JP3120225B2 - 展示鑑賞装置 - Google Patents

展示鑑賞装置

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JP3120225B2
JP3120225B2 JP09281058A JP28105897A JP3120225B2 JP 3120225 B2 JP3120225 B2 JP 3120225B2 JP 09281058 A JP09281058 A JP 09281058A JP 28105897 A JP28105897 A JP 28105897A JP 3120225 B2 JP3120225 B2 JP 3120225B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は花器、花器に生けら
れた生け花、等の展示・鑑賞対象物を展示・鑑賞するた
めの装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の技術を模式的に示す図であ
る。図に示すように従来から花器14自体を、更には、
その花器に花木22を生けたものを、時にはそれらを台
座等の上に載置し展示・鑑賞することは広く行われてい
る。
【0003】一方、本発明の展示・鑑賞装置は花器等の
展示・鑑賞対象物を水中に没し、周囲の水とともにライ
トアップし、花器等の展示・鑑賞対象物を展示・鑑賞す
るものであり、従来において存在しなかった技術であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】備前焼などの焼締陶に
ついては、自然降灰釉によるなどのため、その焼肌は水
に『馴染み易い』と考えられる。、このことから、焼締
陶においては、水と相俟ってその焼肌に趣が発現すると
も考えられる。本発明は『焼締陶の焼肌に如何にして水
を馴染ませるか』、更には『その状態を如何にして手軽
に展示・鑑賞することができるか』との発想等に基づい
ている。花器等の周囲を水で取り囲み、水で取り囲まれ
た花器等に光を照射し花器等を鑑賞するための一つの方
法としては、花器等を、その壁が光を透過する材質で形
成されて成る水槽中に没し、その水槽に光を照射するこ
とが考えられる。
【0005】しかしながら、従来の、花器自体を単独
で、時にはそれらを台座等の上に存置し展示・鑑賞する
技術レベルにおいては、上記のように、水で取り囲まれ
た状態の花器等に光を照射し花器等を鑑賞することは不
可能若しくは不都合である。
【0006】本発明はこの不可能若しくは不都合を解消
するためになされたものである。本発明は花器等を、そ
の壁が光を透過する材質で形成されて成る水槽中に没
し、その水槽に光を照射し、水を介した状態で、ライト
アップし展示・鑑賞する装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1の発明に係る展示鑑賞装置は、光を透過
する材質で形成され、その底部に給排水口が設けられ、
少なくとも1個の開口を有する着脱自在の蓋がその上部
に設けられ、その内部に展示鑑賞対象物を載置し得る水
槽と、この水槽に光を照射する光源と、この光源から水
槽に向けて光を照射すべくこれら水槽と光源が一体的に
配置され、この光源を内蔵するその周壁部が覆板で覆わ
れ、この周壁部の下端部にストッパー付きキャスターが
取り付けられて成る枠組とからら構成されるものであ
る。
【0008】請求項1記載の発明に係る展示鑑賞装置に
おいては、その水槽の壁が光を透過する材質で形成され
ているので、水槽に向けて光が照射されることにより、
水槽中に載置された展示鑑賞対象物は、水槽の壁及び水
中を通過して届く光によりライトアップされる。
【0009】また、その水槽の底部には給排水口が設け
られているので、水槽への給水、または水槽からの排水
が容易である。
【0010】また、この水槽には、少なくとも1個の開
口を有する着脱自在の蓋がその上部に設けられているの
で、その蓋の着脱による水槽への展示鑑賞対象物の出し
入れ、更には、蓋に設けられた開口を通じての展示鑑賞
対象物の操作等が自在である。
【0011】また、この水槽に光を照射する光源は、こ
の光源から水槽に向けて光を照射すべく、水槽と一体的
