JPS62276892A - 電子部品 - Google Patents
電子部品Info
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- JPS62276892A JPS62276892A JP61119238A JP11923886A JPS62276892A JP S62276892 A JPS62276892 A JP S62276892A JP 61119238 A JP61119238 A JP 61119238A JP 11923886 A JP11923886 A JP 11923886A JP S62276892 A JPS62276892 A JP S62276892A
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- JP
- Japan
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- peltier element
- package
- fixed
- optical fiber
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- Semiconductor Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明はパッケージ底上に台座を介してペルチェ素子を
固定した電子部品、特に、前記台座上に固定されたペル
チェ素子上にレーザダイオードチップを搭載したサブキ
ャリアを有する電子部品に関する。
固定した電子部品、特に、前記台座上に固定されたペル
チェ素子上にレーザダイオードチップを搭載したサブキ
ャリアを有する電子部品に関する。
〔従来の技術]
光通信用光源の一つとして、半導体レーザ装置が使用さ
れている。この光通信用レーザモジュール(半導体レー
ザ装置)については、たとえば、71面嘱報JVo1.
38、No、2/1985、P84〜P89に記載され
ている。
れている。この光通信用レーザモジュール(半導体レー
ザ装置)については、たとえば、71面嘱報JVo1.
38、No、2/1985、P84〜P89に記載され
ている。
この文献には、レーザ光を発光するレーザ素子、このレ
ーザ素子から発光される後方放射光をモニターするGe
−PD(受光素子)、前記レーザ素子の温度をモニター
するサーミスタ、温度調整用のターラ(ペルチェ素子)
がそれぞれパッケージに内蔵されているとともに、レー
ザ光をパフケージ外に案内する光ファイバが配設されて
いる。前記ペルチェ素子の低温側はソルダーによって放
熱板に固定されている。また、外部端子となるリードは
デュアルインライン型となっている。前記デュアルイン
ライン型リードの構造の一つとして、リードが絶縁性の
ガラスを介してパッケージの底に貫通状態で取り付けら
れたものが記載されている。
ーザ素子から発光される後方放射光をモニターするGe
−PD(受光素子)、前記レーザ素子の温度をモニター
するサーミスタ、温度調整用のターラ(ペルチェ素子)
がそれぞれパッケージに内蔵されているとともに、レー
ザ光をパフケージ外に案内する光ファイバが配設されて
いる。前記ペルチェ素子の低温側はソルダーによって放
熱板に固定されている。また、外部端子となるリードは
デュアルインライン型となっている。前記デュアルイン
ライン型リードの構造の一つとして、リードが絶縁性の
ガラスを介してパッケージの底に貫通状態で取り付けら
れたものが記載されている。
前記文献にも記載されているように、リードをデュアル
インライン型とする一つの構造としては、パッケージの
底に2列にリードを配設する構造がある。この場合、前
記リードを導電性のパフケージに絶縁的に固定するため
、ガラスが使用されるが、パッケージを構成する金属と
ガラスは、相互に略同−の熱膨張係数を有する材質が選
ばれて使用されていて、一般的には、パッケージをFe
−Ni −Co (コバール)、で構成するとともに、
リードをホウケイ酸ガラス(コバールガラス)で固定し
ている。
インライン型とする一つの構造としては、パッケージの
底に2列にリードを配設する構造がある。この場合、前
記リードを導電性のパフケージに絶縁的に固定するため
、ガラスが使用されるが、パッケージを構成する金属と
ガラスは、相互に略同−の熱膨張係数を有する材質が選
ばれて使用されていて、一般的には、パッケージをFe
−Ni −Co (コバール)、で構成するとともに、
リードをホウケイ酸ガラス(コバールガラス)で固定し
ている。
本発明者は、前記ペルチェ素子の放熱効果を高める技術
について検討した。以下は、公知とされた技術ではない
が、本発明者によって検討された技術であり、その概要
は次のとおりである。
について検討した。以下は、公知とされた技術ではない
が、本発明者によって検討された技術であり、その概要
は次のとおりである。
すなわち、パッケージにリードを貫通させかつ絶縁的に
支持させる場合は、前述のようにパフケージ底板はコバ
ールで構成せざるを得ない。しかし、前記コバールは熱
伝導率が0.04cal/cm−sec・0cと低いた
め、ペルチェ素子の熱放散性は良好であるとは言えない
。そこで、ペルチェ素子の高温部側でのより早い熟成n
tを図るために、ペルチェ素子とパッケージ底との間に
、熱伝導度の良好な銅板からなる台座を介在させた。
支持させる場合は、前述のようにパフケージ底板はコバ
ールで構成せざるを得ない。しかし、前記コバールは熱
伝導率が0.04cal/cm−sec・0cと低いた
め、ペルチェ素子の熱放散性は良好であるとは言えない
。そこで、ペルチェ素子の高温部側でのより早い熟成n
tを図るために、ペルチェ素子とパッケージ底との間に
、熱伝導度の良好な銅板からなる台座を介在させた。
この構造は、パッケージ底からの熱伝導度向上による熱
放散性が良くなることから、ペルチェ素子の上部に搭載
されるレーザダイオードチップを効果的に冷却できる。
放散性が良くなることから、ペルチェ素子の上部に搭載
されるレーザダイオードチップを効果的に冷却できる。
しかし、前記ペルチェ素子の電極板はアルミナセラミッ
クとなっているため、熱サイクル試験を行うと、熱膨張
係数の大きい銅板との間に繰り返し熱応力が発生し、ア
ルミナセラミック板と銅板を固定する半田が疲労破壊を
起こしてしまうことが本発明者によってあきらかにされ
た。
クとなっているため、熱サイクル試験を行うと、熱膨張
係数の大きい銅板との間に繰り返し熱応力が発生し、ア
ルミナセラミック板と銅板を固定する半田が疲労破壊を
起こしてしまうことが本発明者によってあきらかにされ
た。
本発明の目的は放熱性の良好な電子部品を提供すること
にある。
にある。
本発明の他の目的はペルチェ素子を台座に固定する半田
の疲労破壊が起き難い高信頼性構造の電子部品を提供す
ることにある。
の疲労破壊が起き難い高信頼性構造の電子部品を提供す
ることにある。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は、
本明細書の記述および添付図面からあきらかになるであ
ろう。
本明細書の記述および添付図面からあきらかになるであ
ろう。
C問題点を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を而単に説明すれば、下記のとおりである。
を而単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、本発明の光通信用光電子装置にあっては、ペ
ルチェ素子とパッケージの底との間に介在される台座を
、前記ペルチェ素子のアルミナセラミックからなる電極
板と熱膨張係数が近似し、かつ熱伝導度が高い銅タング
ステンで構成するとともに、前記ペルチェ素子を低融点
の半田で固定している。
ルチェ素子とパッケージの底との間に介在される台座を
、前記ペルチェ素子のアルミナセラミックからなる電極
板と熱膨張係数が近似し、かつ熱伝導度が高い銅タング
ステンで構成するとともに、前記ペルチェ素子を低融点
の半田で固定している。
上記した手段によれば、光通信用光電子装置にあっては
、ペルチェ素子とパッケージの底との間に介在される台
座を、前記ペルチェ素子のアルミナセラミックからなる
電極板と熱膨張係数が近似し、かつ熱伝導度が高い銅タ
ングステンで構成しているため、台座とペルチェ素子を
接続する半田が疲労破壊し難くなり、接合の信頼性が高
くなるとともに、熱伝導性が良好となることから、熱放
散性も安定し、安定した光通信が達成できる。
、ペルチェ素子とパッケージの底との間に介在される台
座を、前記ペルチェ素子のアルミナセラミックからなる
電極板と熱膨張係数が近似し、かつ熱伝導度が高い銅タ
