JP3100256U - ベースボール用スケジュールボード及びベースボール用スケジュールシート - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来の不都合な面を解消し、野球用という用途において、主体となる特定の野球チームを中心にした対戦スケジュールとして便利に使用することができるベースボール用スケジュールボード及びベースボール用スケジュールシートの提供を課題とする。
【解決手段】 複数のセル領域Sを縦横に整列・配置してなるスケジュール表10を設けたベースボール用スケジュールボード1又はベースボールスケジュールシートで、スケジュール表10の最上行には、セル領域Sに書き込むべき事項を明示する表構成文字として、少なくとも日、対戦相手、先発ピッチャー、勝敗を表す文字が、日を示す表構成文字に対応する列には1〜31の数字が表構成数字として記載されており、残余の部分はセル領域Sからなる書き込み用領域とされ、上の空白には主体となる野球チーム名20が記載されると共に月間スケジュール表として何月であるかを書く欄30が設けられている。
【選択図】    図1

Description

 本考案はプロ野球、実業団野球、学生野球、その他の野球に適したベースボール用スケジュールボード及びベースボール用スケジュールシートに関する。
 従来、一般的な黒板の他に、スケジュールを書き込むことができるようにした黒板等のスケジュールボードが世の中に提供されている。
 従来のスケジュールボードは、一般に1〜31等の数字からなる日付が予め書き入れられており、その日付毎に区切られた各領域が空欄となっていて、この空欄に各日付毎のスケジュールやその他の事柄を書き込むことができるようにしたものである。
 ところが上記従来のスケジュールボードは日付については予め記載されたものがあるが、それ以外の事柄については予め記載されたものは少なく、色々な種類のスケジュールに対応できる汎用性がある一方、スケジュールボードを決まった用途に使用しようとする場合には、その用途に普遍的な記載事項であっても、後から白墨やその他の書き入れ手段によって一々書き込む必要があり、またデータを拭き消す際に、消さなくてもよい前記普遍的な記載事項を一緒に消してしまうような問題もあった。
 そこで本考案は上記従来のスケジュールボードの不都合な面を解消し、野球用という用途において、主体となる特定の野球チームを中心にした対戦スケジュールとして便利に使用することができるベースボール用スケジュールボード及びベースボール用スケジュールシートの提供を課題とする。
 上記課題を達成するため、本考案のベースボール用スケジュールボードは、複数のセル領域を縦横に整列して配置してなるスケジュール表を設けたベースボール用スケジュールボードであって、前記スケジュール表の最上行には、前記セル領域に書き込むべき事項を明示する表構成文字として、少なくとも、日を示す文字、対戦相手を示す文字、先発ピッチャーを示す文字、勝敗を表す文字が記載されており、前記スケジュール表の日を示す表構成文字に対応する列には1〜31の数字が表構成数字として記載されており、スケジュール表の残余の部分は、上記縦横に整列配置されたセル領域からなる書き込み用領域とされ、前記スケジュール表の上の空白には、スケジュールの主体となる野球チーム名が記載されると共に月間スケジュール表として何月であるかを書く欄が設けられていることを第1の特徴としている。
 また本考案のベースボール用スケジュールボードは、複数のセル領域を縦横に整列して配置してなるスケジュール表を設けたベースボール用スケジュールボードであって、前記スケジュール表の左半分には、その最上行にセル領域に書き込むべき事項を明示する表構成文字として、日、曜、対戦相手、球場、開始時刻、先発P、結果の各文字が予め記載されており、且つ前記日の列の第2行目から最終行にかけて1から15の数字が表構成数字として記載されており、前記スケジュール表の右半分には、その右半分のうちの最左列にその第1行目から最終行にかけて16〜31の数字が表構成数字として記載されており、スケジュール表の残余の部分は、上記縦横に整列・配置されたセル領域からなる書き込み用領域とされ、前記スケジュール表の上の空白には、スケジュールの主体となる野球チーム名が記載されると共に月間スケジュール表として何月であるかを書く欄が設けられていることを第2の特徴としている。
 また本考案のベースボール用スケジュールボードは、上記第1又は第2の特徴に加えて、スケジュール表の各行は、交互の行で色分け若しくは明暗による識別がされていることを第3の特徴としている。
 また本考案のベースボール用スケジュールボードは、上記第1〜3の何れかの特徴に加えて、書き込み用領域に書き込まれるべき対戦相手、球場、先発ピッチャー等の名称については少なくともそれらの一部をマグネット文字として予め用意しておき、このマグネット文字を書き込み用領域の所定の場所に吸着して張り付けるように構成してあることを第4の特徴としている。
 また本考案のベースボール用スケジュールシートは、複数のセル領域を縦横に整列して配置してなるスケジュール表を設けたベースボール用スケジュールシートであって、前記スケジュール表の最上行には、前記セル領域に書き込むべき事項を明示する表構成文字として、少なくとも、日を示す文字、対戦相手を示す文字、先発ピッチャーを示す文字、勝敗を表す文字が記載されており、前記スケジュール表の日を示す表構成文字に対応する列には1〜31の数字が表構成数字として記載されており、スケジュール表の残余の部分は、上記縦横に整列配置されたセル領域からなる書き込み用領域とされ、前記スケジュール表の上の空白には、スケジュールの主体となる野球チーム名が記載されると共に月間スケジュール表として何月であるかを書く欄が設けられていることを第5の特徴としている。
 また本考案のベースボール用スケジュールシートは、複数のセル領域を縦横に整列して配置してなるスケジュール表を設けたベースボール用スケジュールシートであって、前記スケジュール表の左半分には、その最上行にセル領域に書き込むべき事項を明示する表構成文字として、日、曜、対戦相手、球場、開始時刻、先発P、結果の各文字が予め記載されており、且つ前記日の列の第2行目から最終行にかけて1から15の数字が表構成数字として記載されており、前記スケジュール表の右半分には、その右半分のうちの最左列にその第1行目から最終行にかけて16〜31の数字が表構成数字として記載されており、スケジュール表の残余の部分は、上記縦横に整列配置されたセル領域からなる書き込み用領域とされ、前記スケジュール表の上の空白には、スケジュールの主体となる野球チーム名が記載されると共に月間スケジュール表として何月であるかを書く欄が設けられていることを第6の特徴としている。
 また本考案のベースボール用スケジュールシートは、上記第5又は第6の特徴に加えて、シートは巻回可能な軟質のシートとし、剛性体表面に着脱自在に張り付けて取り付けることができるように構成してあることを第7の特徴としている。
 また本考案のベースボール用スケジュールシートは、上記第5〜第7の何れかの特徴に加えて、スケジュール表の各行は、交互の行で色分け若しくは明暗による識別がされていることを第8の特徴としている。
 また本考案のベースボール用スケジュールシートは、上記第5〜第8の何れかの特徴に加えて、書き込み用領域に書き込まれるべき対戦相手、球場、先発ピッチャー等の名称については少なくともそれらの一部をマグネット文字として予め用意しておき、このマグネット文字を書き込み用領域の所定の場所に吸着して張り付けるように構成してあることを第9の特徴としている。
 上記第1の特徴のベースボール用スケジュールボードにおいては、スケジュール表の上の空白にある何月であるかを書く欄に、8月であれば8或いは八と書き込んで、8月の月間スケジュールであることを明らかにし、次に試合日が8月1日であれば、表の表構成数字1のある行において、対戦相手を示す文字がある列のセル領域に、対戦相手である球団名、例えば巨人と書き込み、先発ピッチャーを示す文字がある列に自球団(応援する球団)の先発ピッチャー名、例えば井川と書き込み、更に試合が終了した際には勝敗を表す文字がある列に勝敗、例えば5−3と書き込む(自球団5点、相手球団3点で自球団の勝ちの場合)。
 このようにして試合日毎に、空白の書き込み用領域に対戦相手名、先発ピッチャー、勝敗を少なくとも書き込んでいくことで、ベースボール用スケジュールボード上に月間の他球団に対する試合スケジュールとその結果等が表として一覧化される。
 また上記第2の特徴のベースボール用スケジュールボードにおいては、スケジュール表の上の空白にある何月であるかを書く欄に、9月であれば9或いは九と書き込んで、9月の月間スケジュールであることを明らかにし、次に試合日が9月10日であれば、表の左半分の表構成数字10のある行において、表構成文字の曜に対応する列のセル領域に曜日、例えば土曜日であれば土と書き入れ、表構成文字の対戦相手に対応する列のセル領域に対戦相手である球団名、例えば中日と書き込み、表構成文字の先発Pに対応する列のセル領域に自球団(応援する球団)の先発ピッチャー名、例えば伊良部と書き込み、更に試合が終了した際には表構成文字の結果に対応する列のセル領域に勝敗、例えば6−1と書き込む(自球団6点、相手球団1点で自球団の勝ちの場合)。
 このようにして試合日毎に、空白の書き込み用領域に対戦相手名、先発ピッチャー、勝敗を少なくとも書き込んでいくことで、ベースボール用スケジュールボード上に月間の他球団に対する試合スケジュールとその結果等が表として一覧化される。
 また上記第3の特徴においては、上記第1又は第2の特徴に加えて、スケジュール表の各行は、交互の行が、色分けにより若しくは明暗によって識別されることで、スケジュール表が見やすく、よってまた書き込みもしやすい。
 また上記第4の特徴においては、上記第1〜3の何れかに記載の特徴に加えて、予めマグネット文字で構成されたそれらの名称を、所定の書き込み用領域に吸着して張り付けることで、文字を手で書き入れる手間が省け、また綺麗に仕上がる。よく使用する名称を予め前記マグネット文字で構成しておくことで、簡単に手際よく書き込み領域を充足することができる。
 また上記第5の特徴のベースボール用スケジュールシートにおいては、上記第1の特徴と同様の作用、機能を奏する。第1の特徴における物品がボードであるのに対して、第5の特徴における物品はシートである点で異なる。
 また上記第6の特徴においては、上記第2の特徴と同様の作用、機能を奏する。第2の特徴における物品がボードであるのに対して、第6の特徴における物品はシートである点で異なる。
 また上記第7の特徴においては、上記第5又は第6の特徴に加えて、シートは巻回可能な軟質シートで、必要に応じてボードや壁面等の剛性体表面に着脱自在に張り付けて使用することができる。また必要に応じて巻回して持ち運びしたり、仕舞うことができる。シートは裏面側を磁気シートとして、鉄等の板に磁力で張り付くように構成することができる。またシートを広げた状態で、押しピンやマグネット、その他の固定手段により剛性体表面に張り付けるようにしてもよい。
 また上記第8の特徴においては、上記第5〜第7の何れかに記載の特徴に加えて、上記第3の特徴の場合と同様の機能、作用を発揮する。
 また上記第9の特徴においては、上記第5〜第8の何れかに記載の特徴に加えて、上記第4の特徴の場合と同様の機能、作用を発揮する。
 請求項1に記載のベースボール用スケジュールボードによれば、野球用という用途に特化して、主体となる特定の野球チームを中心にした対戦スケジュールとして非常に便利に用いることができる。
 また月間スケジュールとして、スケジュールの主体となる球団に対する対戦相手と先発ピッチャーと勝敗とを対応する試合日についての書き込み用領域に書き込んでいくことで、その球団の月間対戦スケジュールと結果、先発投手、星取り状況の野球における重要な項目についての一覧を自動的に仕上げていくことができる。
 請求項2に記載のベースボール用スケジュールボードによれば、請求項1のベースボール用スケジュールボードの場合と同様に、野球用という用途に特化して、主体となる特定の野球チームを中心にした対戦スケジュールとして非常に便利に用いることができる。
 また月間スケジュールとして、スケジュール表の左半分には、その最上行に日、曜、対戦相手、球場、開始時刻、先発P、結果の各表構成文字と、前記日の列の2行目から最終行にかけて1〜15の表構成数字が記載され、またスケジュール表の右半分には、その最左列の1行目から最終行にかけて16〜31までの表構成数字が記載されてスケジュール表が構成されているので、月間スケジュール表として1日〜15日までの書き込み用のセル領域と16日〜31日までの書き込み用のセル領域とをスケジュール表の左右に過不足なく整列・配置させて、コンパクトなベースボール用スケジュールボードを提供することができる。
 勿論、書き込み事項は、予め記載された日の他、曜、対戦相手、球場、開始時刻、先発ピッチャー、結果が書き込めるようになっており、それらを書き込むことで野球に必要な好ましい充分な情報を一覧にして仕上げていくことができる。
 請求項3に記載のベースボール用スケジュールボードによれば、請求項1又は2に記載の構成による上記効果に加えて、スケジュール表の各行は、交互の行で色分け若しくは明暗による識別がされていることにより、各行毎の識別が容易となり、スケジュール表が見やすく、よってまた書き込みもしやすい効果がある。
 請求項4に記載のベースボール用スケジュールボードによれば、請求項1〜3の何れかに記載の構成による上記効果に加えて、予めマグネット文字で構成されたそれらの名称を、所定の書き込み用領域に吸着して張り付けることで、書き込み用領域に文字を手で書き入れる手間が省け、また綺麗に仕上がる。
 請求項5に記載のベースボール用スケジュールシートによれば、野球用のスケジュール表を提供するものとして、上記請求項1のスケジュールボードの場合と同様の効果を奏する。
 請求項6に記載のベースボール用スケジュールシートによれば、野球用のスケジュール表を提供するものとして、上記請求項2のスケジュールボードの場合と同様の効果を奏する。
 請求項7に記載のベースボール用スケジュールシートによれば、請求項5又は6に記載の構成による効果に加えて、シートは巻回可能な軟質シートであるので、必要に応じてボードや壁面等の剛性体表面に着脱自在に張り付けて使用することができる。また必要に応じて巻回して持ち運びしたり、仕舞ったりすることができるので便利である。
 請求項8に記載のベースボール用スケジュールシートによれば、請求項5〜7の何れかに記載の構成による効果に加えて、上記請求項3に記載のスケジュールボードの場合と同様の効果を奏する。
 請求項9に記載のベースボール用スケジュールシートによれば、請求項5〜8の何れかに記載の構成による効果に加えて、上記請求項4に記載のスケジュールボードの場合と同様の効果を奏する。
 以下の図面を参照しながら、本考案の実施形態を更に詳細に説明する。
 図1は本考案に係るベースボール用スケジュールボードの斜視図である。
 ベースボール用スケジュールボード1は剛性の板からなり、図示しない脚を取り付けたものであってもよい。
 ボード1の表面にはスケジュール表10が設けられている。このスケジュール表10は縦線と横線とによって複数のセル領域Sが縦横に整列して配置されてなり、その最上行には、表構成文字として、第1列目に「日」、第2列目に「曜」、第3列目に「対戦相手」、第4列目に「球場」、第5列目に「開始時刻」、第6列目に「先発P」、第7列目に「結果」の各文字が記載されている。
 また第8列目以降はスケジュール表10の右半分となされている。
 一方、前記スケジュール表10の第1列目の第2行目、即ち前記表構成文字「日」に対応する列の第2行目から第16行目までに、表構成数字として1〜15の数字が記載されており、更にスケジュール表10の右半分の前記表構成文字「日」に対応する列、即ち右半分の最左列の第1行目から最終行目(第16行目)までに、表構成数字として16〜31の数字が記載されている。
 前記表構成文字及び表構成数字は、スケジュール表10を構成する文字、数字として予め印刷等により記載された文字、数字を意味する。
 また表構成文字のうち、「日」は、該「日」が記載された列の第2行目以下の空白の各セル領域Sが試合の日を書き込む領域であることを明らかにするための、日を示す文字としての意味を持つ。日を示す文字としては、必ずしも「日」という限定された文字に限るものではない。
 また表構成文字のうち、「曜」は、該「曜」が記載された列の第2行目以下の空白の各セル領域Sが何曜日であるかを書き込む領域であることを明らかにするための、曜日を示す文字としての意味を持つ。曜日を示す文字としては、必ずしも「曜」という限定された文字に限るものではない。「曜日」としてもよい。
 なお、曜日はそれ自体必ずしも表に必要ではないので、「曜」も必須の表構成文字ではない。
 表構成文字の「対戦相手」は、該「対戦相手」が記載された列の第2行目以下の空白の各セル領域Sが対戦する相手球団を書き込む領域であることを明らかにするための、対戦相手を示す文字としての意味を持つ。対戦相手を示す文字としては、例えば対戦球団、対戦チーム、相手球団等、必ずしも「対戦相手」という文字である必要はない。
 表構成文字の「球場」は、該「球場」が記載された列の第2行目以下の空白の各セル領域Sが試合を行う球場を書き込む領域であることを明らかにするための、試合球場を示す文字としての意味を持つ。球場を示す文字としては、例えば試合場所等、必ずしも「球場」という文字である必要はない。
 なお、試合球場はそれ自体必ずしも表に必要ではないので、「球場」も必須の表構成文字ではない。
 表構成文字の「開始時刻」は、該「開始時刻」が記載された列の第2行目以下の空白の各セル領域Sが試合を開始する(開始した)時刻を書き込む領域であることを明らかにするための、試合開始時刻を示す文字としての意味を持つ。試合開始時刻を示す文字としては、例えば試合開始等、必ずしも「開始時刻」という文字である必要はない。
 なお、試合開始時刻はそれ自体必ずしも表に必要ではないので、「開始時刻」も必須の表構成文字ではない。
 表構成文字の「先発P」は、該「先発P」が記載された列の第2行目以下の空白の各セル領域Sが先発ピッチャーを書き込む領域であることを明らかにするための、先発ピッチャーを示す文字としての意味を持つ。先発ピッチャーを示す文字としては、例えば先発、先発ピッチャー等、必ずしも「先発P」という文字である必要はない。
 表構成文字の「結果」は、該「結果」が記載された列の第2行目以下の空白の各セル領域Sが試合結果を書き込む領域であることを明らかにするための、試合結果を示す文字としての意味を持つ。先発ピッチャーを示す文字としては、例えば勝敗等、必ずしも「結果」という文字である必要はない。「結果」の各セル領域には、例えば6−3、2−1等、得点をもって勝敗を書き込むことができる。
 前記表構成数字としての1〜31は、1日〜31日を示す。1〜15はその月の1日〜15日を示し、スケジュール表10の第1列目の第2行目〜第16行目に記載され、各数字1〜15の左側の空白のセル領域S、S・・・がそれぞれその日に対応する書き込み用領域になっている。
 また各数字16〜31はその月の16日〜31日を示し、スケジュール表10の右半分の前記表構成文字「日」に対応する列、即ち右半分の最左列に第1行目〜第16行目に記載され、各数字16〜31の左側の空白のセル領域S、S・・・がそれぞれその日に対応する、曜日、対戦相手、球場、開始時刻、先発ピッチャー、結果を書き入れる書き込み用領域になっている。
 上記スケジュール表10の各行は、交互に明暗をつけている。即ち、偶数行を明暗として少し暗く構成し、奇数行を明暗として明るく構成している。このようにして行毎に明暗をつけることで、各行毎の識別が容易となり、スケジュール表が見やすく、よってまた書き込みもしやすしている。勿論、明暗をつける代わりに交互の行で色分けしてもよい。
 また本実施形態では、表構成数字の1〜31を黒地若しくは暗い色彩に白抜き数字として表し、スケジュール表の日付の部分を目立つようにして、スケジュール表を見やすく、よってまた書き込みもしやすくしている。