に配置されているので、光源からの光が水槽に向けて的
確に照射される。
【0012】また、この光源を内蔵するその周壁部が覆
板で覆われているので、この周壁部から漏れる光が少な
く、光は専ら水槽の方向に照射される。このことによ
り、水槽と展示鑑賞対象物を『明』とし、展示鑑賞装置
自体を含む周囲の環境を『暗』とするコントラストが容
易に形成される。
【0013】また、この周壁部の下端部にはストッパー
付きキャスターが取り付けられているので、展示鑑賞装
置及び展示鑑賞対象の移動や固定が容易かつ確実であ
る。
【0014】次に、請求項2の発明に係る展示鑑賞装置
は、請求項1の発明に係る展示鑑賞装置において、前記
水槽の材質を透明なガラスとし、前記光源の光を有色光
とし、前記枠組をアルミニウム製とし、前記枠組の前記
周壁部の覆板を艶消し肌のアルミニウム製としたもので
ある。
【0015】請求項2記載の発明に係る展示鑑賞装置に
おいては、その水槽が透明なガラスで形成されているの
で、水槽に向けて照射される光は殆ど遮られることな
く、水槽中に載置された展示鑑賞対象物に届く。
【0016】このため、光を照射された展示鑑賞対象物
はより的確にライトアップされる。また、この場合、有
色の光が照射されるので、展示鑑賞対象物は、有色状態
で、白色光とは趣を異にしてライトアップされる。
【0017】また、請求項2記載の発明に係る展示鑑賞
装置においては、枠組及びこの枠組みの周壁部の覆板が
アルミニウム製である。このため、展示鑑賞装置は堅固
であって、かつ比較的軽量となり、その移動は一層手軽
になされ得る。
【0018】更に、請求項2記載の発明に係る展示鑑賞
装置においては、この枠組みの覆板の表面が艶消し肌で
ある。このため、覆板の表面が、展示鑑賞対象物に照射
され散乱した光や展示室の通常の照明光などを反射する
度合いが低減され、ライトアップの際のコントラストが
一層的確となる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した実施の
形態につき、図面を参照して説明する。
【0020】(実施例)図1は本発明の展示鑑賞装置の
一例を斜視的に示す模式図である。図2は図1に示した
本発明の展示鑑賞装置の一例を平面的に説明する図であ
る。図3は図1及び図2に示した本発明の展示鑑賞装置
の一例を用いて、花器に花を生けたものを展示する状態
を斜視的に示す模式図である。図4は図3に示した状態
を説明する図である。図5(イ)乃至(ヘ)は本発明の
展示鑑賞装置の一例において、水槽の蓋の開口状態の選
択し得る例を示す平面図である。
【0021】『アートボックス』、若しくは『A・B』
とも称される展示鑑賞装置1自体は、図1に示すよう
に、光源(後述)から水槽(後述)に向けて光を照射す
べくこれら水槽と光源を一体的に配置するための枠組
2、その内部に水を充たすとともに展示鑑賞対象物が載
置される水槽3、この水槽3に光を照射するための光源
4などから成る。
【0022】前記枠組2は、その最上部に前記水槽3を
載せる上枠17が、その中程に前記光源4を固定する中
枠(光源固定枠とも称される)18が、更に、その最下
部に下枠20が、これら各枠を一体的に固定・形成する
支柱19にそれぞれ結合されて構成されて成る。
【0023】前記水槽3の水槽底部11には給排水口1
0が設けられている。この給排水口10には前記水槽3
への給・排水のため給排水ホース16が、給排水ノズル
24を介して結合されている。
【0024】前記枠組2の中程に設けられて成る中枠1
8には、前記光源4が前記水槽3を照射すべく配置され
て設けられている。
【0025】また、この枠組2の周壁部6は、前記光源
4からの光(図示せず)を専ら、前記水槽3の方向へ向
かわせるようにすべく覆板5で覆われている。
【0026】前記枠組2の下端部7には、展示鑑賞装置
1を展示場等内において自在にかつ手軽に移動させると
ともに停止・固定するためのストッパー付きキャスター
8が設けられている。
【0027】更に、この枠組2の枠組底部15には、前
記光源4へ電気を供給する電線コード13や前記給排水
ホース16を収納するためのホース・電線コード収納板
21が設けられている。
【0028】前記展示鑑賞装置1は図2において特に平