ングステンで構成しているため、台座とペルチェ素子を
接続する半田が疲労破壊し難くなり、接合の信頼性が高
くなるとともに、熱伝導性が良好となることから、熱放
散性も安定し、安定した光通信が達成できる。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の一実施例に・ついて説明す
る。
る。
ここで、図面について簡単に説明する。第1図は本発明
の一実施例による光電子装置におけるペルチェ素子を半
田を介して台座に固定した状態を示す拡大断面図、第2
図は同じく光電子装置の要部を示す斜視図、第3図は同
じくパッケージ蓋を取り除いた状態の平面図、第4図は
同じく光電子装置の断面図、第5図は同じくパッケージ
本体を示す斜視図、第6図は同じくサブキャリアを示す
斜視図、第7図は同じくサブキャリアにおけるヒートシ
ンクの平面図、第8図は同じく位置決め固定体の内端の
半田リングを示す断面図、第9図は同じくサブキャリア
におけるレーザダイオードチップの搭載状態を示す斜視
図、第10図は同じく光ファイバの固定状態を示す模式
図である。
の一実施例による光電子装置におけるペルチェ素子を半
田を介して台座に固定した状態を示す拡大断面図、第2
図は同じく光電子装置の要部を示す斜視図、第3図は同
じくパッケージ蓋を取り除いた状態の平面図、第4図は
同じく光電子装置の断面図、第5図は同じくパッケージ
本体を示す斜視図、第6図は同じくサブキャリアを示す
斜視図、第7図は同じくサブキャリアにおけるヒートシ
ンクの平面図、第8図は同じく位置決め固定体の内端の
半田リングを示す断面図、第9図は同じくサブキャリア
におけるレーザダイオードチップの搭載状態を示す斜視
図、第10図は同じく光ファイバの固定状態を示す模式
図である。
この実施例では、波長が1.3μmあるいは1゜5μm
となるレーザ光を発光するレーザダイオードチップを内
蔵した光通信における発信装置としての光電子装置に本
発明を適用した例について説明する。
となるレーザ光を発光するレーザダイオードチップを内
蔵した光通信における発信装置としての光電子装置に本
発明を適用した例について説明する。
ここで、本発明の光電子装置の構造について説明する。
光電子装置は、第2図〜第4図に示されるように、パッ
ケージ1は箱型となるとともに、このパッケージ1の一
端にパッケージ1を取り付けるための取付孔2を設けた
フランジ3を有し、かつ他端にファイバ支持体4を有し
て光フアイバケーブル5を案内する構造となっている。
ケージ1は箱型となるとともに、このパッケージ1の一
端にパッケージ1を取り付けるための取付孔2を設けた
フランジ3を有し、かつ他端にファイバ支持体4を有し
て光フアイバケーブル5を案内する構造となっている。
この光電子装置は、前記パッケージ1の底から2列に亘
ってリード6を突出させ、デュアルインライン構造を構
成している。前記パッケージ1は、一端にフランジ3を
有しかつ上部が開口した箱型のパッケージ本体7と、こ
のパッケージ本体7の開口部を機密的に被うパフケージ
蓋8とからなっている。
ってリード6を突出させ、デュアルインライン構造を構
成している。前記パッケージ1は、一端にフランジ3を
有しかつ上部が開口した箱型のパッケージ本体7と、こ
のパッケージ本体7の開口部を機密的に被うパフケージ
蓋8とからなっている。
また、前記パッケージ本体7の底上には台座9が固定さ
れているとともに、この台座9上にはペルチェ素子IO
が固定され、このペルチェ素子10上にはサブキャリア
11が固定されている。このサブキャリア11は、搭載
部12および支持部13なる突部を主面に存するヒート
シンク14を台座部材とし、このヒートシンク14上に
レーザダイオードチップ15.このレーザダイオードチ
ップ15から発光されるレーザ光を先端(内端)から取
り込む光ファイバ16を案内する筒状の位置決め固定体
17.前記レーザ光をモニターする受光素子!8.前記
ヒートシンク13の温度をモニターするサーミスタ19
が、それぞれ固定されている。そして、前記光フアイバ
ケーブル5のパッケージ1内における部分は、ジャケッ
トが除去されてコアとこのコアを被うクラフトからなる
光ファイバ16となり、かつ前記位置決め固定体17に
案内されてその先端を前記レーザダイオードチップ15
の一方の出射面に対面させている。また、各素子の電極
と所定のリード6間は導電性のワイヤ20によって電気
的に接続されている。なお、この光電子装置はそのパッ
ケージ内に樹脂や半田付は用のフラックスを内在させな
いものとし、これら樹脂等に起因する特性劣化を生じさ
せないように配慮されている。
れているとともに、この台座9上にはペルチェ素子IO
が固定され、このペルチェ素子10上にはサブキャリア
11が固定されている。このサブキャリア11は、搭載
部12および支持部13なる突部を主面に存するヒート
シンク14を台座部材とし、このヒートシンク14上に
レーザダイオードチップ15.このレーザダイオードチ
ップ15から発光されるレーザ光を先端(内端)から取
り込む光ファイバ16を案内する筒状の位置決め固定体
17.前記レーザ光をモニターする受光素子!8.前記
ヒートシンク13の温度をモニターするサーミスタ19
が、それぞれ固定されている。そして、前記光フアイバ
ケーブル5のパッケージ1内における部分は、ジャケッ
トが除去されてコアとこのコアを被うクラフトからなる
光ファイバ16となり、かつ前記位置決め固定体17に
案内されてその先端を前記レーザダイオードチップ15
の一方の出射面に対面させている。また、各素子の電極
と所定のリード6間は導電性のワイヤ20によって電気
的に接続されている。なお、この光電子装置はそのパッ
ケージ内に樹脂や半田付は用のフラックスを内在させな
いものとし、これら樹脂等に起因する特性劣化を生じさ
せないように配慮されている。
このような光電子装置は、前記レーザダイオードチップ
15からレーザ光を発光させ、この発光させたレーザ光
を光フアイバケーブル5によって所望個所に伝送するこ
とによって光通信を行う。
15からレーザ光を発光させ、この発光させたレーザ光
を光フアイバケーブル5によって所望個所に伝送するこ
とによって光通信を行う。
この際、この光電子装置は、受光素子18でレーザ光を
モニターし、この情報に基づいてレーザダイオ−トチ・
ノブ15の出力を制御し、安定した光通信を行う。また
、この光電子装置は、前記サーミスタ19でヒートシン
ク14の温度をモニターし、この情報に基づいてペルチ
ェ素子10を制御して常時レーザダイオードチップ15
が一定の温度域で駆動するようにし、光通信の安定を図
るようになっている。
モニターし、この情報に基づいてレーザダイオ−トチ・
ノブ15の出力を制御し、安定した光通信を行う。また
、この光電子装置は、前記サーミスタ19でヒートシン
ク14の温度をモニターし、この情報に基づいてペルチ
ェ素子10を制御して常時レーザダイオードチップ15
が一定の温度域で駆動するようにし、光通信の安定を図
るようになっている。
ここで、光電子装置の構造各部の説明を行う前に、本発
明に係わる部分、すなわち、前記サブキャリア11とパ
ッケージ底との間に介在される台座9について説明する
。
明に係わる部分、すなわち、前記サブキャリア11とパ
ッケージ底との間に介在される台座9について説明する
。
第1図に示されるように、前記台座9は、その上に半田
47を介してペルチェ素子10が固定されるため、放熱
のために熱伝導度の良好なものが望まれるが、このペル
チェ素子10の上下の電極板27は、熱膨張係数が6.
7X10−b/’c程度となるアルミナセラミックによ
って構成されている。前記台座9として熱膨張係数が1
7.0X10−”/’cとなる熱伝導度の良好な銅等を
用いると、台座9と電極板27とを接合する半田47が
、温度サイクルにより疲労破壊することから、これを避
けるため、前記台座9は、熱膨張係数がたとえば、6.
0〜7.Qxl 0−b/’ c、熱伝導度が0.5〜
0.67cal/cm=sec−″cとなる銅タングス
テン(CuW)によって構成されている。また、この台
座9は電極板27よりも面積が広くなり、より広い面積
のパッケージ本体7の底面に熱を伝達するようになって
いる。
47を介してペルチェ素子10が固定されるため、放熱
のために熱伝導度の良好なものが望まれるが、このペル
チェ素子10の上下の電極板27は、熱膨張係数が6.
7X10−b/’c程度となるアルミナセラミックによ
って構成されている。前記台座9として熱膨張係数が1
7.0X10−”/’cとなる熱伝導度の良好な銅等を
用いると、台座9と電極板27とを接合する半田47が
、温度サイクルにより疲労破壊することから、これを避
けるため、前記台座9は、熱膨張係数がたとえば、6.