 上記各数字16〜31の左側の空白のセル領域S、S・・・である書き込み領域には、実際に試合が行われる(或いは行われた)日に対応して、人が手書きにて日、月、火等の曜日、巨人、中日、広島等の対戦相手名、東京ドーム、甲子園等の球場名、6:30等の開始時刻、井川、伊良部等の先発ピッチャー、6−0等の結果の文字を書き入れることになるが、これらの名称のうち、対戦相手、球場、先発ピッチャー等の比較的よく使う名称については、予めその名称をマグネット文字で作っておき、このマグネット文字を書き込み領域の所定のセル領域Sに吸着して張り付けるようにすることができる。勿論、マグネット文字による名称を張り付ける場合は、ベースボール用スケジュールボード1、少なくともそのスケジュール表10の部分が、鉄等のマグネットが吸着できる材料で構成されている必要がある。
 前記マグネット文字を用いることで、よく使う対戦相手名、球場名、先発ピッチャー名等については、それを所定の書き込み領域に吸着させて張り付けするだけでよくなるので、手で書き込む手間が省け、また一旦書き込んだ文字を消したりする作業も省けて便利である。またスケジュール表10が綺麗に仕上がる。
 前記スケジュール表10の上の空白には、スケジュールの主体となる野球チーム名20として、例えば「阪神タイガーズ」、「HANSHIN Tigers」が予め印刷等によって記載されている。また月間スケジュール表として、何月であるか書く欄30が設けられている。その他、スケジュールの主体となる野球チームのマーク40、その他の事柄をスケジュール表10の上の空白や上以外の空白に予め記載し、或いは書き込むことができるようにしてもよい。
 なお上記の実施形態においては、1〜15日までをスケジュール表10の左半分に、16〜31日までをスケジュール表10の右半分に書き入れるようにした表になっているが、例えばスケジュール表を縦長にして、スケジュール表の右半分をなくし、1〜31日までの全てを表の第1列に記載して、その各日の左側の空白セル領域S、S・・・を書き込み用領域とするようにしてもよい。
 以上での説明は、ベースボール用スケジュールボード1についての説明であったが、剛性のボード1の代わりに、ベースボール用スケジュールシートとしてもよい。ボードの代わりにシートとする場合は、このシートを剛性のボードや剛性の壁等の表面に着脱自在に張り付けて取り付けることで、ベースボール用スケジュールボードの場合と同様に用いることができる。
 ベースボール用スケジュールシートとする場合、シートは当然ながら軟質のものとするが、巻回可能な軟質シートとすることで、持ち運びや不使用時における収納保管が容易になる。また軟質シートの裏面側を磁性シートに構成しておくことで、鉄等の磁石を吸着できるボードや壁に対して簡単に且つ綺麗に張り付けて固定することができる。
本考案に係るベースボール用スケジュールボードの斜視図である。
符号の説明
 1   ベースボール用スケジュールボード
 10  スケジュール表
 20  野球チーム名
 30  何月であるかを書く欄
 40  マーク
 S   セル領域

Claims (9)

  1.  複数のセル領域を縦横に整列して配置してなるスケジュール表を設けたベースボール用スケジュールボードであって、前記スケジュール表の最上行には、前記セル領域に書き込むべき事項を明示する表構成文字として、少なくとも、日を示す文字、対戦相手を示す文字、先発ピッチャーを示す文字、勝敗を表す文字が記載されており、前記スケジュール表の日を示す表構成文字に対応する列には1〜31の数字が表構成数字として記載されており、スケジュール表の残余の部分は、上記縦横に整列配置されたセル領域からなる書き込み用領域とされ、前記スケジュール表の上の空白には、スケジュールの主体となる野球チーム名が記載されると共に月間スケジュール表として何月であるかを書く欄が設けられていることを特徴とするベースボール用スケジュールボード。
  2.  複数のセル領域を縦横に整列して配置してなるスケジュール表を設けたベースボール用スケジュールボードであって、前記スケジュール表の左半分には、その最上行にセル領域に書き込むべき事項を明示する表構成文字として、日、曜、対戦相手、球場、開始時刻、先発P、結果の各文字が予め記載されており、且つ前記日の列の第2行目から最終行にかけて1から15の数字が表構成数字として記載されており、前記スケジュール表の右半分には、その右半分のうちの最左列にその第1行目から最終行にかけて16〜31の数字が表構成数字として記載されており、スケジュール表の残余の部分は、上記縦横に整列・配置されたセル領域からなる書き込み用領域とされ、前記スケジュール表の上の空白には、スケジュールの主体となる野球チーム名が記載されると共に月間スケジュール表として何月であるかを書く欄が設けられていることを特徴とするベースボール用スケジュールボード。
  3.  スケジュール表の各行は、交互の行で色分け若しくは明暗による識別がされていることを特徴とする請求項1又は2に記載のベースボール用スケジュールボード。
  4.  書き込み用領域に書き込まれるべき対戦相手、球場、先発ピッチャー等の名称については少なくともそれらの一部をマグネット文字として予め用意しておき、このマグネット文字を書き込み用領域の所定の場所に吸着して張り付けるように構成してあることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のベースボール用スケジュールボード。
  5.  複数のセル領域を縦横に整列して配置してなるスケジュール表を設けたベースボール用スケジュールシートであって、前記スケジュール表の最上行には、前記セル領域に書き込むべき事項を明示する表構成文字として、少なくとも、日を示す文字、対戦相手を示す文字、先発ピッチャーを示す文字、勝敗を表す文字が記載されており、前記スケジュール表の日を示す表構成文字に対応する列には1〜31の数字が表構成数字として記載されており、スケジュール表の残余の部分は、上記縦横に整列配置されたセル領域からなる書き込み用領域とされ、前記スケジュール表の上の空白には、スケジュールの主体となる野球チーム名が記載されると共に月間スケジュール表として何月であるかを書く欄が設けられていることを特徴とするベースボール用スケジュールシート。
  6.  複数のセル領域を縦横に整列して配置してなるスケジュール表を設けたベースボール用スケジュールシートであって、前記スケジュール表の左半分には、その最上行にセル領域に書き込むべき事項を明示する表構成文字として、日、曜、対戦相手、球場、開始時刻、先発P、結果の各文字が予め記載されており、且つ前記日の列の第2行目から最終行にかけて1から15の数字が表構成数字として記載されており、前記スケジュール表の右半分には、その右半分のうちの最左列にその第1行目から最終行にかけて16〜31の数字が表構成数字として記載されており、スケジュール表の残余の部分は、上記縦横に整列配置されたセル領域からなる書き込み用領域とされ、前記スケジュール表の上の空白には、スケジュールの主体となる野球チーム名が記載されると共に月間スケジュール表として何月であるかを書く欄が設けられていることを特徴とするベースボール用スケジュールシート。
  7.  シートは巻回可能な軟質のシートとし、剛性体表面に着脱自在に張り付けて取り付けることができるように構成してあることを特徴とする請求項5又は6に記載のベースボール用スケジュールシート。
  8.  スケジュール表の各行は、交互の行で色分け若しくは明暗による識別がされていることを特徴とする請求項5〜7の何れかに記載のベースボール用スケジュールシート。
  9.  書き込み用領域に書き込まれるべき対戦相手、球場、先発ピッチャー等の名称については少なくともそれらの一部をマグネット文字として予め用意しておき、このマグネット文字を書き込み用領域の所定の場所に吸着して張り付けるように構成してあることを特徴とする請求項5〜8の何れかに記載のベースボール用スケジュールシート。
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