定するはんだの融点は固定部材をペルチェ素
子に固定するためのはんだの融点よりも高いものを用い
ることができる。そのため、使用するはんだの範囲とし
て、低融点はんだに制限されることはなく、選択の幅を
広げることができた。
グ内の取り付け面、例えばペルチェ素子上にはんだ付け
により固定し、その後、光アイソレータや発光素子を固
定部材上にはんだ付けにより固定していた。そのため、
光アイソレータや発光素子を固定するためのはんだの融
点は、固定部材をペルチェ素子に固定するためのはんだ
の融点よりも低いものでなければならなかった。また、
はんだ付けする部品点数が多くなればなるほど、それに
応じて融点の異なるはんだの種類を多数用意しなければ
ならなかった。さらに、固定部材をペルチェ素子に固定
するためのはんだは、もともと低融点はんだであるた
め、選択し得るはんだの範囲が非常に狭かった。一方、
本発明によれば、固定部材をハウジング内の取り付け面
(ペルチェ素子上)にはんだ付けする前に、光アイソレ
ータや発光素子等を固定部材上にはんだ付けするため、
これらを固定するはんだの融点は固定部材をペルチェ素
子に固定するためのはんだの融点よりも高いものを用い
ることができる。そのため、使用するはんだの範囲とし
て、低融点はんだに制限されることはなく、選択の幅を
広げることができた。
【図1】本発明の光半導体装置の第1の実施例の構成を
示す側部断面図
示す側部断面図
【図2】第1の実施例の正面図
【図3】本発明の光半導体装置の第2の実施例の構成を
示す側部断面図
示す側部断面図
【図4】本発明の光半導体装置の第3の実施例の構成を
示す側部断面図
示す側部断面図
【図5】従来の光半導体装置の構成を示す側部断面図
21 :半導体レーザチップキャリア 22 :レンズ 23 :光アイソレータ 24 :サーミスタ 25 :受光チップマウント 26 :受光チップ 27 :ペルチェ素子 28 :ハウジング 29 :光ファイバー 30 :半導体レーザチップ 31 :偏光子 32 :ファラデー回転子 33 :固定部材 33a:空洞部 33b:取り付け基準面 33c:平坦部 33d:凸部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−51107(JP,A) 特開 平4−29387(JP,A) 特開 平8−106030(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 6/42 H01S 5/022
Claims (10)
- 【請求項1】 少なくとも光ファイバー、発光素子、固
定部材、レンズ、光アイソレータ及びハウジングを含
み、前記固定部材は少なくとも取り付け基準面が平坦で
あり、略円形断面を有する空洞部を有し、前記レンズ及
び前記光アイソレータは前記固定部材の前記空洞部に一
体的に嵌合固定され、前記光アイソレータを前記固定部
材に固定する際に前記光アイソレータの透過偏波面方向
調節を行い、前記レンズ及び前記光アイソレータと一体
化された前記固定部材を前記ハウジング内部において前
記光ファイバーと前記発光素子との間に配置した光半導
体装置。 - 【請求項2】 前記光アイソレータの透過偏波面方向と
前記固定部材の前記取り付け基準面とが平行である請求
項1記載の光半導体装置。 - 【請求項3】 前記固定部材の前記空洞部の一端側に、
前記固定部材の前記取り付け基準面と平行で、且つ前記
発光素子側に突出するように形成された平坦部を設け、
前記平坦部上に前記発光素子を固定した請求項1又は2
記載の光半導体装置。 - 【請求項4】 前記固定部材の前記平坦部に凸部を形成
し、前記凸部に前記発光素子を固定した請求項3記載の
光半導体装置。 - 【請求項5】 前記固定部材の前記空洞部の軸に直交す
る断面が略D字状又は半円状である請求項1から4のい
ずれかに記載の光半導体装置。 - 【請求項6】 ハウジングと、光ファイバーと、発光素
子と、レンズと、光アイソレータと、前記光ファイバー
と前記発光素子との間に設けられ、少なくとも取り付け
基準面が平坦であり、断面が略円形の空洞部を有する固
定部材とを含む光半導体の組立て方法であって、前記固
定部材に前記レンズを固定し、前記レンズの焦点位置付
近に仮配置したレーザーチップを動作させながら前記光
アイソレータの出射側で光出力が最大となるように前記
光アイソレータを最適位置に回転させた後、前記光アイ
ソレータを前記固定部材に固定し、前記レンズ及び前記
光アイソレータが一体的に固定された前記固定部材を前
記ハウジング内部の取り付け面上に固定し、前記発光素
子を前記取り付け面上に固定し、電気的に配線を施し、
前記発光素子を動作させながら、前記取り付け面及び前
記固定部材上の各素子と前記光ファイバーとを調芯し、
最大ファイバー光出力の得られる位置で前記光ファイバ
ーを前記ハウジングに固定する光半導体装置の組立て方
法。 - 【請求項7】 ハウジングと、光ファイバーと、発光素
子と、レンズと、光アイソレータと、前記光ファイバー
と前記発光素子との間に設けられ、少なくとも取り付け
基準面が平坦であり、断面が略円形の空洞部及び前記空
洞部の一端から突出するように設けられ、且つ前記取り
付け基準面と平行な平坦部を有する固定部材とを含む光
半導体の組立て方法であって、前記固定部材に前記レン
ズを固定し、前記レンズの焦点位置付近に仮配置したレ
ーザーチップを動作させながら前記光アイソレータの出
射側で光出力が最大となるように前記光アイソレータを
最適位置に回転させた後、前記光アイソレータを前記固
定部材に固定し、前記発光素子を前記固定部材の前記平
坦部上に固定し、前記発光素子、前記レンズ及び前記光
アイソレータが一体的に固定された前記固定部材を前記
ハウジング内部に設けられた取り付け面上に固定し、電
気的に配線を施し、前記発光素子を動作させながら、前
記固定部材上の各素子と前記光ファイバーとを調芯し、
最大ファイバー光出力の得られる位置で前記光ファイバ
ーを前記ハウジングに固定する光半導体装置の組立て方
法。 - 【請求項8】 前記発光素子は、支持部材を介して前記