0〜7.Qxl 0−b/’ c、熱伝導度が0.5〜
0.67cal/cm=sec−″cとなる銅タングス
テン(CuW)によって構成されている。また、この台
座9は電極板27よりも面積が広くなり、より広い面積
のパッケージ本体7の底面に熱を伝達するようになって
いる。
また、前記ペルチェ素子10は通常130’C程度の低
融点の半田で組み立てられている。このため、前記半田
47の融点が高いと、ペルチェ素子10の台座9への固
定時、ペルチェ素子10の組立が損なわれてしまう。そ
こで、前記半田47は融点が120°C程度のInSn
からなる半田が用いられている。また、前記台座9はフ
ランクスレスによる接続、すなわち、鑞付けによってパ
ッケージ本体7の底に固定されている。
融点の半田で組み立てられている。このため、前記半田
47の融点が高いと、ペルチェ素子10の台座9への固
定時、ペルチェ素子10の組立が損なわれてしまう。そ
こで、前記半田47は融点が120°C程度のInSn
からなる半田が用いられている。また、前記台座9はフ
ランクスレスによる接続、すなわち、鑞付けによってパ
ッケージ本体7の底に固定されている。
このような台座9を用いることによって、ペルチェ素子
10の高温部側の熱は熱伝導度の大きいCuWからなる
台座9によって、ペルチェ素子10の電極板27よりも
広い面積のパッケージ本体7の底板面に熱を効率よく伝
達するため、ペルチェ素子10による冷却効果が増大し
放熱効果が安定する。
10の高温部側の熱は熱伝導度の大きいCuWからなる
台座9によって、ペルチェ素子10の電極板27よりも
広い面積のパッケージ本体7の底板面に熱を効率よく伝
達するため、ペルチェ素子10による冷却効果が増大し
放熱効果が安定する。
この光電子装置は、鉄−ニッケルーコバルト(FeNi
−Co)合金からなるコバールによって形成された平板
なパッケージ蓋8、光フアイバケーブル5、ペルチェ素
子10のような個別部品といくつかのサブアセンブリ部
品によって構成されている。
−Co)合金からなるコバールによって形成された平板
なパッケージ蓋8、光フアイバケーブル5、ペルチェ素
子10のような個別部品といくつかのサブアセンブリ部
品によって構成されている。
つぎに、このような光電子装置の各部について説明する
。
。
パフケージ本体7を主要構成部品とするバフケージ本体
サブアセンブリ部品は、第5図に示されるように、パッ
ケージ本体7.フランジ3.ファイバ支持体4.リード
6、台座9からなっている。
サブアセンブリ部品は、第5図に示されるように、パッ
ケージ本体7.フランジ3.ファイバ支持体4.リード
6、台座9からなっている。
パッケージ本体7は、その一端に取付孔2を有するフラ
ンジ3を張り付けた構造となっている。また、第3図に
も示されるように、パッケージ本体7の底には2列に亘
ってそれぞれ7本のリード6が配設されている。各リー
ド6はパッケージ本体7の底板を貫通するとともに、底
板を構成するコバールと熱膨張係数が略等しいコバール
ガラスからなる絶縁性支持体21によってパッケージ本
体7に絶縁的に固定されている。これらのり一ド6は、
たとえば、第2図および第3図に示されるように、手前
および後側のリード列の左端のり一ド6がそれぞれ受光
素子18の外部端子となるとともに、手前側のリード列
の左から2木目および3本口のり一ド6はレーザダイオ
ードチンフ゛15の外部端子となり、かつ、手前側のリ
ード列の左から4本口および5木目のり一ド6はサーミ
スタ19の外部端子となる。また、手前および後側のリ
ード列の右端のり一ド6は、それぞれペルチェ素子10
の外部端子となる。そして、他のり一ト°′6はこの実
施例では使用しない空きリードとなる。
ンジ3を張り付けた構造となっている。また、第3図に
も示されるように、パッケージ本体7の底には2列に亘
ってそれぞれ7本のリード6が配設されている。各リー
ド6はパッケージ本体7の底板を貫通するとともに、底
板を構成するコバールと熱膨張係数が略等しいコバール
ガラスからなる絶縁性支持体21によってパッケージ本
体7に絶縁的に固定されている。これらのり一ド6は、
たとえば、第2図および第3図に示されるように、手前
および後側のリード列の左端のり一ド6がそれぞれ受光
素子18の外部端子となるとともに、手前側のリード列
の左から2木目および3本口のり一ド6はレーザダイオ
ードチンフ゛15の外部端子となり、かつ、手前側のリ
ード列の左から4本口および5木目のり一ド6はサーミ
スタ19の外部端子となる。また、手前および後側のリ
ード列の右端のり一ド6は、それぞれペルチェ素子10
の外部端子となる。そして、他のり一ト°′6はこの実
施例では使用しない空きリードとなる。
前記ペルチェ素子lOに繋がるワイヤ20は樹脂やフラ
ックスを使用しない溶接等によってり一ド6に接続され
るが、それ以外のワイヤ20ば、リード6に超音波ワ・
イヤボンディングによって接続される。超音波ワイヤボ
ンディングは超音波振動を利用してワイヤボンディング
を行うため、図のように長いリード6の上端にワイヤ2
0を接続する場合、リード6が振動してボンディングが
確実に行えなくなる。そこで、この実施例では、超音波
ワイヤボンディングによってワイヤ20が接続されるリ
ード6は、第2図、第3図、第5図に示されるように、
補強板22によって連結され、超音波ワイヤボンディン
グ時、リード6が振動しないようになっている。
ックスを使用しない溶接等によってり一ド6に接続され
るが、それ以外のワイヤ20ば、リード6に超音波ワ・
イヤボンディングによって接続される。超音波ワイヤボ
ンディングは超音波振動を利用してワイヤボンディング
を行うため、図のように長いリード6の上端にワイヤ2
0を接続する場合、リード6が振動してボンディングが
確実に行えなくなる。そこで、この実施例では、超音波
ワイヤボンディングによってワイヤ20が接続されるリ
ード6は、第2図、第3図、第5図に示されるように、
補強板22によって連結され、超音波ワイヤボンディン
グ時、リード6が振動しないようになっている。
また、前記補強板22は、以下の構造を採用することに
よって、光電子装置の高周波域での使用を安定させる役
割をも果たしている。すなわち、前記補強板22は絶縁
性のセラミック板からなるとともに、リード6との接、
鋳面は、それぞれ部分的にメクライズが施されている。
よって、光電子装置の高周波域での使用を安定させる役
割をも果たしている。すなわち、前記補強板22は絶縁
性のセラミック板からなるとともに、リード6との接、
鋳面は、それぞれ部分的にメクライズが施されている。
このメタライズ層は、リード6に沿って一定の幅を有す
るように設けられているため、リード6における電流の
流れる面積が増大し、寄生インダクタンスが低くなり、
565 M b i tにも及ぶ高周波域での光通信も
安定して行えるようになっている。
るように設けられているため、リード6における電流の
流れる面積が増大し、寄生インダクタンスが低くなり、
565 M b i tにも及ぶ高周波域での光通信も
安定して行えるようになっている。
パッケージ本体サブアセンブリ部品は、パッケージ本体
7のフランジ3とは逆となる端面にファイバ支持体4が
取り付けられている。このファイバ支持体4は、それぞ
れ筒体からなるアウター支持体25と、このアウター支
持体25の内端に嵌合されるインナー支持体26とから
なっている。
7のフランジ3とは逆となる端面にファイバ支持体4が
取り付けられている。このファイバ支持体4は、それぞ
れ筒体からなるアウター支持体25と、このアウター支
持体25の内端に嵌合されるインナー支持体26とから
なっている。
アウター支持体25はその内端をパッケージ本体7の端
に貫通状態でかつ気密的に鑞接されている。
に貫通状態でかつ気密的に鑞接されている。
また、このアウター支持体25の外端部は薄肉管構造と
なり、カシメによって容易に潰れるようになっている。
なり、カシメによって容易に潰れるようになっている。
また、前記インナー支持体26は外端を前記アウター支
持体25の内端に嵌合させる構造となるとともに、内端
は細く延在しかつ先端は傾斜面となっている。また、こ
の傾斜面部分にはリング状の半田30が設けられている
。
持体25の内端に嵌合させる構造となるとともに、内端
は細く延在しかつ先端は傾斜面となっている。また、こ
の傾斜面部分にはリング状の半田30が設けられている
。
このようなファイバ支持体4にあって、光フアイバケー
ブル5は、ファイバ支持体4に挿入されるに先立って、
その先端側は一定の長さに亘ってジャケットが除去され
るが、そのジャケットが除去された光フアイバ16部分
が前記インナー支持体26全域およびアウター支持体2
5の一部に亘って延在し、ジャケットが付いた部分がア
ウター支持体25の外端部分に延在するようになる。
ブル5は、ファイバ支持体4に挿入されるに先立って、
その先端側は一定の長さに亘ってジャケットが除去され
るが、そのジャケットが除去された光フアイバ16部分
が前記インナー支持体26全域およびアウター支持体2
5の一部に亘って延在し、ジャケットが付いた部分がア
ウター支持体25の外端部分に延在するようになる。
パッケージ本体サブアセンブリ部品は、その底上に台座
9が固定されている。この台座9はパッケージ本体7の
フランジ3側底面に鑞付けによって固定されている。こ
の台座9は前記ペルチェ素子10上下の電極板27が熱
膨張係数が6.7×10−6/’c程度となるアルミナ
セラミックによって構成されていることからこの電極板
27と熱膨張係数が6.0〜?、0XIO−6/’cと
なる銅タングステン(CuW)によって構成されている
。また、このCuWは熱伝導度が0. 5〜0゜67c
al/cm−sec−’cと高く、ペルチェ素子10の
熱放散性を高めるようになっている。
9が固定されている。この台座9はパッケージ本体7の
フランジ3側底面に鑞付けによって固定されている。こ
の台座9は前記ペルチェ素子10上下の電極板27が熱
膨張係数が6.7×10−6/’c程度となるアルミナ
セラミックによって構成されていることからこの電極板
27と熱膨張係数が6.0〜?、0XIO−6/’cと
なる銅タングステン(CuW)によって構成されている
。また、このCuWは熱伝導度が0. 5〜0゜67c
al/cm−sec−’cと高く、ペルチェ素子10の
熱放散性を高めるようになっている。
また、前記台座9の一端はフランジ3側のパッケージ本
体7の周壁に接触し、台座9から周壁を介してフランジ
3に熱が伝わるようになっている。
体7の周壁に接触し、台座9から周壁を介してフランジ
3に熱が伝わるようになっている。
なお、パッケージ本体7の底を構成するコバールの熱膨
張係数は5.3xlO−6/’cである。また、前記台
座9として使用できるものとしては、他にSiC等があ
る。
張係数は5.3xlO−6/’cである。また、前記台
座9として使用できるものとしては、他にSiC等があ
る。
サブアセンブリ部品としてのサブキャリア11は、第6
図に示されるような構造となっている。
図に示されるような構造となっている。
このサブキャリア11は、第6図に示されるように、矩
形板からなるヒートシンク14を主構成部品としている
。このヒートシンク14はその主面に搭載部12および
支持部13を有している。これら搭載部12および支持
部13は突状となっている。搭載部12はヒートシンク
I4の主面の中央領域を横切るように配設されるととも
に、支持部13は一端側にかつ前記搭載部12に平行に
延在している。また、これら搭載部12および支持部1
3はヒートシンク14の中心線に対してθはど傾斜した
傾斜軸に直交する方向に延在している。
形板からなるヒートシンク14を主構成部品としている
。このヒートシンク14はその主面に搭載部12および
支持部13を有している。これら搭載部12および支持
部13は突状となっている。搭載部12はヒートシンク
I4の主面の中央領域を横切るように配設されるととも
に、支持部13は一端側にかつ前記搭載部12に平行に
延在している。また、これら搭載部12および支持部1
3はヒートシンク14の中心線に対してθはど傾斜した
傾斜軸に直交する方向に延在している。
また、前記支持部13には筒状の位置決め固定体I7が
貫通固定されている。この位置決め固定体17は、光フ
ァイバ16を案内する支持体軸となるとともに、光ファ
イバ16の先端位置を調整できる調整可能な軸となって
いる。このため、位置決め固定体17は塑性変形し易い
材料、たとえば、キュプロニッケルで形成されるととも
に、第4図に示されるように、支持部I3に挿嵌される
細い変形可能な調整軸28と、支持部13の外側壁に段
付面が当接する大径の支持体軸29とからなっている。
貫通固定されている。この位置決め固定体17は、光フ
ァイバ16を案内する支持体軸となるとともに、光ファ
イバ16の先端位置を調整できる調整可能な軸となって
いる。このため、位置決め固定体17は塑性変形し易い
材料、たとえば、キュプロニッケルで形成されるととも
に、第4図に示されるように、支持部I3に挿嵌される
細い変形可能な調整軸28と、支持部13の外側壁に段
付面が当接する大径の支持体軸29とからなっている。
また、支持体軸29の外端の孔部分はテーパ状となり、
光ファイバ16が挿入し易いようになっている。また、
位置決め固定体17の内径は光ファイバ16の直径のφ
125μmよりも僅かζこ太い径となっている。
光ファイバ16が挿入し易いようになっている。また、
位置決め固定体17の内径は光ファイバ16の直径のφ
125μmよりも僅かζこ太い径となっている。
また、前記調整軸28の先端は、光ファイバ16を調整
軸28に固定するための接合面積を増大するために、は
すに切られて傾斜面を有するようになっている。また、
このはすに切られた部分には、第8図に示されるように
、ブランクスの付着していない半田30があらかじめ取
り付けられている。前記半田30は、最初にφ125μ
mの光ファイバ16よりも僅かに太いダミー31、たと
えば、φ150μmのピアノ線を位置決め固定体17に
挿入させ、この状態で、位置決め固定体17の調整軸2
8の先端に半田を付着させ、その後、第8図に示される
ように、前記ダミー31であるピアノ線を抜き取り、か
つ超音波洗浄等によって付着しているフラックス等を除
去することによって形成する。なお、この半田30の形
成方法は、前記ファイバガイド4のインナーガイド26
の先端のはす部分に設ける場合にも同様にして行われる
。
軸28に固定するための接合面積を増大するために、は
すに切られて傾斜面を有するようになっている。また、
このはすに切られた部分には、第8図に示されるように
、ブランクスの付着していない半田30があらかじめ取
り付けられている。前記半田30は、最初にφ125μ
mの光ファイバ16よりも僅かに太いダミー31、たと
えば、φ150μmのピアノ線を位置決め固定体17に
挿入させ、この状態で、位置決め固定体17の調整軸2
8の先端に半田を付着させ、その後、第8図に示される
ように、前記ダミー31であるピアノ線を抜き取り、か
つ超音波洗浄等によって付着しているフラックス等を除
去することによって形成する。なお、この半田30の形
成方法は、前記ファイバガイド4のインナーガイド26
の先端のはす部分に設ける場合にも同様にして行われる
。
一方、前記位置決め固定体17の先端、すなわち、調整
軸28の先端延長線上の搭載部12上には、サブマウン
ト32がフラックスレスの低融点半田、たとえば、Pb
−3n−Inからなる半田で固定される。前記サブマウ
ント32は、熱伝導度が高くかつ熱膨張係数αがSiや
化合物半導体に近似した絶縁性の5iC(α:3.7X
lO−bloC)で構成されている。また、第9図に示
されるように、前記サブマウント32の主面には、導電
性のメタライズ層33が設けられている。そして、この
メタライズ層33上には、それぞれAu−5n共晶層3
4.35を介してそれぞれ独立してレーザダイオードチ
ップ15およびAuからなるペデスタル36が固定され
ている。したがって、前記レーザダイオードチップ15
の下部電極はメタライズ層33を介して前記ペデスタル
36と電気的に接続されている。前記レーザダイオード
チップ15は、第9図に示されるように、レーザ光37
を出射する共振器38がサブマウント32から遠く離れ
る、いわゆるp−upの状態でサブマウント32に固定
されている。また、前記レーザダイオードチップ15の
上面の電極は2本のワイヤ20によって搭載部12に電
気的に接続されるとともに、前記ペデスタル36とリー
ド6とは、第2図および第3図に示されるように、2本
のワイヤ20で電気的に接続される。これは、前記レー
ザダイオードチップ15の上部電極の搭載部12との接
続、ペデスタル36とり−ド6とのワイヤ20による接
続は、この光電子装置にあっては、レーザダイオードチ
ップ15をドライブする側を高速トランジスタの関係か
らマイナスとして使用するための極性変更のためである
。なお、前記レーザダイオードチップ15はサブマウン
ト32に搭載された状態で搭載部12上に固定される。
軸28の先端延長線上の搭載部12上には、サブマウン
ト32がフラックスレスの低融点半田、たとえば、Pb
−3n−Inからなる半田で固定される。前記サブマウ
ント32は、熱伝導度が高くかつ熱膨張係数αがSiや
化合物半導体に近似した絶縁性の5iC(α:3.7X
lO−bloC)で構成されている。また、第9図に示
されるように、前記サブマウント32の主面には、導電
性のメタライズ層33が設けられている。そして、この
メタライズ層33上には、それぞれAu−5n共晶層3
4.35を介してそれぞれ独立してレーザダイオードチ
ップ15およびAuからなるペデスタル36が固定され
ている。したがって、前記レーザダイオードチップ15
の下部電極はメタライズ層33を介して前記ペデスタル
36と電気的に接続されている。前記レーザダイオード
チップ15は、第9図に示されるように、レーザ光37
を出射する共振器38がサブマウント32から遠く離れ
る、いわゆるp−upの状態でサブマウント32に固定
されている。また、前記レーザダイオードチップ15の
上面の電極は2本のワイヤ20によって搭載部12に電
気的に接続されるとともに、前記ペデスタル36とリー
ド6とは、第2図および第3図に示されるように、2本
のワイヤ20で電気的に接続される。これは、前記レー
ザダイオードチップ15の上部電極の搭載部12との接
続、ペデスタル36とり−ド6とのワイヤ20による接
続は、この光電子装置にあっては、レーザダイオードチ
ップ15をドライブする側を高速トランジスタの関係か
らマイナスとして使用するための極性変更のためである
。なお、前記レーザダイオードチップ15はサブマウン
ト32に搭載された状態で搭載部12上に固定される。
また、この実施例の光電子装置では、レーザダイオード
チップ15をヒートシンク14の中心線から外して一方
に偏らせている。これは、前記ペデスタル36とリード
6との間に張られるワイヤ20の長さを短くするためで
あり、ワイヤ20の長さを短くすることによって寄生イ
ンダクタンスの低減を図り、光電子装置を高周波域でも
安定して駆動させるためである。
チップ15をヒートシンク14の中心線から外して一方
に偏らせている。これは、前記ペデスタル36とリード
6との間に張られるワイヤ20の長さを短くするためで
あり、ワイヤ20の長さを短くすることによって寄生イ
ンダクタンスの低減を図り、光電子装置を高周波域でも
安定して駆動させるためである。
また、前記レーザダイオ−トチ、プ15がヒートシンク
14の中心線から外れ、かつ光ファイバ16を案内する
位置決め固定体17が中心線から外れていることから、
パッケージ本体サブアセンブリ部品のファイバ支持体4
の延長線上には位置決め固定体17は位置しなくなる。
14の中心線から外れ、かつ光ファイバ16を案内する
位置決め固定体17が中心線から外れていることから、
パッケージ本体サブアセンブリ部品のファイバ支持体4
の延長線上には位置決め固定体17は位置しなくなる。
この結果、ファイバ支持体4から位置決め固定体17に
亘って延在する光ファイバ16を無理な力が加わらない
ように配設すると、第10図に示されるように、光ファ
イバ16は曲線を描いて延在することになる。このよう
に、光ファイバ16が固定される2点間で曲線を描いて
延在することは、温度変動に伴って固定2点間距離が変
化しても、光ファイバ16に無理な力が加わらなくなり
、通信に支障を来さなくなる。すなわち、固定2点間に
おいて光ファイバ16が直線的にビンと張った状態とな
っていると、熱膨張・熱収縮によって、前記光ファイバ
16の2個所の相対的位置関係が変化した場合、光ファ
イバ16に力が加わり、あるいは光ファイバ16が破断
したりするが、第1O図に示されるように、光ファイバ
16が曲線を描いて延在していることから、光ファイバ
16の2点間の間隔が常温状態のA点から高温状態のB
点に延びたりあるいはA点から低温状態の0点に縮んだ
りした場合、光ファイバ16は一点鎖線あるいは二点鎖
線で示すように屈曲して変化対応するため、光ファイバ
16に無理な応力が加わらなくなり、光ファイバ16の
損傷は防止できるようになる。
亘って延在する光ファイバ16を無理な力が加わらない
ように配設すると、第10図に示されるように、光ファ
イバ16は曲線を描いて延在することになる。このよう
に、光ファイバ16が固定される2点間で曲線を描いて
延在することは、温度変動に伴って固定2点間距離が変
化しても、光ファイバ16に無理な力が加わらなくなり
、通信に支障を来さなくなる。すなわち、固定2点間に
おいて光ファイバ16が直線的にビンと張った状態とな
っていると、熱膨張・熱収縮によって、前記光ファイバ
16の2個所の相対的位置関係が変化した場合、光ファ
イバ16に力が加わり、あるいは光ファイバ16が破断
したりするが、第1O図に示されるように、光ファイバ
16が曲線を描いて延在していることから、光ファイバ
16の2点間の間隔が常温状態のA点から高温状態のB
点に延びたりあるいはA点から低温状態の0点に縮んだ
りした場合、光ファイバ16は一点鎖線あるいは二点鎖
線で示すように屈曲して変化対応するため、光ファイバ
16に無理な応力が加わらなくなり、光ファイバ16の
損傷は防止できるようになる。
また、前記ヒートシンク14の主面には受光素子18を
取り付けたチップキャリア39がAu−3n共晶層を介
して固定されている。前記チ・ノブキャリア39はセラ
ミックのブロックからなるとともに、その−側面(主面
)および上面に亘って素子固定用メタライズ層40およ
びワイヤ固定用メタライズ層41がそれぞれ設けられて
いる。受光素子18は前記素子固定用メタライズ層40
上にAu−3i共品層を介して固定されている。また、
この受光素子18の上面の電極と、前記ワイヤ固定用メ
タライズ層41とはワイヤ42で電気的に接続されてい
る。なお、前記チップキャリア39はチップキャリア3
9の矩形の一辺がヒートシンク14の一辺と一致するよ
うにヒートシンク14に固定されるため、受光素子18
の受光面は、レーザ光37に対して垂直とはならず1頃
斜する。
取り付けたチップキャリア39がAu−3n共晶層を介
して固定されている。前記チ・ノブキャリア39はセラ
ミックのブロックからなるとともに、その−側面(主面
)および上面に亘って素子固定用メタライズ層40およ
びワイヤ固定用メタライズ層41がそれぞれ設けられて
いる。受光素子18は前記素子固定用メタライズ層40
上にAu−3i共品層を介して固定されている。また、
この受光素子18の上面の電極と、前記ワイヤ固定用メ
タライズ層41とはワイヤ42で電気的に接続されてい
る。なお、前記チップキャリア39はチップキャリア3
9の矩形の一辺がヒートシンク14の一辺と一致するよ
うにヒートシンク14に固定されるため、受光素子18
の受光面は、レーザ光37に対して垂直とはならず1頃
斜する。
このため、受光素子18の受光面での反射光がレーザダ
イオードチップ15の出射面に戻らないことから、戻り
光による雑音の発生は防げる。
イオードチップ15の出射面に戻らないことから、戻り
光による雑音の発生は防げる。
また、前記ヒートシンク14の支持部13の上面には、
ヒートシンク14の温度をモニターするサーミスタ19
がサーミスタ支持チップ43を介して固定されている。
ヒートシンク14の温度をモニターするサーミスタ19
がサーミスタ支持チップ43を介して固定されている。
前記サーミスタ支持チップ43はセラミックプロ・ツク
からなるとともに、その表裏面に図示しないメタライズ
層を有している。
からなるとともに、その表裏面に図示しないメタライズ
層を有している。
そして、サーミスタ19はAu−3i共品層によってサ
ーミスタ支持チップ43の上面に固定される。この結果
、サーミスタ支持チップ43の露出するメタライズ層部
分はサーミスタ19の下部電極に導通状態となる。そこ
で、サーミスタ19の電極とり一部6との導通を図る場
合は、第2図および第3図に示されるように、所定のり
一部6とサーミスタ19の上部電極とが2本のワイヤ2
0で接続され、所定のり一部6とサーミスタ支持チップ
43のメタライズ層とが2本のワイヤ20で接続される
ことになる。また、前記ヒートシンク14には、第6図
に示されるように、窪み44あるいは孔45が設けられ
ている。これらの窪み44および孔45には、同図の二
点鎖線に示されるように、位置調整用レバー46等の先
端が入れられ、窪み44や孔45の周壁の一部を前記位
置調整用レバー46の支点として動かし、位置調整用レ
バー46の他端側で位置決め固定体17の調整軸28を
上下左右に塑性変形させて光ファイバ16との光軸合わ
せを行うようになっている。
ーミスタ支持チップ43の上面に固定される。この結果
、サーミスタ支持チップ43の露出するメタライズ層部
分はサーミスタ19の下部電極に導通状態となる。そこ
で、サーミスタ19の電極とり一部6との導通を図る場
合は、第2図および第3図に示されるように、所定のり
一部6とサーミスタ19の上部電極とが2本のワイヤ2
0で接続され、所定のり一部6とサーミスタ支持チップ
43のメタライズ層とが2本のワイヤ20で接続される
ことになる。また、前記ヒートシンク14には、第6図
に示されるように、窪み44あるいは孔45が設けられ
ている。これらの窪み44および孔45には、同図の二
点鎖線に示されるように、位置調整用レバー46等の先
端が入れられ、窪み44や孔45の周壁の一部を前記位
置調整用レバー46の支点として動かし、位置調整用レ
バー46の他端側で位置決め固定体17の調整軸28を
上下左右に塑性変形させて光ファイバ16との光軸合わ
せを行うようになっている。
このような構造のサブキャリア11のサブアセンブリは
、次の手順で行われる。最初にヒートシンク14の支持
部13に位置決め固定体17がフラックスレスの鑞接に
よって挿嵌固定される。つぎに、サーミスタ19が搭載
されたサーミスタ支持子・ノブ43が、Au−3n共晶
層によってヒートシンク14の支持部13上に固定され
る。つぎに、受光素子18を搭載したチップキャリア3
9がAu−3n共晶層によってヒートシンク14に固定
される。そして、最後にレーザダイオードチップ15を
搭載したサブマウント32がヒートシンク14の搭載部
12に固定され、第6図に示されるようなサブキャリア
11が製造される。
、次の手順で行われる。最初にヒートシンク14の支持
部13に位置決め固定体17がフラックスレスの鑞接に
よって挿嵌固定される。つぎに、サーミスタ19が搭載
されたサーミスタ支持子・ノブ43が、Au−3n共晶
層によってヒートシンク14の支持部13上に固定され
る。つぎに、受光素子18を搭載したチップキャリア3
9がAu−3n共晶層によってヒートシンク14に固定
される。そして、最後にレーザダイオードチップ15を
搭載したサブマウント32がヒートシンク14の搭載部
12に固定され、第6図に示されるようなサブキャリア
11が製造される。
つぎに、光電子装置を組み立てる場合は、最初に、前述
のようなサブアセンブリ部品およびペルチェ素子10.
光フアイバケーブル5.パッケージM8等の個別部品が
用意される。その後、パッケージ本体サブアセンブリ部
品のパッケージ本体7の底に固定された台座9上に、ペ
ルチェ素子lOがフラックスレスの半田47で固定され
る。その後、このペルチェ素子10上にサブキャリア1
1がフラックスレスの半田で固定される。つぎに、ペル
チェ素子リード20とリード6を接続する。
のようなサブアセンブリ部品およびペルチェ素子10.
光フアイバケーブル5.パッケージM8等の個別部品が
用意される。その後、パッケージ本体サブアセンブリ部
品のパッケージ本体7の底に固定された台座9上に、ペ
ルチェ素子lOがフラックスレスの半田47で固定され
る。その後、このペルチェ素子10上にサブキャリア1
1がフラックスレスの半田で固定される。つぎに、ペル
チェ素子リード20とリード6を接続する。
続いて先端から所定長さに亘ってジャケントが除去され
た光フアイバケーブル5が前記ファイバガイド4および
位置決め固定体17に挿入されるとともに、先端はレー
ザダイオードチップ15の出射面の手前数十μmの位置
に静止させられる。この状態では、前記ファイバ支持体
4の外端の薄肉部分がカシメられる。この結果、光フア
イバケーブル5は、このカシメによってジャケット部分
が押し潰されるため仮固定される。つぎに、ファイバ支
持体4の内端の光フアイバ16部分が前記リング状のフ
ラックスレスの半田30の一時的な溶融によって固定さ
れる。
た光フアイバケーブル5が前記ファイバガイド4および
位置決め固定体17に挿入されるとともに、先端はレー
ザダイオードチップ15の出射面の手前数十μmの位置
に静止させられる。この状態では、前記ファイバ支持体
4の外端の薄肉部分がカシメられる。この結果、光フア
イバケーブル5は、このカシメによってジャケット部分
が押し潰されるため仮固定される。つぎに、ファイバ支
持体4の内端の光フアイバ16部分が前記リング状のフ
ラックスレスの半田30の一時的な溶融によって固定さ
れる。
つぎに、レーザダイオードチップ15.受光素子18.
サーミスタ19の電極と、リード6とを電気的にワイヤ
20を用いて接続する。この際、前記ワイヤ20の接続
は超音波ワイヤボンディングによって行われるが、ワイ
ヤ20のリード6の上端への接続時、リード6は補強板
22で補強されていることから、リード6が超音波ワイ
ヤボンディング時の振動につられて振動することがなく
、確実なワイヤボンディングが行えることになる。
サーミスタ19の電極と、リード6とを電気的にワイヤ
20を用いて接続する。この際、前記ワイヤ20の接続
は超音波ワイヤボンディングによって行われるが、ワイ
ヤ20のリード6の上端への接続時、リード6は補強板
22で補強されていることから、リード6が超音波ワイ
ヤボンディング時の振動につられて振動することがなく
、確実なワイヤボンディングが行えることになる。
つぎに、レーザダイオードチップ15を駆動させてレー
ザ光37を発光させ、このレーザ光37を光ファイバ1
6の先端から取り込んでレーザ光37の光強度を検出し
なからレーザダイオードチップ15と光ファイバ16の
光軸合わせを行う。
ザ光37を発光させ、このレーザ光37を光ファイバ1
6の先端から取り込んでレーザ光37の光強度を検出し
なからレーザダイオードチップ15と光ファイバ16の
光軸合わせを行う。
この光軸合わせ時、第6図に示されるように、位置調整
用レバー46によって位置決め固定体17の調整軸28
を2次元的に塑性変形させることによって行われる。前
記調整軸28は塑性変形することから、光軸合わせ後は
戻り等がな(、末永く設定時の高い光結合状態を維持す
るようになる。
用レバー46によって位置決め固定体17の調整軸28
を2次元的に塑性変形させることによって行われる。前
記調整軸28は塑性変形することから、光軸合わせ後は
戻り等がな(、末永く設定時の高い光結合状態を維持す
るようになる。
つぎに、パッケージM8をパッケージ本体7の開口部に
鑞接等によって気密的に取り付けることによって、第4
図に示されるような光電子装置が組み立てられる。
鑞接等によって気密的に取り付けることによって、第4
図に示されるような光電子装置が組み立てられる。
このような実施例によれば、つぎのような効果が得られ
る。
る。
(1)本発明によれば、光電子装置にあっては、ペルチ
ェ素子とパッケージ本体の底との間には熱伝導度がよい
銅タングステンからなる台座が介在されていることから
、ペルチェ素子の高温部側の熱放散が効率的に行え、効
果的にペルチェ素子上のサブキャリアを冷却できるため
、光電子装置が安定動作するという効果が得られる。
ェ素子とパッケージ本体の底との間には熱伝導度がよい
銅タングステンからなる台座が介在されていることから
、ペルチェ素子の高温部側の熱放散が効率的に行え、効
果的にペルチェ素子上のサブキャリアを冷却できるため
、光電子装置が安定動作するという効果が得られる。
(2)本発明の光電子装置にあっては、ペルチェ素子と
パッケージ本体の底との間に介在される台座は、ペルチ
ェ素子の電極板の熱膨張係数に近似した値を存する熱膨
張係数を有する銅タングステンによって構成されている
ため、熱サイクルをかけても、電極板と台座との間には
大きな熱応力は加わらず、台座と電極板を接続する半田
が疲労破壊するようなことはなくなり、接合の信頼度が
安定するという効果が得られる。
パッケージ本体の底との間に介在される台座は、ペルチ
ェ素子の電極板の熱膨張係数に近似した値を存する熱膨
張係数を有する銅タングステンによって構成されている
ため、熱サイクルをかけても、電極板と台座との間には
大きな熱応力は加わらず、台座と電極板を接続する半田
が疲労破壊するようなことはなくなり、接合の信頼度が
安定するという効果が得られる。
(3)上記(2)により、本発明の光電子装置にあって
は、ペルチェ素子を台座に固定する半田の劣化は起きな
いことから、半田の熱抵抗は小さくかつ一定するため、
冷却が安定し、光通信が安定して行えるという効果が得
られる。
は、ペルチェ素子を台座に固定する半田の劣化は起きな
いことから、半田の熱抵抗は小さくかつ一定するため、
冷却が安定し、光通信が安定して行えるという効果が得
られる。
(4)本発明によれば、レーザダイオードチップ。
受光素子、サーミスタ、光ファイバを案内する位置決め
固定体はヒートシンクに一体的に組み込まれてサブキャ
リアとなっている。また、パッケージ本体、フランジ、
リード、台座、ファイバガイドは一体となってパッケー
ジ本体サブアセンブリ部品となっている。したがって、
光電子装置の組立にあっては、このサブキャリアをバ・
7ケ一ジ本体サブアセンブリ部品に固定されたペルチェ
素子上に固定すること、前記サブキャリアの位置決め固
定体に固定された光ファイバとレーザダイオードチップ
との光軸合わせを行うことによって、重要部分の組立が
終了するため、高精度の組立が可能となるという効果が
得られる。
固定体はヒートシンクに一体的に組み込まれてサブキャ
リアとなっている。また、パッケージ本体、フランジ、
リード、台座、ファイバガイドは一体となってパッケー
ジ本体サブアセンブリ部品となっている。したがって、
光電子装置の組立にあっては、このサブキャリアをバ・
7ケ一ジ本体サブアセンブリ部品に固定されたペルチェ
素子上に固定すること、前記サブキャリアの位置決め固
定体に固定された光ファイバとレーザダイオードチップ
との光軸合わせを行うことによって、重要部分の組立が
終了するため、高精度の組立が可能となるという効果が
得られる。
(5)上記(4)により、本発明によれば、2つのサブ
アセンブリ部品と数個の個別部品による組立によるため
、生産性が高くなるという効果が得られる。
アセンブリ部品と数個の個別部品による組立によるため
、生産性が高くなるという効果が得られる。
(6)本発明の光電子装置は、その組立において、レー
ザダイオードチップと光ファイバとの光軸合わせは、サ
ブキャリアの位置決め固定体の首振り状の位置調整で行
われるため高精度の光軸合わせが行えるため、品質が裔
いという効果が得られる。
ザダイオードチップと光ファイバとの光軸合わせは、サ
ブキャリアの位置決め固定体の首振り状の位置調整で行
われるため高精度の光軸合わせが行えるため、品質が裔
いという効果が得られる。
(7)本発明の光電子装置は、レーザダイオードチップ
と光ファイバとの光軸合わせ時、位置決め固定体を位置
変動させるが、この位置変動は位置決め固定体の塑性変
形によって行われるため、塑性変形させた後は、元に戻
ったりすることもないので、常に設定時の光結合状態を
維持できることになり信頼性が安定するという効果が得
られる。
と光ファイバとの光軸合わせ時、位置決め固定体を位置
変動させるが、この位置変動は位置決め固定体の塑性変
形によって行われるため、塑性変形させた後は、元に戻
ったりすることもないので、常に設定時の光結合状態を
維持できることになり信頼性が安定するという効果が得
られる。
(8)本発明の光電子装置は、バ、ケージ内において、
光ファイバは固定2点間では曲線を描くように延在して
いることから、温度変動があっても、光ファイバはその
曲率を変えて延在するだけであることから光ファイバに
損傷が一切発生せず特性が安定する。
光ファイバは固定2点間では曲線を描くように延在して
いることから、温度変動があっても、光ファイバはその
曲率を変えて延在するだけであることから光ファイバに
損傷が一切発生せず特性が安定する。
(9)本発明の光電子装置にあっては、レーザダイオー
ドチップが一方に偏って配設されているため、レーザダ
イオードチップとリードとの間に亘って張られるワイヤ
の長さが短くなり、高周波域での使用も安定する。
ドチップが一方に偏って配設されているため、レーザダ
イオードチップとリードとの間に亘って張られるワイヤ
の長さが短くなり、高周波域での使用も安定する。
(10)上記(1)〜(9)により、本発明によれば、
所望温度で安定して動作する高精度な光電子装置を安価
に提供することができるという相乗効果が得られる。
所望温度で安定して動作する高精度な光電子装置を安価
に提供することができるという相乗効果が得られる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない、たとえば、第11図に示
されるように、台座9のフランジ3例の端を折り曲げて
、この折曲部分48をフランジ3側のパフケージ本体7
の周壁に密着させる構造とすれば、より放熱効果が増大
する。
体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない、たとえば、第11図に示
されるように、台座9のフランジ3例の端を折り曲げて
、この折曲部分48をフランジ3側のパフケージ本体7
の周壁に密着させる構造とすれば、より放熱効果が増大
する。
また、第12図に示されるように、本発明の光電子装置
は、フランジ3をパッケージ本体7の底側に設けるとと
もに、リード6をパッケージ本体7両側から突出させる
構造としても、前記実施例同様な効果が得られる。
は、フランジ3をパッケージ本体7の底側に設けるとと
もに、リード6をパッケージ本体7両側から突出させる
構造としても、前記実施例同様な効果が得られる。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野である光通信用光電子装置
の製造技術に適用した場合について説明したが、それに
限定されるものではない。
をその背景となった利用分野である光通信用光電子装置
の製造技術に適用した場合について説明したが、それに
限定されるものではない。
本発明は少なくとも半田を用いてペルチェ素子を台座に
固定する技術に適用できる他、接着材に固定した場合に
も同様の効果がある。
固定する技術に適用できる他、接着材に固定した場合に
も同様の効果がある。
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりであ
る。
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりであ
る。
本発明の光通信用光電子装置にあっては、ペルチェ素子
とパッケージの底との間に介在される台座を、前記ペル
チェ素子のアルミナセラミックからなる電極板と熱膨張
係数が近似し、かつ熱伝導度が高い銅タングステンで構
成しているため、台座とペルチェ素子を接続する半田が
疲労破壊し難くなり、信乾性が高くなるとともに、熱伝
導性が良好となることから、熱放散性も安定し、安定し
た光通信が達成できる。
とパッケージの底との間に介在される台座を、前記ペル
チェ素子のアルミナセラミックからなる電極板と熱膨張
係数が近似し、かつ熱伝導度が高い銅タングステンで構
成しているため、台座とペルチェ素子を接続する半田が
疲労破壊し難くなり、信乾性が高くなるとともに、熱伝
導性が良好となることから、熱放散性も安定し、安定し
た光通信が達成できる。
第1図は本発明の一実施例による光電子装置におけるペ
ルチェ素子を半田を介して台atこ固定した状態を示す
拡大断面図、 第2図は同じく光電子装置の要部を示す斜視図、第3図
は同じくパッケージ蓋を取り除いた状態の平面図、 第4図は同じく光電子装置の断面図、 第5図は同じくパッケージ本体を示す斜視図、第6図は
同じくサブキャリアを示す斜視図、第7図は同じくサブ
キャリアにおけるヒートシンクの平面図、 第8図は同じく位置決め固定体の内端の半田リングを示
す断面図、 第′9図は同じくサブキャリアにおけるレーザダイオー
ドチップの搭載状態を示す斜視図、第10図は同、しく
光ファイバの固定状態を示す模式図、 第11図は本発明の他の実施例による光電子装置を示す
斜視図、 第12図は本発明の他の実施例による光電子装置を示す
斜視図である。 101.パッケージ、2・・・取付孔〜3・・・フラン
ジ、4・・・ファイバ支持体、5・・・光フアイバケー
ブル、6・・・リード、7・・・パッケージ本体、8・
・・パッケージ蓋、9・・・台座、10・・・ペルチェ
素子、11・・・サブキャリア、12・・・搭載部、1
3・・・支持部、14・・・ヒートシンク、15・・・
レーザダイオードチップ、16・・・光ファイバ、17
・・・位置決め固定体、18・・・受光素子、19・・
・サーミスタ、20・・・ワイヤ、21・・・絶縁性支
持体、22・・・補強板、23・・・ガイド孔、24・
・・支持体、24a・・・支持ブロック、25・・・ア
ウター支持体、26・・・インナー支持体、27・・・
電極板、28・・・調整軸、29・・・支持体軸、30
・・・半田、31・・・ダミー、32・・・サブマウン
ト、33・・・メタライズ層、34.35・・・Au−
5n共品層、36・・・ペデスタル、37・・・レーザ
光、38・・・共振器、39・・・チップキャリア、4
0・・・素子固定用メタライズ層、41・・・ワイヤ固
定用メタライズ層、42・・・ワイヤ、43・・・サー
ミスタ支持チップ、44・・・窪み、45・・・孔、4
6・・・位置調整用レバー、47・・・半田、48・・
・折曲部分。
ルチェ素子を半田を介して台atこ固定した状態を示す
拡大断面図、 第2図は同じく光電子装置の要部を示す斜視図、第3図
は同じくパッケージ蓋を取り除いた状態の平面図、 第4図は同じく光電子装置の断面図、 第5図は同じくパッケージ本体を示す斜視図、第6図は
同じくサブキャリアを示す斜視図、第7図は同じくサブ
キャリアにおけるヒートシンクの平面図、 第8図は同じく位置決め固定体の内端の半田リングを示
す断面図、 第′9図は同じくサブキャリアにおけるレーザダイオー
ドチップの搭載状態を示す斜視図、第10図は同、しく
光ファイバの固定状態を示す模式図、 第11図は本発明の他の実施例による光電子装置を示す
斜視図、 第12図は本発明の他の実施例による光電子装置を示す
斜視図である。 101.パッケージ、2・・・取付孔〜3・・・フラン
ジ、4・・・ファイバ支持体、5・・・光フアイバケー
ブル、6・・・リード、7・・・パッケージ本体、8・
・・パッケージ蓋、9・・・台座、10・・・ペルチェ
素子、11・・・サブキャリア、12・・・搭載部、1
3・・・支持部、14・・・ヒートシンク、15・・・
レーザダイオードチップ、16・・・光ファイバ、17
・・・位置決め固定体、18・・・受光素子、19・・
・サーミスタ、20・・・ワイヤ、21・・・絶縁性支
持体、22・・・補強板、23・・・ガイド孔、24・
・・支持体、24a・・・支持ブロック、25・・・ア
ウター支持体、26・・・インナー支持体、27・・・
電極板、28・・・調整軸、29・・・支持体軸、30
・・・半田、31・・・ダミー、32・・・サブマウン
ト、33・・・メタライズ層、34.35・・・Au−
5n共品層、36・・・ペデスタル、37・・・レーザ
光、38・・・共振器、39・・・チップキャリア、4
0・・・素子固定用メタライズ層、41・・・ワイヤ固
定用メタライズ層、42・・・ワイヤ、43・・・サー
ミスタ支持チップ、44・・・窪み、45・・・孔、4
6・・・位置調整用レバー、47・・・半田、48・・
・折曲部分。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、パッケージと、このパッケージ底上に固定される台
座と、この台座上に搭載されるペルチェ素子とを有する
電子部品であって、前記台座は前記ペルチェ素子の下部
電極板と熱膨張係数が近似した材質で構成されているこ
とを特徴とする電子部品。 2、前記台座は銅タングステンで構成されていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電子部品。 3、前記パッケージの底はコバールガラスで支持された
貫通状態のリードが配設されているとともに、前記台座
は銅タングステンで構成されかつ半田を介して前記ペル
チェ素子が固定されていることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の電子部品。 4、前記ペルチェ素子上にはレーザダイオードチップを
搭載したサブキャリアが固定されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の電子部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61119238A JPS62276892A (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | 電子部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61119238A JPS62276892A (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | 電子部品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62276892A true JPS62276892A (ja) | 1987-12-01 |
Family
ID=14756380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61119238A Pending JPS62276892A (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | 電子部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62276892A (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6410686A (en) * | 1987-07-03 | 1989-01-13 | Hitachi Ltd | Semiconductor laser module with electronic cooling element |
| JPH01227486A (ja) * | 1988-01-22 | 1989-09-11 | Philips Gloeilampenfab:Nv | レーザダイオードモジュール |
| JPH03120884A (ja) * | 1989-10-04 | 1991-05-23 | Hitachi Ltd | 半導体レーザモジュール |
| US5399858A (en) * | 1992-01-14 | 1995-03-21 | Fujitsu Limited | Photo-semiconductor module having thermo-element |
| JPH08250796A (ja) * | 1995-03-14 | 1996-09-27 | Nec Corp | ペルチエクーラおよび半導体レーザモジュール |
| EP0858106A1 (en) * | 1997-02-07 | 1998-08-12 | Nec Corporation | Optoelectronic element module with peltier device |
| US5960142A (en) * | 1996-08-13 | 1999-09-28 | Nec Corporation | Peltier cooler and semiconductor laser module using Peltier cooler |
| EP0853358A3 (en) * | 1997-01-09 | 2000-06-14 | Nec Corporation | Semiconductor laser module having improved metal substrate on peltier element |
| WO2000046893A1 (en) * | 1999-02-03 | 2000-08-10 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Semiconductor laser and semiconductor laser module using the same |
| JP2002261336A (ja) * | 2001-02-27 | 2002-09-13 | Aisin Seiki Co Ltd | 熱電モジュールおよび熱電モジュールを放熱部材に組み付ける方法 |
| US6614822B2 (en) | 2000-02-03 | 2003-09-02 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Semiconductor laser devices, and semiconductor laser modules and optical communication systems using the same |
| US6810063B1 (en) | 1999-06-09 | 2004-10-26 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Semiconductor laser device |
| US6870871B2 (en) | 2000-02-03 | 2005-03-22 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Semiconductor laser devices, and semiconductor laser modules and optical communication systems using the same |
| US7006545B2 (en) | 2000-10-02 | 2006-02-28 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Semiconductor laser device and optical fiber amplifier using the same |
| JP2017163132A (ja) * | 2016-02-10 | 2017-09-14 | ショット アクチエンゲゼルシャフトSchott AG | 電子コンポーネント用ケーシング及びレーザモジュール |
-
1986
- 1986-05-26 JP JP61119238A patent/JPS62276892A/ja active Pending
Cited By (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6410686A (en) * | 1987-07-03 | 1989-01-13 | Hitachi Ltd | Semiconductor laser module with electronic cooling element |
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| US6219364B1 (en) | 1997-01-09 | 2001-04-17 | Nec Corporation | Semiconductor laser module having improved metal substrate on peltier element |
| EP0858106A1 (en) * | 1997-02-07 | 1998-08-12 | Nec Corporation | Optoelectronic element module with peltier device |
| US5924290A (en) * | 1997-02-07 | 1999-07-20 | Nec Corporation | Optoelectronic element module |
| WO2000046893A1 (en) * | 1999-02-03 | 2000-08-10 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Semiconductor laser and semiconductor laser module using the same |
| US6567447B1 (en) | 1999-02-03 | 2003-05-20 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Semiconductor laser device and semiconductor laser module using the same |
| US6810063B1 (en) | 1999-06-09 | 2004-10-26 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Semiconductor laser device |
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| US6870871B2 (en) | 2000-02-03 | 2005-03-22 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Semiconductor laser devices, and semiconductor laser modules and optical communication systems using the same |
| US7006545B2 (en) | 2000-10-02 | 2006-02-28 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Semiconductor laser device and optical fiber amplifier using the same |
| JP2002261336A (ja) * | 2001-02-27 | 2002-09-13 | Aisin Seiki Co Ltd | 熱電モジュールおよび熱電モジュールを放熱部材に組み付ける方法 |
| JP2017163132A (ja) * | 2016-02-10 | 2017-09-14 | ショット アクチエンゲゼルシャフトSchott AG | 電子コンポーネント用ケーシング及びレーザモジュール |
| US10707642B2 (en) | 2016-02-10 | 2020-07-07 | Schott Ag | Housing for an electronic component, and laser module |
| US11367992B2 (en) | 2016-02-10 | 2022-06-21 | Schott Ag | Housing for an electronic component, and laser module |
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