面的に示すように、移動や停止・固定の際の安定性を確
保するなどのため、下方に向って据広に構成されている
(なお、このことは図1、図3、及び図4においても示
されてはいる)。
【0029】図3に示すように、水槽3内には、水(図
示せず)が充たされるとともに、花木22が生けられた
焼締陶の花器(例えば、備前焼において『ゴマ』と称さ
れる自然降灰釉を伴う焼締焼成花器)14が載置されて
いる。
【0030】前記水槽3は蓋9で塞がれているものの、
この蓋9には、図5においても明示されているように、
花木22を操作し、該花木22を束ね、配置し、固定な
どするための計5個の開口12が設けられている。
【0031】図3及び図5(ホ)に示すように、これら
計5個の開口12のうち1個は比較的大きく(直径約5
cm)、前記蓋9の中央に設けられている。また、他の
4個は小さく(それぞれ直径約1cm)、前記の比較的
大きな開口12の周囲に均等に配置されている。
【0032】電源や給水源までの距離や周辺状況は展示
場により種々に異なる。このため、給排水ホース16や
電線コード13は十分な長さを要する。本実施例では、
これら、時に残余となり、紛れがちな給排水ホース16
や電線コード13をホース・電線コード収納板21に整
序して収納している。
【0033】図4は上述の実施例につき、水槽3内に花
器14を載置した状態を特に『ウォター・セラミック・
アート(W・C・Aと略称)』として、その使用材料・
材質につき詳細に示すものである。
【0034】前記水槽3は、透明なガラスにより形成さ
れ、図4に示すよに、その内部には焼締陶の花器14が
載置されて成る。
【0035】前記光源4としてはソケットにカラー球
(赤色)を装着したものを用いている。
【0036】前記枠組2の支柱19の材質はアルミニウ
ムである。また、前記枠組2の周壁部6の覆板5は艶消
し肌のアルミニウム製である。
【0037】その他、本実施例のウォター・セラミック
・アートは、ノズル開閉コック23を有する給排水ノズ
ル24、給排水ホース16、電線コード13、更に、ス
トッパー付きキャスター8を備えている。
【0038】本実施例の展示鑑賞装置1により、上述の
ように花器や花木などの展示鑑賞対象物14を展示し鑑
賞する場合には、従来の場合に比べて次のような効果が
ある。
【0039】展示鑑賞対象物14に光源4から赤色の光
が照射されるので、かつ、その光源4からの赤色の光は
周壁部6の覆板5により他方向への漏れを防がれ、専ら
展示鑑賞対象物14へ向うので、展示鑑賞対象物14
は、該展示鑑賞装置1の周辺に対してコントラスト良
く、的確に赤色にライトアップされる。
【0040】焼締焼成に成る花器の肌は、比較的『親水
的』であると言われている。換言すれば、焼締焼成花器
の表面には水が馴染み易く着き易いとされている。この
ため、本実施例のように、展示鑑賞対象物たる花器14
が焼締焼成花器である場合には、ライトアップに際し、
通常とは趣を異にする感触が発現される。
【0041】このような焼締焼成花器14の表面は、光
源4から照射される赤色の光が、該焼締焼成花器14の
表面の水と相俟って、一層やわらかく、穏やかにライト
アップされる。
【0042】また、本実施例の展示鑑賞装置1において
は、上述の『親水的であることによる焼締焼成花器の表
面への水の馴染み易さや着き易すさ』を、水槽中の水に
焼締焼成花器を単に没入し載置するだけで極めて容易か
つ手軽に実現し活用することが可能なのである。
【0043】また、本実施例の展示鑑賞装置1において
は、水槽3の水槽底部11には、水槽3への給・排水の
ため給排水ホース16と、給排水ノズル24を介して結
合される給排水口10が設けられている。そして、この
給排水ノズル24にはノズル開閉コック23が取り付け
られているので、給水や排水が極めて容易である。
【0044】また、本実施例の展示鑑賞装置1は、枠組
2がアルミニウム製であるので、装置全体の重量も小さ
い。このため、その移動は極めて容易である。
【0045】また、本実施例の展示鑑賞装置1において
は、前記枠組2の覆板5の表面が艶消し肌である。この
ため、覆板5の表面が、散乱した光や展示室の通常の照
明光などを反射する度合いが小さく、ライトアップの際
のコントラストが一層的確となる。