固定部材の前記平坦部に固定されたものである請求項7
記載の光半導体装置の組立て方法。 - 【請求項9】 前記発光素子は、前記固定部材の前記平
坦部に形成された凸部上に固定されたものである請求項
7記載の光半導体装置の組立て方法。 - 【請求項10】 前記光アイソレータの透過偏波面方向
と前記固定部材の前記取り付け基準面とが平行となるよ
うに前記光アイソレータの透過偏波面方向調節を行う請
求項6から9のいずれかに記載の光半導体装置の組立て
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07226540A JP3096408B2 (ja) | 1995-09-04 | 1995-09-04 | 光半導体装置及びその組立て方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07226540A JP3096408B2 (ja) | 1995-09-04 | 1995-09-04 | 光半導体装置及びその組立て方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0968631A JPH0968631A (ja) | 1997-03-11 |
| JP3096408B2 true JP3096408B2 (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=16846754
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07226540A Expired - Fee Related JP3096408B2 (ja) | 1995-09-04 | 1995-09-04 | 光半導体装置及びその組立て方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3096408B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001059925A (ja) * | 1999-06-15 | 2001-03-06 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 半導体レーザモジュール |
| JP3802806B2 (ja) * | 2000-12-15 | 2006-07-26 | 古河電気工業株式会社 | 偏波合成モジュール及びその製造方法、半導体レーザモジュール及びその製造方法並びに光増幅器 |
| JP5693888B2 (ja) * | 2010-07-28 | 2015-04-01 | 住友電工デバイス・イノベーション株式会社 | 光デバイスおよびその製造方法 |
-
1995
- 1995-09-04 JP JP07226540A patent/JP3096408B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0968631A (ja) | 1997-03-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5519720A (en) | Semiconductor light emitting device | |
| KR920010947B1 (ko) | 광결합장치와 그 제조방법, 발광장치와 그 조립방법 및 렌즈홀더 | |
| JP2828025B2 (ja) | 半導体レーザモジュール | |
| US6178188B1 (en) | Laser assembly platform with silicon base | |
| JP2000277843A (ja) | 半導体レーザモジュールとその製造方法 | |
| JP2002006183A (ja) | 光結合装置 | |
| US5255333A (en) | Opto-electronic transducer arrangement having a lens-type optical coupling | |
| JP2002267891A (ja) | 半導体レーザモジュールおよびその半導体レーザモジュールの調心方法 | |
| JP3018717B2 (ja) | 短波長レーザ光源および短波長レーザ光源の製造方法 | |
| JPS62276892A (ja) | 電子部品 | |
| JP3096408B2 (ja) | 光半導体装置及びその組立て方法 | |
| JP4629842B2 (ja) | 光モジュールの製造方法及び光モジュール | |
| JP2001059925A (ja) | 半導体レーザモジュール | |
| US5028111A (en) | Method of fixing cylindrical optical part and electric part | |
| JP2002323662A (ja) | 光フィルタの角度調整装置、角度調整方法及び光モジュール | |
| JPH06201921A (ja) | 光学部品およびその固定方法 | |
| JPH11202165A (ja) | 光モジュール | |
| JP2004029161A (ja) | 光半導体素子モジュール | |
| JPH0634852A (ja) | 半導体レーザ簡易光結合方法およびその装置 | |
| TW200530555A (en) | Etalon positioning using solder balls | |
| JP3027649B2 (ja) | 光半導体素子モジュール | |
| JP2967003B2 (ja) | 光半導体モジュールおよびその製造方法 | |
| JP4475841B2 (ja) | 光モジュール | |
| WO2026071235A1 (ja) | 光素子搭載用パッケージ及び発光装置 | |
| JPH06310807A (ja) | 光半導体素子モジュールおよびその光軸調整方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |