JP3096860B2 - 組立型人工魚礁 - Google Patents
組立型人工魚礁Info
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Classifications
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/80—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
- Y02A40/81—Aquaculture, e.g. of fish
Landscapes
- Artificial Fish Reefs (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、海底に沈設される組立
型人工魚礁に関し、特に内部にそれぞれ多角錐形状魚礁
室を形成した多面構造体を、2個所定の距離離間して対
向配置し、連結材より連結固定した組立型人工魚礁に関
するものである。
型人工魚礁に関し、特に内部にそれぞれ多角錐形状魚礁
室を形成した多面構造体を、2個所定の距離離間して対
向配置し、連結材より連結固定した組立型人工魚礁に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種人工魚礁としては、例え
ばコンクリート製のブロック状のもの(ブロック型魚
礁)、鋼製梁材などを枠状に組立てたもの(組立型魚
礁)あるいは浮き具を有するもの(浮き型魚礁)など、
種々のものがあるが、特に従来においては、例えば特公
昭55−15968号公報,特開昭51−96488号
公報,実開昭54−62996号公報,実開昭62−1
72358号公報などに示すような組立型魚礁に関する
技術が多く見られる。即ち、特公昭55−15968号
公報に示すものは、複数個のユニットのそれぞれの中間
部を結合して中央魚礁室を形成するとともに、その外側
に補助ユニットによって三角状魚礁室を形成するように
ユニットを結合することにより、水平方向に広がりのあ
る魚礁を得るようにしたものであり、また特開昭51−
96488号公報に示すものは、細長い柱状部材を、三
角形が複合した形態に連結、組み立てた連結や運搬が容
易な魚礁を得るようにしたものであり、また実開昭54
−62996号公報に示すものは、鋼製の主脚と梁部材
とからなる角錐形の魚礁を得るようにしたものであり、
さらにまた実開昭62−172358号公報に示すもの
は、鋼管製の中心支柱と、この中心支柱の周囲に配した
中心支柱より低い鋼製の周辺柱と、前記中心支柱と周辺
柱とを上下で水平に連結する鋼製の放射状梁と、隣り合
う周辺柱どうしを上下で水平に連結する鋼製の周辺梁
と、前記中心支柱の頂部と周辺柱の頂部とを連結する鋼
製の天井部斜材と、上下の周辺梁間に取り付けた面板と
より多角形筒体の魚礁を得るようにしたものである。
ばコンクリート製のブロック状のもの(ブロック型魚
礁)、鋼製梁材などを枠状に組立てたもの(組立型魚
礁)あるいは浮き具を有するもの(浮き型魚礁)など、
種々のものがあるが、特に従来においては、例えば特公
昭55−15968号公報,特開昭51−96488号
公報,実開昭54−62996号公報,実開昭62−1
72358号公報などに示すような組立型魚礁に関する
技術が多く見られる。即ち、特公昭55−15968号
公報に示すものは、複数個のユニットのそれぞれの中間
部を結合して中央魚礁室を形成するとともに、その外側
に補助ユニットによって三角状魚礁室を形成するように
ユニットを結合することにより、水平方向に広がりのあ
る魚礁を得るようにしたものであり、また特開昭51−
96488号公報に示すものは、細長い柱状部材を、三
角形が複合した形態に連結、組み立てた連結や運搬が容
易な魚礁を得るようにしたものであり、また実開昭54
−62996号公報に示すものは、鋼製の主脚と梁部材
とからなる角錐形の魚礁を得るようにしたものであり、
さらにまた実開昭62−172358号公報に示すもの
は、鋼管製の中心支柱と、この中心支柱の周囲に配した
中心支柱より低い鋼製の周辺柱と、前記中心支柱と周辺
柱とを上下で水平に連結する鋼製の放射状梁と、隣り合
う周辺柱どうしを上下で水平に連結する鋼製の周辺梁
と、前記中心支柱の頂部と周辺柱の頂部とを連結する鋼
製の天井部斜材と、上下の周辺梁間に取り付けた面板と
より多角形筒体の魚礁を得るようにしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、特公昭55
−15968号公報によれば水平方向に広がりのある魚
礁を得るため複数個のユニットの結合により中央魚礁室
と三角状魚礁室とを形成したので、多くの材料を必要と
し、組み立て工数が多く、構成が複雑化し、コストが高
くなるなどの欠点があり、また特開昭51−96488
号公報によれば強度的に弱く、軽量であるため転倒し易
く、魚礁としての機能を十分に果たし得ない欠点があ
り、また実開昭54−62996号公報によれば多くの
材料を必要とし、組み立てし難く、広い魚礁室を形成す
ることが出来ないなどの欠点があり、また実開昭62−
172358号公報によれば、多くの材料を必要とし、
組み立て工数が多く、構成が複雑化し、転倒し易く、か
つ水平に滑動し易いなどの欠点、問題点があった。
−15968号公報によれば水平方向に広がりのある魚
礁を得るため複数個のユニットの結合により中央魚礁室
と三角状魚礁室とを形成したので、多くの材料を必要と
し、組み立て工数が多く、構成が複雑化し、コストが高
くなるなどの欠点があり、また特開昭51−96488
号公報によれば強度的に弱く、軽量であるため転倒し易
く、魚礁としての機能を十分に果たし得ない欠点があ
り、また実開昭54−62996号公報によれば多くの
材料を必要とし、組み立てし難く、広い魚礁室を形成す
ることが出来ないなどの欠点があり、また実開昭62−
172358号公報によれば、多くの材料を必要とし、
組み立て工数が多く、構成が複雑化し、転倒し易く、か
つ水平に滑動し易いなどの欠点、問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決することを目的とし、骨材接合プレートと所定長さの
骨材とによって多角形の基体部を形成し、この基体部上
に前記骨材接合プレートと所定長さの骨材とによって頂
部を形成すると共に、複数の三角形を上下交互に組み合
わせて内部に多角錐形状魚礁室を形成した多面構造体を
形成してなり、この多面構造体の2個を所定の距離離間
して対向配置し、これら2個の多面構造体の基体部間を
一対の所定長さの連結材によってそれぞれ連結固定する
と共に、これら一対の所定長さの連結材と前記2個の多
面構造体の基体部がそれぞれ対向する骨材とによって矩
形状基体連結部を形成し、これら2個の多面構造体の頂
部間を前記一対の所定長さの連結材より遥かに長い1個
の頂部用連結材によって連結固定すると共に、これら2
個の多面構造体の梁部間を前記所定長さの連結材より長
く頂部用連結材より短い一対の梁部用連結材によってそ
れぞれ連結固定したことを特徴とする。
決することを目的とし、骨材接合プレートと所定長さの
骨材とによって多角形の基体部を形成し、この基体部上
に前記骨材接合プレートと所定長さの骨材とによって頂
部を形成すると共に、複数の三角形を上下交互に組み合
わせて内部に多角錐形状魚礁室を形成した多面構造体を
形成してなり、この多面構造体の2個を所定の距離離間
して対向配置し、これら2個の多面構造体の基体部間を
一対の所定長さの連結材によってそれぞれ連結固定する
と共に、これら一対の所定長さの連結材と前記2個の多
面構造体の基体部がそれぞれ対向する骨材とによって矩
形状基体連結部を形成し、これら2個の多面構造体の頂
部間を前記一対の所定長さの連結材より遥かに長い1個
の頂部用連結材によって連結固定すると共に、これら2
個の多面構造体の梁部間を前記所定長さの連結材より長
く頂部用連結材より短い一対の梁部用連結材によってそ
れぞれ連結固定したことを特徴とする。
【0005】
【実施例】図1〜図6は本発明による組立型人工魚礁の
好適な実施例を示す図である。各図において、例えば鉄
鋼製,アルミニューム製,プラスチックス製などの骨材
接合プレート1(以下、単に骨材接合プレート1と称
す。)と所定長さの例えば鉄鋼製,アルミニューム製,
プラスチックス製などの骨材2(以下、単に骨材2と称
す。)とによって略五角形の基体部3を形成し、この基
体部3上に前記骨材接合プレート1と所定長さの骨材2
とによって頂部4を形成すると共に、複数の三角形を上
下交互に組み合わせて中心内部に多角錐形状魚礁室(空
間部)5aを形成した図3に示すごとき多面構造体5を
形成している。
好適な実施例を示す図である。各図において、例えば鉄
鋼製,アルミニューム製,プラスチックス製などの骨材
接合プレート1(以下、単に骨材接合プレート1と称
す。)と所定長さの例えば鉄鋼製,アルミニューム製,
プラスチックス製などの骨材2(以下、単に骨材2と称
す。)とによって略五角形の基体部3を形成し、この基
体部3上に前記骨材接合プレート1と所定長さの骨材2
とによって頂部4を形成すると共に、複数の三角形を上
下交互に組み合わせて中心内部に多角錐形状魚礁室(空
間部)5aを形成した図3に示すごとき多面構造体5を
形成している。
【0006】2個の多面構造体5,5を所定の距離離間
して対向配置し、これら2個の多面構造体5,5の基体
部3間を一対の所定長さの連結材9によって前記骨材接
合プレート1を介してそれぞれ連結すると共に、これら
一対の所定長さの連結材9と前記2個の多面構造体5,
5の基体部3がそれぞれ対向する骨材2とによって所定
の広さの空間部からなる矩形状基体連結部10を形成し
ている。
して対向配置し、これら2個の多面構造体5,5の基体
部3間を一対の所定長さの連結材9によって前記骨材接
合プレート1を介してそれぞれ連結すると共に、これら
一対の所定長さの連結材9と前記2個の多面構造体5,
5の基体部3がそれぞれ対向する骨材2とによって所定
の広さの空間部からなる矩形状基体連結部10を形成し
ている。
【0007】これら2個の多面構造体5,5の各頂部4
間を前記連結材9より遥かに長い1個の頂部用連結材7
によって骨材接合プレート1を介して連結固定すると共
に、これら2個の多面構造体5,5の各梁部6間を前記
連結材9より長く頂部用連結材7より短い一対の梁部用
連結材8によって前記骨材接合プレート1を介して連結
固定することによって長方形の広い大型の本発明の組立
型人工魚礁20を構成した。前記頂部用連結材7と梁部
用連結材8と連結材9の長さをそれぞれ変えて矩形状基
体連結部10の空間部の広さを変えることによって本発
明の組立型人工魚礁20の大きさを自由に構成すること
ができる。
間を前記連結材9より遥かに長い1個の頂部用連結材7
によって骨材接合プレート1を介して連結固定すると共
に、これら2個の多面構造体5,5の各梁部6間を前記
連結材9より長く頂部用連結材7より短い一対の梁部用
連結材8によって前記骨材接合プレート1を介して連結
固定することによって長方形の広い大型の本発明の組立
型人工魚礁20を構成した。前記頂部用連結材7と梁部
用連結材8と連結材9の長さをそれぞれ変えて矩形状基
体連結部10の空間部の広さを変えることによって本発
明の組立型人工魚礁20の大きさを自由に構成すること
ができる。
【0008】ここで、本発明の組立型人工魚礁において
使用されている前記骨材接合プレート1の一実施例につ
いて図4を参照しながら説明する。この骨材接合プレー
ト1は、外形が略五角形または略円弧状であり、中心部
には位置決め孔として機能する略五角形の透孔11を穿
設した平坦部12を有し、この平坦部12の各辺12a
より所定角度折り曲げ形成されて全体が傘状または台形
状をなしている。各辺12aからは図5に示す如く骨材
の幅に略対応した幅の骨材取付け溝13がそれぞれ形成
されている。これら各溝13間に骨材位置決め用の凸状
14を介して略三角状リブ部15がそれぞれ形成されて
いる。これら略三角状リブ部15により骨材接合プレー
ト1は剛性が付与され強固になる。
使用されている前記骨材接合プレート1の一実施例につ
いて図4を参照しながら説明する。この骨材接合プレー
ト1は、外形が略五角形または略円弧状であり、中心部
には位置決め孔として機能する略五角形の透孔11を穿
設した平坦部12を有し、この平坦部12の各辺12a
より所定角度折り曲げ形成されて全体が傘状または台形
状をなしている。各辺12aからは図5に示す如く骨材
の幅に略対応した幅の骨材取付け溝13がそれぞれ形成
されている。これら各溝13間に骨材位置決め用の凸状
14を介して略三角状リブ部15がそれぞれ形成されて
いる。これら略三角状リブ部15により骨材接合プレー
ト1は剛性が付与され強固になる。
【0009】そして、骨材取付け溝13の略中央部には
ボルト挿通孔16がそれぞれ穿設されると共に、各略三
角状リブ部15にもそれぞれボルト挿通孔17が穿設さ
れている。この接合プレート1を用いて後述する如くの
多面構造体5を組み立てる際には、一方のボルト挿通孔
16が積極的に利用されるものである。なお、18は骨
材取付け溝13と平坦部12の辺12aに形成された補
強リブであり、これらは傘内面側に突出形成され、折曲
部の補強をしている。
ボルト挿通孔16がそれぞれ穿設されると共に、各略三
角状リブ部15にもそれぞれボルト挿通孔17が穿設さ
れている。この接合プレート1を用いて後述する如くの
多面構造体5を組み立てる際には、一方のボルト挿通孔
16が積極的に利用されるものである。なお、18は骨
材取付け溝13と平坦部12の辺12aに形成された補
強リブであり、これらは傘内面側に突出形成され、折曲
部の補強をしている。
【0010】ここで、本発明の組立型人工魚礁にて使用
する多面構造体の基本的な構造について説明する。図3
は多面構造体の組み立て状態を示す外観斜視図、図5は
頂部における骨材接合プレートと骨材との組み立て状態
を示す側断面図、図6は基体部の組み立て状態を示す外
観図である。基体部3は前記骨材接合プレート1を内側
に配置して、この接合プレート1の外側より各骨材取付
け溝13に基体部用の骨材2aをボルト19によって固
定して略五角形の基体部3を形成する。そして、他の骨
材取付け溝13に側面用の骨材2bを位置決めして同様
にボルト19によって接合する。以下同様にして梁部6
を構成する骨材2cを横方向に骨材接合プレート1を介
してボルト19によって接合し、その上に図5に示すよ
うに頂部用の骨材2dを骨材接合プレート1を介してボ
ルト19によって接合して図3に示す如くの多面構造体
5を組み立てるものである。前記梁部6は略五角形に形
成するものである。このように頂部4および梁部6は骨
材接合プレート1の各骨材取付け溝13を全て使用して
いる。
する多面構造体の基本的な構造について説明する。図3
は多面構造体の組み立て状態を示す外観斜視図、図5は
頂部における骨材接合プレートと骨材との組み立て状態
を示す側断面図、図6は基体部の組み立て状態を示す外
観図である。基体部3は前記骨材接合プレート1を内側
に配置して、この接合プレート1の外側より各骨材取付
け溝13に基体部用の骨材2aをボルト19によって固
定して略五角形の基体部3を形成する。そして、他の骨
材取付け溝13に側面用の骨材2bを位置決めして同様
にボルト19によって接合する。以下同様にして梁部6
を構成する骨材2cを横方向に骨材接合プレート1を介
してボルト19によって接合し、その上に図5に示すよ
うに頂部用の骨材2dを骨材接合プレート1を介してボ
ルト19によって接合して図3に示す如くの多面構造体
5を組み立てるものである。前記梁部6は略五角形に形
成するものである。このように頂部4および梁部6は骨
材接合プレート1の各骨材取付け溝13を全て使用して
いる。
【0011】このように本発明による組立型人工魚礁
は、上述のように形成した多面構造体5を2個所定の距
離離間して対向配置し、これら2個の多面構造体5の基
体部3間を、これら2個の多面構造体5の基体部3のそ
れぞれ対向する骨材2とそれぞれ対向する一対の所定長
さの連結材9,9とにより骨材接合プレート1を介して
連結して、矩形状基体連結部10を形成している。これ
ら2個の多面構造体5の頂部4間を、骨材接合プレート
1を介してこれら連結材9,9より遥かに長い1個の頂
部連結材7によって連結固定することによって長方形の
広い大型の組立型人工魚礁20が得られる。
は、上述のように形成した多面構造体5を2個所定の距
離離間して対向配置し、これら2個の多面構造体5の基
体部3間を、これら2個の多面構造体5の基体部3のそ
れぞれ対向する骨材2とそれぞれ対向する一対の所定長
さの連結材9,9とにより骨材接合プレート1を介して
連結して、矩形状基体連結部10を形成している。これ
ら2個の多面構造体5の頂部4間を、骨材接合プレート
1を介してこれら連結材9,9より遥かに長い1個の頂
部連結材7によって連結固定することによって長方形の
広い大型の組立型人工魚礁20が得られる。
【0012】また、例えば多面構造体5の一部もしくは
全部に、または前記頂部用連結材7と梁部用連結材8と
の間などにネットやロープなどを適宜手段で張設すれ
ば、海藻草類や貝類などの付着生物が付着しやすくな
り、魚類の集まりやすい人工魚礁を得ることが出来る。
全部に、または前記頂部用連結材7と梁部用連結材8と
の間などにネットやロープなどを適宜手段で張設すれ
ば、海藻草類や貝類などの付着生物が付着しやすくな
り、魚類の集まりやすい人工魚礁を得ることが出来る。
【0013】なお、本発明においては、前記接合プレー
ト1は本実施例に示したものに限らず、使用状況に応じ
て本特許請求の範囲を逸脱しない範囲内において如何な
る形状にしても良いこと勿論である
ト1は本実施例に示したものに限らず、使用状況に応じ
て本特許請求の範囲を逸脱しない範囲内において如何な
る形状にしても良いこと勿論である
【0014】
【発明の効果】本発明の組立型人工魚礁によれば、上述
のようにしたものであるから、この組立型人工魚礁の両
側部にそれぞれ1個ずつ配置した多面構造体が、実質的
に本発明の組立型人工魚礁の太い柱として機能するもの
であり、しかもこれら2個の多面構造体を利用してそれ
ぞれの頂部間を、多面構造体を連結固定する連結材より
遥かに長い1個の頂部用連結材によって連結固定すると
共に、これら2個の多面構造体の梁部間を前記連結材よ
り長く頂部用連結材より短い一対の梁部用連結材によっ
て連結固定することにより安定にして強固な大型の広い
多角錐形状魚礁室(空間部)を形成した長方形の組立型
人工魚礁を簡単に組み立てることができ、海底に沈設し
た際、確実にして安定に固定し、海流の影響で転倒した
り、滑動したりすることがない。また予め工場で作られ
た統一された骨材と接合プレートとボルトとによって、
現場において組立型人工魚礁を容易にして、かつ高精度
に組み立てることができ、組立工数の削減および解体搬
送が容易、コスト低廉となるなどの効果を発揮するもの
である。また、2個の多面構造体の間に矩形状基体連結
部を形成したことにより横方向に歪みが生ぜず、強固に
して確実安定に海底に設置することが出来るなどの効果
がある。またこの組立型人工魚礁を構成する各多面構造
体は、少ない材料を使用したのにも拘らず構造的に強度
が高まると共に、接合部分が少ないため多角錐形状魚礁
室が広くなり、しかも各骨材はすべて同形にして共通の
材料を使用し、かつ骨材接合プレートもそれぞれ同形に
して共通のものを使用したため、多面構造体の施工が迅
速にして、かつ簡単であり、強固な大型の広い空間部を
形成した組立型人工魚礁を簡単に組み立てることがで
き、極めて経済的効果が大きい。
のようにしたものであるから、この組立型人工魚礁の両
側部にそれぞれ1個ずつ配置した多面構造体が、実質的
に本発明の組立型人工魚礁の太い柱として機能するもの
であり、しかもこれら2個の多面構造体を利用してそれ
ぞれの頂部間を、多面構造体を連結固定する連結材より
遥かに長い1個の頂部用連結材によって連結固定すると
共に、これら2個の多面構造体の梁部間を前記連結材よ
り長く頂部用連結材より短い一対の梁部用連結材によっ
て連結固定することにより安定にして強固な大型の広い
多角錐形状魚礁室(空間部)を形成した長方形の組立型
人工魚礁を簡単に組み立てることができ、海底に沈設し
た際、確実にして安定に固定し、海流の影響で転倒した
り、滑動したりすることがない。また予め工場で作られ
た統一された骨材と接合プレートとボルトとによって、
現場において組立型人工魚礁を容易にして、かつ高精度
に組み立てることができ、組立工数の削減および解体搬
送が容易、コスト低廉となるなどの効果を発揮するもの
である。また、2個の多面構造体の間に矩形状基体連結
部を形成したことにより横方向に歪みが生ぜず、強固に
して確実安定に海底に設置することが出来るなどの効果
がある。またこの組立型人工魚礁を構成する各多面構造
体は、少ない材料を使用したのにも拘らず構造的に強度
が高まると共に、接合部分が少ないため多角錐形状魚礁
室が広くなり、しかも各骨材はすべて同形にして共通の
材料を使用し、かつ骨材接合プレートもそれぞれ同形に
して共通のものを使用したため、多面構造体の施工が迅
速にして、かつ簡単であり、強固な大型の広い空間部を
形成した組立型人工魚礁を簡単に組み立てることがで
き、極めて経済的効果が大きい。
【図1】本発明による組立型人工魚礁の好適な一実施例
を示す底面図である。
を示す底面図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】本発明の組立型人工魚礁に使用する多面構造体
の外観斜視図である。
の外観斜視図である。
【図4】骨材接合プレートの一実施例を示す外観図であ
る。
る。
【図5】頂部における骨材接合プレートと骨材との取付
け状態を示す側断面図である。
け状態を示す側断面図である。
【図6】基体部の組み立て状態を示す外観図である。
1 骨材接合プレート 2 骨材 3 基体部 4 頂部 5 多面構造体 5a 空間部(多角錐形状魚礁室) 6 梁部 7 頂部用連結材 8 梁部用連結材 9 連結材 10 矩形状基体連結部 20 組立型人工魚礁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01K 61/00
Claims (1)
- 【請求項1】 骨材接合プレートと所定長さの骨材とに
よって多角形の基体部を形成し、この基体部上に前記骨
材接合プレートと所定長さの骨材とによって頂部を形成
すると共に、複数の三角形を上下交互に組み合わせて内
部に多角錐形状魚礁室を形成した多面構造体を形成して
なり、この多面構造体の2個を所定の距離離間して対向
配置し、これら2個の多面構造体の基体部間を一対の所
定長さの連結材によってそれぞれ連結固定すると共に、
これら一対の所定長さの連結材と前記2個の多面構造体
の基体部がそれぞれ対向する骨材とによって矩形状基体
連結部を形成し、これら2個の多面構造体の頂部間を前
記一対の所定長さの連結材より遥かに長い1個の頂部用
連結材によって連結固定すると共に、これら2個の多面
構造体の梁部間を前記所定長さの連結材より長く頂部用
連結材より短い一対の梁部用連結材によってそれぞれ連
結固定したことを特徴とする組立型人工魚礁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03301373A JP3096860B2 (ja) | 1991-09-03 | 1991-09-03 | 組立型人工魚礁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03301373A JP3096860B2 (ja) | 1991-09-03 | 1991-09-03 | 組立型人工魚礁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0564528A JPH0564528A (ja) | 1993-03-19 |
| JP3096860B2 true JP3096860B2 (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=17896094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03301373A Expired - Fee Related JP3096860B2 (ja) | 1991-09-03 | 1991-09-03 | 組立型人工魚礁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3096860B2 (ja) |
-
1991
- 1991-09-03 JP JP03301373A patent/JP3096860B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0564528A (ja) | 1993-03-19 |
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Legal Events
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