【0046】また、枠組2の下端部7にはストッパー付
きキャスター8が設けられている。このため、展示鑑賞
装置1を展示場等内において自在にかつ手軽に移動させ
ことができる。
【0047】また、この枠組2の枠組底部15には、前
記光源4へ電気を供給する電線コード13や前記を給排
水ホース16を収納するためのホース・電線コード収納
板21が設けられている。このため、残余のコードやホ
ースが紛れることもなく、コードやホースの整序、更に
は、展示鑑賞装置1の移動などに支障が生じることもな
い。
【0048】なお、本件発明は上記実施例に限られるも
のでないことは言うまでもない。例えば、水槽、展示鑑
賞対象物(花器等)、水槽の蓋、蓋の開口状況、光源、
枠組、枠組の周壁部の覆い板、等について、要すれば、
各請求項に記載された要件を満たせば上記実施例に限ら
れるものではない。
【0049】例えば、水槽の蓋の開口状況については、
図5(イ)乃至(ヘ)に示すように、比較的大きなもの
から小さいものまで、また、それらの組み合わせについ
ても略自在に選択し得る。しかし、これらの多様な選択
枝があると言えども、本件発明はこれらの多様な例に限
られるものではない。換言すれば、水槽の蓋とこの蓋の
開口については、『少なくとも1個の開口を有する着脱
自在の蓋が水槽の上部に設けられている』ことのみが要
件である。その開口の大きさや数などは本件実施例に限
られるものではないのである。
【0050】また、水槽(蓋を含む)の材質について
も、特に請求項1記載の発明にあっては、ガラスに限ら
れるものではなく、光を透過する材質であれば、強化プ
ラスチックスやアクリル樹脂であってもよい。
【0051】また、覆板についても、特に請求項1記載
の発明にあっては、アルミニウム製である必要はなく、
光源を内蔵する周壁部からの光の漏れを防ぐことが可能
であれば合板製やプラスチックス製であってもよい。
【0052】また、水槽に向けて照射される光について
も、赤色に限られるものではなく、緑色、青色、黄色な
どでもよい。特に請求項1の発明にあっては有色光であ
る必要さえもない。
【0053】更に、請求項2記載の発明に係る有色光に
ついて、上記の実施例ではカラー球を用いているがこれ
に限る必要はない。例えば、有色で光を透過する紙など
を光路中に配するなどの方法でもよい。
【0054】すなわち、請求項1の発明に係る展示鑑賞
装置にあっては、光を透過する材質で形成され、その底
部に給排水口が設けられ、少なくとも1個の開口を有す
る着脱自在の蓋がその上部に設けられ、その内部に展示
鑑賞対象物を載置し得る水槽と、この水槽に光を照射す
る光源と、この光源から水槽に向けて光を照射すべくこ
れら水槽と光源が一体的に配置され、この光源を内蔵す
るその周壁部が覆板で覆われ、この周壁部の下端部にス
トッパー付きキャスターが取り付けられて成る枠組とか
ら構成されるものであればよいのである。
【0055】また、請求項2の発明に係る展示鑑賞装置
にあっては、請求項1の発明に係る展示鑑賞装置におい
て、前記水槽の材質を透明なガラスとし、前記光源の光
を有色光とし、前記枠組をアルミニウム製とし、前記枠
組の前記周壁部の覆板を艶消し肌のアルミニウム製とし
たものであればよいのである。
【0056】
【発明の効果】上述のように、本件発明の展示鑑賞装置
によれば、従来の技術においてはみられなかった以下の
効果が発現される。
【0057】先ず、展示鑑賞対象物が水槽中に載置され
た状態で光を照射されるので、展示鑑賞対象物の表面の
肌と水と光が相俟って発現する状態を極めて容易に展示
鑑賞することができる。
【0058】次に、展示鑑賞対象物につき、それが水槽
中に載置された状態若しくは水を排して載置された状態
を、自在、容易、手軽かつ略瞬時に選択の上、展示鑑賞
対象物に光を照射し、展示鑑賞対象物をライトアップ
し、しかもコントラストの良い状態で極めて容易に展示
鑑賞することができる。
【0059】これら、上記の光に係る効果については、
請求項2に記載の発明の場合、有色の光の下で可能とな
る。
【0060】次に、展示鑑賞装置にはその下端部にスト
ッパー付きキャスターが取り付けられているので、展示
鑑賞装置ひいては展示鑑賞対象物を展示場等内において
自在にかつ手軽に移動、停止、更には固定させことがで
きる。また、この効果については、請求項2に記載の発
明の場合、枠組2がアルミニウム製であり、軽量である
ので一層手軽で容易となる。
【0061】また、材質に関しては、特に、請求項2に
記載の発明の場合、枠組みの覆板の表面がアルミニウム
製の艶消し肌であるので、展示鑑賞装置が軽量化される
のみではない。すなわち、展示鑑賞対象物に照射され散
乱した一部の光や展示室の通常の照明光などが覆板の表
面自体で反射される度合いが低減され、より的確なコン
トラストのライトアップが可能となる。
【0062】次に、展示鑑賞装置には少なくとも1個の
開口を有する着脱自在の蓋がその水槽上部に設けられて
いるので、水槽中に載置される展示鑑賞対象物の操作、
配置、更には固定が自在に可能である。
【0063】次に、展示鑑賞装置の水槽の底部には給排
水口が設けられているので水槽の給排水が極めて容易で
あり、展示鑑賞対象物の展示鑑賞に際して、水槽中に載
置された状態若しくは、水を排して載置され状態を自在
に選択することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の展示鑑賞装置の一例を斜視的に示す模
式図である。
【図2】図1に示した本発明の展示鑑賞装置の一例につ
き、裾広の状態を説明する図である。
【図3】図1及び図2に示した本発明の展示鑑賞装置の
一例を用いて、花器に花を生けたものを展示している状
態を斜視的に示す模式図である。
【図4】図3に示した状態を説明する図である。
【図5】本発明の展示鑑賞装置の一例において選択し得
る水槽の蓋の開口状態の例((イ)乃至(ヘ))を示す
平面図である。
【図6】従来における花器等の展示鑑賞振りを模式的に
示す図である。
【符号の説明】
1 展示鑑賞装置 2 枠組 3 水槽 4 光源 5 覆板 6 周壁部 7 下端部 8 ストッパー付きキャスター 9 蓋 10 給排水口 11 水槽底部 12 開口 13 電線コード 14 展示鑑賞対象物(焼締陶の花器) 15 枠組底部 16 給排水ホース 17 上枠 18 中枠(光源固定枠) 19 支柱 20 下枠 21 ホース・電線コード収納板 22 展示鑑賞対象物(花木) 23 ノズル開閉コック 24 給排水ノズル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B44C 5/00 A47G 7/02 A47G 7/06 B44C 5/08

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光を透過する材質で形成され、その底
    部に給排水口が設けられ、少なくとも1個の開口を有す
    る着脱自在の蓋がその上部に設けられ、その内部に展示
    鑑賞する花器を載置し得る水槽と、 前記水槽に光を照射する光源と、 前記光源から前記水槽に向けて光を照射すべく前記水槽
    と前記光源が一体的に配置され、前記光源を内蔵するそ
    の周壁部が覆板で覆われ、前記周壁部の下端部にストッ
    パー付きキャスターが取り付けられて成る枠組とから構
    成される展示鑑賞装置。
  2. 【請求項2】 前記水槽の材質を透明なガラスとし、
    前記光源の光を有色光とし、前記枠組をアルミニウム製
    とし、前記枠組の前記周壁部の覆板を艶消し肌のアルミ
    ニウム製としたことを特徴とする請求項1記載の展示鑑
    賞装置。
  3. 【請求項3】 前記蓋の開口に、花木を操作し、該花
    木を束ね、配置し、固定などする開口が設けられている
    請求項1記載の展示鑑賞装置。
  4. 【請求項4】 前記花器を載置し得る水槽に、水が充
    たされるとともに、花木が生けられた焼締陶の花器が載
    置されている水槽から成る請求項1記載の展示鑑賞装
    置。
  5. 【請求項5】 前記枠組は、その最上部に前記水槽を
    載せる上枠が、その中程に前記光源を固定する中枠が、
    更に、その最下部に下枠が、これら各枠を一体的に、固
    定・形成する支柱にそれぞれ結合されて成る枠組とから
    構成される請求項1記載の展示鑑賞装置。
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